JP3367257B2 - ビス(β−ヒドロキシエチル)テレフタレート類の製造法 - Google Patents
ビス(β−ヒドロキシエチル)テレフタレート類の製造法Info
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Description
チル)テレフタレート類の製造法に関するものであり、
詳しくは、テレフタル酸(以下「TPA」と略称す
る。)とエチレングリコール(以下「EG」と略称す
る。)とを回分法でエステル化反応させることによりビ
ス(β−ヒドロキシエチル)テレフタレート及び/又は
そのオリゴマー(以下、「BHET」と略称する。)を
製造する方法の改良に関するものである。 【0002】 【従来の技術】ポリエステルの製造中間体として工業的
に有用なBHETは、EGとTPAとをエステル化反応
させることにより製造されている。 【0003】このエステル化反応は、工業的には、回分
法又は連続法で実施されており、一般に、製造すべきB
HETのグレードが多い場合には回分法が採用されてい
る。 【0004】回分法でエステル化反応を行う場合、予め
エステル化反応槽に敷液として溶融状態のBHETを仕
込み、これにEGとTPAの混合スラリー(EG/TP
Aスラリー)を供給してエステル化反応を行う。この原
料EG/TPAスラリーは、スラリー貯槽に保持され、
槽内で固形物が沈降しないように、槽内のスラリーを抜
き出して再び戻す外部循環ラインにより常時循環されて
いる。そして、このスラリー貯槽内のEG/TPAスラ
リーをエステル化反応槽に供給するには、循環ラインの
流路を切り換え、所要量のEG/TPAスラリーを循環
ラインから抜き出してエステル化反応槽へ供給する。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、反応を繰り返し実施した場合、エステル
化反応槽へEG/TPAスラリーを供給するためのスラ
リー抜出管内部にスラリーの固形物が付着し、更に反応
回数を重ねると最終的には抜出管が閉塞してしまうとい
う問題がある。 【0006】また、スラリーの抜き出し中においては、
循環ラインの戻り配管、即ち、スラリー抜出管を連結し
た箇所より下流側の配管内のスラリーの流通が停止する
ため、この配管内に固形物が沈降して付着し、反応回数
を重ねると閉塞に到るという問題がある。 【0007】従来、この固形物の付着による閉塞を防止
するために、スラリー抜出管及び循環ラインの戻り配管
の外部を加温することも提案されているが、十分な効果
は得られていない。 【0008】本発明は上記従来の問題点を解決し、EG
とTPAとを回分法によりエステル化反応させてBHE
Tを製造するに当り、原料供給配管や循環配管の閉塞を
有効に防止する方法、即ち、回分反応を繰り返し行って
も、EG/TPAスラリーの抜出管及び外部循環ライン
の戻り配管に固形物が沈着して閉塞を起こすことがな
い、ビス(β−ヒドロキシエチル)テレフタレート及び
/又はそのオリゴマーの製造法を提供することを目的と
する。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明のビス(β−ヒド
ロキシエチル)テレフタレート類の製造法は、テレフタ
ル酸及びエチレングリコールを含むスラリーを保持する
スラリー貯槽と、該スラリー貯槽内のスラリーを抜き出
して再び槽内に戻す外部循環ラインと、該循環ラインの
途中に切り換え弁を介して設けられたスラリー抜出管
と、該抜出管に連結されたエステル化反応槽とを備える
反応装置であって、前記切り換え弁は、該切り換え弁よ
り下流の循環ラインと、抜出管とのいずれか一方の流路
選択を行う反応装置を用い、前記スラリーを該抜出管を
経て所定時間に亘りエステル化反応槽に供給することに
より、回分法でテレフタル酸とエチレングリコールとを
反応させてビス(β−ヒドロキシエチル)テレフタレー
ト及び/又はそのオリゴマーを製造する方法において、
該エステル化反応槽へのスラリー供給終了後、前記抜出
管内にエチレングリコールを通液すること、及び前記切
り換え弁の切り替えによりスラリーの流通が停止した切
り換え弁より下流の循環ラインを不活性ガスでブローし
た後、該循環ラインによるスラリーの循環を再開するこ
とを特徴とする。 【0010】即ち、本発明者等は上記目的を達成すべく
鋭意検討を重ねた結果、反応槽にEG/TPAスラリー
を供給する抜出管及び外部循環ラインを改良し、特定の
方法で洗浄することにより、固形物の沈着が防止され、
安定した回分反応を繰り返し行うことができることを見
出し、本発明を完成させた。 【0011】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明
する。 【0012】図1は、本発明の一実施例方法を説明する
系統図である。 【0013】図中、1はエステル化反応槽、2はEG/
TPAスラリー貯槽、3は抜き出しライン3a及び戻り
ライン3bよりなる外部循環ライン、4は反応器仕切弁
4Aを備えるEG/TPAスラリー抜出管、5は切り換
え弁を示す。6はEG供給ライン、7は不活性ガス供給
ラインであり、各々、開閉弁6A,7Aを備える。8は
スラリー計量ポンプ、9はスラリー流量計である。 【0014】本実施例においては、スラリー貯槽2内の
EG/TPAスラリーをポンプ8により循環ライン3
(切り換え弁5の上流側の抜き出しライン3aと切り換
え弁5の下流側の戻りライン3b)を通して外部循環さ
せ、反応に当っては、切り換え弁5を切り換えることに
より、エステル化反応に必要なEG/TPAスラリーを
抜出管4を通してエステル化反応槽1に供給する。 【0015】この原料のEG/TPAスラリー濃度は、
TPAに対するEGのモル比として、通常、0.8〜
1.8モル倍、好ましくは1.1〜1.5モル倍であ
る。なお、このスラリー中には、例えば、イソフタル
酸、ジエチレングリコール、シクロヘキサンジメタノー
ルなどの共重合モノマーを少量含んでいても良い。ま
た、EG/TPAスラリー温度は、通常、10〜60℃
である。 【0016】EG/TPAスラリー貯槽2内ではスラリ
ーは常時撹拌され、均一状態に保たれている。 【0017】循環ライン3a,3bのEG/TPAスラ
リーの流速は、0.1〜0.5m/秒とするのが好まし
い。この流速が遅すぎると、スラリーが沈降し、管内に
固形物が付着する原因となるので好ましくない。 【0018】これら循環ライン3a,3b及びEG/T
PAスラリー抜出管4の配管径は、特に限定されない
が、例えば直径20〜80mm程度とするのが好まし
い。 【0019】EG/TPAスラリー抜出管4は外部循環
ライン3の途中に切り換え弁5を介して設置され、エス
テル化反応槽1に連結している。この切り換え弁5によ
り、EG/TPAスラリーの流れ方向を循環ラインの戻
りライン3bからスラリー抜出管4に切り換える。即
ち、切り換え弁5は、循環ライン3の戻りライン3b
と、スラリー抜出管4のいずれか一方の流路選択を行う
ものであり、スラリー抜出管4側に切り換えた場合にお
いては、EG/TPAスラリーは循環ライン3の抜き出
しライン3a及び抜出管4を経てエステル化反応槽1に
供給され、戻りライン3bを経てスラリー貯槽2に戻る
スラリーの循環は停止する。 【0020】そして、エステル化反応槽1への所定量の
スラリー供給が終了した後、切り換え弁5を切り換え、
抜き出しライン3a及び戻りライン3bを経るスラリー
の循環が再開される。 【0021】これらの操作において、ポンプ8は常時稼
働し、スラリー貯槽2からのスラリー抜出量は一定に保
持される。 【0022】なお、エステル化反応槽1への所定量のス
ラリー供給時間は、反応スケール等により異なり、特に
制限されるものではないが、通常の工業操作では、1回
の回分反応当り、2〜8時間程度である。 【0023】本発明においては、EG/TPAスラリー
抜出管4からエステル化反応槽1へのスラリー供給終了
後、該抜出管4にEGを通液させ、管内部に付着した固
形物を洗い落とす。 【0024】即ち、本実施例では、洗浄用EGを、スラ
リー抜出管4の切り換え弁5近傍位置に設けられた洗浄
用EG供給ライン6の開閉弁6Aを開くことにより、ス
ラリー抜出管4に供給する。 【0025】このときのEGの供給流速は、通常、1〜
4m/秒とするのが好ましい。この流速が遅すぎると、
スラリー抜出管4内に付着している固形物を十分に洗い
落とすことができず、洗浄効果が低下する。また、この
EGの流量は抜出管4の配管容量に対して1〜5倍量と
するのが好ましい。なお、洗浄用EGの温度は、通常、
10〜60℃とされる。 【0026】この洗浄用EGは、スラリー抜出管4を流
通した後、エステル化反応槽1内に供給され、エステル
化反応に供される。 【0027】更に、本発明では、EG/TPAスラリー
の外部循環を再開するに先立ち、循環ライン3の戻りラ
イン3b内を不活性ガスでブローすることにより、該ラ
イン3b中に滞留しているEG/TPAスラリーをスラ
リー貯槽2内に強制的に戻す。 【0028】即ち、本実施例では、戻りライン3bの切
り換え弁5近傍に設けられた不活性ガス供給ライン7の
開閉弁7Aを開くことにより、不活性ガスを戻りライン
3bにブローして、戻りライン3bに滞留しているスラ
リーをスラリー貯槽2に押し戻す。 【0029】ここで、不活性ガスとしては、通常、窒素
ガスが用いられ、そのブロー圧力は、2〜4km/cm
2 、ブロー時間は10〜60秒とするのが好ましい。 【0030】このようなブローを行った後、切り換え弁
5を抜出管4方向から戻りライン3b方向に切り換える
ことにより、EG/TPAスラリーの定常的な外部循環
を再開させる。 【0031】本発明におけるエステル化反応は回分法に
よるものであり、前述の如く、通常、反応槽に溶融状態
のBHETを仕込み、これにEG/TPAスラリーを所
定時間供給する。このエステル化反応では、反応により
副生する水を系外にパージし、揮発するEGを戻しなが
ら反応を進行させる。この際の反応温度は、通常、23
0〜270℃であり、反応圧力は、常圧又は若干の加圧
下とされる。従って、エステル化反応槽1としては、側
周面に加熱ジャケットが取り付けられた撹拌槽型反応器
であって、反応器本体の上部に連結された蒸留塔を備え
るものが用いられる。 【0032】なお、このようなエステル化反応は、通
常、無触媒で実施可能であるが、必要に応じて公知のエ
ステル化触媒を用いても良い。 【0033】 【作用】エステル化反応槽へのEG/TPAスラリー供
給終了後のスラリー抜出管内にEGを通液して管内を洗
浄することにより、固形物の沈着を効果的に防止するこ
とができる。 【0034】一方、スラリーの循環が停止してスラリー
が管内に滞留している循環ラインの配管内を不活性ガス
でブローして滞留スラリーを強制的に押し出すことによ
り、管内の固形物の沈着を効果的に防止することができ
る。 【0035】 【実施例】以下に、実施例により本発明をより具体的に
説明するが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の
実施例に限定されるものではない。 【0036】実施例1 図1に示した装置を用いてBHETの製造を行った。 【0037】内容積4m3 のEG/TPAスラリー貯槽
2中で調整されたEG/TPAモル比1.2のEG/T
PAスラリーを、ポンプ10により、800kg/Hr
の流量で外部循環ライン(内径40mm)3(3a,3
b)を通し、スラリー温度40℃,スラリーの流速0.
15m/秒で外部循環させた。 【0038】一方、エステル化反応槽1内に予め製造さ
れたBHET(平均重合度:1.5)2400kgを仕
込み、250℃の温度に加熱保持し、切り換え弁5を切
り換えて循環ライン3よりEG/TPAスラリーを5時
間かけてスラリー抜出管(内径40mm)4を通してエ
ステル化反応槽1内に供給し、反応温度250℃でエス
テル化反応を行った。 【0039】この際、EG/TPAスラリーのエステル
化反応槽1への供給を終えたスラリー抜出管4内に、E
G供給ライン6からEG10リットル(抜出管容量の2
倍量)を流速3m/秒で10秒間流通させ、抜出管4内
の洗浄を行った。 【0040】なお、エステル化反応は撹拌下、副生する
水を系外にパージし、揮発するEGを戻しながら行っ
た。このエステル化反応で得られたBHETの平均重合
度は5〜6であった。 【0041】エステル化反応槽1へのスラリー供給終了
後は、予め、循環ライン3の戻りライン3bに不活性ガ
ス供給ライン7から窒素ガスを3.0kg/cm2 の圧
力で10秒ブローした後、循環ライン3によるEG/T
PAスラリーの循環を再開した。 【0042】この操作を繰り返し行い、50回、回分法
によりエステル化反応を行った後、スラリー抜出管4内
を点検したが、管内部への固形物の付着は殆ど認められ
なかった。また、循環ライン3の戻りライン3b内につ
いても点検を行ったが、同様に固形物の沈着は殆ど認め
られなかった。 【0043】比較例1 実施例1の方法において、エステル化反応槽1へのEG
/TPAスラリー供給終了後、スラリー抜出管4内のE
G洗浄を行わなかったこと以外は同様の方法で、回分法
によりエステル化反応を繰り返し実施したところ、スラ
リー抜出管4内に多量の固形物の付着が認められた。 【0044】 【発明の効果】以上詳述した通り、本発明のビス(β−
ヒドロキシエチル)テレフタレート類の製造法によれ
ば、EGとTPAとを、回分法によりエステル化反応さ
せてBHETを製造するに当り、原料供給配管や循環配
管の閉塞を有効に防止することにより、回分反応を繰り
返し行うことが可能とされ、BHETの製造効率が向上
する。
る。 【符号の説明】 1 エステル化反応槽 2 スラリー貯槽 3 外部循環ライン 3a 抜き出しライン 3b 戻りライン 4 スラリー抜出管 5 切り換え弁 6 EG供給ライン 7 不活性ガス供給ライン 8 スラリー計量ポンプ
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 テレフタル酸及びエチレングリコールを
含むスラリーを保持するスラリー貯槽と、該スラリー貯
槽内のスラリーを抜き出して再び槽内に戻す外部循環ラ
インと、該循環ラインの途中に切り換え弁を介して設け
られたスラリー抜出管と、該抜出管に連結されたエステ
ル化反応槽とを備える反応装置であって、前記切り換え
弁は、該切り換え弁より下流の循環ラインと、抜出管と
のいずれか一方の流路選択を行う反応装置を用い、 前記スラリーを該抜出管を経て所定時間に亘りエステル
化反応槽に供給することにより、回分法でテレフタル酸
とエチレングリコールとを反応させてビス(β−ヒドロ
キシエチル)テレフタレート及び/又はそのオリゴマー
を製造する方法において、 該エステル化反応槽へのスラリー供給終了後、前記抜出
管内にエチレングリコールを通液すること、及び前記切
り換え弁の切り替えによりスラリーの流通が停止した切
り換え弁より下流の循環ラインを不活性ガスでブローし
た後、該循環ラインによるスラリーの循環を再開するこ
とを特徴とするビス(β−ヒドロキシエチル)テレフタ
レート類の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06071495A JP3367257B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | ビス(β−ヒドロキシエチル)テレフタレート類の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP06071495A JP3367257B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | ビス(β−ヒドロキシエチル)テレフタレート類の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08259684A JPH08259684A (ja) | 1996-10-08 |
JP3367257B2 true JP3367257B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=13150244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06071495A Expired - Fee Related JP3367257B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | ビス(β−ヒドロキシエチル)テレフタレート類の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3367257B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0962477A3 (en) * | 1998-06-04 | 2002-08-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of producing polyester and charging apparatus therefor |
-
1995
- 1995-03-20 JP JP06071495A patent/JP3367257B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH08259684A (ja) | 1996-10-08 |
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