JP3369005B2 - 薬剤の容量分割装置 - Google Patents
薬剤の容量分割装置Info
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J3/00—Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms
- A61J3/02—Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms into the form of powders
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- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
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- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、散薬等の薬剤を所定
量ずつ分割するための容量分割装置に関するものであ
る。
量ずつ分割するための容量分割装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来における薬剤の容量分割装
置を示している。この装置は、回転駆動機構31で支持
した分配円盤1の上面外周に、薬剤が堆積する断面円弧
状の環状溝5(又は平坦面)を形成し、その分配円盤1
の外側に、薬剤の供給手段2と、環状溝5に堆積した薬
剤を外部にかき出すロータリ板式の薬剤かき出し手段3
とを配置している。
置を示している。この装置は、回転駆動機構31で支持
した分配円盤1の上面外周に、薬剤が堆積する断面円弧
状の環状溝5(又は平坦面)を形成し、その分配円盤1
の外側に、薬剤の供給手段2と、環状溝5に堆積した薬
剤を外部にかき出すロータリ板式の薬剤かき出し手段3
とを配置している。
【0003】上記の装置では、分配円盤1を定速で回転
させた状態で、薬剤を供給手段2から供給して環状溝5
に均一に堆積させ、次に、分配円盤1を定速回転させな
がら薬剤かき出し手段3によって堆積した薬剤をかき出
し、環状溝5から定量ずつ薬剤を分割して取出すように
なっている。
させた状態で、薬剤を供給手段2から供給して環状溝5
に均一に堆積させ、次に、分配円盤1を定速回転させな
がら薬剤かき出し手段3によって堆積した薬剤をかき出
し、環状溝5から定量ずつ薬剤を分割して取出すように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構造の分割装置に
おいて、作業能率を向上させるには、分配円盤1に対す
る薬剤の供給と環状溝5への堆積の速度を速め、薬剤の
供給堆積に要する時間をできる限り短くする必要があ
る。
おいて、作業能率を向上させるには、分配円盤1に対す
る薬剤の供給と環状溝5への堆積の速度を速め、薬剤の
供給堆積に要する時間をできる限り短くする必要があ
る。
【0005】しかし、薬剤の供給堆積時間を短縮するた
めに薬剤供給時の分配円盤1の回転速度を上げた場合、
薬剤が堆積する環状溝5が浅い円弧状の溝であるため、
回転の遠心力によって薬剤が分配円盤1から飛散してし
まい、確実な容量分割が行なえない不具合がある。
めに薬剤供給時の分配円盤1の回転速度を上げた場合、
薬剤が堆積する環状溝5が浅い円弧状の溝であるため、
回転の遠心力によって薬剤が分配円盤1から飛散してし
まい、確実な容量分割が行なえない不具合がある。
【0006】一方、上記のごとき薬剤の飛散は、図8に
鎖線で示すように、環状溝5の外周側の壁面5aを上方
に起立させることで、ある程度対処することができる
が、このような起立した壁面5aは、薬剤かき出し手段
3によるかき出し動作の大きな障害となる問題がある。
鎖線で示すように、環状溝5の外周側の壁面5aを上方
に起立させることで、ある程度対処することができる
が、このような起立した壁面5aは、薬剤かき出し手段
3によるかき出し動作の大きな障害となる問題がある。
【0007】このため、従来の分配円盤1の回転速度の
設定範囲は、一定の狭い範囲に制約されることになり、
充分な作業効率の向上が望めない問題があった。
設定範囲は、一定の狭い範囲に制約されることになり、
充分な作業効率の向上が望めない問題があった。
【0008】そこで、この発明は、上記の問題を解決
し、薬剤の供給堆積時における分配円盤の増速回転を可
能とし、安定した薬剤分割が行なえる容量分割装置を提
供することを目的としている。
し、薬剤の供給堆積時における分配円盤の増速回転を可
能とし、安定した薬剤分割が行なえる容量分割装置を提
供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、薬剤を堆積する断面円弧状の環状溝又
は平坦面を有する分配円盤を薬剤供給手段による薬剤の
供給位置と薬剤かき出し手段による薬剤の分割位置との
間で移動可能に設け、前記薬剤供給位置には分配円盤上
に堆積する薬剤の外周全体を覆うリング状のカバー円盤
を設けた構成としている。
め、この発明は、薬剤を堆積する断面円弧状の環状溝又
は平坦面を有する分配円盤を薬剤供給手段による薬剤の
供給位置と薬剤かき出し手段による薬剤の分割位置との
間で移動可能に設け、前記薬剤供給位置には分配円盤上
に堆積する薬剤の外周全体を覆うリング状のカバー円盤
を設けた構成としている。
【0010】また、この発明の第2の手段は、前記薬剤
供給手段による薬剤の供給位置と薬剤かき出し手段によ
る分割位置との間で移動可能な分配円盤を複数とし、そ
の複数の分配円盤を交互に移動させるようにしたのであ
る。
供給手段による薬剤の供給位置と薬剤かき出し手段によ
る分割位置との間で移動可能な分配円盤を複数とし、そ
の複数の分配円盤を交互に移動させるようにしたのであ
る。
【0011】上記の構造においては、カバー円盤が分配
円盤の薬剤供給位置の外周を覆う状態において、その分
配円盤を定速回転し、薬剤供給手段から分配円盤上に薬
剤を供給して均一に堆積させる。
円盤の薬剤供給位置の外周を覆う状態において、その分
配円盤を定速回転し、薬剤供給手段から分配円盤上に薬
剤を供給して均一に堆積させる。
【0012】この薬剤の供給堆積時において、分配円盤
の回転速度を上げても、分配円盤上に堆積する薬剤の外
周全体はカバー円盤で覆われているため、遠心力による
薬剤の飛散が防止される。
の回転速度を上げても、分配円盤上に堆積する薬剤の外
周全体はカバー円盤で覆われているため、遠心力による
薬剤の飛散が防止される。
【0013】
【実施例】図1乃至図5は、実施例の薬剤の容量分割装
置を示している。この実施例の装置は、図1乃至図3に
示すように、分配円盤1の両側上方に、薬剤供給手段2
と薬剤かき出し手段3を対向配置し、分配円盤1を、薬
剤供給手段2による薬剤の供給位置aと、薬剤かき出し
手段3による薬剤の分割位置bとの間で旋回可能及び昇
降可能としている。
置を示している。この実施例の装置は、図1乃至図3に
示すように、分配円盤1の両側上方に、薬剤供給手段2
と薬剤かき出し手段3を対向配置し、分配円盤1を、薬
剤供給手段2による薬剤の供給位置aと、薬剤かき出し
手段3による薬剤の分割位置bとの間で旋回可能及び昇
降可能としている。
【0014】また、薬剤の供給位置aにカバー円盤4を
配置し、分配円盤1が供給位置aに移動した時にカバー
円盤4と分配円盤1とが上下に重なり合うように構成し
ている。
配置し、分配円盤1が供給位置aに移動した時にカバー
円盤4と分配円盤1とが上下に重なり合うように構成し
ている。
【0015】上記の分配円盤1を旋回及び昇降可能とす
る構造は、図2に示すように、分配円盤1を複数の案内
ローラ6、7によって旋回板8に回転自在に支持し、そ
の旋回板8の上に、分配円盤1を回転駆動する駆動モー
タ9を設け、旋回板8の下部を旋回・昇降機構10で支
持した構造となっている。
る構造は、図2に示すように、分配円盤1を複数の案内
ローラ6、7によって旋回板8に回転自在に支持し、そ
の旋回板8の上に、分配円盤1を回転駆動する駆動モー
タ9を設け、旋回板8の下部を旋回・昇降機構10で支
持した構造となっている。
【0016】この旋回・昇降機構10は、ガイド軸11
に上下動可能に嵌合する軸筒12の上端に旋回板8を取
付け、その軸筒12の中間位置に取付けたリングギヤ1
3を、旋回用モータ14と連結する円筒ギヤ15に噛み
合せている。
に上下動可能に嵌合する軸筒12の上端に旋回板8を取
付け、その軸筒12の中間位置に取付けたリングギヤ1
3を、旋回用モータ14と連結する円筒ギヤ15に噛み
合せている。
【0017】また、軸筒12の下端にカムローラ16を
取付け、そのカムローラ16を、上下に傾斜するカム面
17の上に転動自在に当接させている。
取付け、そのカムローラ16を、上下に傾斜するカム面
17の上に転動自在に当接させている。
【0018】このカム面17は、180度の対向位置で
上下に対称に傾斜しており、分配円盤1が薬剤の供給位
置aに向き合ったとき、カムローラ16がカム面17の
上部位置になり、分配円盤1が薬剤の分配位置bに向き
合ったとき、カムローラ16がカム面17の下部位置と
なるように設定されている。
上下に対称に傾斜しており、分配円盤1が薬剤の供給位
置aに向き合ったとき、カムローラ16がカム面17の
上部位置になり、分配円盤1が薬剤の分配位置bに向き
合ったとき、カムローラ16がカム面17の下部位置と
なるように設定されている。
【0019】上記の構造では、図1のように分配円盤1
が薬剤の供給位置aにある状態から旋回用モータ14が
回転すると、円筒ギヤ15とリングギヤ13の噛み合い
によって旋回板8と分配円盤1が旋回し、同時に、カム
ローラ16がカム面17を下向きに移動することにより
軸筒12と分配円盤1が下降し、分配円盤1の一端が薬
剤の分配位置bに移動する。
が薬剤の供給位置aにある状態から旋回用モータ14が
回転すると、円筒ギヤ15とリングギヤ13の噛み合い
によって旋回板8と分配円盤1が旋回し、同時に、カム
ローラ16がカム面17を下向きに移動することにより
軸筒12と分配円盤1が下降し、分配円盤1の一端が薬
剤の分配位置bに移動する。
【0020】一方、上記カバー円盤4は、図1及び図2
に示すように、上下面が開口したリング形状をしてお
り、その外周縁18の直径が分配円盤1の上面の外周縁
の直径とほぼ同一の大きさに形成されている。
に示すように、上下面が開口したリング形状をしてお
り、その外周縁18の直径が分配円盤1の上面の外周縁
の直径とほぼ同一の大きさに形成されている。
【0021】また、カバー円盤4の側壁19は、外周縁
18に対して上向きに立上がり、その外周縁18から内
周側に向かって次第に縮径しながら上向きに傾斜する傾
斜面となっている。
18に対して上向きに立上がり、その外周縁18から内
周側に向かって次第に縮径しながら上向きに傾斜する傾
斜面となっている。
【0022】このカバー円盤4では、図1のようにカバ
ー円盤4と分配円盤1が上下に重なり合った状態で、カ
バー円盤4の上部開口20を通して分配円盤1の環状溝
5に薬剤を供給することができると共に、かつカバー円
盤4の側壁19が分配円盤1の環状溝5外周を内向きの
傾斜をもって覆うようになっている。
ー円盤4と分配円盤1が上下に重なり合った状態で、カ
バー円盤4の上部開口20を通して分配円盤1の環状溝
5に薬剤を供給することができると共に、かつカバー円
盤4の側壁19が分配円盤1の環状溝5外周を内向きの
傾斜をもって覆うようになっている。
【0023】分配円盤1の側方に設けられる薬剤かき出
し手段3は、図3及び図5に示すように、揺動アーム2
1をカム軸22等の作用により上下に揺動可能に設け、
その揺動アーム21の先端に、回転モータ23と連結す
るロータリ板24を取付け、このロータリ板24の側面
にかき出し板25を取付けて形成されている。この構造
においては、分配円盤の環状溝5にロータリ板24の一
部が嵌まり込んだ状態で、分配円盤1とロータリ板24
が定速で回転すると、かき出し板25が環状板溝5に堆
積した薬剤を外部にかき出し、一定の容量ずつ分割す
る。
し手段3は、図3及び図5に示すように、揺動アーム2
1をカム軸22等の作用により上下に揺動可能に設け、
その揺動アーム21の先端に、回転モータ23と連結す
るロータリ板24を取付け、このロータリ板24の側面
にかき出し板25を取付けて形成されている。この構造
においては、分配円盤の環状溝5にロータリ板24の一
部が嵌まり込んだ状態で、分配円盤1とロータリ板24
が定速で回転すると、かき出し板25が環状板溝5に堆
積した薬剤を外部にかき出し、一定の容量ずつ分割す
る。
【0024】また、揺動アーム21の後方位置には空気
吸引具26が平行して配置され、ロータリ板24で薬剤
がかき出された環状溝5の表面を空気吸引によってクリ
ーニングするようになっている。
吸引具26が平行して配置され、ロータリ板24で薬剤
がかき出された環状溝5の表面を空気吸引によってクリ
ーニングするようになっている。
【0025】この実施例の容量分割装置は上記のような
構造であり、分配円盤1の上面に薬剤を堆積させるに
は、図1及び図3に示すように、分配円盤1とカバー円
盤4を上下に重ね合せた状態で、分配円盤1を駆動モー
タ9によって定速で回転させ、薬剤供給装置2からカバ
ー円盤4の上部開口20を通して分配円盤1の環状溝5
に薬剤を供給する。
構造であり、分配円盤1の上面に薬剤を堆積させるに
は、図1及び図3に示すように、分配円盤1とカバー円
盤4を上下に重ね合せた状態で、分配円盤1を駆動モー
タ9によって定速で回転させ、薬剤供給装置2からカバ
ー円盤4の上部開口20を通して分配円盤1の環状溝5
に薬剤を供給する。
【0026】この状態では、カバー円盤4が環状溝5の
外周全体を覆っているため、分配円盤1の回転速度を上
げても、薬剤が遠心力によって分配円盤1から飛散する
ことがなく、環状溝5に安定して堆積する。また、カバ
ー円盤4の側壁19が内向きの傾斜をもって環状溝5を
覆っているので、遠心力で飛ばされた薬剤は側壁19に
反射して環状溝5に堆積することになり、カバー円盤4
に付着して残留することが防止される。
外周全体を覆っているため、分配円盤1の回転速度を上
げても、薬剤が遠心力によって分配円盤1から飛散する
ことがなく、環状溝5に安定して堆積する。また、カバ
ー円盤4の側壁19が内向きの傾斜をもって環状溝5を
覆っているので、遠心力で飛ばされた薬剤は側壁19に
反射して環状溝5に堆積することになり、カバー円盤4
に付着して残留することが防止される。
【0027】このため、分配円盤1の回転速度上昇に合
わせて薬剤供給手段2からの薬剤の供給速度を増大させ
ることで、環状溝5に短時間で均一に薬剤を堆積させる
ことができ、薬剤の供給と堆積を効率よく行なうことが
できる。
わせて薬剤供給手段2からの薬剤の供給速度を増大させ
ることで、環状溝5に短時間で均一に薬剤を堆積させる
ことができ、薬剤の供給と堆積を効率よく行なうことが
できる。
【0028】上記の分配円盤1に対する薬剤の供給堆積
が終了すると、旋回・昇降機構10を作動させ、図4に
示すように、分配円盤1を薬剤の分割位置bに移動させ
る。
が終了すると、旋回・昇降機構10を作動させ、図4に
示すように、分配円盤1を薬剤の分割位置bに移動させ
る。
【0029】ついで、薬剤かき出し手段3を下向きに揺
動させ、分配円盤1とロータリ板24を回転させて環状
溝5に堆積した薬剤を定量ずつ分割する。
動させ、分配円盤1とロータリ板24を回転させて環状
溝5に堆積した薬剤を定量ずつ分割する。
【0030】その後、上記の作業を繰り返し、分配円盤
1に対する薬剤の供給堆積と分割作業を連続して行な
う。
1に対する薬剤の供給堆積と分割作業を連続して行な
う。
【0031】図6は第2の実施例を示す。この例では、
1つの基台27の上に、2組の分配円盤1、1’とカバ
ー円盤4、4’、薬剤供給手段2、2’、薬剤かき出し
手段3、3’、を並列して配置し、それぞれ独立して薬
剤の容量分割を行なうようにしている。
1つの基台27の上に、2組の分配円盤1、1’とカバ
ー円盤4、4’、薬剤供給手段2、2’、薬剤かき出し
手段3、3’、を並列して配置し、それぞれ独立して薬
剤の容量分割を行なうようにしている。
【0032】なお、これら分配円盤等は3組以上設ける
ようにしてもよい。
ようにしてもよい。
【0033】一方、図7は第3の実施例を示している。
この例においては、2組の分配円盤1、1’とカバー円
盤4、4’を上下に積層し、その各分配円盤1、1’を
薬剤供給手段2による供給装置aと薬剤かき出し手段3
による分割位置bとの間で交互に移動可能にしている。
この例においては、2組の分配円盤1、1’とカバー円
盤4、4’を上下に積層し、その各分配円盤1、1’を
薬剤供給手段2による供給装置aと薬剤かき出し手段3
による分割位置bとの間で交互に移動可能にしている。
【0034】すなわち、積層させた各分配円盤1、1’
をそれぞれ回転駆動機構28の偏心した位置に取付け、
回転駆動機構28により各分配円盤1、1’が180度
方向に旋回した時、一方の分配円盤1の上面が供給位置
aに、他方の分配円盤1’の上面が分割位置bに来るよ
うになっている。
をそれぞれ回転駆動機構28の偏心した位置に取付け、
回転駆動機構28により各分配円盤1、1’が180度
方向に旋回した時、一方の分配円盤1の上面が供給位置
aに、他方の分配円盤1’の上面が分割位置bに来るよ
うになっている。
【0035】この場合、各カバー円盤4、4’は、供給
位置aに固定的に支持されており、各分配円盤1、1’
が供給位置aに移動した時、その上面外周を覆うように
している。
位置aに固定的に支持されており、各分配円盤1、1’
が供給位置aに移動した時、その上面外周を覆うように
している。
【0036】また、薬剤供給手段2を昇降機構29によ
って上下動可能とし、上下の各分配円盤1、1’に対す
る薬剤の供給距離を一定に制御できるようにしている。
って上下動可能とし、上下の各分配円盤1、1’に対す
る薬剤の供給距離を一定に制御できるようにしている。
【0037】上記の構造では、一方の分配円盤1に薬剤
を供給すると同時に、他の分配円盤1’より薬剤を分割
できるので、作業時間の無駄がなくなり、薬剤の容量分
割作業を効率よく行なうことができる。
を供給すると同時に、他の分配円盤1’より薬剤を分割
できるので、作業時間の無駄がなくなり、薬剤の容量分
割作業を効率よく行なうことができる。
【0038】なお、上記の各実施例では、薬剤を堆積さ
せる分配円盤1の上面形状を断面円弧状の環状溝5とし
たが、平坦な面形状とすることもできる。
せる分配円盤1の上面形状を断面円弧状の環状溝5とし
たが、平坦な面形状とすることもできる。
【0039】また、分配円盤1とカバー円盤4を接近離
反させる構造は、上述した旋回・昇降機構10に拘ら
ず、他の任意の方法や機構を採用することもできる。
反させる構造は、上述した旋回・昇降機構10に拘ら
ず、他の任意の方法や機構を採用することもできる。
【0040】
【効果】以上のように、この発明は、分配円盤の上面を
カバー円盤で覆い、遠心力による分配円盤からの薬剤の
飛散を防止するので、薬剤の供給堆積時における供給速
度や分配円盤の回転速度を増大させることができ、薬剤
の容量分割作業の能率向上を図ることができる。
カバー円盤で覆い、遠心力による分配円盤からの薬剤の
飛散を防止するので、薬剤の供給堆積時における供給速
度や分配円盤の回転速度を増大させることができ、薬剤
の容量分割作業の能率向上を図ることができる。
【図1】実施例の装置を示す縦断正面図
【図2】同上の要部を拡大して示す縦断正面図
【図3】図1の平面図
【図4】同上の装置が分割位置に移動した状態を示す縦
断正面図
断正面図
【図5】同上の薬剤かき出し手段を示す斜視図
【図6】第2の実施例を示す平面図
【図7】第3の実施例を示す縦断正面図
【図8】従来例を示す縦断正面図
1、1’ 分割円盤
2、2’ 薬剤供給手段
3、3’ 薬剤かき出し手段
4、4’ カバー円盤
5 環状溝
8 旋回板
9 駆動モータ
10 旋回・昇降機構
18 外周縁
19 側壁
20 上部開口
21 揺動アーム
24 ロータリ板
25 かき出し板
28 回転駆動機構
29 昇降機構
a 薬剤の供給位置
b 薬剤の分割位置
Claims (2)
- 【請求項1】 薬剤を堆積する断面円弧状の環状溝又は
平坦面を有する分配円盤と、その分配円盤の回転時に薬
剤を供給する薬剤供給手段と、前記分配円盤上に均一に
堆積した薬剤を定量ずつ分割して取り出す薬剤かき出し
手段とから成る薬剤の容量分割装置において、前記分配
円盤を薬剤供給手段による薬剤の供給位置と薬剤かき出
し手段による薬剤の分割位置との間で移動可能に設け、
前記薬剤供給位置には分配円盤上に堆積する薬剤の外周
全体を覆うリング状のカバー円盤を設けたことを特徴と
する薬剤の容量分割装置。 - 【請求項2】 前記薬剤供給手段による薬剤の供給位置
と薬剤かき出し手段による分割位置との間で移動可能な
分配円盤を複数とし、その複数の分配円盤を交互に移動
させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の薬
剤の容量分割装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22329494A JP3369005B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 薬剤の容量分割装置 |
| KR1019950028149A KR100393720B1 (ko) | 1994-09-19 | 1995-08-31 | 약제의용량분할장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22329494A JP3369005B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 薬剤の容量分割装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0885501A JPH0885501A (ja) | 1996-04-02 |
| JP3369005B2 true JP3369005B2 (ja) | 2003-01-20 |
Family
ID=16795892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22329494A Expired - Fee Related JP3369005B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 薬剤の容量分割装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3369005B2 (ja) |
| KR (1) | KR100393720B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09299449A (ja) * | 1996-05-13 | 1997-11-25 | Yuyama Seisakusho:Kk | 散薬分割装置 |
| JP4700631B2 (ja) * | 2007-02-08 | 2011-06-15 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤包装装置 |
| JP6597993B2 (ja) * | 2015-01-29 | 2019-10-30 | 株式会社湯山製作所 | 薬剤分割装置 |
| JP2017214145A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 薬剤包装装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5786401A (en) * | 1980-11-19 | 1982-05-29 | Yuyama Shoji | Divider for fixed quantity of powdered and granular body in partial packer |
| JPH01254502A (ja) * | 1988-04-01 | 1989-10-11 | Shoji Yuyama | 薬剤の容量分割装置 |
| JPH0688561B2 (ja) * | 1989-08-08 | 1994-11-09 | 園部 尚俊 | 粉粒体の分包機 |
| JP2518457B2 (ja) * | 1990-07-05 | 1996-07-24 | 三菱電機株式会社 | 施盤の送り軸同期連動方法 |
| JPH0710683B2 (ja) * | 1991-02-06 | 1995-02-08 | 園部 尚俊 | 回転式分包機における粉粒体分割装置 |
-
1994
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1995
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Also Published As
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| KR960009982A (ko) | 1996-04-20 |
| JPH0885501A (ja) | 1996-04-02 |
| KR100393720B1 (ko) | 2004-02-18 |
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