JP3370918B2 - 貝類育成装置および方法 - Google Patents

貝類育成装置および方法

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洋 藤安
新一郎 石垣
広保 西沢
剛一 立花
哲緒 河野
毅光 石垣
淳一 東上
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株式会社日本ゲルマニウム研究所
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  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真珠貝、帆立貝な
どの貝類を育成する貝類育成装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】貝類の育成や養殖において、「光」を利
用する技術として、例えば特開平6−327,375号
公報が知られている。この公報では、貝類の養殖タンク
を海中に設置し、タンク中で海水の垂直対流を生じさせ
ると共に、光ファイバによって太陽光をタンク中に導く
技術が開示されている。この技術によれば、タンク中で
生物の光合成作用を活性化させ、貝類の成長率を高める
ことが可能になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来技術
は、貝類の餌となる植物性プランクトンの光合成を活性
化させることにより、貝類の成長を間接的に促進しよう
とするものであり、丈夫な貝類の育成、貝類の病気発生
の低減などは十分になし得なかった。
【0004】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、海水または淡
水中に生息する貝類を育成するための貝類育成装置にお
いて、貝類に光線を照射するための投光器を海水または
淡水中に設置し、投光器を単色の近赤外から近紫外領域
の光線を発する発光ダイオードまたは半導体レーザで構
成したことを特徴とする。
【0006】また本発明は、海水または淡水中に生息す
る貝類を育成するための貝類育成方法において、単色の
近赤外から近紫外領域の光線を発する発光ダイオードま
たは半導体レーザで構成された投光器を海水または淡水
中に設置し、貝類に光線を照射しながら育成することを
特徴とする。
【0007】本発明によれば、赤(R)、緑(G)、青
(B)あるいは近赤外、近紫外などの単色の光線の一種
または複数種を選択的に貝類に照射して育成することに
より、貝類は各色ごとに特有の光刺激を受けながら成長
する。このため、投射光の波長を適宜に選択することに
より、貝類の生育がコントロールされることになる。
【0008】投光器は、青または緑の少なくとも一方の
光線を発する発光ダイオードで構成され、貝類は真珠貝
であることが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施形態を説明する。図1は、本発明を真珠貝など
の養殖筏に適用した第1実施形態を示す。海上で潮位に
応じて浮動する養殖筏100は、一対のフロート101
A,Bと、これらに掛け渡された連結板材102とを有
し、これと垂直に交叉するように、棒材103の一端が
連結板材102に固定されている。回転自在な棒材10
3の大半は海中に没しており、その先端には養殖ネット
104が固定されている。また、棒材103の上部には
電源箱106が固定され、棒材103の先端には水平方
向に伸びる支持棒51の基端が固定され、その先端には
ランプ15が固定されている。
【0010】ここで、光源であるランプ15は、半導体
の発光ダイオード(半導体レーザでもよい)からなり、
かつ、赤(R)、緑(G)、青(B)の3色の発光ダイ
オードを含んでいる。したがって、点灯する発光ダイオ
ードを選択することにより、R、G、B、R+G、G+
B、R+B、R+G+Bの各色を投光できる。また、近
赤外や近紫外の発光ダイオードを選択すれば、これら光
線を投光できる。
【0011】電源箱106の上部には太陽電池パネル1
4が設けられ、これからリード線が棒材103に沿って
ランプ15に延びている。そして、発光ダイオード等か
らなるランプ15は、養殖ネット104を臨むようにセ
ットされている。なお、太陽電池パネル14は常に海面
下の一定の深さに位置するように、固定する位置が調整
されているので、太陽光の入射効率と受光効率を長期に
わたり一定にできる。また、電源箱106などはエポキ
シ樹脂などで十分な防水処理が施されている。
【0012】図2は本実施形態の要部を示している。棒
材103の先端に取り付けられた一対のバー41A,B
は鉛直方向に互いに平行に延び、これに掛けられた保持
ネット42で貝類保持用プレート43を保持することに
より養殖ネット104が構成されている。そして、貝類
保持用プレート43の表面には貝類(例えば真珠具)が
付着して生息している。なお、ランプ15からの光は海
水を透過し、貝類保持用プレート43に照射される。
【0013】ここで、ランプ15から貝類保持用プレー
ト43までの距離は、数cm以上1m以内であればよ
く、発光ダイオードの輝度は、10〜50,000カン
デラ/m2程度が望ましい。特に、赤(R)について
は、10〜1,000カンデラ/m2の範囲であればよ
く、50カンデラ/m2程度が最も望ましい。また、緑
(G)、青(B)については1,000〜50,000
カンデラ/m2の範囲であればよく、20,000カン
デラ/m2程度が最も望ましい。
【0014】図3は電源箱106の詳細な構成を示して
いる。長方体形状のハウジング61の上部開口には、ガ
ラス板62が嵌め込まれて内部は気密にされている。ハ
ウジング61の下部にはバッテリー18が置かれ、この
上部には充放電回路19がセットされている。そして、
ガラス板62の下部には太陽電池パネル14が固定され
ている。さらに、ハウジング61の側部からリード線6
3が導かれ、この先端にはR、G、Bの3種の高輝度発
光ダイオードからなるランプ15が接続されている。
【0015】図4は電気系統の回路図を示している。昼
間には、太陽電池パネル14に太陽光が照射され、その
発電電力は光源(ランプ)15に与えられる。そして、
余剰電力は充放電制御回路19を経てバッテリー18に
与えられ、蓄電される。夜間は、充放電制御回路19を
経てバッテリー18の電力が光源15に与えられる。こ
のため、昼夜を問わず、また天候の良否に拘らず、1日
24時間の連続投光が可能になる。また、充放電制御回
路19には手動の設定スイッチSWが接続されており、
R、G、Bの3種の発光ダイオードの点灯、消灯を個別
に設定できるようになっている。なお、ランプ15を点
灯させる電力は、電灯線からの商用電力であってもよ
い。
【0016】次に、本発明に係る真珠貝の育成方法を、
稚貝の種付け、母貝の育成、種真珠(真珠核)挿入直後
の処理、真珠の「巻き」過程のそれぞれについて、より
詳細に説明する。
【0017】(1)稚貝の種付け 種付けは人工擬樹枝により行なうが、本発明では種付け
後に発光ダイオードによる光照射を行なう。ここで、人
工擬樹枝を光ガイド可能な材料で形成すると、その基端
より光を入射することができ、その人工擬樹枝の先端
(末端)部に付着された種に効率よく光が照射される。
なお、人工擬樹枝に代えて透明プレートなどを用いても
よい。
【0018】本発明者の実施例によれば、稚貝の種付け
率を15〜25%向上させることができた。光照射によ
って微生物が発生し、これが稚貝の餌になり、あるいは
ウィルスの発生を抑えるものと考えられる。また、真珠
貝の光刺激による産卵率の向上も期待できる。
【0019】(2)母貝の育成 照射光の波長と光量を選定し、母貝を育成した。死滅率
を10〜30%低減させることができ、また成長率が2
0〜40%増大した。具体的には、病気の発生率を低減
でき、貝殻も丈夫になり、種真珠を挿入するのに適した
真珠貝を育成できた。
【0020】(3)種真珠挿入後の処理 母貝が一定の大きさまで生育すると、種真珠を母貝に挿
入する。このとき、母貝が傷付くことがあり、これが病
気発生などの原因になっていた。選択された波長と光量
の光を照射することにより、切開部の傷の回復期間が短
くなり、死滅率が10〜30%減少した。
【0021】(4)真珠の「巻き」過程 真珠貝に種真珠が挿入されると、いわゆる真珠の「巻
き」が始まる。選択された波長と光量の光を照射するこ
とにより、真珠の「巻き」率が30〜80%も向上し
た。特に、夜間および雨天、曇天においても発光ダイオ
ードを点灯させたときは、その効果は顕著であった。
【0022】次に、投射光の波長と貝類育成作用との関
係について説明する。
【0023】まず、真珠貝に特定の波長の光を照射する
と、巻かれた真珠には特定の色が付く。例えば、G、B
の光を投射すると真珠はR系の色を帯び、R、B系の光
を照射すると真珠はG系の色を帯び、R、G系の光を投
射すると真珠はB系の色を帯びる。つまり、投射光を効
率よく吸収できる色の補色が付くことが判明した。した
がって、R,G,Bの各色の発光ダイオードを組み合せ
ることにより、真珠の色をコントロールすることができ
る。
【0024】また、Gの光を投射すると、動物ホルモン
の分泌を促進し、真珠貝の生命活動を活性化できること
も判明した。さらに、Bの光を投射すると、海水中に溶
存し、あるいは餌のプランクトンに含まれているCa
(カルシウム)の取り込みを促進し、真珠の「巻き」を
活発化させることもわかった。
【0025】本発明者は、上記の貝類育成作用を総合的
に検証するため、下記の様な実験を行なった。まず、真
珠貝の養殖筏に図1の様な光投射システムをセットし、
R,G,Bの各色の発光ダイオードで真珠貝に各種の光
を照射した。照射光はR+G、R+B、B+G、R、
G、B、R+G+Bの7種類であり、真珠貝の個体数は
各色について28匹(全体で7×28=196匹)とし
た。
【0026】実験の結果、G+Bの光を投射したものに
ついては、28匹中の14匹が大きい貝に成長し、しか
も良好な生育が確認できたが、他は28匹中の概ね7〜
9匹しか良好な生育が確認できず、また貝は小型であっ
た。さらに、G+Bの光を照射した真珠貝は、生育が特
に順調なだけでなく、貝殻は硬くなっており、真珠の
「巻き」も硬かった。また、真珠の色合いも、ピンクか
らホワイト系に至るまで多様であった。
【0027】最近になって、真珠貝が大量に死滅して養
殖業者が打撃を受ける事態が生じており、これについて
はウィルスによる 死滅説が報告されている。このウィ
ルスの発生期に、フォトンエネルギーの大きいG、Bの
光が照射されると、ウィルスの発生が抑制される効果が
ある、と予想される。また、G、Bの光は、前述の様な
真珠貝の生育に重要なエネルギーを与え、さらにGの光
は肝機能の向上を支援する機能もある。
【0028】本発明は、真珠貝に限らず、各種の貝類の
育成に適用可能である。例えば、カキはムラサキイガイ
(いわゆる「ムール貝」)との共存を嫌う、と言われて
いるが、Rの光を投射するとムラサキイガイの生育は著
しく妨げられる。そこで、カキの養殖筏にR系の投光シ
ステムをセットすると、カキの良好な生育を可能にでき
る。
【0029】
【発明の効果】以上、詳細な説明した通り本発明によれ
ば、発光ダイオードなどの高輝度の光源で単色光を投射
することにより、貝類の良好な育成と、育成のコントロ
ールが可能になる。このため、養殖漁業の発展と生産性
の向上を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態を示す図。
【図2】図1の要部を示す図。
【図3】電源箱の詳細な図。
【図4】電気系統の回路図。
【符号の説明】
100…養殖筏、15…ランプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石垣 毅光 静岡県静岡市丸子7丁目3−34 (72)発明者 東上 淳一 愛媛県北宇和郡津島町田颪120 (56)参考文献 特開 平4−51834(JP,A) 特開 平1−215230(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01K 61/00 JICSTファイル(JOIS)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海水または淡水中に生息する貝類を育成
    するための貝類育成装置において、 前記貝類に光線を照射するための投光器を前記海水また
    は淡水中に設置し、前記投光器を単色の近赤外から近紫
    外領域の光線を発する発光ダイオードまたは半導体レー
    ザで構成したことを特徴とする貝類育成装置。
  2. 【請求項2】 海水または淡水中に生息する貝類を育成
    するための貝類育成方法において、 単色の近赤外から近紫外領域の光線を発する発光ダイオ
    ードまたは半導体レーザで構成された投光器を前記海水
    または淡水中に設置し、前記貝類に前記光線を照射しな
    がら育成することを特徴とする貝類育成方法。
  3. 【請求項3】 前記投光器は、青または緑の少なくとも
    一方の光線を発する発光ダイオードで構成され、前記貝
    類は真珠貝であることを特徴とする請求項2記載の貝類
    育成方法。
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WO2015145526A1 (ja) 2014-03-24 2015-10-01 中国電力株式会社 付着期幼生の遊泳または匍匐停止方法
JP6215967B2 (ja) 2014-03-24 2017-10-18 中国電力株式会社 光照射によって翼形類およびフジツボ類を殺す方法
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