JP3376628B2 - ディスクプレーヤ - Google Patents

ディスクプレーヤ

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JP3376628B2
JP3376628B2 JP05657093A JP5657093A JP3376628B2 JP 3376628 B2 JP3376628 B2 JP 3376628B2 JP 05657093 A JP05657093 A JP 05657093A JP 5657093 A JP5657093 A JP 5657093A JP 3376628 B2 JP3376628 B2 JP 3376628B2
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tray
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rotation
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健司 鈴木
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Yamaha Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、例えばコンパクト・
ディスク(CD)等のディスクを複数枚装着してこれら
複数枚のディスクを連続的又はランダムに再生するディ
スクプレーヤに関する。 【0002】 【従来の技術】CDプレーヤの中にはCDチェンジャー
のように、複数枚のディスクを一度に装着して、操作者
がCDを入れ替えることなしに、複数枚のディスクを連
続的又はランダムにアクセスできるようにしたものがあ
る。例えばカルーセルタイプと呼ばれるCDチェンジャ
ーは、ディスクを複数枚載置可能なテーブルを回転させ
ることによりディスクの交換を行う。このタイプのもの
には、テーブルを駆動するモータが、プレーヤ本体から
出し入れされるトレイ側に配置されているタイプと、プ
レーヤ本体側に配置されているタイプとがある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トレイ
側にモータが配置されたタイプのものは、イジェクト時
に活電部がトレイと共に本体外部に排出されるので、電
波対策が必要であったり、トレイの重量が増す等の問題
がある。一方、プレーヤ本体側にモータが配置されたタ
イプのものでは、ディスクのローディング時にテーブル
の回転軸と本体側のモータの回転軸とを歯車等を介して
結合させる必要があり、この際に結合がうまくなされな
いとテーブルの回転不良が発生するという問題がある。
特に、低温駆動時では潤滑剤の硬化等に起因してトレイ
の駆動負荷が増す。このため、ソフトローディング時に
必要以上にブレーキがかかって、テーブルの歯車とモー
タの歯車とが噛み合わない状態でトレイが停止してしま
い、テーブルの回転不良が発生することがある。 【0004】この発明はこのような問題点を解決するた
めになされたもので、テーブル回転駆動手段がプレーヤ
本体側に配置されているディスクプレーヤにおいて、デ
ィスクのローディング時のテーブルとテーブル回転駆動
手段との結合不良を防止し、常にテーブルを正常に回転
させることができるディスクプレーヤを提供することを
目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】この発明は、ディスクプ
レーヤ本体と、このディスクプレーヤ本体に進退自在に
装着されたトレイと、このトレイを前記ディスクプレー
ヤ本体に対して進退させるトレイ駆動手段と、前記トレ
イ上に回転可能に配置され複数のディスクを同心円状に
載置するテーブルと、前記ディスクプレーヤ本体に設け
られたテーブル回転駆動手段と、前記トレイが前記ディ
スクプレーヤ本体に収納されたときに前記テーブル回転
駆動手段の駆動力を前記テーブルに伝達する駆動力伝達
手段と、前記テーブルの回転方向の位置を検出するテー
ブル回転位置検出手段と、前記テーブル回転位置検出手
段からの出力を監視して前記テーブルの回転状態を判断
する回転状態判断手段と、この回転状態判断手段で前記
テーブルの回転状態が不良であると判断されたときに前
記トレイ駆動手段を所定時間駆動して前記トレイを前記
ディスクプレーヤ本体側に僅かに引き込むトレイ位置調
整手段とを具備したことを特徴とする。 【0006】 【作用】この発明によれば、回転状態判断手段がテーブ
ル回転位置検出手段からの出力を監視し、テーブルの回
転状態を判断する。そして、テーブルの回転状態が不良
であると判断された場合には、トレイ位置調整手段がト
レイ駆動手段を所定時間駆動してトレイをプレーヤ本体
側に僅かに引き込む。これにより、テーブルとテーブル
回転駆動手段とを結合する駆動力伝達手段での結合不良
が解消され、テーブルを正常に回転駆動させることが可
能になる。 【0007】 【実施例】以下、添付の図面を参照してこの発明の実施
例について説明する。図1はこの発明の実施例に係るC
Dプレーヤの概略構成を示す図である。プレーヤ本体1
には、図示しないガイドレールに沿って進退移動するト
レイ2が装着されている。図示の位置はイジェクト状態
で、トレイ2が図中矢印方向に移動してプレーヤ本体1
内に完全収納された状態がローディング状態である。ト
レイ2は、一方の側面に形成されたラック3とこれに結
合する歯車4とを介して、プレーヤ本体1内部に設置さ
れたトレイ駆動用のモータ5と結合され、このモータ5
によって上記2つの状態位置の間を進退駆動される。 【0008】トレイ2には、ほぼ円盤状のテーブル6が
回転軸7に支持されて回転可能に設置されている。この
テーブル6には、3枚のCDを回転軸7を中心として同
心円状に載置するための3つのCD載置部8が設けられ
ている。テーブル6の外周近傍の各CD載置部8の間に
は、テーブル位置検出用の各3つの位置検出孔10,1
1,12が設けられている。また、これらの位置検出孔
10〜12のうち、1つの組の位置検出孔11〜12の
反時計方向に隣接する位置には、これら孔11〜12よ
りも大径のCD番号検出孔13が設けられている。 【0009】テーブル6の回転軸7には、歯車14が結
合されている。一方、プレーヤ本体1には、テーブル回
転駆動用のモータ15が設けられており、このモータ1
5の回転軸には歯車16が結合されている。歯車16
は、CDのローディング時に、図中Aで示す位置に移動
した歯車14(14′)と噛み合う。これらの歯車1
4,16は、トレイ2がプレーヤ本体1に収納されたと
きにモータ15の回転駆動力をテーブル6に伝達する駆
動力伝達手段となる。 【0010】トレイ2の他方の側面の基端部には、スイ
ッチ部材18が設けられている。また、プレーヤ本体1
には、トレイ2がイジェクト位置にあるときスイッチ部
材18に近接するセンサ19と、トレイ2がローディン
グ位置にあるときスイッチ部材18に近接するセンサ2
0とが設けられている。スイッチ部材18とセンサ19
及びスイッチ部材18とセンサ20とは、それぞれ近接
スイッチを構成する。また、プレーヤ本体1には、トレ
イ2がローディング位置にあるとき、テーブル6の外周
部の位置検出孔10〜12及びCD番号検出孔13をそ
れぞれ検出するセンサ21が設けられている。このセン
サ21は、図2に示すように、発光ダイオード21aと
フォトダイオード21bとを対向配置して、各孔10〜
13を光の透過によって検出する光透過型センサであ
る。 【0011】一方、プレーヤ本体1の内部には、これら
各部を制御するためのコントローラ22が設けらていれ
る。このコントローラ22は、センサ19,20の出力
に基づいてトレイ2の位置を検出し、トレイ駆動用のモ
ータ5を制御すると共に、センサ21の出力に基づいて
テーブル6の回転方向位置を検出し、テーブル駆動用の
モータ15を制御する。また、このコントローラ22
は、センサ21の出力に基づいてテーブル6の回転状態
を判断し、テーブル6の回転不良である場合にはトレイ
駆動用のモータ5を所定時間駆動してトレイ2を引き込
むトレイ位置調整制御を行う。なお、図中23は、CD
再生用の光ピックアップであり、テーブル6が回転駆動
されている場合には下げられ、再生時には上げられる。 【0012】次に、こにように構成されたCDプーレー
ヤのイジェクト及びローディング時の動作を説明する。
まず、イジェクト時には、コントローラ22の制御によ
りモータ5が駆動され、トレイ2がプレーヤ本体1から
排出される。スイッチ部材18がセンサ19に近接する
と、コントローラ22はセンサ19の出力でこれを検出
し、モータ5の駆動を停止する。 【0013】ローディング時には、図3に示す処理が実
行される。即ち、コントローラ22の制御によりモータ
5がイジェクト時とは逆方向に駆動され、トレイ2がプ
レーヤ本体1側に移動する(S1)。センサ20がスイ
ッチ部材18の近接を検出する位置は歯車14,16が
かみ合う位置より若干距離を短く設定(例えば3mm)
してあり、スイッチ部材18がセンサ20に近接する
と、コントローラ22はセンサ20の出力でこれを検出
し(S2)、モータの駆動を停止する(S3)。その後
は、電気的なブレーキ処理により緩やかにトレイ2がプ
レーヤ本体1側に移動し停止する(S4)。これは、ト
レイ2を急激に停止させると慣性力でトレイ2がバウン
ドするので、歯車14,16が噛み合う位置までトレイ
2が移動したときにはバウンドが目に見えない程度に慣
性力を弱めておくためである。モータ5の停止後のトレ
イ2の移動量は、通常の使用環境においては適切な量と
なるが、例えば低温時等、トレイ駆動の負荷が大きくな
ったときには、これよりも短い量となることが予想され
る。この場合、歯車14と歯車16とが噛み合う前にト
レイ2が停止してしまうので、テーブル6が回転しなく
なる。 【0014】そこで、コントローラ22は、テーブル6
の回転駆動用のモータ15を駆動する(S5)。もし、
歯車14と歯車16とが正常に噛み合っていれば、セン
サ21からの出力は、図4(a)のようになる。即ち、
正常時には、テーブル6の回転によってセンサ21が孔
10〜13を検出する。テーブル6が左回転するものと
すると、センサ21の出力は、位置検出孔10〜12に
よる3つのパルスからなるパルス群が所定間隔をもって
現われ、且つ特定のパルス群の直前にパルス幅が他のパ
ルスよりも大きいCD番号検出孔13によるパルスを含
んだものとなる。したがって、各パルス群の最初のパル
ス、つまり位置検出孔10によるパルスの検出後、最初
にパルスをセンサ21が検出したらモータ15を停止さ
せる。このとき、位置検出孔11が丁度センサ21に検
出される位置に位置決めされ、CD載置部8に載置され
たCDが正しい再生位置にセットされることになる。ま
た、CD番号に関しては、幅広のパルスの検出後、最初
の位置検出孔11の検出位置を第1番のCDと決めてお
けば、全てのCDの番号を特定することができる。以上
の処理がテーブル6の位置制御処理(S7)である。 【0015】一方、CDのローディングの際に歯車14
と歯車16とが完全に噛み合っていない場合には、図4
(b)に示すように、モータ15の駆動後一定期間T内
に前述したパルス信号が全く現われないか、異常なパル
ス信号となる。この信号監視期間Tは、例えば8sec 程
度に設定しておく。そこで、この期間T内にセンサ21
の出力が変化しないか又は異常なパルスが観測された場
合には(S6)、図4(b)に示すように、モータ15
を一旦停止し(S8)、モータ5を期間tだけ駆動して
トレイ2をプレーヤ本体1側に僅かに引き込む(S
9)。この引き込み期間tは、例えば50msec程度に設
定しておく。そして、再度モータ15を駆動する(S
5)。なお、再駆動によっても異常が認められる場合に
は、トレイ2の引き込み動作を繰返せば良い。 【0016】このように、この実施例のCDプレーヤに
よれば、歯車14,16の噛み合い不良が発生しても、
コントローラ22がこれを検出して再度引き込み動作を
行うので、常に正常なローディング動作を実現すること
ができる。 【0017】 【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
テーブル回転位置検出手段からの出力に基づいてテーブ
ルの回転状態を判断し、テーブルの回転状態が不良であ
る場合には、トレイを若干引き込むようにしているの
で、テーブルとテーブル回転駆動手段との結合不良が解
消され、テーブルを正常に回転駆動させることが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 この発明の実施例に係るCDプレーヤの概略
構成を示す図である。 【図2】 同プレーヤにおけるテーブル位置検出用のセ
ンサの構成を示す図である。 【図3】 同プレーヤのCDローディング時の処理を示
すフローチャートである。 【図4】 同プレーヤにおけるテーブル位置検出用セン
サの正常時及び異常時の出力波形を示す波形図である。 【符号の説明】 1…プレーヤ本体、2…トレイ、3…ラック、4,1
4,16…歯車、5,15…モータ、6…テーブル、7
…回転軸、8…CD載置部、10〜12…位置検出孔、
13…CD番号検出孔、18…スイッチ部材、19〜2
1…センサ、22…コントローラ、23…光ピックアッ
プ。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 17/24 G11B 15/68 G11B 19/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ディスクプレーヤ本体と、 このディスクプレーヤ本体に進退自在に装着されたトレ
    イと、 このトレイを前記ディスクプレーヤ本体に対して進退さ
    せるトレイ駆動手段と、 前記トレイ上に回転可能に配置され複数のディスクを同
    心円状に載置するテーブルと、 前記ディスクプレーヤ本体に設けられたテーブル回転駆
    動手段と、 前記トレイが前記ディスクプレーヤ本体に収納されたと
    きに前記テーブル回転駆動手段の駆動力を前記テーブル
    に伝達する駆動力伝達手段と、 前記テーブルの回転方向の位置を検出するテーブル回転
    位置検出手段と、 前記テーブル回転位置検出手段からの出力を監視して前
    記テーブルの回転状態を判断する回転状態判断手段と、 この回転状態判断手段で前記テーブルの回転状態が不良
    であると判断されたときに前記トレイ駆動手段を所定時
    間駆動して前記トレイを前記ディスクプレーヤ本体側に
    僅かに引き込むトレイ位置調整手段とを具備したことを
    特徴とするディスクプレーヤ。
JP05657093A 1993-02-22 1993-02-22 ディスクプレーヤ Expired - Lifetime JP3376628B2 (ja)

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JPH06243571A JPH06243571A (ja) 1994-09-02
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