JP3375986B2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

Info

Publication number
JP3375986B2
JP3375986B2 JP17267692A JP17267692A JP3375986B2 JP 3375986 B2 JP3375986 B2 JP 3375986B2 JP 17267692 A JP17267692 A JP 17267692A JP 17267692 A JP17267692 A JP 17267692A JP 3375986 B2 JP3375986 B2 JP 3375986B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
developer
toner concentration
roller
mixing roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP17267692A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0619316A (ja
Inventor
一 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP17267692A priority Critical patent/JP3375986B2/ja
Publication of JPH0619316A publication Critical patent/JPH0619316A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3375986B2 publication Critical patent/JP3375986B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乾式2成分系現像剤を
用いる現像装置におけるトナー濃度の検知に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】実開昭62−293267号公報、ある
いは、特開昭1−251065号公報には、現像装置が
記載されている。
【0003】実開昭62−293267号公報記載の現
像装置は、トナー濃度センサを現像器の底の現像ローラ
とパドルローラの間に相当する部位に配設し、上記トナ
ー濃度センサのセンサ面に現像剤が常に一様に流れるよ
うにして、トナー濃度変化を正確に検知して現像剤のト
ナー濃度を所定レベルに保っている。
【0004】また、特開昭1−251065号公報記載
の現像装置は、混合ローラとトナー濃度検出部材の検知
面との間隙及び上記トナー濃度検出部材を支持する現像
層の内壁との間隙をそれぞれ0.2mmから1.0m
m,0.3mmから2.5mmに設定(特定)してい
て、現像剤中のトナー濃度の検出精度及び応答性を向上
させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の現像
装置においては、トナー濃度検知センサの配設位置を工
夫したり或いは、上記センサの検知面にトナーが一定に
流れる様にしている。しかしながら、複写機などの画像
形成装置は年々コンパクト化しており、それに伴い現像
ユニット周囲の特に感光体ドラム側は、同ドラムの小径
化等と相俟って現像ローラとパドルローラの間が狭めら
れており、この間に従来のようにトナー濃度センサ等を
取り付けることが困難となることが考えられる。即ち、
上記トナー濃度センサ等によるトナー濃度の正確な検出
は、機器内のレイアウト上の制約を受けなくてはなら
ず、いかに機器内のレイアウト上の制約を受けずにトナ
ー濃度検知を正確に行うかがこの分野の課題である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、トナー補給
部の下方に位置し、現像ユニットケース内に収納される
乾式2成分系の現像剤を攪拌混合する混合ローラと、現
像剤を汲み上げるパドルローラと、現像剤中のトナー濃
度を検知するトナー濃度検知面が上向きとなるように現
像ユニットケースに取り付けられたトナー濃度検知手段
とを有する現像装置において、混合ローラの下方に位置
する現像ユニットケースの底部を略水平に形成と、トナ
ー濃度検知面に混合ローラの回転方向に見て上流側から
下流側へ下り傾斜している傾斜部を設け、トナー濃度検
知手段を、混合ローラとパドルローラの間であって、混
合ローラの直下若しくは混合ローラ寄りに位置する底部
からトナー濃度検知面の傾斜部がすべてケース内に突出
するように、底部に取り付けている。
【0007】
【作用】本発明によると、混合ローラの下方に位置する
現像ユニットケースの底部を略水平に形成と、トナー
濃度検知面に傾斜部を設け、トナー濃度検知手段を、混
合ローラとパドルローラの間であって、混合ローラの直
下若しくは混合ローラ寄りに位置する底部からトナー濃
度検知面の傾斜部がすべてケース内に突出するように、
現像ユニットケースの底部に取り付けているので、トナ
ー濃度検知面近傍での現像剤の密度がトナー濃度検知面
を傾斜面に配置する場合よりも安定するとともに、ケー
ス底部が水平であって現像剤が流れにくい場合でも、現
像剤の流れがスムースとなる。さらにトナー濃度検知面
が混合ローラの直下若しくは混合ローラ寄りに位置する
ため、新たに供給される現像剤と古い現像剤とが混合ロ
ーラにより攪拌混合されて改良された最新の現像剤中の
トナー濃度情報を検知することができる。現像ユニット
のケースの底部を略水平に形成するため、トナー濃度検
知面に対する余分な現像剤の流れが防止される。トナー
濃度検知面が混合ローラの回転方向に見て上流側から下
流側へ下り傾斜しているので、トナー濃度検知面の混合
ローラの回転方向に見て上流側の部位がケースの底面か
ら突出される。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を順に説明する。図1
において、符号1で示す現像装置は、現像ローラ2、パ
ドルローラ3、混合ローラ4等で構成される現像ユニッ
トと、混合ローラ4の上方に配設されるトナー補給ロー
ラ5を有するトナーホッパ6からなるトナー補給部とか
ら構成されていて、図示しない駆動部で回転駆動される
感光体7の近傍に配置される。
【0012】混合ローラ3及びパドルローラ4は、現像
ユニットのロアケース8の近傍に同ケースと一定間隔を
おいて配設されていて、ユニット内に体積される磁性体
キャリアを含む二成分系の現像剤9を現像ローラ2まで
搬送する。現像ローラ2は、混合ローラ4によって撹拌
混合されてパドルローラ3によって汲み上げられて搬送
される現像剤9を磁気的に吸着保持できる構成であっ
て、感光体7の近傍に配設されており、図中反時計回り
に回転駆動される。
【0013】トナー補給ローラ5は、後述説明するトナ
ー濃度検知手段が発する検知信号によって回転され、ト
ナーホッパ6内のトナーTを現像ユニット内に供給して
いる。ロアケース8は、混合ローラ4近傍部位が略水平
に、混合ローラ4とパドルローラ3の間に位置する部位
が傾斜状に、現像ローラ2及びパドルローラ3の近傍部
位が下方に向かって湾曲するよう形成されている。現像
ユニット内において、現像ローラ2の周面における任意
の箇所が感光体7と対向する前に到達する位置には、現
像ローラ2に担持される磁気ブラシの層厚を規制するド
クタプレート10が配設されていて、ドクタプレート1
0の近傍には、延長方向一端を混合ローラ4側に位置さ
せたセパレータ11が配置される。
【0014】パドルローラ3と混合ローラ4の間に位置
するロアケース8の傾斜部位8aの近傍には、トナー濃
度検知手段としてトナー濃度検知センサ12(以下、
「トナーセンサ12」と記す)が配設されている。この
トナーセンサ12は、ユニット内部の現像剤中に含まれ
るトナー濃度を電気的に検出するものであって、図2に
示すように、傾斜状に形成されるトナー濃度検知面12
a(以下、「検知面12a」と記す)がロアケース8内
部に向かって突出して設けられている。つまり、トナー
センサ12は、ユニット内部に収納されている現像剤9
中に検知面12aが浸るようにロアケース8に取り付け
られていて、検知面12aで現像剤9の流れがスムーズ
になるように構成されている。
【0015】ここでトナーセンサ12の特性について述
べる。トナーセンサ12には、図3に示すようにトナー
濃度が高い程、センサ出力(電圧)が低く出力されるタ
イプのものが使用される。また、現像剤9は動いている
ときよりも静止しているときの方が若干嵩密度が増すの
で、総じて同一トナー濃度の現像剤9であっても現像剤
9の静止中は、トナー濃度を濃い方に検知してしまう。
すなわち、図3に破線で示すように、トナー静止中のセ
ンサ出力が、トナーが動いているときの実際のトナー濃
度のセンサ出力よりも高めに出力される傾向にある。
【0016】このような特性を有するトナーセンサ12
を用いて現像剤9の流れの善し悪しによるセンサ出力の
相違を測定したものが図4である。図4(a)は現像剤
9の流れの良い、即ち本実施例の態様である検知面12
aが傾斜状に形成されたトナーセンサ12からのセンサ
出力の現像装置1作動時と非作動時における出力差を示
すもので、図4(b)は現像剤9の流れの良くないトナ
ーセンサからのセンサ出力の現像装置1作動時と非作動
時における出力差を示すものである。
【0017】図4(b)によると、現像剤9の流れが良
くないと現像装置1が長時間放置後、例えば1日使用し
なかった機器の立上り直後のセンサ出力(V)と、短時
間放置である機器作動後一定時間立った時とのセンサ出
力(V)の差が大きく、出力が安定するまで長い時間を
有するが、図4(a)に示すように現像剤9の流れが良
いと、機器の立上り直後のセンサ出力(V)と機器作動
後一定時間立った時とのセンサ出力(V)の差が小さ
く、速い時期から出力が安定することがわかる。
【0018】センサ出力の差が大きく安定する迄時間を
有するということは、機器が作動してコピーが開始され
ても検知されるトナー濃度が実際の濃度より薄く検知さ
れる時間が長いことを意味する。言い替えれば、トナー
ホッパ6からトナーTが供給されて必要以上に現像剤9
中のトナー濃度が高くなってしまうが、本実施例のよう
に、トナーセンサ12の検知面12aを傾斜状に形成し
て、検知面12a近傍の現像剤9の流れをスムーズする
ことで、速い時期からセンサ出力を安定でき、立上り直
後のコピー動作から正確なトナー濃度を検出することが
できる。また、トナー濃度の早期安定により、コピー画
像の安定を図ることができると共に不必要なトナー供給
を防止することができる。なお、以下に示す実施例にお
いて、第1実施例と同一の作用をするものには同一符号
を付しその説明は省略する。
【0019】図5は第2実施例を示す。図5において、
トナーセンサ12は混合ローラ4下方に位置するロアケ
ース8の水平部8bに配設されていて、その検知面12
aを現像ユニット内に突出させている。この検知面12
aは第1実施例とは異なり、図6に示すように水平とさ
れており、その突出量Gは0.5±0.5mmの範囲で
設定される。すなわち、現像剤9中に沈み込むように配
設される。
【0020】混合ローラ4の周面4aには、弾性部材で
形成されるブレード13が突設されていて、このブレー
ド13の突出量gは、周面4aから1〜2mm程度の範
囲とされ、かつ、ブレード13の先端が検知面12aと
わずかに接するような軌道を回転するように設けられて
いる。
【0021】このように混合ローラ4の周面4aにブレ
ード13を突設して、その先端を検知面12aに接触す
るように構成したので、トナーセンサ12近傍に体積さ
れる現像剤9が混合ローラ4の回転毎に周期的にブレー
ド13によって押し流されて現像剤9の流れが改善さ
れ、トナーセンサ12からのセンサ出力を安定させるこ
とができる。また、ブレード13が弾性部材で形成され
ているので、検知面12aに接触させても過大な接触圧
を必要とせず、検知面12aの耐久性が向上される。
【0022】図7は第3実施例を示す。第3実施例は、
第2実施例のブレード13に代えて混合ローラ4に永久
磁石14を配設したものである。永久磁石14は混合ロ
ーラ4内部の周面4a側部位に取り付けられていて、こ
の永久磁石14の働きにより、現像剤9に含まれる磁性
を帯びだトナー剤が混合ローラ4の周面4aの一部に磁
気吸着されて現像剤ブラシBが形成されることになる。
また、混合ローラ4の回転方向に対して下流側であっ
て、その周面4a近傍には、スクレーパ15が周面4a
に接するように配設されていて、周面4aに磁気吸着し
たトナー剤を掻き落とす構成となっている。トナーセン
サ12は、その検知面12aが周面4aに形成される現
像剤ブラシBに接するように混合ローラ4の直下に配設
される。
【0023】このような構成によると混合ローラ4の回
転によって現像剤ブラシBが周期的に検知面12aを通
過するので、現像剤ブラシBのトナー濃度を混合ローラ
4の回転毎に検出することで現像剤9のトナー濃度を検
出することができる。また、磁気吸着されたトナー剤は
一回転ごとにスクレーパ15によって掻き落とされるの
で、混合ローラ4に吸着されるトナー剤を常に新しいも
のとでき、最新のトナー情報、即ち実際の現像剤中のト
ナー濃度を検出することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、トナー濃度検知手段が
配設された乾式2成分系の現像剤を用いた現像装置にお
ける、トナー濃検知面近傍の現像剤の流れがスムーズに
なり、トナー濃度検知面近傍での現像剤の密度も傾斜面
に検知面を配置する場合よりも安定するので、現像剤の
滞留が防止されて短時間に現像剤の流れを安定化でき、
トナー濃度を正確に検知することができる。
【0025】トナー濃度検知面に常に新しい現像剤を提
供可能となるので、最新のトナー情報を得ることがで
き、トナー濃度の検知精度を向上することができる。ト
ナー濃度検知面の傾斜面により現像剤の流れがスムーズ
になることで、早い時期からトナー濃度検知手段の出力
が安定し、立ち上がり直後のコピー動作から正確なトナ
ー濃度を検出することができる。現像ユニットのケース
の底部を略水平に形成するため、トナー濃度検知面に対
する余分な現像剤の流れが防止される。トナー濃度検知
面が混合ローラの回転方向に見て上流側から下流側へ下
り傾斜しているので、トナー濃度検知面の混合ローラの
回転方向に見て上流側の部位がケースの底面から突出さ
れる。このため、混合ローラによる現像剤の流れが圧縮
されて現像剤の嵩密度が高くなり、良好な検出を行うこ
とができ、更に、下流側に向けて傾斜させているので、
検知面上流側、すなわち検知面に対する入口側で圧縮さ
れた現像剤を良好に流出させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例が実施される現像装置の概
略構成図である。
【図2】第1実施例の要部を示す拡大図である。
【図3】本発明に用いられるトナー濃度検知手段の出力
特性図である。
【図4】(a)は現像剤の流れが良い時の機器作動状態
によるセンサ出力の変位を示すグラフであり、(b)は
現像剤の流れが不良時の機器作動状態によるセンサ出力
の変位を示すグラフである。
【図5】本発明の第2実施例が実施される現像装置の概
略構成図である。
【図6】第2実施例の要部であるトナー濃度検知手段の
配設部位の拡大図である。
【図7】本発明の第3実施例の構成図である。
【符号の説明】
1 現像装置 3 パドルローラ 4 混合ローラ 5 トナー補給ローラ 6 トナーホッパ 8 現像ユニットケース 9 乾式2成分系の現像剤 12 トナー濃度検知手段 12a トナー濃度検知面 13 ブレード 14 永久磁石 15 現像剤剥離部材(スクレーパ) T トナー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−1678(JP,A) 特開 昭64−3682(JP,A) 特開 平2−39076(JP,A) 特開 平3−231272(JP,A) 特開 昭64−38778(JP,A) 特開 平4−19768(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トナー補給部の下方に位置し、現像ユニッ
    トケース内に収納される乾式2成分系の現像剤を攪拌混
    合する混合ローラと、前記混合ローラと並設され前記現
    像剤を汲み上げるパドルローラと、前記現像剤中のトナ
    ー濃度を検知するトナー濃度検知面が上向きとなるよう
    に前記現像ユニットケースに取り付けられたトナー濃度
    検知手段とを有する現像装置において、 前記混合ローラの下方に位置する現像ユニットケースの
    底部は略水平に形成され、前記トナー濃度検知面は前記
    混合ローラの回転方向に見て上流側から下流側へ下り傾
    斜している傾斜部を有し、前記トナー濃度検知手段は、
    前記混合ローラと前記パドルローラの間であって、前記
    混合ローラの直下若しくは前記混合ローラ寄りに位置す
    る前記底部から前記トナー濃度検知面の傾斜部がすべて
    ケース内に突出するように前記底部に取り付けられたこ
    とを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の現像装置において、 前記トナー濃度検知面の突出量は、0.5±0.5mm
    の範囲で設定されていることを特徴とする現像装置。
JP17267692A 1992-06-30 1992-06-30 現像装置 Expired - Fee Related JP3375986B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17267692A JP3375986B2 (ja) 1992-06-30 1992-06-30 現像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17267692A JP3375986B2 (ja) 1992-06-30 1992-06-30 現像装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0619316A JPH0619316A (ja) 1994-01-28
JP3375986B2 true JP3375986B2 (ja) 2003-02-10

Family

ID=15946307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17267692A Expired - Fee Related JP3375986B2 (ja) 1992-06-30 1992-06-30 現像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3375986B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7953331B2 (en) * 2006-09-19 2011-05-31 Ricoh Company, Ltd. Developer carrying device, developing device, process unit, and image forming apparatus

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008102492A (ja) 2006-09-19 2008-05-01 Ricoh Co Ltd 現像剤搬送装置、現像装置、プロセスユニット及び画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7953331B2 (en) * 2006-09-19 2011-05-31 Ricoh Company, Ltd. Developer carrying device, developing device, process unit, and image forming apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0619316A (ja) 1994-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58136068A (ja) 粉体現像剤の体積検出方法
JP3375986B2 (ja) 現像装置
JPH10274878A (ja) 現像装置
US4819027A (en) Developing apparatus
JP2000047482A (ja) 現像装置
US4924270A (en) Toner supply device for use in image forming apparatus
JPH09274369A (ja) 画像形成装置
JP2646147B2 (ja) 2成分現像法を用いる現像装置のトナー濃度安定構造設定方法
JP2957754B2 (ja) カラー現像装置
JPS62280879A (ja) 現像装置
JP2002014533A (ja) 静電潜像現像装置
JP2893858B2 (ja) 現像剤濃度測定装置
JPS602662B2 (ja) 電子写真複写機等の現像装置
JPS6019501B2 (ja) トナ−濃度測定方法
JPH05307327A (ja) 現像剤濃度検知方法及びその装置
JP3014151B2 (ja) 現像装置
JPH1115250A (ja) トナー補給装置
JP2002214890A (ja) 現像装置
JPS60176070A (ja) 現像装置
JPH0651631A (ja) 現像装置
JPH11174844A (ja) 現像装置
JP2521678B2 (ja) 静電潜像の現像装置
JPH0617126Y2 (ja) トナ−補給装置
JPS62106481A (ja) 印刷濃度制御方式
KR200172314Y1 (ko) 2 성분 방식 현상기의 탄성고무롤러

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071129

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081129

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081129

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091129

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101129

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111129

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees