JP3356328B2 - テニス練習機 - Google Patents
テニス練習機Info
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- JP3356328B2 JP3356328B2 JP15868993A JP15868993A JP3356328B2 JP 3356328 B2 JP3356328 B2 JP 3356328B2 JP 15868993 A JP15868993 A JP 15868993A JP 15868993 A JP15868993 A JP 15868993A JP 3356328 B2 JP3356328 B2 JP 3356328B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテニスの練習を行なうた
めのテニス練習機に関する。
めのテニス練習機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のテニス練習機としては、例えば特
開昭62−68471号公報に記載された球技練習機が
提案されている。この球技練習機は、球の打出方向や打
出強度を練習者の位置によって変更して打出すようにし
ている。
開昭62−68471号公報に記載された球技練習機が
提案されている。この球技練習機は、球の打出方向や打
出強度を練習者の位置によって変更して打出すようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
のテニス練習機は、球の打出方向や打出強度は変更され
るものの、球の打出す位置は固定され、練習者が球を打
返した場合を想定して練習は行なうことができなかっ
た。
のテニス練習機は、球の打出方向や打出強度は変更され
るものの、球の打出す位置は固定され、練習者が球を打
返した場合を想定して練習は行なうことができなかっ
た。
【0004】すなわち、練習者が球を打返したとき、コ
ートに入ったか否かは関与せず、また、コートに入った
場合、実際のプレーでは打返した地点から球が返って来
るが、打返した地点以外の地点より球が打出されるため
実際のプレーとは異なる練習となっていた。
ートに入ったか否かは関与せず、また、コートに入った
場合、実際のプレーでは打返した地点から球が返って来
るが、打返した地点以外の地点より球が打出されるため
実際のプレーとは異なる練習となっていた。
【0005】本発明は実際のプレーに近い状態でテニス
の練習が行なえるよう改良したテニス練習機を提供する
ことを目的とする。
の練習が行なえるよう改良したテニス練習機を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、本発明が採用した手段を説明する。テニスの練習
を行なうためのテニス練習機であって、テニスコートの
半面に設置された球を打出す複数の球打出器と、前記各
球打出器と対に設けられ、指定する範囲内に練習者より
打返えされた球が入ったことを検出する複数の球検出器
と、前記球検出器で球が検出されたとき、球が検出され
た球検出器に対応する球打出器に球の打出しを指令する
球打出指令器とを備えており、前記球打出器は、前記球
検出器より球が検出される毎に予め記録された複数のセ
ット値から順次読出されたセット値に従って球の打出さ
れる方向を上下左右に変化させる、ことを特徴とする。
めに、本発明が採用した手段を説明する。テニスの練習
を行なうためのテニス練習機であって、テニスコートの
半面に設置された球を打出す複数の球打出器と、前記各
球打出器と対に設けられ、指定する範囲内に練習者より
打返えされた球が入ったことを検出する複数の球検出器
と、前記球検出器で球が検出されたとき、球が検出され
た球検出器に対応する球打出器に球の打出しを指令する
球打出指令器とを備えており、前記球打出器は、前記球
検出器より球が検出される毎に予め記録された複数のセ
ット値から順次読出されたセット値に従って球の打出さ
れる方向を上下左右に変化させる、ことを特徴とする。
【0007】
【作用】複数の球打出器をテニスコートの半面に、球検
出器の検出範囲が練習者より打返した球がコートに入っ
たことを検出できるように設置する。練習者より打返し
た球が球検出器で検出されると、球を検出した球検出器
に対応する球打出器より球を打出すよう球打出指令器が
動作して練習者に球が打出される。
出器の検出範囲が練習者より打返した球がコートに入っ
たことを検出できるように設置する。練習者より打返し
た球が球検出器で検出されると、球を検出した球検出器
に対応する球打出器より球を打出すよう球打出指令器が
動作して練習者に球が打出される。
【0008】以上のように、練習者より打返された球が
コートに入ったことを検出器で検出させ、球がコートに
入ったならば、入ったと検出された検出器と対応する球
打出器より練習者に球を打出すようにしたので、練習者
は打返した球がコートに入ったか否を判断することがで
き、また、球がコートに入ったならば、球を打返した地
点の球打出器より球が打出されるため、実際のプレーに
近い状態で練習を行なうことができる。しかも、球検出
器より球が検出される毎に予め記録された複数のセット
値から順次読出されたセット値に従って、球打出器によ
り打出される球の方向が上下左右に変化することから、
練習者の打返した球の返球方向から、不規則な変化を付
けた球を練習者に向けて打出させて、実際のプレーによ
り一層近い状態で練習を行なうことができる。
コートに入ったことを検出器で検出させ、球がコートに
入ったならば、入ったと検出された検出器と対応する球
打出器より練習者に球を打出すようにしたので、練習者
は打返した球がコートに入ったか否を判断することがで
き、また、球がコートに入ったならば、球を打返した地
点の球打出器より球が打出されるため、実際のプレーに
近い状態で練習を行なうことができる。しかも、球検出
器より球が検出される毎に予め記録された複数のセット
値から順次読出されたセット値に従って、球打出器によ
り打出される球の方向が上下左右に変化することから、
練習者の打返した球の返球方向から、不規則な変化を付
けた球を練習者に向けて打出させて、実際のプレーによ
り一層近い状態で練習を行なうことができる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図1および2を参照して
説明する。図1は本発明の構成図、図2はテニスコート
での具体的を配置図である。まず、図2を参照して、本
発明のテニス練習機のコートでの配置より説明する。
説明する。図1は本発明の構成図、図2はテニスコート
での具体的を配置図である。まず、図2を参照して、本
発明のテニス練習機のコートでの配置より説明する。
【0010】図2において、4はテニスコート、5はネ
ット、6は練習者である。練習者6と対応するコートの
半面の周辺には、#1〜#5で示すように、球打出装置
1と球検出器2が対となった装置を設置する。また、こ
れらの#1〜#5で示す装置は制御装置3と接続され
る。
ット、6は練習者である。練習者6と対応するコートの
半面の周辺には、#1〜#5で示すように、球打出装置
1と球検出器2が対となった装置を設置する。また、こ
れらの#1〜#5で示す装置は制御装置3と接続され
る。
【0011】球打出装置1は、図1に示すように、球打
出器11、球打出器11より打出される球の上下方向を
変化させる上下振りモータ13、球の左右方向を変化さ
せる左右振りモータ14、球の打出されるときの回転を
変化させるスピン調整器15、球の打出しの強度を変化
させる打出強度調整器16、これらに指令を発生する指
令発生部17、球の打出しを指令する球打出指令部18
で構成される。
出器11、球打出器11より打出される球の上下方向を
変化させる上下振りモータ13、球の左右方向を変化さ
せる左右振りモータ14、球の打出されるときの回転を
変化させるスピン調整器15、球の打出しの強度を変化
させる打出強度調整器16、これらに指令を発生する指
令発生部17、球の打出しを指令する球打出指令部18
で構成される。
【0012】また、制御装置3は、ゲート回路31、オ
ア回路32、タイマA33、タイマB34、パルス発生
器35で構成される。検出器2は、図3に示すように、
球打出装置1の前面に、例えば板(または布)21が設
けられ、斜線で示した検出域22は板21とは分離して
おり、この検出域22に球が当ったならば図示しないス
イッチがオンとなってパルスを出力するようになってい
る。
ア回路32、タイマA33、タイマB34、パルス発生
器35で構成される。検出器2は、図3に示すように、
球打出装置1の前面に、例えば板(または布)21が設
けられ、斜線で示した検出域22は板21とは分離して
おり、この検出域22に球が当ったならば図示しないス
イッチがオンとなってパルスを出力するようになってい
る。
【0013】指令発生部17には、予め、上下振りモー
タ13、左右振りモータ14、スピン調整器15および
打出強度16にセットする複数のセット値が記録され、
球検出器2より球が検出される毎に順次セット値が読出
されてそれぞれに指令され、次に球が打出される状態と
なって待期する。
タ13、左右振りモータ14、スピン調整器15および
打出強度16にセットする複数のセット値が記録され、
球検出器2より球が検出される毎に順次セット値が読出
されてそれぞれに指令され、次に球が打出される状態と
なって待期する。
【0014】制御装置3のゲート31は、通常の開状態
となっており、球検出器2で球が検出された信号は、ゲ
ート31を通って球打出指令器18に伝送される。球打
出指令器18にゲート31を介して信号が伝送される
と、球打出器11に指令して打出穴12より球を打出
す。
となっており、球検出器2で球が検出された信号は、ゲ
ート31を通って球打出指令器18に伝送される。球打
出指令器18にゲート31を介して信号が伝送される
と、球打出器11に指令して打出穴12より球を打出
す。
【0015】ゲート31の入力、すなわち、球検出器2
よりの出力は、オア回路32を通ってタイマA33に入
力される。タイマA33は、いずれかの球検出器2で球
が検出されると動作を開始し、時間T1 の間信号を出力
する。この信号は各ゲート31のゲート信号となり、こ
の信号が入力されている間ゲート31は閉状態となり、
球検出器2より検出信号が出力されても球打出指令器1
8には伝送されない。
よりの出力は、オア回路32を通ってタイマA33に入
力される。タイマA33は、いずれかの球検出器2で球
が検出されると動作を開始し、時間T1 の間信号を出力
する。この信号は各ゲート31のゲート信号となり、こ
の信号が入力されている間ゲート31は閉状態となり、
球検出器2より検出信号が出力されても球打出指令器1
8には伝送されない。
【0016】タイマA33のタイマ値T1 は、いずれか
の球打出器11より球が打出され、練習者が球を打返し
て、打返した球が球検出器2で検出されるまでの通常の
時間Tより短い値に設定される。したがって、例えば、
練習者が打返した球が球検出器2に当り、当った球が再
び他の球検出器2に当っても球が打出されるのを防ぐこ
とができる。
の球打出器11より球が打出され、練習者が球を打返し
て、打返した球が球検出器2で検出されるまでの通常の
時間Tより短い値に設定される。したがって、例えば、
練習者が打返した球が球検出器2に当り、当った球が再
び他の球検出器2に当っても球が打出されるのを防ぐこ
とができる。
【0017】また、オア回路34の出力はタイマB34
にも入力される。タイマB34は、オア回路32より出
力が現われる毎にリセットされて時間T 2 を計測し、時
間T2 が計測されると信号を出力し、パルス発生器35
に出力する。
にも入力される。タイマB34は、オア回路32より出
力が現われる毎にリセットされて時間T 2 を計測し、時
間T2 が計測されると信号を出力し、パルス発生器35
に出力する。
【0018】パルス発生器35はタイマB34よりのT
2 時間計測した信号を受けてパルスを発生し、複数の球
打出装置1の中の特定の球打出装置1(例えば図2で示
#3)の球打出指令器18に球の打出を指令する。タイ
マB34の計測時間T2 は、前述した通常の球検出器2
で球が検出されるまでの時間Tより長い時間に設定され
る。
2 時間計測した信号を受けてパルスを発生し、複数の球
打出装置1の中の特定の球打出装置1(例えば図2で示
#3)の球打出指令器18に球の打出を指令する。タイ
マB34の計測時間T2 は、前述した通常の球検出器2
で球が検出されるまでの時間Tより長い時間に設定され
る。
【0019】このように、計測時間をT2 に設定するこ
とによって、いずれの球検出器で球が検出されなかった
場合は、練習者が練習を行なう球が自動的に打出され
る。なお、実施例では球検出器は、図3に示したよう
に、板の或る検出域に球が当れば図示しないスイッチが
オンとなってパルスを出力するようにしたが、その他、
例えば球に磁気チップをはり付け、この磁気チップの磁
気を磁気センサで検出させるようにしても良いし、ま
た、超音波等で球を検出させるようにしても良い。
とによって、いずれの球検出器で球が検出されなかった
場合は、練習者が練習を行なう球が自動的に打出され
る。なお、実施例では球検出器は、図3に示したよう
に、板の或る検出域に球が当れば図示しないスイッチが
オンとなってパルスを出力するようにしたが、その他、
例えば球に磁気チップをはり付け、この磁気チップの磁
気を磁気センサで検出させるようにしても良いし、ま
た、超音波等で球を検出させるようにしても良い。
【0020】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、そ
の発明の主旨に従った各種変形が可能である。
が、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、そ
の発明の主旨に従った各種変形が可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
の効果が得られる。練習者より打返された球がコートに
入ったことを検出器で検出させ、球がコートに入ったな
らば、入ったと検出された検出器と対応する球打出器よ
り練習者に球を打出すようにしたので、練習者は打返し
た球がコートに入ったか否を判断することができ、ま
た、球がコートに入ったならば、球を打返した地点の球
打出器より球が打出されるため、実際のプレーに近い状
態で練習を行なうことができる。しかも、球検出器より
球が検出される毎に予め記録された複数のセット値から
順次読出されたセット値に従って、球打出器により打出
される球の方向が上下左右に変化することから、練習者
の打返した球の返球方向から、不規則な変化を付けた球
を練習者に向けて打出させて、実際のプレーにより一層
近い状態で練習を行なうことができる。
の効果が得られる。練習者より打返された球がコートに
入ったことを検出器で検出させ、球がコートに入ったな
らば、入ったと検出された検出器と対応する球打出器よ
り練習者に球を打出すようにしたので、練習者は打返し
た球がコートに入ったか否を判断することができ、ま
た、球がコートに入ったならば、球を打返した地点の球
打出器より球が打出されるため、実際のプレーに近い状
態で練習を行なうことができる。しかも、球検出器より
球が検出される毎に予め記録された複数のセット値から
順次読出されたセット値に従って、球打出器により打出
される球の方向が上下左右に変化することから、練習者
の打返した球の返球方向から、不規則な変化を付けた球
を練習者に向けて打出させて、実際のプレーにより一層
近い状態で練習を行なうことができる。
【0022】また、球検出器より通常の練習者より打返
された時間より短かい時間で球が検出された場合は、球
の打出を停止するようにしたので、球が他の検出器の方
にころがっても誤った球の打出を防ぐことができる。ま
た、どの球検出器でも球が検出されなかった場合は、特
定の球打出器より球を打ち出すようにしたので、練習者
は練習を続行することができる。
された時間より短かい時間で球が検出された場合は、球
の打出を停止するようにしたので、球が他の検出器の方
にころがっても誤った球の打出を防ぐことができる。ま
た、どの球検出器でも球が検出されなかった場合は、特
定の球打出器より球を打ち出すようにしたので、練習者
は練習を続行することができる。
【図1】本発明の実施例の構成図である。
【図2】テニスコートでの具体的な配置図である。
【図3】球検出器の具体例である。
1 球打出装置 2 球検出器 3 制御装置 11 球打出器 13 上下振りモータ 14 左右振りモータ 15 スピン調整器 16 打出強度調整器 17 指令部 18 球打出指令器 31 ゲート回路 32 オア回路 33,34 タイマ 35 パルス発生器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−130083(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63B 69/00 A63B 69/38
Claims (4)
- 【請求項1】 テニスの練習を行なうためのテニス練習
機であって、 テニスコートの半面に設置された球を打出す複数の球打
出器と、 前記各球打出器と対に設けられ、指定する範囲内に練習
者より打返えされた球が入ったことを検出する複数の球
検出器と、 前記球検出器で球が検出されたとき、球が検出された球
検出器に対応する球打出器に球の打出しを指令する球打
出指令器とを備えており、 前記球打出器は、前記球検出器より球が検出される毎に
予め記録された複数のセット値から順次読出されたセッ
ト値に従って球の打出される方向を上下左右に変化させ
る、 こと を特徴とするテニス練習機。 - 【請求項2】 テニスの練習を行なうためのテニス練習
機であって、 テニスコートの半面に設置された球を打出す複数の球打
出器と、 前記各球打出器と対に設けられ、指定する範囲内に練習
者より打返えされた球が入ったことを検出する複数の球
検出器と、 前記球検出器で球が検出されたとき、球が検出された球
検出器に対応する球打出器に球の打出しを指令する球打
出指令器とを備えており、 前記球打出器より球が打出されてから、練習者が球を打
返して球検出器で球が検出される通常の時間より短かい
或る時間内に前記球検出器で球が検出された場合は、該
球が検出された球検出器に対応する球打出器よりの球の
打出を中止するようにした、 ことを特徴とするテニス練習機。 - 【請求項3】 テニスの練習を行なうためのテニス練習
機であって、 テニスコートの半面に設置された球を打出す複数の球打
出器と、 前記各球打出器と対に設けられ、指定する範囲内に練習
者より打返えされた球が入ったことを検出する複数の球
検出器と、 前記球検出器で球が検出されたとき、球が検出された球
検出器に対応する球打出器に球の打出しを指令する球打
出指令器とを備えており、 前記球打出器より球が打出されてから或る時間たっても
全ての球検出器で球が検出されなかった場合は、特定の
球打出器より球を打出すようにした、 ことを特徴とするテニス練習機。 - 【請求項4】 前記球打出器より球が打出されてから或
る時間たっても全ての球検出器で球が検出されなかった
場合は、特定の球打出器より球を打出すようにしたこと
を特徴とする請求項2記載のテニス練習機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15868993A JP3356328B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | テニス練習機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15868993A JP3356328B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | テニス練習機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH078586A JPH078586A (ja) | 1995-01-13 |
JP3356328B2 true JP3356328B2 (ja) | 2002-12-16 |
Family
ID=15677208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15868993A Expired - Fee Related JP3356328B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | テニス練習機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3356328B2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP15868993A patent/JP3356328B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH078586A (ja) | 1995-01-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020827 |
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