JPS5871350A - クラツド材 - Google Patents
クラツド材Info
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- JPS5871350A JPS5871350A JP56169782A JP16978281A JPS5871350A JP S5871350 A JPS5871350 A JP S5871350A JP 56169782 A JP56169782 A JP 56169782A JP 16978281 A JP16978281 A JP 16978281A JP S5871350 A JPS5871350 A JP S5871350A
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- JP
- Japan
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- alloy
- core material
- clad
- annealing
- materials
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C24/00—Coating starting from inorganic powder
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B15/00—Layered products comprising a layer of metal
- B32B15/01—Layered products comprising a layer of metal all layers being exclusively metallic
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/22—Materials or processes of manufacturing pocket watch or wrist watch cases
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/12—All metal or with adjacent metals
- Y10T428/12493—Composite; i.e., plural, adjacent, spatially distinct metal components [e.g., layers, joint, etc.]
- Y10T428/12771—Transition metal-base component
- Y10T428/12806—Refractory [Group IVB, VB, or VIB] metal-base component
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T428/12493—Composite; i.e., plural, adjacent, spatially distinct metal components [e.g., layers, joint, etc.]
- Y10T428/12771—Transition metal-base component
- Y10T428/12861—Group VIII or IB metal-base component
- Y10T428/12944—Ni-base component
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- Eyeglasses (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、軽量金属部材としての使用に適したN1−
Tl系クラツド材に関し、特に被覆材として少量のCu
およびOrを含むNi基合金を用いることKよりT1基
金属芯材と調和した加工性を与えようとするものである
。
Tl系クラツド材に関し、特に被覆材として少量のCu
およびOrを含むNi基合金を用いることKよりT1基
金属芯材と調和した加工性を与えようとするものである
。
Ti基金属芯材とNI基金属被覆層とη為らなるN1−
Tl系クラフト材は、 TI基金属の軽量性および優れ
た機械強度、加工性と、 Nl基金属の優れたろう付は
性、メッキ性1表面光沢とを兼ね備えるものとして、め
がねフレーム材料1峙計バンド等の軽量金属部材ないし
は装飾材料としての使用が期待されている。しカムしな
がら、このようなTI −Nl系クラフト材をこれら金
属部材として用いるKは。
Tl系クラフト材は、 TI基金属の軽量性および優れ
た機械強度、加工性と、 Nl基金属の優れたろう付は
性、メッキ性1表面光沢とを兼ね備えるものとして、め
がねフレーム材料1峙計バンド等の軽量金属部材ないし
は装飾材料としての使用が期待されている。しカムしな
がら、このようなTI −Nl系クラフト材をこれら金
属部材として用いるKは。
次のような問題点がある。
(イ) Tl−N1系クラフト材を上述したような金属
部材として用いるには、焼鈍後、圧延あるいは引抜自等
の塑性加工、研削等の機械加工、ろう付け、メッキ等の
処理が必要となる。しかしながら1通常、被覆用N五基
金属として用いられるNi−Cr合金は、塑性加工性が
乏しく 、Ti基金属芯材との圧接ならびにその後の塑
性加工のためには、予°め100℃以上というような高
温度での焼鈍が必要となる。シカ為るに、このような高
温度では接合部において、 T12Ni 、 T1Ni
、 TlN13等の脆い金属間化合物が生成し1両層
間での剥離あるいはろう付は強度の低下が起る。
部材として用いるには、焼鈍後、圧延あるいは引抜自等
の塑性加工、研削等の機械加工、ろう付け、メッキ等の
処理が必要となる。しかしながら1通常、被覆用N五基
金属として用いられるNi−Cr合金は、塑性加工性が
乏しく 、Ti基金属芯材との圧接ならびにその後の塑
性加工のためには、予°め100℃以上というような高
温度での焼鈍が必要となる。シカ為るに、このような高
温度では接合部において、 T12Ni 、 T1Ni
、 TlN13等の脆い金属間化合物が生成し1両層
間での剥離あるいはろう付は強度の低下が起る。
←) この点N1単体を被覆材として用いれば、比較的
低温での焼鈍が可能であり、上記したNi −T1金属
間化合物の生成の問題は少ない。しか゛しながらNl単
体は、軟ら〃・〈伸びやすいため、塑性加工。
低温での焼鈍が可能であり、上記したNi −T1金属
間化合物の生成の問題は少ない。しか゛しながらNl単
体は、軟ら〃・〈伸びやすいため、塑性加工。
特に引抜き加工に際してT1芯材に比べて優先的に伸び
てクラツド比を変化させたり、tた。引抜きダイスとの
焼付きを起したシする難点がある。また角形断面等を得
るための異形圧延時においても被覆N1層が伸びて所望
の形状が得にくく圧延条件の調整が困難となる。
てクラツド比を変化させたり、tた。引抜きダイスとの
焼付きを起したシする難点がある。また角形断面等を得
るための異形圧延時においても被覆N1層が伸びて所望
の形状が得にくく圧延条件の調整が困難となる。
この発明は、比較的低温での焼鈍により塑性加工性なら
びに加工硬化の程度がTI基金属芯材と同郷となるNl
基合金を被覆材として用いることにより上述した従来の
Ni−Tl系クラツド材の間頌点を解決することを主要
な目的とするものである。
びに加工硬化の程度がTI基金属芯材と同郷となるNl
基合金を被覆材として用いることにより上述した従来の
Ni−Tl系クラツド材の間頌点を解決することを主要
な目的とするものである。
本発明者らの研究によれば、上述した目的の達成のため
Kは、被覆材として、少量のCuおよびCrを含むN1
基合金を用いることが極めて有効であることが見出され
た。すなわち、この発明のN1−Tl系クラフト材は、
TI基金属製芯材を、 N17j〜りt% 、Cu O
,! −X) %およびCr O,/ 〜j−の組成を
有するNi基合金で被覆してなることを特徴とするもの
である。
Kは、被覆材として、少量のCuおよびCrを含むN1
基合金を用いることが極めて有効であることが見出され
た。すなわち、この発明のN1−Tl系クラフト材は、
TI基金属製芯材を、 N17j〜りt% 、Cu O
,! −X) %およびCr O,/ 〜j−の組成を
有するNi基合金で被覆してなることを特徴とするもの
である。
この発明で用いるN1基合金被覆材は、上記したテi基
金属芯材と調和した焼鈍条件および塑性加工性を有する
という性質に加えて、Ni単体に比べて硬いため表面研
摩がしやすく、貴金属メッキ後も傷がつきにくいこと、
ならびにメガネフレーム材。
金属芯材と調和した焼鈍条件および塑性加工性を有する
という性質に加えて、Ni単体に比べて硬いため表面研
摩がしやすく、貴金属メッキ後も傷がつきにくいこと、
ならびにメガネフレーム材。
時計バンド郷の軽量金属部材に要求されるバネ性も向上
するなどの利点も有する。
するなどの利点も有する。
以下、この発明を更に詳細に説明する。
この発明で用いるTI基金属芯材としては、純Ti以外
にも、TIを主成分とするT1とA1.V、Mn。
にも、TIを主成分とするT1とA1.V、Mn。
F@、 CulMe、Cr、W、等の成分の1種又はコ
種以上との合金が用いられる。合金中のTI含量は斧−
以上であることが好ましい。πチ未満では塑性加工性が
低下し、また添加成分により比重が増加して軽金属とし
ての特徴が失われるがらである〇被覆材としてのN1基
合金は、 Cu O,j −J17−およびCrO,/
〜j−を含むOCuは、Ni基合金に71基金属芯材と
の間でのN1−Tl金属間化合物の生成が問題とならな
い範囲の温度(too℃以下)での焼鈍によシT量基金
属芯材と同郷な塑性加工性を与えるために加えるもので
あり、O,SLs未満ではその添加効果が乏しく、S*
を超えると耐食性の劣化が著しく又加工性が悪くなるO Cuはよシ好ましくは/%〜10−の範囲で使用される
。
種以上との合金が用いられる。合金中のTI含量は斧−
以上であることが好ましい。πチ未満では塑性加工性が
低下し、また添加成分により比重が増加して軽金属とし
ての特徴が失われるがらである〇被覆材としてのN1基
合金は、 Cu O,j −J17−およびCrO,/
〜j−を含むOCuは、Ni基合金に71基金属芯材と
の間でのN1−Tl金属間化合物の生成が問題とならな
い範囲の温度(too℃以下)での焼鈍によシT量基金
属芯材と同郷な塑性加工性を与えるために加えるもので
あり、O,SLs未満ではその添加効果が乏しく、S*
を超えると耐食性の劣化が著しく又加工性が悪くなるO Cuはよシ好ましくは/%〜10−の範囲で使用される
。
Crは、N1基合金の硬度とバネ性、耐食性を向上させ
、加工硬化特性をT1基芯材と同様にする為に加えるも
のであり、O,ン〜j−1好ましくはO0S〜3%の範
囲で加える00.lIs未満では餓加効果が乏しく、!
チを超えると、焼鈍温度が上りN1−Tlの化合物の発
生する原因となる。
、加工硬化特性をT1基芯材と同様にする為に加えるも
のであり、O,ン〜j−1好ましくはO0S〜3%の範
囲で加える00.lIs未満では餓加効果が乏しく、!
チを超えると、焼鈍温度が上りN1−Tlの化合物の発
生する原因となる。
上記したTI系芯材とNi系被覆材からN1−Tl系ク
ラッドを得るKは、 TI系平板を一対のNi系板の間
に挾み熱間圧延する方法も用いられるが、Sにメガネフ
レーム材を得るKは、 TI系芯材をNi系被覆材に嵌
挿した形態の積層筒体または棒状体を熱間押出、熱間引
抜あるいは熱間圧延することにより、あるい社必要に応
じて焼鈍後、冷間あるいは温間で、押出、引抜あるいは
圧延を行う方法が用いられる。焼鈍は、アルゴン、窒素
あるいは水素郷の非酸化性ガス雰囲気中、 ago−s
to℃で10分〜ν分間熱処理することによシ行われる
。
ラッドを得るKは、 TI系平板を一対のNi系板の間
に挾み熱間圧延する方法も用いられるが、Sにメガネフ
レーム材を得るKは、 TI系芯材をNi系被覆材に嵌
挿した形態の積層筒体または棒状体を熱間押出、熱間引
抜あるいは熱間圧延することにより、あるい社必要に応
じて焼鈍後、冷間あるいは温間で、押出、引抜あるいは
圧延を行う方法が用いられる。焼鈍は、アルゴン、窒素
あるいは水素郷の非酸化性ガス雰囲気中、 ago−s
to℃で10分〜ν分間熱処理することによシ行われる
。
上述のようにして得られたクラフト材からメガネフレー
ム、時計バンド等の軽量金属部材を得るkは、更に焼鈍
、塑性加工、切削加工、0つ付。
ム、時計バンド等の軽量金属部材を得るkは、更に焼鈍
、塑性加工、切削加工、0つ付。
メッキ郷の工程が必要となる。以下に一例として。
第1図に示すようなメガネフレームの製造に関して各工
程を説明する。この発明のクラツド材は。
程を説明する。この発明のクラツド材は。
図示したメガネフレームのリムl、ブリッジコ。
テンプル3.リムlから鼻あてパッド参への連結部!郷
に使用するのに適している。
に使用するのに適している。
クラツド材からこれら部材へと加工するためには、棒状
あるいは筒状のクラツド材を上述したように非酸化性ガ
ス雰囲気中で加熱して焼鈍する。
あるいは筒状のクラツド材を上述したように非酸化性ガ
ス雰囲気中で加熱して焼鈍する。
局部的な加熱のためKは、高周波誘導加熱が好適に用い
られる。次いで焼鈍したクラツド材を冷間あるいは4′
10〜!00℃程度の温間で引抜あるいは押出加工によ
シ適当な口径の線材とする。この際必l!に応じてダイ
ス形状を変えあるい紘圧延ないしは圧縮加工を加えると
とによシ壜形断面の線材とすることもできる。
られる。次いで焼鈍したクラツド材を冷間あるいは4′
10〜!00℃程度の温間で引抜あるいは押出加工によ
シ適当な口径の線材とする。この際必l!に応じてダイ
ス形状を変えあるい紘圧延ないしは圧縮加工を加えると
とによシ壜形断面の線材とすることもできる。
更に得られた線材を各部に応じた曲げ加工、研削加工を
したのち、各部材間を蝶番およびaつ付けにより結合し
、更に必要に応じてより高級感を出すための貴金属メッ
キを行うことによシメガネフレームが得られる。
したのち、各部材間を蝶番およびaつ付けにより結合し
、更に必要に応じてより高級感を出すための貴金属メッ
キを行うことによシメガネフレームが得られる。
上述したように、この発明によればTi基金属芯材を特
定の組成のNi基合金被覆材により被覆することKよシ
1両材料間で焼鈍ならびに塑性加工性を調和させ、更に
バネ性等の機械特性および耐蝕性も優れた軽量金属複合
材料が得られる0以下−参考例、実施例によりこの発明
を更に具体的に説明する。
定の組成のNi基合金被覆材により被覆することKよシ
1両材料間で焼鈍ならびに塑性加工性を調和させ、更に
バネ性等の機械特性および耐蝕性も優れた軽量金属複合
材料が得られる0以下−参考例、実施例によりこの発明
を更に具体的に説明する。
例1
純Tl(JI8コ稽、芯材用)、純N1(JI8/種、
比較例)、り5%Ni −/ @ Cr −41−ql
b Cu合金(この発明の被覆材)および96%Ni
−10チCr(比較例、従来の代表的Ni−Cr被覆材
)の参種について、径2D■×長さ1000mの棒材を
それぞれ数本用意し、各々について100°×1時間、
ア異る加工率の引抜加工を行った。なお加工率は加工前
断面積をSo、加工後断面積を81として(8o −8
1) /8g x too の式より求めたものであ
る0 4Lfaの材質について、測定した焼鈍材および加工材
の硬度(ヴイフカース硬度Hr、荷重100 # )を
加工率に対してプロットしたのが第2図の加工硬化曲線
である。
比較例)、り5%Ni −/ @ Cr −41−ql
b Cu合金(この発明の被覆材)および96%Ni
−10チCr(比較例、従来の代表的Ni−Cr被覆材
)の参種について、径2D■×長さ1000mの棒材を
それぞれ数本用意し、各々について100°×1時間、
ア異る加工率の引抜加工を行った。なお加工率は加工前
断面積をSo、加工後断面積を81として(8o −8
1) /8g x too の式より求めたものであ
る0 4Lfaの材質について、測定した焼鈍材および加工材
の硬度(ヴイフカース硬度Hr、荷重100 # )を
加工率に対してプロットしたのが第2図の加工硬化曲線
である。
また、上記のよう圧して得られたtoqb加工材につい
て参〇〇−100℃において、 Ar雰囲気中1時間の
焼鈍を行った4、上記参種の素材について、焼鈍温度に
対して焼鈍後の硬度(Hr、荷重zoos)の測定値を
プロットしたのが第3図の焼鈍曲線である0 第2図および第3図を見ればこの発明で用いるNl −
Cr−Cu合金被覆材がTI芯材と極めて近似した加工
特性ならびに焼鈍特性を有することがわがるO 例コ 径50■X長さ10DD mの純Ti棒芯材(JIBλ
種)の外面を研摩後、同様に内面を研摩した外径31、
j wm X肉厚2,7wm×長さ1000 tmのり
5%Ni −/%Cr−p%cu合金製パイプ中に挿入
し、この積層棒材の外周に更に内面にtm剤(アルミナ
粉末)を塗布した同じ長さの鉄パイプ(外径70.!O
X肉厚7. J was )をはめ合せた。この積層棒
材を内径70.Owmのダイスに通して引抜を行い芯材
と被覆材を密着させた。
て参〇〇−100℃において、 Ar雰囲気中1時間の
焼鈍を行った4、上記参種の素材について、焼鈍温度に
対して焼鈍後の硬度(Hr、荷重zoos)の測定値を
プロットしたのが第3図の焼鈍曲線である0 第2図および第3図を見ればこの発明で用いるNl −
Cr−Cu合金被覆材がTI芯材と極めて近似した加工
特性ならびに焼鈍特性を有することがわがるO 例コ 径50■X長さ10DD mの純Ti棒芯材(JIBλ
種)の外面を研摩後、同様に内面を研摩した外径31、
j wm X肉厚2,7wm×長さ1000 tmのり
5%Ni −/%Cr−p%cu合金製パイプ中に挿入
し、この積層棒材の外周に更に内面にtm剤(アルミナ
粉末)を塗布した同じ長さの鉄パイプ(外径70.!O
X肉厚7. J was )をはめ合せた。この積層棒
材を内径70.Owmのダイスに通して引抜を行い芯材
と被覆材を密着させた。
更K !100″C/時間での焼鈍−線引き加工を70
回繰り返して外径コ4 was 、被覆材面積率にチの
線材を得・た〇 上記操作を純Ni材およびM%N1−10%Cr材につ
いても繰シ返し計3種のクラツド材を得た0これら3種
のクラツド材(径コjfl)Kついて。
回繰り返して外径コ4 was 、被覆材面積率にチの
線材を得・た〇 上記操作を純Ni材およびM%N1−10%Cr材につ
いても繰シ返し計3種のクラツド材を得た0これら3種
のクラツド材(径コjfl)Kついて。
200″C/時間の焼鈍後スピンドル油を潤滑剤として
外径コ、Owmまで線引加工を行い、ついでスェージン
グ加工を行うて外径/、jsmの線材を得た。
外径コ、Owmまで線引加工を行い、ついでスェージン
グ加工を行うて外径/、jsmの線材を得た。
上記線加工による焼付の程度、ならびに得られた線材に
おける被覆材の偏肉の測定値を次表−lKまとめて記す
。
おける被覆材の偏肉の測定値を次表−lKまとめて記す
。
表−ノ
畳l:焼付の程度は。
スェージング加工の際に、製品の表面に焼付の発生した
数の割合を示す。
数の割合を示す。
畳コニ偏肉程度は、被覆材層に・ついて。
(最大肉厚−最小肉厚)/最大肉厚X 100の式によ
シもとめた。
シもとめた。
更に上記で得られた径/、1mの丸線についてプレス加
工により厚さ0.7m×巾3.コ鵡の板材を得たのち、
一端を支持し、支持端よl)100tmの位置に荷重を
かけてsooまで曲げた後、荷重を除き測定した永久た
わみ角θ°がら茨式によシパネ値を求めた。
工により厚さ0.7m×巾3.コ鵡の板材を得たのち、
一端を支持し、支持端よl)100tmの位置に荷重を
かけてsooまで曲げた後、荷重を除き測定した永久た
わみ角θ°がら茨式によシパネ値を求めた。
バネ値=(!;0−θ)150X/DO被覆材の異なる
2種のクラツド材についての測定値を次表−コに記す。
2種のクラツド材についての測定値を次表−コに記す。
表−2
第7図は、この発明のクラツド材の適用に適したメガネ
フレームの斜視図。 第一図および第3図は、それぞれ各種材料についての加
工硬化曲線および焼鈍軟化曲線である。 l・・・リム、コ・・・ブリッジ、3・・・テンプル、
!・・・鼻あてパッド、!・・・連結部。 出願人代理人 猪 股 清 躬 1 霞 消 2 m 足 カ0.(%) ■
フレームの斜視図。 第一図および第3図は、それぞれ各種材料についての加
工硬化曲線および焼鈍軟化曲線である。 l・・・リム、コ・・・ブリッジ、3・・・テンプル、
!・・・鼻あてパッド、!・・・連結部。 出願人代理人 猪 股 清 躬 1 霞 消 2 m 足 カ0.(%) ■
Claims (1)
- Nl73〜りrs<重量%、以下同じ)−Cuo、s〜
2t)%およびCy O,1−j 14の組成を有する
Ni合金でTI基金属製芯材を被覆してなることを特徴
とするNi−Tl系クラツド材0
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56169782A JPS5871350A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | クラツド材 |
US06/435,875 US4450210A (en) | 1981-10-23 | 1982-10-21 | Clad material |
DE19823239206 DE3239206A1 (de) | 1981-10-23 | 1982-10-22 | Verbessertes plattierungsmaterial |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56169782A JPS5871350A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | クラツド材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871350A true JPS5871350A (ja) | 1983-04-28 |
JPS6140294B2 JPS6140294B2 (ja) | 1986-09-08 |
Family
ID=15892761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56169782A Granted JPS5871350A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | クラツド材 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4450210A (ja) |
JP (1) | JPS5871350A (ja) |
DE (1) | DE3239206A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101921977A (zh) * | 2010-09-08 | 2010-12-22 | 中南大学 | 一种可热处理强化铝合金的时效热处理工艺 |
CN109128143A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-01-04 | 北京工业大学 | 一种具有核壳结构的纳米钨铜粉体的制备方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60255425A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-17 | ヤマハ株式会社 | 装飾用材料 |
DE3535541A1 (de) * | 1984-10-08 | 1986-04-10 | Nippon Gakki Seizo K.K., Hamamatsu, Shizuoka | Plattiertes material fuer zieranwendungen und verfahren zu dessen herstellung |
JPS61269997A (ja) * | 1985-05-25 | 1986-11-29 | Nippon Gakki Seizo Kk | チタン材用ろう付け材 |
JP3359592B2 (ja) * | 1999-06-09 | 2002-12-24 | 株式会社ナカニシオプティカル | Ni−Ti合金製眼鏡部品の接合方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DD89524A (ja) * | ||||
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