JP3357158B2 - システムコントローラを用いた分析装置ユニット - Google Patents

システムコントローラを用いた分析装置ユニット

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシステムコントローラを
用いた分析装置ユニット、特にそのデータ管理機構の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、高速液体クロマトグラフなどの
分析装置は、その測定部としてポンプ、オートサンプラ
ー、カラム、カラムオーブン、検出器など多数の機器か
ら構成されている。そして、最近では、コンピュータか
らなるシステムコントローラを用いて前記各機器の測定
条件などを統括的に制御して分析を行う分析装置ユニッ
トが汎用されている。すなわち、前記システムコントロ
ーラは、各機器の測定条件制御部に接続されており、各
機器の測定条件の設定を該システムコントローラで統括
的に制御するのである。そして、システムコントローラ
において、測定試料に合せて各機器の測定条件が好適と
なるように制御したり、ある機器の測定条件を変更した
場合に、その変更に適合するように他の機器の測定条件
を変更したりするのである。
【0003】また、システムコントローラにおいて設定
制御された各機器の測定条件のデータは、測定結果から
得られた分析データと合せてデータ管理が行われる。こ
のように、システムコントローラを用いることにより、
各機器の測定条件の制御、及び測定条件も含めた分析デ
ータの管理が効率良く確実に行われるようになった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記分析装
置の測定部によって得られた測定結果は、該測定部を構
成する機器によって多少のばらつきが生じる。すなわ
ち、機種が異なる場合にはもちろん、同一機種において
も機器により精度などが微妙に異なってしまうのであ
る。このため、測定部の各機器、例えばポンプや検出器
などをそれぞれ複数台使用する場合、或いは故障などに
より機器を交換した場合など、得られた分析データがど
の機器を用いて測定されたかが明らかでないと、該分析
データの信頼性が劣ってしまう事になる。
【0005】また、近年GLPの観点からも、各機器の
キャリブレーションの重要性が指摘されており、厚生省
も法制化へと動いている。この点においても、測定に使
用した機器が特定できていれば、各機器のキャリブレー
ション結果を参照する際に極めて有効である。しかしな
がら、従来のシステムコントローラを用いた分析装置ユ
ニットには、得られた分析データがどの機器を用いて測
定されたかという情報を該分析データに自動的に付加す
ることができなかった。このため、前記測定に使用した
各機器の情報を分析データに残したい場合、従来は分析
結果にコメントとして手入力により各機器を特定する内
容を書加えなければならなかった。
【0006】しかし、各機器をそれぞれ複数台有する場
合や機器が頻繁に置き換えられる場合などは、各測定ご
とに使用された機器を確認しながら前記手入力によりコ
メントを付加しなければならず作業性が極めて悪いと共
に、誤入力の可能性も高いという課題があった。本発明
は前記従来技術の課題に鑑みなされたものであり、その
目的は測定に使用された機器が特定できる情報を、得ら
れた分析データに容易かつ正確に付加してデータ管理で
きる分析装置ユニットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明にかかる分析装置ユニットは、識別データメモ
リ手段と、システムチェック手段と、装置間通信手段
と、分析データ管理手段と、データ出力手段とを備えた
ことを特徴とする。前記識別データメモリ手段は、測定
手段の各機器ごとに設けられ、その機器自身の機種名及
びシリアル番号などの識別データが入力記憶される。前
記システムチェック手段は、各識別データメモリ手段内
の識別データをチェックする。前記装置間通信手段は、
各識別データメモリ手段とシステムチェック手段とを接
続し、該各識別データメモリ手段内の識別データをシス
テムチェック手段に送出する。
【0008】前記分析データ管理手段は、前記システム
チェック手段に送出された識別データが該分析データに
自動的に付加されて入力される。前記データ出力手段
は、分析データ管理手段内のデータが出力される。そし
て、前記システムチェック手段により、前記測定手段の
機器構成をチェックすることができる。また、本発明に
かかる分析装置ユニットにおいて、前記分析データ管理
手段に入力される分析データに自動的に付加される識別
データは、少なくとも機種名とシリアル番号からなるこ
とが好適である。また、本発明にかかる分析装置ユニッ
トは、前記システムチェック手段において、システム制
御手段自身の識別データを入力設定可能とし、該システ
ム制御手段自身の識別データが前記各機器の識別データ
と共に分析データ管理手段に入力されることが好適であ
る。
【0009】
【作用】本発明にかかる分析装置ユニットは、前述した
ように測定手段の各機器に設けられた識別データメモリ
手段に、その機器を識別するためのデータが入力記憶さ
れるている。そして、分析測定開始前にシステムチェッ
ク手段は該識別データメモリ手段に装置間通信手段を介
して各機器の識別データを要求し、この要求に対して識
別データメモリ手段から各識別データが装置間通信手段
を介してシステムチェック手段に送出される。さらに、
システムチェック手段に送出された各識別データは、デ
ータ処理手段から得られた分析データに自動的に付加さ
れて分析データ管理手段に入力される。また、各機器の
測定条件を統括制御するシステム制御手段自身の識別デ
ータも合せて分析データ管理手段に入力される。このた
め、分析データ管理手段において、分析データと共に、
該分析データを得た際に使用した各機器の識別データを
容易かつ確実に管理することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の好適な実施例を
説明する。図1には、本発明の一実施例にかかる高速液
体クロマトグラフの分析装置ユニットの概略構成図が示
されている。同図に示す分析装置ユニットは、測定手段
10と、コンピュータからなるシステムコントローラ1
2と、該測定手段10とシステムコントローラ12とを
接続する装置間通信手段14とを有している。
【0011】前記測定手段10は、ポンプ16、オート
サンプラー18、カラム20、カラムオーブン22、及
び検出器24とから構成されている。そして、前記測定
手段10において、ポンプ16により移動相25と共に
オートサンプラー18からのサンプルをカラム20に送
液する。なお、前記カラム20はカラムオーブン22内
に載置され、所定温度に維持されている。さらに、前記
カラム20内で分離されたサンプルは、紫外分光光度計
などの検出器24により紫外線吸収強度などが測定され
る。なお、前記測定手段10を構成する各機器には、そ
れぞれ測定条件を制御する制御部が組込まれている。す
なわち、前記各機器の制御部おいて、流量、注入量、
温度、波長、或いはポンプや検出器などを複数台用いる
場合にはどの機器を使用するかなどの測定条件の設定が
なされるのである。
【0012】一方、前記システムコントローラ12は、
システム制御手段26、システムチェック手段28、入
力部30、データ処理手段32、及び分析データ管理手
段34とから構成されている。前記システムコントロー
ラ12は、そのシステム制御手段26において、前記測
定手段10の各機器の測定条件の設定を統括的に制御し
ている。すなわち、システム制御手段26は、装置間通
信手段14を介して各機器の制御部に接続されており、
該システム制御手段26に入力部30から流量、注入
量、温度、波長、或いは使用する機器などの選択を指示
すると、該指示に対応して各機器の測定条件が統括して
制御されるのである。
【0013】また、データ処理手段32には、前記測定
手段10における測定結果が検出器24から装置間通信
手段14を介して入力され、該データ処理手段32にお
いて分析データを得るための演算処理などがなされる。
なお、前記検出器24からの信号がアナログ信号の場合
などは、該信号を前記装置間通信手段14の他に別系統
でデータ処理手段32に入力することが好適である。さ
らに、前記データ処理手段32における分析データ及び
該分析データが得られた際のシステム制御手段26にお
ける各機器の測定条件データが分析データ管理手段32
に出力され、さらにそのデータがデータ出力手段36に
出力される。なお、データ出力手段36のデータ出力は
ディスプレイへの表示、プリンターからのプリントアウ
ト、或いはフロッピーディスク等の外部記憶装置への記
憶保存などによって行われる。
【0014】ここで、前述したように、サンプルの分析
データには前記測定条件データの他に、分析データが得
られた際の測定手段10を構成する各機器を特定する情
報をも付加してデータ管理することが望ましい。そこ
で、本実施例においては、測定手段10の各機器に識別
データメモリ手段としてのメモリ38a,38b,38
c,38d,38eが、一方システムコントローラ12
にシステムチェック手段28が設けられており、該メモ
リ38とシステムチェック手段28とが装置間通信手段
14を介して接続されている。なお、前記メモリ38に
は、機器自身の機種名及びシリアル番号などその機器を
特定できる識別データが記憶されている。また、図1に
示す装置間通信手段14は、測定手段10から分けて表
現しているが、実際の装置においては、該装置間通信手
段14は測定手段10の各機器内蔵されている。
【0015】そして、分析測定を開始する前の初期段階
において、まず入力部30からシステムチェックを選択
指示することにより、システムチェック手段28から装
置間通信手段14を通じて、各機器のメモリ38にそれ
ぞれ識別データが要求される。さらに、前記要求に対し
て使用される各機器のメモリ38から識別データが装置
間通信手段14を通じてシステムチェック手段28に送
出される。図2には、前記システムチェック手段28に
送出されたデータが、分析データ管理手段34を介して
データ出力手段36であるディスプレイに表示された画
面の一例が示されている。同図に示すように、メモリ3
8から返答のあった機種名及びシリアル番号が画面に表
示される。そして、システムチェック手段28に送出さ
れた各機器の識別データは、分析データ管理手段34に
一時保存される。
【0016】なお、識別データを送出する機能を有しな
い機器においては、前記図2の画面で「設定」を選択し
て、入力部30のキーボードにより手入力することも可
能であり、該手入力された識別データも同様に分析デー
タ管理手段34に一時保存される。さらに、前記システ
ム制御手段26にも、システム制御手段26自身(すな
わち、システムコントローラ12自身)の識別データを
記憶するメモリ40が設けられており、図3に示すよう
に初期設定においてシステムコントローラの機種名及び
シリアル番号を入力することによりメモリ40に記憶保
存されると共に分析データ管理手段34にも一時保存さ
れる。
【0017】以上のように、分析データ管理手段34に
一時保存された測定手段10を構成する各機器、及びシ
ステムコントローラ12の識別データが、前記測定によ
り得られた分析データに測定条件データと共に自動的に
付加されてデータ管理がなされるのである。図4には、
クロマトグラムデータに前記測定手段10を構成する各
機器、及びシステムコントローラ12の識別データが付
加されたデータ出力例が示されている。
【0018】このように、本実施例にかかる分析装置ユ
ニットは、システムチェック手段28により使用するシ
ステム構成を自動的に一つ一つチェックし、該チェック
した各機器の識別データを分析データに自動的に付加し
ている。従って、システム構成が変更された場合でも、
実際に使用する機器の識別データが常に自動的にデータ
管理手段34に入力され、分析データに付加されるの
で、識別データの入力忘れや誤入力を防止すると共に、
簡単かつ正確なデータ管理を行うことが可能となる。な
お、本実施例においては、前記システムコントローラ1
2と装置間通信手段14とを有線で接続して情報の伝達
を行っているが、該情報伝達手段は有線だけに限られ
ず、無線で行ったり、或いは磁気カードやICカードを
利用して、該カードを装置間通信手段に差込んで識別デ
ータを取り出し、これをシステムコントローラ12に差
込んでカード内の情報を読み込で行うことも好適であ
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明の分析装置ユ
ニットによれば、測定手段を構成する各機器に各自の識
別データを記憶させ、各識別データをシステムチェック
手段に送出して分析データに自動的に付加するため、分
析データと合せて測定に使用した各機器を特定する識別
データの管理が簡略かつ正確に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる分析装置ユニットの
概略構成の説明図である。
【図2】システムチェッックを行った状態の画面表示の
一例の説明図である。
【図3】システムコントローラの識別データを入力する
画面の一例の説明図である。
【図4】クロマトグラムデータに識別データが付加され
たデータ出力例の説明図である。
【符号の説明】
10 … 測定手段 12 … システムコントローラ 14 … 装置間通信手段 26 … システム制御手段 28 … システムチェック手段 32 … データ処理手段 34 … 分析データ管理手段 36 … データ出力手段 38 … メモリ 40 … メモリ
フロントページの続き (72)発明者 桑嶋 幹 東京都八王子市石川町2967番地の5 日 本分光株式会社内 (72)発明者 佐藤 譲 東京都八王子市石川町2967番地の5 日 本分光株式会社内 (72)発明者 吉田 浩二 東京都八王子市石川町2967番地の5 日 本分光株式会社内 (72)発明者 阿部 仁美 東京都八王子市石川町2967番地の5 日 本分光株式会社内 (72)発明者 邵 平 東京都八王子市石川町2967番地の5 日 本分光株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−356892(JP,A) 特開 平4−313932(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 35/00 G01N 30/78 G01N 30/86 JICSTファイル(JOIS)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料の分離測定を行うための複数の機器
    を有する測定手段と、該各機器に接続され、それぞれの
    機器における測定条件の設定を統括的に制御するシステ
    ム制御手段と、該測定手段から得られた測定結果を処理
    分析するデータ処理手段と、を有する分析装置ユニット
    において、 前記測定手段の各機器ごとに設けられ、その機器自身
    機種を特定する識別データが入力記憶される識別データ
    メモリ手段と、 前記各識別データメモリ手段内の識別データをチェック
    するシステムチェック手段と、 前記各識別データメモリ手段とシステムチェック手段と
    を接続し、該各識別データメモリ手段内の識別データを
    システムチェック手段に送出する装置間通信手段と、 前記データ処理手段からの分析データと共に、前記シス
    テムチェック手段に送出された識別データが該分析デー
    タに自動的に付加されて入力される分析データ管理手段
    と、 前記分析データ管理手段内のデータが出力されるデータ
    出力手段と、を備え、前記システムチェック手段によ
    り、前記測定手段の機器構成をチェックすることを特徴
    とする分析装置ユニット。
  2. 【請求項2】 前記分析データ管理手段に入力される分
    析データに自動的に付加される識別データは、少なくと
    も機種名とシリアル番号からなることを特徴とする請求
    項1記載の分析装置ユニット。
  3. 【請求項3】 前記システムチェック手段において、シ
    ステム制御手段自身の識別データを入力設定可能とし、
    該システム制御手段自身の識別データが前記各機器の識
    別データと共に分析データ管理手段に入力されることを
    特徴とした請求項1または2のいずれかに記載の分析装
    置ユニット。
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