JP3351774B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- glass substrate
- interlayer insulating
- insulating film
- film
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- Thin Film Transistor (AREA)
Description
るものである。
間に液晶層を介在させて配置された第1および第2のガ
ラス基板を含み、第1のガラス基板の液晶層側の表面に
は、それぞれ透明電極を含む画素が多数密に配列され、
画素の配列領域の外側に画素の駆動回路が形成されてい
る。そして、画素および駆動回路の上に層間絶縁膜が形
成され、層間絶縁膜の上にはパネル上面を平坦化するた
めの有機平坦化膜が形成されている。また、第2のガラ
ス基板の液晶層側の表面には対向電極が形成されてい
る。
成する一方のガラス基板の一例を示す部分拡大断面側面
図、図9は平面図である。なお、図8は図9におけるA
A’線に沿った断面を示している。図9に示したよう
に、平面視矩形の第1のガラス基板12上の中央部に、
それぞれ透明電極を含む多数の画素14がマトリクス状
に配列されている。画素の配列領域16の外側には、図
8に示したように、薄膜トランジスタ18を含む、画素
の駆動回路7が形成されている。そして、画素の配列領
域16、およびその外側の領域の上には全体に図8に示
したように層間絶縁膜20が形成され、さらにその上全
体に有機平坦化膜22が形成されている。
来の液晶表示装置では、第1のガラス基板12上には上
述のように全体に層間絶縁膜20が形成され、その熱膨
張率が第1のガラス基板12と異なるなどの理由で、常
温では図8に示したような上に凸の反りが生じるという
問題がある。このような反りが生じると第1のガラス基
板12と上記第2のガラス基板とを張り合わせる際にガ
ラス基板間の隙間が均一とならず、液晶表示装置として
必要な性能が得られなくなることから製造歩留まりが低
下する。
膜20とは反対の方向に第1のガラス基板12を反らせ
るように作用する。したがって、有機平坦化膜22を従
来より厚く形成すれば、その作用が高まり、層間絶縁膜
20による反りを打ち消すことができる。しかし、その
場合には、有機平坦化膜22における光の減衰が大きく
なるため、液晶表示装置の輝度が全体に低下し、性能が
劣化する。また、有機平坦化膜22を厚くすると加工性
が悪くなり、コスト増につながる。本発明はこのような
問題を解決するためになされたもので、その目的は、輝
度の低下や加工性の悪化を招くことなくガラス基板の反
りを緩和して製造歩留まりの向上を実現する液晶表示装
置を提供することにある。
成するため、板面を対向させ間に液晶層を介在させて配
置された第1および第2のガラス基板を含み、前記第1
のガラス基板の前記液晶層側の表面には、それぞれ透明
電極を含む画素が多数密に配列され、前記画素の配列領
域の外側に前記画素の駆動回路が形成され、前記画素の
配列領域および前記駆動回路の上に層間絶縁膜が形成さ
れ、前記層間絶縁膜の上に有機平坦化膜が形成され、前
記第2のガラス基板の前記液晶層側の表面には対向電極
が形成されている液晶表示装置であって、前記駆動回路
の外側の前記第1のガラス基板の表面の領域には前記層
間絶縁膜が形成され、前記駆動回路の外側の領域の前記
層間絶縁膜には前記画素の配列領域および前記駆動回路
を内側にして平面視矩形の枠状の溝が形成され、前記溝
の箇所には該溝の周辺部より厚い前記有機平坦化膜が形
成されていることを特徴とする。
側の前記第1のガラス基板の表面の領域には前記層間絶
縁膜が形成され、前記駆動回路の外側の領域の前記層間
絶縁膜には前記画素の配列領域および前記駆動回路を内
側にして平面視矩形の枠状の溝が形成され、前記溝の箇
所には該溝の周辺部より厚い前記有機平坦化膜が形成さ
れている。したがって、前記溝の箇所では、層間絶縁膜
の膜厚が薄いか、または層間絶縁膜が形成されていない
ため層間絶縁膜による第1のガラス基板の反りは少ない
か、または発生しない。一方、溝の箇所では有機平坦化
膜の膜厚が厚いため、層間絶縁膜による第1のガラス基
板の反りを打ち消す、有機平坦化膜による第1のガラス
基板の反りが大きくなる。その結果、有機平坦化膜上面
の第1のガラス基板からの高さが従来と同じであって
も、全体として層間絶縁膜による第1のガラス基板の反
りは、有機平坦化膜による第1のガラス基板の反りによ
り従来より大きく打ち消され、第1のガラス基板の反り
が緩和される。
て図面を参照して説明する。図1は本発明による液晶表
示装置の一例を示す部分断面側面図、図2は同平面図で
ある。図中、図8、図9と同一の要素には同一の符号が
付されている。なお、図1は図2におけるAA’線に沿
った断面を示している。本実施の形態例の液晶表示装置
は、板面を対向させ間に液晶層を介在させて配置された
第1のガラス基板12と、液晶層側の表面に不図示の対
向電極が形成された不図示の第2のガラス基板とを含ん
で構成されている。第1のガラス基板12の液晶層側の
表面には、それぞれ不図示の透明電極を含む画素14が
多数密に配列され、画素の配列領域16の外側に画素1
4の駆動回路7が形成されている。また、画素の配列領
域16および駆動回路7の上には層間絶縁膜20が形成
され、層間絶縁膜20の上に有機平坦化膜22が形成さ
れている。
で構成され、また、画素の配列領域16には各画素14
ごとに透明電極に接続された不図示の薄膜トランジスタ
が配設されている。そして、第1のガラス基板12の層
間絶縁膜20には、画素の配列領域16および駆動回路
7を内側にして平面視矩形の枠状の溝4が形成されてい
る。本実施の形態例では溝4の深さは周辺の層間絶縁膜
20の厚さに等しく、底部は第1のガラス基板12の表
面となっている。この溝4内には有機平坦化膜22の材
料が充填され、したがって溝4の箇所では有機平坦化膜
22は周辺部より厚く形成されている。
2では、溝4の箇所では層間絶縁膜20が形成されてい
ないため層間絶縁膜20による第1のガラス基板12の
反りは発生しない。一方、溝4の箇所では有機平坦化膜
22の膜厚が厚いため、層間絶縁膜20による第1のガ
ラス基板12の反りを打ち消す、有機平坦化膜22によ
る第1のガラス基板12の反りが大きくなる。
板の反り量との関係を実測した結果を示すグラフであ
る。図中、横軸が有機平坦化膜22の厚を示し、縦軸は
ガラス基板の反り量を示している。なお、このグラフ
は、縦横3cmのガラス基板の全体に、層間絶縁膜20
は形成せず、一定厚の有機平坦化膜22のみを形成した
場合の全体の反り量を表している。グラフ中の黒丸が実
測結果を示している。
22を厚くするほど反り量は大きくなっており、本実施
の形態例では、溝4の箇所において有機平坦化膜22が
厚いため、層間絶縁膜20による反りが強く打ち消され
る。その結果、有機平坦化膜22上面の第1のガラス基
板12からの高さが従来と同じであっても、全体として
層間絶縁膜20による第1のガラス基板12の反りは、
有機平坦化膜22による第1のガラス基板12の反りに
より従来より大きく打ち消され、第1のガラス基板12
の反りが緩和される。そのため、本実施の形態例では、
輝度の低下や加工性の悪化を招くことなくガラス基板の
反りを緩和することができ、第2のガラス基板を第1の
ガラス基板12に重ねた際に両ガラス基板間の隙間が均
一となって、液晶表示装置製造時の歩留まりを向上させ
ることができる。
る。図4は本発明の第2の実施の形態例を示す部分断面
側面図、図5は同平面図である。図中、図1、図2と同
一の要素には同一の符号が付されている。なお、図4は
図5におけるAA’線に沿った断面を示している。第2
の実施の形態例が上記実施の形態例と異なるのは、画素
の配列領域16および駆動回路7の外側に、溝4に変え
て段部6が形成されている点である。すなわち、第2の
実施の形態例では、第1のガラス基板12の層間絶縁膜
20には、画素の配列領域16および駆動回路7を内側
にして平面視矩形の枠状の段部6が形成されている。本
実施の形態例では段部6の深さは内側周辺部の層間絶縁
膜20の厚さに等しく、底部は第1のガラス基板12の
表面となっている。この段部6内には有機平坦化膜22
の材料が充填され、したがって段部6の箇所では有機平
坦化膜22は内側周辺部より厚く形成されている。第2
の実施の形態例では、有機平坦化膜22が厚い領域を、
第1の実施の形態例の場合より広くできるので、層間絶
縁膜20による第1のガラス基板12の反りをいっそう
効果的に打ち消すことができる。
る。図6は本発明の第3の実施の形態例を示す部分断面
側面図、図7は同平面図である。図中、図1、図2と同
一の要素には同一の符号が付されている。なお、図6は
図7におけるAA’線に沿った断面を示している。第3
の実施の形態例が上記実施の形態例と異なるのは、個々
の画素14の周辺に凹部8が形成されている点である。
すなわち、第3の実施の形態例では、図6に示したよう
に、画素14の周辺に、画素14ごとに配置された薄膜
トランジスタ2の箇所を除いて、凹部8が形成されてい
る。本実施の形態例では凹部8の深さは周辺部の層間絶
縁膜20の厚さに等しく、底部は第1のガラス基板12
の表面となっている。この凹部8内には有機平坦化膜2
2の材料が充填され、したがって凹部8の箇所では有機
平坦化膜22は周辺部より厚く形成されている。
凹部8の箇所では層間絶縁膜20が形成されていないた
め層間絶縁膜20による第1のガラス基板12の反りは
発生しない。一方、凹部8の箇所では有機平坦化膜22
の膜厚が厚いため、層間絶縁膜20による第1のガラス
基板12の反りを打ち消す、有機平坦化膜22による第
1のガラス基板12の反りが大きくなる。その結果、有
機平坦化膜22上面の第1のガラス基板12からの高さ
が従来と同じであっても、全体として層間絶縁膜20に
よる第1のガラス基板12の反りは、有機平坦化膜22
による第1のガラス基板12の反りにより従来より大き
く打ち消され、第1のガラス基板12の反りが緩和され
る。
向させ間に液晶層を介在させて配置された第1および第
2のガラス基板を含み、前記第1のガラス基板の前記液
晶層側の表面には、それぞれ透明電極を含む画素が多数
密に配列され、前記画素の配列領域の外側に前記画素の
駆動回路が形成され、前記画素の配列領域および前記駆
動回路の上に層間絶縁膜が形成され、前記層間絶縁膜の
上に有機平坦化膜が形成され、前記第2のガラス基板の
前記液晶層側の表面には対向電極が形成されている液晶
表示装置であって、前記駆動回路の外側の前記第1のガ
ラス基板の表面の領域には前記層間絶縁膜が形成され、
前記駆動回路の外側の領域の前記層間絶縁膜には前記画
素の配列領域および前記駆動回路を内側にして平面視矩
形の枠状の溝が形成され、前記溝の箇所には該溝の周辺
部より厚い前記有機平坦化膜が形成されていることを特
徴とする。
側の前記第1のガラス基板の表面の領域には前記層間絶
縁膜が形成され、前記駆動回路の外側の領域の前記層間
絶縁膜には前記画素の配列領域および前記駆動回路を内
側にして平面視矩形の枠状の溝が形成され、前記溝の箇
所には該溝の周辺部より厚い前記有機平坦化膜が形成さ
れている。したがって、前記溝の箇所では、層間絶縁膜
の膜厚が薄いか、または層間絶縁膜が形成されていない
ため層間絶縁膜による第1のガラス基板の反りは少ない
か、または発生しない。一方、溝の箇所では有機平坦化
膜の膜厚が厚いため、層間絶縁膜による第1のガラス基
板の反りを打ち消す、有機平坦化膜による第1のガラス
基板の反りが大きくなる。その結果、有機平坦化膜上面
の第1のガラス基板からの高さが従来と同じであって
も、全体として層間絶縁膜による第1のガラス基板の反
りは、有機平坦化膜による第1のガラス基板の反りによ
り従来より大きく打ち消され、第1のガラス基板の反り
が緩和される。そのため、本発明により、輝度の低下や
加工性の悪化を招くことなくガラス基板の反りを緩和し
て液晶表示装置製造時の歩留まりを向上させることがで
きる。
面側面図である。
である。
関係を実測した結果を示すグラフである。
面図である。
る。
面図である。
る。
板の一例を示す部分拡大断面側面図である。
板の一例を示す平面図である。
…駆動回路、8……凹部、12……第1のガラス基板、
14……画素、16……画素の配列領域、18……薄膜
トランジスタ、20……層間絶縁膜、22……有機平坦
化膜。
Claims (4)
- 【請求項1】 板面を対向させ間に液晶層を介在させて
配置された第1および第2のガラス基板を含み、前記第
1のガラス基板の前記液晶層側の表面には、それぞれ透
明電極を含む画素が多数密に配列され、前記画素の配列
領域の外側に前記画素の駆動回路が形成され、前記画素
の配列領域および前記駆動回路の上に層間絶縁膜が形成
され、前記層間絶縁膜の上に有機平坦化膜が形成され、
前記第2のガラス基板の前記液晶層側の表面には対向電
極が形成されている液晶表示装置であって、前記駆動回路の外側の前記第1のガラス基板の表面の領
域には前記層間絶縁膜が形成され、 前記駆動回路の外側の領域の前記層間絶縁膜には前記画
素の配列領域および前記駆動回路を内側にして平面視矩
形の枠状の溝が形成され、 前記溝の箇所には該溝の周辺部より厚い前記有機平坦化
膜が形成されている、 ことを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 前記駆動回路は薄膜トランジスタを含む
ことを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項3】 前記画素の配列領域には各画素ごとに前
記透明電極に接続された薄膜トランジスタが配設されて
いることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】 前記溝の深さは、該溝の周辺部の前記層
間絶縁膜の厚みにほぼ等しいことを特徴とする請求項1
記載の液晶表示装置。
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JP2001215483A JP2001215483A (ja) | 2001-08-10 |
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ID=18550063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000023984A Expired - Lifetime JP3351774B2 (ja) | 2000-02-01 | 2000-02-01 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
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Cited By (1)
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-
2000
- 2000-02-01 JP JP2000023984A patent/JP3351774B2/ja not_active Expired - Lifetime
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