JP3368714B2 - 文字放送受信装置 - Google Patents

文字放送受信装置

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JP3368714B2
JP3368714B2 JP09639895A JP9639895A JP3368714B2 JP 3368714 B2 JP3368714 B2 JP 3368714B2 JP 09639895 A JP09639895 A JP 09639895A JP 9639895 A JP9639895 A JP 9639895A JP 3368714 B2 JP3368714 B2 JP 3368714B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は文字信号制御回路に内蔵
されている表示機能を利用してチャンネル表示などのオ
ンスクリーン表示を実現するようなシステムでハード的
な機能の制限により文字放送の表示と同時にオンスクリ
ーン表示のできないシステムにおいて、文字放送受信モ
ード時にどのチャンネルの文字放送であるかを知るため
に、一旦テレビの映像受信モードに切り換えてどのチャ
ンネルを選択しているかを画面上のチャンネル表示と映
像にて確認した後、一定時間後に元の文字放送受信モー
ドに自動的に切り替わる動作を一回のキー操作で実現で
きる文字放送受信装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年、文字放送の利用が高まる中、文字
放送受信中の機能の改善、操作性の向上が注目されてき
ている。特開平1−143576号公報では、外部ビデ
オ信号受信モードから文字放送信号受信モードに切り換
えた時、何チャンネルの文字放送であるかを画面表示キ
ーの押圧で確認できるようにする事により、どの局の文
字放送かの判断を図れるようにしている。 【0003】以下に従来の文字放送受信装置の一例につ
いて図面を参照しながら説明する。図3において、文字
放送キーが押圧されると、マイクロコンピュータ13は
文字プロセッサー14を介してスイッチSW1、SW2
をTV端子に切り換えるように映像制御信号14vと音
声制御信号14sとをコントロールする。同時にRGB
切換回路10はプロセッサー14側に切り換わって、文
字放送受信モードとなる。この状態で、遠隔制御用操作
手段17の画面表示キーが押圧されると、コンピュータ
13は文字信号発生回路16を制御し、画像表示メモリ
18から現在受信されている文字放送局のチャンネル番
号を取り出して回路16を通して回路10に供給する。
これにより、表示手段11の画面上にチャンネル番号が
表示される。 【0004】また、上記のように文字信号発生回路を持
ち文字放送受像画面中にチャンネル表示を同時に表示で
きるようなシステムではない場合、例えば、文字プロセ
ッサー内に内蔵されている表示機能を利用してチャンネ
ル表示を行うシステムのようにハード的な機能の制限に
より文字放送受像画面中にチャンネル表示を同時に表示
できない場合には、一度テレビの映像受信モードに切り
換えてからチャンネル表示を行って、何チャンネルの文
字放送であるかを確認しなければならず数回のキー操作
をしなければならない。 【0005】以下に文字放送と同時にチャンネル表示で
きないシステムでの例について、フローチャートで示し
ながら説明する。 【0006】図4において、ステップS1でチャンネル
表示するための画面表示キーが押されたかどうかを判断
する。画面表示キーが押された場合はステップS2でテ
レビの映像受信モードかどうかを判断し、テレビモード
でなければ何も処理しないが、テレビモードならステッ
プS4で現在選択されているチャンネル情報を画面上に
表示する。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では文字放送受像画面中にチャンネル表示を同
時にできないシステムのため、文字放送の属するチャン
ネルを知るのに一旦文字放送受信モードを解除してテレ
ビの映像受信モードとし、チャンネル番号を表示させて
選局されているチャンネル番号と映像を確認した後、元
の文字放送受信モードに切り換えるという複数の操作が
必要で、操作性に劣るという問題を有していた。 【0008】本発明は上記問題に鑑み、文字放送受信モ
ード時にどのチャンネルの文字放送であるかを知るため
に、操作キーを一回押す事により、文字放送受信モード
から通常のテレビの映像受信モードに切り換わりチャン
ネル情報を一定時間表示した後、元の文字放送受信モー
ドに自動的に切り換わることのできる文字放送受信装置
を提供するものである。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明の文字放送受信装置は、文字放送受信モード時
にチャンネル状態の表示を要求する操作キーと、前記操
作キーによりキー処理の要求があった事を解読するキー
処理部と、前記キー処理部で解読された処理内容により
文字放送受信モードから通常のテレビの映像受信モード
に切り換え、表示処理などの指示を行う実行処理部と、
前記実行処理部からの指示により現在選局されている文
字放送の属するチャンネル番号を表示する表示制御部
と、前記実行処理部からの指示により一定時間チャンネ
ル表示して文字放送受信モードに切り換えるために時間
をカウントするタイマーを備えたものである。 【0010】 【作用】本発明は上記した構成によって、文字放送受信
モード時に、一回のキー操作で文字放送受信モードから
の通常のテレビの映像受信モードに切り換わりチャンネ
ル情報を一定時間表示した後、元の文字放送受信モード
に自動的に切り換わり、簡単にチャンネル番号を知る事
ができる。 【0011】 【実施例】以下本発明の一実施例の文字放送受信装置に
ついて、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の
一実施例における文字放送受信装置のブロック構成図を
示す。図1において、符号1はアンテナ、2はアンテナ
1からテレビ信号を受信するチューナ、3はチューナ2
の出力信号から映像信号を取り出すIF回路、4は映像
と音声の入力切り換えを行うAVスイッチ、5は入力さ
れた映像信号を表示手段に供給するための制御を行う映
像制御回路、6は表示手段のCRT、7はAVスイッチ
4から入力された音声信号をスピーカ8に出力するまで
を制御する音声制御回路、9はAVスイッチ4から入力
された映像信号から文字及び図形信号をデコードする文
字信号制御回路、11はマイクロコンピュータでチュー
ナ2、AVスイッチ4、音声制御回路7、映像制御回路
5、文字信号制御回路9の各デバイスを制御する。10
はマイクロコンピュータ11に指示して各種操作を行う
ための操作キー、13は操作キー10からの信号を解読
するキー処理部、14はキー処理部13で解読されたキ
ーに対しての動作を各デバイスに指示を送って制御する
ための実行処理部、15は実行処理部14により指示さ
れた内容を表示するための制御を行い文字信号制御回路
9に対して表示内容を指示する表示制御部、キー処理部
13、実行処理部14、表示制御部15はマイクロコン
ピュータ11の内部にある。12はタイマーで実行処理
部14に対して一定の時間をカウントし知らせる。 【0012】また、図2は図1のマイクロコンピュータ
11における処理についてのフローチャートを示したも
のである。 【0013】図2において、ステップS1ではチャンネ
ル情報を表示させるための画面表示キーが押されたかど
うかを判断し、ステップS2はステップS1で画面表示
キーが押されたと判断された時、文字放送受信モードか
どうかを判断を行う。ステップS3はステップS2で文
字放送モードでないと判断された時にその時のモードの
キー処理を行う。ステップS4は、ステップS2で現在
のモードが文字放送受信モードと判断された時にテレビ
の映像受信モードに切り換える。ステップS5はステッ
プS4でテレビモードに切り換えた後、チャンネル情報
を表示する。ステップS6はステップS5で表示したチ
ャンネル情報を一定時間表示するためにタイマーを起動
させて時間になったか判断し、ステップS7はステップ
S6で一定時間になった後チャンネル情報が表示されて
いるのを消す。ステップS8はテレビの映像受信モード
になっているのを元の文字放送受信モードに切り換え
る。 【0014】以上のように構成された文字放送受信装置
について、以下その動作を図1のブロック図と図2のフ
ローチャートにより説明する。 【0015】図1において、アンテナ1からテレビ信号
を受信したチューナ2の出力信号からIF回路3が映像
信号を取り出し、AVスイッチ4で映像と音声の入力切
り換えを行った後、音声信号は音声制御回路7で処理さ
れスピーカ8に出力され、映像信号は映像制御回路5で
処理されて表示手段であるCRT6で表示される。文字
信号制御回路9ではAVスイッチ4から入力された映像
信号から文字及び図形信号をデコードし表示するための
信号を映像制御回路5に送る。マイクロコンピュータ1
1でチューナ2、AVスイッチ4、音声制御回路7、映
像制御回路5、文字信号制御回路9の各デバイスを制御
する。操作キー10によりチャンネル情報を表示するた
めに画面表示キーを押すと、キー処理部13によりキー
入力の解読を行い、画面表示キーが押されたかどうかを
判断して(図2のフローチャートにおけるステップS
1)画面表示キーが押されていたら、実行処理部14に
て現在選択されているモードが文字放送受信モードかど
うかを判断し(図2ステップS2)文字放送受信モード
以外ならその時選択されているモードの処理を行い(図
2ステップS3)、文字放送受信モードならテレビの映
像受信モードに切り換え(図2ステップS4)、現在選
局されているチャンネル番号を表示するよう表示制御部
15に指示を出し表示制御部15は文字信号制御回路9
の表示機能を利用して表示内容を制御しチャンネル情報
を表示させる(図2ステップS5)。その後チャンネル
情報を一定時間表示させるようにするために実行処理部
14はタイマー12に対して時間をカウントするように
指示し、指定した時間をカウントするとタイマー12は
実行処理部14に対して時間になったことを知らせ実行
処理部14は一定時間が経ったことを判断して(図2ス
テップS6)チャンネル情報の表示を表示制御部15に
対して消すように指示し、表示制御部15は表示を消す
処理を行った(図2ステップS7)後、元の文字放送受
信モードに切り換える(図2ステップS8)。 【0016】以上のように本実施例によれば、文字放送
受信モード時にチャンネル状態の表示を要求する操作キ
ーと、前記操作キーによりキー処理の要求があった事を
解読するキー処理部と、前記キー処理部で解読された処
理内容により文字放送受信モードから通常のテレビの映
像受信モードに切り換え、表示処理等の指示を行う実行
処理部と、前記実行処理部からの指示により現在選局さ
れている文字放送の属するチャンネル番号を表示する表
示制御部と、前記実行処理部からの指示により一定時間
チャンネル表示して文字放送受信モードに切り換えるた
めに時間をカウントするタイマーを設けることにより、
文字放送受信モード時にどのチャンネルの文字放送であ
るかを知るために、操作キーを一回押す事により、文字
放送受信モードから通常のテレビの映像受信モードに切
り換わりチャンネル情報を一定時間表示した後、元の文
字放送受信モードに自動的に切り換わる。 【0017】 【発明の効果】以上のように本発明の文字放送受信局装
置によれば、文字放送受信モード時にチャンネル状態の
表示を要求する操作キーと、前記操作キーによりキー処
理の要求があった事を解読するキー処理部と、前記キー
処理部で解読された処理内容により文字放送受信モード
から通常のテレビの映像受信モードに切り換え、表示処
理等の指示を行う実行処理部と、前記実行処理部からの
指示により現在選局されている文字放送の属するチャン
ネル番号を表示する表示制御部と、前記実行処理部から
の指示により一定時間チャンネル表示して文字放送受信
モードに切り換えるために時間をカウントするタイマー
を設けることにより、文字放送の表示とチャンネル番号
の表示を同時に表示できないシステムにおいても、文字
放送受信モード時にどのチャンネルの文字放送であるか
を知るために、操作キーを一回押す事により文字放送受
信モードから通常のテレビの映像受信モードに切り換わ
りチャンネル情報を一定時間表示した後、元の文字放送
受信モードに自動的に切り換わるので複数回のキー操作
の手順を踏まずに一回の操作で簡単にチャンネル情報を
知る事ができるので操作性の向上効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例における文字放送受信機のブ
ロック構成図 【図2】図1をマイクロコンピュータで処理するフロー
チャート 【図3】従来の文字放送受信装置のブロック構成図 【図4】図3をマイクロコンピュータで処理するフロー
チャート 【符号の説明】 1 アンテナ 2 チューナ 3 IF回路 4 AVスイッチ 5 映像制御回路 6 CRT 7 音声制御回路 8 スピーカ 9 文字信号制御回路 10 操作キー 11 マイクロコンピュータ 12 タイマー 13 キー処理部 14 実行処理部 15 表示制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/38 - 5/46 H04N 7/00 - 7/088

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 文字放送受信モード時にチャンネル状態
    の表示を要求する操作キーと、前記操作キーによりキー
    処理の要求があった事を解読するキー処理部と、前記キ
    ー処理部で解読された処理内容により文字放送受信モー
    ドから通常のテレビの映像受信モードに切り換え、表示
    処理等の指示を行う実行処理部と、前記実行処理部から
    の指示により現在選局されている文字放送の属するチャ
    ンネル番号を表示する表示制御部と、前記実行処理部か
    らの指示により一定時間チャンネル表示して文字放送受
    信モードに切り換えるために時間をカウントするタイマ
    ーから構成され、文字放送受信モード時にどのチャンネ
    ルの文字放送であるかを知るために、操作キーを一回押
    す事により、文字放送受信モードから通常のテレビの映
    像受信モードに切り換わりチャンネル情報を一定時間表
    示した後、元の文字放送受信モードに自動的に切り換わ
    る事を特徴とする文字放送受信装置。
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