JP3352067B2 - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信などに
使用されるダイポールアンテナなどからなる、移動局用
の水平面内無指向性アンテナ装置に関し、特に、その全
長を短くして、自動車のトランクなどに、容易に取付け
られるアンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のアンテナ装置について
は、例えば、図2(a)および図2(b)に示されるア
ンテナ装置が使用されてきた。図2(a)および図2
(b)において、アンテナ装置A1は、それぞれが上下
方向に2段に配置されるダイポールアンテナとシュペル
トップとからなる2組のアレーアンテナI,IIが、ほぼ
垂直の上下方向に、上段側アレーアンテナIおよび下段
側アレーアンテナIIとして、それぞれ配設されている。
【0003】該上段側アレーアンテナIは、複数の前記
ダイポール素子1a,1b,1c,1dと、シュぺルト
ップ3と、同軸給電線路5とから構成され、前記下段側
アレーアンテナIIは、複数の前記ダイポール素子2a,
2b,2c,2dと、シュぺルトップ4と、同軸給電線
路6とから構成されている。
【0004】そして、該アンテナ装置A1については、
前記上段側アレーアンテナIと下段側アレーアンテナII
間の相互結合が問題となるため、図2に示すように、両
アレーアンテナI,II間の相互結合が粗となるように、上
段側用および下段側用それぞれの前記シュぺルトップ
3,4を配置していた。
【0005】また、前記上、下段側アレーアンテナI,II
のそれぞれ前記同軸給電線路5,6として、内部導体と
外部導体とをそれぞれ独立して設け、該上段側アレーア
ンテナIの同軸給電線路5を、前記下段側アレーアンテ
ナIIの同軸給電線路6の内部導体内に、これと絶縁しな
がら挿通して、該下段側アレーアンテナIIのインピーダ
ンス特性や放射特性を低下させないようにしたものがあ
る。
【0006】なお、7,8は、前記上、下段側アレーア
ンテナI,IIのそれぞれの前記同軸給電線路5,6に接続
された給電端(例えば、同軸コネクタ)で、9は、誘電
体、例えばABS樹脂からなる円筒形状の筐体(例え
ば、保護カバー)、10はシュペルトップ、11はスペ
ーサである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、例え
ば、自動車のトランクに取り付けるタイプの移動局用ア
ンテナ装置は,前記ダイポールアレーアンテナI,IIを用
いて,1つの垂直の筒状の筐体または保護カバー9内に
上下2組を配置し,上段側アレーアンテナIを送受信用、
下段側アレーアンテナIIを受信用とし,スペースダイバ
ーシチアンテナ装置として使用している。
【0008】しかしながら、このような構造では、前記
筐体9を含むアンテナ装置A1の全長が長くなってしま
い、自動車のトランクに取り付けるアンテナ装置として
は、極めて都合が悪い(使い勝手が悪い)という問題点
があった。
【0009】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的は前記問題点を解消し、全長が短く、自動車の
トランクなどに容易に取付けられる、移動局用のアンテ
ナ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の構成は、それぞれが上下方向に2段に配置さ
れるダイポールアンテナとシュペルトップとからなる
2組のアレーアンテナが、ほぼ垂直の上下方向にそれぞ
れ配設されてなる装置において、次のとおりである。
【0011】上段側の前記アレーアンテナを給電線路と
2分岐回路により並列給電するとともに、下段側の前記
アレーアンテナを給電線路により直列給電し、前記上段
側の前記アレーアンテナの最下部に配置されるダイポー
ルのアース側素子が、前記下段側の前記アレーアンテナ
のシュペルトップに形成されるとともに、前記下段側の
前記アレーアンテナの最上部に配置されるダイポールの
給電側素子が、前記上段側の前記アレーアンテナのシュ
ペルトップに形成されるアンテナ装置である。
【0012】また、前記アンテナ装置が、誘電体からな
る一本の筒状の筐体内に収納されているアンテナ装置で
ある。
【0013】前記アンテナ装置の下端に、給電端が配設
されちるアンテナ装置である。
【0014】本発明は以上のように構成されるので、従
来、それぞれ独立して配置されていた上、下段側アレー
アンテナのシュペルトップが不必要になり、そのため、
その長さ分を短くできるので、前記アンテナ装置の筐体
を含めて、全長を短くすることができる。したがって、
自動車のトランクなどに取り付けるアンテナ装置として
は、極めて都合がよく(使い勝手がよく)なり、移動局
用のアンテナ装置として好適な構造にすることができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の好
適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。図1は、本
発明のアンテナ装置の一実施の形態を示す図で、図1
(a)はその断面構成図、図1(b)は、図1(a)の
斜視図であり、図2(a)および図2(b)と同一部材
には同一符号を付して、その説明を省略する。
【0016】図1(a)および図1(b)において、ア
ンテナ装置A2は、それぞれダイポール素子とシュペル
トップとからなる2組のアレーアンテナIII,IVが、ほ
ぼ垂直の上下方向に、上段側アレーアンテナIIIおよび
下段側アレーアンテナIVとして、それぞれ配設されてい
る。
【0017】該上段側アレーアンテナIIIは、2分岐回
路20により、並列給電された複数の前記ダイポール素
子1a,1b,1c,1dと、シュペルトップ3(後記
ダイポール素子2aが該シュペルトップ3の作用をす
る)と、同軸給電線路5とから構成され、前記下段側ア
レーアンテナIVは、直列給電された複数の前記ダイポー
ル素子2a,2b,2c,2dと、シュペルトップ
(前記ダイポール素子1dが該シュペルトップ4の作用
をする)と、同軸給電線路6とから構成されている。
【0018】すなわち、前記上段側アレーアンテナIII
を並列給電するとともに、前記下段側アレーアンテナIV
を直列給電することにより、前記上段側アレーアンテナ
IIIの最下部に配置されるダイポールのアース側素子1
dが、前記下段側アレーアンテナIVのシュペルトップ
となる構造になり、また、前記下段側アレーアンテナIV
の最上部に配置されるダイポールの給電側素子2aが、
前記上段側アレーアンテナIIIのシュペルトップ3とな
る構造になっている。
【0019】このように、図2に示す、従来のアンテナ
装置A1に配置されていたシュペルトップ3,4を必要
としなくなったため、本実施例の前記アンテナ装置A2
の全長が、必要とされなくなった前記従来のシュペルト
ップ3,4の長さ分だけ、短くすることができる。同様
に、前記筐体9の全長をも短くすることができる。
【0020】また,前記下段側アレーアンテナIVの最上
部のダイポール給電側素子2aと、前記上段側アレーア
ンテナIIIの最下部ダイポールアーズ側素子1dとは、
直流的に短絡された構造であるが,前記素子2a,1d
が互いにシュぺルトップとなっているために,該アンテ
ナIII,IV間の相互結合が粗になっている。
【0021】なお、前記上段側アレーアンテナIIIは、
同軸給電線路5の内部導体5aおよび外部導体5bにそ
れぞれ接続され、同軸給電線路5は前記下段側アレーア
ンテナIVの軸中心を貫通し、前記給電端(例えば同軸コ
ネクタ)7に接続されている。そして、前記ダイポール
給電側素子2aは、前記上段側アレーアンテナIIIの
ュペルトップ3として、前記下段側アレーアンテナIVの
放射電流が、同軸給電線路5の外部導体5bを通じて、
前記上段側アレーアンテナIII側へ流れ込むのを防いで
いる。
【0022】前記下段側アレーアンテナIVの前記同軸給
電線路6の内部導体5bは、前記同軸給電線路5と兼用
されており、該アレーアンテナIVは、該同軸給電線路6
の内部導体5bおよび外部導体6bにそれぞれ接続さ
れ、該同軸給電線路6を介して、前記給電端(例えば同
軸コネクタ)8に接続されている。そして、前記上段側
アレーアンテナIIIの最下部の前記ダイポールアース側
素子1dは、前記下段側アレーアンテナIVのシュペルト
ップ4として、前記上段側アレーアンテナIIIの放射電
流が、同軸給電線路6の外部導体6bを通じて、前記下
段側アレーアンテナIV側へ流れ込むのを防いでいる。
【0023】前記同軸給電線路6の外部導体6bは、前
記下段側アレーアンテナIVの最下部のダイポール2c、
2dの中央部より約λ/2(λは、共振周波数の波長)下
方のP点において開放され、このP点において、別途配
設された一端に給電端8を有する同軸給電線21の外部
導体21bに接続されている。
【0024】また、前記同軸給電線21の内部導体21
aも、前記P点にて前記上段側アレーアンテナIIIの同
軸給電線路5の外部導体5bに接続されており、前記同
軸給電線路5の外部導体5bと、下段側アレーアンテナ
IVの同軸給電線路6の内部導体5bとは共通になり、前
記P点から上段側アレーアンテナIIIにある前記シュペ
ルトップ4(ダイポール素子1d)の接続部までは、断
面が同心円状の三層構造の同軸給電線路を形成してい
る。
【0025】さらに、前記P点から約λ/4下方位置の短
絡点22において、同軸給電線路5および同軸給電線2
1の外部導体5b,21bとが相互に短絡されている。
また、該短絡点22において、前記シュぺルトップ10
の短絡面23が前記外部導体5b,21bを短絡し、か
つ短絡面23から前記P点付近まで、前記シュペルトッ
10の筒が上方に開放して延びている。
【0026】この短絡点22での前記外部導体5b,2
1bの短絡、および前記シュぺルトップ10により、前
記P点において同軸給電線21により供給される高周波
電流は、効率良く下段側アレーアンテナIVに供給され、
給電端7,8に不平衡電流が流れ込むのを防いでいる。
【0027】このため、前記下段側アレーアンテナIVの
給電部において、前記上段側アレーアンテナIIIの同軸
給電線路5の影響を除去できるため、インピーダンス特
性、放射特性を劣化させないようにしている。
【0028】なお、本発明の技術は前記実施例における
技術に限定されるものではなく、同様な機能を果たす他
の態様の手段によってもよく、また本発明の技術は前記
構成の範囲内において種々の変更、付加が可能である。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
アンテナ装置によれば、上段側アレーアンテナを給電線
路と2分岐回路により並列給電し、かつ、下段側アレー
アンテナを給電線路により直列給電して、前記上段側ア
レーアンテナの最下部のダイポールのアース側素子が、
前記下段側アレーアンテナのシュぺルトップに形成され
るとともに、前記下段側アレーアンテナの最上部のダイ
ポールの給電側素子が、前記上段側アレーアンテナのシ
ュぺルトップに形成されるので、(筐体を含む)全長が
短く、自動車のトランクなどに容易に取付けられ、移動
体通信などの移動局用のアンテナ装置として、極めて都
合がよい(使い勝手がよい)という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナ装置の一実施の形態を示す図
で、図1(a)はその断面構成図、図1(b)は、図1
(a)の斜視図である。
【図2】従来のアンテナ装置を示す図で、図(a)
は、その断面構成図、図(b)は、図(a)の斜視
図である。
【符号の説明】
A2 アンテナ装置 III 上段側アレーアンテナ IV 下段側アレーアンテナ 1a,1b,1c,1d,2a,2b,2c,2d ダ
イポール素子 3,4,10 シュペルトップ 5,6 同軸給電線路 7,8 給電端 9 筐体 20 2分岐回路 21 同軸給電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−126144(JP,A) 特開 昭64−78004(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01Q 21/00 - 25/04 H01Q 1/40 H01Q 9/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれが上下方向に2段に配置される
    ダイポールアンテナとシュペルトップとからなる2組
    のアレーアンテナがほぼ垂直の上下方向にそれぞれ配設
    されてなる装置において、 上段側の前記アレーアンテナを給電線路と2分岐回路に
    より並列給電するとともに、下段側の前記アレーアンテ
    ナを給電線路により直列給電し、 前記上段側の前記アレーアンテナの最下部に配置される
    ダイポールのアース側素子が、前記下段側の前記アレー
    アンテナのシュペルトップに形成されるとともに、前記
    下段側の前記アレーアンテナの最上部に配置されるダイ
    ポールの給電側素子が、前記上段側の前記アレーアンテ
    ナのシュペルトップに形成されることを特徴とするアン
    テナ装置。
  2. 【請求項2】 前記アンテナ装置が、誘電体からなる一
    本の筒状の筐体内に収納されてなることを特徴とする請
    求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 【請求項3】 前記アンテナ装置の下端に、給電端が配
    設されることを特徴とする請求項1または請求項2に記
    載のアンテナ装置。
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