JP3363279B2 - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JP3363279B2 JP3363279B2 JP04024495A JP4024495A JP3363279B2 JP 3363279 B2 JP3363279 B2 JP 3363279B2 JP 04024495 A JP04024495 A JP 04024495A JP 4024495 A JP4024495 A JP 4024495A JP 3363279 B2 JP3363279 B2 JP 3363279B2
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- Prior art keywords
- hot air
- heating chamber
- food
- heating
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- Electric Ovens (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱風エネルギーを利用
して食品の調理を行う加熱調理器に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、発熱体を利用した食品加熱装置は
シーズヒータや平面ヒータ、石英管ヒータなどを加熱室
内の上面や底面に設置し上下からの熱エネルギーを自然
対流により、食品を加熱していた。しかし、近年は一度
に多量の食品を加熱することがのぞまれており、その一
般的な方法として加熱室内の食品載置皿を2段にしてい
ちどに多量の食品が調理できるように加熱方式を熱風循
環のものにして効率よく加熱調理することが多々みられ
る。2段調理の方法も丸皿2段で行う方法と角皿2段で
行う方法があるが、前者は丸皿を支持するシャフトを介
して重量センサーからの情報で重量に応じた加熱時間を
設定し加熱する。後者は重量を直接検知できないため加
熱室内の温度の立ち上がりを検知しファジィ推論等で食
品の量を推測し、加熱時間を決定する、といったような
方法が近年よくもちいられている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】加熱中の加熱室内に熱
風を循環して食品の加熱をおこなうものは加熱室外に設
けられた熱風発生ユニット内の熱風循環ファンがモータ
の同期速度で回転しているが、モータ自身の速度制御を
していないと、加熱室内におかれた食品の量や電圧変
動、電源周波数の変化に伴い速度に変化が生じてしま
う。または、加熱室内に角皿を1枚、あるいは複数枚入
れる場所によって熱風発生ユニットの熱風循環の吸気と
排気のバランスが崩れ回転数に変化を及ぼすこともあ
る。そのために調理において負荷の量が多くなるにつれ
て熱風の循環が悪くなり、焼きムラが発生したり、モー
タがオーバーロードとなりモータの巻き線の温度が上昇
する問題があった。従来は焼きムラを解消するために
は、加熱時間を延長したりし、加熱室内の温度の管理を
きめ細かくし、食品が焦げないように監視したり、丸皿
調理ではターンテーブルを回転させたりし、またモータ
雰囲気の温度上昇を防ぐために特別な排熱手段を設ける
必要があった。 【0004】特に角皿を用いる調理では角皿を支持する
棚部で直接重量センサー等で重量の検出を行う例(実開
昭60−86805号公報)もあるが構造が複雑になり
実現困難であったり、コストアップの要因となる等の問
題点があった。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するために、食品を収納する加熱室と、食品を載
置する角皿と、加熱室内に角皿を支持する複数の棚と、
加熱室に熱風を供給する熱風循環ファンを備えた熱風発
生ユニットと、熱風循環ファンの回転数を検知する回転
数検知手段とを備えた加熱調理器において、回転数検知
手段が検知した熱風循環ファンの回転数情報に基づいて
加熱室1内に載置された角皿の数や、角皿に載せられた
食品の量を認識する手段を有する制御部を備えたもので
ある。 【0006】 【作用】加熱室内に角皿を2段入れたり食品の形状が大
きいものを入れると、加熱室内外への熱風の循環のバラ
ンスが崩れ熱風循環ファン4bの回転数に影響が出て、
回転数が低下する。この状態で制御部は回転数検出手段
が検出した熱風循環ファンの低下した回転数情報に基づ
いて制御部は加熱室に載置された角皿の枚数や角皿に載
せられた食品の量を間接的に検出できる。 【0007】 【実施例】以下本発明の一実施例を図1と図2を用いて
説明する。 【0008】図1において、1は食品を調理する加熱
室、2は食品を載置する角皿、3は角皿2を載置する上
下二段の棚で加熱室1に設けてある。4は熱風発生ユニ
ットでヒータ4a、熱風循環ファン4b及びケース4c
等で構成されている。5は熱風循環ファン4bを駆動す
るモータ、6は熱風循環ファン4bの回転数を検知する
ための回転数検知手段でモータ5に装着した回転板9と
回転板9の回転数を光で検知するフォトカプラ10で構
成してある。7は速度制御手段で熱風循環ファン4bの
回転速度を制御するためのトライアックである。8はマ
イコンからなる制御部で回転数検知手段6からの熱風循
環ファン4bの回転数情報により加熱室1に載置された
角皿2の枚数や角皿2に載せられた食品の量を認識する
手段(例えば、データテーブル、演算式)を有してい
る。 【0009】次に、このように構成された一実施例の動
作について説明する。 【0010】今、角皿2にクッキーの生地をのせ、これ
を加熱室1内の棚3、3にそれぞれ1段ずつ合計2段い
れる。加熱開始ボタン(図示せず)を押すと同時に熱風
発生ユニット4から熱風が食品に吹き出す。このときモ
ータ5には図2(A)のように波抜き制御された印加電
圧を供給する。これは熱風循環ファン4bの回転数が低
下したときに更にモータ5に電力を供給できるようにし
ておくためと、単純な投入位相を可変させる方法ではモ
ータ5の巻き線の温度上昇とともに位相が変動し電力量
が変わってしまうためである。 【0011】モータ5の速度制御手段7は、直流モータ
を用いて電流を制御する方法や交流モータで周波数制御
する方法あるいは根本的にモータ5のトルクを上げ回転
数を一定に保つ方法も一般的に知られているが近年の家
電製品の低価格競争にはこれらの複雑な制御系を設ける
ことは困難であるため、トライアック等の半導体電力制
御素子を用いてモータ5に印加する電圧を変化させてい
る。 【0012】限られた加熱室1内に角皿2を1段で調理
する場合は加熱室1内に循環する熱風は妨げられるもの
もなく、比較的円滑に循環するが、加熱室1内に角皿2
を2段入れたり食品の形状が大きいものなどをいれる
と、加熱室1後面の熱風の吸気孔(図示せず)と排気孔
(図示せず)から出入りする風量のバランスが崩れ熱風
循環ファン4bの回転数に影響が出て、回転数も無負荷
時2000RPMから1500RPMまで下がってしま
う。この状態で制御部8は回転数検出手段6が検出した
熱風循環ファン4bの低下した回転数情報と予め設定し
たデータテーブルと比較して加熱室1に載置された角皿
2の枚数や角皿2に載せられた食品の量を間接的に検出
できる。また、熱風循環ファン4bの回転数が低下する
と食品に満足な熱量が伝わらず食品に焼きムラが生じた
り、加熱室1内の温度管理をするセンサー部(図示せ
ず)の雰囲気温度も影響がでて応答も緩慢になってしま
うので、モータ5に印加する電圧を図2(B)のように
波抜き制御を止めて回転数を1800RPMまで上昇さ
せトルク不足を補うようにする。当然製品の開発段階で
通常の回転数を1800RPM前後に設定しておきその
回転数で調理可能な加熱パターンを確立しておき、負荷
量や電源周波数が変化しても回転数を1800RPMに
保つようにしておく。常に一定の回転数と風量にするこ
とで加熱ムラがなく均一な仕上がりを得ることができ、
更に温度管理への影響もなくすことができる。 【0013】また、直径が15cmから28cmと大きさに
幅のある食品、例えばスポンジケーキを一枚の角皿2の
上に載せた時も上述したような現象が起こるので同様な
制御をすることで間接的に食品の重量、大きさの検知も
可能である。 【0014】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、加熱中に
回転数検出手段により熱風循環ファンの回転数を検出
し、制御部にフィードバックすることで間接的に角皿の
枚数や角皿に載せられた食品の量を検出でき電源電圧の
変動、電源周波数の変動による食品の仕上がりを失敗な
く調理できる。また重量センサー等の重量検出手段も取
り除くことができコストダウンが図れる。
して食品の調理を行う加熱調理器に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、発熱体を利用した食品加熱装置は
シーズヒータや平面ヒータ、石英管ヒータなどを加熱室
内の上面や底面に設置し上下からの熱エネルギーを自然
対流により、食品を加熱していた。しかし、近年は一度
に多量の食品を加熱することがのぞまれており、その一
般的な方法として加熱室内の食品載置皿を2段にしてい
ちどに多量の食品が調理できるように加熱方式を熱風循
環のものにして効率よく加熱調理することが多々みられ
る。2段調理の方法も丸皿2段で行う方法と角皿2段で
行う方法があるが、前者は丸皿を支持するシャフトを介
して重量センサーからの情報で重量に応じた加熱時間を
設定し加熱する。後者は重量を直接検知できないため加
熱室内の温度の立ち上がりを検知しファジィ推論等で食
品の量を推測し、加熱時間を決定する、といったような
方法が近年よくもちいられている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】加熱中の加熱室内に熱
風を循環して食品の加熱をおこなうものは加熱室外に設
けられた熱風発生ユニット内の熱風循環ファンがモータ
の同期速度で回転しているが、モータ自身の速度制御を
していないと、加熱室内におかれた食品の量や電圧変
動、電源周波数の変化に伴い速度に変化が生じてしま
う。または、加熱室内に角皿を1枚、あるいは複数枚入
れる場所によって熱風発生ユニットの熱風循環の吸気と
排気のバランスが崩れ回転数に変化を及ぼすこともあ
る。そのために調理において負荷の量が多くなるにつれ
て熱風の循環が悪くなり、焼きムラが発生したり、モー
タがオーバーロードとなりモータの巻き線の温度が上昇
する問題があった。従来は焼きムラを解消するために
は、加熱時間を延長したりし、加熱室内の温度の管理を
きめ細かくし、食品が焦げないように監視したり、丸皿
調理ではターンテーブルを回転させたりし、またモータ
雰囲気の温度上昇を防ぐために特別な排熱手段を設ける
必要があった。 【0004】特に角皿を用いる調理では角皿を支持する
棚部で直接重量センサー等で重量の検出を行う例(実開
昭60−86805号公報)もあるが構造が複雑になり
実現困難であったり、コストアップの要因となる等の問
題点があった。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するために、食品を収納する加熱室と、食品を載
置する角皿と、加熱室内に角皿を支持する複数の棚と、
加熱室に熱風を供給する熱風循環ファンを備えた熱風発
生ユニットと、熱風循環ファンの回転数を検知する回転
数検知手段とを備えた加熱調理器において、回転数検知
手段が検知した熱風循環ファンの回転数情報に基づいて
加熱室1内に載置された角皿の数や、角皿に載せられた
食品の量を認識する手段を有する制御部を備えたもので
ある。 【0006】 【作用】加熱室内に角皿を2段入れたり食品の形状が大
きいものを入れると、加熱室内外への熱風の循環のバラ
ンスが崩れ熱風循環ファン4bの回転数に影響が出て、
回転数が低下する。この状態で制御部は回転数検出手段
が検出した熱風循環ファンの低下した回転数情報に基づ
いて制御部は加熱室に載置された角皿の枚数や角皿に載
せられた食品の量を間接的に検出できる。 【0007】 【実施例】以下本発明の一実施例を図1と図2を用いて
説明する。 【0008】図1において、1は食品を調理する加熱
室、2は食品を載置する角皿、3は角皿2を載置する上
下二段の棚で加熱室1に設けてある。4は熱風発生ユニ
ットでヒータ4a、熱風循環ファン4b及びケース4c
等で構成されている。5は熱風循環ファン4bを駆動す
るモータ、6は熱風循環ファン4bの回転数を検知する
ための回転数検知手段でモータ5に装着した回転板9と
回転板9の回転数を光で検知するフォトカプラ10で構
成してある。7は速度制御手段で熱風循環ファン4bの
回転速度を制御するためのトライアックである。8はマ
イコンからなる制御部で回転数検知手段6からの熱風循
環ファン4bの回転数情報により加熱室1に載置された
角皿2の枚数や角皿2に載せられた食品の量を認識する
手段(例えば、データテーブル、演算式)を有してい
る。 【0009】次に、このように構成された一実施例の動
作について説明する。 【0010】今、角皿2にクッキーの生地をのせ、これ
を加熱室1内の棚3、3にそれぞれ1段ずつ合計2段い
れる。加熱開始ボタン(図示せず)を押すと同時に熱風
発生ユニット4から熱風が食品に吹き出す。このときモ
ータ5には図2(A)のように波抜き制御された印加電
圧を供給する。これは熱風循環ファン4bの回転数が低
下したときに更にモータ5に電力を供給できるようにし
ておくためと、単純な投入位相を可変させる方法ではモ
ータ5の巻き線の温度上昇とともに位相が変動し電力量
が変わってしまうためである。 【0011】モータ5の速度制御手段7は、直流モータ
を用いて電流を制御する方法や交流モータで周波数制御
する方法あるいは根本的にモータ5のトルクを上げ回転
数を一定に保つ方法も一般的に知られているが近年の家
電製品の低価格競争にはこれらの複雑な制御系を設ける
ことは困難であるため、トライアック等の半導体電力制
御素子を用いてモータ5に印加する電圧を変化させてい
る。 【0012】限られた加熱室1内に角皿2を1段で調理
する場合は加熱室1内に循環する熱風は妨げられるもの
もなく、比較的円滑に循環するが、加熱室1内に角皿2
を2段入れたり食品の形状が大きいものなどをいれる
と、加熱室1後面の熱風の吸気孔(図示せず)と排気孔
(図示せず)から出入りする風量のバランスが崩れ熱風
循環ファン4bの回転数に影響が出て、回転数も無負荷
時2000RPMから1500RPMまで下がってしま
う。この状態で制御部8は回転数検出手段6が検出した
熱風循環ファン4bの低下した回転数情報と予め設定し
たデータテーブルと比較して加熱室1に載置された角皿
2の枚数や角皿2に載せられた食品の量を間接的に検出
できる。また、熱風循環ファン4bの回転数が低下する
と食品に満足な熱量が伝わらず食品に焼きムラが生じた
り、加熱室1内の温度管理をするセンサー部(図示せ
ず)の雰囲気温度も影響がでて応答も緩慢になってしま
うので、モータ5に印加する電圧を図2(B)のように
波抜き制御を止めて回転数を1800RPMまで上昇さ
せトルク不足を補うようにする。当然製品の開発段階で
通常の回転数を1800RPM前後に設定しておきその
回転数で調理可能な加熱パターンを確立しておき、負荷
量や電源周波数が変化しても回転数を1800RPMに
保つようにしておく。常に一定の回転数と風量にするこ
とで加熱ムラがなく均一な仕上がりを得ることができ、
更に温度管理への影響もなくすことができる。 【0013】また、直径が15cmから28cmと大きさに
幅のある食品、例えばスポンジケーキを一枚の角皿2の
上に載せた時も上述したような現象が起こるので同様な
制御をすることで間接的に食品の重量、大きさの検知も
可能である。 【0014】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、加熱中に
回転数検出手段により熱風循環ファンの回転数を検出
し、制御部にフィードバックすることで間接的に角皿の
枚数や角皿に載せられた食品の量を検出でき電源電圧の
変動、電源周波数の変動による食品の仕上がりを失敗な
く調理できる。また重量センサー等の重量検出手段も取
り除くことができコストダウンが図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す加熱調理器の側面断面
図である。 【図2】本発明の一実施例を示す加熱調理器の熱風循環
ファンのモータに印加する電圧を示したものである。 【符号の説明】 1 加熱室 2 角皿 3 棚 4 熱風発生ユニット 4b 熱風循環ファン 6 回転数検出手段 8 制御部(マイコン)
図である。 【図2】本発明の一実施例を示す加熱調理器の熱風循環
ファンのモータに印加する電圧を示したものである。 【符号の説明】 1 加熱室 2 角皿 3 棚 4 熱風発生ユニット 4b 熱風循環ファン 6 回転数検出手段 8 制御部(マイコン)
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭63−34427(JP,A)
特開 昭59−100316(JP,A)
特開 平6−288550(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
F24C 1/00 370
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 食品を収納する加熱室(1)と、食品を
載置する角皿(2)と、加熱室(1)内に角皿(2)を
支持する複数の棚(3)と、加熱室(1)に熱風を供給
する熱風循環ファン(4b)を備えた熱風発生ユニット
(4)と、熱風循環ファン(4b)の回転数を検知する
回転数検知手段(6)とを備えた加熱調理器において、
前記回転数検知手段(6)が検知した前記熱風循環ファ
ン(4b)の回転数情報に基づいて前記加熱室(1)内
に載置された前記角皿(2)の数や、前記角皿(2)に
載せられた食品の量を認識する手段を有する制御部
(8)を備えたことを特徴とする加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04024495A JP3363279B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04024495A JP3363279B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08233273A JPH08233273A (ja) | 1996-09-10 |
JP3363279B2 true JP3363279B2 (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=12575305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04024495A Expired - Fee Related JP3363279B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3363279B2 (ja) |
-
1995
- 1995-02-28 JP JP04024495A patent/JP3363279B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08233273A (ja) | 1996-09-10 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
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R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
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R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
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