JP3378468B2 - 多段型光コネクタ保持装置 - Google Patents
多段型光コネクタ保持装置Info
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Description
を保持し、そのうちの任意の光コネクタの接続や切離し
作業を容易に行えるようにした多段型光コネクタ保持装
置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】光配線キャビネットなどで、多数の光コ
ネクタをできるだけ高密度で保持し、そのうちの任意の
光コネクタの接続・切離しを可能にするためには、複数
個の光コネクタを軸線を同方向に向けて並列に保持する
コネクタホルダを使用し、このコネクタホルダを多段に
配置すると共に、そのうちの任意のコネクタホルダを引
き出せるようにすることが考えられる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】このような多段型光コ
ネクタ保持装置では、接続または切離しを行う光コネク
タが保持されたコネクタホルダを引き出したときに、コ
ネクタホルダの積層状態が崩れないようにすることと、
コネクタホルダ同士をできるだけ接近させて全体をコン
パクト化することが要求される。 【0004】本発明の目的は、このような要求を満足す
る多段型光コネクタ保持装置を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明に係る多段型光コ
ネクタ保持装置は、奥壁から前方へ突出する棚板を多段
に備えた支持部材と、この支持部材の棚板の間に前後方
向にスライド可能に設置された多数のコネクタホルダと
からなり、前記コネクタホルダは、複数個の光コネクタ
を軸線を左右方向に向けて並列に保持するようになって
おり、前記支持部材の棚板は、その上に設置されるコネ
クタホルダを前後方向にガイドする上側ガイド部と、そ
の下に設置されるコネクタホルダを前後方向にガイドす
る下側ガイド部とを有しており、前記コネクタホルダ
は、上面側にその上の棚板の下側ガイド部とスライド係
合する上側被ガイド部を有し、下面側にその下の棚板の
上側ガイド部とスライド係合する下側被ガイド部を有し
ており、前記支持部材の棚板は、コネクタホルダを押し
込み位置に保持する第1のストッパーと、引き出し位置
に保持する第2のストッパーとを有しており、前記コネ
クタホルダは、押し込み位置で前記棚板の第1のストッ
パーに係合する第1の係止部と、引き出し位置で前記棚
板の第2のストッパーに係合する第2の係止部とを有し
ており、さらに前記棚板およびコネクタホルダは、コネ
クタホルダが引き出し位置にあるときに、コネクタホル
ダの上側被ガイド部が棚板の下側ガイド部から外れない
ようにする抱え込み係合部と、コネクタホルダの下側被
ガイド部が棚板の上側ガイド部から外れないようにする
抱え込み係合部とを有している、ことを特徴とするもの
である。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。図1〜図6は本発明の一実施
形態を示す。この多段型光コネクタ保持装置は、図2に
示すような支持部材1と図3に示すようなコネクタホル
ダ3とを、図1のように組み合わせたものである。 【0007】支持部材1は、図2に示すように、奥壁5
から前方へ突出する細長い棚板7を多段に有するもので
ある。奥壁5はネジ止め部9に挿通したネジによりキャ
ビネットの奥壁などに垂直に固定される。棚板7の段数
は任意に設定されるが、通常は1個の支持部材1で10
段程度である。コネクタホルダ3は前記棚板7の間に前
後方向にスライド可能に設置される。図1では組立状態
を分かりやすくするため、一部の棚板7の間にコネクタ
ホルダ3が設置され、その他の棚板7の間にはコネクタ
ホルダが設置されていない状態を示している。 【0008】各コネクタホルダ3は、図3に示すよう
に、4個の光コネクタ11を軸線を左右方向に向けて並
列に保持するようになっている。ここで使用する光コネ
クタ11は、接続すべき光ファイバ心線(又は光ファイ
バコード)13A、13Bの端部に取り付けたフェルー
ル部材15A、15Bを、心合わせ嵌合スリーブを内蔵
するハウジング17内で突き合わせ接続するタイプであ
る。この光コネクタ11は、いずれか一方のフェルール
部材15A又は15Bを引き抜くことにより切離し可能
である。 【0009】支持部材1の各棚板7には、その上に設置
されるコネクタホルダ3を前後方向にガイドする上側ガ
イドリブ19と、その下に設置されるコネクタホルダ3
を前後方向にガイドする下側ガイドリブ21とが形成さ
れている。上側ガイドリブ19は図2(A)に示すよう
に上端部が両側方に張り出した逆台形断面を有してい
る。また下側ガイドリブ21は、棚板7の両側面下部に
側方へ張り出すように形成されている。両側の下側ガイ
ドリブ21の上面はハの字形の傾斜面となっており、両
側の下側ガイドリブ21が1組で台形断面を形成してい
る。 【0010】各コネクタホルダ3の上面には、その上の
棚板7の下側ガイドリブ21とスライド係合する上側被
ガイドリブ23が両側に形成され、下面には、その下の
棚板7の上側ガイドリブ19とスライド係合する下側被
ガイド溝25が形成されている。 【0011】また支持部材1の各棚板7の前端部両側に
は、コネクタホルダ3を押し込み位置に保持する第1の
ストッパー27と、コネクタホルダ3を引き出し位置に
保持する第2のストッパー29とが形成されている。第
1のストッパー27と第2のストッパー29は上端が連
結されて門形になっている。 【0012】また各コネクタホルダ3の両側面には、前
端側に第1の弾性片31が形成され、後端側に第2の弾
性片33が形成されている。第1の弾性片31の外面中
間部には、コネクタホルダ3が押し込まれた位置にある
ときに前記棚板の第1のストッパー27に係合する第1
の係止突起35が形成されており、かつ第1の弾性片3
1の先端部には外側へ折れ曲がった撮み部37が形成さ
れている。また第2の弾性片33の先端部には、コネク
タホルダ3が引き出された位置にあるときに前記棚板の
第2のストッパー29に突き当たる第2の係止突起39
が形成されている。 【0013】さらに各コネクタホルダ3の上側被ガイド
リブ23の後端部には、前記棚板の下側ガイドリブ21
を抱え込むように内向きに張り出した上側抱え込み片4
1が形成されている。またコネクタホルダ3の下側被ガ
イド溝25の後端部にも、前記棚板の上側ガイドリブ1
9を抱え込むように内向きに張り出した下側抱え込み片
43が形成されている。これによりコネクタホルダ3の
後端部は、棚板7の下側ガイドリブ21および上側ガイ
ドリブ19から外れない状態でスライドできることにな
る。 【0014】図1は各コネクタホルダ3が棚板7の間に
押し込まれている状態を示している。この状態では、コ
ネクタホルダ3の後面が奥壁5に突き当たり、第1の係
止突起35が棚板の第1のストッパー27に係合してい
るため、コネクタホルダ3はスライドできず、その位置
に保持される。コネクタホルダ3を引き出すときは先端
部の撮み部37を撮んで第1の弾性片31を内側へ弾性
変形させる。すると第1の係止突起35が第1のストッ
パー27から外れるため、コネクタホルダ3を前方に引
き出すことができる。 【0015】図4〜図6は多数のコネクタホルダ3のう
ちの1つのコネクタホルダ3を前方に引き出した状態を
示している。この状態では、コネクタホルダ3の第2の
係止突起39が棚板7の第2のストッパー29に突き当
たるため、それ以上引き出せなくなる。図4および図5
のようにコネクタホルダ3を引き出すと、光コネクタ1
1の接続や切離し作業を、他の光コネクタ11や光ファ
イバ心線13A、13Bに煩わされることなく、容易に
行うことができる。 【0016】光コネクタ11の接続や切離しの際にはコ
ネクタホルダ3に主として左右方向の力がかかるが、引
き出し位置にあるコネクタホルダ3は上側抱え込み片4
1が上の棚板7の下側ガイドリブ21を抱え込んでお
り、かつ下側抱え込み片43が下の棚板7の上側ガイド
リブ19を抱え込んでいるため、多少の力が加わっても
上下の棚板7から外れるおそれがなく、安心して作業を
行うことができる。特に、プッシュ・オン−プル・オフ
のワンタッチ着脱タイプの光コネクタの場合には、光コ
ネクタ着脱のために光コネクタを押す力(“着”の場
合)と引く力(“脱”の場合)とが加わるが、それらの
力は上記抱え込み部分によって外れにくくなる力として
作用する。 【0017】以上は本発明の一実施形態であり、本発明
はこれに限定されるものではない。例えば前述の実施形
態の多段型光コネクタ保持装置は上下を反対にしても全
く同様に使用可能である。また棚板にガイド溝を形成
し、コネクタホルダにそのガイド溝にスライド係合する
被ガイドリブを形成することもできる。また棚板の第1
のストッパーと第2のストッパーは同じ位置に形成し
て、1つのストッパーで2つ分の機能を持たせることも
できる。 【0018】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、多
数の光コネクタを高密度に保持することができると共
に、コネクタホルダを引き出すことにより任意の光コネ
クタの接続や、切離しを容易に行うことができる。また
コネクタホルダを引き出したときにコネクタホルダはそ
の上下の棚板から外れるおそれがないので、作業者は安
心して作業を行うことができる。
実施形態を示す、(A)は正面図、(B)は側面図、
(C)は平面図。 【図2】 図1の多段型光コネクタ保持装置を構成する
支持部材を示す、(A)は正面図、(B)は側面図、
(C)は平面図、(D)は底面図。 【図3】 図1の多段型光コネクタ保持装置を構成する
コネクタホルダを示す、(A)は正面図、(B)は側面
図、(C)は平面図、(D)は底面図、(E)は背面
図。 【図4】 図1の多段型光コネクタ保持装置の、1つの
コネクタホルダを引き出した状態を示す側面図。 【図5】 同じく平面図。 【図6】 図5のA−A線における断面図。 【符号の説明】 1:支持部材 3:コネクタホルダ 5:奥壁 7:棚板 11:光コネクタ 13A、13B:光ファイバ 15A、15B:フェルール部材 17:ハウジング 19:上側ガイドリブ 21:下側ガイドリブ 23:上側被ガイドリブ 25:下側被ガイド溝 27:第1のストッパー 29:第2のストッパー 35:第1の係止突起 39:第2の係止突起 41:上側抱え込み片 43:下側抱え込み片
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】奥壁(5)から前方へ突出する棚板(7)
を多段に備えた支持部材(1)と、この支持部材(1)
の棚板(7)の間に前後方向にスライド可能に設置され
た多数のコネクタホルダ(3)とからなり、 前記コネクタホルダ(3)は、複数個の光コネクタ(1
1)を軸線を左右方向に向けて並列に保持するようにな
っており、 前記支持部材の棚板(7)は、その上に設置されるコネ
クタホルダ(3)を前後方向にガイドする上側ガイド部
(19)と、その下に設置されるコネクタホルダ(3)
を前後方向にガイドする下側ガイド部(21)とを有し
ており、 前記コネクタホルダ(3)は、上面側にその上の棚板の
下側ガイド部(21)とスライド係合する上側被ガイド
部(23)を有し、下面側にその下の棚板の上側ガイド
部(19)とスライド係合する下側被ガイド部(25)
を有しており、 前記支持部材の棚板(7)は、コネクタホルダ(3)を
押し込み位置に保持する第1のストッパー(27)と、
引き出し位置に保持する第2のストッパー(29)とを
有しており、 前記コネクタホルダ(3)は、押し込み位置で前記棚板
の第1のストッパー(27)に係合する第1の係止部
(35)と、引き出し位置で前記棚板の第2のストッパ
ー(29)に係合する第2の係止部(39)とを有して
おり、 さらに前記棚板(7)およびコネクタホルダ(3)は、
コネクタホルダ(3)が引き出し位置にあるときに、コ
ネクタホルダの上側被ガイド部(23)が棚板の下側ガ
イド部(21)から外れないようにする抱え込み係合部
(41)と、コネクタホルダの下側被ガイド部(25)
が棚板の上側ガイド部(19)から外れないようにする
抱え込み係合部(43)とを有している、 ことを特徴とする多段型光コネクタ保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13714297A JP3378468B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 多段型光コネクタ保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13714297A JP3378468B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 多段型光コネクタ保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10332952A JPH10332952A (ja) | 1998-12-18 |
JP3378468B2 true JP3378468B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=15191807
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13714297A Expired - Fee Related JP3378468B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 多段型光コネクタ保持装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3378468B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102142048B1 (ko) * | 2020-03-24 | 2020-08-06 | 주식회사 세광티이씨 | 정보통신선용 옥내 설치식 멀티 단자대 |
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JP2006227041A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Osaki Electric Co Ltd | 光ファイバ収納トレイの引出位置ロック構造、光ファイバ収納ユニット、および光配線盤 |
-
1997
- 1997-05-27 JP JP13714297A patent/JP3378468B2/ja not_active Expired - Fee Related
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