JP3375654B2 - 余剰エネルギ出力装置搭載自動車 - Google Patents

余剰エネルギ出力装置搭載自動車

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JP3375654B2 JP01172292A JP1172292A JP3375654B2 JP 3375654 B2 JP3375654 B2 JP 3375654B2 JP 01172292 A JP01172292 A JP 01172292A JP 1172292 A JP1172292 A JP 1172292A JP 3375654 B2 JP3375654 B2 JP 3375654B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車が走行時又は駐
車時に生成したエネルギを、既存電力系統で有効利用す
るための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】サンルーフに太陽電池を取り付け、太陽
エネルギを電気に変換して、その電気エネルギを用いて
ファンを回し、室内換気を行なうシステムがある。
【0003】(1991 '6 マツダ自動車:センティ
ア)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、自
動車で生成された余剰エネルギの取扱いについて考慮さ
れていなかった。
【0005】本発明の目的は、自動車が走行中又は駐車
時に生成したエネルギを、既存電力系統等で有効活用す
るための手段を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、エネルギを電気に変換するエネルギ変換装置と、電
気エネルギを蓄積するエネルギ蓄積装置と、前記電気エ
ネルギを外部に出力するエネルギ出力装置とを含む余剰
エネルギ出力装置搭載自動車から余剰エネルギを回収す
る装置を駐車場設備に持たせることで、駐車場で回収し
た余剰エネルギを既存電力系で使用できるようにした。
【0007】また駐車場に設置するための上記回収装置
に、余剰エネルギ出力装置搭載自動車に対して電力を供
給する手段を備えさせることで駐車場設備における回収
装置を介して自動車に電力を供給することができるよう
にした。更に、上記回収装置を自動車を複数台接続可能
な構成とした。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1から図6で説明
する。
【0018】図1は、本発明における余剰エネルギ出力
装置搭載自動車において、エネルギ変換装置に風力発電
装置、エネルギ蓄積装置にバッテリを用いた例である。
本発明のシステムは、図1に示すように、自動車10
1,風力発電装置102,主バッテリ103,補助バッ
テリ104,コントローラ105,余剰電力出力装置1
06,警告装置107で構成する。以下、図1を用いて
システムの動作を、図2を用いて風力発電装置102
を、図3を用いてコントローラ105の制御の流れを説
明する。
【0019】本発明の実施例における、システム動作を
図1を用いて説明する。図1における、自動車101が
前方に走行すると、風力発電装置102は、風(空気抵
抗)を受けることにより電力を生成する。生成した電力
はコントローラ105により、主バッテリ103,補助
バッテリ104又は余剰電力出力装置106に供給され
る。余剰電力出力装置106にトランスを設け、12
v,24v,100v等変電することも可能である。
【0020】本発明の実施例における、風力発電装置1
02は、図2に示すように、風車201,クラッチ20
2,発電機203で構成する。風車201風車は風(空
気抵抗)を受けると回転する。この回転エネルギはクラ
ッチ202を介して発電機203を作動し電力を生成す
る。クラッチ202は、発電機のモータ回転数が設定以
上の時にはコントローラ105によりオフするよう制御
される。発電力は風車201と発電機203の間にギヤ
を設け、風力や発電機の回転数に応じてギヤ比を制御す
る。又は、風車201のピッチ角等を制御する等により
制御することが可能である。
【0021】本発明の実施例における、コントローラ1
05の制御の流れを図3のPADを用いて説明する。コ
ントローラ105は、風力発電装置102におけるクラ
ッチ202の接続状態と発電機203のモータ回転数と
主バッテリ103及び補助バッテリ104の電圧と余剰
電力出力装置106の使用状態と自動車の電気使用量等
の情報を入力する。
【0022】301では、風力発電装置102における
発電機203のモータの回転数を入力し、モータの回転
数が設定値以上の場合は、302へ進み、風力発電装置
102におけるクラッチ202をオフにするよう命令を出
す。モータの回転数が設定値以下の場合は、303へ進
み、風力発電装置102におけるおけるクラッチ202
をオンにするよう命令を出す。
【0023】304では、余剰電力出力装置106の使
用状態を入力し、余剰電力出力装置106が使用されて
いる場合は、305へ進み、補助バッテリから電力を余
剰電力出力装置106へ供給する。補助バッテリの電圧
が設定値以上の場合は、警告を出力する。余剰電力出力
装置106が使用されてない場合は、306へ進む。
【0024】306では、主バッテリ103の電圧の情
報を入力し、電圧が設定値以下の場合は、307へ進
み、風力発電装置102で生成した電力を主バッテリ1
03に供給する。
【0025】308では、補助バッテリ104の情報を
入力し、電圧が設定値以下の場合は、309へ進み、風
力発電装置102で生成した電力を補助バッテリ104
に供給する。
【0026】310では、風力発電装置102における
クラッチ202の接続状態や発電機203のモータの回
転数、主バッテリ103,補助バッテリ104の電圧、
余剰電力出力装置106,コントローラ105の制御の
情報を入力し、異常がある場合は、311へ進み、警告
装置107で警告を発し、風力発電装置102における
クラッチ202をオフにするよう命令を出す。これによ
り、バッテリ及び発電機のモータが保護される。
【0027】図4は、本発明における、余剰エネルギ出
力装置搭載自動車において、エネルギ変換装置に太陽電
池、エネルギ蓄積装置にバッテリを用いた例である。本
発明のシステムは、図4に示すように、自動車401,
太陽電池402,主バッテリ403,補助バッテリ40
4,コントローラ405,余剰電力出力装置406,警
告装置407で構成する。以下、図4を用いてシステム
の動作を、図5を用いてコントローラ405の制御の流
れを、図6を用いて本発明の自動車を利用した余剰エネ
ルギ回収装置設置駐車場の説明をする。
【0028】本発明の実施例における、システム動作を
図4を用いて説明する。図4において自動車401の屋
根には、太陽電池402が設けられている。太陽電池4
02は太陽の光を受けることにより電力を生成する。生
成した電力はコントローラ405により、主バッテリ4
03,補助バッテリ404又は余剰電力出力装置406
に供給される。余剰電力出力装置406にトランスを設
け、12v,24v,100v等変電することも可能で
ある。本発明の実施例において、太陽電池402を一平
方メートル使用したとすると、現在シリコン系の太陽電
池の交換効率が最大15%弱、晴天時の太陽光の強度は
一平方メートル当り1KWなので、最大、太陽電池だけ
で150Wの電力を供給することが可能である。
【0029】本発明の実施例における、コントローラ4
05の制御の流れを図5のPADを用いて説明する。コ
ントローラ405は、主バッテリ403及び補助バッテ
リ404の電圧と余剰電力出力装置406の使用状態と
自動車の電気使用量等をセンシングしている。
【0030】501は、余剰電力出力装置406の使用
状態の情報を入力し、余剰電力出力装置406が使用さ
れている場合は502へ進む。502では、太陽電池4
02の発電状態の情報を入力し、発電値が設定値以上の
場合は、503へ進み太陽電池402から余剰電力出力
装置406へ電力を供給し、発電値が設定値以下の場合
は、504へ進み補助バッテリ404からも余剰電力出
力装置406へ電力を供給する。これにより、主バッテ
リの電力を使用することがないので、自動車の運転等に
は支障がない。
【0031】501において、余剰電力出力装置406
が使用されていない場合は505へ進む。505では、
主バッテリ403の電圧の情報を入力し、主バッテリ4
03の電圧が設定値以下の場合は、506へ進み、太陽
電池402で生成した電力を主バッテリ403に供給す
る。
【0032】507では、補助バッテリ404の情報を
入力し、補助バッテリ404の電圧が設定値以下の場合
は、508へ進み、太陽電池402で生成した電力を補
助バッテリ404に供給する。
【0033】509では、太陽電池402の発電値、主
バッテリ403と補助バッテリ404の電圧,余剰電力
出力装置406,コントローラ405の制御の情報を入
力し、異常がある場合は、510へ進み、警告装置50
7で警告を発し、余剰電力出力装置406への電力供給
を停止する。
【0034】本発明における、余剰エネルギ回収装置設
置駐車場において、余剰電力回収装置を設置した駐車場
について図6を用いて説明する。図6は、余剰電力回収
装置で、自動車の余剰電力を回収し、変換機を経て、既
存の電力系に電力を供給する駐車場の例である。余剰電
力回収装置設置駐車場は、図6に示すように、電力回収
装置601,蓄電装置602,直流負荷603,DC/
ACコンバータ604,交流負荷605,連係装置60
6,制御装置607,電力系制御装置608,既存電力系6
09で構成する。
【0035】電力回収装置601は駐車スペースの列毎
に設置しており、余剰エネルギ出力装置搭載自動車が1
つの電力回収装置601につき8台の自動車が接続でき
るよう、自動車401の余剰電力出力装置406との連
結ポイントを8箇所備えた構成としている。電力回収装
置601は、本発明の実施例における、余剰電力出力装
置406を搭載した自動車401が、駐車位置に停止
余剰電力出力装置406と電力回収装置601とが連結
されると、余剰電力を回収、場合によっては、自動車4
01に電力を供給する。電力回収装置601によって回
収した直流電力は、蓄電気装置602によって蓄電され
(但し蓄電気装置602の蓄電容量が設定値以下)、直流
負荷603,DC/ACコンバータ604,交流負荷6
05,連係装置606を経て、既存電力系統609へ交
流電力を供給する。制御装置607は、電力系等制御装
置608と連係装置606を制御する。直流負荷60
3,DC/ACコンバータ604,交流負荷605,連
係装置606,制御装置607,電力系制御装置608の設
備をまとめ電力変換供給設備とし、電力回収装置60
1,蓄電装置602を設置した複数の余剰電力回収装置
設置駐車場の回収電力を制御することもできる。
【0036】
【発明の効果】本発明よれば、 (1)走行中または駐車時に自動車が生成する余剰エネル
ギを回収して既存電力系に還元できる。これにより 自動
車の社会的地位を向上できる。 (2)余剰エネルギ回収装置設置駐車場は、一般の駐車場
だけでなくバス、タクシー会社や工場の駐車場で利用す
ることで土地の利用効率が向上できる(自動車占有スペ
ースを無駄に使用しない)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における風力発電装置を用いた余剰エネ
ルギ出力装置搭載自動車の説明図。
【図2】風力発電装置の説明図。
【図3】本発明の実施例におけるコントローラの制御の
フローチャート。
【図4】太陽電池を用いた余剰エネルギ出力装置搭載自
動車の説明図。
【図5】本発明の実施例におけるコントローラの制御の
フローチャート。
【図6】余剰エネルギ出力装置搭載自動車から電力を回
収する装置を設けた駐車場のブロック図。
【符号の説明】
101…自動車、102…風力発電装置、103…主バ
ッテリ、104…補助バッテリ、105…コントロー
ラ、106…余剰電力出力装置、107…警告装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塩谷 真 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株式会社 日立製作所 システム開発研 究所内 (56)参考文献 特開 昭62−184926(JP,A) 特開 昭51−81321(JP,A) 特開 平3−253233(JP,A) 特開 平3−156175(JP,A) 特開 平3−213965(JP,A) 実開 昭52−29425(JP,U) 実開 昭54−78152(JP,U) 実開 昭50−91795(JP,U) 実開 平2−11723(JP,U) 実開 昭59−2620(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 1/04 B60K 6/00 B60K 8/00 B60R 16/04 E04H 6/42

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エネルギを電気に変換するエネルギ変換装
    置と、電気エネルギを蓄積するエネルギ蓄積装置と、前
    記電気エネルギを外部に出力するエネルギ出力装置とを
    含む余剰エネルギ出力装置搭載自動車から余剰エネルギ
    を回収する装置を設けた余剰エネルギ回収装置設置駐車
    場。
  2. 【請求項2】エネルギを電気に変換するエネルギ変換装
    置と、電気エネルギを蓄積するエネルギ蓄積装置と、前
    記電気エネルギを外部に出力するエネルギ出力装置とを
    含む余剰エネルギ出力装置搭載自動車と、 駐車スペースに配置され該余剰エネルギ出力装置搭載自
    動車からから余剰エネルギを回収する装置とを備えた自
    動車の余剰エネルギ回収システム。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記回収装置は更に前
    記余剰エネルギ出力装置搭載自動車に対して電力を供給
    する手段を備えることを特徴とする自動車の余剰エネル
    ギ回収システム。
  4. 【請求項4】エネルギを電気に変換するエネルギ変換装
    置と、電気エネルギを蓄積するエネルギ蓄積装置と、前
    記電気エネルギを外部に出力するエネルギ出力装置とを
    含む余剰エネルギ出力装置搭載自動車から余剰エネルギ
    を回収する手段と、前記余剰エネルギ出力装置搭載自動
    車に電力を供給する手段とを備えたエネルギ回収供給装
    置。
  5. 【請求項5】エネルギを電気に変換するエネルギ変換装
    置と、電気エネルギを蓄積するエネルギ蓄積装置と、前
    記電気エネルギを外部に出力するエネルギ出力装置とを
    含む余剰エネルギ出力装置搭載自動車から余剰エネルギ
    を回収する装置であって、前記余剰エネルギ出力装置搭
    載自動車と複数台接続可能な余剰エネルギ回収装置。
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