JP3377697B2 - 魚種判別処理装置 - Google Patents

魚種判別処理装置

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JP3377697B2 JP26719096A JP26719096A JP3377697B2 JP 3377697 B2 JP3377697 B2 JP 3377697B2 JP 26719096 A JP26719096 A JP 26719096A JP 26719096 A JP26719096 A JP 26719096A JP 3377697 B2 JP3377697 B2 JP 3377697B2
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚群中の魚の種類
や大きさを自動的に判別する魚種判別処理装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、漁港などにおいては、水揚げのあ
った捕獲魚群の魚の種類や大きさは、人手によって判別
され、行き先別に仕分けされていたが、最近の省力化の
傾向とともに、捕獲魚群の魚の種類や大きさを自動的に
判別する魚種判別処理装置が採用されている。
【0003】しかして、従来、この種の魚種判別処理装
置として、図4に示すようにコンベア1により搬送され
る判別対象物である魚体2に対しカメラボックス3を配
置し、このカメラボックス3に照明(光源)4およびカ
メラ5を設け、照明4からの光を魚体2に照射するとと
もに、魚体2からの反射光をカメラ5で撮像し、このカ
メラ5からの撮像画像を魚体魚種判別手段6に入力する
ことで、魚体2の種類や大きさを自動的に判別するよう
にした、いわゆる反射光撮像方式のものがある。
【0004】この場合、照明4は、光源からの光を魚体
2に照射する直接照明でなく、オパールガラスやアクリ
ルなどの半透明部材7を介在させて面光源とした間接照
明を採用し、魚体2のハレーション(反射)を最小限に
抑えるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
反射光撮像方式を採用したものでは、魚体2の背と腹部
分とで輝度が大きく異なるような場合、これら魚体2の
背と腹部に対する背景、ここではコンベア1との輝度の
コントラストが一様に取れなくなり、魚体2の輪郭が正
確に抽出できず、魚体2の判別が不正確になるという問
題があった。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、魚の種類や大きさを確実に判別することができる魚
種判別処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
撮像機構と照明と画像処理装置とを備え、搬送手段を介
して前記撮像機構に搬送され、該撮像機構で撮像された
魚体の画像からその特徴量を抽出し、その値を判別関数
を用いて処理することにより、魚種を判別する魚種判別
処理装置において、前記撮像機構として反射光撮像機構
と透過光撮像機構を前記魚体の搬送方向に並べて配置
し、前記反射光撮像機構により魚体表面模様を認識し、
前記透過光撮像機構は、前記搬送手段の下方に配置され
た照明、該照明と前記搬送手段との間に配置され前記照
明からの光を面光源にするためのフィルタおよび前記搬
送手段の上方に配置されたカメラを有し、前記照明から
前記フィルタを介して前記搬送手段に照射される光の前
記魚体の影を含む透過光を前記カメラで撮像し前記魚体
の輪郭形状を認識することを特徴としている。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記撮像機構位置へ魚体を搬送する搬送手
段を、光を透過する網状体又は透明材質にて構成してな
ることを特徴としている。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記透過光撮像機構側の照明と前記
搬送手段との間に同搬送手段からの落下物を受け止め搬
送除去する補助ベルトまたは前記搬送手段からの落下物
を吹き飛ばすブロワーを設けてなることを特徴としてい
る。請求項4記載の発明は、請求項1又は2記載の発明
において、前記透過光撮像機構は、前記搬送手段の下方
に、前記照明から前記フィルタを通った光を、その向き
変更して前記搬送手段を透過させる反射鏡を傾斜設置し
てなることを特徴としている。
【0009】この結果、本発明によれば、反射光撮像機
構からの特徴量により魚体の表面模様を認識できる同時
に、透過光撮像機構の透過照明により魚体の色や反射性
に影響されることなく、忠実に魚体の輪郭形状を認識で
き、魚体の判別率の向上を実現できる。
【0010】また、透過光撮像機構の透過照明を安定し
て確保できるので、透過光撮像機構による魚体の撮像を
常に最適な状態で行うことができ、魚体の輪郭認識を精
度よく得られ、安定した魚種判別を行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従い説明する。 (第1の実施の形態)図1は、本発明が適用される魚種
判別処理装置の概略構成を示している。図において、1
1はコンベアで、このコンベア11は、透明部材または
網状部材からなるもので、図示矢印方向に移動するよう
になっている。そして、このようなコンベア11上に、
判別対象物である魚体12が順に供給され、コンベア1
1に沿って搬送される。
【0012】コンベア11により搬送される魚体12に
対しカメラボックス13、14を並べて配置している。
これらカメラボックス13、14は、撮像条件を一定に
するため外乱光を遮断するためのものである。
【0013】カメラボックス13には、照明15および
カメラ16を設け、照明15からの光を魚体12に照射
するとともに、魚体12からの反射光を魚体12の真上
からカメラ16で撮像する反射光撮像機構101を構成
している。この場合、照明15は、光源からの光を魚体
12に照射する直接照明でなく、オパールガラスやアク
リルなどの半透明部材17を介在させて面光源とした間
接照明を採用し、魚体12のハレーション(反射)を最
小限に抑えるようにしている。
【0014】また、カメラボックス14には、カメラ1
8を設けている。この場合、カメラ18は、コンベア1
1を挟んでその上方に設置するとともに、コンベア11
を挟んでその下方に照明19を設置することで、照明1
9からの光をコンベア11を透過させ、魚体12の影
(シルエット)を含む透過光を魚体12の真上からカメ
ラ18で撮像する透過光撮像機構102を構成してい
る。この場合、コンベア11と照明19の間には、フ
ルタ20を配置している。このフィルタ20は、魚体1
2の輪郭が変形(膨脹)してカメラ18に撮像されない
ように照明19からの光を直線光に近い面光源にするた
めのものである。
【0015】ここで、反射光撮像機構101は、カメラ
16で撮像された画像を処理して魚体表面模様(魚体表
面に見える胸ビレ、エラ蓋等の形状を含む。以下同
じ。)の特徴量を抽出し、また、透過光撮像機構102
は、カメラ18で撮像された画像を処理して魚体輪郭形
状の特徴量を抽出するようになっていて、これらの特徴
量を魚体魚種判別手段21に出力している。魚体魚種判
別手段21は、予め魚種判別用の判別関数を記憶してい
て、この関数に反射光撮像機構101および透過光撮像
機構102により抽出された特徴量を入力することによ
り魚体12の魚種を判別(推測)するようにしている。
【0016】一方、コンベア11と直線光フィルタ20
との間に、透明部材からなる補助ベルト22を配置して
いる。この補助ベルト22は、魚体12を搬送するコン
ベア11からの汚物や汚水などの落下物を受止めてフ
ルタ20の汚れを防止するためのもので、ローラ23に
より支持され、コンベア11の搬送方向と反対の方向に
エンドレスの状態で移動するようになっている。
【0017】また、補助ベルト22の汚物や汚水の受止
め面が下方を向く位置に対応して、洗浄用ノズル24と
ドライヤー25を配置している。洗浄用ノズル24は、
補助ベルト22上の汚物や汚水に水を吹付け、これらを
洗い落とすためのもので、ドライヤー25は、洗浄用ノ
ズル24により洗浄された補助ベルト22面を乾燥する
ためのものである。
【0018】しかして、このような構成において、いま
コンベア11上に順に魚体12が供給されると、コンベ
ア11に沿って図示左から右方向に搬送される。そし
て、魚体12が反射光撮像機構101のカメラボックス
13に対応する位置に達すると、コンベア11の上方に
配置された照明15からの光が半透明部材17を介して
間接照明として魚体12に照射され、魚体12からの反
射光がカメラ16で撮像される。すると、この撮像画像
から魚体表面模様の特徴量が抽出され、この特徴量が魚
体魚種判別手段21に送られる。
【0019】また、この反射光撮像機構101を通過し
た魚体12が透過光撮像機構102のカメラボックス1
4に対応する位置に達すると、今度は、コンベア11の
下方に配置された照明19からの光がフィルタ20、コ
ンベア11を透過され、魚体12の影(シルエット)を
含む透過光がカメラ18で撮像される。すると、この撮
像画像から魚体輪郭形状の特徴量が抽出され、この特徴
量が魚体魚種判別手段21に送られる。
【0020】そして、これら反射光撮像機構101およ
び透過光撮像機構102より抽出されたそれぞれ特徴量
は、魚体魚種判別手段21の予め記憶している魚種判別
用の判別関数に入力され、魚体12の魚種が判別され
る。
【0021】この場合、反射光撮像機構101からの特
徴量により魚体12の表面模様が認識され、透過光撮像
機構102からの特徴量により魚体12の輪郭形状が
識されるようになり、これらの認識結果から判別率の高
い魚種判別が行われる。
【0022】一方、コンベア11から搬送する魚体12
からの汚物や汚水が落下することがあると、これら落下
物は、補助ベルト22により受止められ、コンベア11
の搬送方向と反対の方向に移送される。そして、補助ベ
ルト22上の汚物や汚水は、洗浄用ノズル24により洗
い落とされ、さらに補助ベルト22面は、ドライヤー2
5により乾燥され、再びコンベア11の下方に供給され
る。
【0023】従って、このようにすれば反射光撮像機構
101からの特徴量により魚体12の表面模様や胸ビレ
形状を認識できる同時に、透過光撮像機構102の透過
照明により魚体12のシルエット(影)画像を撮像し、
この時の特徴量により魚体12の輪郭を魚体形状として
認識できるようにしたので、従来の反射光撮像機構のみ
を採用したものと比べ、魚体12の色や反射性に影響さ
れることなく、忠実に魚体12の輪郭を認識できること
から、魚の種類や大きさを確実に判別することができ、
魚体12の判別率の向上を実現できる。
【0024】また、コンベア11とフィルタ20との間
に、透明部材からなる補助ベルト22を配置し、コンベ
ア11からの汚物や汚水などの落下物を受止めて、フ
ルタ20の破損を防止できるので、常に最適な状態で透
過光撮像機構102による魚体12のシルエット(影)
画像の撮像を行い、魚体12の輪郭を認識できることか
ら、常に安定して魚の種類や大きさを判別することがで
きる。
【0025】なお、補助ベルト22にフィルタ20の役
目を兼ねさせるようにすれば、直線光フィルタ20を省
略することもできる。
【0026】第1の実施の形態では、コンベア11とフ
ィルタ20との間に補助ベルト22を配置するようにし
たが、この第2の実施の形態では、補助ベルト22に代
えて、複数のブロワー31を配置している。これらブロ
ワー31は、その風圧により魚体12を搬送するコンベ
ア11からの汚物や汚水などの落下物を吹き飛ばすもの
である。
【0027】このようにしてもコンベア11からの汚物
や汚水などの落下物により、フィルタ20が破損される
のを防止できるようになり、第1の実施の形態と同様な
効果を期待できる。
【0028】(第3の実施の形態)図3は、本発明の第
3の実施の形態の概略構成を示すもので、図1と同一部
分には同符号を付している。
【0029】第1の実施の形態の透過光撮像機構102
では、コンベア11を挟んでその上方にカメラ18を設
置するとともに、コンベア11を挟んでその下方にフ
ルタ20と照明19を設置したが、この第3の実施の形
態では、コンベア11を挟んでその下方に45°傾いた
反射鏡32を設け、この反射鏡32に対向させてコンベ
ア11に沿った方向から反射鏡32に光を照射する照明
19と、この照明19前面にフィルタ20を配置してい
る。
【0030】このようにすれば、コンベア11からの汚
物や汚水などの落下物がフィルタ20に直接落下するこ
とがないので、これら落下物によるフィルタ20の破損
を防止できるようになり、第1の実施の形態と同様な効
果を期待できる。この場合には、反射鏡32は、時折水
洗いすればよい。
【0031】(第4の実施の形態)上述した第1の実施
の形態では、コンベア11に魚体12を順次供給するの
みだが、この第4の実施の形態では、魚体12を供給す
る前に、コンベア11を洗浄しておく。
【0032】このようにすれば、コンベア11上の汚物
や汚水などを極力減らすことができ、これらの落下によ
りフィルタ20が破損するような事態を防止できるの
で、第1の実施の形態と同様な効果を期待できる。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、反
射光撮像機構からの特徴量により魚体の表面模様を認識
できる同時に、透過光撮像機構の透過照明により魚体の
色や反射性に影響されることなく、忠実に魚体の輪郭
を認識できるようになり、魚体の判別率の向上を実現
できる。
【0034】また、透過光撮像機構の透過照明を安定し
て確保できるので、透過光撮像機構による魚体の撮像を
常に最適な状態で行うことができ、これにより魚体の輪
郭認識を精度よく得られ、安定した魚種判別を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の概略構成を示す
図。
【図2】本発明の第2の実施の形態の概略構成を示す
図。
【図3】本発明の第3の実施の形態の概略構成を示す
図。
【図4】従来の魚種判別処理装置の一例の概略構成を示
す図。
【符号の説明】
101…反射光撮像機構、102…透過光撮像機構、1
1…コンベア、12…魚体、13、14…カメラボック
ス、15…照明、16…カメラ、17…半透明部材、1
8…カメラ、19…照明、20…フィルタ、21…魚体
魚種判別手段、22…補助ベルト、23…ローラ、24
…洗浄用ノズル、25…ドライヤー、31…ブロワー、
32…反射鏡。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−175979(JP,A) 特開 昭55−58399(JP,A) 特開 平8−131060(JP,A) 特開 平7−231733(JP,A) 特開 平6−300713(JP,A) 特開 平6−258253(JP,A) 特開 平4−58373(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 1/00 280 A22C 25/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像機構と照明と画像処理装置とを備
    え、搬送手段を介して前記撮像機構に搬送され、該撮像
    機構で撮像された魚体の画像からその特徴量を抽出し、
    その値を判別関数を用いて処理することにより、魚種を
    判別する魚種判別処理装置において、 前記撮像機構として反射光撮像機構と透過光撮像機構
    前記魚体の搬送方向に並べて配置し、 前記反射光撮像機構により魚体表面模様を認識し、 前記透過光撮像機構は、前記搬送手段の下方に配置され
    た照明、該照明と前記搬送手段との間に配置され前記照
    明からの光を面光源にするためのフィルタおよび前記搬
    送手段の上方に配置されたカメラを有し、前記照明から
    前記フィルタを介して前記搬送手段に照射される光の前
    記魚体の影を含む透過光を前記カメラで撮像し前記魚体
    の輪郭形状を認識することを特徴とする魚種判別処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記撮像機構位置へ魚体を搬送する搬送
    手段を、光を透過する網状体又は透明材質にて構成して
    なることを特徴とする請求項1記載の魚種判別処理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記透過光撮像機構側の照明と前記搬送
    手段との間に同搬送手段からの落下物を受け止め搬送除
    去する補助ベルトまたは前記搬送手段からの落下物を吹
    き飛ばすブロワーを設けてなることを特徴とする請求項
    1又は2記載の魚種判別処理装置。
  4. 【請求項4】 前記透過光撮像機構は、前記搬送手段の
    下方に、前記照明から前記フィルタを通った光を、その
    向き変更して前記搬送手段を透過させる反射鏡を傾斜設
    置してなることを特徴とする請求項1又は2記載の魚種
    判別処理装置。
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