JP3371787B2 - 表面外観に優れる溶融Al−Zn系合金めっき鋼板の製造方法 - Google Patents

表面外観に優れる溶融Al−Zn系合金めっき鋼板の製造方法

Info

Publication number
JP3371787B2
JP3371787B2 JP00108598A JP108598A JP3371787B2 JP 3371787 B2 JP3371787 B2 JP 3371787B2 JP 00108598 A JP00108598 A JP 00108598A JP 108598 A JP108598 A JP 108598A JP 3371787 B2 JP3371787 B2 JP 3371787B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel sheet
dip
surface appearance
hot
plating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP00108598A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11200002A (ja
Inventor
一樹 青葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
JFE Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Engineering Corp filed Critical JFE Engineering Corp
Priority to JP00108598A priority Critical patent/JP3371787B2/ja
Publication of JPH11200002A publication Critical patent/JPH11200002A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3371787B2 publication Critical patent/JP3371787B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Landscapes

  • Coating With Molten Metal (AREA)
  • Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Alを4〜5wt
%含む表面外観に優れるAl−Zn系溶融めっき鋼板の
製造方法、特に高光沢塗装用途に好適な表面外観に優れ
たAl−Zn系溶融めっき鋼板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】Alを4〜5wt%含む溶融Al−Zn
系合金めっき(以下、単に溶融Al−Zn系合金めっき
と表す)鋼板は、溶融亜鉛めっき鋼板に比べて、耐食性
に優れるため、建材用途などへの使用量が増大してい
る。これらの用途では、裸使用されるものもあるが、塗
装使用されるものも多い。
【0003】溶融Al−Zn系合金めっき鋼板は、通
常、冷間圧延したままの鋼板あるいは脱スケールした熱
延鋼板を、図4に示すような連続溶融亜鉛めっき設備に
装入して、焼鈍設備2に送り、無酸化炉3〜輻射管式加
熱炉4で、圧延油を除去し、表面酸化物を還元し、同時
に焼鈍した後、冷却炉5、スナウト6を経て溶融めっき
槽7でAl:4.5wt%含むAl−Zn系合金めっき
を行い、ガスワイピング装置9で所定のめっき付着量に
調整し、その後冷却して製造される。
【0004】溶融Al−Zn系合金めっき鋼板は、溶融
亜鉛めっき鋼板に比べてめっき性欠陥が発生しやすく、
表面外観に劣っている。表面外観に劣る溶融Al−Zn
系合金めっき鋼板に塗装すると、塗装後にめっき性欠陥
に伴う表面外観不良がより目立つようになる。特に、高
光沢塗装鋼板では、前記の表面外観不良がさらに目立ち
やすくなる。
【0005】このような理由から、溶融Al−Zn系合
金めっき鋼板に、高光沢塗料を塗装しても、塗装後に優
れた表面外観を安定して得られない。そのため、溶融A
l−Zn系合金めっき鋼板を素材とした塗装鋼板につい
ては、塗装後の表面外観不良を目立たなくするために、
骨材等を配合して低光沢の塗膜にしている。
【0006】しかし、溶融Al−Zn系合金めっき鋼板
の用途の拡大に伴って、意匠性の観点から、高光沢塗装
鋼板が求められることもある。したがって、高光沢塗装
鋼板であっても、優れた表面外観を安定して得ることが
できる溶融Al−Zn系合金めっき鋼板が求められてい
る。
【0007】溶融金属めっき鋼板に発生するめっき性欠
陥としては、ガスワイピングノズルで付着量制御を行う
際に発生するめっき金属の酸化ドロスの鋼板への付着、
あるいはスナウト内でめっき浴面から蒸発しためっき金
属のヒュームやその化合物(酸化物等)の鋼帯への付着
によるものが主である。
【0008】前者については、めっき浴面からガスワイ
ピングノズルの周辺部をシールして、非酸化性雰囲気中
でガスワイピングを行い、酸化ドロスの発生を防止する
方法(特開平8−337863号公報)、後者について
は、スナウト内で蒸発しためっき金属のヒュームや化合
物を含むガスをスナウト外に吸引して、金属のヒューム
や化合物の除去装置によって吸引したガスから金属ヒュ
ームとその化合物を除去した後、清浄化したガスをスナ
ウト内の戻す方法(特開平6−306555号公報)な
ど、多数の欠陥発生防止方法が提案されており、溶融A
l−Zn系合金めっき鋼板についてもこの種の欠陥によ
る表面外観不良を防止できるようになった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、溶融Al−Z
n系合金めっき鋼板には、片面のめっき付着量が100
g/m2以上になると、めっき後の鋼板表面に特異的な
欠陥、すなわち、鋼板幅方向に平行な横シワ状の凹凸模
様(以下、横シワ欠陥という)が発生し、めっき後の鋼
板の表面外観が不良になるという問題がある。従来、こ
の種のめっき性欠陥の防止方法については検討されてい
ない。
【0010】本発明は、前記横シワ欠陥を防止して表面
外観に優れる溶融Al−Zn系合金めっき鋼板の製造方
法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記欠陥の
原因について、種々検討した。その結果、前記欠陥は、
Fe−Al合金層の成長の不均一に起因しており、合金
層の成長が不均一があると、ガスワイピング時に鋼板幅
方向に平行な横シワ状の凹凸模様が現れること、また合
金層の不均一な成長は、めっきされる際の圧延油成分の
残渣等の影響を受けていることが明らかになった。そこ
で、これらの影響を軽減する方法について種々検討し
た。本発明は、この検討から生まれたものであり、上記
課題を解決するための本発明の手段は以下のとおりであ
る。
【0012】
【0013】()表面粗さRaが0.5μm以下また
は/およびアルカリ洗浄した鋼板を焼鈍した後、Alを
4〜5wt%含む溶融Al−Zn系合金めっきを施すこ
とを特徴とする表面外観に優れる溶融Al−Zn系合金
めっき鋼板の製造方法(第発明)。
【0014】()表面粗さRaが0.5μm以下また
は/およびアルカリ洗浄した鋼板を焼鈍温度750℃以
上で焼鈍した後、Alを4〜5wt%含む溶融Al−Z
n系合金めっきを施すことを特徴とする表面外観に優れ
る溶融Al−Zn系合金めっき鋼板の製造方法(第
明)。
【0015】第1発明では、圧延油残留量が少ないの
で、焼鈍後の圧延油成分の残さの影響が少なくなり、通
常の焼鈍温度であっても、表面外観を向上できる。第
発明では、圧延油残留量の少ない鋼板を還元を強化して
焼鈍するので、前記効果がさらに優れる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明について説明する。
【0017】図1は、表面粗さの異なる冷延鋼板を、焼
鈍温度を変えて焼鈍し、めっき付着量が片面100〜1
35g/m2の溶融Al−Zn系合金めっきを施した場
合について、焼鈍温度と横シワ欠陥の関係を示す図であ
る。横シワ欠陥は、めっき後の鋼板表面を目視観察し、
以下の基準にしたがって欠陥の程度を5段階に評価し
た。高光沢塗料を用いた塗装鋼板で良好な表面外観を得
るには、評点が4以上、より好ましくは5であることが
望ましい。
【0018】 1:顕著な横シワ欠陥が認められるもの 2:明瞭な横シワ欠陥が認められるもの 3:軽い横シワ欠陥が認められるもの 4:極軽い横シワ欠陥が認められるもの 5:横シワ欠陥が認められないもの
【0019】表面粗さRaが1.0〜1.3μmの冷間
圧延ままの鋼板を溶融亜鉛めっき設備に装入し、700
〜730℃焼鈍した従来材(記号:○)には、評点1〜
2の横シワ欠陥が認めれる。焼鈍温度を上昇すると横シ
ワ欠陥は軽くなり、焼鈍温度を750℃以上にすること
によって、横シワ欠陥の評点が3以上になり、表面外観
を改善できる。しかし、高光沢塗装用途に必要な評点4
以上の表面外観を安定して得ることができない。
【0020】図2は、表面粗さの異なる冷延鋼板を、焼
鈍温度700〜730℃で焼鈍後、めっき付着量が片面
110〜135g/m2の溶融Al−Zn系合金めっき
を施した場合について、圧延油残留量とめっき後に発生
した横シワ欠陥の関係を示す図である。めっき前の鋼板
の圧延油残留量が少なくなると横シワ欠陥が軽くなり、
圧延油残留量が250mg/m2以下で、横シワ欠陥の
評点を4〜5にできることがわかる。
【0021】図3は、冷間圧延後の鋼板の表面粗さRa
と圧延油残留量の関係を示す図である。冷間圧延ままの
鋼板(通常材、記号:○)の場合、表面粗さを小さくす
ると圧延油残留量が少なくなる。したがって、めっき原
板の表面粗さを小さくすることによって、圧延油残留量
を抑え、横シワ欠陥を防止できる。表面粗さRaを0.
5μm以下にすると、圧延油残留量を高光沢塗装用途に
必要な評点4〜5の表面外観が得られる250mg/m
2以下にできる。また、冷間圧延後、アルカリ洗浄した
鋼板(記号:●)は、圧延油残留量が一層低減されてい
るので、横シワ欠陥を防止する効果が大きい。
【0022】めっき原板の表面粗さを小さくしたこと、
アルカリ洗浄したことによる表面外観を改善する効果を
図1に記載した。図1において、表面粗さRaを0.5
μm以下にした圧延ままの鋼板(記号:□)は、通常の
焼鈍温度710〜730℃で評点が4〜5、750℃以
上の焼鈍温度では評点が5である。
【0023】焼鈍前にアルカリ洗浄した通常粗さの鋼板
(記号:●)は、通常の焼鈍温度710〜730℃で評
点が4〜5、750℃以上の焼鈍温度では評点が5であ
る。また、表面粗さRaが0.6μmの鋼板(記号:
■)は、通常の焼鈍温度710〜730℃でも評点が5
であり、優れた表面外観の溶融Al−Zn系合金めっき
鋼板を確実に得ることができる。
【0024】なお、前記した条件によって、横シワ欠陥
を軽減できる理由については、次のように考えられる。
【0025】めっき前の原板の表面粗さが大きくなる
と、冷間圧延時に鋼板表面に付着したエステル等の圧延
油成分の残留量が多くなり、溶融亜鉛めっきラインの無
酸化雰囲気で鋼帯を還元しても、鋼帯表面にC、O等の
元素が多く残る。この鋼帯がめっき浴に侵入し、溶融Z
n−Alと反応した場合、C、O等の残留元素の濃淡に
より、Fe−Alの合金層の成長が異なり、ワイピング
時に鋼帯幅方向に平行な横シワ状の凹凸模様となって現
れる。
【0026】焼鈍温度を750℃以上にすることによっ
て、還元後にC、O等の元素の残留が少なくなるので、
横シワ欠陥を低減できる。
【0027】鋼板の表面粗さRaが0.5μm以下にな
ると、圧延油の付着量が減少し、溶融亜鉛めっきライン
の無酸化雰囲気で鋼帯を還元した後の鋼帯表面にC、O
等の元素の残留が少なくなり、鋼帯がめっき浴に侵入し
た際に起こるFe−Alの合金層の成長が均一になり、
平行な横シワ状の凹凸模様を防止できる。めっき前に鋼
板をアルカリ洗浄すると、圧延油の付着量が減少するの
で、鋼板の表面粗さを小さくした場合と同様の効果があ
る。
【0028】前記750℃以上での焼鈍すること、鋼板
の表面粗さRaを0.5μm以下にすること、およびア
ルカリ洗浄することの少なくとも2つの条件を満足する
場合、表面外観を向上する効果が優れ、特に高光沢塗装
用途に必要な優れた表面外観を安定して得ることができ
る。
【0029】なお、めっき前の原板の表面粗さRaを
0.5μm以下にするには、冷間圧延における最終圧延
スタンドに使用するワークロールの表面粗さの調整によ
って行うことができる。また、アルカリ洗浄の洗浄条件
は、特に限定されず、一般に行われている洗浄条件でよ
い。
【0030】
【実施例】冷間圧延した鋼板を、圧延まま、あるいは洗
浄ラインでアルカリ洗浄後、図4に示す連続溶融亜鉛め
っき設備に装入して、焼鈍設備2に送り、無酸化炉3〜
輻射管式加熱炉4で、圧延油を除去し、表面酸化物を還
元し、同時に焼鈍した。次いで、冷却炉5、スナウト6
を経て溶融めっき槽7でAl:4.5wt%含むAl−
Zn系合金めっきを行い、ガスワイピング装置9で所定
のめっき付着量に調整し、その後冷却して、溶融Al−
Zn系合金めっき鋼板を製造し、横シワ欠陥の発生状況
を調査した。製造条件と調査結果を表1に示す。
【0031】
【表1】
【0032】従来例の鋼板は、横シワ欠陥の評点が1〜
2である
【0033】本発明の第発明の構成要件を満足する発
明例の鋼板は、横シワ欠陥の評点が4以上あり、特
に、表面粗さRaが0.5μm以下で、アルカリ洗浄し
たNo.9の鋼板は横シワ欠陥の評点が5であり、表面
外観がさらに優れている。
【0034】本発明の第発明の構成要件を満足する発
明例の鋼板は、横シワ欠陥の評点が5であり、表面外
観が優れている。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、特に付着量が100g
/m2以上のAlを4〜5wt%含む溶融Al−Zn系
合金めっき鋼板に特有の横シワ欠陥の発生を防止でき
る。本発明により製造される溶融Al−Zn系合金めっ
き鋼板は、表面外観に優れているので、特に高光沢塗装
用途に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】焼鈍温度と横シワ欠陥の程度の関係を示す図。
【図2】めっき前の鋼板の圧延油残留量とめっき後の横
シワ欠陥の程度の関係を示す図。
【図3】めっき前の原板の表面粗さRaと圧延油残留量
の関係を示す図。
【図4】本発明の実施例に用いた溶融亜鉛めっき設備の
要部を示す図。
【符号の説明】
1 鋼板 2 焼鈍設備 3 無酸化炉 4 輻射管式加熱炉 5 冷却炉 6 スナウト 7 溶融めっき槽 8 シンクロール 9 ガスワイピングノズル 10 めっき浴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C23C 2/00 - 2/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面粗さRaが0.5μm以下または/
    およびアルカリ洗浄した鋼板を焼鈍した後、Alを4〜
    5wt%含む溶融Al−Zn系合金めっきを施すことを
    特徴とする表面外観に優れる溶融Al−Zn系合金めっ
    き鋼板の製造方法。
  2. 【請求項2】 表面粗さRaが0.5μm以下または/
    およびアルカリ洗浄した鋼板を焼鈍温度750℃以上で
    焼鈍した後、Alを4〜5wt%含む溶融Al−Zn系
    合金めっきを施すことを特徴とする表面外観に優れる溶
    融Al−Zn系合金めっき鋼板の製造方法。
JP00108598A 1998-01-06 1998-01-06 表面外観に優れる溶融Al−Zn系合金めっき鋼板の製造方法 Expired - Fee Related JP3371787B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00108598A JP3371787B2 (ja) 1998-01-06 1998-01-06 表面外観に優れる溶融Al−Zn系合金めっき鋼板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00108598A JP3371787B2 (ja) 1998-01-06 1998-01-06 表面外観に優れる溶融Al−Zn系合金めっき鋼板の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11200002A JPH11200002A (ja) 1999-07-27
JP3371787B2 true JP3371787B2 (ja) 2003-01-27

Family

ID=11491674

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00108598A Expired - Fee Related JP3371787B2 (ja) 1998-01-06 1998-01-06 表面外観に優れる溶融Al−Zn系合金めっき鋼板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3371787B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11200002A (ja) 1999-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6715399B1 (ja) 溶融Al−Zn−Mg−Si−Srめっき鋼板及びその製造方法
WO2020179147A1 (ja) 溶融Al−Zn−Mg−Si−Srめっき鋼板及びその製造方法
JP2024500435A (ja) シーラー接着性に優れためっき鋼板及びその製造方法
JP4987510B2 (ja) 塗装鮮映性とプレス成形性に優れた合金化溶融亜鉛メッキ鋼板およびその製造方法
JP5600868B2 (ja) 溶融Al−Zn系めっき鋼板の製造方法
JP4555499B2 (ja) 表面性状に優れた溶融Zn−Al−Mg−Siめっき鋼材とその製造方法
JP2020037746A (ja) 金属被覆鋼ストリップの製造方法
JP2023507962A (ja) 加工部耐食性に優れたZn-Al-Mg系溶融合金めっき鋼材及びその製造方法
JP2020143370A (ja) 溶融Al−Zn−Mg−Si系めっき鋼板及びその製造方法、並びに、塗装鋼板及びその製造方法
JP2002356759A (ja) 耐食性に優れる溶融Zn−Al−Cr合金めっき鋼材
JP3052822B2 (ja) 微小スパングル溶融Zn−Al系合金めっき鋼板とその製法
JP3371787B2 (ja) 表面外観に優れる溶融Al−Zn系合金めっき鋼板の製造方法
JP3931859B2 (ja) 熱間成形用亜鉛系めっき鋼材と熱間成形方法
JP3382697B2 (ja) 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法
JPH03271354A (ja) 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法
JP3159135B2 (ja) 微小スパングル溶融亜鉛合金めっき鋼板と製造方法
JP3599716B2 (ja) 表面外観および曲げ加工性に優れた溶融Al−Zn系合金めっき鋼板およびその製造方法
JPH08170160A (ja) Si含有高張力(合金化)溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法
US5238510A (en) Metal sheet and method for producing the same
JP2002004017A (ja) 表面性状に優れた溶融Zn−Al−Mg−Siめっき鋼材とその製造方法
JP2004263268A (ja) 耐食性に優れる溶融Zn−Al−Mn系合金めっき鋼材
JP2001355054A (ja) 加工性に優れた溶融亜鉛−アルミニウム合金めっき鋼板とその製造方法
JP2003251401A (ja) 冷延鋼板の製造方法および溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法
JP2005290418A (ja) プレス加工性に優れた溶融Al−Zn系めっき鋼板及びその製造方法
JP7265217B2 (ja) ホットスタンプ用めっき鋼板

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20021022

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071122

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131122

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees