JP3358226B2 - 絵柄面積率のデータ変換装置 - Google Patents

絵柄面積率のデータ変換装置

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JP3358226B2 JP05453293A JP5453293A JP3358226B2 JP 3358226 B2 JP3358226 B2 JP 3358226B2 JP 05453293 A JP05453293 A JP 05453293A JP 5453293 A JP5453293 A JP 5453293A JP 3358226 B2 JP3358226 B2 JP 3358226B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷紙へのインキ供給
量を調節するインキーキーの開度の設定に使用する絵柄
面積率のデータ変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、絵柄面積率測定装置は、印刷
紙へのインキ供給量を調節するインキーキー毎に対応さ
せて分割された印刷版の分割領域の面積に対する画線部
の面積の割合として定義される絵柄面積率を測定してい
る。すなわち、図1において、1は矩形状の印刷版、2
は図示を略す印刷紙へのインキ供給量を調節する各イン
キーキーを模式的に示している。印刷版1は各インキー
キーの配列方向に対応させて分割され、符号i(=1〜
23)はその仮想的に分割された分割領域を示してい
る。また、3は絵柄、4、4はピン孔である。このピン
孔4、4は殖版機に印刷版1をセットして絵柄の焼付け
を行うときに用いられると共に、図示を略す印刷機に印
刷版をセットするとき、印刷版を印刷機にセットするた
めの版曲げを行うときに用いられる。
【0003】各絵柄面積率はその各領域1〜23の各面
積中に印刷される絵柄の画線部がどの位の割合を有して
いるか否かによって定められ、例えば、i=12番目の分
割領域の面積をb12、i=12番目の画線部の面積をa12
とすると、i=12番目の絵柄面積率S12はa12/b12
より定義される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、枚葉印刷に
おいては、印刷する絵柄3に対応する印刷版のサイズよ
りも大きなサイズの印刷版に絵柄を焼き付けることがあ
る。図2はその絵柄3に必要充分なサイズの印刷版5を
示している。この図2に示すサイズの印刷版5に絵柄3
を焼き付けて、絵柄面積率を測定するものとすると、こ
の印刷版5と一対一に対応している印刷機を用いて印刷
を行うことはできる。しかしながら、この印刷版5より
も大きいサイズの印刷版1(図1参照)をセットする必
要のある印刷機を用いて印刷を行うことはできない。印
刷作業では、印刷機を変更することが多く、小さいサイ
ズの印刷版5に絵柄3を焼き付けておくものとすると、
大きいサイズの印刷版1をセットする必要のある印刷機
のみしか空きがない場合に、その小さいサイズの印刷版
5をその大きいサイズ用の印刷機にセットして印刷を行
うことができず、このような場合には、大きいサイズの
印刷版1に絵柄3を新たに焼き付けなければならず、印
刷版5そのものが無駄になるのに加えて印刷版1が出来
上がるまでの間、印刷機を待機させておかなければなら
ないことになり、生産量の低下を招く。そこで、従来
は、大きいサイズの印刷版1に絵柄3の焼付けを行っ
て、小さいサイズ用の印刷機を使用する場合には、その
印刷版1を破線A1、A2、A3で示すように三方向に断
裁して、小さいサイズ用の印刷機にセットできるように
している。
【0005】ところが、この大きいサイズの印刷版1に
絵柄3を焼き付けた場合には、絵柄面積率測定装置を用
いて測定された絵柄面積率はその大きいサイズの印刷版
1に対応したものとなり、その絵柄面積率測定装置を用
いて測定した絵柄面積率データをそのままでは、小さい
サイズ用の印刷版5に適用して印刷を行うことはできな
い。印刷機の変更は、印刷直前に決まることが多く、断
裁後に絵柄面積率測定装置を用いて小さいサイズの印刷
版5に対応する絵柄面積率を測定する時間的余裕はほと
んどないのが現状である。
【0006】そこで、本発明の目的は、絵柄面積率測定
装置で測定した一のサイズの印刷版に対応する絵柄面積
率データを他のサイズの印刷版に対応する絵柄面積率デ
ータに変換することのできる絵柄面積率のデータ変換装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる絵柄面積
率のデータ変換装置は、上記の目的を達成するため、一
のサイズの印刷版に焼き付けられた絵柄を絵柄面積率測
定装置で測定することにより得られた絵柄面積率データ
が入力される絵柄面積率データ入力部と、前記一のサイ
ズの印刷版に関する情報と他のサイズの印刷版に関する
情報とを入力する印刷版情報入力部と、前記絵柄面積率
データ入力部からの絵柄面積率データと前記印刷版情報
入力部からの印刷版に関する情報とが入力されて前記一
のサイズの印刷版に対応する絵柄面積率データを前記
のサイズの印刷版に対応する絵柄面積率データに変換す
るデータ変換部と、該データ変換部により変換された変
換絵柄面積率データを出力する変換データ出力部とを備
ており、前記印刷版情報入力部には、前記両印刷版に
ついて、サイズ、有効絵柄長、分割領域の幅、分割領域
の個数および分割領域の番号の対応関係のそれぞれに関
する各情報が入力される
【0008】
【作用】本発明に係わる絵柄面積率のデータ変換装置に
よれば、絵柄面積率データ入力部には一のサイズの印刷
版に焼き付けられた絵柄を絵柄面積率測定装置で測定す
ることにより得られた絵柄面積率データが入力される。
印刷版情報入力部には一の印刷版に関する情報と他の印
刷版に関する情報とが入力される。データ変換部は印刷
版に関する情報に基づいて絵柄面積率データ入力部から
の一のサイズの印刷版に対応する絵柄面積率データを他
のサイズの印刷版に対応する変換絵柄面積率データに変
換する。変換データ出力部は他のサイズの印刷版に対応
する変換絵柄面積率データを出力する。
【0009】
【実施例】以下に、本発明に係わる絵柄面積率のデータ
変換装置の実施例を図面を参照しつつ説明する。
【0010】図3は本発明に係わる絵柄面積率のデータ
変換装置の第1実施例の説明に使用する印刷版の平面
図、図4はその第1実施例のブロック回路図である。
【0011】図3(イ)において、10は矩形状の印刷
版、11は図示を略す印刷紙へのインキを供給するインキ
キー、12はその印刷版10に焼き付けられた絵柄を模式的
に示している。この印刷版10には印刷紙の搬送方向と直
交する方向に間隔を開けて位置決め用のピン孔13、13が
穿設されている。絵柄12はセンター線Cを基準に左右対
象に焼き付けられている。なお、図3(イ)において、
符号14、14は左右方向の余白、15´、15´は天地方向の
余白である。
【0012】印刷版10はインキーキー11の配列方向に対
応して仮想的に分割され、m=1〜23はその等分割領域
を示し、ここでは、その等分割領域の個数は奇数であ
る。この等分割領域の面積をb=b12、例えば、m=12
番目の画線部の面積をa12とすると、m=12番目の絵柄
面積率S12=a12/bである。この各絵柄面積率Sm
図4にブロック図で示す公知の絵柄面積率測定装置20に
より測定される。この絵柄面積率測定装置20により測定
された絵柄面積率データは絵柄面積率データ入力部21に
入力される。この絵柄面積率データ入力部21への入力
は、磁気カード、フロッピーディスク等の磁気記録媒
体、通信回線を介して行われる。絵柄面積率データ入力
部21に入力された絵柄面積率データはデータ変換部22に
入力される。このデータ変換部22には、印刷版情報入力
部23を介して印刷版10、後述する印刷版15のサイズ情
報、後述する有効絵柄長に関する情報、後述する分割領
域の幅に関する情報、分割領域の個数に関する情報、印
刷版10の分割領域の番号と印刷版15の分割領域の番号と
の対応関係を意味する対応関係情報等の印刷版に関する
情報が入力される。この印刷版情報入力部23は、例え
ば、キーボードである。
【0013】印刷版10は、この印刷版10のサイズよりも
小さいサイズ用の印刷機にセットするときには、ピン孔
13、13を基準に固定してA1、A2、A3の三辺を断裁し
て、図3(ロ)に示す小さいサイズの印刷版15を作成す
る。この印刷版15の分割領域の個数は分割領域の幅tを
印刷版10の幅tと同じにすると17個となり、奇数であ
る。また、印刷版10の分割領域の中心はm=12であり、
印刷版15の分割領域の中心はn=9となる。そこで、印
刷版10の12番目の絵柄面積率データS12をデータ変換し
て印刷版15の第9番目の分割領域に対応させる。すなわ
ち、印刷版10の第4番目の絵柄面積率データS4が印刷
版15の第1番目の分割領域に対応し、印刷版10の第20番
目の絵柄面積率データS20が印刷版15の第17番目の分割
領域に対応するように分割領域と絵柄面積率との対応関
係をずらす。
【0014】ここで、印刷版15の第9番目の絵柄面積率
をS9´、第9番目の分割領域の面積b´=b9´とする
と、S9´=a9´/b´である。一方、印刷版10の有効
絵柄長をL0、印刷版15の有効絵柄長をLとすると、印
刷版10についての分割領域の面積bは、b=L0*t、
印刷版15についての分割領域の面積b´は、b´=L*
tである。従って、印刷版10の第12番目の絵柄面積率S
12は、 S12=a12/(L0*t)、印刷版15の第9番目の絵柄
面積率S9´は、 S9´=a9´/(L*t)とそれぞれ書くことができ
る。
【0015】ここで、印刷版10の第12番目の分割領域を
印刷版15の第9番目の分割領域に対応させることにする
と、a9´=a12である。そこで、絵柄の面積a9´、a
12、幅tを消去して絵柄面積率S12と絵柄面積率S9´
との関係を求めると、 S9´=S12*(L0/L)となる。
【0016】一般に、印刷版15の絵柄面積率をSn´、
印刷版10の絵柄面積率をSmとすると、 Sn´=Sm*(L0/L)…(1)である。
【0017】ただし、印刷版15の分割領域の番号nは印
刷版10の分割領域の番号mに対応しているものとする。
【0018】データ変換部22は、この実施例では、印刷
版情報入力部23からの有効絵柄長L0、Lに関する情
報、分割領域の個数を意味するインキーキーの個数に関
する情報、対応関係情報が入力されると、その情報に基
づいて印刷版10に対応する絵柄面積率データSmを、上
記(1)式に基づいて印刷版15に対応する絵柄面積率デ
ータに変換する。そのデータ変換部22によりデータ変換
された変換絵柄面積率データはコードフォーマット変換
部24に入力される。コードフォーマット変換部24は印刷
機の種類毎(印刷機の製作会社毎に命令コード形式が異
なっている)に設定されているコードフォーマット情報
を記憶するコードフォーマット情報記憶部25からのコー
ドフォーマット情報に基づいてコード変換を行う。この
コードフォーマット変換部24、コードフォーマット情報
記憶部25は、製作会社が同一の印刷機の場合には設けな
くともよい。そのコードフォーマット変換部24によりコ
ードフォーマット変換された絵柄面積率データは関数変
換部26に入力される。関数変換部26は印刷機毎のインキ
ーキーの特性が関数情報として記憶されている関数情報
記憶部27からの関数情報が入力されてそのコードフォー
マット変換された絵柄面積率データを各インキーキーの
特性に応じた開度データに関数変換する。関数変換部26
により得られたインキーキーの開度データは変換データ
出力部28に入力され、そのインキーキーの開度データは
印刷機29のインキプリセット装置に出力される。なお、
その関数変換の方法については、例えば、特願昭57−10
7989号、特願昭57−128412号に記載されているので、そ
の詳細な説明は省略する。
【0019】この第1実施例では、印刷版10、印刷版15
のインキーキーの個数、すなわち、分割領域の個数を共
に奇数として説明したが、分割領域の個数が共に偶数の
場合も同様の変換式を用いることができる。
【0020】図5は本発明に係わる絵柄面積率のデータ
変換装置の第2実施例を示すもので、印刷版10の分割領
域の個数が奇数で、印刷版15の分割領域の個数が偶数で
かつ分割領域の幅tが同一の場合の変換方法の説明に使
用する図である。
【0021】この第2実施例では、印刷版10の中心は分
割領域m=12の真ん中にあり、印刷版15の中心は分割領
域n=8とn=9との間にある。そして、分割領域n=
8は分割領域m=11とm=12とにそれぞれ半分ずつ対応
することになるので、印刷版15の絵柄面積率S8´は、
印刷版10の絵柄面積率S11、S12とを用いて、絵柄面積
率データの変換式は S8´=(S11+S12)*(1/2)*(L0/L) となる。
【0022】一般に、印刷版10の分割領域の個数が奇数
で、印刷版15の分割領域の個数が偶数でかつ分割領域の
幅tが同一の場合には、 Sn´=(Sm-1+Sm)*(1/2)*(L0/L)…(2) と表わすことができる。
【0023】ただし、印刷版15の分割領域の番号nは印
刷版10の分割領域の番号mに対応しているものとする。
【0024】上記(2)式に基づき、絵柄面積率のデー
タ変換を行うことにより、印刷版10の分割領域の個数が
奇数で、印刷版15の分割領域の個数が偶数の場合にも絵
柄面積率を適切に変換することができる。なお、印刷版
10の分割領域の個数が偶数で、印刷版15の分割領域の個
数が奇数の場合にも同様に上記(2)式の変換式を用い
ることができる。
【0025】図6、図7は本発明に係わる絵柄面積率の
データ変換装置の第3実施例を示すもので、印刷版10の
分割領域の個数が奇数で、印刷版15の分割領域の個数が
偶数でかつ分割領域の幅tが異なる場合の変換方法の説
明に使用する図である。
【0026】ここでは、印刷版10の23個の分割領域を印
刷版15の12個の分割領域に対応させるものとする。する
と、例えば、印刷版15のn=6番目の分割領域は印刷版
10のn=11番目の分割領域とn=12番目の分割領域とに
対応することとなる。今、印刷版10の分割領域の幅tを
25mm、印刷版15の分割領域の幅t´を35mmとする。この
とき、印刷版10の分割領域の幅tと印刷版15の分割領域
の幅t´との最大公約数は5mmである。従って、印刷版
10は5分割され、印刷版15は7分割される。しかしなが
ら、ここでは、奇数個の分割領域を偶数個の分割領域に
対応させなければならないので、印刷版10、15を偶数個
に分割しなければならない。そこで、印刷版10の分割領
域を図7に示すように10分割し、印刷版15の分割領域を
14分割する。そして、印刷版15のn=6番目の分割領域
の絵柄面積率S6´を以下の式に基づいて求める。
【0027】すなわち、印刷版10のm=11番目の絵柄面
積率をS11、m=12番目の絵柄面積率をS12とすると、
印刷版15のn=6番目の分割領域は印刷版10のm=11番
目の分割領域を10分の9含み、印刷版10のm=12番目の
分割領域を10分の5含むことになるので、 S6´=(L0/L)*{(9/10)*S11+(5/10)*S12}/14 印刷版15の残りの分割領域についても同様の考え方を用
いて変換することができる。ここでは、印刷版10の奇数
個の分割領域を印刷版15の偶数個の分割領域に対応させ
ることにしたが、印刷版10の偶数個の分割領域を印刷版
15の奇数個の分割領域に対応させる場合も、同様に偶数
個に分割して対応させることができる。また、印刷版10
の偶数個の分割領域を印刷版15の偶数個の分割領域に対
応させること、印刷版10の奇数個の分割領域を印刷版15
の奇数個の分割領域に対応させることも可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明に係わる絵柄面積率のデータ変換
装置は、以上説明したように構成したので、絵柄面積率
測定装置で測定した一のサイズの印刷版に対応する絵柄
面積率データを他のサイズの印刷版に対応する絵柄面積
率データに変換することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の絵柄面積率測定の一例を説明するための
印刷版の平面図である。
【図2】図1に示す印刷版を断裁した状態を示す図であ
る。
【図3】本発明に係わる絵柄面積率のデータ変換装置の
第1実施例を説明するための印刷版の平面図である。
【図4】本発明に係わる絵柄面積率のデータ変換装置の
ブロック回路図である。
【図5】本発明に係わる絵柄面積率のデータ変換装置の
第2実施例を説明するための印刷版の平面図である。
【図6】本発明に係わる絵柄面積率のデータ変換装置の
第3実施例を説明するための印刷版の平面図である。
【図7】図6に示す分割領域の対応関係を説明するため
の図である。
【符号の説明】
10、15…印刷版 12…絵柄 20…絵柄面積率測定装置 21…絵柄面積率データ入力部 22…データ変換部 23…印刷版情報入力部 24…コードフォーマット変換部 25…コードフォーマット情報記憶部 26…関数変換部 27…関数情報記憶部 28…変換データ出力部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一のサイズの印刷版に焼き付けられた絵
    柄を絵柄面積率測定装置で測定することにより得られた
    絵柄面積率データが入力される絵柄面積率データ入力部
    と、前記一のサイズの印刷版に関する情報と他のサイズ
    印刷版に関する情報とを入力する印刷版情報入力部
    と、前記絵柄面積率データ入力部からの絵柄面積率デー
    タと前記印刷版情報入力部からの印刷版に関する情報と
    が入力されて前記一のサイズの印刷版に対応する絵柄面
    積率データを前記他のサイズの印刷版に対応する絵柄面
    積率データに変換するデータ変換部と、該データ変換部
    により変換された変換絵柄面積率データを出力する変換
    データ出力部とを備え、前記印刷版情報入力部には、前
    記両印刷版について、サイズ、有効絵柄長、分割領域の
    幅、分割領域の個数および分割領域の番号の対応関係の
    それぞれに関する各情報が入力される絵柄面積率のデー
    タ変換装置。
  2. 【請求項2】 一のサイズの印刷版に焼き付けられた絵
    柄を絵柄面積率測定装置で測定することにより得られた
    絵柄面積率データが入力される絵柄面積率データ入力部
    と、前記一のサイズの印刷版に関する情報と他のサイズ
    印刷版に関する情報とを入力する印刷版情報入力部
    と、前記絵柄面積率データ入力部からの絵柄面積率デー
    タと前記印刷版情報入力部からの印刷版に関する情報と
    が入力されて前記一のサイズの印刷版に対応する絵柄面
    積率データを前記他のサイズの印刷版に対応する絵柄面
    積率データに変換するデータ変換部と、印刷機の種類毎
    に設定されているコードフォーマット情報を記憶するコ
    ードフォーマット情報記憶部と、印刷機毎のインキーキ
    ーの特性が関数情報として記憶されている関数情報記憶
    部と、前記データ変換部からの絵柄面積率データとコー
    ドフォーマット情報記憶部からのコードフォーマット情
    報とが入力されてその印刷機の種類に対応するコードフ
    ォーマットに前記絵柄面積率データを変換するコードフ
    ォーマット変換部と、該コードフォーマット変換部から
    のコードフォーマット変換された絵柄面積率データと前
    記関数情報記憶部からの関数情報とが入力されてそのコ
    ードフォーマット変換された絵柄面積率データを各イン
    キーキーの特性に応じた開度データに関数変換する関数
    変換部と、該関数変換部からの開度データを出力する変
    換データ出力部と、を備え、前記印刷版情報入力部に
    は、前記両印刷版について、サ イズ、有効絵柄長、分割
    領域の幅、分割領域の個数および分割領域の番号の対応
    関係のそれぞれに関する各情報が入力される絵柄面積率
    のデータ変換装置。
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