JP3362024B2 - U字溝成形品の反転機構具 - Google Patents

U字溝成形品の反転機構具

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本願発明はコンクリート成形に
よるU字溝成形品の反転機構具に関し、詳しくは、底面
部を上方にして定置されていたU字溝成形品を反転させ
て底面部を下方にするU字溝成形品の反転機構具に関す
る。
【0002】
【従来の技術とその課題】側溝施工などの土木工事に用
いられるU字溝成形品(以下「U字溝」と略称する。)
は、一般的には長さ2m、総幅40〜80cm、重量2
00〜800Kg程度を有し、ごみや雨水の停留を避け
るため、及び安定性から底面を上側にした状態でストッ
クされたり運搬されたりしていた。そのため、現場施工
に際してはこれを反転させて底面を下側にする必要があ
った。
【0003】従来からかかる反転作業の多くは反転側に
古タイヤ等の養生材を置き、てこの原理を利用して反転
させる人力作業に依っていたが、危険で作業効率が悪
く、また成形品のひびや欠損の発生を招く恐れがあっ
た。
【0004】また、これら問題点を回避するものとして
機械した反転装置が、特開平1−104592号などに
おいて開示されている。これらは例えば、クレーンに取
付けたホイストなどによって吊り下げられる略コの字状
のフレームの両端側に一対の挟持機構を対向配置し、こ
の挟持機構でU字溝の端部を挟持した後に吊り上げ、油
圧や電力の外力により駆動回転させてU字溝の反転を行
うものであった。かかる機構化したものは、構造が大層
かつ複雑であるためは、操作が複雑であって簡易性に乏
しくかつ導入コストも高いため広範に普及しているわけ
ではなかった。
【0005】
【目的】そこで本願発明は上記問題に鑑み、U字溝成形
品をモータ機構や油圧機構等の駆動機構を用いることな
く、簡易な構造でかつ過重な労力を要せずに容易に反転
させることを目的とした新規なU字溝成形品の反転機構
具を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題に鑑み、本願発
明に係るU字溝成形品の反転機構具は以下のように構成
される。すなわち、吊り下げ支持される主枠体(1)
と、該主枠体(1)にU字溝成形品の長手距離より大き
い間隔をもって水平対向状に配置した一対の支持腕体
(2)と、該一対の支持腕体(2)に対向して配置した
軸支部(4)で軸支され、U字溝成形品の底面(D1)
端部の内外面および(または)両側壁(D2)端部の内
外面を把持する係合片(81)と移動片(82)により
U字溝成形品の両端部に係合して保持する一対の係合手
段(8)と、からなり、上記支持腕体(2)に対する
合手段(8)の軸支位置を、保持したU字溝成形品が軸
回転し得る位置に設定すると共に、U字溝成形品に対す
る軸支位置を、端面形の重心、又はこの重心より上側に
寄った位置に設定したことを特徴とする。
【0007】また、上記における係合手段(8)を、U
字溝成形品の底面(D1)および(または)両側壁(D
2)端部の内面に係合する係合片を移動片(82)とし
て断面L字状に形成し、係合板(80)に対して移動片
(82)の垂下面(83)を上下摺動可能に保持して、
係合片(81)と移動片(82)の間隔を所定長可変に
すると共に、移動片(82)の上下移動に干渉しない回
転軸(87)を係合板(80)に貫通配置して、この回
転軸(87)の対向側には楕円ローラ体(88)を同軸
に取り付けてその短径外周面を移動片(82)の裏面側
に当接させ、係合板(80)の反対側にはレバー(8
6)を取付け、レバー(86)を略90度回動操作して
楕円ローラ体(88)を回転させて、長径外周面により
移動片(82)を押し上げて、U字溝成形品の底面(D
1)および(または)両側壁(D2)端部の内外面を把
持した状態で固定することを特徴とする。加えて、U字
溝成形品の反転機構具の支持腕体(2)には、軸支した
係合手段(8)の回動を一時固定するロック機構(7)
を取付けてもよい。なお、当該語句の把握を容易にする
ため語句の後に括弧付きで図面符号を付記しているがこ
の形態に限定するものではない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本願発明に係るU字溝成形
品の反転機構具の具体的な実施形態について図面に基づ
き詳細に説明する。
【0009】図1は、本願発明に係るU字溝成形品の反
転機構具の全体概観図であり、図2は本願発明に係るU
字溝成形品の反転機構具の使用状態図であり、図3およ
び図4は本願発明に係るU字溝成形品の反転機構具の作
動説明図である。
【0010】本実施形態に係るU字溝成形品の反転機構
具A(以下、「反転機構具」と省略。)は、主枠体1、
支持腕体2、係合手段3とから主に構成している。図示
する主枠体1は、U字溝Dの長手方向の距離よりも若干
長い全長を有し、例えば、各種断面形のチャンネル鋼材
などで形成された長尺状部材である。この主枠体1の上
部側の中央対称位置には、ホイストやクレーンによって
略水平にして懸垂保持するためのワイヤーWを取り付け
る引掛穴10を配設している。
【0011】図示する支持腕体2は、上記主枠体1の両
端側からそれぞれ垂下状に取り付け固定した鉄骨材であ
り、その各先端側には軸支部4を対向配置している。こ
の支持腕体2における軸支部4の位置は、後述する係合
手段3により横臥状に軸支保持したU字溝を軸回転させ
た場合に主枠体1と接触しない程度の間隙を確保した位
置に設定している。
【0012】また、この各軸支部4には、支持腕体2側
に形成した軸支筒40と、軸支筒40内に挿入して対向
方向に進退可能な軸支棒41とから構成している。該軸
支棒41の先端には、U字溝Dの両端部への係合手段3
となる係合板30を対向させて取付けて軸支部4を構成
している。この係合板30における軸支部4の軸支位置
は、U字溝の端面形の重心より若干上側に設定してい
る。係合板30には、U字溝Dの底面D1の端部の内外
両面、および両側壁D2の端部の外側面へ当接する係合
片31を配設している。また、係合手段3にはU字溝D
へ係合させた係合板30が退行して外れないように、係
止手段5を設けている。
【0013】本実施形態では係止手段5を略L字状棒材
のストッパ部材50および係止フック51とから構成
し、ストッパ部材50を支持腕体2の軸支部4付近から
対向方向へ進退可能に取付けている。これにより、U字
溝Dに係合させた係合板30へストッパ部材50の先端
側を当接させた後、ストッパ部材50の後端側を係止フ
ック51側へ倒してストッパ部材50を係止させること
で係合板30の進退移動を阻止して保持するようにして
いる。
【0014】
【本実施形態の作用】本実施形態例は上記のように構成
することにより、以下のように作用する。まず、底面側
を上方にした状態でストックされたU字溝Dに、主枠体
1を沿わせるようにして上方から反転機構具Aを吊り下
げる。
【0015】次に、U字溝Dの底面D1の端部の内外両
面、および両側壁D2の端部の外側面へ係合板30の係
合片31を対向方向に進出させて当接係合した後(矢印
a)、ストッパ部材50の先端側を係合板30へ当接さ
せ(矢印b)、ストッパ部材50の後端側を係止フック
51側へ倒して固定する(矢印c)。これにより、係合
板30の進退移動が固定されるので係合片31からのU
字溝の離脱落下を防止している。
【0016】この後、反転機構具Aを吊り上げると係合
板30の軸支部4の軸支位置がU字溝Dの端面形の重心
より若干上側に位置させているため、軽い外力でバラン
スが崩れ、U字溝Dは軸支位置で軸回転して180度反
転し、底面側が下向き状態となって安定する(矢印
d)。この際、各係合片31はU字溝Dの端部の所定位
置に係合しているため、反転しても当該端部から外れる
ことなく反転後においてもU字溝Dを保持したままとな
り、クレーン等で懸垂保持された反転機構具Aの移動に
従って所望位置へ搬送されることとなる。
【他の実施形態の可能性】本実施形態では、U字溝を反
転させて底面側を下向き状態で吊下げているが、U字溝
Dが隣接した状態で並列配置されている場合等には、吊
り上げ時に反転させずに所定高さまで吊り上げてから反
転を行うようにしても良い。
【0017】このような場合、軸支部4周りのU字溝D
の回転を阻止した状態で吊り上げる必要があるので、図
5に示すように係止手段5の構成に加えて、係合板30
に貫通穴6を設けてストッパ部材70の先端側を係合板
30の貫通穴6へ貫通させるロック機構を配設した係止
手段7としてもよい。
【0018】すなわち、貫通穴6への挿入部分を除いた
ストッパ部材70の先端側には、係合板30に当接する
拡径部71を形成するとともに、ストッパ部材70の進
退を防止する新たな係止フック72を配設してストッパ
部材70の後端側を係止することが望ましい。これによ
り係合板30の係合片31を対向方向に進出させて当接
係合した後(矢印e)、ストッパ部材70の先端側を係
合板30へ当接させ(矢印f)、最後にストッパ部材7
0の後端側を係止フック72側へ倒して係合板30の進
退および回転を固定する(矢印g)。
【0019】なお、本実施形態ではU字溝Dの両側壁D
2の端部の外側面へ係合する係合片31を配設している
が、両側壁D2の端部の内面側あるいは内外両面へ係合
する係合片31としてもよい。
【0020】さらに、係合手段3にU字溝成形品の底面
D1および(または)両側壁D2の端部の内外両面を把
持する機能を付加した構成の係合手段8としてもよい。
例えば、図6に示すようにU字溝成形品の底面D1の端
部の内面に係合する係合片を移動片82として断面L字
状に形成し、その垂下面83の上下左右の4カ所には長
孔84を設ける。そして、係合板80側から立設したピ
ン85を長孔84に係合させ、係合板80に対して移動
片82の垂下面83を上下摺動可能に保持して、係合片
81と移動片82の間隔を所定長可変にする。また、垂
下面83の略中央付近をくり抜くとともに、移動片82
の上下移動に干渉しない回転軸87を係合板80に貫通
配置する。この回転軸87の対向側には楕円ローラ体8
8を同軸に取り付けてその短径外周面を移動片82の裏
面側に当接させ、係合板80の反対側にはレバー86を
取付ける。これにより、レバー86を略90度回動操作
すると楕円ローラ体88が回転して(矢印h)、長径外
周面が移動片82を押し上げて、U字溝Dの底面D1の
端部の内外面を把持した状態で固定することになる(矢
印i)。なお、係合片81と移動片82の配置は逆でも
良いし、同様の構成によりU字溝Dの両側壁の内外面を
把持するようにしても良い。
【0021】
【効果】以上述べたように、本願発明のU字溝成形品の
反転機構具によれば、U字溝成形品をモータ機構や油圧
機構等の駆動機構を用いることなく、簡易な構造でかつ
作業者の軽微な作用力のみで容易に重量物のU字溝成形
品を容易に反転させることができる。
【0022】また、機構が簡易であるためその構成部品
も少なく、したがって現場での分解組立を容易に行うこ
とができ、さらに保守メンテナンスが容易であることに
加えて従来装置より遙かに低コストのU字溝成形品の反
転機構具を供給することができ、その産業上の有益性は
刮目に価するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態に係るU字溝成形品の反転機構具
の全体概観図である。
【図2】 本実施形態に係るU字溝成形品の反転機構具
の反転機構具の使用状態図である。
【図3】 本実施形態に係るU字溝成形品の反転機構具
の作動説明図である。
【図4】 本実施形態に係るU字溝成形品の反転機構具
の作動説明図である。
【図5】 他の実施形態における反転機構具の係合手段
の作動説明図である。
【図6】 他の実施形態における反転機構具の係合手段
の作動説明図である。
【符号の説明】
A 反転機構具 1 主枠体 10 引掛穴 2 支持腕体 3 係合手段 30 係合板 31 係合片 4 軸支部 40 軸支筒 41 軸支棒 5 係止手段 50 ストッパ部材 51 係止フック 6 貫通穴 7 係止手段(他の実施形態) 70 ストッパ部材 71 拡径部 72 係止フック 8 係合手段 80 係合板 81 係合片 82 移動片 83 垂下面 84 長孔 85 ピン 86 レバー 87 回転軸 88 楕円ローラ体 D U字溝成形品 W ワイヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03F 5/04 B66C 1/42 - 1/62

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吊り下げ支持される主枠体(1)と、 該主枠体(1)にU字溝成形品の長手距離より大きい間
    隔をもって水平対向状に配置した一対の支持腕体(2)
    と、 該一対の支持腕体(2)に対向して配置した軸支部
    (4)で軸支され、U字溝成形品の底面(D1)端部の
    内外面および(または)両側壁(D2)端部の内外面を
    把持する係合片(81)と移動片(82)によりU字溝
    成形品の両端部に係合して保持する一対の係合手段
    (8)と、からなり、 上記支持腕体(2)に対する係合手段(8)の軸支位置
    を、保持したU字溝成形品が軸回転し得る位置に設定す
    ると共に、 U字溝成形品に対する軸支位置を、端面形の重心、又は
    この重心より上側に寄った位置に設定したことを特徴と
    するU字溝成形品の反転機構具。
  2. 【請求項2】係合手段(8)を、 U字溝成形品の底面(D1)および(または)両側壁
    (D2)端部の内面に係合する係合片を移動片(82)
    として断面L字状に形成し、 係合板(80)に対して移動片(82)の垂下面(8
    3)を上下摺動可能に保持して、係合片(81)と移動
    片(82)の間隔を所定長可変にすると共に、 移動片(82)の上下移動に干渉しない回転軸(87)
    を係合板(80)に貫通配置して、この回転軸(87)
    の対向側には楕円ローラ体(88)を同軸に取り付け
    て、 その短径外周面を移動片(82)の裏面側に当接させ、
    係合板(80)の反対側にはレバー(86)を取付け、 レバー(86)を略90度回動操作して楕円ローラ体
    (88)を回転させて、長径外周面により移動片(8
    2)を押し上げて、U字溝成形品の底面(D1)および
    (または)両側壁(D2)端部の内外面を把持した状態
    で固定することを特徴とする請求項1記載のU字溝成形
    品の反転機構具。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載のU字溝成形品の反転
    機構具の支持腕体(2)に、 軸支した係合手段(8)の回動を一時固定するロック機
    構(7)を取付けたことを特徴とするU字溝成形品の反
    転機構具。
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