JP3359592B2 - Ni−Ti合金製眼鏡部品の接合方法 - Google Patents
Ni−Ti合金製眼鏡部品の接合方法Info
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- G—PHYSICS
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- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼鏡フレームのブ
リッジ、ワタリ、テンプルなどの眼鏡部品を、すぐれた
形状記憶性や超弾性を呈するNi−Ti合金で製作し、
これらの部品をTi材から成るレンズ枠、よろいなどの
他の眼鏡部品に接合する方法に関するものである。
リッジ、ワタリ、テンプルなどの眼鏡部品を、すぐれた
形状記憶性や超弾性を呈するNi−Ti合金で製作し、
これらの部品をTi材から成るレンズ枠、よろいなどの
他の眼鏡部品に接合する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】Ni−Ti合金を含むTi材は、ろう付
けが困難であるため、上記のようにNi−Ti合金及び
Ti材から成る眼鏡部品の接合方法のひとつとして、例
えば図8に示すように、Ni−Ti合金製眼鏡部品であ
るブリッジ21を溶接可能な金属製(Ti製)の円筒状
接合片22に設けた嵌合穴23に差し込んでかしめ結合
し、円筒状接合片22をTi材から成るレンズ枠24に
スポット溶接、突き合わせ溶接などの抵抗溶接により接
合する方法が考えられる。
けが困難であるため、上記のようにNi−Ti合金及び
Ti材から成る眼鏡部品の接合方法のひとつとして、例
えば図8に示すように、Ni−Ti合金製眼鏡部品であ
るブリッジ21を溶接可能な金属製(Ti製)の円筒状
接合片22に設けた嵌合穴23に差し込んでかしめ結合
し、円筒状接合片22をTi材から成るレンズ枠24に
スポット溶接、突き合わせ溶接などの抵抗溶接により接
合する方法が考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、円筒状接合片
22をレンズ枠24にスポット溶接、突き合わせ溶接な
どの抵抗溶接により接合する場合、Ni−Ti合金製眼
鏡部品21と円筒状接合片22とのかしめ結合部分に僅
かな空隙が存在するため、抵抗加熱時に印加される高電
圧の電流でスパークが発生し、円筒状接合片22に変
形、割れ25が発生し、Ni−Ti合金製眼鏡部品21
と接合片22のかしめ結合が不完全になるという問題が
あった。
22をレンズ枠24にスポット溶接、突き合わせ溶接な
どの抵抗溶接により接合する場合、Ni−Ti合金製眼
鏡部品21と円筒状接合片22とのかしめ結合部分に僅
かな空隙が存在するため、抵抗加熱時に印加される高電
圧の電流でスパークが発生し、円筒状接合片22に変
形、割れ25が発生し、Ni−Ti合金製眼鏡部品21
と接合片22のかしめ結合が不完全になるという問題が
あった。
【0004】本発明は、上記のような問題を解決するこ
とを目的としてなされたものであり、Ni−Ti合金製
眼鏡部品とTi材から成る他の眼鏡部品とを強固、かつ
確実に接合させることができるNi−Ti合金製眼鏡部
品の接合方法を提供することを目的とする。
とを目的としてなされたものであり、Ni−Ti合金製
眼鏡部品とTi材から成る他の眼鏡部品とを強固、かつ
確実に接合させることができるNi−Ti合金製眼鏡部
品の接合方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、超弾性を有するNi−Ti合金製眼鏡部
品をTi製接合片に設けた嵌合穴に差し込んでかしめ結
合し、前記接合片をTi材から成る他の眼鏡部品に抵抗
溶接又は抵抗ろう接する接合方法であって、前記接合片
の接合部が、前記Ni−Ti合金製眼鏡部品の嵌挿部位
から離れた位置に形成されていることを特徴とする。
に、本発明は、超弾性を有するNi−Ti合金製眼鏡部
品をTi製接合片に設けた嵌合穴に差し込んでかしめ結
合し、前記接合片をTi材から成る他の眼鏡部品に抵抗
溶接又は抵抗ろう接する接合方法であって、前記接合片
の接合部が、前記Ni−Ti合金製眼鏡部品の嵌挿部位
から離れた位置に形成されていることを特徴とする。
【0006】また、本発明は、前記接合片が、一方の端
部に不貫通の嵌合穴を設けた有底の円筒体からなり、前
記嵌合穴に前記Ni−Ti合金製眼鏡部品を差し込んで
かしめ結合したのち、前記円筒体の他方の端部に接合部
を加工することを特徴とする。
部に不貫通の嵌合穴を設けた有底の円筒体からなり、前
記嵌合穴に前記Ni−Ti合金製眼鏡部品を差し込んで
かしめ結合したのち、前記円筒体の他方の端部に接合部
を加工することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。図1は、ブリッジ、ワタ
リ、テンプルなどの眼鏡部品を構成するNi−Ti合金
製線材1と、Ti材で構成した接合片2を示している。
線材1の端部には後述するかしめ結合を確実にするため
にリング状のローレット3が加工されている。一方、接
合片2は、片方の端部に不貫通の嵌合穴4を設けた有底
の円筒体に形成されている。そして、図2に示すよう
に、線材1の端部を接合片2の嵌合穴4に差し込んで接
合片2の外周面を中心に向けて圧縮するようにかしめる
ことにより、線材1の端部に接合片2がかしめ結合され
る。このかしめ工程と同時に、又はかしめ工程の後に、
線材1の嵌挿部位から離れた位置、すなわち接合片2の
他方の端部に切欠き加工その他の加工を施して接合部5
が形成される。
を図面に基づいて説明する。図1は、ブリッジ、ワタ
リ、テンプルなどの眼鏡部品を構成するNi−Ti合金
製線材1と、Ti材で構成した接合片2を示している。
線材1の端部には後述するかしめ結合を確実にするため
にリング状のローレット3が加工されている。一方、接
合片2は、片方の端部に不貫通の嵌合穴4を設けた有底
の円筒体に形成されている。そして、図2に示すよう
に、線材1の端部を接合片2の嵌合穴4に差し込んで接
合片2の外周面を中心に向けて圧縮するようにかしめる
ことにより、線材1の端部に接合片2がかしめ結合され
る。このかしめ工程と同時に、又はかしめ工程の後に、
線材1の嵌挿部位から離れた位置、すなわち接合片2の
他方の端部に切欠き加工その他の加工を施して接合部5
が形成される。
【0008】図3(a)は、図1に示したNi−Ti合
金製線材1により眼鏡部品であるブリッジ6を製作し、
その両端部に接合片2をかしめ結合した実施例を示して
いる。そして、ブリッジ6の両端部に接合片2をかしめ
結合したのち、図3(b)に示すように、接合片2のブ
リッジ6の嵌挿部位から離れた端部に切欠き部を切削加
工して接合部5が形成される。
金製線材1により眼鏡部品であるブリッジ6を製作し、
その両端部に接合片2をかしめ結合した実施例を示して
いる。そして、ブリッジ6の両端部に接合片2をかしめ
結合したのち、図3(b)に示すように、接合片2のブ
リッジ6の嵌挿部位から離れた端部に切欠き部を切削加
工して接合部5が形成される。
【0009】図4は、図3(b)のように構成されたブ
リッジ6の両端をTi材により製作したレンズ枠(リ
ム)7,7に抵抗溶接してより接合する工程を示してい
る。ブリッジ6は、これを位置決めして支持する凹部1
1を有する導電性電極10にセットされ、両接合片2,
2の接合部5,5にTi材から成るレンズ枠(リム)
7,7の所定部位を係合した状態で、リム用電極12,
12でレンズ枠(リム)7,7を接合部5,5に強く押
し付けて、高電圧の電流を通電すると、接合部5,5と
レンズ枠(リム)7,7との接触部分が発熱溶融し、抵
抗溶接又は抵抗ろう接される。かくして、図5に示すよ
うに、ブリッジ6の両端部が接合片2,2を介してレン
ズ枠(リム)7,7に接合される。
リッジ6の両端をTi材により製作したレンズ枠(リ
ム)7,7に抵抗溶接してより接合する工程を示してい
る。ブリッジ6は、これを位置決めして支持する凹部1
1を有する導電性電極10にセットされ、両接合片2,
2の接合部5,5にTi材から成るレンズ枠(リム)
7,7の所定部位を係合した状態で、リム用電極12,
12でレンズ枠(リム)7,7を接合部5,5に強く押
し付けて、高電圧の電流を通電すると、接合部5,5と
レンズ枠(リム)7,7との接触部分が発熱溶融し、抵
抗溶接又は抵抗ろう接される。かくして、図5に示すよ
うに、ブリッジ6の両端部が接合片2,2を介してレン
ズ枠(リム)7,7に接合される。
【0010】図6(a)は、図1に示したNi−Ti合
金製線材1によりワタリ15を製作し、その両端に接合
片2,2をかしめ結合した実施例を示している。そし
て、図6(b)に示すように、ワタリ15の両端に結合
した円筒形の接合片2,2を先細の角柱状にプレス加工
して、ワタリ15の嵌挿部位から離れた先端部分に接合
部5,5が形成されている。
金製線材1によりワタリ15を製作し、その両端に接合
片2,2をかしめ結合した実施例を示している。そし
て、図6(b)に示すように、ワタリ15の両端に結合
した円筒形の接合片2,2を先細の角柱状にプレス加工
して、ワタリ15の嵌挿部位から離れた先端部分に接合
部5,5が形成されている。
【0011】図7(a)は、図1に示したNi−Ti合
金製線材1によりテンプル16を製作し、その先端に接
合片2をかしめ結合した実施例を示している。この場
合、先ずテンプル16の嵌挿部位から離れた接合片2の
端部に破線で示すように切欠き部17を加工したのち、
図7(b)に示すように、接合片2を扁平な直方体の接
合部片2′にプレス加工し、該直方体の接合部片2′の
先端部内側面に接合部5を形成し、該接合部5に蝶番片
18を抵抗溶接により接合する。
金製線材1によりテンプル16を製作し、その先端に接
合片2をかしめ結合した実施例を示している。この場
合、先ずテンプル16の嵌挿部位から離れた接合片2の
端部に破線で示すように切欠き部17を加工したのち、
図7(b)に示すように、接合片2を扁平な直方体の接
合部片2′にプレス加工し、該直方体の接合部片2′の
先端部内側面に接合部5を形成し、該接合部5に蝶番片
18を抵抗溶接により接合する。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明方法によれ
ば、Ni−Ti合金製眼鏡部品を差し込んでかしめ結合
したTi製接合片の接合部が、前記Ni−Ti合金製眼
鏡部品の嵌挿部位から離れた位置に設けられているの
で、前記接合片をTi材から成る他の眼鏡部品に抵抗溶
接する際に加えられる高電圧の電流によって悪影響を受
けることがなく、Ni−Ti合金製眼鏡部品とTi材か
ら成る他の眼鏡部品とを強固、かつ確実に接合すること
ができる。また、本発明の接合方法によれば、美麗な接
合面が得られる。
ば、Ni−Ti合金製眼鏡部品を差し込んでかしめ結合
したTi製接合片の接合部が、前記Ni−Ti合金製眼
鏡部品の嵌挿部位から離れた位置に設けられているの
で、前記接合片をTi材から成る他の眼鏡部品に抵抗溶
接する際に加えられる高電圧の電流によって悪影響を受
けることがなく、Ni−Ti合金製眼鏡部品とTi材か
ら成る他の眼鏡部品とを強固、かつ確実に接合すること
ができる。また、本発明の接合方法によれば、美麗な接
合面が得られる。
【図1】本発明の接合方法を実施するNi−Ti合金製
線材と接合片を示す斜視図である。
線材と接合片を示す斜視図である。
【図2】同かしめ結合状態を示す要部縦断面図である。
【図3】本発明の接合方法をブリッジに適用した例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図4】同上ブリッジをレンズ枠に接合する工程を示す
説明図である。
説明図である。
【図5】同上ブリッジがレンズ枠に接合された状態を示
す正面図である。
す正面図である。
【図6】本発明の接合方法をワタリに適用した例を示す
説明図である。
説明図である。
【図7】本発明の接合方法をテンプルに適用した例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図8】従来の接合方法による適用例を示す要部斜視図
である。
である。
【符号の説明】 1 Ni−Ti合金製線材 2 接合片 3 ローレット 4 嵌合穴 5 接合部 6 ブリッジ 7,7 レンズ枠(リム) 15 ワタリ 16 テンプル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02C 5/00 B23K 1/00 330
Claims (2)
- 【請求項1】 超弾性を有するNi−Ti合金製眼鏡部
品をTi製接合片に設けた嵌合穴に差し込んでかしめ結
合し、前記接合片をTi材から成る他の眼鏡部品に抵抗
溶接又は抵抗ろう接する接合方法であって、 前記接合片の接合部が、前記Ni−Ti合金製眼鏡部品
の嵌挿部位から離れた位置に形成されていることを特徴
とするNi−Ti合金製眼鏡部品の接合方法。 - 【請求項2】 前記接合片が、一方の端部に不貫通の嵌
合穴を設けた有底の円筒体からなり、前記嵌合穴に前記
Ni−Ti合金製眼鏡部品を差し込んでかしめ結合した
のち、前記円筒体の他方の端部に接合部を加工すること
を特徴とする請求項1記載のNi−Ti合金製眼鏡部品
の接合方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16225599A JP3359592B2 (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | Ni−Ti合金製眼鏡部品の接合方法 |
TW088120686A TW426569B (en) | 1999-06-09 | 1999-11-26 | Connection method for nickel titanium alloy glasses parts |
US09/450,378 US6213383B1 (en) | 1999-06-09 | 1999-11-29 | Method of consolidating NI-TI alloy parts in a pair of spectacles |
DE69936294T DE69936294T2 (de) | 1999-06-09 | 1999-12-02 | Verfahren zur Verfestigung von Ni-Ti teile in einer Brille. |
EP99309674A EP1063046B1 (en) | 1999-06-09 | 1999-12-02 | Method of consolidating Ni-Ti alloy parts in a pair of spectacles |
KR1019990055372A KR100632192B1 (ko) | 1999-06-09 | 1999-12-07 | 니켈-티타늄 합금제 안경 부품의 접합 방법 |
CNB991249798A CN1158159C (zh) | 1999-06-09 | 1999-12-23 | 眼镜中镍钛合金部件的加固连接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16225599A JP3359592B2 (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | Ni−Ti合金製眼鏡部品の接合方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000347139A JP2000347139A (ja) | 2000-12-15 |
JP3359592B2 true JP3359592B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=15750966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16225599A Expired - Fee Related JP3359592B2 (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | Ni−Ti合金製眼鏡部品の接合方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6213383B1 (ja) |
EP (1) | EP1063046B1 (ja) |
JP (1) | JP3359592B2 (ja) |
KR (1) | KR100632192B1 (ja) |
CN (1) | CN1158159C (ja) |
DE (1) | DE69936294T2 (ja) |
TW (1) | TW426569B (ja) |
Families Citing this family (11)
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GB2373464B (en) * | 2001-03-22 | 2004-04-07 | Revel Internat Ltd | Components for spectacles and methods of making such components |
KR20020091487A (ko) * | 2001-05-30 | 2002-12-06 | 박도찬 | 티탄과 이종의 금속으로 이루어진 안경테 제작방법 |
US6511174B1 (en) * | 2002-02-08 | 2003-01-28 | Optigen S.R.L. | Eyeglass support temple and procedure for the manufacture thereof |
CN1303451C (zh) * | 2002-05-10 | 2007-03-07 | 韩国科学技术研究院 | 用于眼镜架的连接方法 |
ITBL20050003A1 (it) * | 2005-02-16 | 2006-08-17 | Accademie Optical S R L | Sistema di ancoraggio di parti metalliche saldabili ad elementi metallici non saldabili, particolarmente per occhiali in metallo memorizzato |
CN200947137Y (zh) * | 2006-09-11 | 2007-09-12 | 澳加光学有限公司 | 眼镜上一种固定不能焊接的部件的装置 |
JP5061301B2 (ja) * | 2007-10-03 | 2012-10-31 | 福井県 | ニッケル・チタン合金材料を用いた眼鏡フレーム |
CN102078992B (zh) * | 2010-11-14 | 2013-02-13 | 深圳市欧帝光学有限公司 | 一种钛镍形状记忆合金眼镜架的制造工艺及设备 |
ITPD20130191A1 (it) * | 2013-07-08 | 2015-01-09 | Safilo Spa | Metodo di fabbricazione di una montatura metallica per occhiali e montatura realizzata con detto metodo |
CN111805119A (zh) * | 2020-07-08 | 2020-10-23 | 成都航利航空科技有限责任公司 | 一种柱形插入式焊接结构及其定位方法 |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5788424A (en) * | 1980-11-22 | 1982-06-02 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Spectacle frame |
JPS57178215A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-02 | Seiko Epson Corp | Spectacle frame |
JPS5871350A (ja) * | 1981-10-23 | 1983-04-28 | Nippon Gakki Seizo Kk | クラツド材 |
JPS58179819A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-21 | Murai Megane Kogyo Kk | 眼鏡の鼻当て |
JPS58179818A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-21 | Murai Megane Kogyo Kk | 超弾性合金を使用した眼鏡のテンプル |
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JPS61206579A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-09-12 | Seiwa Seisakusho:Kk | 眼鏡の製造方法 |
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JPH03127309U (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-20 | ||
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-
1999
- 1999-06-09 JP JP16225599A patent/JP3359592B2/ja not_active Expired - Fee Related
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- 1999-11-29 US US09/450,378 patent/US6213383B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-12-02 DE DE69936294T patent/DE69936294T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-12-02 EP EP99309674A patent/EP1063046B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-12-07 KR KR1019990055372A patent/KR100632192B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1999-12-23 CN CNB991249798A patent/CN1158159C/zh not_active Expired - Fee Related
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