JP3371954B2 - 光・電気混載モジュール - Google Patents

光・電気混載モジュール

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信における光
電気変換機能を有する、光素子と電気素子が搭載された
光・電気混載モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】通信の大容量化、高速化を実現するため
に、光交換機や光インターコネクション装置等が、活発
に開発されている。それらの装置は、電気信号処理部
と、光信号処理部と、光信号を電気信号へ、又は電気信
号を光信号へ変換する光−電気変換部とから構成されて
いる。光電気変換部は、LD(レーザダイオード)又は
PD(フォトダイオード)等の光電変換素子と、それを
駆動または増幅する電気素子とから構成されている。
【0003】現状の光インターコネクション装置では、
光素子および光導波路が配されている基板には、それら
の特性のためシリコン基板を用いている場合が多く、ま
た電気素子および電気配線が配されている基板には、セ
ラミック基板またはプリント基板が多く用いられ、電気
素子を備えた基板上に、光素子を備えた基板を搭載し、
互いの電気配線をボンディングワイヤーにより接続する
構成が採られている。また、シリコン基板上に電気素子
及び光素子を実装し、そのシリコン基板の表面に形成し
た電気配線で両素子を接続する構成や、特開平9−26
530号公報のように、片面に光素子が、もう一方の面
に電気素子が実装された両面実装形のサブ基板を、実装
基板にバンプを用いて実装する構成なども提案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の構成において、
光素子を高速駆動させる場合には、光素子と電気素子を
近接して実装し、両素子間を結ぶ電気配線長をできる限
り短くする必要がある。ところが、両素子の位置を近づ
けすぎると、電気素子を駆動したときに生じる熱が光素
子に達し、光素子の正常動作を妨げてしまう。したがっ
て、従来構造には光素子の高速駆動に限界があった。
【0005】例えば、特開平9−26530号公報の発
明では、光素子と電気素子の電気接続はサブ基板を挟ん
で行われているため、両素子間の配線長を短くするのに
限界があり、その結果、光素子の高速駆動に限界が生じ
る。また、光素子が実装されたサブ基板を実装基板上に
実装するため、素子の高密度実装にも限界がある。
【0006】シリコン基板上に実装した電気素子及び光
素子を、その基板表面の電気配線で接続した構成におい
ても、両素子の熱干渉を避けるため両素子間の配線長を
短くするのには限界があるため、光素子の高速駆動に限
界がある。
【0007】また、光素子の高速駆動化のために、電気
素子と光素子との接続部は電気的なインダクタンスや、
容量が非常に低いものが望ましい。
【0008】本発明の目的は、上記従来技術の課題に鑑
み、光素子をより高速駆動させることができるととも
に、光素子の特性が安定する光・電気混載モジュールを
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、基板上に光素子と電気素子とを少なくとも
備えた光・電気混載モジュールであって、前記光素子の
電極の内、一部が前記電気素子上の電極に、残りの一部
が前記基板上の電極にフリップチップバンプを用いて直
接接続されたことを特徴とする。この場合、前記電気素
子を前記基板に設けたくぼみ部に搭載することで、前記
電気素子上の電極と前記基板上の電極とを同一面に位置
させることが好ましい。
【0010】
【0011】上記のような構成では、前記基板は前記光
素子と前記電気素子の間の熱干渉を抑止するための構造
を備えていることが好ましい。
【0012】上記のような光・電気混載モジュールで
は、基板上において光素子と電気素子をフリップチップ
バンプによって直接接続することにより、両素子間の電
気配線長がバンプ径のみの短い長さになって、光素子を
高速動作させることが可能となる。しかも、光素子に形
成される電極パッド数は電気素子に比べ非常に少なく、
バンプの径も微小であるため、電気素子の駆動時の熱は
光素子に伝達されにくくなり、光素子の特性が安定す
る。またこの構造では、光素子、電気素子を基板上に高
密度に実装することが可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0014】(第1の実施の形態)図1は本発明の第1
の実施の形態による光・電気混載モジュールを示す断面
図である。この図に示す形態の光・電気混載モジュール
は、一部が窪んだ実装基板1と、その窪み部の底面にダ
イボンディングされた電気素子2と、電気素子2と実装
基板1を跨り、電気素子2上面の電極パッドと実装基板
1上の電極パッドにバンプ4を介して接続された光素子
3とを基本構成として備えている。前記窪み部に配置さ
れた電気素子2の表面と実装基板1の表面とが同一面に
あることが製造上好ましい。また本例では、光素子3を
駆動する電気素子2とは別機能の電気素子5が、バンプ
6により実装基板1と電気素子2に電気的に接続されて
いる。なお、実装基板1にV溝を設け、そのV溝内に光
ファイバ7を固定することで、光素子3を用いた光通信
が可能となる。
【0015】図1に示した構造によれば、電気素子2と
光素子3の間をバンプ4を用いて直接接続するため、両
素子間の電気配線長がバンプ径のみの短い長さになっ
て、光素子3の高速動作が可能になる。電気素子2と電
気素子5との間もバンプ6を用いて直接接続するため、
電気素子2と電気素子5の間でも高速に信号のやりとり
をすることができる。また、光素子3に形成される電極
パッド数は電気素子に比べ非常に少なく、バンプ4の径
も100μm以下と微小であるため、電気素子2の駆動
時の熱は光素子3に伝達されにくくなり、両素子間の熱
干渉が抑えられる。その結果、光素子3の特性が安定す
る。
【0016】図2は図1に示した光・電気混載モジュー
ルの製造過程を示す断面図である。
【0017】まず図2(a)に示すように、電気素子2
が実装基板1の窪み部の底面にダイボンディングによっ
て実装される。この場合、実装基板1の窪み部の底面に
蒸着した金に、シリコンからなる電気素子2を加熱しな
がら圧着することで、実装基板1と電気素子2の間に金
―シリコン共晶合金が作られるので、実装基板1の窪み
部の底面に電気素子2が接着される。
【0018】次に図2(b)に示すように、光素子3が
実装基板1と電気素子2とに跨るようにフリップチップ
ボンディング法で実装される。この場合、金−錫の合金
からなる半田バンプ4を用いて、光素子3上面の複数の
電極パッドのうちの一部が電気素子2上面の電極パッド
に、その残りの部分が実装基板1上面の電極パッドに接
続される。また、半田バンプの溶融時のセルフアライン
メント効果によって、光素子3を高い位置精度で実装す
ることができる。
【0019】次に図2(c)に示すように、電気素子5
が実装基板1と電気素子2とに跨るようにフリップチッ
プボンディング法で実装される。この場合、鉛−錫の合
金からなる半田バンプ6を用いて、電気素子5上面の複
数の電極パッドのうちの一部が電気素子2上面の電極パ
ッドに、その残りの部分が実装基板1上面の電極パッド
に接続される。この実装工程では半田バンプ6に鉛−錫
の合金が用いられ、前段の光素子実装工程で用いた金−
錫の合金からなる半田バンプ4に比べて融点の低い材料
となっている。そのため、電気素子5の実装に際する半
田バンプ6の溶融時に、光素子3の半田バンプ4が溶融
されることなく、光素子3の位置精度は確保される。
【0020】以上の工程により、図1に示した光・電気
混載モジュールを作製できる。
【0021】また、以上の工程において、電気素子2上
面の電極パッドのうち、光素子3または電気素子5との
電気的な接続に用いられなかった電極パッドは、必要に
応じて、ワイヤーボンディングにより実装基板1上面の
電極パッドと接続される。
【0022】また、電気素子2,5および光素子3の基
板1への実装方法は、電気素子2と基板1の間の接続部
が光素子3と電気素子5の接続工程に耐え、さらに光素
子3と基板1または電気素子2の間の接続部が電気素子
5の接続工程に耐えられる方法であれば、上述の製造方
法に限らなくてもよい。例えば、電気素子2と基板1の
間の接続部に、鉛−錫の合金からなる半田や、耐熱性接
着剤を用いてもよい。
【0023】さらに、各素子2,3,5の実装時の熱の
影響で各素子2,3,5にストレスが加わらないため
に、各素子2,3,5と実装基板1との線膨張係数はで
きる限り近いことが望ましい。
【0024】(第2の実施の形態)上述した形態におい
て光素子3と電気素子2の熱干渉をさらに抑止するため
には、実装基板1は両素子間の熱干渉を抑止する材質、
又はその抑止機能を持つ構造であることが好ましい。こ
こでは、図3を参照し、熱干渉をさらに抑止する構造の
例を説明する。その構造は図3に示すように、電気素子
2を実装した実装基板1の窪み部の底面と、実装基板1
の電気素子2や光素子3等の実装面と反対側面とを結ぶ
金属ビア8を複数形成し、前記実装面と反対側面にヒー
トシンク9を貼付けたものである。このような構造によ
れば、電気素子2で発生した熱が金属ビア8を通ってヒ
ートシンク9で放出されるので、電気素子2からの熱は
第1の実施の形態よりも光素子3に達しにくくなる。よ
って、高速通信時の光素子3の動作をより安定させるこ
とができる。
【0025】(第3の実施の形態)また、上述した第1
及び第2の実施の形態において電気素子2と光素子3と
の配置を逆にした構成であってもよい。ここでは、その
構成例を図4を参照して説明する。図4に示す構成例で
は、実装基板1の窪み部の底面に光素子3が実装され、
光素子3と実装基板1との表面が揃えられている。そし
て、電気素子2が光素子3と実装基板1とに跨るように
してフリップチップボンディング法で実装されている。
このような構成においても、上述した実施形態と同様、
光素子3の安定した高速駆動が実現できる。さらに、電
気素子2にヒートシンク9を貼り付けることで、その効
果がより一層なものとなる。
【0026】なお、本発明は上述した第1〜第3の実施
の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を
逸脱しない範囲で種々の変更・改良等を加えることは何
ら差し支えない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、基板上に
光素子と電気素子をフリップチップバンプによって直接
接続したことにより、電気素子と光素子間の熱干渉を抑
えて、光素子が安定に高速動作することのできる光・電
気混載モジュールを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による光・電気混載
モジュールを示す断面図である。
【図2】図1に示した光・電気混載モジュールの製造過
程を示す断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態による光・電気混載
モジュールを示す断面図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態による光・電気混載
モジュールを示す断面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 電気素子 3 光素子 4、6 バンプ 5 電気素子 7 光ファイバ 8 金属ビア(Metal Via) 9 ヒートシンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−166210(JP,A) 特開 平2−281976(JP,A) 特開 平2−278893(JP,A) 特開 平7−61040(JP,A) 実開 昭62−167645(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 31/00 - 31/0392 H01L 33/00 H01S 5/00 - 5/50 H01L 27/15

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に光素子と電気素子とを少なくと
    も備えた光・電気混載モジュールであって、 前記基板に設けたくぼみ部に前記電気素子を搭載するこ
    とにより前記電気素子上の電極と前記基板上の電極とが
    同一面に位置し、前記光素子の電極の内、一部が前記電
    気素子上の電極に、残りの一部が前記基板上の電極にフ
    リップチップバンプを用いて直接接続されている光・電
    気混載モジュール。
  2. 【請求項2】 前記基板は前記光素子と前記電気素子の
    間の熱干渉を抑止するための構造を備えた、請求項1に
    記載の光・電気混載モジュール。
  3. 【請求項3】 前記基板には、前記電気素子が搭載され
    たくぼみ部の底面と、該くぼみ部の底面と反対側の面と
    を結ぶ放熱用の金属ビアが形成されている、請求項1に
    記載の光・電気混載モジュール。
  4. 【請求項4】 前記基板の、前記くぼみ部の底面と反対
    側の面に放熱部品を貼り付けた、請求項3に記載の光・
    電気混載モジュール。
  5. 【請求項5】 前記基板には、前記光素子と光結合させ
    る光ファイバが固定されている、請求項1から4のいず
    れか1項に記載の光・電気混載モジュール。
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