JP3353196B2 - コンクリートホッパー装置 - Google Patents

コンクリートホッパー装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダンプトラック等
のコンクリート運搬車にコンクリート(モルタルを含
む。以下同じ)を積載するコンクリートホッパー装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】ダム等の工事現場では、該工事現場内
に、ダンプトラック等のコンクリート運搬車1にコンク
リートを積載する、図12に示すようなコンクリートホ
ッパー(サージングホッパー)装置2を据え付け、該コ
ンクリート運搬車1によってその工事現場内の必要な箇
所にコンクリートを搬送することが一般に行われてい
る。
【0003】従来のコンクリートホッパー装置2は、コ
ンクリートを貯留する単槽式のホッパー3を、これの下
方にコンクリート運搬車1の荷台1aを配置できるよう
にして、脚柱4の上部に、これに一体に載置固定した構
造のものであり、次のようにして使用する。
【0004】ホッパー3の下方に荷台1aを位置させる
ようにコンクリート運搬車1を移動し、該ホッパー3の
下部に設けた排出口3aを開閉して、そのホッパー3内
に貯留しているコンクリートを所定量だけ荷台1aに落
流させる(図12)。
【0005】次に、上記のコンクリート運搬車1を、図
13に示すように前側に移動させ、再度、ホッパー3の
排出口3aを開閉して、該ホッパー3内のコンクリート
を所定量だけ荷台1aに落流させる。これにより、該荷
台1aにはそれの前後にコンクリートが2つの山5,
5′をなして積載される。このように、荷台1aの前後
に2つの山5,5′をなしてコンクリートを積載するの
は、該コンクリート運搬車1の重量バランスを配慮して
いるからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンク
リートの積載途中において、コンクリート運搬車1を移
動させる作業は煩雑であるとともに、コンクリートの重
量バランスが均一となるように移動させることが難し
い。さらに、コンクリート運搬車1を移動させた際に、
荷台1aに積載しているコンクリートの山が崩れてこぼ
れ落ちやすく、しかも、それらのために積載作業に時間
がかかって運搬効率が悪いという欠点がある。
【0007】また、段取り替え等により、上記のコンク
リートホッパー装置2の据付け位置を、該工事現場内の
他の位置に移動させる必要が生じたときには、該装置2
をクレーン等によって吊り上げて移動させているが、該
クレーン等の吊り上げ最大重量によって該装置の総重量
が制限され、そのため、ホッパー3の重量、換言すると
それの容量を大きくすることができない。
【0008】これに対して、コンクリートホッパー装置
2を増設すればよいとも考えられるが、増設に伴う経済
的負担の増加、さらには、それらによる占有面積の増大
に伴って作業効率が低下するおそれがある。
【0009】また、コンクリートホッパー装置2をクレ
ーン等の作業領域外に移設するには、各部を締結してい
るボルト等をいちいち外して全体を分解した後、それら
をトラック等に積み込んで移設箇所に搬送し、さらに、
その移設箇所において、それらを再度組み立て直さなけ
ればならず、その分解,組み立て作業が極めて煩雑であ
るとともに、そのために作業工程が遅延する懸念があ
る。
【0010】本発明は、同じ吊り上げ能力のクレーン等
を使用する場合にも、ホッパーの容量を増加させること
ができるとともに、クレーン等の作業領域に拘らず、工
事現場内での移設を容易に行えるコンクリートホッパー
装置を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明コンクリートホッ
パー装置の構成は次のとおりである。 (1)平面四角形の頂点をなす各位置に立設した4本の
支柱6…の上端部間に横架材7…を連結跨架してなり、
隣り合う支柱6,6間からコンクリート運搬車1が出入
でき、かつ、後記シューター部Cを内側に配置すること
ができる空間を有する枠体からなる脚柱部Bと、 (2)この脚柱部Bの4本の支柱6…と同じ配置で、そ
の各支柱6…の各々と対向一致する4本の支柱10…の
上下側に横架材11,12を連結跨架するとともに、上
記各支柱10…の下端部の互いに直交する外側面の各々
には下向きでかつ外側方に開くように傾斜させたガイド
脚16,16を設けてなる枠体a内に、4個のコンクリ
ート貯留室h1〜h4を、それらのうちの互いに隣り合
う2個のもののコンクリート排出口h1′〜h4′がコ
ンクリート運搬車1の荷台1aの前 後に対向する関係位
置になるように平面格子形に配置したホッパーhを架設
してなるホッパー部Aと、 (3)このホッパー部Aのホッパーhの上縁部haに載
置できるようにした架台dにターンシューターeを架設
してなるシューター部Cを、 (4)それぞれ別体に形成し、これら脚柱部B、ホッパ
ー部Aおよびシューター部Cを上下方向に分離自在に積
み重ねてなる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。
【0013】本発明コンクリートホッパー装置は、図
1,3,4に示すように、ホッパー部Aと、そのホッパ
ー部Aを載置する脚柱部Bと、上記ホッパー部A上に載
置されるシューター部Cとをそれぞれ別体として形成す
るとともに、それらを、互いに上下方向で分離できる積
重構造としたもので、各部の詳細は次の通りである。
【0014】脚柱部Bは、ホッパー部Aを、これの下方
にコンクリート運搬車1を配置できるようにして載置す
るものであり、それは、平面四角形の頂点をなす位置に
配置立設した4本の支柱6…の上端部間に横架材7…を
連結跨架するとともに、下端部に連結材8,8を配設し
てなる枠体である。なお、図3に示す9は横架材7と支
柱6との間に斜設した補強材である。
【0015】ホッパー部Aは、脚柱部Bの4本の支柱6
…と同じ配置にした4本の支柱10…の上側と下側に横
架材11,12を連結跨架してなる枠体a内に、それぞ
れコンクリートを貯留する4つのコンクリート貯留室h
1〜h4を平面格子形に配列形成してなるホッパーhを
配設してなる。
【0016】コンクリート貯留室h1〜h4の各コンク
リート排出口h1′〜h4′には、これらを開閉する開
閉ゲート13…がそれぞれ設けられているとともに、各
コンクリート貯留室h1〜h4の側方には、それらの開
閉ゲート13…を個別に開閉駆動する油圧シリンダ14
…が配設されている。
【0017】コンクリート貯留室h1,h2、h3,h
4は、それらの排出口h1′,h2′、h3′,h4′
を、それぞれ右側と左側の2列にして配置するととも
に、それらからコンクリートを同時に流下させた際、コ
ンクリート運搬車1の荷台1a上に2つのコンクリート
の山5,5′がバランス良く形成できる間隔αに設定さ
れている(図2,3)。
【0018】上記枠体a上側の周囲には、ホッパーhの
上縁部haに沿って、周囲に手摺り15aを立設した歩
廊15が設けられている。また、枠体aの各支柱10…
の下端部には、それらの互いに直交する外側面にガイド
脚16,16が固定されている。
【0019】ガイド脚16は、支柱10…の外側面に固
定した上端部16aから、底板16cを固着した下端部
16bに向けて外側方に開くように傾斜させた構成のも
のである(図5,6)。
【0020】脚柱部B上にホッパー部Aを載置するに
は、該ホッパー部Aをクレーン等によって吊り上げた
後、該ホッパー部Aの支柱10の下端面10aを脚柱部
Bの支柱6の上端面6aに対向させた状態で降下させる
(図4,6)。
【0021】その降下の際、ホッパー部Aの支柱10の
下端面10aが、脚柱部Bの支柱6の上端面6aに対向
する位置から横方向にずれると、該ホッパー部Aの支柱
10に設けたガイド脚16が脚柱部Bの支柱6の上端部
に当接し、その位置ずれを補正するようにガイドする。
【0022】脚柱部B上にホッパー部Aを載置した後、
例えば、該ホッパー部Aの支柱10の下端面10aと脚
柱部Bの支柱6の上端面6aとをボルト等により締結す
ることにより、脚柱部Bにホッパー部Aを固定する。
【0023】17は脚柱部Bとホッパー部Aの側部に架
設した階段であり、それの上半部17aがホッパー部A
の支柱10に、下半部17bが脚柱部Bの支柱6にそれ
ぞれ固定されており、脚柱部B上にホッパー部Aを載置
したときに、両者が連続して一体となるようにしている
(図7)。
【0024】シューター部Cは、架台dと、ターンシュ
ーターeとからなる(図8,9)。架台dは、ターンシ
ューターeを水平回動自在に支持するターンヘッドd′
を挟む両側に、4本の横架材18,18,19,19を
互いに平行に配列するとともに、それらを連結部材2
0,20で連結して、上記ホッパーhの上縁部haに載
置できるようにしたものである。
【0025】また、横架材19,19の両端部の、ター
ンシューターeの後述する水平駆動リング21下面に当
接する位置には、ターンシューターeを回動させるモー
ターFと、支持ローラーGがそれぞれ配設されている。
【0026】ターンシューターeは、ターンヘッドd′
に回動自在に支持されたシューター22と、該ターンヘ
ッドd′を中心とした円形の駆動用水平リング21とを
一体に形成したものである。
【0027】シューター22は、ターンヘッドd′の上
側にコンクリート流入口22aを形成するとともに、該
ターンヘッドd′から偏心した下側側方にコンクリート
流出口22bを形成したものである。
【0028】コンクリート流出口22bは、ターンヘッ
ドd′の回転中心からの間隔βを、該ターンヘッドd′
がホッパーhの中央に位置するようにして、本シュータ
ー部Cをホッパーhの上縁部ha上に載置したとき、コ
ンクリート流出口22bが、該ホッパーhのコンクリー
ト貯留室h1〜h4のコンクリート流入口h1″〜h
4″の上方において回動するように設定している(図
8)。
【0029】シューター部Cをホッパーhの上縁部ha
に載置するには、クレーン等で該シューター部Cを吊り
上げ、ホッパー部Aの上方に移動させた後、降下させる
だけでよい。なお、該シューター部Cをホッパーhの上
縁部haに載置した後は、それの自重によってその載置
位置がずれることはないが、該シューター部Cとホッパ
ー部Aとを例えばボルト等で締結してもよい。
【0030】上記コンクリートホッパー装置の使用状態
について説明する。バッチャープラント,ベルトコンベ
アにより、コンクリートをシューター部Cのシューター
22に流し込みながら、該シューター22を、各コンク
リート貯留室h1〜h4にコンクリートを適量ずつ分配
するようして水平回動させる。
【0031】まず、ホッパーhのコンクリート貯留室h
1,h2の下方に荷台1aが位置するようにコンクリー
ト運搬車1を移動させた後、それらのコンクリート排出
口h1′,h2′を閉じていた開閉ゲート13,13を
開くと、該コンクリート運搬車1の荷台1a上にコンク
リートが2つの山5,5′をなして一度に積載される。
換言すると、従来のようにコンクリート運搬車1を前後
に移動させることなく、コンクリートを2つの山をなす
ようにして荷台1a上に一度に積載できる。
【0032】次に、別のコンクリート運搬車1をホッパ
ーhのコンクリート貯留室h3,h4の下方に移動さ
せ、上記と同様にしてコンクリートを積載するととも
に、この間に、上記コンクリートを流下し終えたコンク
リート貯留室h1,h2にコンクリートを補充する。
【0033】本装置を工事現場内で移設するには、次の
ようにする。2台の移設用トラック23,24を用意し
ておき、最初に、シューター部Cをクレーン等により吊
り上げて、1台目の移設用トラック23上に吊り下ろ
す。次に、ホッパー部Aを同様にして吊り上げて、2台
目の移設用トラック24に吊り下ろす(図10,1
1)。
【0034】そして最後に、脚柱部Bを吊り上げて、シ
ューター部Cを搭載した1台目の移設用トラック23に
吊り下ろす。すなわち、脚柱部Bはシューター部Cを内
側に配置するだけの空間があるので、1台の移設用トラ
ック23にそれらを一緒に搭載できる。そして、それら
を移設する箇所に運搬した後、前述した順序とは逆の順
序、すなわち、脚柱部B、ホッパー部A、シューター部
Cの順で積重する。
【0035】なお、本発明は前述した実施形態に限るも
のではなく、その要旨の範囲内で様々な形態での実施が
可能である。上記では、2台の移設用トラックを使用し
て、シューター部、脚柱部及びホッパー部を1回で搬送
する例について説明したが、1台の移設用トラックによ
って、それらを2回に分けて往復搬送するようにしても
よい。
【0036】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明によれば次の効果を得ることができる。シュータ
ー部、ホッパー部、脚柱部を互いに上下方向で分離でき
るので、ホッパー部自体の重量を、クレーンの吊り上げ
最大重量にまで増加させることができるようになり、従
って、ホッパーの容量を増大させることができる。
【0037】本装置の総重量が、クレーンの吊り上げ最
大重量を越えるときにも、それらを分離することで、各
部を該クレーンによって吊り上げることができるように
なるとともに、トラック等の運搬車に容易に積み込むこ
とができる。従って、移設位置がクレーンの作業領域内
に限られることなく、工事現場内の任意の位置に容易に
かつ短時間で据え付けることができるようになる。
【0038】シューター部、ホッパー部、脚柱部の分離
作業は、各部を単にクレーンで吊り上げるだけでよいの
で、その作業を極めて容易にしてかつ短時間に行うこと
ができる。
【0039】コンクリートを、コンクリート運搬車の荷
台上にバランス良く2つの山をなすようにして一度に積
載できるので、該積載作業の際に、該コンクリート運搬
車を前後に移動させる必要がない。このため、荷台に積
載しているコンクリートのこぼれ落ちを防止できるとと
もに、積載作業に要する時間を短縮でき、運搬効率を向
上させられる。
【0040】複数のコンクリート貯留室にコンクリート
を分配供給するように水平回動するシューターを設けて
いるので、各コンクリート貯留室にコンクリートを効率
よく供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明コンクリートホッパー装置の正面図であ
り、ホッパー部の下方にコンクリート運搬車を配置した
状態を示す。
【図2】図1のI−I線での矢視図であり、歩廊の一部
を省略して示す。
【図3】図1に示す本発明コンクリートホッパー装置の
側面図であり、コンクリート運搬車の荷台にコンクリー
トを積載した状態を示す。
【図4】本発明コンクリートホッパー装置を分離して示
す側面図である。
【図5】支柱に取り付けたガイド脚の平面図である。
【図6】脚柱部上にホッパー部を載置する際の部分拡大
説明図である。
【図7】脚柱部とホッパー部とに架設した階段を示す側
面図である。
【図8】シューター部の正面図である。
【図9】それの平面図である。
【図10】本装置を工事現場内の移設箇所に搬送する際
の説明図であり、脚柱部とシューター部とを一緒に移設
用トラックに搭載した様子を示す。
【図11】本装置を工事現場内の移設箇所に搬送する際
の説明図であり、ホッパー部を移設用トラックに搭載し
た様子を示す。
【図12】従来のコンクリートホッパー装置に設けたホ
ッパーの下方にコンクリート運搬車を配置した側面図で
ある。
【図13】コンクリート運搬車を、図12に示す位置か
ら前側に移動させた状態を示す側面図である。
【符号の説明】A ホッパー部 B 脚柱部 C シューター部 d 架台 e ターンシューター h ホッパー ha 上縁部 h1〜h4 コンクリート貯留室 h1′〜h4′コンクリート排出口 1 コンクリート運搬車 1a 荷台 6 支柱 7 横架材 10 支柱 11,12 横架材 16 ガイド脚

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面四角形の頂点をなす各位置に立設した
    4本の支柱の上端部間に横架材を連結跨架してなり、隣
    り合う支柱間からコンクリート運搬車が出入できかつ後
    記シューター部を内側に配置することができる空間を有
    する枠体からなる脚柱部と、この脚柱部の4本の支柱と
    同じ配置で、その各支柱の各々と対向一致する4本の支
    柱の上下側に横架材を連結跨架するとともに、この対向
    一致する4本の支柱の各々の下端部の互いに直交する外
    側面のそれぞれなは下向きでかつ外側方に開くように傾
    斜させたガイド脚を設けてなる枠体内に、4個のコンク
    リート貯留室を、それらのうちの互いに隣り合う2個の
    もののコンクリート排出口が上記コンクリート運搬車の
    荷台の前後に対向する関係位置になるように平面格子形
    に配置したホッパーを架設してなるホッパー部と、この
    ホッパー部の上記ホッパーの上縁部に載置できるように
    した架台にターンシューターを架設してなるシューター
    部とを、それぞれ別体に形成し、これら脚柱部、ホッパ
    ー部およびシューター部を上下方向に分離自在に積み重
    ねてなることを特徴とするコンクリートホッパー装置。
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