JP2008271212A - 面付装置、面付方法、プログラム、記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】面付テンプレートの管理負担を軽減すると共に、面付テンプレート作成に係る処理負担を軽減することを可能とする面付装置を提供する。
【解決手段】面付装置は、面付仕様81に応じて変化する複数の形態のマークを1つの仮想マーク80として呼出条件と共に管理する。1つの仮想マーク80には、1つあるいは複数のマークが関連づけられる。面付装置は、面付仕様81が入力されると、呼出条件に基づいて仮想マーク80を展開マーク301−1あるいは展開マーク301−2に展開する。面付装置は、マーク位置情報55に基づいて仮想マーク80の配置位置を算出する。面付装置は、算出された仮想マーク80の配置位置に展開した展開マーク301−1あるいは展開マーク301−2を配置して面付テンプレート57を作成する。
【選択図】図15

Description

本発明は、オフセット印刷の製版工程や刷版工程における面付処理を行う面付装置に関する。詳細には、刷版や用紙にページを配置したイメージデータである面付テンプレートを作成する面付装置に関する。
一般に、面付装置には、サイズ情報毎あるいは面付仕様毎に予め多数の面付テンプレートが登録される。面付装置は、操作者が設定したサイズ情報や面付仕様に基づいて、適切な面付テンプレートを読み出して面付処理を行う。サイズ情報は、刷版サイズや用紙サイズやページサイズである。面付仕様は、印刷機や綴じ方や開きやページ数や色数である。
また、予定データとページデータと仕様データに基づいて面付処理を行って刷版イメージデータを作成する自動面付装置が提案されている(例えば、[特許文献1]参照。)。
また、刷版上に配置する面付部品や配置基準を階層的に登録することにより、ページ配置位置やマーク配置位置の算出に係る労力的負担を軽減する面付システムが提案されている(例えば、[特許文献2]参照。)。
また、色玉や針当て等の固定形状のマークは、面付テンプレートの指定位置に貼り込まれる。一方、形状が変化するマークに関しては一般的に管理する方法がない。また、背丁や背標等の特定のマークについてパターン発生機能を備える面付アプリケーションが存在する。
特開2000−326473号公報 特開2005−1256号公報
しかしながら、特定のマークについてパターン発生機能を備える面付アプリケーションでは、特定のマークについては形状が変化する複数のマークを1つのマークとして取り扱うことができるが、その他のマークに関しては同様の対応をすることができず、形状の変化に応じて面付テンプレートを作成して管理する必要があるという問題点がある。
例えば、色版の数によって異なる見当マークが面付テンプレートに貼り込まれる。4色用の見当マークと2色用の見当マークとでは、貼り込み位置は同一であるが、形状は異なる。従って、見当マーク以外の全ての面付が同一であっても、色版の数毎に複数の面付テンプレートを管理する必要がある。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたものであり、面付テンプレートの管理負担を軽減すると共に、面付テンプレート作成に係る処理負担を軽減することを可能とする面付装置を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために第1の発明は、刷版または用紙に少なくとも1つのページ及びマークを配置して面付テンプレートを作成する面付装置であって、面付仕様に応じて形態が変化するマークを関連づけて仮想マークとし、前記関連づけられたマークの呼出条件と共に、仮想マーク情報として登録する仮想マーク情報登録手段と、前記仮想マークの位置情報を含むマーク位置情報を登録するマーク位置情報登録手段と、前記面付仕様を入力する面付仕様入力手段と、前記入力された面付仕様を前記呼出条件として、前記仮想マークを前記関連づけられたマークに展開する仮想マーク展開手段と、前記マーク位置情報に基づいて算出された前記仮想マークの位置に、前記展開されたマークを配置して前記面付テンプレートを作成する面付テンプレート作成手段と、を具備することを特徴とする面付装置である。
第1の発明の面付装置は、面付仕様に応じて形態が変化するマークを関連づけて仮想マークとし、関連づけられたマークの呼出条件と共に、仮想マーク情報として登録する。面付装置は、仮想マークの位置情報を含むマーク位置情報を登録する。面付装置は、入力された面付仕様を呼出条件として、仮想マークを関連づけられたマークに展開する。面付装置は、マーク位置情報に基づいて算出された仮想マークの位置に、展開されたマークを配置して面付テンプレートを作成する。
マークは、印刷工程や製本工程において位置確認や色確認をするために面付テンプレートに付されるアクセサリである。マークは、例えば、色玉、断裁トンボ、十字トンボ、折り見当マークである。
呼出条件は、仮想マークとして関連づけられたマークの中から所定のマークを呼び出すための条件である。呼出条件は、例えば、面付仕様の色版の数や折り数である。
また、面付装置は、マーク位置情報に補正情報を設定し、補正量が入力されると、入力された補正量をマーク位置情報に設定された補正情報に反映させて仮想マークの位置を算出するようにしてもよい。
また、1つの仮想マークを1つのマークに展開するだけでなく、複数のマークに展開するようにしてもよい。
また、展開先は、通常のマークだけでなく、再度仮想マークを展開先としてもよい。仮想マークを仮想マークで階層的にグループ化することもできる。例えば、折り番号で管理された背標(仮想マーク)を複数用意し、その複数の背標を背標の色などで管理し1つの背標(マスタ)としてもよい。この場合、シアンの5折目といった指示を行えば、まず、背標(マスタ)を背標の色で展開し、1つの仮想マークの背標が選ばれる。さらに、その背標を折り番号でさらに展開し、実際のマークに置き換える。
第1の発明では、面付装置は、面付仕様に応じてマークの形態が変化する場合であっても、これらのマークを関連づけて呼出条件を登録することにより、各マークの変化形態毎に面付テンプレートを管理する必要がなく、1つの面付テンプレートを管理すればよい。従って、面付テンプレートの管理負担を軽減することができる。また、面付仕様に応じてマークの形態を変化させる場合であっても、改めて面付テンプレートを作成する必要がないので、面付テンプレートの作成処理に係る負担を軽減することができる。
第2の発明は、刷版または用紙に少なくとも1つのページ及びマークを配置して面付テンプレートを作成する面付方法であって、面付仕様に応じて形態が変化するマークを関連づけて仮想マークとし、前記関連づけられたマークの呼出条件と共に、仮想マーク情報として登録する仮想マーク情報登録ステップと、前記仮想マークの位置情報を含むマーク位置情報を登録するマーク位置情報登録ステップと、前記面付仕様を入力する面付仕様入力ステップと、前記入力された面付仕様を前記呼出条件として、前記仮想マークを前記関連づけられたマークに展開する仮想マーク展開ステップと、前記マーク位置情報に基づいて算出された前記仮想マークの位置に、前記展開されたマークを配置して前記面付テンプレートを作成する面付テンプレート作成ステップと、を具備することを特徴とする面付方法である。
第2の発明は、刷版または用紙に少なくとも1つのページ及びマークを配置して面付テンプレートを作成する面付方法に関する発明である。
第3の発明は、第1の発明の面付装置として機能させるプログラムである。
第4の発明は、第1の発明の面付装置として機能させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
尚、上記のプログラムをCD−ROM等の記録媒体に保持させて流通させてもよいし、このプログラムを通信回線を介して送受することもできる。
本発明によれば、面付テンプレートの管理負担を軽減すると共に、面付テンプレート作成に係る処理負担を軽減することを可能とする面付装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態に係る面付装置の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明及び添付図面において、略同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略することにする。
(1.面付装置1の構成)
最初に、図1を参照しながら、面付装置1の構成について説明する。
図1は、面付装置1の機能ブロック図である。
面付装置1は、登録手段3及び入力手段5及び記憶部7、仮想マーク展開手段32、面付テンプレート作成手段33、面付テンプレート表示手段35、面付テンプレート出力手段37から構成される。記憶部7は、ハードディスクやメモリ等の記憶手段であり、一時的あるいは恒久的に情報を保持する。尚、図1の面付装置1の構成は一例であり、様々な構成を採ることが可能である。
登録手段3は、面付情報登録手段9、版振り情報登録手段11、ページ位置情報登録手段13、マーク位置情報登録手段15、マーク情報登録手段17、仮想マーク情報登録手段19を有する。
面付情報登録手段9は、記憶部7に面付情報39を登録する。版振り情報登録手段11は、記憶部7に版振り情報47を登録する。ページ位置情報登録手段13は、記憶部7にページ位置情報49を登録する。マーク位置情報登録手段15は、記憶部7にマーク位置情報55を登録する。マーク情報登録手段17は、記憶部7にマーク情報51を登録する。仮想マーク情報登録手段19は、記憶部7に仮想マーク情報53を登録する。
入力手段5は、面付仕様入力手段23、刷版情報入力手段25、用紙情報入力手段27、ページ情報入力手段29を有する。
面付仕様入力手段23は、操作者が入力した面付仕様やサイズ情報40を受け付ける。刷版情報入力手段25は、操作者が入力したサイズ情報40を記憶部7に保持する。サイズ情報40は、刷版サイズを含む刷版情報41や用紙サイズを含む用紙情報43やページサイズを含むページ情報45である。
仮想マーク展開手段32は、面付仕様及び仮想マーク情報53に基づいて仮想マークを展開する。
面付テンプレート作成手段33は、面付情報39及び入力された面付仕様及びサイズ情報40に基づいて、ページ配置位置やマーク配置位置を計算して面付テンプレート57を作成する。
面付テンプレート表示手段35は、作成した面付テンプレート57を表示装置に表示する。
面付テンプレート出力手段37は、作成した面付テンプレート57を印刷装置から出力する。
(2.ハードウェア構成)
次に、図2を参照しながら、面付装置1のハードウェア構成について説明する。
図2は、面付装置1のハードウェア構成図である。
尚、図2のハードウェア構成は一例であり、用途、目的に応じて様々な構成を採ることが可能である。
面付装置1は、CPU61、メモリ62、記憶部63、表示部64、入力部65、出力部66、通信部67等がシステムバス68を介して接続されて構成される。
CPU61(Central Processing Unit)は、ハードディスク、ROM、記録媒体等に格納される実行プログラム、OS(オペレーションシステム)のプログラム、アプリケーションプログラム等をメモリ62のRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行し、演算処理(四則演算や比較演算等)、ハードウェアやソフトウェアの動作制御等を行い、後述する各種機能を実現する。
メモリ62は、RAM及びROM等のメモリである。RAM(Random Access Memory)は、ROM(Read Only Memory)や記憶部63から読み出されたOS(Operation System)のプログラム、アプリケーションプログラム等を記憶する。RAMは、CPU61の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
記憶部63は、各種データを記憶する装置であり、例えば、ハードディスクである。記憶部63は、CPU61が実行するプログラム、プログラム実行に必要なデータ、OS、各種データベース等が格納される。
表示部64は、CRTモニタ、液晶パネル等のディスプレイ装置、ディスプレイ装置と連携してコンピュータのビデオ機能を実現するための論理回路等(ビデオアダプタ等)を有する。
入力部65は、各種データの入力装置であり、例えば、キーボード、マウスである。出力部66は、各種データの出力装置であり、例えば、プリンタである。各種メディアとのデータ入出力を行うドライブ装置を入力部65及び出力部66として用いることもできる。
通信部67は、ネットワーク11を介して外部装置と接続・通信する通信制御装置である。例えば、TCP/IPを用いたインターネット通信が可能である。
システムバス68は、面付装置1内の各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路であり、例えば、PCI(Peripheral Component Interconnect)バス、AGP(Accelerated Graphics Port)バス、メモリバスである。
面付装置1は、記憶部63に格納するプログラム(実行プログラム、OSのプログラム等)をメモリ62上にロードしてCPU61の制御の下に、以下に示す各種処理を実行する。
(3.面付テンプレート57)
次に、図3を参照しながら、面付テンプレート57について説明する。
図3は、面付テンプレート57の一態様を示す図である。
面付テンプレート57は、刷版71や用紙73に対してページ75や版面77やマーク79を配置したイメージデータである。尚、版面77は、複数のページ75を包含する矩形領域である。版面77の一部は、ページ75の外周と一致する。
仮想マーク80は、面付仕様やサイズ情報40に応じて形状や色彩等の形態が変化するマークである。
(4.記憶部7に登録及び保持される情報)
次に、図4〜図12を参照しながら、記憶部7に登録及び保持される情報について説明する。
(4−1.面付情報39)
図4は、面付情報39の一態様を示す図である。
面付情報39は、面付テンプレート57の作成時の面付仕様81と面付設定83とを対応付ける情報である。
面付仕様81は、印刷機ID85、綴じ方87、開き89、ページ数91、色数93の各項目を有する。
印刷機ID85は、印刷機の識別情報を示す。印刷機ID85は、例えば、「1号機(S0001)」である。綴じ方87は、印刷物の綴じ方の種類を示す。綴じ方87は、例えば、「中綴じ」「無線綴じ」である。開き89は、印刷物を開く向きを示す。開き89は、例えば、「右開き」「左開き」である。ページ数91は、刷版71あるいは用紙73に配置されるページ75の数を示す。ページ数91は、例えば、「4P」「16P」「32P」である。色数93は、印刷に用いられる色版の数を示す。色数93は、例えば、「4色」「5色」である。
面付設定83は、版振りID95、ページ位置ID97、マーク位置ID99の各項目を有する。版振りID95は、版振り情報47の識別情報であり、面付情報39と版振り情報47とを対応付ける。版振りID95は、例えば、「H0001」である。ページ位置ID97は、ページ位置情報49の識別情報であり、面付情報39とページ位置情報49とを対応付ける。ページ位置ID97は、例えば、「PP0001」である。マーク位置ID99は、マーク位置情報55の識別情報であり、面付情報39とマーク位置情報55とを対応付ける。マーク位置ID99は、例えば、「MP0001」である。
(4−2.刷版情報41)
図5は、刷版情報41の一態様を示す図である。
刷版情報41は、刷版71のサイズに関する情報である。刷版情報41は、面付テンプレート57の作成時に、印刷機の種類等に応じて入力される。刷版情報41は、刷版サイズ(X)101及び刷版サイズ(Y)103の各項目を有する。刷版サイズ(X)101は、刷版71のX方向のサイズであり、例えば、「600mm」である。刷版サイズ(Y)103は、刷版71のY方向のサイズであり、例えば、「500mm」である。
(4−3.用紙情報43)
図6は、用紙情報43の一態様を示す図である。
用紙情報43は、用紙73のサイズに関する情報である。用紙情報43は、面付テンプレート57の作成時に、ページ75を配置する用紙73のサイズ等に応じて入力される。用紙情報43は、用紙サイズ(X)105、用紙サイズ(Y)107、位置合わせ基準点109、オフセット量111の各項目を有する。
用紙サイズ(X)105は、用紙73のX方向のサイズであり、例えば、「540mm」である。用紙サイズ(Y)107は、用紙73のY方向のサイズであり、例えば、「357mm」である。位置合わせ基準点109は、用紙73の位置決めに関する基準点を示し、例えば、「刷版下中央及び用紙下中央」である。オフセット量111は、位置合わせ基準点109に示される基準点間の隔たりを示し、例えば、「X方向=0mm、Y方向10mm」である。
(4−4.ページ情報45)
図7は、ページ情報45の一態様を示す図である。
ページ情報45は、面付テンプレート57の作成時に、ページ75のサイズに応じて入力される。ページ情報45は、ページサイズ(X)113及びページサイズ(Y)115の各項目を有する。ページサイズ(X)113は、ページ75のX方向のサイズであり、例えば、「210mm」である。ページサイズ(Y)115は、ページ75のY方向のサイズであり、例えば、「297mm」である。
(4−5.版振り情報47)
図8は、版振り情報47の一態様を示す図である。
版振り情報47は、刷版71あるいは用紙73に配置されるページ75の並びや向きを示す。版振り情報47は、予め、記憶部7に登録される。版振り情報47は、版振りID95、位置117、面119、方向121、ページ番号123の各項目を有する。
版振りID95は、版振り情報47の識別情報である。版振りID95は、例えば、「H0001」である。版振り情報47では、1枚の刷版71あるいは1枚の用紙73に配置されるページ75の情報については、同一の版振りID95が付与される。位置117は、ページ75の配置位置を示す。例えば、「(1,1)」は、下から1行目及び左から1列目の位置を示す。面119は、表裏を示す。方向121は、上下方向(天地)を示す。ページ番号123は、ページ75のページ番号を示す。
(4−6.ページ位置情報49)
図9は、ページ位置情報49の一態様を示す図である。
ページ位置情報49は、刷版71あるいは用紙73に配置されるページ75の位置に関する登録情報である。ページ位置情報49は、予め、記憶部7に登録される。ページ位置情報49は、ページ位置ID97、間隔番号125、間隔長127の各項目を有する。
ページ位置ID97は、ページ位置情報49の識別情報である。ページ位置ID97は、例えば、「PP0001」である。1枚の刷版71あるいは1枚の用紙73に配置されるページ75の位置情報については、同一のページ位置ID97が付与される。間隔番号125は、用紙73とページ75との間隔あるいはページ75同士の間隔を識別するための番号である。間隔長127は、間隔番号125に対応する間隔の長さを示す。
間隔長127には、固定値だけでなく可変情報153や補正情報154が設定される。可変情報153は、用紙サイズ等の可変パラメータを含む数式(マクロ)である。可変情報153に記述可能な可変パラメータは、例えば、刷版サイズ、用紙サイズ、ページサイズ、塗り足し量である。補正情報154は、刷版情報41及び用紙情報43及びページ情報45と共に入力可能な補正量である。補正情報154自体を可変情報153に記述可能な可変パラメータとして用いてもよい。
(4−7.マーク情報51)
図10は、マーク情報51の一態様を示す図である。
マーク情報51は、刷版71あるいは用紙73に配置されるマーク79の形態(形状や色彩)に関する情報である。マーク情報51は、予め、記憶部7に登録される。マーク情報51は、マークID129、マーク名称131、形式133、参照先・データ135の各項目を有する。
マークID129は、マーク情報51の識別情報である。マークID129は、例えば、「M0001」である。マーク名称131は、マーク79の名称である。マーク名称131は、例えば、「色玉」「断裁トンボ」「十字トンボ」「矩形」「見当マーク」である。形式133は、マーク情報51の形式を示す。形式133は、例えば、「PDF形式」「仮想マーク形式」である。参照先・データ135は、マーク79を示すデータファイル名や参照先を示す。参照先・データ135は、例えば、データファイル名「M0001.PDF」、仮想マーク情報53を参照するための仮想マークID「KM0001」である。尚、仮想マーク情報53については後述する。
(4−8.仮想マーク情報53)
図11は、仮想マーク情報53を示す図である。
仮想マーク情報53は、呼出条件に応じてマーク79を変化させる場合に参照される情報である。仮想マーク情報53は、予め、記憶部7に登録される。仮想マーク情報53は、仮想マークID137、呼出条件139、マークID129、オフセット量141の各項目を有する。
仮想マークID137は、仮想マーク情報53の識別情報である。仮想マークID137は、例えば、「KM0001」である。1枚の刷版71あるいは1枚の用紙73に配置されるマーク79に対応する仮想マーク情報53については、同一の仮想マークID137が付与される。
呼出条件139は、マーク79を変化させるためのパラメータに関する情報である。呼出条件139は、例えば、「色数が4の場合に呼び出す。(「色数=4」)」である。呼出条件139に合致する仮想マーク情報53が呼び出され、当該仮想マーク情報53が示すマーク79が刷版71あるいは用紙73に配置される。
マークID129は、マーク情報51のマークID129と同様のものである。マークID129を介して仮想マーク情報53とマーク情報51とがリレーションされる。
オフセット量141は、マーク位置情報55によって指定される配置位置に対する隔たりを示す。オフセット量141は、例えば、「X方向=0mm、Y方向100mm」である。尚、マーク位置情報55については後述する。
(4−9.マーク位置情報55)
図12は、マーク位置情報55の一態様を示す図である。
マーク位置情報55は、刷版71あるいは用紙73に配置されるマーク79の位置に関する登録情報である。マーク位置情報55は、予め、記憶部7に登録される。マーク位置情報55は、マーク位置ID99、マークID129、マーク名称131、重順143、基準点145、面147、オフセット量(X)149、オフセット量(Y)151の各項目を有する。
マーク位置ID99は、マーク位置情報55の識別情報である。マーク位置ID99は、例えば、「MP0001」である。マークID129は、マーク情報51のマークID129と同様のものである。マークID129を介してマーク位置情報55とマーク情報51とがリレーションされる。マーク名称131は、マーク情報51のマーク名称131と同様のものである。重順143は、同一の面付テンプレート57において複数のマーク79が重なる場合における重なり順を示す。重順143に関しては、例えば、数値が小さいほど上側に重ね、数値が大きいほど下側に重ねるようにしてもよい。
基準点145は、マーク79を配置する際の基準位置を示す。基準点145は、例えば、「用紙73の左下隅(「用紙・左下」)」、「版面77の中央(「版面・中央」)」である。面147は、マーク79の配置面を示す。面147は、例えば、「表面と裏面の両側(「表裏」)」である。
オフセット量(X)149及びオフセット量(Y)151は、それぞれ、基準点145からの隔たりを示す。オフセット量(X)149及びオフセット量(Y)151には、固定値だけでなく可変情報155や補正情報156が設定される。可変情報155は、用紙サイズ等の可変パラメータを含む数式(マクロ)である。可変情報155に記述可能な可変パラメータは、例えば、刷版サイズ、用紙サイズ、ページサイズ、塗り足し量である。補正情報156は、刷版情報41及び用紙情報43及びページ情報45と共に入力可能な補正量である。補正情報156自体を可変情報155に記述可能な可変パラメータとして用いてもよい。
(5.面付装置1の動作)
次に、図13〜図15を参照しながら、面付装置1の動作について説明する。
図13は、記憶部7への登録処理を示すフローチャートである。
図14は、面付テンプレート57の作成処理を示すフローチャートである。
図15は、面付テンプレート57の作成処理を示す模式図である。
面付装置1は、操作者の操作指示に基づいて、面付情報39、版振り情報47、ページ位置情報49、マーク情報51、仮想マーク情報53、マーク位置情報55を記憶部7へ登録する(ステップ1001〜ステップ1006)。尚、記憶部7としては、図2の記憶部63やメモリ62を用いることができる。
操作者の操作指示に基づいて、面付装置1に面付仕様81及びサイズ情報40及び補正量46が入力される(ステップ2001及びステップ2002)。尚、サイズ情報40は、刷版情報41、用紙情報43、ページ情報45である。
面付装置1は、記憶部7の面付情報39を参照し、面付仕様81に対応する面付設定83を取得する(ステップ2003)。
面付装置1は、面付設定83が示す版振り情報47及びページ位置情報49及びマーク位置情報55を記憶部7から読み出す(ステップ2004)。
面付装置1は、ページ位置情報49に基づいてページ75の配置位置を算出する(ステップ2005)。
面付装置1は、マーク位置情報55に基づいてマーク79及び仮想マーク80の配置位置を算出する(ステップ2006)。
面付装置1は、面付仕様81及び仮想マーク情報53に基づいて、仮想マーク80を展開する(ステップ2007)。面付装置1は、例えば、面付仕様81の色数93に応じて、仮想マーク80を展開マーク301−1や展開マーク301−2に展開する。面付装置1は、ステップ2006の処理で算出された仮想マーク80の配置位置に、展開マーク301−1あるいは展開マーク301−2を配置する。
面付装置1は、刷版71あるいは用紙73にページ75及びマーク79を配置して面付テンプレート57を作成し、表示部64に表示する(ステップ2008)。
(6.画面表示)
次に、図16〜図19を参照しながら、面付装置1における画面表示について説明する。
(6−1.仮想マーク情報53の登録)
図16は、仮想マーク情報53の登録画面303の一態様を示す図である。
登録画面303には、呼出条件139、マークID129、オフセット量141の入力欄が表示される。操作者は、登録画面303において、呼出条件139、マークID129、オフセット量141を入力する。「登録」ボタン305が押下されると、面付装置1は、入力内容に基づいて仮想マーク情報53を記憶部7に登録する(図13のステップ1005)。
(6−2.面付仕様81の入力)
図17は、面付仕様81の入力画面209の一態様を示す図である。
入力画面209には、面付仕様81の入力欄が表示される。操作者は、入力画面209において面付仕様81として、印刷機ID85、綴じ方87、開き89、ページ数91、色数93を入力する。「次へ」ボタン211が押下されると、面付装置1は、入力内容をメモリ62に保持して次の処理へ進む(図14のステップ2001)。
(6−3.サイズ情報40及び補正量46の入力)
図18は、サイズ情報40及び補正量46の入力画面213の一態様を示す図である。
入力画面213には、サイズ情報40及び補正量46の入力欄が表示される。操作者は、入力画面213において、サイズ情報40として刷版情報41及び用紙情報43及びページ情報45を入力し、補正量46を入力する(図14のステップ2002)。
詳細には、刷版情報41として刷版サイズ(X)101及び刷版サイズ(Y)103が入力される。用紙情報43として用紙サイズ(X)105及び用紙サイズ(Y)107、位置合わせ基準点109、オフセット量111が入力される。ページ情報45としてページサイズ(X)113及びページサイズ(Y)115が入力される。
「面付テンプレート作成」ボタン215が押下されると、面付装置1は、面付テンプレート57の作成処理に進む。
(6−4.面付テンプレート57の表示)
図19は、面付テンプレート57の表示画面217の一態様を示す図である。
面付装置1は、呼出条件に応じて仮想マーク80を展開する。例えば、呼出条件として面付仕様81の色数93が設定される。この場合、面付装置1は、仮想マーク情報53を参照し、色数93が「4色」の場合には仮想マーク80を展開マーク301−1に展開し、色数93が「5色」の場合には仮想マーク80を展開マーク301−2に展開する(図14のステップ2007)。
展開マーク301−1は、マーク311(4C矩形(マークID:M0007))から構成される。展開マーク301−2は、マーク312(4C矩形(マークID:M0007))及びマーク313(特色1矩形(マークID:M0008))の複数のマークから構成される。面付装置1は、仮想マーク80の配置位置に展開マーク301−1あるいは展開マーク301−2を配置する。
面付装置1は、表示画面217に、面付テンプレート57の計算結果を表示する(図14のステップ2008)。
尚、表示画面217において、用紙225及び表裏227を変更することにより、面付テンプレート57の他の版面77を表示させることができる。
また、「再設定」ボタン229が押下されると、面付仕様81の入力画面209やサイズ情報40の入力画面213に戻って再設定することにより、改めて面付テンプレート57の作成処理及び表示処理を行うことができる。
上述の実施形態では、色数に応じて変化する仮想マークについて説明したが、他の形態の仮想マークを登録することもできる。
例えば、折番号によって形状が異なる背標を仮想マークとして登録することができる。この場合、管理項目を「折番号」として、黒ベタの位置を変えたマークを複数登録する。尚、背標は、折丁の背などに印刷した黒ベタのマークである。背標は、正しく製本されると階段状に並ぶように配置されるので、乱丁の確認を容易に行うことができる。
また、各ページの絵柄によっては、左右方向のインク消費量を合わせるために、上下用紙端にインク消費用のベタを入れ、ユーザにどのベタを使用するかを入力画面上で選択させることができる。この場合、管理項目を「捨てベタパターン」として、ベタのサイズや濃度を変えたものを複数登録する。
(7.効果等)
以上の過程を経て、面付装置1は、面付仕様81に応じて変化する複数の形態のマークを1つの仮想マーク80として呼出条件と共に管理する。1つの仮想マーク80には、1つあるいは複数のマークが関連づけられる。面付装置1は、面付仕様81が入力されると呼出条件に基づいて、仮想マーク80を1つあるいは複数のマークに展開する。
面付装置1は、マーク位置情報55に基づいて仮想マーク80の配置位置を算出する。面付装置1は、算出された仮想マーク80の配置位置に展開した1つあるいは複数のマークを配置して面付テンプレート57を作成する。
このように、面付装置1は、面付仕様に応じてマークの形態が変化する場合であっても、これらのマークを関連づけて呼出条件を登録することにより、各マークの変化形態毎に面付テンプレートを管理する必要がなく、1つの面付テンプレートを管理すればよい。従って、面付テンプレートの管理負担を軽減することができる。また、面付仕様に応じてマークの形態を変化させる場合であっても、改めて面付テンプレートを作成する必要がないので、面付テンプレートの作成処理に係る負担を軽減することができる。
尚、補正情報に関しては、面付仕様によって必要となる可変情報や、印刷機トラブルへの対応や特殊な面付を行うために運用上任意に入力したい項目に関する補正量を設定可能とすることが望ましい。面付仕様によって必要となる可変情報は、例えば、背幅、ミーリング幅である。運用上任意に入力したい項目に関する補正量は、例えば、のど空き、ページ全体の移動量である。ページ全体の移動量を設定可能とすることにより、印刷機トラブル等の特殊事情に応じて左右上下方向に面付けをオフセットすることができる。
以上、添付図面を参照しながら、本発明に係る面付装置の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
面付装置1の機能ブロック図 面付装置1のハードウェア構成図 面付テンプレート57の一態様を示す図 面付情報39の一態様を示す図 刷版情報41の一態様を示す図 用紙情報43の一態様を示す図 ページ情報45の一態様を示す図 版振り情報47の一態様を示す図 ページ位置情報49の一態様を示す図 マーク情報51の一態様を示す図 仮想マーク情報53を示す図 マーク位置情報55の一態様を示す図 記憶部7への登録処理を示すフローチャート 面付テンプレート57の作成処理を示すフローチャート 面付テンプレート57の作成処理を示す模式図 仮想マーク情報53の登録画面303の一態様を示す図 面付仕様81の入力画面209の一態様を示す図 サイズ情報40及び補正量46の入力画面213の一態様を示す図 面付テンプレート57の表示画面217の一態様を示す図
符号の説明
1………面付装置
3………登録手段
5………入力手段
7………記憶部
9………面付情報登録手段
11………版振り情報登録手段
13………ページ位置情報登録手段
15………マーク位置情報登録手段
17………マーク情報登録手段
19………仮想マーク情報登録手段
23………面付仕様入力手段
25………刷版情報入力手段
27………用紙情報入力手段
29………ページ情報入力手段
32………仮想マーク展開手段
33………面付テンプレート作成手段
35………面付テンプレート表示手段
37………面付テンプレート出力手段
39………面付情報
40………サイズ情報
41………刷版情報
43………用紙情報
45………ページ情報
46………補正量
47………版振り情報
49………ページ位置情報
51………マーク情報
53………仮想マーク情報
55………マーク位置情報
57………面付テンプレート
61………CPU
62………メモリ
63………記憶部
64………表示部
65………入力部
66………出力部
67………通信部
68………システムバス
71………刷版
73………用紙
75………ページ
77………版面
79………マーク
80………仮想マーク
81………面付仕様
83………面付設定
153、155………可変情報
154、156………補正情報
209………入力画面(面付仕様81)
213………入力画面(サイズ情報40及び補正量46)
217………表示画面(面付テンプレート57)
301−1、301−2………展開マーク
303………登録画面(仮想マーク情報53)

Claims (7)

  1. 刷版または用紙に少なくとも1つのページ及びマークを配置して面付テンプレートを作成する面付装置であって、
    面付仕様に応じて形態が変化するマークを関連づけて仮想マークとし、前記関連づけられたマークの呼出条件と共に、仮想マーク情報として登録する仮想マーク情報登録手段と、
    前記仮想マークの位置情報を含むマーク位置情報を登録するマーク位置情報登録手段と、
    前記面付仕様を入力する面付仕様入力手段と、
    前記入力された面付仕様を前記呼出条件として、前記仮想マークを前記関連づけられたマークに展開する仮想マーク展開手段と、
    前記マーク位置情報に基づいて算出された前記仮想マークの位置に、前記展開されたマークを配置して前記面付テンプレートを作成する面付テンプレート作成手段と、
    を具備することを特徴とする面付装置。
  2. 前記マーク位置情報は、補正量に関する補正情報を含み、
    前記マーク位置算出手段は、入力された補正量を前記マーク位置情報が含む補正情報に反映させて前記仮想マークの位置を算出することを特徴とする請求項1に記載の面付装置。
  3. 前記仮想マークは、1つまたは複数のマークに展開されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の面付装置。
  4. 前記仮想マークの展開先の少なくとも1つが他の仮想マークであることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに記載の面付装置。
  5. 刷版または用紙に少なくとも1つのページ及びマークを配置して面付テンプレートを作成する面付方法であって、
    面付仕様に応じて形態が変化するマークを関連づけて仮想マークとし、前記関連づけられたマークの呼出条件と共に、仮想マーク情報として登録する仮想マーク情報登録ステップと、
    前記仮想マークの位置情報を含むマーク位置情報を登録するマーク位置情報登録ステップと、
    前記面付仕様を入力する面付仕様入力ステップと、
    前記入力された面付仕様を前記呼出条件として、前記仮想マークを前記関連づけられたマークに展開する仮想マーク展開ステップと、
    前記マーク位置情報に基づいて算出された前記仮想マークの位置に、前記展開されたマークを配置して前記面付テンプレートを作成する面付テンプレート作成ステップと、
    を具備することを特徴とする面付方法。
  6. コンピュータを、請求項1から請求項4までのいずれかに記載の面付装置として機能させるプログラム。
  7. コンピュータを、請求項1から請求項4までのいずれかに記載の面付装置として機能させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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