JP3366066B2 - 結晶欠陥検出装置における観察深度設定方法 - Google Patents

結晶欠陥検出装置における観察深度設定方法

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JP3366066B2 JP22000093A JP22000093A JP3366066B2 JP 3366066 B2 JP3366066 B2 JP 3366066B2 JP 22000093 A JP22000093 A JP 22000093A JP 22000093 A JP22000093 A JP 22000093A JP 3366066 B2 JP3366066 B2 JP 3366066B2
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智哉 小川
脩史 南郷
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、結晶表面から所定深さ
位置の結晶欠陥を常に正確に検出することのできるよう
にした結晶欠陥検出装置における観察深度設定方法に関
する。 【0002】 【従来の技術】半導体結晶は赤外線を透過する性質を有
する。従来、この性質を利用して、図4に示すような方
法で結晶内に存在する結晶欠陥の検出が行なわれてい
た。すなわち、図4において、41は欠陥検出対象たる
半導体結晶などのウェハ、42は対物レンズ、43はC
CDセンサあるいはフォトダイオードアレイなどのセン
サであって、欠陥を観測すべき所定の深さΔz位置にお
いて、赤外線レーザービームBを結晶側壁面44から結
晶内に入射するとともに、対物レンズ42のピントを当
該深さΔz位置に合わせ、赤外線レーザービームBと対
物レンズ42の光軸との交点位置に存在する結晶欠陥d
からの散乱光を対物レンズ42で集光してセンサ43上
に結像することにより、結晶欠陥を検出するようにして
いた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来方法の場合、結晶表面45と対物レンズ42との間の
相対的な距離が変化すると、対物レンズ42のピント位
置が深さΔz位置からずれてしまい、設定した深さΔz
位置の結晶欠陥dを正確に検出することができなくなる
という問題があった。 【0004】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、結晶表面と対物
レンズとの相対的な距離が変化してもこれを自動的に補
正して一定に維持し、結晶表面から所定深さ位置の結晶
欠陥を常に正確に検出することのできるようにした結晶
欠陥検出装置における観察深度設定方法を提供すること
である。 【0005】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る観察深度設定方法は、少なくとも対物
レンズとセンサからなる観測光学系を備え、該観測光学
系の対物レンズのピントを結晶内に入射された赤外線レ
ーザービーム等のレーザビームの通過経路上の所定深さ
位置に合わせ、該対物レンズのピント位置に存在する結
晶欠陥からの前記レーザービームの散乱光を対物レンズ
で集光してセンサ上に結像させることにより、結晶内の
所定深さ位置に存在する結晶欠陥を検出するようにした
結晶欠陥検出装置において、前記観測光学系の対物レン
ズとセンサの間にハーフミラーを設け、該ハーフミラー
を介して外部からピント合わせ用のスポット光線を対物
レンズに向けて入射し、該ピント合わせ用のスポット光
線が結晶表面でそのピントを結ぶように観測光学系の対
物レンズと結晶表面との距離を該結晶高さを上下動させ
て調節するとともに、該結晶表面にピントを結ばれたス
ポット光の結晶表面からの反射光を前記対物レンズとハ
ーフミラーを介して外部に取り出し、該反射光の結像位
置に二分割受光手段を配置し、該二分割受光手段の2つ
の受光面の受光強度が同じになるように前記観測光学系
の対物レンズと結晶表面間の距離をフィードバック制御
し、前記対物レンズとセンサ間の距離を対物レンズ高さ
を固定した状態でセンサ高さを調整して、前記レーザビ
ームの通過経路上の散乱光を対物レンズで集光し、この
集光した像をセンサ上に結像させるようにしたものであ
る。 【0006】 【作用】本発明の原理を図1および図2を参照して説明
する。図1は本発明方法の原理説明図、図2は図1中の
二分割フォトセンサの受光状態の説明図である。図1に
おいて、1は半導体結晶などのウェハ、2はウェハの結
晶表面、3は対物レンズ、4はCCDセンサやフォトダ
イオードアレイなどからなる欠陥検出用のセンサ、5は
ハーフミラー、6は二分割フォトセンサ、7は減算器、
8は観測深度制御手段である。また、Bは結晶欠陥を検
出するための赤外線レーザービーム、Sはピント合わせ
用のスポット光線である。二分割フォトセンサ6は、図
2に示すように、その受光面を中央位置を境として左右
対称に二分割されており、一方の受光面61 の受光出力
は減算器7の一方の入力端子に接続され、他方の受光面
2 の受光出力は減算器7の他方の入力端子に接続され
ている。 【0007】赤外線レーザービームBは、結晶欠陥の観
測を行なうべき所定の深さΔz位置において、ウェハ1
の側壁面から結晶内に向けて入射される。そして、観測
光学系は対物レンズ3のピントが赤外線レーザービーム
Bの通過位置である深さΔz位置にうようにセンサ4
位置を調節る。一方、ピント合わせ用のスポット光線
Sはハーフミラー5を介して対物レンズ3に入射され、
結晶表面2に照射された後、結晶表面2で反射され、反
射光線S′となって再びハーフミラー5を介して外部に
導き出される。 【0008】二分割フォトセンサ6は、観測光学系の対
物レンズ3のピントが前記赤外線レーザービームBの深
さ位置Δzに調節された状態において、反射光線S′の
結像スポットが図2(B)に示すように左右の受光面6
1 ,62 に対称に照射されるように配置されている。し
たがって、この状態においては左右の受光面61 と62
の受光強度が同じとなり、減算器7の出力は0となって
いる。 【0009】上記のような設定状態において、いま観測
光学系の対物レンズ3と結晶表面2の距離d0 が変化す
ると、ピント合わせ用のスポット光線Sの結晶表面2に
おける反射点が変わるため、二分割フォトセンサ6上に
結ばれる反射光線S′の結像スポットは、図2(A)ま
たは(C)に示すように左右に移動し、これに応じて減
算器7の出力は正負に変化する。 【0010】そこで、この減算器7の出力を観測深度制
御手段8に送り、減算器7の出力が常に0となるように
観測光学系の対物レンズ3と結晶表面2間の距離をフィ
ードバック制御する。したがって、、観測光学系の対物
レンズ3と結晶表面2間の距離は常に観測開始時に調整
した所定の距離d0 に正確に維持されるので、対物レン
ズ3の結晶表面2からのピント深さも常にΔz位置に維
持され、深さΔz位置の結晶欠陥を正確に観測すること
ができる。 【0011】このため、結晶系をレーザビームと垂直方
向に走査しても、観測光学系のピントは自動的に結晶表
面2から深さΔz位置に維持され、どのような位置にお
いても結晶表面2から深さΔz位置にレーザビームは通
過しそこに存在する結晶欠陥を正確に検出することがで
きるようになる。 【0012】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図3は、本発明方法を適用して構成した結晶欠陥
検出装置の1実施例のブロック図である。図において、
1は検出対象たる半導体結晶のウェハ、2は結晶表面、
3は対物レンズ、4は赤外線TVカメラ9のCCDセン
サ、5はハーフミラー、6は二分割フォトセンサ、7は
減算器、10は結晶欠陥検出用の赤外線レーザー光源、
11は赤外線レーザー光を所定のビーム径まで絞るため
のレーザー光絞りレンズ、12はピント合わせ用の例え
ばHe−Neレーザー光源、13は反射ミラーである。
なお、図1と同一または同等部分には同一の符号を付し
て示した。 【0013】15は移動ステージ16をZ(上下)方向
に移動するためのZ軸移動モータ、17は移動ステージ
16をX方向に移動するためのX軸移動モータ、18は
移動ステージ16をY方向(紙面と直交方向)に移動す
るためのY軸移動モータである。ウェハ1を載せた移動
ステージ16は、これら3つのモータによってX,Y,
Zの三軸方向に自在に移動できるようになされている。 【0014】19は観測光学系全体のZ軸方向移動モー
、15は結晶の高さを可変にするZ軸方向移動モー
タ、20は観測深度可変用モータであり、これらモータ
を制御することにより、対物レンズ3のピントを希望の
深さ位置Δz位置に合わせるとともに、ピント合わせ用
のレーザースポット光線Sの結晶表面2による反射光線
S′が二分割フォトセンサ6の中央位置(図2(B))
にビームスポットとなって照射されるように調整するも
のである。 【0015】21は減算器7の減算出力をディジタルデ
ータに変換するA/Dコンバータ、22は赤外線TVカ
メラのCCDセンサ4から読み出された画像信号をデ
ィジタルデータに変換するA/Dコンバータ、23は結
晶欠陥の検出処理を行なうコンピュータ、24はコンピ
ュータ23に種々の操作指令を入力するためのキーボー
ド、25は得られた1画面分の結晶欠陥の画像データを
格納するためのフレームメモリ、26はフレームメモリ
25に格納された結晶欠陥の画像データに基づいて結晶
欠陥画像を表示するモニタ装置、27はコンピュータ2
3の制御の下に各モータを駆動制御するモータコントロ
ーラである。 【0016】次に、前記実施例の動作について説明す
る。まず、結晶欠陥の検出対象となるウェハ1を移動ス
テージ16上に載置する。そして、赤外線レーザー光源
10、He−Neレーザー光源12の電源を入れるとと
もに、キーボード24からコンピュータ23に観測深度
Δzと検出開始位置を入力する。モータコントローラ2
7は、コンピュータ23の制御の下に、モータ15,1
7,18を駆動し、移動ステージ16をX,Y,Zの三
軸方向に移動することにより、赤外線レーザービームB
が結晶表面2から指定の観測深度Δz位置で結晶中に入
射されるように位置制御する。 【0017】この状態でHe−Neレーザー光源12
から照射されたピント合わせ用のレーザースポット光線
Sの結晶表面2からの反射光線S′が二分割フォトセン
サ6の中央位置(図2(B))にビームスポットとなっ
て照射されるように観測光学系全体の移動モータ19を
駆動し調整するとともに、観測深度可変用モータ20を
駆動制御し、対物レンズ3のピントが観測深度Δz位置
になるように調整する。 【0018】上記調整が完了すると、センサ4上には、
対物レンズ3の光軸と赤外線レーザービームBの交点位
置の画像が結像されるようになる。また、二分割フォト
センサ6には、結晶表面2からの反射光線S′のビーム
スポットがその中央位置に左右対称に照射され、減算器
7の出力は0の状態となる。 【0019】上記のように調整した後、キーボード24
から検出動作の開始指令を与えると、コンピュータ23
は次のようにして結晶表面2から深さΔz位置に存在す
る結晶欠陥の検出動作を開始する。すなわち、上記レン
ズ3の光軸と赤外線レーザービームBとの交点位置に結
晶欠陥dが存在すると、赤外線レーザービームBの一部
がこの結晶欠陥で散乱される。そして、この結晶欠陥か
らの散乱光は、結晶表面2の上方に配置された対物レン
ズ3によって集光され、CCDセンサ4上に欠陥画像と
なって結像される。 【0020】そして、上記検出動作中、減算器7の出力
はA/Dコンバータ21でディジタルデータに変換さ
れ、コンピュータ23に送られる。コンピュータ23
は、この減算器7からの出力を受け、その出力が常に0
となるようにZ軸方向移動モータ15を駆動制御し、対
物レンズ3と結晶表面2との距離が常にd0 となるよう
にフィードバック制御し、観測光学系による結晶表面か
らの観測深度が常にΔzとなるように制御する。この結
果、対物レンズ3のピントは、常に結晶表面2から深さ
Δzの位置に正確に維持される。 【0021】CCDセンサ4上に結像された結晶欠陥の
画像データは、図示を略したCCDセンサ読出回路によ
って画素単位で順次読み出され、A/Dコンバータ22
においてディジタルデータに変換された後、コンピュー
タ23に入力される。コンピュータ23は、このCCD
センサ4から送られてくる結晶欠陥の画像データをフレ
ームメモリ25の対応するアドレス位置に書き込む。 【0022】次いで、例えば、軸移動モータ18を駆
動し、移動ステージ16を所定のピッチ、例えばCCD
センサ4の画素単位で方向(紙面と直交方向)に順次
移動し、それぞれの位置における結晶欠陥の検出動作を
行ない、それぞれの位置に存在する結晶欠陥の画像デー
タをフレームメモリ25に格納していく。このようにし
てウェハ1の方向全幅に亘って走査を終了すると、結
晶表面2から深さΔz位置における赤外線レーザービー
ムBに沿った結晶欠陥像をすべて検出することができ
る。 【0023】次に、軸移動モータ17を駆動し、移動
ステージ16を所定のピッチ、例えばCCDセンサ4の
視野幅単位でX方向に移動した後、それぞれの位置に
おいて前記したと同様のY方向にスキャンしながら結晶
欠陥の検出動作を行なう。 【0024】このようにして、観測光学系を結晶表面2
の全面について順次走査していくことにより、フレーム
メモリ25には結晶表面2から深さΔz位置における結
晶全面についての結晶欠陥の画像データが得られる。し
たがって、このフレームメモリ25に格納された画像デ
ータをモニタ装置26に表示すれば、結晶表面2から所
定の深さΔz位置におけるすべての結晶欠陥を画像表示
することができる。 【0025】なお、前記実施例は、移動ステージ16の
移動やレンズのピント合わせを各モータによって自動的
に行なうようにしたが、手動で行なってもよいことは勿
論である。また、半導体結晶を例に採ったが、レーザー
に対して透明な結晶であれば、半導体結晶に限らず他の
結晶でも適用可能である。結晶欠陥検出用のレーザ光源
と観測光学系を一体にし、対物レンズと結晶表面間の距
離を一定に保つフィー ドバックコントロールにおいて、
結晶高さをコントロールする代わりに観測光学系高さを
コントロールすることも可能である。 【0026】 【発明の効果】以上説明したように、本発明方法による
ときは、欠陥検出用の赤外線レーザ等のレーザとは別
に、ピント合わせ用のスポット光線を用い、このスポッ
ト光線の結晶表面からの反射光を利用してフィードバッ
ク制御するようにしたので、結晶表面と対物レンズとの
相対的な距離が変化してもこれを自動的に補正して一定
に維持することができ、結晶表面から所定深さ位置の結
晶欠陥を常に正確に検出することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明方法の原理説明図である。 【図2】図1中の二分割フォトセンサの受光状態の説明
図である。 【図3】本発明方法を適用して構成した結晶欠陥検出装
置の1実施例のブロック図である。 【図4】従来方法の原理説明図である。 【符号の説明】 1 ウェハ 2 結晶表面 3 対物レンズ 4 センサ 5 ハーフミラー 6 二分割フォトセンサ 7 減算器 8 観測深度制御手段 B 結晶欠陥検出用の赤外線レーザービーム S ピント合わせ用のスポット光線 S′ 結晶表面からの反射光線 d 結晶欠陥 Δz 結晶表面からの観測深さ d0 対物レンズと結晶表面の距離
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−12254(JP,A) 特開 昭63−213810(JP,A) 特開 平4−5509(JP,A) 特開 平1−151243(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 21/84 - 21/958 H01L 21/64 - 21/66

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 なくとも対物レンズとセンサからなる
    観測光学系を備え、該観測光学系の対物レンズのピント
    を結晶内に入射された赤外線レーザービーム等のレーザ
    ビームの通過経路上の所定深さ位置に合わせ、該対物レ
    ンズのピント位置に存在する結晶欠陥からの前記レーザ
    ービームの散乱光を対物レンズで集光してセンサ上に結
    像させることにより、結晶内の所定深さ位置に存在する
    結晶欠陥を検出するようにした結晶欠陥検出装置におい
    て、 前記 観測光学系の対物レンズとセンサの間にハーフミラ
    ーを設け、該ハーフミラーを介して外部からピント合わ
    せ用のスポット光線を対物レンズに向けて入射し、 該ピント合わせ用のスポット光線が結晶表面でそのピン
    トを結ぶように観測光学系の対物レンズと結晶表面との
    距離を該結晶高さを上下動させて調節するとともに、該
    結晶表面にピントを結ばれたスポット光の結晶表面から
    の反射光を前記対物レンズとハーフミラーを介して外部
    に取り出し、 該反射光の結像位置に二分割受光手段を配置し、該二分
    割受光手段の2つの受光面の受光強度が同じになるよう
    に前記観測光学系の対物レンズと結晶表面間の距離をフ
    ィードバック制御し、 前記対物レンズセンサ間の距離を対物レンズ高さを固
    定した状態でセンサ高さを調整して、前記レーザビーム
    の通過経路上の散乱光を対物レンズで集光し、 この集光した像をセンサ上に結像させること を特徴とす
    る結晶欠陥検出装置における観察深度設定方法。
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