JP3368476B2 - 微粉砕機 - Google Patents

微粉砕機

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JP3368476B2
JP3368476B2 JP2000165520A JP2000165520A JP3368476B2 JP 3368476 B2 JP3368476 B2 JP 3368476B2 JP 2000165520 A JP2000165520 A JP 2000165520A JP 2000165520 A JP2000165520 A JP 2000165520A JP 3368476 B2 JP3368476 B2 JP 3368476B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、原料(被微粉砕
物)をミクロンオーダから100ミクロンの微細な粒子
に微粉砕する微粉砕機に係り、特に、軸方向の長さが外
径の1/2以上の粉砕ロータを有する微粉砕機に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の微粉砕機としては、内側
表面に母線と平行な凹部と凸部を交互に周方向へ連続さ
せた円筒状のケーシングを基台に立設し、このケーシン
グの内側に、外側表面に母線と平行な凹部と凸部を交互
に周方向へ連続させ、かつ、軸方向の長さが外径の1/
2以上の円筒状の粉砕ロータを1mm以下の微小間隙を
存して嵌挿すると共に、粉砕ロータの軸心部に貫通して
挿着された回転軸の両端部を、ケーシングの上、下端部
に軸受を介して支承してなり、回転軸に適宜の伝動手段
を介してモータの回転を伝えて粉砕ロータを高速回転
し、粉砕ロータとケーシングとの間に形成される粉砕室
に気流搬送によって供給した原料をミクロンオーダーか
ら10数ミクロンの微細な粒子に微粉砕するものが知ら
れている(例えば、特開昭59−105853号公報、
特開昭63−104660号公報参照)。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の微粉砕
機では、粉砕ロータの軸心部に貫通して挿着された回転
軸の両端部が、ケーシングの上、下又は左、右端部に軸
受を介して支承されているので、軸受を取り外さなけれ
ばケーシングの全面開放ができず、種類の異なる原料の
微粉砕等に際し、ケーシングや粉砕ロータの水洗等によ
る清掃、又は粉砕ロータの取り外しが困難となる不具合
がある。かかる不具合を解消するため、軸方向の長さが
外径の1/2未満の粉砕ロータを有する微粉砕機のよう
に、基台に基部を軸受を介して支承して立設した回転軸
の端部に、上記粉砕ロータを軸心部における軸方向の任
意の位置を介して取り付け、かつ、ケーシングを開放可
能に設けることも考えられるが、回転軸が基部で支承さ
れているので、軸受や回転軸にかかるモータント荷重が
大きくなり、軸径を太くすることや軸受のサイズアップ
が必要となる。このため、高速回転が困難になり、粉砕
性能が低下する不具合がある。 【0004】そこで、本発明は粉砕ロータの高速回転を
可能とすると共に、ケーシングや粉砕ロータの清掃性を
向上し得、かつ、粉砕ロータの容易な取り外しを可能と
し得る微粉砕機を提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の微粉砕機は、基台に取り付けられ、内側表
面に凹部と凸部を交互に周方向へ連続させたケーシング
と、ケーシングの内側に微小間隙を存して嵌挿され、外
側表面に凹部と凸部を交互に周方向へ連続させ、かつ、
軸方向の長さが外径の1/2以上の粉砕ロータとの間で
原料を微粉砕する微粉砕機において、前記ケーシング
を、基台に立設した1本のポストに回動可能に枢支さ
れ、円筒状をなすように気密に締結される半割り円筒状
の1対のセグメントからなるケーシング本体と、上記ポ
ストの端部に回動可能に枢支され、ケーシング本体の上
端を気密に閉止する上部ケーシングとにより開放可能に
構成し、このケーシングの軸心部に位置させて基台に貫
設した円筒状の軸受ハウジングに、回転軸を軸受を介し
支承して挿通し、上記軸受ハウジングからケーシング内
に突出した回転軸の端部に、前記粉砕ロータを軸心部に
おける軸方向のほぼ中間部を介して支持したことを特徴
とする。 【0006】上記手段においては、回転軸が軸受ハウジ
ング内、又は軸受ハウジング内と基台内において複数の
軸受を介し両端部で支承可能となり、かつ、回転軸に対
する粉砕ロータの取り付けが、粉砕ロータの重心近くで
なされる一方、ケーシングのケーシング本体と上部ケー
シング1本のポストに枢支されて粉砕ロータから離れ
て開放可能となる。 【0007】粉砕ロータを支持する回転軸等は、垂直又
は水平のいずれの配置であってもよい。 【0008】回転軸の軸受による支承は、軸受ハウジン
グ内での複数箇所、又は軸受ハウジング内と基台内での
複数箇所で、回転軸の少なくとも両端部で行われる。 【0009】粉砕ロータとしては、単一の円筒体からな
る円筒状のものや2つ以上の短円筒体を連設した円筒状
のもの、あるいは外径の異なる2つ以上の短円筒体を連
設した段付き円筒状のものが用いられる。粉砕ロータ
は、軸受ハウジングが挿入されてない端部を円板状の蓋
体によって閉止し、かつ、軸受ハウジングが挿入されて
いる端部を軸受ハウジングが挿通可能なリング状の蓋体
によって閉止したものとすることが好ましい。 【0010】回転軸の駆動は、Vベルトやカップリング
等の伝動手段若しくはギヤを介してモータの回転を伝え
て行ってもよく、又は回転軸にモータのロータを直接取
り付け、モータによってダイレクトに行ってもよい。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
について図面を参照して説明する。図1、図2及び図3
は本発明に係る微粉砕機の第1の実施の形態を示す正面
断面図、ケーシングを開放した状態の正面図及びケーシ
ングを開放した状態の平面図である。図中1は矩形箱形
の基台で、この基台1上の一端部(図において左端部)
には、上端閉止の円筒状のケーシング2が立設されてお
り、このケーシング2は、軸方向の長さが内径の1/2
以上の円筒状のケーシング本体3と、ケーシング本体3
の上端を気密に閉止するキャップ状の上部ケーシング4
とにより開放可能に構成されている。ケーシング本体3
は、その軸線と平行に基台1に立設した1本のポスト5
に、周壁の上下端部の外側に突設したブラケット3a,
3bを介して回動可能に枢支され、かつ、ボルト・ナッ
ト(図示せず)を介して円筒状をなすように気密に締結
される半割り円筒状の1対のセグメント3c,3dから
なり、一方のセグメント3dの下端部の周壁には、原料
を気体と共に接線方向からケーシング2内に供給する供
給口6が設けられている。又、ケーシング本体3の内側
表面には、下端部を除いて凹部と凸部(共に図示せず)
が交互に周方向へ連続させて設けられている一方、内側
表面の下端部は、上方へ向けて拡径するテーパー7とさ
れている。一方、上部ケーシング4は、ケーシング本体
3とポスト5の軸線を結ぶ直線と直角をなさせてポスト
5の上端に水平に取り付けたピン8に、周壁の外側に突
設したブラケット4aを介して回動可能に枢支され、か
つ、ボルト・ナット(図示せず)を介してケーシング本
体3の上端に気密に閉止するように締結されるものであ
り、又、上部ケーシング4の周壁には、製品を気体と共
に接線方向からケーシング2外へ排出する排出口9が設
けられている。なお、排出口6には、図示しない吸引送
風機が連ねられているものである。 【0012】又、基台1上の一端部には、ケーシング2
におけるケーシング本体3の下端開口部を気密に閉止す
べくそれに嵌合されるフランジ10aを備えた円筒状の
軸受ハウジング10が、ケーシング2の軸心部に位置し
て嵌設されており、この軸受ハウジング10には、回転
軸11が、軸受ハウジング10の上下端部に内装した複
数の軸受12を介し支承されて挿通されている。軸受ハ
ウジング10からケーシング2内に突出した回転軸11
の端部には、ケーシング本体3内に数mm以下の微小間
隙(粉砕室)13を存して同心に嵌挿され、外側表面に
凹部と凸部(共に図示せず)を交互に周方向へ連続さ
せ、かつ、軸方向の長さが外径の1/2以上の円筒状の
粉砕ロータ14が、その内側における軸方向のほぼ中間
部の隔壁14aの軸心部に設けたボス14bを介して取
り外し可能に支持されている。粉砕ロータ14の上端部
には、その上端開口部を気密に閉止する円板状の蓋体1
5が取り外し可能に取り付けられており、又、粉砕ロー
タ14の下端部には、軸受ハウジング10を挿通可とし
てその下端開口部を閉止するリング状の蓋体16の取り
付けられている。一方、軸受ハウジング10から基台1
内に突出した回転軸11の端部には、プーリ17が取り
付けられており、このプーリ17と基台1に搭載したモ
ータ18の出力軸18aに取り付けたプーリ19とに
は、Vベルト20が巻き掛けられている。 【0013】上記構成の微粉砕機は、吸引送風機とモー
タ18を作動すると、原料が気体と一緒にケーシング2
内に供給されると共に、粉砕ロータ14がVベルト20
等の伝動手段を介して高速回転(例えば、周速100〜
200m/sec)され、原料が粉砕ロータ14とケー
シング本体3との間の微小間隙13で両者の凹部と凸部
により打撃や衝突、摩砕作用を受けてミクロンオーダか
ら100ミクロンに微粉砕され、製品を気体と一緒に機
外へ排出するものである。又、ケーシング2を開放する
には、ケーシング本体3と上部ケーシング4のボルト・
ナットによる締結を解除し、図2、図3に示すように、
上部ケーシング4をピン8を中心として回動した後、ケ
ーシング本体3におけるセグメント3c,3d同士のボ
ルト・ナットによる締結を解除し、各セグメント3c,
3dをポスト5を中心として回動する。更に、粉砕ロー
タ14を取り外すには、蓋体15を粉砕ロータ14から
取り外した後、粉砕ロータ14のボス14bと回転軸1
1の結合を解除する。 【0014】上記構成の微粉砕機においては、回転軸1
1が軸受ハウジング10内において複数の軸受12を介
して両端部で支承され、かつ、回転軸11に対する粉砕
ロータ14の取り付けが、粉砕ロータ14の重心近くで
なされるので、粉砕ロータ14に作用するモーメント荷
重が小さくなり、粉砕ロータ14の高速回転ができると
共に、ケーシング2のケーシング本体3と上部ケーシン
グ41本のポスト5に枢支されて粉砕ロータ14から
離れて開放可能となるので、構成を簡単にできる上、
ーシング2のケーシング本体3と上部ケーシング4及び
粉砕ロータ14の清掃性を格段に向上することができ、
かつ、粉砕ロータ14の取り外しを容易に行うことがで
きる。又、軸受12が蓋15,16付きの粉砕ロータ
14によって覆われているので、ケーシング2と粉砕ロ
ータ14の水洗による清掃も行うことができる。 【0015】図4及び図5は本発明に係る微粉砕機の第
2及び第3の実施の形態を示す要部の正面断面図であ
る。両者は、原料の性状に対応した粉砕性能を得るた
め、粉砕ロータの構成を変えたものであり、第1の実施
の形態のものの粉砕ロータ14が、単一の円筒体からな
る円筒状のものであるのに対し、前者の粉砕ロータ1
4′は、外側表面に交互に周方向へ連続させた、凹部と
凸部(共に図示せず)のピッチ等を変えた2つの短円筒
体を連設した円筒状のものとする一方、後者の粉砕ロー
タ14″は、同様の凹部と凸部(共に図示せず)のピッ
チ等を変え、かつ、外径を異ならせた2つの短円筒体を
連設した段付き円筒状のものとしたものである。他の構
成及び作用効果は、第1の実施の形態のものと同様であ
るので、同一の機能を奏する構成部材等には同一の符号
を付してその説明を省略する。 【0016】なお、上述した第1〜第3の実施の形態の
説明においては、回転軸11を駆動するモータ18の回
転をVベルト等の伝動手段を介して伝える場合について
説明したが、これに限定されるものではなく、ギヤを介
してモータ18の回転を回転軸11に伝えてもよく、あ
るいはモータ18のロータを回転軸11に直接取り付
け、回転軸11をモータ18でダイレクトに駆動しても
よく、このように直接駆動するようにすると、一層高速
回転可能となる。又、回転軸11の軸受12による支承
は、軸受ハウジング10内のみで行う場合に限らず、軸
受ハウジング10内と基台1内に配置した軸受12によ
って行うようにしてもよい。更に、粉砕ロータ14,1
4′,14″を支持する回転軸11等は、垂直配置する
場合に限らず、水平配置としてもよいのは勿論である。 【0017】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の微粉砕機
によれば、回転軸が軸受ハウジング内、又は軸受ハウジ
ング内と基台内において複数の軸受を介し両端部で支承
可能となり、かつ、回転軸に対する粉砕ロータの取り付
けが粉砕ロータの重心近くでなされるので、粉砕ロータ
に作用するモーメント荷重が小さくなり、粉砕ロータの
高速回転ができると共に、ケーシングのケーシング本体
と上部ケーシング1本のポストに枢支されて粉砕ロー
タから離れて開放可能となるので、構成を簡単にできる
上、ケーシングのケーシング本体と上部ケーシング及び
粉砕ロータの清掃性を格段に向上することができ、か
つ、粉砕ロータの取り外しを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る微粉砕機の第1の実施の形態を示
す正面断面図である。 【図2】図1の微粉砕機のケーシングを開放した状態の
正面図である。 【図3】図1の微粉砕機のケーシングを開放した状態の
平面図である。 【図4】本発明に係る微粉砕機の第2の実施の形態を示
す要部の正面断面図である。 【図5】本発明に係る微粉砕機の第3の実施の形態を示
す要部の正面断面図である。 【符号の説明】 1 基台 2 ケーシング 3 ケーシング本体 3c セグメント 3d セグメント 4 上部ケーシング 5 ポスト 8 ピン 10 軸受ハウジング 10a フランジ 11 回転軸 12 軸受 13 微小間隙(粉砕室) 14 粉砕ロータ 14′ 粉砕ロータ 14″ 粉砕ロータ 14a 隔壁 15 蓋体 16 蓋体
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−214349(JP,A) 実開 昭49−90609(JP,U) 実開 昭63−86845(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B02C 13/00 - 13/31 B02C 17/00 - 17/24 B01J 19/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 基台に取り付けられ、内側表面に凹部と
    凸部を交互に周方向へ連続させたケーシングと、ケーシ
    ングの内側に微小間隙を存して嵌挿され、外側表面に凹
    部と凸部を交互に周方向へ連続させ、かつ、軸方向の長
    さが外径の1/2以上の粉砕ロータとの間で原料を微粉
    砕する微粉砕機において、前記ケーシングを、基台に立
    設した1本のポストに回動可能に枢支され、円筒状をな
    すように気密に締結される半割り円筒状の1対のセグメ
    ントからなるケーシング本体と、上記ポストの端部に回
    動可能に枢支され、ケーシング本体の上端を気密に閉止
    する上部ケーシングとにより開放可能に構成し、このケ
    ーシングの軸心部に位置させて基台に貫設した円筒状の
    軸受ハウジングに、回転軸を軸受を介し支承して挿通
    し、上記軸受ハウジングからケーシング内に突出した回
    転軸の端部に、前記粉砕ロータを軸心部における軸方向
    のほぼ中間部を介して支持したことを特徴とする微粉砕
    機。
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