JP3367573B2 - 注出キャップ - Google Patents

注出キャップ

Info

Publication number
JP3367573B2
JP3367573B2 JP34925693A JP34925693A JP3367573B2 JP 3367573 B2 JP3367573 B2 JP 3367573B2 JP 34925693 A JP34925693 A JP 34925693A JP 34925693 A JP34925693 A JP 34925693A JP 3367573 B2 JP3367573 B2 JP 3367573B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fissure
cap
metal foil
edge
pouring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP34925693A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07187212A (ja
Inventor
義朗 茂知野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Closures Co Ltd
Original Assignee
Nippon Closures Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Closures Co Ltd filed Critical Nippon Closures Co Ltd
Priority to JP34925693A priority Critical patent/JP3367573B2/ja
Publication of JPH07187212A publication Critical patent/JPH07187212A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3367573B2 publication Critical patent/JP3367573B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボトル等の容器の口部
に装着する注出キャップ、特に注出口を裂溝より引き裂
き開口する注出キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来多用されているプルリング付きの注
出キャップは、開口を容易にするために裂溝底部の肉厚
が薄いため、ガスバリヤ性に欠け、裂溝を通して内容物
の匂いが外部に洩れ、また酸素が侵入して内容物を酸化
させる等の問題がある。そのため、強臭のする内容物や
酸化し易い内容物を充填する容器用のキャップとして、
口壁内面全体に金属箔(通常はアルミニウム箔)を付着
して、裂溝のガスバリヤ性を高めるようにした注出キャ
ップが提案されている(例えば、実開昭62−1975
5号、実公平4−39174号)。
【0003】しかしながら、内面に金属箔をそのまま付
着させると、開栓時に口壁の切取部と共に金属箔を切り
裂くことが困難であり易開口性が阻害されてしまう。そ
のため従来は、上記公報に記載されているように、金属
箔に口壁の裂溝に合わせて弱化線(折り目)を入れて切
れ易くして、易開口性を保つようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、金属箔
に折り目を形成しても開栓時に裂溝部と共に該金属箔を
切り裂くのは容易でなく、易開口性の点でまだ満足のい
くのは得られていない。また、前記従来のものは、キャ
ップ製造工程での金属箔の正確な位置決めや弱化線の深
さ管理が必要となり、製造効率を低下させている問題点
がある。さらに、開栓後切取部以外の口壁内面に付着し
た金属箔は、そのままキャップ本体に残るため、金属の
切断縁が内容物により腐食して衛生上の問題が生じると
共に、キャップ使用後に金属と樹脂の分別ができず、樹
脂のリサイクルができなくなるという問題点が生じてい
る。
【0005】本発明は、上記従来技術の問題点を解消し
ようとするものであって、口壁に形成された裂溝のガス
バリヤ性を十分に確保することができ、且つ開口が容易
であり、しかも製造工程が単純で製造効率を向上させる
ことができ、さらに開口後に金属箔がキャップ本体に残
ることがなく衛生的であると共に、使用後は樹脂のリサ
イクルに供することができる易開口の注出キャップを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の注出キャップは、キャップ本体の口壁に形成された
無端状の裂溝を引き裂いて注出口を開口する注出キャッ
プにおいて、前記無端状の裂溝で囲われる形状と相似形
で、且つ該裂溝の底部外側縁で囲われる面積より僅かに
大きい面積を有するガスバリヤ性フイルムを、前記口壁
の内面に前記無端状の裂溝と同心状に付着してなり、
ガスバリヤ性フイルムは前記裂溝の底部外側縁より外側
に細幅の裂溝外側付着域を有することを特徴とするもの
である。
【0007】また、上記問題点を解決する本発明の他の
合成樹脂製キャップは、天壁、該天壁周縁部から垂下し
た筒状のスカート壁、該スカート壁の下端に弱化線を介
して連接されたタンパーエビデントバンドとからなり、
該タンパーエビデントバンドの内周面に容器口部に形成
されているあご部と係合する可撓性の係止片が一定間隔
で設けられている合成樹脂製キャップにおいて、前記係
止片は、基部連接縁がキャップ軸心方向と平行であるス
トレート係止片であり、前記タンパーエビデントバンド
の下方部に、該タンパーエビデントバンドの内周面側に
折り返した状態で前記係止片の間に位置するように複数
のフラップを折り返し可能に設けたことを特徴とする技
術的手段を採用することによって、上記問題点を解決す
ることができた。
【0008】前記フラップは、該フラップを前記タンパ
ーエビデントバンドの内周面側に折り返した状態で開栓
方向側に位置する係止片支持側縁が、前記係止片の背面
と該背面の少なくとも1/2幅以上より好ましくは略全
幅にわたって線接触できる大きさに形成することが望ま
しい。なお、ここで係止片背面の幅とは、フラップの係
止片支持側縁が係止片背面と線接触する接触線又はその
延長線が係止片の両側縁と交差する両側縁間の距離を言
う。また、前記フラップは、該フラップを内側に折り返
した状態において閉栓方向側に位置する係止片支持側縁
が、前記係止片の基部連接縁とほぼ平行になるように形
成することが望ましい。
【0009】前記裂溝外側付着域の幅は、ガスバリヤ性
及び剥離性又は裂溝底部から金属箔外周縁15’に達す
る破断の起き易さ等の観点から0.1mm〜0.5mmの範
囲が望ましい。
【0010】
【作用】ガスバリヤ性のフイルムの形状を無端状の裂溝
の形状と相似形にして、該裂溝の底部外側縁より僅かに
外側に大きく形成して、裂溝と相似形の付着幅からなる
裂溝外側付着域を有することによって、裂溝の底部のみ
ならず外側側辺を通してのガス侵入又は臭いの洩れを防
止することができる。且つ裂溝外側付着域を細幅に形成
することによって、裂溝外側付着域の付着力を弱くする
ことができ、開栓時にプルリングを引っ張ることによっ
て裂溝外側付着域に付着した部分が容易に剥がれて、フ
イルム全体が切取部と一緒に除去することができる。ま
た、フイルムが裂溝外側付着域で剥離しなくても、裂溝
外側付着域を細幅で裂溝の底部外周縁からフイルム外周
縁までの距離が短いため、裂溝の底部外周縁からフイル
ム外周縁に至る経路で破断が起き、フイルム全体が切取
部と一緒に除去することができ、何れにしても開栓後キ
ャップにフイルム片が残ることはない。
【0011】従って、従来のようにガスバリヤ性フイル
ム(金属箔)に弱化線を形成する加工が不要となり、生
産効率を著しく向上させることができる。また、ガスバ
リヤ性フイルムは、開栓時に切取部と共にキャップ本体
から完全に除去されるので、従来のように金属箔がキャ
ップ本体に残留することがなく、衛生的であると共に、
キャップ使用後は合成樹脂材料としてリサイクルに供す
ることができる。
【0012】裂溝は、その外側側辺を底部と略垂直に形
成することによって、外側側辺を通してのガス通過を防
ぐことができるから、裂溝外側付着域の付着面積をより
小さくすることができ、開口が容易である。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1はボトルに装着した状態での本実施例
に係る注出キャップの断面を示し、図中1はキャップ本
体であり、ボトル口係合外筒2、ボトル口係合内筒3、
注出筒4、該注出筒4の底部に形成された口壁5、該口
壁5に注出口を形成する為に形成された無端状の裂溝
6、該裂溝で囲われた切取部7の一端部側に立設された
プルリング8を有してなる。また、10はボトル本体1
と一体成形されヒンジ連結されたヒンジキャップであ
り、その頂壁11の内面に形成された環状突起12がキ
ャップ本体の注出筒4の上部に嵌合して開栓後の密封を
図っている。以上の構造は、従来の注出キャップと同様
である。
【0014】本実施例では、前記裂溝6で囲われた切取
部の形状は、図2に示すようにプルリング8の付根部8
aと反対側は半円弧状であるが、付根部側は前記半円弧
端から直線状に交差するように延びて切取基端部が細く
なっており、全体として非円形状に形成され、開栓開始
時の破断が起こり易いように形成されている。また、該
裂溝6の断面形状は、図3に示されているように、裂溝
底部16が幅eを有しその両端縁から斜めに外広がり状
に延びた逆台形状になっている。
【0015】そして、前記裂溝のガスバリヤ性を確保す
るために、口壁5の内側面にガスバリヤ性フイルムであ
るアルミニュウムの金属箔15を付着してある。該金属
箔15は、口壁全面に付着しなくても、口壁5の薄肉部
である裂溝6を被覆するだけでもガスバリア効果はあ
る。しかしながら、金属箔15の外側縁が裂溝6の底部
外側縁17と一致するように形成すると、裂溝底部16
(即ち、口壁最薄肉部)のバリヤ性は確保できるが、図
3(a)に矢印aで示すように底部外周縁17から斜め
に立ち上がっている外側側辺18の基部薄肉部又は裂溝
底部を通って、金属箔外周縁15’に至る経路でガスが
侵入し、又その逆の経路で匂いが漏れる恐れがある。一
方、金属箔15が切取部以外の口壁との付着面積が大き
いと、それだけ残留する口壁との付着力が大きくなり、
開口に際して金属箔の剥離及び口壁の切取りが困難にな
る。
【0016】これらの問題を解決するためとキャップ成
形時の金属箔の位置決め誤差を吸収するために、本実施
例では、金属箔15の形状を無端状の裂溝6の形状と相
似形にして、該裂溝の底部16の外側縁17より僅かに
幅fだけ外側に大きく形成して、裂溝と相似形の付着幅
fからなる裂溝外側付着域を有し、外側側辺18及び裂
溝底部16を通してのガス侵入又は匂いの洩れを防止す
るように形成した。裂溝外付着域の幅を小さくすること
によって、切取部外側の付着力を弱くすることができる
と共に裂溝6の底部外側縁17から金属箔外周縁15’
までの距離が短くなり、開栓時にプルリングを引っ張る
ことによって切取部外側の口壁に付着した部分が剥がれ
るか、又は図3(b)に示すように、金属箔自体は剥離
しないが口壁5に裂溝底部16(特に底部外側縁17)
から金属箔外周縁15’に達する破断19が生じるか、
何れかの現象が起こって金属箔全体を切取部7と一緒に
除去することができ、且つ容易に開口できる。
【0017】前記裂溝外側付着域の付着幅fは、本発明
者が種々実験を重ねた結果、ガスバリヤ性及び剥離性又
は裂溝底部から金属箔外周縁15’に達する破断の起き
易さの観点から0.1mm〜0.5mmの範囲が最も望まし
い結果が得られた。また、付着幅fが0.1mmより小さ
いと、キャップ成形時の金属箔の厳しい位置決め精度が
要求されるが、0.1mm以上であると、位置決め誤差を
吸収でき、確実に裂溝のガスバリヤ性を確保できる。
0.5mm以上であると、金属箔全体を切取部と一緒に除
去することが困難である。
【0018】以上のように構成された本実施例の注出キ
ャップは、ロール状金属箔フイルムから金属箔を打ち抜
き、該金属箔を金型内に挿入して、その上に合成樹脂を
射出して成形するが、金属箔が口壁内面より面積が狭い
ため、金属箔の外周縁は金型の平面上に位置することに
なり、金属箔外周縁部への溶融樹脂の通りが良く、図3
に示すように、外周縁に樹脂が密着するため、従来のよ
うに特別な方法で外周縁の被覆処理をしなくても効果的
に外周縁への内容物の付着を防ぐことができ、金属箔の
外周切断縁の腐食を防止することができる。なお、従
来、口壁内面に金属箔を付着したキャップの場合、金属
箔外周の切断縁が内容物に触れて腐食するのを防止する
ために、金属箔を口壁内面よりも大径に形成して、キャ
ップ射出成形時に、外周切断縁をボトル口係合内壁上部
の樹脂内に埋没させるようにしているが、実際には成形
時に樹脂の射出圧によって金型内に突出している金属箔
外周縁部が折れ曲がってしまい、樹脂内に埋没すること
なく、ボトル口係合内壁上部に沿って露出する場合が多
く、十分な被覆処理は困難であった。
【0019】以上本発明の注出キャップの一実施例を示
したが、本発明は前記実施例に限るものでなく、種々の
設計変更が可能である。図4(a)(b)は、裂溝の断
面形状を変更した他の実施例をそれぞれ示している。
(a)に示す実施例における裂溝20は、その外側側辺
21が底部22と略垂直に形成され、それにより外側側
辺21を介してのガス通過を防ぐことができる。従っ
て、該実施例によれば、金属箔25は、裂溝20の外側
縁23の直下又はそれよりごく僅かに外側に位置するよ
うに形成すれば、裂溝のガスバリヤ性は十分に確保でき
るので、裂溝外側付着域の付着面積をより小さくするこ
とができ、開口が容易である。また、同図(b)に示す
実施例における裂溝30は、内側側辺31がその延長上
で口壁内面33に鋭角に交差するように断面三角状に形
成されている。それにより、開栓時に底部32から金属
箔35に至る破断がより起きやすい。
【0020】また、上記実施例では裂溝で囲われた切取
部は、プルリングの付根部と反対側は半円弧状にし、付
根部側は前記半円弧端から直線状に交差するように延び
て切取基端部が細くなるように形成したが、切取部の形
状は該実施例に限らず、例えば切取基端部が鋭角な頂点
に位置するようにした菱形形状等、プルリングの付根部
側の切取基端部が細くて全体として非円形状であれば、
任意の形状に形成することが可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明の注出キャップは、以上のように
構成され、次のような格別の効果を奏する。裂溝のガス
バリヤ性を高めることができ、且つ容易に開口すること
ができ、しかもガスバリヤ性フイルム(金属箔)に弱化
線を形成する加工が不要となり、生産効率を著しく向上
させることができる。
【0022】また、ガスバリヤ性フイルムは、開栓時に
切取部と共にキャップ本体から完全に除去されるので、
従来のように金属箔がキャップ本体に残留することがな
く、衛生的であると共に、キャップ使用後は合成樹脂材
料としてリサイクルに供することができる。
【0023】裂溝は、その外側側辺を底部と略垂直に形
成することによって、外側側辺を通してのガス通過を防
ぐことができるから、裂溝外側付着域の付着幅をより狭
くすることができ、開口が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る注出キャップのボトルに
装着した状態での縦断面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】(a)は図1の円で囲われた部分の拡大図、
(b)は裂溝の破断状態を示す(a)相当図である。
【図4】(a)は他の実施例の図3(a)相当図でり、
(b)はさらに他の実施例の図3(a)相当図である。
【符号の説明】
1 キャップ本体 4 注出筒 5 口壁 6、20 裂溝 7 切取部 10 ヒンジキ
ャップ 15、25、35 金属箔 16、22、
32 裂溝底部 17、23 底部外側縁 18、21
外側側辺
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 47/36

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャップ本体の口壁に形成された無端状
    の裂溝を引き裂いて注出口を開口する注出キャップにお
    いて、前記無端状の裂溝で囲われる形状と相似形で、且
    つ該裂溝の底部外側縁で囲われる面積より僅かに大きい
    面積を有するガスバリヤ性フイルムを、前記口壁の内面
    に前記無端状の裂溝と同心状に付着してなり、該ガスバ
    リヤ性フイルムは前記裂溝の底部外側縁より外側に細幅
    の裂溝外側付着域を有することを特徴とする注出キャッ
    プ。
  2. 【請求項2】 前記裂溝で囲われた切取部は、プルリン
    グの付根部側の切取基端部が細くて、全体として非円形
    状である請求項1記載の注出キャップ。
  3. 【請求項3】 前記裂溝の外側側辺が、底部外周縁から
    斜めに立ち上がっている請求項1又は2記載の注出キャ
    ップ。
  4. 【請求項4】 前記裂溝の外側側辺が、底部外周縁から
    直角に立ち上がっている請求項1又は2記載の注出キャ
    ップ。
  5. 【請求項5】 前記裂溝外側付着域の幅が0.1mm〜
    0.5mmである請求項1、2又は3記載の注出キャッ
    プ。
JP34925693A 1993-12-28 1993-12-28 注出キャップ Expired - Fee Related JP3367573B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34925693A JP3367573B2 (ja) 1993-12-28 1993-12-28 注出キャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34925693A JP3367573B2 (ja) 1993-12-28 1993-12-28 注出キャップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07187212A JPH07187212A (ja) 1995-07-25
JP3367573B2 true JP3367573B2 (ja) 2003-01-14

Family

ID=18402540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34925693A Expired - Fee Related JP3367573B2 (ja) 1993-12-28 1993-12-28 注出キャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3367573B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5254571B2 (ja) * 2007-06-04 2013-08-07 北海製罐株式会社 注出口栓
JP6006481B2 (ja) * 2011-08-02 2016-10-12 紀伊産業株式会社 化粧料容器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07187212A (ja) 1995-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4575695B2 (ja) プルリング無しヒンジキャップ
JPH03124565A (ja) 容器と蓋とキャップとの組合せ
US5506015A (en) Tamper-evident closure seal
AU2004265129B2 (en) Opening devices for foil closures
US20100032399A1 (en) Cap and Closure System for Closing a Large Potable Liquid Bottle
JP2009527422A (ja) 事前箔張クロージャ
JP3367573B2 (ja) 注出キャップ
JP5362440B2 (ja) ヒンジキャップ
JP2002308313A (ja) ヒンジキャップ
JP2004083078A (ja) 上蓋にタンパーエビデント性を付加したヒンジキャップ及びその製造方法
JP2000033965A (ja) 不正開封防止ヒンジキャップ
JP5069426B2 (ja) 注出具
JP2897978B2 (ja) 注ぎ出し口を有する合成樹脂フィルム製袋
JPH09226754A (ja) 口栓及び口栓付き液体紙容器
JP2004099105A (ja) イージーオープン口栓
JP3200718B2 (ja) 金属箔付樹脂製注出キャップ
NZ544841A (en) Opening devices for foil closures
JP4306210B2 (ja) 口栓用スパウト
JPH0714192Y2 (ja) 開封装置付き注出口
JP2012158362A (ja) 封緘体付き蓋装置
JP4333130B2 (ja) 不正開封防止付口栓
JPH041056Y2 (ja)
JP4244599B2 (ja) ワンピース口栓
JP2007084079A (ja) プルリング付口栓
JPS6119092Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020521

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20021022

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081108

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091108

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101108

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111108

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees