JP3361675B2 - コンピュータインターフェースシステム - Google Patents
コンピュータインターフェースシステムInfo
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/038—Control and interface arrangements therefor, e.g. drivers or device-embedded control circuitry
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/0202—Constructional details or processes of manufacture of the input device
- G06F3/021—Arrangements integrating additional peripherals in a keyboard, e.g. card or barcode reader, optical scanner
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0354—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
- G06F3/03543—Mice or pucks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/247—Telephone sets including user guidance or feature selection means facilitating their use
- H04M1/2473—Telephone terminals interfacing a personal computer, e.g. using an API (Application Programming Interface)
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/274—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
- H04M1/2745—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
- H04M1/27467—Methods of retrieving data
- H04M1/27475—Methods of retrieving data using interactive graphical means or pictorial representations
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータインタ
ーフェースのシステムに関する。
ーフェースのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来では、数値情報を入力装置とするマ
ウスを使用するコンピュータに入力しようとするとき、
ユーザは手をマウスとキーボードとの間で移動させなけ
ればならない。米国特許第5063376号(題目"Num
eric Mouse One Hand Controllable Computer Peripher
al Pointing Device")では、キーパッドを有するマウ
スを提供することにより、この問題をある程度解決し
た。しかし、この解決方法には、ユーザがディスプレイ
とマウスとの間で頻繁に視線を移動する必要がある。ユ
ーザはコンピュータに入力したデータを確認するために
ディスプレイを見たり、マウスのキーパッドを構成する
キーの位置を確認するためにマウスを見なければならな
い。
ウスを使用するコンピュータに入力しようとするとき、
ユーザは手をマウスとキーボードとの間で移動させなけ
ればならない。米国特許第5063376号(題目"Num
eric Mouse One Hand Controllable Computer Peripher
al Pointing Device")では、キーパッドを有するマウ
スを提供することにより、この問題をある程度解決し
た。しかし、この解決方法には、ユーザがディスプレイ
とマウスとの間で頻繁に視線を移動する必要がある。ユ
ーザはコンピュータに入力したデータを確認するために
ディスプレイを見たり、マウスのキーパッドを構成する
キーの位置を確認するためにマウスを見なければならな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、コンピュータへの数値情報の入力方法を提供するこ
とである。
は、コンピュータへの数値情報の入力方法を提供するこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を完全に解決す
るために、本発明では、コンピュータのモニタにキーパ
ッドを表示する。表示されたキーパッドを構成するキー
はマウスのキーパッドを構成するキーと完全に対応す
る。これにより、ユーザは、モニタとマウスとの間に視
線を移動せずに、マウスのキーパッドの相対的位置を確
定すると同時に、コンピュータに入力したデータを確認
することができる。
るために、本発明では、コンピュータのモニタにキーパ
ッドを表示する。表示されたキーパッドを構成するキー
はマウスのキーパッドを構成するキーと完全に対応す
る。これにより、ユーザは、モニタとマウスとの間に視
線を移動せずに、マウスのキーパッドの相対的位置を確
定すると同時に、コンピュータに入力したデータを確認
することができる。
【0005】本発明の他の実施形態においては、マウス
の全体を表示するアイコンをモニタに表示する。このア
イコンは活性領域を含み、この活性領域はマウスのキー
パッドを構成するキーと完全に対応する。キーがマウス
のキーパッドにより押されるとき、対応する活性領域は
それを表示する。
の全体を表示するアイコンをモニタに表示する。このア
イコンは活性領域を含み、この活性領域はマウスのキー
パッドを構成するキーと完全に対応する。キーがマウス
のキーパッドにより押されるとき、対応する活性領域は
それを表示する。
【0006】
【発明の実施の形態】図1はディスプレイ12とキーボ
ード14と通信するコンピュータ10を示す。マウス1
6は、ディスプレイ12に表示されるアイコン18の位
置を制御し、数値データをコンピュータ10に入力し、
また電話網インターフェース22を介して電話網20と
通信するのに使用される。本発明においては、マウス1
6は導電体を用いてコンピュータと、また赤外線信号を
用いて電話網インターフェース22と通信する。
ード14と通信するコンピュータ10を示す。マウス1
6は、ディスプレイ12に表示されるアイコン18の位
置を制御し、数値データをコンピュータ10に入力し、
また電話網インターフェース22を介して電話網20と
通信するのに使用される。本発明においては、マウス1
6は導電体を用いてコンピュータと、また赤外線信号を
用いて電話網インターフェース22と通信する。
【0007】図2と3はそれぞれ多機能マウス16の上
面図と側面図を示す。多機能マウス16の上部表面には
ユーザの作動するスイッチつまりキー42からなるキー
パッド40を含む。キーには任意の順序で番号が付けら
れるが、通常の電話のキー配置と同様の配置とすること
が望ましい。
面図と側面図を示す。多機能マウス16の上部表面には
ユーザの作動するスイッチつまりキー42からなるキー
パッド40を含む。キーには任意の順序で番号が付けら
れるが、通常の電話のキー配置と同様の配置とすること
が望ましい。
【0008】キー44と46は、スイッチ42の作動を
解釈する方式を変換するためにコンピュータ10を指示
する。コンピュータ10は、マウス16が使用される方
式によって2つの方式でスイッチ42の作動を解釈す
る。マウス16はキーパッドのモードで使用されれば、
スイッチ42はキーパッドとして解釈され、「1」、
「2」、「3」などの番号がついたキーの活性化はそれ
ぞれ数値の1、2、3などとして解釈される。マウス1
6は従来のポイント及びクリックモードとして使用され
れば、スイッチ42は同様な方法により従来のマウスと
して解釈される。すなわち、「1」、「2」、「3」の
番号がついたキーの活性化はそれぞれ従来のマウスの左
と中心と右のボタンとして解釈される。ポイント及びク
リックモードにおいて、キーパッド40のほかのキーは
コンピュータ10に無視される。マウス16が従来のマ
ウスとして使用されるモードにある場合、キー44と4
6が同時に押されると、コンピュータ10はスイッチ4
2を解釈する方式を変更して、マウス16はキーパッド
モードに変更される。キー44と46が再び同時に押さ
れると、コンピュータ10はスイッチ42を解釈する方
式を変更して、マウス16は従来のポイント及びクリッ
クモードとして使用される。また、キーパッドと従来の
ポイント及びクリックモードとの間の切り替えを単一の
キーにより行うことができるが、2つのキーを使用する
ことにより、不意のモード間の変換を防止することがで
きる。
解釈する方式を変換するためにコンピュータ10を指示
する。コンピュータ10は、マウス16が使用される方
式によって2つの方式でスイッチ42の作動を解釈す
る。マウス16はキーパッドのモードで使用されれば、
スイッチ42はキーパッドとして解釈され、「1」、
「2」、「3」などの番号がついたキーの活性化はそれ
ぞれ数値の1、2、3などとして解釈される。マウス1
6は従来のポイント及びクリックモードとして使用され
れば、スイッチ42は同様な方法により従来のマウスと
して解釈される。すなわち、「1」、「2」、「3」の
番号がついたキーの活性化はそれぞれ従来のマウスの左
と中心と右のボタンとして解釈される。ポイント及びク
リックモードにおいて、キーパッド40のほかのキーは
コンピュータ10に無視される。マウス16が従来のマ
ウスとして使用されるモードにある場合、キー44と4
6が同時に押されると、コンピュータ10はスイッチ4
2を解釈する方式を変更して、マウス16はキーパッド
モードに変更される。キー44と46が再び同時に押さ
れると、コンピュータ10はスイッチ42を解釈する方
式を変更して、マウス16は従来のポイント及びクリッ
クモードとして使用される。また、キーパッドと従来の
ポイント及びクリックモードとの間の切り替えを単一の
キーにより行うことができるが、2つのキーを使用する
ことにより、不意のモード間の変換を防止することがで
きる。
【0009】スイッチ48と50は、ユーザが電話網2
0を介して通信しようとするときに使用される。スイッ
チつまりキー48と50は、オフフックからオンフック
状態へ、またはオンフックからオフフック状態へ変換す
るのに使用される。ユーザは同時にキー48と50を押
すことにより、オフフックとオンフックの状態を切り替
える。例えば、電話による会話を開始するために、ユー
ザはキー48と50を押して、オフフック状態とし、ダ
イヤルトーンを得る。ユーザが電話の会話を終了しよう
とする場合、再びキー48と50を同時に押すことによ
り、オンフック状態が得られる。また、オンフックとオ
フフック状態を単一のキーにより制御することができる
が、2つのキーを使用することにより、不意のオンフッ
クとオフフック状態間の変換を防止することができる。
ユーザの音声はマイクロフォン52を用いて電話網に伝
送される。マイクロフォン52はマウス16の上部表面
に配置されるが、ユーザの音声を受信できる任意の位置
に配置することも可能である。また、マウス16の上部
表面55に1つの大きなスピーカを配置することも可能
である。
0を介して通信しようとするときに使用される。スイッ
チつまりキー48と50は、オフフックからオンフック
状態へ、またはオンフックからオフフック状態へ変換す
るのに使用される。ユーザは同時にキー48と50を押
すことにより、オフフックとオンフックの状態を切り替
える。例えば、電話による会話を開始するために、ユー
ザはキー48と50を押して、オフフック状態とし、ダ
イヤルトーンを得る。ユーザが電話の会話を終了しよう
とする場合、再びキー48と50を同時に押すことによ
り、オンフック状態が得られる。また、オンフックとオ
フフック状態を単一のキーにより制御することができる
が、2つのキーを使用することにより、不意のオンフッ
クとオフフック状態間の変換を防止することができる。
ユーザの音声はマイクロフォン52を用いて電話網に伝
送される。マイクロフォン52はマウス16の上部表面
に配置されるが、ユーザの音声を受信できる任意の位置
に配置することも可能である。また、マウス16の上部
表面55に1つの大きなスピーカを配置することも可能
である。
【0010】マウス16は、有線通信リンクまたは無線
通信リンクによりコンピュータ10及び電話網20と通
信する。無線通信の実施形態においては、赤外線発光ダ
イオード(LED)を使用することができるが、ラジオ
周波数の通信を使用してもよい。無線通信においては、
LED58はコンピュータ10にある赤外線受信器と通
信するのに用いられ、LED60は電話網インターフェ
ース22にある赤外線受信器と通信するのに用いられ
る。通信チャネル間の干渉を最小にするために、LED
58と60は異なる赤外線の波長を有する。例えば、L
ED58は、コンピュータ10の受信器には感受性がよ
く、電話網インターフェース22の受信器には感受性が
よくない波長を使用する。また、コンピュータ10と電
話網インターフェース22との両方に同様な波長を用い
て通信する符号化の手法を利用して、2つの通信チャネ
ル(すなわち、マウスとコンピュータとの間の通信チャ
ネルと、マウスと電話網インターフェースとの間の通信
チャネル)を区別することも可能である。符号化手法を
用いることにより、通信のために単一の発光ダイオード
を使用してもよい。また、有線または導電体を利用し
て、マウス16とコンピュータ10間、及び/またはマ
ウス16と電話網インターフェース22間の通信を行う
ことができる。もし、有線を使用すべきであれば、マウ
ス16とコンピュータ10間の通信に有線を使用して、
マウス16と電話網インターフェース22間の通信チャ
ネルにワイヤレスを使用することが望ましい。
通信リンクによりコンピュータ10及び電話網20と通
信する。無線通信の実施形態においては、赤外線発光ダ
イオード(LED)を使用することができるが、ラジオ
周波数の通信を使用してもよい。無線通信においては、
LED58はコンピュータ10にある赤外線受信器と通
信するのに用いられ、LED60は電話網インターフェ
ース22にある赤外線受信器と通信するのに用いられ
る。通信チャネル間の干渉を最小にするために、LED
58と60は異なる赤外線の波長を有する。例えば、L
ED58は、コンピュータ10の受信器には感受性がよ
く、電話網インターフェース22の受信器には感受性が
よくない波長を使用する。また、コンピュータ10と電
話網インターフェース22との両方に同様な波長を用い
て通信する符号化の手法を利用して、2つの通信チャネ
ル(すなわち、マウスとコンピュータとの間の通信チャ
ネルと、マウスと電話網インターフェースとの間の通信
チャネル)を区別することも可能である。符号化手法を
用いることにより、通信のために単一の発光ダイオード
を使用してもよい。また、有線または導電体を利用し
て、マウス16とコンピュータ10間、及び/またはマ
ウス16と電話網インターフェース22間の通信を行う
ことができる。もし、有線を使用すべきであれば、マウ
ス16とコンピュータ10間の通信に有線を使用して、
マウス16と電話網インターフェース22間の通信チャ
ネルにワイヤレスを使用することが望ましい。
【0011】図3においては、マウス16はボール64
を有し、このボール64は、マウスが表面に移動する時
のマウス移動を検知する。また、マウスの下部表面の代
わりに、マウスの上部表面からボールを突出することも
できる。この場合、ボールはトラックボール装置として
使用され、ユーザがボールを回転してマウスのアイコン
をディスプレイ12上の所望の位置に移動する。本発明
のトラックボールの実施形態は、マウスのアイコンの制
御のためにマウス16を移動する必要がなくなるので、
余計なデスクトップの空間を節約する利点がある。
を有し、このボール64は、マウスが表面に移動する時
のマウス移動を検知する。また、マウスの下部表面の代
わりに、マウスの上部表面からボールを突出することも
できる。この場合、ボールはトラックボール装置として
使用され、ユーザがボールを回転してマウスのアイコン
をディスプレイ12上の所望の位置に移動する。本発明
のトラックボールの実施形態は、マウスのアイコンの制
御のためにマウス16を移動する必要がなくなるので、
余計なデスクトップの空間を節約する利点がある。
【0012】図4はマウス16の機能を示すブロック図
である。位置検知回路90はボール64の移動を監視し
て、マウスアイコンの位置、例えば、電話網20上のポ
インタアイコンを制御するのにコンピュータ10の必要
な信号を生成する。位置検知回路90は周知の技術で、
ローラを用いて、マウス16が表面に沿って移動すると
きに、ボール64の回転とともに回転する。ローラはボ
ール64の外周に90゜間隔で配置されており、1つの
ローラがX方向のマウス16の移動による回転を検知
し、もう1つのローラがY方向のマウス16の移動によ
る回転を検知することができる。各ローラはスロット付
きのディスクを回転する軸に装着され、軸の間は直交と
なる。スロット付きディスクは発光ダイオードと光トラ
ンジスタ間の光ビームを遮断して、ボール64の回転を
表示する信号を生成する。コンピュータ10は、従来の
方法により、マウス16の移動に対応して、これらの信
号を利用してマウス16のXとYの移動を監視し、ディ
スプレイ12上のアイコンを移動する。マウス16とコ
ンピュータ10間に無線通信を使用する場合、無線イン
ターフェース92は位置検知回路90からの信号をラジ
オ周波数または赤外線の信号に変換して、コンピュータ
10の対応する受信器により受信される。これらのイン
ターフェースは周知の技術で、例えば、無線マウスに使
用された従来の赤外線のリモコンインターフェースに同
様である。
である。位置検知回路90はボール64の移動を監視し
て、マウスアイコンの位置、例えば、電話網20上のポ
インタアイコンを制御するのにコンピュータ10の必要
な信号を生成する。位置検知回路90は周知の技術で、
ローラを用いて、マウス16が表面に沿って移動すると
きに、ボール64の回転とともに回転する。ローラはボ
ール64の外周に90゜間隔で配置されており、1つの
ローラがX方向のマウス16の移動による回転を検知
し、もう1つのローラがY方向のマウス16の移動によ
る回転を検知することができる。各ローラはスロット付
きのディスクを回転する軸に装着され、軸の間は直交と
なる。スロット付きディスクは発光ダイオードと光トラ
ンジスタ間の光ビームを遮断して、ボール64の回転を
表示する信号を生成する。コンピュータ10は、従来の
方法により、マウス16の移動に対応して、これらの信
号を利用してマウス16のXとYの移動を監視し、ディ
スプレイ12上のアイコンを移動する。マウス16とコ
ンピュータ10間に無線通信を使用する場合、無線イン
ターフェース92は位置検知回路90からの信号をラジ
オ周波数または赤外線の信号に変換して、コンピュータ
10の対応する受信器により受信される。これらのイン
ターフェースは周知の技術で、例えば、無線マウスに使
用された従来の赤外線のリモコンインターフェースに同
様である。
【0013】キーパッド40と、キー44と46はコン
ピュータ10にも通信し、無線インターフェースが使用
される場合、無線インターフェース92を介して通信す
る。キーが押されるとき、従来の方法によりそのキーの
識別子がコンピュータ10に転送される。前述したよう
に、キー44と46がほぼ同時に押されるとき、コンピ
ュータ10はマウス16からの入力を解釈する方式を変
更する。図5に示すように、マウスのポインタアイコン
97をマウス16によりディスプレイ12の所定の領域
98に移動することにより、従来のマウスによる入力の
代わりに、キーパッド入力としてマウス16からの入力
を解釈するようにコンピュータ10を指示することも可
能である。アイコンがディスプレイ12のこの位置に移
動されるとき、マウス16からの入力は単純のクリック
及びポイント入力ではなくキーパッド入力として解釈さ
れる。また、マウス16からの入力を、ソフトウェアの
実行として解釈するように方式を制御することもでき
る。
ピュータ10にも通信し、無線インターフェースが使用
される場合、無線インターフェース92を介して通信す
る。キーが押されるとき、従来の方法によりそのキーの
識別子がコンピュータ10に転送される。前述したよう
に、キー44と46がほぼ同時に押されるとき、コンピ
ュータ10はマウス16からの入力を解釈する方式を変
更する。図5に示すように、マウスのポインタアイコン
97をマウス16によりディスプレイ12の所定の領域
98に移動することにより、従来のマウスによる入力の
代わりに、キーパッド入力としてマウス16からの入力
を解釈するようにコンピュータ10を指示することも可
能である。アイコンがディスプレイ12のこの位置に移
動されるとき、マウス16からの入力は単純のクリック
及びポイント入力ではなくキーパッド入力として解釈さ
れる。また、マウス16からの入力を、ソフトウェアの
実行として解釈するように方式を制御することもでき
る。
【0014】また、キーパッド40は従来の電話回路1
00にも接続される。電話回路100はキーパッド40
及びマイクロフォン52からの入力を受信し、54への
出力を提供する。電話回路100は周知の技術で、「チ
ップ」と「リング」回線を使用する従来の方法により、
電話網20への接続を実現する。マウス16と電話網2
0の間に無線接続が必要になる場合、無線インターフェ
ース102が使用される。無線インターフェース102
は、コードレス電話に使用される従来のラジオ周波数イ
ンターフェースを使用してもよいし、または赤外線リモ
コンシステムに使用される赤外線通信インターフェース
を使用してもよい。無線インターフェースが使用される
場合、適切な受信器は電話網インターフェース22とし
て使用される。例えば、ラジオ周波数通信が使用される
場合、電話網インターフェース22は従来のコードレス
電話の母機に相似し、赤外線通信が使用される場合、電
話網インターフェース22は従来の赤外線受信器に相似
する。また、電話回路100はオン/オフフック制御器
104を介したスイッチ48と50からの入力を受信す
る。前述したように、オンフック状態にある場合、ほぼ
同時にスイッチ48と50を押すと、オフフック状態と
なる。オフフック状態にある場合、ほぼ同時にスイッチ
48と50を押すと、オンフック状態となる。オン/オ
フフック制御器104は電話回路100に対してオフフ
ックまたはオンフック状態を示す。オン/オフフック制
御器104は、適宜にプログラミングされたマイクロプ
ロセッサを用いて実現され、またはスイッチ48と50
からの入力が検知されるとき2つの状態の間に切り替え
る単純な状態マシンを用いて実現される。
00にも接続される。電話回路100はキーパッド40
及びマイクロフォン52からの入力を受信し、54への
出力を提供する。電話回路100は周知の技術で、「チ
ップ」と「リング」回線を使用する従来の方法により、
電話網20への接続を実現する。マウス16と電話網2
0の間に無線接続が必要になる場合、無線インターフェ
ース102が使用される。無線インターフェース102
は、コードレス電話に使用される従来のラジオ周波数イ
ンターフェースを使用してもよいし、または赤外線リモ
コンシステムに使用される赤外線通信インターフェース
を使用してもよい。無線インターフェースが使用される
場合、適切な受信器は電話網インターフェース22とし
て使用される。例えば、ラジオ周波数通信が使用される
場合、電話網インターフェース22は従来のコードレス
電話の母機に相似し、赤外線通信が使用される場合、電
話網インターフェース22は従来の赤外線受信器に相似
する。また、電話回路100はオン/オフフック制御器
104を介したスイッチ48と50からの入力を受信す
る。前述したように、オンフック状態にある場合、ほぼ
同時にスイッチ48と50を押すと、オフフック状態と
なる。オフフック状態にある場合、ほぼ同時にスイッチ
48と50を押すと、オンフック状態となる。オン/オ
フフック制御器104は電話回路100に対してオフフ
ックまたはオンフック状態を示す。オン/オフフック制
御器104は、適宜にプログラミングされたマイクロプ
ロセッサを用いて実現され、またはスイッチ48と50
からの入力が検知されるとき2つの状態の間に切り替え
る単純な状態マシンを用いて実現される。
【0015】マウス16が導電体を用いてコンピュータ
10と通信する場合、電気パワーは導電体を介して電力
をマウス16に提供することができる。マウス16が無
線構成を使用する場合、バッテリ110がマウス16内
の回路に電力を供給する。もし、マウス16が無線通信
とともに使用されれば、マウスが使用されていない間
に、バッテリ110をチャージするのに使用する台を有
することが好ましい。
10と通信する場合、電気パワーは導電体を介して電力
をマウス16に提供することができる。マウス16が無
線構成を使用する場合、バッテリ110がマウス16内
の回路に電力を供給する。もし、マウス16が無線通信
とともに使用されれば、マウスが使用されていない間
に、バッテリ110をチャージするのに使用する台を有
することが好ましい。
【0016】図5に示すように、キーパッド40を示す
複数のアイコンがディスプレイ12に表示されることが
望ましい。本発明の一実施形態によれば、これらのアイ
コンは、キーパッド40を構成するキーの配置を表示す
るように配置される。これにより、ユーザがマウス16
上のキーパッド40のキーを操作しているときにディス
プレイ12を見ればよいことになる。アイコンは、マウ
ス16上の対応するキーが押されるとき、表示を変更し
て、ユーザにコンピュータ10が対応するキー信号が受
信されたことを表示する。これは、ユーザに可視化フィ
ードバックを提供し、コンピュータ10により受信され
た情報を表示する。また、ユーザにディスプレイ12と
マウス16との間で視線を往復させる必要がなく、操作
が容易になる。また、キーパッド40を構成するキーの
数、識別子及び構造と一致するディスプレイを提供する
ことも望ましい。これにより、ユーザがディスプレイ1
2とマウス16の間に視線を往復させることなく、マウ
ス16上のキーの位置関係を知ることができる。例え
ば、これらのアイコンはキーパッド40を構成するキー
と完全に一致した形態を有する。
複数のアイコンがディスプレイ12に表示されることが
望ましい。本発明の一実施形態によれば、これらのアイ
コンは、キーパッド40を構成するキーの配置を表示す
るように配置される。これにより、ユーザがマウス16
上のキーパッド40のキーを操作しているときにディス
プレイ12を見ればよいことになる。アイコンは、マウ
ス16上の対応するキーが押されるとき、表示を変更し
て、ユーザにコンピュータ10が対応するキー信号が受
信されたことを表示する。これは、ユーザに可視化フィ
ードバックを提供し、コンピュータ10により受信され
た情報を表示する。また、ユーザにディスプレイ12と
マウス16との間で視線を往復させる必要がなく、操作
が容易になる。また、キーパッド40を構成するキーの
数、識別子及び構造と一致するディスプレイを提供する
ことも望ましい。これにより、ユーザがディスプレイ1
2とマウス16の間に視線を往復させることなく、マウ
ス16上のキーの位置関係を知ることができる。例え
ば、これらのアイコンはキーパッド40を構成するキー
と完全に一致した形態を有する。
【0017】図6はマウス16に対応する単一のアイコ
ン120を示す。アイコン120は従来のポインタアイ
コンと同様の方法により移動される。ここで、セグメン
ト122はアイコンの位置ポイント部分として使用され
る。アイコン120が移動可能なものでなければ、従来
のポインタアイコンはさらにアイコン120に加えてコ
ンピュータへの入力を提供する。アイコンにより占める
ディスプレイの面積を最小化するために、アイコン12
0がディスプレイの画面に比べて割に小さいことが好ま
しい。アイコン120は幾つかの活性領域を有し、マウ
ス16の対応するキーが活性化されるときにその表示が
変えられる。この実施形態におては、活性領域はキーパ
ッド40を構成するキーとキー44、46、48、50
のために提供される。キー44、46、48、50の一
部または全部のキーに対応する活性領域を省略してもよ
いが、各キーに対応する活性領域を有するのが好まし
い。付加の活性領域は、ユーザにマウス16にあるキー
の位置方位を与え、ユーザのディスプレイ12とマウス
16間の視線の繰り返し変化を不要とする。
ン120を示す。アイコン120は従来のポインタアイ
コンと同様の方法により移動される。ここで、セグメン
ト122はアイコンの位置ポイント部分として使用され
る。アイコン120が移動可能なものでなければ、従来
のポインタアイコンはさらにアイコン120に加えてコ
ンピュータへの入力を提供する。アイコンにより占める
ディスプレイの面積を最小化するために、アイコン12
0がディスプレイの画面に比べて割に小さいことが好ま
しい。アイコン120は幾つかの活性領域を有し、マウ
ス16の対応するキーが活性化されるときにその表示が
変えられる。この実施形態におては、活性領域はキーパ
ッド40を構成するキーとキー44、46、48、50
のために提供される。キー44、46、48、50の一
部または全部のキーに対応する活性領域を省略してもよ
いが、各キーに対応する活性領域を有するのが好まし
い。付加の活性領域は、ユーザにマウス16にあるキー
の位置方位を与え、ユーザのディスプレイ12とマウス
16間の視線の繰り返し変化を不要とする。
【0018】スイッチ50またはスイッチ48をコンピ
ュータ10のような他の位置に配置することが可能であ
る。この場合、電話回路100とマイクロフォンとスピ
ーカとの間の信号はマウス16とコンピュータ10間の
インターフェースを介して伝送される。スピーカとマイ
クロフォンをコンピュータ10に配置することにより、
マウス16のサイズを減少させることができるが、もっ
と好ましくはマウス16にスピーカとマイクロフォンを
有する。これはマウス16の移動性のためである。
ュータ10のような他の位置に配置することが可能であ
る。この場合、電話回路100とマイクロフォンとスピ
ーカとの間の信号はマウス16とコンピュータ10間の
インターフェースを介して伝送される。スピーカとマイ
クロフォンをコンピュータ10に配置することにより、
マウス16のサイズを減少させることができるが、もっ
と好ましくはマウス16にスピーカとマイクロフォンを
有する。これはマウス16の移動性のためである。
【0019】電話回路100をコンピュータ10に配置
することも可能である。この実施形態において、キーパ
ッド40からの情報は電話回路100によりコンピュー
タ10に伝送されて使用される。スピーカとマイクロフ
ォンと電話回路はコンピュータ10に配置される場合、
電話回路100は直接にマイクロフォンとスピーカに通
信する。スピーカ及び/またはマイクロフォンはマウス
16にあり、電話回路がコンピュータ10にある場合、
電話回路100はスピーカ及び/またはマイクロフォン
とコンピュータ10とマウス16間の通信チャネルを介
して通信する。コンピュータ10に電話回路100を配
置することにより、マウス16と電話網インターフェー
ス22を直接に接続する通信チャネルを不要とするの
で、マウス16への通信チャネルの数を減少させる利点
がある。この実施形態において、電話回路100はコン
ピュータ10と電話網インターフェース22間の通信チ
ャネルを介して電話網インターフェース22と通信す
る。
することも可能である。この実施形態において、キーパ
ッド40からの情報は電話回路100によりコンピュー
タ10に伝送されて使用される。スピーカとマイクロフ
ォンと電話回路はコンピュータ10に配置される場合、
電話回路100は直接にマイクロフォンとスピーカに通
信する。スピーカ及び/またはマイクロフォンはマウス
16にあり、電話回路がコンピュータ10にある場合、
電話回路100はスピーカ及び/またはマイクロフォン
とコンピュータ10とマウス16間の通信チャネルを介
して通信する。コンピュータ10に電話回路100を配
置することにより、マウス16と電話網インターフェー
ス22を直接に接続する通信チャネルを不要とするの
で、マウス16への通信チャネルの数を減少させる利点
がある。この実施形態において、電話回路100はコン
ピュータ10と電話網インターフェース22間の通信チ
ャネルを介して電話網インターフェース22と通信す
る。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、コ
ンピュータへの数値入力は簡単となり、ユーザのコンピ
ュータの使用による疲労を軽減できる。
ンピュータへの数値入力は簡単となり、ユーザのコンピ
ュータの使用による疲労を軽減できる。
【図1】コンピュータとマウスと電話網を表す図。
【図2】多機能マウスの上面図。
【図3】多機能マウスの側面図。
【図4】多機能マウスの構成ブロック図。
【図5】ディスプレイの画面を表す図。
【図6】多数の活性領域を有するシングルアイコンを表
す図。
す図。
10 コンピュータ
12 ディスプレイ
14 キーボード
16 マウス
18 アイコン
20 電話網
22 電話網インターフェース
40 キーパッド
42 スイッチ
44、46 キー
48、50 スイッチ
52 マイクロフォン
55 上部表面
58、60 LED
64 ボール
90 位置検知回路
92 無線インターフェース
97 ポインタアイコン
98 領域
100 電話回路
102 無線インターフェース
104 オン/オフフック制御器
110 バッテリ
120 アイコン
122 セグメント
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭63−317817(JP,A)
特開 平3−141417(JP,A)
米国特許5063376(US,A)
”BUTTON INTERFACE
WITH VISUAL CUE
S”,IBM TECHNICAL
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G06F 3/02 - 3/027
G06F 3/033
Claims (3)
- 【請求項1】 表示手段(12)と計算手段(10)と
を有するコンピュータを含むコンピュータインターフェ
ースシステムにおいて、 前記表示手段(12)上のポインタアイコンの位置を制
御するアイコン制御手段(16)を含み、 前記アイコン制御手段(16)は、複数のユーザ作動ス
イッチ(42)および複数のユーザ作動モード設定スイ
ッチ(44,46)を有するキーパッド(40)を有
し、 前記表示手段(12)上に、少なくとも前記ポインタア
イコンと前記複数のユーザ作動スイッチ(42)を表わ
す複数のアイコンとを表示する手段をさらに含み、 前記複数のアイコンの各々は、前記アイコン制御手段上
の前記複数のユーザ作動スイッチ(42)の相対位置を
表す表示手段(12)上での相対位置を有し、 前記計算手段(10)は、前記アイコン制御手段(1
6)により提供される信号に応答し、前記複数のユーザ
作動スイッチ(42)がキーパッドモードおよびポイン
ト及びクリックモードの一方にあると解釈するように動
作可能であり、前記アイコン制御手段(16)は、前記
複数のモード設定スイッチ(44,46)がユーザによ
り同時に作動させられたとき、前記キーパッドモードと
前記ポイント及びクリックモードとの間で変更するよう
動作可能である ことを特徴とするコンピュータインター
フェースシステム。 - 【請求項2】 前記複数のアイコンに属する各アイコン
の表示状態は、前記複数のユーザ作動スイッチ(42)
の対応する1つが活性化されるときに変えられることを
特徴とする請求項1のコンピュータインターフェースシ
ステム。 - 【請求項3】 前記計算手段(16)は、少なくとも複
数のスイッチ(44、46)のうちの1つを含む所定の
スイッチセット(44、46)の作動の前においては第
1方式で、前記スイッチセット(44、46)の作動後
においては第2方式で、前記複数のユーザ作動スイッチ
(42)を解釈することを特徴とする請求項1のコンピ
ュータインターフェースシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/339,387 US5659335A (en) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | Computing interface system |
US339387 | 1994-11-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08211998A JPH08211998A (ja) | 1996-08-20 |
JP3361675B2 true JP3361675B2 (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=23328778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31853995A Expired - Fee Related JP3361675B2 (ja) | 1994-11-14 | 1995-11-14 | コンピュータインターフェースシステム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5659335A (ja) |
EP (1) | EP0712066A1 (ja) |
JP (1) | JP3361675B2 (ja) |
CA (1) | CA2158292C (ja) |
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JP3204301B2 (ja) | 1997-10-14 | 2001-09-04 | 日本電気株式会社 | ポインティングデバイスとコンピュータ間の制御方法 |
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- 1994-11-14 US US08/339,387 patent/US5659335A/en not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-09-14 CA CA002158292A patent/CA2158292C/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-11-01 EP EP95307806A patent/EP0712066A1/en not_active Ceased
- 1995-11-14 JP JP31853995A patent/JP3361675B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |