JP3120847B2 - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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JP3120847B2
JP3120847B2 JP11274699A JP11274699A JP3120847B2 JP 3120847 B2 JP3120847 B2 JP 3120847B2 JP 11274699 A JP11274699 A JP 11274699A JP 11274699 A JP11274699 A JP 11274699A JP 3120847 B2 JP3120847 B2 JP 3120847B2
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roller
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元 米田
直樹 亀山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、メニュー選択機
能を有する電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ここ数年の画像圧縮技術の進歩により、
これまで主流であった音声電話に代わり、グラフィッ
ク、静止画、動画などの画像を音声と共に伝送すること
ができる端末の開発が行われている。このような端末
は、画像表示装置を具備しているので、画面に機能メニ
ュー等項目を表示し、それを選択することで機器のコン
トロールができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし現状では、画面
を有効利用せず、機器本体またはリモコンに、必要な機
能キーを多数設置している機器が多い。また、画面のメ
ニューを利用した機器でも、機器本体またはリモコンに
設置したカーソル移動キーのようなボタンにより制御を
行っている。これらの方法では、オペレータは操作の際
に画面から一旦目を離さねばならない。また、ハンドセ
ットを持った場合、両手を使用しなければならなくな
る。
【0004】この発明は、上記問題を解決するためにな
されたものであって、画像のメニューを選択したり決定
するときに画面から目を離す必要がなく、音声通話しな
がら片手で円滑に操作できる電話装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、回転操作及び該回転操作の回転軸に対してほぼ
直角な方向に押し込み操作可能な操作手段と、表示手段
と、操作手段の回転操作に対応して表示手段上で所望の
通信先を選択し、操作手段の押し込み操作に対応して上
記選択した所望の通信先への発呼を実行する制御手段と
を備える電話装置により、達成される。
【0006】請求項1の構成によれば、使用者が操作手
段を介して、回転操作により、表示手段に表示された通
信先の名前を選択する。そして、選択した通信先に対し
ては、操作手段の回転軸とほぼ直角な方向に押し込み操
作するだけで、この通信先に対して発呼することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
添付図面等に基づいて詳細に説明する。尚、以下に述べ
る実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術
的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範
囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記
載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0008】図1はこの発明の電話装置の実施形態を示
している。この機器は例えばテレビ電話である。表記手
段としての画像表示装置1は、グラフィック、静止画、
動画、機能メニューなどを表示可能である。ハンドセッ
ト2は、機器本体3との間で音声信号SVの入力を行
い、リモコン機能を内蔵している。機器本体3は、画像
表示装置1に画像信号SGを出力し、ハンドセット2に
対して音声信号SVの入力を行う。ハンドセット2から
のリモコン用制御信号SRは機器本体3に送られ、すべ
ての制御は機器本体3で実行される。機器本体3は遠隔
地の他の機器本体との間で通信回線Tを介して音声や画
像の通信が可能である。
【0009】図2は、図1の機器本体3の機能を実現す
るための内部構成を示している。機器本体3は、バス1
0、制御手段の本体としてのCPU12、ユーザーI/
F14、メモリー16、音声処理部18、回線I/F部
20、画像処理部22を有している。
【0010】CPU12は、ユーザーI/F14,メモ
リー16,音声処理部18,回線I/F部20,画像処
理部22に対してバス10により接続されている。CP
U12はハンドセット2のリモコン26からユーザーI
/F14に送られてくる制御信号SRを解釈して、これ
ら画像処理部22,音声信号処理部ともいう音声処理部
18,回線I/F20等を制御するものである。すなわ
ち、音声処理部18はCPU12の指令に基づいて、ハ
ンドセット2との間で音声信号SVのやりとりを行う。
また、この音声処理部18はCPU12の指令に基づい
て回線I/F部20との間で音声データのやりとりを行
うようになっている。さらに、画像処理部22からは、
CPU12の指令により、画像信号SGが画像表示装置
1に対して送られる。画像データは、画像処理部22と
回線I/F部20との間でやりとりされ、回線I/F部
20は通信回線Tを介して所定の遠隔地との間で画像デ
ータ及び音声データの通信を行うようになっている。
【0011】ここで、全体の制御は、CPU12によっ
て行われ、各ブロックはバス10によりCPU12と接
続されている。メモリー16には、CPU12で実行さ
れるプログラムや、種々のデータが格納される。ハンド
セット2のリモコン25からの入力用制御信号SRは、
ユーザーI/F部14に入力される。音声処理部18
は、ハンドセット2からの入力音声信号SVやハンドセ
ット2への出力音声信号SVの処理(on/off,D
/A,A/D,圧縮,伸長など)を必要に応じて行う。
画像処理部22は、画像表示装置1への画像信号を必要
に応じて処理、生成する。画像表示装置1に表示される
メニューはここで生成される。回線I/F部20は、機
器を遠隔地と接続する際に通信回路Tの制御を行い、通
信回線Tからの信号を音声処理部18と画像処理部22
に分配する。
【0012】図3は画像表示装置1に表示される機能メ
ニューの例を示している。図3のように画面1a上に機
能メニューを表示し、図4のハンドセット2のローラ2
5を回すことで、メニューの選択ができる。選択されて
いるメニューには、矢印や色の反転等で選択目印34を
付加する。選択したメニューはローラ25を押すことで
決定される。ローラ25は、ハンドセット2を耳に当て
がいながら指で操作できるような位置に配置されてい
る。具体的には、親指で操作できるような位置とする。
ハンドセット2はスピーカ30とマイク32を有する。
【0013】図5はハンドセット2に組み込む操作手段
としてのリモコン部26の構成例である。リモコン部2
6は、ローラ25、ローラ25の軸受け60、ロータリ
エンコーダ62、ベルト64、プッシュスイッチ66、
キー検出IC68を有している。ロータリエンコーダ6
2はローラ25の回転を検出する。ベルト64はローラ
25の回転をロータリエンコーダ62に伝える。プッシ
ュスイッチ66はローラ25が親指で押されたときに軸
受け60が押されるときにオンする。キー検出IC68
は、ロータリエンコーダ62とプッシュスイッチ66の
動作状態の検出を行い、図1の機器本体3への制御信号
SRに変換するICである。
【0014】以下、リモコン部26の各部分の動作を説
明する。図5のローラ25が回転すると、ベルト64に
よりロータリエンコーダ62が回転する。ロータリエン
コーダ62にはいろいろな方式があるが、図6のように
2つの検出端子t1,t2をもち、その端子のスイッチ
ング状態が回転角により図6に示すように変化する方式
のものが好ましい。キー検出IC68は、ロータリエン
コーダ62の2つの検出端子t1,t2の状態をスキャ
ニングすることにより、ローラ25の回転方向と回転速
度を検出する。そしてキー検出IC68は、図1の機器
本体3へこれらの情報を送るために、回転方向と回転速
度を示す制御信号SRを発生する。図2の機器本体3の
CPUがこの制御信号SRを受けると、図3の画面1a
に表示したメニューの選択目印34を移動するように、
画像処理部22を制御する。
【0015】一例として図7に示すように、ある変数x
1を初期化し、検出端子t1,t2からローラの回転角
に相当する値をもう1つの変数x2に入力する。このと
き、変数x1とx2を比較し、変数x1よりx2が大の
ときは、回転が正方向と判断してキー検出IC68はメ
ニューの上スクロール信号を含む制御信号SRを出力す
る。これにより、図3の選択目印34は上る。逆にx1
がx2より大のときは、回転が負方向と判断してキー検
出IC68はメニューの下スクロール信号を含む制御信
号SRを出力する。これにより、図3の選択目印34は
下る。変数x1とx2が等しいときは、制御信号SRを
出力しない。その後x2を変数x1とする。
【0016】またキー検出IC68は、プッシュスイッ
チ66も同時にスキャニングして、そのon/offの
検出を行う。この場合、キー検出IC68はローラ25
が押されたことを示す制御信号SRを発生し、発生した
制御信号SRは図2の機器本体3のCPU12に送られ
る。CPU12は、図3の選択目印34を決定するよう
に画像処理部22を制御する。キー検出IC68は、通
常のリモコンに用いられているキースキャニング用IC
を用いて良く、ほとんどの場合、簡単なマイクロコンピ
ュータが用いられる。
【0017】以下に機器の動作例について説明する。図
8を参照する。 (1)まずハンドセット26に備えたローラ25をわず
かに動かす(もしくは押す)ことで、図3のようにその
時点で使用可能な(選択が妥当な)メニューが画面1a
に表示される。つまり、リモコンともいうリモコン部2
6から「メニュー表示」信号をCPU12が受信する。
CPU12は画像処理部22に指令してメニューを画像
表示装置1に表示する。
【0018】例えば、TV電話による発呼の際には通信相
手の名前、電話番号の一覧が、通信中には送信する映像
信号の選択メニュー等が表示される(ステップ100、
110)。 (2)ローラ25を回すことにより、メニューに記され
た選択目印34が移動し、メニューの項目の選択を行う
(ステップ120)。つまりリモコン部26から「スク
ロール信号」を含む制御信号SRを出力する。 (3)ローラ25を押すことで、選択されたメニューの
項目が決定され、選択された動作が機器本体3により実
行される(ステップ130、140)。
【0019】(4)以上の動作は、ハンドセット2によ
る音声通話を行いながら可能である。 このように、TV電話のような、画像表示装置をもち、か
つ、音声通話ができる端末において、ハンドセットにリ
モコン機能を内蔵できるものである。
【0020】具体的には、画面にメニューを表示して、
ハンドセットに組み込んだローラーを回すことによりメ
ニューを選択、ローラーを押して選択したメニューを決
定できるリモコンとする。これにより、ハンドセットで
会話をしながら、また、画面を見ながら、相手との対話
を途切れさせず、円滑に機器の操作ができる。
【0021】ところでこの発明は上述の実施形態に限定
されない。ハンドセット2と機器本体3での制御信号S
Rと音声信号SVのやりとりは、有線(ワイヤー)、無
線、あるいは光通信式であってもよい。たとえばFM波
や赤外線が採用できる。ハンドセットのローラの代わり
に、ハンドセットにトラックボールを設けて指で回転さ
せるようにしてもよい。
【0022】また、図9や図10のような機能メニュー
例が考えられる。図9のメニューでは、子画面88の消
去項目、親画面90と子画面88の入れ替え項目、ある
いは子画面位置設定項目などが表示されている。図10
のメニューでは、画面消去項目や呼切断項目が表示され
ている。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、使
用者が操作手段を介して、回転操作により、表示手段に
表示された通信先の名前を選択する。そして、選択した
通信先に対しては、操作手段の回転軸とほぼ直角な方向
に押し込み操作するだけで、この通信先に対して発呼す
ることができる。このため、使用者は、表示手段を見な
がら、操作手段にかけた指を離すこと無く、同じ1本の
指にて、通信先の選択と、選択した通信先に対する発呼
の操作とを行うことができ、簡単な操作で目的の相手に
電話をかけられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の電話装置の実施形態に係る構成図。
【図2】図1に示す機器本体の内部構成を示す図。
【図3】図1に示す画像表示装置に表示したメニューを
示す図。
【図4】図1のハンドセットを示す図。
【図5】図4のハンドセットのリモコン部を示す図。
【図6】図5のリモコン部のロータリエンコーダの検出
端子に関する状態を示す図。
【図7】ロータリエンコーダの動作判断例を示す流れ
図。
【図8】メニューの選択および決定を示す流れ図。
【図9】メニューの他の例を示す図。
【図10】メニューの他の例を示す図。
【符号の説明】
1・・・画像表示装置、1a・・・画面、2・・・ハン
ドセット、25・・・ローラ、26・・・リモコン部、
34・・・選択目印、62・・・ロータリエンコーダ、
66・・・プッシュスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−3506(JP,A) 特開 平2−285840(JP,A) 特開 平3−296128(JP,A) 実開 昭63−156141(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/00 - 1/62 H04M 1/66 - 1/78 H04B 7/00 - 7/28 H04Q 7/00 - 7/36

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転操作及び該回転操作の回転軸に対し
    てほぼ直角な方向に押し込み操作可能な操作手段と、 表示手段と、 上記操作手段の回転操作に対応して上記表示手段上で所
    望の通信先を選択し、上記操作手段の押し込み操作に対
    応して上記選択した所望の通信先への発呼を実行する制
    御手段とを備えることを特徴とする電話装置。
  2. 【請求項2】 上記所望の通信先は、上記表示手段上に
    表示された複数の通信先のうちから選択される請求項1
    に記載の電話装置。
  3. 【請求項3】 上記所望の通信先の選択に先立って、上
    記制御手段は上記相操作手段の回転操作又は押し込み操
    作に対応して、上記通信先を上記表示手段上に表示する
    請求項1に記載の電話装置。
  4. 【請求項4】 上記操作手段はハンドセットに組み込ま
    れている請求項1に記載の電話装置。
JP11274699A 1999-04-20 1999-04-20 電話装置 Expired - Lifetime JP3120847B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102089598B1 (ko) * 2015-08-07 2020-03-17 아쿠아 컴퍼니 리미티드 휴대식 세탁 유닛

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102089598B1 (ko) * 2015-08-07 2020-03-17 아쿠아 컴퍼니 리미티드 휴대식 세탁 유닛

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