JP3355467B2 - Phs回線中継器 - Google Patents

Phs回線中継器

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JP3355467B2
JP3355467B2 JP9998395A JP9998395A JP3355467B2 JP 3355467 B2 JP3355467 B2 JP 3355467B2 JP 9998395 A JP9998395 A JP 9998395A JP 9998395 A JP9998395 A JP 9998395A JP 3355467 B2 JP3355467 B2 JP 3355467B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PHS公衆基地局と交
信する移動電話機を電波の届き難い屋内で使用可能にす
るPHS回線中継器に関するものである。
【0002】
【従来技術】図7は従来の中継器と通信回線網の関係を
示す図である。図示するように従来のアナログ通信網5
7には多数のアナログ電話機62、コ−ドレス親機6
0、中継器58等が接続され、各アナログ電話機相互
間、コ−ドレス親機60と電波で接続された子機61と
他の電話機の間、或いは、中継器58と電波で接続され
た移動電話機56と他の電話機の間で交信が行われてい
る。
【0003】また、最近はアナログ通信網57にデジタ
ル信号を使用したISDN網(総合サ−ビス通信網)5
1が接続され、更に、ISDN網51にはPHS公衆基
地局52が接続されており、該PHS公衆基地局52は
移動電話機56との間でRCR STD(財団法人電波
システム開発センターで決められた基準)の公衆プロト
コル(手順)に従って電波信号の送受信を行い、移動電
話機56との間の中継をすることによって、移動電話機
56と他の電話機の間で交信することが出来るようにな
っている。
【0004】しかし、ビル53のような屋内では、PH
S公衆基地局52との交信は電波の特性に大きく依存す
る。PHSが使用している1.9GHz帯の電波は直進
性が強く透過性が低いため、その場所の電波環境により
受信状態が異なる。窓付近では反射等により届く電波も
あり、比較的よく交信できるが、奥まった部屋では交信
出来ない。移動電話機56としては、屋内での利用可能
範囲を広げるため、RCR STDで決められた範囲内
で、送信受信共に性能の向上を図る必要があるが、それ
には限度がある。上記問題を解決するために、ビル53
のような電波信号の届き難い場所では中継器58が設置
されている。
【0005】従来の中継器58はアナログ通信網57に
接続され、中継器58と移動電話機56との間は、RC
R STDで決められた自営プロトコルに従って交信す
るようになっている。移動電話機56には屋内で使用す
るときは自営プロトコルに従い中継器58と交信し、ま
たPHS公衆基地局52の電波の届く屋外では、RCR
STDで決められた公衆プロトコルに従ってPHS公
衆基地局52と交信できるようにする為、自動又は手動
の切替手段が設けられている。更に、移動電話機56は
アナログ通信網(NTT)57を利用するため、電話番
号をアナログ通信網(NTT)57へ登録し、その他
に、PHS公衆基地局52を使用するための電話番号を
PHS公衆基地局52へ登録して使用している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示す従来の中継器58を使用する場合、屋内ではアナロ
グ通信網57と接続され、屋外ではPHS公衆基地局5
2と交信するので、両方に契約し登録する必要があり、
費用も嵩み煩わしい。更に、通信相手側からみても、屋
内と屋外で二つの電話番号を使い分けるのは煩雑である
と云う問題があった。
【0007】勿論、屋内用電話機として有線のアナログ
電話機62を設ければよいが、取付け工事等が煩雑で経
費もかかるので、個人用電話機としてPHS公衆基地局
52と交信する移動電話機56を、そのまま、電波の届
き難いビル53の屋内でもPHS公衆基地局52を介し
て使用したいと云う要望があった。
【0008】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去し、PHS公衆基地局と交信する
移動電話機を、そのまま、電波の届き難い屋内でも使用
可能にするPHS回線中継器を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、アナログ通信網或いはISDN網に接続され
るPHS公衆基地局とPHS移動電話機との無線接続を
中継するために、送受信用の各フレームをそれぞれ4ス
ロットで構成すると共に、送信フレームと受信フレーム
を交互に繰り返すTDMA/TDD方式で送受信する
HS回線中継器であって、前記送受信各フレームの各4
スロットのそれぞれをPHS公衆基地局との制御用及び
通話用として2スロット、更にPHS移動電話機との
制御用及び通話用として2スロットを使用し、第1のア
ンテナと第2のアンテナを備え、該第1のアンテナと
第2のアンテナを共通の無線送受信部にアンテナ切替ス
イッチを介して接続すると共に、該第1のアンテナと第
2のアンテナをダイバーシティーで選択する構成とし、
ダイバーシティーで選択された第1或いは第2のアンテ
ナを介して、通話用のスロットでは前記PHS公衆基地
局から受信した信号をPHS移動電話機に送信すると共
に、該PHS移動電話機から受信した信号を該PHS公
衆基地局に送信し、制御用のスロットでは前記PHS公
衆基地局から受信した信号を処理し、該信号をPHS移
動電話機に送信すると共に、該PHS移動電話機から
信した信号を処理し、該信号を該PHS公衆基地局に送
信することを特徴とする。
【0010】また、図4に示すように、中継器(54)
は送受信用の各フレームを4スロット(#0、#1、#
2、#3)で構成すると共に、該送受信用の各フレーム
を交互に繰り返すTDMA/TDD方式で送受信する
が、この4スロット(#0、#1、#2、#3)をPH
S用公衆基地局(52)との制御チャネル用及び通話チ
ャネル用の2スロット、移動電話機(56)との制御チ
ャネル用及び通話チャネル用の2スロットで構成するこ
とを特徴とする。
【0011】
【0012】
【0013】
【実施例】
〔実施例1〕以下、本発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。図5は本発明のPHS回線中継器と通
信回線網の関係を示す図である。図示するように、本発
明のPHS回線中継器54はPHS公衆基地局52の電
波が届くビル53の一角に設置されている。該PHS公
衆基地局52はPHS公衆基地局52が発信する電波を
受信し、ビル53の電波の届き難い場所へ再送信すると
共に、ビル53内にある移動電話機56が発信する電波
を受信し、PHS公衆基地局52へ再送信する中継機能
を有する。同図において、図7と同じ符号の機器は同一
機能を有する機器であるので、ここでの説明は省略す
る。
【0014】図6はPHS回線中継器の外観を示す図で
ある。PHS回線中継器54にはPHS公衆基地局52
と交信するためのアンテナ1、及び、移動電話機56と
交信するためのアンテナ10が設けられている。PHS
回線中継器54とPHS公衆基地局52との相対的な位
置は変わらないので、アンテナ1には効率のよい指向性
の強いアンテナが使用されPHS公衆基地局52に向け
て設置される。移動電話機56と交信するアンテナ10
は屋内(ビル53内)の広い範囲で利用可能にするため
に無指向性のアンテナが使用される。更に、フェ−ジン
グ等に対処するためにダイバ−シティを行うこともあ
る。
【0015】図1は本発明の実施例1のPHS回線中継
器のブロック構成例を示す図である。図示するように、
実施例1のPHS回線中継器はアンテナ1、RF部2、
モデム部3、チャネルコ−ディング部4、制御部5、音
声経路部6、チャネルコ−ディング部7、モデム部8、
RF部9、アンテナ10を具備する。
【0016】インタフェ−ス部AはPHP公衆基地局5
2とのインタフェ−スで、RF部2、モデム部3及び、
チャネルコ−ディング部4からなり、インタフェ−ス部
Bは移動電話機56とのインタフェ−スでチャネルコ−
ディング部7、モデム部8、RF部9からなる。アンテ
ナ1はPHS公衆基地局52と交信するためのアンテナ
(図6のアンテナ1)であり、アンテナ10は移動電話
機56との交信するためのアンテナ(図6のアンテナ1
0)である。
【0017】PHS公衆基地局52から信号が着信した
場合、アンテナ1で受信したPHS公衆基地局52から
の信号(符号化された信号)はRF部(高周波増幅部)
2で増幅され、モデム部3で復調され、チャネルコ−デ
ィング部4で音声信号に変換される。音声信号は音声経
路部6でタイムスロットが割当てられ(詳細後述)、チ
ャネルコ−ディング部7で符号化され、モデム部8で変
調され、RF部9で増幅され、アンテナ10より移動電
話機56へ送信される。
【0018】移動電話機56より発信する場合、アンテ
ナ10で受信した移動電話機56からの信号(符号化さ
れた信号)はRF部(高周波増幅部)9で増幅され、モ
デム部8で復調され、チャネルコ−ディング部7で音声
信号に変換される。音声信号は音声経路部6でタイムス
ロットが割当てられ(詳細後述)、チャネルコ−ディン
グ部4で符号化され、モデム部3で変調され、RF部2
で増幅され、アンテナ1よりPHS公衆基地局52へ送
信される。制御部5は音声経路部6を制御しスロットを
割り当てると共に、各部に制御信号を出力し送信/受信
の切替、その他全体の制御を行なう。
【0019】図2は本発明の実施例1のPHS回線中継
器のスロット割当て例を示す図である。PHS回線中継
器54はRCR STDで決められた#0、#1、#
2、#3の4個のスロットを有し、PHS回線中継器5
4とPHS公衆基地局52との間及び、PHS回線中継
器54と移動電話機56との間の制御チャネル及び通話
チャネルに割り当てられ使用される。スロット#0はR
CR STDでPHS公衆基地局52の制御チャネルに
使用することが決められており、その他のスロットは、
その時の空き状態で使用が決められる。
【0020】同図はPHS公衆基地局52との通信チャ
ネルにスロット#2を割当て、PHS公衆基地局52か
らスロット#2で受信した信号を音声経路部6でインタ
フェ−スBのスロット#1へ乗せて移動電話機56へ送
信し、移動電話機56からスロット#1で受信した信号
を音声経路部6でインタフェ−スAのスロット#2へ乗
せてPHS公衆基地局52へ送信することを示してい
る。制御チャネルはスロット#0を使用している。
【0021】次に移動電話機56からの発信動作を説明
する。電波の届き難い屋内においては、PHS公衆基地
局52に登録されている移動電話機56はPHS回線中
継器54を介して常時、制御チャネルでPHS公衆基地
局52と情報交換をしている。移動電話機56は使用者
が発信操作をするとPHS回線中継器54に対して発信
信号を送る。移動電話機56とPHS回線中継器54と
の間はRCR STDで決められた自営プロトコルに従
って交信する。
【0022】PHS回線中継器54とPHS公衆基地局
52の間はRCR STDで決められた公衆プロトコル
に従って交信する。移動電話機56から発信信号を受け
たPHS回線中継器54は、PHS公衆基地局52に対
して発信信号を送信する。移動電話機56からPHS回
線中継器54と、PHS回線中継器54からPHS公衆
基地局52への各々の発信動作が終了した後、両方の通
信チャネル(音声チャネル)が接続されると、相手(着
信側)の呼出し音(RBT)が移動電話機56のスピ−
カから聞こえる。
【0023】相手が応答した段階で通話状態となり、相
互に通話を行う。使用者が終話操作をした場合、移動電
話機56はPHS回線中継器54に対して切断信号を出
力し、PHS回線中継器54はPHS公衆基地局52に
対して切断信号を出力する。PHS回線中継器54とP
HS公衆基地局52の各々の切断動作が終了した後、移
動電話機56は待機(待ち受け)状態になる。
【0024】次に移動電話機56への着信動作を説明す
る。PHS回線中継器54は移動電話機56に対する着
信の通知をPHS公衆基地局52の制御チャネルにより
受信すると、制御チャネルにより移動電話機56の呼び
出し動作をする。PHS回線中継器54は、移動電話機
56からの応答を受けるとPHS公衆基地局52に応答
を返し、PHS公衆基地局52からPHS回線中継器5
4と、PHS回線中継器54から移動電話機56への各
々の着信動作(着信のプロトコル処理)を行う。着信の
プロトコルが終了した後、通話チャネルを接続し通話状
態となる。
【0025】発信側が終話操作をすれば、PHS公衆基
地局52からPHS回線中継器54へ切断信号が出力さ
れ、更に、PHS回線中継器54から移動電話機56へ
切断信号が出力される。PHS公衆基地局52からPH
S回線中継器54と、PHS回線中継器54から移動電
話機56への切断動作が終了すると、移動電話機56は
待機(待ち受け)状態となる。
【0026】なお、移動電話機56は屋外のPHS公衆
基地局52の電波が届く場所では直接PHS公衆基地局
52とRCR STDで決められた公衆プロトコルに従
って交信する。自営プロトコル(屋内の場合)と公衆プ
ロトコル(屋外の場合)の切替は手動、または、制御部
5で自動的に切替られる。
【0027】上記説明したように実施例1では、電波の
届き難い屋内でも移動電話機56はPHS回線中継器5
4を介してPHS公衆基地局52と交信するので、PH
S公衆基地局52に登録するだけで済み、アナログ通信
網(NTT)57へ登録する必要がなくなる。
【0028】〔実施例2〕図3は本発明の実施例2のP
HS回線中継器のブロック構成例を示す図である。図示
するように実施例2のPHS回線中継器はアンテナ1、
アンテナ切替スイッチ22、RF部23、モデム部2
4、チャネルコ−ディング部25、制御部26、音声経
路部27、アンテナ10を具備し、アンテナ1とアンテ
ナ10でダイバーシティーを構成する。
【0029】PHS公衆基地局52から信号が着信した
場合、アンテナ1で受信したPHS公衆基地局52から
の信号(符号化された信号)はアンテナ切替スイッチ2
2を通り、RF部(高周波増幅部)23で増幅され、モ
デム部24で復調され、チャネルコ−ディング部25で
音声信号に変換される。音声信号は音声経路部27でタ
イムスロットが割当てられ(詳細後述)、チャネルコ−
ディング部25で再び符号化され、モデム部24で変調
され、RF部23で増幅され、アンテナ切替スイッチ2
2を通りアンテナ10より移動電話機56へ送信され
る。アンテナ切替スイッチ22はPHS回線中継器54
の受信/送信タイミングに合わせてダイバーシティーで
アンテナ1とアンテナ10を選択するものである。
【0030】PHSは後述する図4に示すように1フレ
ームを4スロットに分けたTDMA/TDD方式を採用
するので、1本のアンテナのみでもPHS公衆基地局5
2と移動電話機56の両方と送受信が行なえるが、屋外
の電波は自動車など種々のフェージング要因の影響を受
けるため、本実施例のようにダイバーシティーを構成す
るほうが好ましい。
【0031】移動電話機56より発信する場合、アンテ
ナ10で受信した移動電話機56からの信号(符号化さ
れた信号)はアンテナ切替スイッチ22を通り、RF部
(高周波増幅部)23で増幅され、モデム部24で復調
され、チャネルコ−ディング部25で音声信号に変換さ
れる。音声信号は音声経路部27でタイムスロットが割
当てられ(詳細後述)、チャネルコ−ディング部25で
再び符号化され、モデム部24で変調され、RF部23
で増幅され、アンテナ切替スイッチ22を通りアンテナ
1より移動電話機56へ送信される。制御部26は音声
経路部27を制御しスロットを割り当てると共に、各部
に制御信号を出力し送信/受信の切替、その他全体の制
御を行なう。
【0032】図4は本発明の実施例2のPHS回線中継
器54のスロット割当て例を示す図である。PHS回線
中継器54はRCR STDで決められた#0、#1、
#2、#3の4個のスロットを有し、PHS回線中継器
54とPHS公衆基地局52との間及び、PHS回線中
継器54と移動電話機56との間の制御チャネル及び通
話チャネルに割り当てられ使用される。スロット#0は
RCR STDでPHS公衆基地局52の制御チャネル
に使用することが決められており、その他のスロットは
その時の空き状態で決められる。
【0033】同図はPHS公衆基地局52との通信チャ
ネルにスロット#1を割当て、PHS公衆基地局52か
らスロット#1で受信した信号を音声経路部27でスロ
ット#2へ乗せて移動電話機56へ送信し、移動電話機
56からスロット#2で受信した信号を音声経路部27
でスロット#1へ乗せてPHS公衆基地局52へ送信す
ることを示している。PHS回線中継器54とPHS公
衆基地局52との間の制御チャネルにはスロット#0を
使用し、PHS回線中継器54と移動電話機56との間
の制御チャネルにはスロット#3を使用している。
【0034】移動電話機56からの発信動作及び受信動
作は実施例1と同じなので説明は省略する。
【0035】上記説明したように実施例2では、電波の
届き難い屋内でも移動電話機56はPHS回線中継器5
4を介してPHS公衆基地局52と交信するので、PH
S公衆基地局52に登録するだけで済み、アナログ通信
網(NTT)57へ登録する必要がなくなる。更に、実
施例2は移動電話機56及び、PHS公衆基地局52と
の送信及び受信を切替えて共用する部分が多く、小型
化、小電力化が容易になる。
【0036】なお、移動電話機56とPHS回線中継器
54との間も技術的にはRCR STDで決められた公
衆プロトコルを使用することができる。そうすれば移動
電話機56で自営プロトコルと切替える必要もなくなる
が、現在のRCR STDでは移動電話機56とPHS
回線中継器54との間は自営プロトコルを使用すること
が規定されている。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、下
記のような優れた効果が期待される。即ち、第2実施例
に示すようにPHS移動電話機が屋内で使用されている
ときは、屋外で使用されているときと同様に、PHS公
衆基地局と交信しISDN網に接続される。従って、P
HS移動電話機はPHS公衆基地局のみに登録すればよ
く、1個の電話番号で済み、従来のアナログ通信網と併
用した場合のようにアナログ通信網への登録は無用とな
り経費も低減され使い勝手も簡素化される。また、第1
のアンテナと第2のアンテナを共通の無線送受信部にア
ンテナ切替スイッチを介して接続すると共に、該第1の
アンテナと第2のアンテナをダイバーシティーで選択す
る構成としたので、自動車などの種々のフェージング要
因の影響を受けることなく、且つPHS回線中継器の全
体の回路構成を簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のPHS回線中継器のブロッ
ク構成例を示す図である。
【図2】本発明の実施例1のPHS回線中継器のスロッ
ト割当て例を示す図である。
【図3】本発明の実施例2のPHS回線中継器のブロッ
ク構成例を示す図である。
【図4】本発明の実施例2のPHS回線中継器のスロッ
ト割当て例を示す図である。
【図5】本発明のPHS回線中継器と通信回線網の関係
を示す図である。
【図6】PHS回線中継器の外観を示す図である。
【図7】従来の中継器と通信回線網の関係を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 RF部 3 モデム部 4 チャネルコ−ディング部 5 制御部 6 音声経路部 7 チャネルコ−ディンッグ部 8 モデム部 9 RF部 10 アンテナ 22 アンテナ切替スイッチ 23 RF部 24 モデム部 25 チャネルコ−ディング部 26 制御部 27 音声経路部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログ通信網或いはISDN網に接続
    されるPHS公衆基地局とPHS移動電話機との無線接
    続を中継するために、送受信用の各フレームをそれぞれ
    4スロットで構成すると共に、送信フレームと受信フレ
    ームを交互に繰り返すTDMA/TDD方式で送受信す
    PHS回線中継器であって、 前記 送受信各フレームの各4スロットのそれぞれについ
    PHS公衆基地局との制御用及び通話用として2スロ
    ット、更にPHS移動電話機との制御用及び通話用
    して2スロットを使用し、 第1のアンテナと第2のアンテナを備え、該第1のア
    ンテナと第2のアンテナを共通の無線送受信部にアンテ
    ナ切替スイッチを介して接続すると共に、該第1のアン
    テナと第2のアンテナをダイバーシティーで選択する構
    成とし、 前記ダイバーシティーで選択された第1或いは第2のア
    ンテナを介して、前記通話用のスロットでは前記PHS
    公衆基地局から受信した信号を前記PHS移動電話機に
    送信すると共に、該PHS移動電話機から受信した信号
    を該PHS公衆基地局に送信し、前記制御用のスロット
    では前記PHS公衆基地局から受信した信号を処理し、
    該信号を前記PHS移動電話機に送信すると共に、該P
    HS移動電話機から受信した信号を処理し、該信号を
    PHS公衆基地局に送信することを特徴とするPHS回
    線中継器。
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