JP3358382B2 - 脱臭剤 - Google Patents

脱臭剤

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  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,トリメチルアミン,メ
チルメルカプタン,硫化水素等の臭気成分を除去するこ
とができる脱臭剤に関する。
【0002】
【従来技術】トイレ,冷蔵庫等の室内における気体中に
は,アミン系の含窒素化合物,硫化水素,メチルメルカ
プタン等の含硫黄化合物等の種々の臭気成分が含まれて
いる。これらの臭気成分は,人間に不快感を与えるた
め,脱臭剤により除去することが求められている。上記
脱臭剤としては,従来,例えば,多孔質で,比表面積が
大きい活性炭が用いられている。
【0003】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記の活性炭
だけでは,あらゆる臭気成分を十分に脱臭することはで
きない。そこで,従来,活性炭に添着剤を添着させて,
脱臭性能をより高めることが提案されている(特開平2
─180633号公報,特公平1─42744号公報,
特公昭60─57888号公報,特公昭55─2073
2号公報)。
【0004】しかし,上記の添着活性炭は,いずれも十
分な脱臭性能を発揮し難いものである。特に,低濃度の
臭気成分が存在する実際の使用環境の下では,その性能
を十分に発揮することができない。
【0005】本発明はかかる従来の問題点に鑑み,実使
用環境下において優れた脱臭性能を発揮することができ
る脱臭剤を提供しようとするものである。
【0006】
【課題の解決手段】本発明は,含水珪酸マグネシウム質
粘土鉱物と活性炭との混合物よりなる吸着担体に,硝酸
よりなる第1添加物,及びハロゲン又はハロゲン化合
物の1種以上よりなる第2添加物を担持してなる,含硫
黄化合物及びアミン系化合物を吸着除去する脱臭剤であ
って,上記ハロゲンは,臭素或いはヨウ素であり,ま
た,上記ハロゲン化合物は,KBr,NaBr,NH4
Br,I25,KI,NaI,NH4I,及びHIO3
グループから選ばれる1種又は2種以上であることを特
徴とする脱臭剤にある。
【0007】本発明において,上記第1添加物は,上記
遷移元素化合物としての硝酸銅を用いる
【0008】上記第2添加物は,ハロゲン或いはハロゲ
ン化合物の1種以上よりなる。上記ハロゲンは,臭素
(Br)或いはヨウ素(I)を用いる。上記ハロゲン化
合物としては,KBr,NaBr,NH4Br,I
25,KI,NaI,NH4I,HIO3 を用いる
【0009】上記第2添加物は,臭素又はヨウ素を単独
で用いてもよく,とりわけ臭素を用いる場合には,KB
r,NaBr等を用いることが好ましい。また,ヨウ素
を用いる場合にはHIO3 ,I2 5 等のハロゲン化合
物も合わせて用いることが好ましい。その理由は,当該
ハロゲン化合物が臭素又はヨウ素の蒸発を防止するから
である。Br2 ,I2 ,ハロゲン化合物,銅,銅化合物
は,そのままの状態で吸着単体に担持されていると考え
られる。
【0010】上記吸着担体としては,活性炭と含水珪酸
マグネシウム質粘土鉱物との混合物を用いる。活性炭
は,上述のように,高い比表面積を有するため,臭気成
分との接触面積が多く,脱臭性能が高いためである。
【0011】活性炭は,主としてメチルメルカプタン,
硫化水素等の含硫黄化合物の吸着除去性能に優れてい
る。一方,含水珪酸マグネシウム質粘土鉱物は,珪酸マ
グネシウムを主成分とする多孔性粘土鉱物であり,山皮
或いはセピオライトを含むものである。このものは,そ
の表面に反応性に富む水酸基を有するため,特にトリメ
チルアミン,アンモニア等の,アミン系化合物の吸着除
去性能に優れている。
【0012】上記第1添加物は,上記吸着担体100重
量部に対して,0.5〜30重量部担持してなることが
好ましい。0.5重量部未満の場合には,硫化水素,メ
チルメルカプタン等の含硫黄化合物の吸着性能が低下す
るおそれがある。一方,30重量部を越える場合には,
吸着担体の細孔が減少して吸着担体本来の性能を損なう
おそれがある。
【0013】上記第2添加物は,上記吸着担体100重
量部に対して,0.1〜60重量部担持してなることが
好ましい。0.1重量部未満の場合には,脱臭成分の分
解能力が低下するおそれがある。一方,60重量部を越
える場合には,吸着担体の細孔が減少して吸着担体本来
の性能を損なうおそれがある。
【0014】
【作用及び効果】本発明の脱臭剤においては,吸着担体
に,銅,鉄,ニッケル,コバルト,マンガンから選ばれ
遷移元素又はその遷移元素化合物からなる第1添加
物,及び上記特定のハロゲン又はハロゲン化合物からな
る第2添加物を担持させたものである。上記特定の遷移
元素又はその遷移元素化合物は,硫化水素,メチルメル
カプタン等の含硫黄化合物の除去性能が高い。その理由
は,上記特定の遷移元素又はその遷移元素化合物が,硫
化物系の臭気成分に対して硫化物を生成するためである
と考えられる。上記特定の遷移元素又はその遷移元素化
合物の中,銅又は銅化合物を用いた場合には,上記の作
用効果が更に大きくなる。
【0015】また,上記特定のハロゲン元素又はハロゲ
ン化合物は,その酸化力により,臭気成分,特にトリメ
チルアミン,アンモニア等のアミン系臭気成分を酸化分
解して,吸着担体に吸着されやすい物質に変化させる。
【0016】従って,上記添加物は,上記の硫化物生成
反応及び酸化分解反応等の複数の反応が複雑に作用し合
い,多種類の臭気成分を十分に吸着,除去することがで
きる。故に,多成分系の実際の使用環境下において,そ
の脱臭性能を有効に発揮することができる。
【0017】更に,上記の第1,第2添加物は,吸着担
体に担持されているため,臭気成分との接触面積が拡大
して,優れた脱臭性能を発揮することができる。また,
吸着担体自身も臭気成分の吸着性能を有する。従って,
本発明の脱臭剤は,優れた脱臭性能を発揮することがで
きる。特に,臭気成分が,実用レベルの低濃度の場合に
おいても,その脱臭性能が高い(実施例4参照)。その
ため,実際の使用環境において,その脱臭性能を最大限
に発揮することができる。
【0018】上記脱臭剤は,各種工業分野,生活環境等
の多くの環境下において,そこで発生する臭気成分の除
去材として,極めて有用である。
【0019】本発明は,実使用環境下において優れた脱
臭性能を発揮することができる脱臭剤を提供することが
できる。
【0020】
【実施例】
実施例1 本発明の実施例にかかる脱臭剤について説明する。本例
の脱臭剤は,吸着担体100重量部に,硝酸銅(Cu
(NO3 2 )5重量部と,臭素(Br2 )2.5重量
部及び臭化カリウム(KBr)1重量部とを担持したも
のである。吸着担体は,含水珪酸マグネシウム質粘土鉱
物(セピオライト)30重量%と活性炭70重量%とか
らなるハニカム成形体である。
【0021】上記脱臭剤を製造するに当たっては,ま
ず,活性炭70重量%と,セピオライト30重量%とを
混合した。次に,当該混合物100重量部に,水140
重量部とメチルセルロース10重量部とを加えて,ニー
ダーにより十分混練する。次に,この混練物を真空押出
機を用いてハニカム状に成形して,吸着担体を得た。次
に,この吸着担体にを室温で乾燥し,その後熱風乾燥し
た。これにより,吸着担体を得た。
【0022】次に,この吸着担体に,含浸法により,硝
酸銅と,臭素及び臭化カリウムとを担持させた。これに
より,上記脱臭剤を得た。
【0023】実施例2 本例の脱臭剤は,吸着担体100重量部に,硝酸銅(C
u(NO3 2 )5重量部と,ヨウ素酸(HIO3 )5
重量部とを担持したものである。上記吸着担体には,含
浸法により,硝酸銅とヨウ素酸とを担持させた。その他
は,実施例1と同様である。
【0024】実施例3 本例の脱臭剤は,吸着担体100重量部に,硝酸銅(C
u(NO3 2 )5重量部と,五酸化二ヨウ素(I2
5 )5重量部とを担持したものである。上記吸着担体に
は,含浸法により,硝酸銅と五酸化二ヨウ素とを担持さ
せた。その他は,実施例1と同様である。
【0025】実施例4 本例においては,図1〜図4に示すごとく,実施例1の
脱臭剤の脱臭性能について評価した。その測定に当た
り,上記実施例1の脱臭剤を試料1とした。また,比較
例として,鉄とマンガンとを担持した活性炭(実施例1
と同一メッシュ,同一サイズのハニカム)を試料9とし
て用いた。これらの試料1,9についての,臭気成分の
除去率を,図1に示す測定装置7を用いて測定した。
【0026】この測定装置7は,各種臭気成分を収納す
る3本の容器70と,各種臭気成分を混合する混合器7
1と,流量計72と,上記試料1,9をそれぞれ充填し
た2本のカラム73とよりなる。上記試料は,カラム7
3内に載置されている。カラム内のガス流速(SV)
は,1.0×105 hr-1であり,その温度は25℃で
ある。
【0027】臭気成分としては,トリメチルアミン
(T),硫化水素(S),メチルメルカプタン(M)の
3種類を含む混合気体を用い,図1に示すごとく,これ
の各容器70を混合器71に接続した。キャリアガスと
しては,空気を用いた。臭気成分の濃度は,カラム73
の入口側A,出口側Bにおいて,それぞれガスクロマト
グラフにより測定した。
【0028】入口側Aにおける各臭気成分は,それぞれ
300ppbと低い濃度とした。そして,出口側の臭気
成分に対する入口側の臭気成分の濃度比を求めた。測定
開始時における濃度(C0 )に対する,時間経過後にお
ける濃度(C)の変化率CX(%) を,CX ={1─
(C/C0 )}×100の式より求め,これを臭気成分
の除去率(%)とした。その結果を図2〜図4に示し
た。図2は,トリメチルアミンの除去率を示す。図3
は,硫化水素の除去率を示す。図4は,メチルメルカプ
タンの除去率を示す。
【0029】同図より知られるように,実施例1の脱臭
剤は,いずれの臭気成分に対しても,高い脱臭性能を発
揮した。脱臭性能の経時的劣化も少なかった。このこと
から,実施例1の脱臭剤は,臭気成分濃度が数百ppb
という極く薄い場合においても,特に顕著に高い脱臭効
果を発揮することがわかる。
【0030】実施例5 本例においては,実施例1〜実施例3に示した脱臭剤に
ついて,その脱臭性能を評価した。評価に当たり,各脱
臭剤の臭気成分の除去率を求めた。ハニカムの試料を破
砕し,粒子状とした。この粒子状試料をカラム内におい
てグラスウール上に載置した。各試料は,それぞれ1.
0cm3 ずつ充填した。カラム内のガス流速(SV)
は,6.0×104 hr-1であり,その温度は25℃で
ある。測定装置には,臭気成分としてのトリメチルアミ
ンを1本の容器に充填した。1本のカラムを用い,各脱
臭剤について,別々に測定した。
【0031】実施例1の脱臭剤の測定においては,キャ
リアガスは空気を用いた。実施例2,3の脱臭剤の測定
においては,キャリアガスは窒素(N2 )を用いた。い
ずれも,入口側Aの臭気成分濃度は,100ppmと,
実施例4の場合よりも高くした。そして,実施例4と同
様に,カラムの入口側,出口側における臭気成分濃度を
測定した。入口側Aの臭気成分濃度に対する出口側Bの
臭気成分濃度の比率を求め,その結果を図5に示した。
【0032】同図より知られるように,実施例1〜3の
脱臭剤は,臭気成分が100ppmという高濃度におい
ても,いずれも高い脱臭性能を発揮した。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例4における,脱臭剤の脱臭性能の評価方
法を示す説明図。
【図2】実施例4における,トリメチルアミンの除去率
を示す線図。
【図3】実施例4における,硫化水素の除去率を示す線
図。
【図4】実施例4における,メチルメルカプタンの除去
率を示す線図。
【図5】実施例5における,トリメチルアミンの除去率
を示す線図。
【符号の説明】
1,9...試料, 73...カラム, 7...測定装置, A...カラムの入口側, B...カラムの出口側,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野田 誠次 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41 番地の1 株式会社豊田中央研究所内 (56)参考文献 特開 平1−119256(JP,A) 特開 昭63−130136(JP,A) 特開 昭63−178846(JP,A) 特開 平5−269375(JP,A) 特開 平6−369(JP,A) 特開 平2−139035(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01J 21/00 - 38/74 B01J 20/00 - 20/34

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 含水珪酸マグネシウム質粘土鉱物と活性
    炭との混合物よりなる吸着担体に,硝酸銅よりなる第1
    添加物,及びハロゲン又はハロゲン化合物の1種以上よ
    りなる第2添加物を担持してなる,含硫黄化合物及びア
    ミン系化合物を吸着除去する脱臭剤であって, 上記ハロゲンは,臭素或いはヨウ素であり, また,上記ハロゲン化合物は,KBr,NaBr,NH
    4Br,I25,KI,NaI,NH4I,及びHIO3
    のグループから選ばれる1種又は2種以上であることを
    特徴とする脱臭剤。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記第1添加物は,
    上記吸着担体100重量部に対して,0.5〜30重量
    部担持してなることを特徴とする脱臭剤。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において,上記第2添加
    物は,上記吸着担体100重量部に対して,0.1〜6
    0重量部担持してなることを特徴とする脱臭剤。
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