JP3357732B2 - カラーテレビfm信号復調装置 - Google Patents

カラーテレビfm信号復調装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はFM波の復調方式に関
し、特に、カラーテレビジョンにおけるFM信号復調装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】NTSC信号の複合信号EMは下記式
(1),(2)で表される。
【数1】 EM=EY+EICOSωsct+EQSINωsct (1) =EY+ECCOS(ωsct+φ) (2) ここで、EYは輝度信号、EI,EQは色差信号、EC
は搬送色信号、ωscは副搬送波周波数、φは位相であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図7は式(1)のベー
スバンド信号の分布図であり、色差成分は中心周波数f
sc=3.5MHzを中心に色差信号EQでは±0.5M
Hz、色差信号EIでは+0.5MHz,−1.5MHzに分
布している(現在使用されている多くの受信機ではEI
≒±0.5MHzにしている)。また、図8はFM波の復
調時のノイズ分布の説明図であり、ノイズは周波数に比
例したいわゆる三角ノイズとなる。このため、中心周波
数fscを中心とする色差信号EI,EQは輝度信号E
Yに比べてS/Nが低下するという問題点があった。こ
のため、BS(衛星放送)の例では、送信側で図9に示
すような周波数特性のプリエンファシス回路を変調前の
信号に適用して高周波成分を強調し、受信側では図9に
示した周波数特性と逆の特性のディエンファシス回路で
高周波ノイズを低減して色差信号EI,EQのノイズを
低減している。しかしながら、上述の方式によっても依
然として輝度信号EYのS/Nに比べて色差信号EI,
EQのS/Nは低下している。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、NTSC信号のように色差信号を副搬送波の振
幅変調波として輝度信号に周波数多重しているカラーテ
レビ信号のFM変調波に関し、S/NのよいFM復調方
式を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
本発明のカラーテレビFM信号復調装置は、色差信号
を輝度信号に多重しているFM変調波を、所望の中間周
波数のIF信号に変換する周波数変換手段と、前記IF
信号をFM復調して得た副搬送波成分に基づき90°ず
つの位相差を有する少なくとも4相のスイッチングパル
スを得るスイッチングパルス発生手段と、前記各相のス
イッチングパルスにより前記FM変調波をスイッチ制御
して各相のスイッチング出力信号を得るスイッチング手
段と、前記各相のスイッチング出力信号を、巡回フィル
タにより所定の遅延時間をもって巡回させて信号補正す
ることにより各相の補正出力信号を得る信号補正手段
と、前記各相の補正出力信号をFM復調して各相のFM
復調信号を出力するFM復調手段と、前記各相のFM復
調信号のうち180°ずつ位相の異なるFM復調信号の
差に基づいて少なくとも2相の色差信号成分を得る色差
信号成分出力手段と、前記FM復調信号から輝度信号成
分を得る輝度信号成分出力手段と、を備えたことを特徴
とする。
【0006】
【0007】
【作用】上記構成により発明のカラーテレビFM信号
復調装置は、周波数変換手段によりFM波を所望の中間
周波数のIF信号に変換し、スイッチングパルス発生手
段によりIF信号をFM復調して得た副搬送波成分から
90°位相の異なる少なくとも4つのスイッチングパル
スを得て、スイッチング手段によりFM波をスイッチ制
御する。そして、信号補正手段によりスイッチング手段
各相の出力を補正して、FM復調手段により信号補正
手段の各相の出力をFM復調して、色差信号成分出力手
段及び輝度信号成分出力手段によりFM復調手段の出力
から色差信号成分及び輝度信号成分を得る。
【0008】
【0009】
【実施例】NTSC信号の複合信号EMは前述した式
(1)または式(2)で表される。すなわち、
【数2】 EM=EY+EICOSωsct+EQSINωsct (1) =EY+ECCOS(ωsct+φ) (2) EM伝送の場合にもFM復調して式(2)を得てからN
TSC信号の復調を行っている。
【0010】本発明では式(2)のFM波をFM復調し
て副搬送波COSωsctを安定的に発振させて4相の
スイッチングパルスを得て、それらのスイッチングパル
スで式(2)のFM波をゲートし、その出力を巡回フィ
ルタに加えてFM復調して4相に対応したE1,E2,
E3,E4の信号を作り、次式(3)〜式(6)に基づ
いて信号EI,EQ,EYを復元する。
【数3】 EI=(E1−E3)/2 (3) EQ=(E2−E4)/2 (4) EY=(E1+E3)/2 or (E2+E4)/2 (5) =(E1+E2+E3+E4)/4 (6) FM復調では図8に示した三角ノイズの影響は、単に高
周波でのS/Nを劣化させるに留り、色差信号ECの低
周波成分のS/Nを劣化させてはいない。
【0011】図1(a)は、本発明のFM波の復調方式
の一実施例の構成を示すブロック図であり、図1(b)
は巡回フィルタ21−1,…,21−4の構成例であ
る。図1で、1はIF信号(FM波)、2はBPF(バ
ンドパスフィルタ)であり周波数変換手段に相当し、3
は簡易復調器、4は中心周波数3.58MHzのBPF、
5はLPF(ローパスフィルタ)、6は同期分離回路、
7はバーストゲートパルス発生回路、8は副搬送波バー
ストゲート、9は副搬送波発振器、10は90°移相
器、11,12は極性反転回路、13,14,15,1
6はパルス成形回路、17−1,…,17−4はゲート
回路でありスイッチング手段に相当し、18−1,…,
18−4は加算回路、19−1,…,19−4は遅延回
路、20−1,…,20−4はk<1の利得調整回路、
21−1,…,21−4は巡回フィルタであり信号補正
手段に相当し、22−1,…,22−4はリミッタ、2
3−1,…,23−4はFM復調器、25,26は差動
増幅器、27,28,29は加算器、30はスイッチ、
31はディエンファシス回路、32は変換マトリックス
回路である。
【0012】また、図1で、簡易復調器〜極性反転回
路12は次に述べるように副搬送波の4相のパルス発生
回路(スイッチングパルス発生手段に相当)を構成す
る。図1で、NTSC信号のFM波のIF信号をBPF
2に入力し、BPF2の出力を簡易FM復調器3及びゲ
ート回路17−1,17−2,17−3,17−4に入
力する。簡易FM復調器3では同期信号及びカラーバー
ストを復調してその出力をBPF4及びLPF5に入力
する。なお、簡易FM復調器3は同期信号及びカラーバ
ーストを復調できるものであればよい。BPF4では
3.58MHzの副搬送波成分を取り出し、それを副搬送
波バーストゲート8に加える。
【0013】一方、LPF5では水平同期信号を含む輝
度信号を取り出し、それを同期分離回路6に加えてバー
ストゲートパルスを発生させて副搬送波バーストゲート
8に加え、BPF4からの副搬送波成分のカラーバース
トを副搬送波バーストゲート8でゲートしてその出力で
3.58MHzの副搬送波発振器9を駆動してCOSωs
ctの連続波を得る。
【0014】次に、副搬送波発振器9の出力を90°移
相器10、極性反転回路11、及びパルス成形回路13
に加える。90°移相器10では副搬送波発振器9の出
力COSωsctをSINωsctに変換して極性反転
回路12及びパルス成形回路14に加える。極性反転回
路12では90°移相器10の出力SINωsctを−
SINωsctに変換しパルス成形回路16に加える。
【0015】極性反転回路11では副搬送波発振器9の
出力COSωsctを−COSωsctに変換し、パル
ス成形回路15に加える。パルス成形回路13,14,
15,16ではそれぞれ入力信号の波形を成形し90°
位相差のあるスイッチングパルスを発生させ、ゲート回
路17−1,17−2,17−3,17−4のそれぞれ
のゲートパルスとする。
【0016】ここで、図2はNTSC信号と副搬送波の
タイミングチャートであり、図2(a)は簡易復調器3
の出力であり、図2(b)はLPF5および同期分離回
路6を介してバーストゲートパルス発生回路7で発生さ
せたゲートパルスであり、図2(a)の高周波成分(B
PF4の出力)のカラーバースト成分を図2(b)に示
すゲートパルスでゲートし、この位相を基準として副搬
送波発振器9で図2(c)に示す信号COSωsctを
得る。
【0017】また、図3は色信号変調波とタイミングパ
ルスの説明図であり、図3(a)はECCOS(ωsc
t+φ)の色信号変調波を示し(図では、EYは一定と
している)、図3(b)は4相の副搬送波のタイミング
を示し、図3(b)でのパルス間隔は(1/4)τs
c:(τsc=1/fsc)であり、図3(c)はCO
Sωsct=1、図3(d)はCOSωsct=−1、
図3(e)はSINωsct=1、図3(f)はSIN
ωsct=−1の位相を示す。
【0018】図1で、ゲート回路17−1,17−2,
17−3,17−4はBPF2からのFM(IF)波を
パルス成形回路13,14,15,16からのゲートパ
ルスでゲートする(図2(b)参照)。これをベースバ
ンド信号に対応させると図4となる。図4(a)はEY
=一定で色信号変調波ECCOS(ωsct+φ)が多
重されており、BPF2からのFM(IF)波をパルス
成形回路13の出力である図4(b)に示す出力パルス
(COSωsct=1)でゲート回路17−1でゲート
すると、ベースバンドでは図4(c)に示す波形の信号
となる。
【0019】同様に、BPF2からのFM(IF)波を
パルス成形回路14の出力である図4(d)に示す出力
パルス(SINωsct=1)でゲート回路17−2で
ゲートするとベースバンドでは図4(e)に示す波形の
信号となる。実際には図4(a)の信号はFM波であ
り、ゲート回路17−1の出力は図5(a)に示すよう
にτsc/2のFM波51と間欠部τsc/2の間欠部
52からなる。ここではパルス成形回路13の出力(C
OSωsct=1)及びパルス成形回路14の出力(S
INωsct=1)について述べたが、パルス成形回路
15の出力(COSωsct=−1)及びパルス成形回
路16の出力(SINωsct=−1)についても同様
である。
【0020】次に、ゲート回路17−1,…,17−4
の出力を対応する巡回フィルタ21−1,…,21−4
に加える。巡回フィルタ21−1は図1(b)に示すよ
うに、ゲート回路17−1の出力を加算回路18−1に
加え、遅延回路19−1を介し、利得調整回路20−1
(ループ利得K<1)を経て加算回路18−1に帰還さ
せ、ゲート回路17−1の出力を加算して出力する。そ
して、加算回路18−1、遅延回路19−1、及び利得
調整回路20−1のループの伝搬時間をτi(τi=1
/fi;fiはIF信号の中心周波数)になるように遅
延回路19−1を調整する。利得調整回路20−1を調
整すると巡回フィルタ21−1の出力は図5(b)に示
すような波形の信号となり、図(a)で表われていた
間欠部52は消失する。巡回フィルタ21−2,21−
3,21−4についても同様である。
【0021】次に、巡回フィルタ21−1の出力をリミ
ッタ22−1を介しFM復調器23−1に加え、E1を
復調する。同様に、巡回フィルタ21−2,21−3,
21−4の出力を対応するリミッタ22−2,22−
3,22−4を介しFM復調器23−2,23−3,2
3−4に加えE2,E3,E4を復調する。FM復調器
23−1,23−3の出力を差動増幅器25に加え(E
1−E3)/2を、FM復調器23−2,23−4の出
力を差動増幅器26に加え(E2−E4)/2を得て色
差信号EI,EQを得る(式(3),(4)参照)。ま
た、FM復調器23−1,23−の出力を加算器27
に加えE1+E3を、FM復調器23−,23−
出力を加算器28に加えE2+E4を得る(式(5)参
照)。
【0022】更に、加算器27,28の出力を加算器2
9に加え(E1+E3+E2+E4)/4を算出し輝度
信号EYを得る(式(6)参照)。電子スイッチ30で
は輝度信号EY=(E1+E3)/2か(E1+E3+
E2+E4)/4の選択スイッチであり、その出力を輝
度信号のディエンファシス回路31でディエンファシス
する。必要であれば、差動増幅器25,26、及びディ
エンファシス回路31の出力を変換マトリックス回路3
2に加えて、輝度信号EY、色差信号EI,EQから三
原色信号ER,EG,EBを得る。
【0023】図6は巡回フィルタを通したNTSC信号
のFM波の分布図であり、NTSC信号のFM波に対
し、4相(図では±EIと±EQの位相)のスイッチン
グを行ってFM復調を行った場合の関係を示している。
なお、図1の説明では省略したが、加算器27の出力に
EYに対して差動増幅器25の出力EIと差動増幅器2
6の出力EQを増幅すれば彩度が向上し、減衰させれば
彩度が低下する。
【0024】本発明により、従来技術のように色差信号
についてFM復調の高周波ノイズの大きい部分を色差信
号EI,EQの低周波に変換することが不要となり、弱
電界受信での色差信号のS/N向上が実現される。上記
説明ではカラーテレビの複合信号としてNTSC信号を
例としたが、NTSC信号に限られることなく、色差信
号をAM(振幅変調)して輝度信号に多重している方式
により得た信号であれば本発明を適用することができ
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明のFM信号復
調装置によれば、NTSC信号をFM復調した復調信号
に基づいて得る安定な副搬送波発振器の出力でNTSC
信号のFM波を直接にスイッチし、それによって得る間
欠FM波の間欠部を巡回フィルタで補填してからFM復
調するので、FM波の三角ノイズの高周波部分の影響を
受けなくなり、S/N比の高い色差信号を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のFM波の復調方式の一実施例の構成を
示すブロック図である。
【図2】NTSC信号と副搬送波のタイミングチャート
である。
【図3】色信号変調波とタイミングパルスの説明図であ
る。
【図4】ゲートパルスでスイッチングされたベースバン
ド信号の波形図である。
【図5】巡回フィルタの入出力信号の波形図である。
【図6】巡回フィルタを通したNTSC信号のFM波の
分布図である。
【図7】NTSC信号のベースバンド信号の分布図であ
る。
【図8】FM波の復調時のノイズ分布の説明図である。
【図9】衛星放送の映像信号のエンファシス特性図の例
である。
【符号の説明】
1 IF信号(FM波) 2 バンドパスフィルタ(周波数変換手段) 3 簡易復調器(スイッチングパルス発生手段) 4 バンドパスフィルタ(スイッチングパルス発生手
段) 5 ローパスフィルタ(スイッチングパルス発生手段) 6 同期分離回路(スイッチングパルス発生手段) 7 バーストゲートパルス発生回路(スイッチングパル
ス発生手段) 8 副搬送波バーストゲート(スイッチングパルス発生
手段) 9 副搬送波発振器(スイッチングパルス発生手段) 10 90°移相器(スイッチングパルス発生手段) 11,12 極性反転回路(スイッチングパルス発生手
段) 17−1〜17−4 ゲート回路(スイッチング手段) 21−1〜21−4 巡回フィルタ(信号補正手段) 23−1〜23−4 FM復調器 25,26 差動増幅器(色差信号成分出力手段) 27〜29 加算器(輝度信号成分出力手段)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−305692(JP,A) 特開 平1−288192(JP,A) 特開 平1−309596(JP,A) 特開 平2−130092(JP,A) 特開 平3−283790(JP,A) 特開 平5−167545(JP,A) 特開 平6−46442(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 9/66 H04N 5/455

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 色差信号を輝度信号に多重しているFM
    変調波を、所望の中間周波数のIF信号に変換する周波
    数変換手段と、前記IF信号をFM復調して得た副搬送波成分に基づき
    90°ずつの位相差を有する少なくとも4相のスイッチ
    ングパルスを得るスイッチングパルス発生手段と、 前記各相のスイッチングパルスにより前記FM変調波を
    スイッチ制御して各相のスイッチング出力信号を得るス
    イッチング手段と、 前記各相のスイッチング出力信号を、巡回フィルタによ
    り所定の遅延時間をもって巡回させて信号補正すること
    により各相の補正出力信号を得る信号補正手段と、 前記各相の補正出力信号をFM復調して各相のFM復調
    信号を出力するFM復調手段と、 前記各相のFM復調信号のうち180°ずつ位相の異な
    るFM復調信号の差に基づいて少なくとも2相の色差信
    号成分を得る色差信号成分出力手段と、 前記FM復調信号から輝度信号成分を得る輝度信号成分
    出力手段と、 を備えたことを特徴とするカラーテレビFM信号復調装
    置。
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