JP3365952B2 - スピーカー切り換え式電子機器 - Google Patents

スピーカー切り換え式電子機器

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JP3365952B2 JP4892198A JP4892198A JP3365952B2 JP 3365952 B2 JP3365952 B2 JP 3365952B2 JP 4892198 A JP4892198 A JP 4892198A JP 4892198 A JP4892198 A JP 4892198A JP 3365952 B2 JP3365952 B2 JP 3365952B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、スピーカー切り換
え式電子機器に関し、特に内部スピーカーと外部スピー
カーとの切り換え機能を有するスピーカー切り換え式電
子機器に関する。 【0002】 【従来の技術】スピーカーが内蔵されている無線通信機
や受信機等の電子機器においては、外部スピーカーを接
続する機能を有する電子機器も多い。このような電子機
器では、内部スピーカーと外部スピーカーを適宜切り換
え動作させたり、両方のスピーカーを同時に動作可能と
する機能を有するものもある。 【0003】従来のこの種のスピーカー切り換え式電子
機器の構成例が図4〜図6に示されている。図4〜図6
において、同一符号が付されている構成要素は同様な機
能を有している。 【0004】図4に示すスピーカー切り換え式電子機器
では、アンテナANTで受信された受信信号が、受信回
路1で受信処理された音声信号が得られる。この音声信
号は、可変ボリュームVR1により分圧され、分圧出力
がオーディオアンプ2で増幅される。オーディオアンプ
2で増幅された音声信号は、切換スイッチ付きスピーカ
ジャック11のスイッチ回路の動作(閉成)を介して内
部スピーカー9に送出され音声出力される。 【0005】一方、外部スピーカーは、本体との接続用
のプラグ12に接続されており、プラグ12がスピーカ
ージャック11に差し込まれると、そのスイッチ回路が
開放動作して、内部スピーカー9を回路から切り離し、
内部スピーカー9は動作せず(OFF)、外部スピーカ
ー10が動作(ON)するようになる。 【0006】図5に示すスピーカー切り換え式電子機器
では、可変ボリュームVR1の出力側にマイクロコンピ
ュータ4からの制御信号によりON/OFF動作する一
対の電子スイッチ5と6が設けられている。 【0007】マイクロコンピュータ4にはスピーカー選
択スイッチSW1が設けられ、選択スイッチSW1をO
N動作させると、電子スイッチ5をONとし、電子スイ
ッチ6をOFFとし、内部スピーカー9を動作させ、外
部スピーカー10を非動作とするような制御信号を出力
する。選択スイッチSW1がOFF動作の場合には、上
記と逆の動作をする。 【0008】図6に示すスピーカー切り換え式電子機器
では、電子スイッチ5及び6と内部スピーカー9及び外
部スピーカー10間にそれぞれオーディオアンプ2と3
が接続されている。上記と同様にマイクロコンピュータ
4の選択スイッチSW1をON動作させて電子スイッチ
5をONとし、電子スイッチをOFFとするような制
御信号を出力して、内部スピーカー9を動作させ、外部
スピーカー10を非動作とする。選択スイッチSW1が
OFF動作の場合には上記と逆の動作をする。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】上述した従来のスピー
カー切り換え式電子機器は、次のような問題を有する。
すなわち、図4に示すスピーカー切り換え式電子機器
は、広く用いられているが、両方のスピーカーを同時に
動作(鳴らす)させることができない。また、機械式の
スイッチ付きジャックであるため、配線数に制限があ
り、外部スピーカー側にリモートスイッチ、LED表示
器、マイクロホン等の機能をもたせたい場合には対応が
困難である。 【0010】また、図5に示すスピーカー切り換え式電
子機器では、オーディオアンプ2の出力が大きい場合
に、その振幅が電子スイッチ5と6の制御電圧より大き
くなる場合があり、この場合には電子スイッチが正常に
動作しなくなる恐れがあり、歪みが増大してしまう。し
たがって、制御電圧よりも充分に小さい振幅の電力だけ
しか使えない。例えば、オーディオアンプ2の出力電圧
が最大4Wとすると、8Ω負荷時の電圧の実効値は、√
(4W×8Ω)=5.66Vとなり、その振幅は2√
(2×5.66)=16Vp-pとなり、一般的なマイク
ロコンピュータで制御する電圧5vをはるかに越えてし
まう。 【0011】更に、図6に示すスピーカー切り換え式電
子機器では、内部スピーカーと外部スピーカーのON/
OFFを独立して設定でき、両方のスピーカーを同時に
動作させることが可能で、大音量での音声出力ができる
ようになる。また、オーディオアンプの入力を切り換え
ているので、電子スイッチにかかる電圧も制御電圧を越
えることがなく、安定に動作する。しかしながら、オー
ディオアンプと電子スイッチを2組必要とするため、実
装スペース、コスト面の問題が生じてしまう。 【0012】そこで、本発明の目的は、内部スピーカー
と外部スピーカーを独立にまたは同時に動作させること
ができるだけでなく、構成が簡単で実装スペースやコス
ト面でも有利なスピーカー切り換え式電子機器を提供す
ることにある。 【0013】 【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、本発明によるスピーカー切り換え式電子機器は、
次のような特徴的な構成を備えている。 【0014】(1)少なくとも2系統に分けられた音声
信号の各系統毎に、制御信号によりその減衰量が制御さ
れる電子ボリュームが設けられ、前記電子ボリュームの
出力側に対応するオーディオアンプが設けられて内部ス
ピーカーと外部スピーカーに音声信号を出力する構成
よび外部スピーカーが接続されたことを検出する検出回
を有し、前記内部スピーカー、外部スピーカーのうち
OFF動作させるスピーカーに対応する電子ボリューム
にはOFF動作させると同等の減衰量を与えるための制
御信号を出力すると共に、外部スピーカーが接続された
ことを検出したときに、内部スピーカーの動作をOFF
動作させる制御信号が対応する電子ボリュームに出力さ
れるスピーカー切り換え式電子機器。 【0015】 【0016】 【0017】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
よるスピーカー切り換え式電子機器の好適実施形態を詳
細に説明する。 【0018】図1は本発明によるスピーカー切り換え式
電子機器の一実施形態例を示す構成ブロックである。
図1において、図4〜図6に示されている符号と同一符
号が付与されている構成部は同様な機能、動作を行なう
構成部である。 【0019】本実施形態では、アンテナANTからの受
信信号が受信回路1で受信処理され、内部スピーカー9
及び外部スピーカー10に対応して設けられた電子ボリ
ューム7と8に入力される。電子ボリューム7と8は、
マイクロコンピュータ4からの制御信号により制御さ
れ、入力信号を制御信号に応じた減衰量で減衰させて出
力する。電子ボリューム7と8の出力は、オーディオア
ンプ2と3に送出され、増幅された後、内部スピーカー
9と外部スピーカー10から音声出力される。電子ボリ
ューム7と8は、図2に示すように、設定データ(例え
ば、0〜16)に比例して入力電圧Viを分圧した出力
電圧Voを出力する。つまり、 Vo=Vi×(設定データ/設定データ最大値) のような入出力関係をもっている。 【0020】電子ボリューム7と8の動作例を、設定デ
ータ、入力電圧Vi、出力電圧Voについてそれぞれ具
体値を与えたときの数値として表形式で表したのが図3
である。 したがって、例えば、設定データが0の場合
には出力電圧も0となることが容易に理解される。 【0021】本実施形態では、電源ラインと接地間に可
変ボリュームVR1が設けられ、そのボリューム値に応
じて分圧電圧がD/A変換器14でアナログ信号に変換
されてマイクロコンピュータ4に出力される。マイクロ
コンピュータ4は、入力されているボリューム値に比例
した電子ボリューム制御データを電子ボリューム7と8
に供給する。電子ボリューム7と8は、こうして供給さ
れた電子ボリューム制御データに基づいて入力信号を減
衰して出力することになる。 【0022】マイクロコンピュータ4には、3個の接点
a,b,cをもつスイッチSW1が設けられている。
(A)接点aが選択されている場合には、内部スピーカ
ー9が、(B)接点bが選択されている場合には、外部
スピーカー10が、(C)接点cが選択されている場合
には、内部スピーカー9と外部スピーカー10の両方
が、それぞれ動作するように電子ボリューム7と8を制
御する。 【0023】すなわち、(A)の場合には、内部スピー
カー9をONして外部スピーカー10をOFFとするの
で、電子ボリューム7にはマイクロコンピュータ4から
はD/A変換器14からの出力に対応したデータが供給
され、電子ボリューム8にはその出力を0にすべくデー
タ“0”が供給される。 (B)の場合には、逆に、外部スピーカー10をONし
て内部スピーカー9をOFFとするので、電子ボリュー
ム7にはその出力を0にすべくデータ“0”が供給さ
れ、電子ボリューム8にはD/A変換器14からの出力
に対応したデータが供給される。 (C)の場合には、内部スピーカー9と外部スピーカー
10を両方ONとするので、電子ボリューム7と8には
マイクロコンピュータ4からのD/A変換器14からの
出力に対応したデータが供給される。 【0024】以上のような構成により、本発明では新た
な電子スイッチを設けることなく内部スピーカーと外部
スピーカーの切り換えを簡単に行なうことができる。 【0025】本実施形態では、また、外部スピーカーの
接続を検出するための外部スピーカー検出回路13が設
けられており、スイッチSW1の接点aまたはbが選択
されているときに、外部マイクが接続されたときに自動
的に外部スピーカーに切り換え可能としている。 【0026】より具体的に説明すると、外部スピーカー
10の外部スピーカー検出回路13が接続されるコネク
タ端子を接地し、外部スピーカー検出回路13の入力を
プルアップ構成としておく。したがって、外部スピーカ
ーが接続されると、外部スピーカー検出回路13の入力
ラインが特定電圧以下になるので、入力ラインの電圧が
特定電圧より上であれば、外部スピーカーが接続されて
いないと判断でき、特定電圧以下であれば、外部スピー
カーが接続されていると判断できる。 【0027】マイクロコンピュータ4は、この外部スピ
ーカー検出回路13の検出結果を受け、外部スピーカー
が接続されていると判断したときには、電子ボリューム
7にデータ“0”を送出して内部スピーカー9をOFF
とせしめ、電子ボリューム8にD/A変換器14からの
出力に対応したデータを供給して、外部スピーカー10
をON動作させる。 【0028】以上の実施形態の説明において、検出回路
13のプルアップはプルダウンでも良いことは勿論であ
る。また、図1において、可変ボリュームVR1は1個
としたが、2個設けて内部スピーカーと外部スピーカー
の音量を独立に設定することも可能である。更に、スイ
ッチSW1は、電子スイッチとし、マイクロコンピュー
タ4で切り換えたり、メニュー画面で選択することもで
きる。更にまた、機械式スイッチを用いずに、内部スピ
ーカーと外部スピーカーを切り換えているので、外部ス
ピーカー側に、複数のリモートスイッチ、外部マイクロ
ホン、LED表示器等を搭載させることも可能である。
また、受信信号は2系統として説明したが、2系統以上
の系統として、それぞれ電子ボリュームを設ければ更に
拡張性が得られる。 【0029】 【発明の効果】以上説明したように、本発明のスピーカ
ー切り換え式電子機器によれば、次のような顕著な効果
が得られる。すなわち、内部スピーカーと外部スピーカ
ーをそれぞれ電子ボリュームで行なっているので、新た
に別個のスイッチを設ける必要がなく、コスト面で有利
であるばかりでなく、省スペース化が可能である。ま
た、オーディオアンプの入力側に切り換え機能を設けて
いるので、オーディオアンプの出力側に発生する大きな
振幅をもつ出力を切り換える必要がなく、低歪みで簡易
な構成となる。更に、オーディオアンプと電子ボリュー
ムを2系統有しているので、内部スピーカー、外部スピ
ーカーの両スピーカーを同時にON動作させることがで
き、それぞれ独立な音量調整が可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1実施形態に係るスピーカー切り換
え式電子機器の構成を示すブロック図である。 【図2】図1に示す実施形態における電子ボリュームの
動作を説明するための図である。 【図3】図1に示す実施形態における電子ボリュームの
動作を説明する具体的数値例を示す図である。 【図4】従来の第1のスピーカー切り換え式電子機器の
構成ブロック図である。 【図5】従来の第2のスピーカー切り換え式電子機器の
構成ブロック図である。 【図6】従来の第3のスピーカー切り換え式電子機器の
構成ブロック図である。 【符号の説明】 1 受信回路 2,3 オーディオアンプ 4 マイクロコンピュータ 5,6 電子スイッチ 7,8 電子ボリューム 9 内部スピーカー 10 外部スピーカー 11 スピーカージャック 12 プラグ 13 外部スピーカー検出回路

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】少なくとも2系統に分けられた音声信号の
    各系統毎に、制御信号によりその減衰量が制御される電
    子ボリュームが設けられ、前記電子ボリュームの出力側
    に対応するオーディオアンプが設けられて内部スピーカ
    ーと外部スピーカーに音声信号を出力する構成および外
    部スピーカーが接続されたことを検出する検出回路を有
    し、 前記内部スピーカー、外部スピーカーのうちOFF動作
    させるスピーカーに対応する電子ボリュームにはOFF
    動作させると同等の減衰量を与えるための制御信号を出
    力すると共に、外部スピーカーが接続されたことを検出
    したときに、内部スピーカーの動作をOFF動作させる
    制御信号が対応する電子ボリュームに出力されることを
    特徴とするスピーカー切り換え式電子機器。
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