JP3372726B2 - 周辺装置 - Google Patents

周辺装置

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JP3372726B2
JP3372726B2 JP26620695A JP26620695A JP3372726B2 JP 3372726 B2 JP3372726 B2 JP 3372726B2 JP 26620695 A JP26620695 A JP 26620695A JP 26620695 A JP26620695 A JP 26620695A JP 3372726 B2 JP3372726 B2 JP 3372726B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータに接
続される周辺装置に関し、特に周辺装置が使用状態では
ない場合の電源制御を行う周辺装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ等に接続される周辺
装置は、駆動時に使用する安定化電源出力として高出力
を必要とするうえ、高出力用に設計された安定化電源回
路は軽負荷時の効率を上げることができない。そこで、
省エネルギーモードを実現するために、従来の周辺装置
は、駆動時に使用する高出力の安定化電源回路と軽負荷
用に設計された低出力の安定化電源回路とを備え、周辺
装置が使用状態ではなくなったときに、高出力の安定化
電源回路を停止させて、低出力の安定化電源回路を使用
するように構成されていた。
【0003】また、周辺装置の制御を司るMPUの動作
クロックの周波数を遅くして、MPU自身の省エネルギ
ーを実現するように構成された周辺装置が、すでに提案
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の周辺装置は、2つの異なる安定化電源回路を必
要とするため、コストダウンを図ることが困難であると
いう問題点があった。
【0005】また、上述したようにMPUの動作クロッ
クの周波数を低くする周辺装置によれば、Pチャンネル
MOS及びNチャンネルMOSのオン状態とオフ状態と
が入れ換わるときのトランジェントの回数を減らすこと
により、エネルギーのロスを少なくすることが可能であ
るが、このような周辺装置はMPUに供給する電源電圧
を低下するようには構成されていないので、動作クロッ
クのタイミングを遅くするだけでは1回のトランジェン
トにおけるエネルギーのロスを少なくすることはできな
いという問題点があった。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、低コストで更なる省エネルギー化を図る
ことができる周辺装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の周辺装置は、コンピュータに接続される
周辺装置であって、入力される商用電源を安定化して
動電圧及び制御電圧を出力する安定化電源回路と、第1
の動作クロックを出力する第1のクロック出力手段と、
前記第1の動作クロックの周波数より低い周波数を持つ
第2の動作クロックを出力する第2のクロック出力手段
と、前記安定化電源回路の出力側に接続されていると共
に、前記第1の動作クロックを受容すべく前記第1の
ロック出力手段に接続され且つ前記第2の動作クロック
を受容すべく前記第2のクロック出力手段に接続されて
おり、前記周辺装置が使用状態ではない場合に、使用す
動作クロックを前記第1の動作クロックから前記第2
動作クロックに切り換えると共に前記安定化電源回路
の出力電圧を低くするように構成された制御手段と、前
記安定化電源装置から出力される駆動電圧から制御電圧
を作り出して出力するレギュレート手段とを備え、前記
制御手段は、前記周辺装置が使用状態ではない場合に、
前記駆動電圧の値が所定電圧以上のときは、前記安定化
電源回路の動作を停止させ、前記駆動電圧の値が所定電
圧以下のときは、前記安定化電源回路の動作を開始させ
るように構成されることを特徴とする。
【0008】
【0009】請求項2記載の周辺装置は、請求項1記載
の周辺装置において、前記安定化電源回路からの制御電
圧と前記レギュレート手段からの制御電圧とを比較し
て、高い方の制御電圧を前記制御手段へ供給する手段を
備えることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。
【0011】図1は、本発明の第1の実施の形態にかか
る周辺装置の構成を示すブロック図である。
【0012】周辺装置100は例えばコンピュータの外
部に接続されて使用されるものであり、安定化電源回路
200を備える。商用電源は、安定化電源回路200内
のフィルタ回路101に接続されており、フィルタ回路
101の出力側には平滑回路102が接続されている。
入力された商用電源は、フィルタ回路101によりノイ
ズをカットされた後、平滑回路102に入力され、DC
電圧に変換される。
【0013】平滑回路102の出力側はトランス103
の巻線103aの一端に接続されており、巻線103a
の他端には、トランス103における電圧発生を制御す
るコントロール回路104が接続されている。また、コ
ントロール回路104の出力側は平滑回路102に接続
されている。また、平滑回路102の出力側とトランス
103の巻線103aとの間にはコントロール電源10
5の入力側が接続されており、コントロール電源105
の出力側はコントロール回路104に接続されている。
更に、コントロール電源105は、トランス103の巻
線103bに接続されている。トランス103の巻線1
03cには、周辺装置100の各部を駆動する駆動部1
10に駆動電圧を供給する駆動電源平滑回路106が接
続され、巻線103dには周辺装置100を制御するた
めの制御電圧を出力する制御電源平滑回路107が接続
されている。
【0014】周辺装置の電源がオンである場合、コント
ロール電源105は、平滑回路102の出力電圧を用い
てコントロール回路104をスイッチングするためのコ
ントロール電圧Vsを作り出す。コントロール電圧Vs
はコントロール回路104へ送られ、これによりコント
ロール回路104はスイッチングを開始する。コントロ
ール回路104のスイッチングによりトランス103の
各巻線に電圧が発生すると、コントロール電源105は
トランス103の巻線103bから電源を供給されるよ
うになる。駆動電源平滑回路106は、トランス103
に発生した電圧を駆動電圧Vaとして駆動部110に出
力し、制御電源平滑回路107は、トランス103に発
生した電圧を制御電圧Vbとして出力する。
【0015】駆動電源平滑回路106及び制御電源平滑
回路107の出力側には、駆動電源平滑回路106及び
制御電源平滑回路107の出力電圧値Va,Vbと各出
力電圧に対して設定されている目標電圧値Varef,
Vbrefとを比較する誤差アンプ112の入力側が接
続され、誤差アンプ112の出力側にはホトカプラ11
4を介してコントロール回路104が接続されている。
【0016】誤差アンプ112は、駆動電源平滑回路1
06及び制御電源平滑回路107の出力電圧値Va,V
bと目標電圧値Varef,Vbrefとを比較するこ
とにより得られる誤差を増幅して出力する。増幅された
誤差は、ホトカプラ114を介してコントロール回路1
04に入力される。コントロール回路104は、入力さ
れた誤差に応じて、駆動電圧Va及び制御電圧Vbを常
に一定の値に制御する。
【0017】駆動電源平滑回路107の出力側にはレギ
ュレート手段としてのレギュレータ108が接続されて
いる。レギュレータ108は、駆動電圧レギュレータか
ら出力された駆動電圧Vaを降圧し、その電圧を制御電
圧としてセレクタ109に出力する。セレクト手段とし
てのセレクタ109はレギュレータ108及び制御電源
平滑回路107の出力側に接続され、制御電源平滑回路
107から出力される制御電圧Vbとレギュレータ10
8の出力電圧とのいずれか一方を選択してMPU111
に出力する。制御手段としてのMPU111は、直接レ
ギュレータ108に接続されており、駆動電圧Vaの値
に応じてレギュレータ108の動作を制御する。
【0018】MPU111は、コントロール回路104
を駆動させるドライバ113とホトカプラ115とを介
して、安定化回路200内のコントロール回路104に
接続されており、駆動電圧Vaの値に応じてコントロー
ル回路104の動作を制御する。また、MPU111
は、MPU111の動作クロックを発振する第1の発振
手段としての発振回路(OSC)116及び第2の発振
手段としての発振回路(OSC)117に接続されてお
り、周辺装置の使用状態に応じて発振回路を切り換え
る。発振回路117は、発振回路116が発振する動作
クロックの発振周波数より低い周波数で動作クロックを
発振する。
【0019】上記構成において、MPU111は周辺装
置各部の使用状態を常に監視しており、周辺装置が使用
状態にあるか否かを判別する。周辺装置が使用状態では
ないと判別した場合は、MPU111は、MPU111
の動作クロックを発振する発振回路を、発振回路116
から発振回路117に切り換える。次に、MPU111
は、誤差アンプ112に対して、駆動電圧Va及び制御
電圧Vbの目標電圧値Varef,Vbrefをドロッ
プするように指示する。これにより、例えば、通常の使
用状態であるときの駆動電圧が12V、制御電圧が5V
である場合は、使用状態ではない場合の駆動電圧7.2
V、制御電圧3Vにドロップされる。
【0020】ここで、MPU111は、レギュレータ1
08に対して、駆動電圧Vaを利用して制御電圧を作る
ように指示する。これにより、レギュレータ108は、
例えば7.2Vの駆動電圧から3Vの制御電圧を作り出
し、セレクタ109に出力する。セレクタ109は、制
御電源平滑回路107から出力される制御電圧1Vbと
レギュレータ108から出力される制御電圧とを比較し
て、いずれか大きい方をMPU111に供給する。
【0021】また、MPU111は、駆動電圧Vaがレ
ギュレータ108を正常に動作させるのに十分であるか
否かを所定電圧値Vlimitと比較することにより判別
し、駆動電圧Vaが所定電圧値Vlimitより大きく、レ
ギュレータ108を正常に動作させるのに十分であると
判別した場合は、ドライバ113及びホトカプラ115
を介してコントロール回路104に動作を停止する指示
を出し、コントロール回路104の動作を停止させる。
更に、MPU111は、コントロール回路104が停止
している間も駆動電圧Vaをモニタリングし、駆動電圧
Vaが所定電圧値Vlimitより小さいと判別した場合
は、ドライバ113及びホトカプラ115を介してコン
トロール回路104に動作を開始する指示を出し、コン
トロール回路104の動作を再開させる。これにより、
安定化電源回路200は間欠動作をするように制御され
る。
【0022】このように、本実施の形態によれば、周辺
装置100が使用状態ではない場合は、MPU111の
動作クロックの周波数が低くされると共に、安定化電源
200の出力電圧Va,Vbが低電圧に抑制されるの
で、従来のような低出力用の安定化電源回路を特に設け
ずに、低コストで省エネルギー化を図ることができるよ
うになる。
【0023】また、周辺装置100が使用状態ではない
場合は、レギュレータ108を用いて駆動電圧Vaから
制御電圧を作り出すと共に、駆動電圧Vaの値に応じて
安定化電源回路200を間欠動作させるようにしたの
で、更に効果的な省エネルギー化を図ることができる。
【0024】また、MPU111の動作クロック周波数
を低くすると同時に、MPU111の電源電圧をドロッ
プさせているので、1回のトランジェント動作によるロ
スを従来より少なくすることができ、より効果的に省エ
ネルギー化を図ることができる。
【0025】次に、本発明の第2の実施の形態を、図2
を参照して説明する。図2は、本実施の形態にかかる周
辺装置の構成を示すブロック図である。同図において、
周辺装置100は、安定化電源回路200´を有する。
本実施の形態における安定化電源回路200´は、スイ
ッチング電源の代わりにACトランスを使用したシリー
ズドロッパー方式を採用した点で、上述した第1の実施
の形態と異なる。なお、第1の実施の形態の図1に示し
た構成要素と同じ構成要素には同一番号を付しておく。
【0026】商用電源は、安定化電源回路200´内
の、AC電源をオン、オフ制御するオン・オフ回路20
1に入力される。オン・オフ回路201はACトランス
202の巻線202aに接続されており、商用電源がオ
ン・オフ回路201を介してACトランスに入力される
ことにより、各巻線に電圧が生じる。
【0027】ACトランス202の巻線202bには駆
動電圧Vaを供給する駆動電源レギュレータ203が接
続され、巻線202cには制御電圧Vbを供給する制御
電源レギュレータ204が接続されている。巻線202
bに生じた電圧は、駆動電源レギュレータ203によっ
て安定化され、駆動電圧Vaとして周辺装置の各部を駆
動する駆動部110へ供給される。巻線202cに生じ
た電圧は、制御電源レギュレータ204によって安定化
され、制御電圧Vbとして出力される。
【0028】駆動電源レギュレータ203の出力側に
は、レギュレータ108が設けられており、レギュレー
タ108及び制御電源レギュレータ204の出力側には
セレクタ109が接続され、セレクタ109の出力側に
はMPU111が接続されている。レギュレータ108
は、駆動電圧レギュレータ203から出力された駆動電
圧Vaを降圧し、その電圧Vaを制御電圧としてセレク
タ109に出力する。セレクタ109はレギュレータ1
08及び制御電源平滑回路107の出力側に接続され、
駆動電圧レギュレータ203から出力される制御電圧V
bとレギュレータ108の出力電圧とを比較して大きい
方をMPU111に出力する。また、MPU111は、
直接レギュレータ108に接続されており、駆動電圧V
aの値に応じてレギュレータ108の動作を制御する。
【0029】更に、MPU111は、ドライバ205を
介して、安定化回路200´内のオン・オフ回路201
に接続されており、駆動電圧Vaの値に応じてオン・オ
フ回路201を制御する。また、MPU111は、MP
U111の動作クロックを発振する発振回路116及び
117に接続されており、周辺装置の使用状態に応じて
発振回路を切り換える。
【0030】上記構成において、MPU111は当該周
辺装置各部の使用状態を常に監視して、周辺装置が使用
状態にあるか否かを判別する。
【0031】周辺装置が使用状態にないと判別された場
合は、MPU111は、MPU111の動作クロックを
発振する発振回路を、発振回路116から、発振回路1
16より周波数の低い動作クロックを発振する発振回路
117に切り換える。次に、MPU111は、制御電源
レギュレータ204へ、制御電源の電圧をドロップさせ
る様に指示する。これにより、例えば制御電圧Vbが、
5Vから3Vにドロップされる。
【0032】また、MPU111は、レギュレータ10
8に対して、駆動電圧Vaを利用して制御電圧を作るよ
うに指示する。これにより、レギュレータ108は、例
えば7.2Vの駆動電圧から3Vの制御電圧を作り出
し、セレクタ109に出力する。セレクタ109は、制
御電源平滑回路107から出力される制御電圧Vbとレ
ギュレータ108から出力される制御電圧とを比較し
て、いずれか大きい方をMPU111に供給する。
【0033】更に、MPU111は、駆動電圧Vaがレ
ギュレータ108を正常に動作させるのに十分であるか
否かを所定電圧値Vlimitと比較することにより判別
し、駆動電圧Vaが所定電圧値Vlimitより大きく、レ
ギュレータ108を正常に動作させるのに十分であると
判別した場合は、オン・オフ回路201をオフ状態に
し、商用電源が入力されないようにする。その後、MP
U111は、オン・オフ回路201がオフ状態である間
も駆動電圧Vaをモニタリングし、駆動電圧Vaが所定
電圧値Vlimitより小さくなったと判別した場合は、ド
ライバ205を介してオン・オフ回路201をオン状態
にする。これにより、安定化電源回路100は間欠動作
を行うようになる。
【0034】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、周辺装置が使用状態でない場合は、MPU111の
動作クロックの周波数が低くされると共に、安定化電源
200´の出力電圧Vbが低電圧に抑制され、更に、駆
動電圧Vaがレギュレータ108を正常に動作させるの
に十分であると判別された場合はオン・オフ回路201
がオフにされ、その結果、従来の周辺装置のように低出
力用の安定化電源回路を特に設けることなく、低コスト
で省エネルギーを図ることができるようになる。
【0035】また、第1の実施の形態と異なり、スイッ
チング電源の代わりにACトランスを使用したシリーズ
ドロッパー方式を採用したので、第1の実施の形態と比
較して構成要素をより少なくすることができ、更なる低
コスト化を図ることが可能となる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の周辺装
置によれば、安定化電源装置から出力される駆動電圧か
ら制御電圧を作り出して出力するレギュレート手段を備
え、周辺装置が使用状態ではない場合に、使用する動作
クロックを第1の動作クロックから第2の動作クロック
に切り換えると共に、レギュレート手段により入力され
る駆動電圧の値が所定電圧以上のときは、安定化電源回
路の動作を停止させ、該駆動電圧の値が所定電圧以下の
ときは、安定化電源回路の動作を開始させるので、低コ
ストで効果的な省エネルギー化を図ることができる。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかる周辺装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態にかかる周辺装置の
構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
100 周辺装置 108 レギュレータ 109 セレクタ 111 MPU 116 発振回路 117 発振回路 200 安定化電源回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02J 1/00 B41J 29/38 G06F 1/00 - 1/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータに接続される周辺装置であ
    って、 入力される商用電源を安定化して駆動電圧及び制御電圧
    出力する安定化電源回路と、 第1の動作クロックを出力する第1のクロック出力手段
    と、 前記第1の動作クロックの周波数より低い周波数を持つ
    第2の動作クロックを出力する第2のクロック出力手段
    と、 前記安定化電源回路の出力側に接続されていると共に、
    前記第1の動作クロックを受容すべく前記第1のクロッ
    ク出力手段に接続され且つ前記第2の動作クロックを受
    容すべく前記第2のクロック出力手段に接続されてお
    り、前記周辺装置が使用状態ではない場合に、使用する
    動作クロックを前記第1の動作クロックから前記第2の
    動作クロックに切り換えると共に前記安定化電源回路の
    出力電圧を低くするように構成された制御手段と、前記
    安定化電源装置から出力される駆動電圧から制御電圧を
    作り出して出力するレギュレート手段とを備え、 前記制御手段は、前記周辺装置が使用状態ではない場合
    に、前記駆動電圧の値が所定電圧以上のときは、前記安
    定化電源回路の動作を停止させ、前記駆動電圧の値が所
    定電圧以下のときは、前記安定化電源回路の動作を開始
    させるように構成され ることを特徴とする周辺装置。
  2. 【請求項2】 前記周辺装置は、前記安定化電源回路か
    らの制御電圧と前記レギュレート手段からの制御電圧と
    を比較して、高い方の制御電圧を前記制御手段へ供給す
    る手段を備えることを特徴とする請求項1記載の周辺装
    置。
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