JP3350773B2 - システム作動方法 - Google Patents

システム作動方法

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JP3350773B2 JP30642894A JP30642894A JP3350773B2 JP 3350773 B2 JP3350773 B2 JP 3350773B2 JP 30642894 A JP30642894 A JP 30642894A JP 30642894 A JP30642894 A JP 30642894A JP 3350773 B2 JP3350773 B2 JP 3350773B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、たとえば家庭用ゲー
ム機などの情報処理装置を対象としたシステム作動方法
に関し、より詳しくは、CD−ROMなどの高密度記憶
媒体をソフトウェア供給媒体として使用する場合に好適
なシステム作動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、家庭用ゲーム機の分野におい
ては、このゲーム機本体を所有しているユーザを対象と
して、半導体ROMカセット等によってゲームソフトが
供給される。ユーザは、このゲームソフトを家庭用ゲー
ム機本体に装着してゲームを楽しむ。
【0003】従来、ゲーム機本体の機能能力の限界、半
導体ROMカセットの容量の限界等の理由により、RO
Mカセットは、その容量とユーザが入手可能な価格に見
合ったゲーム内容(ゲームプログラム、データ等)を包
含するにすぎなかった。
【0004】ところで、最近にいたっては、家庭用ゲー
ム機本体もいわゆる32ビットのCPUを搭載した高速
型が開発され、また、ゲームソフト供給媒体としても、
CD−ROMが採用されつつある。
【0005】CD−ROMは、その記憶容量が一般的に
約500MBもあり、半導体ROMに比較して約100
倍以上の容量をもつ。ゲームソフトは、ゲーム進行プロ
グラム、制御プログラム等のプログラム、および、映像
データ、サウンドデータ等のデータを含んで構成される
が、このゲームソフト供給媒体としてCD−ROMを使
用すると、理論上、半導体ROMに比較して100倍以
上の内容のゲームソフトを記憶しておくことができる。
【0006】しかしながら、上記のように膨大な内容の
ゲームソフトを開発し、かつこれをCD−ROMに記憶
させて供給することが技術的に可能であったとしても、
そのゲームソフトの開発コストが高騰し、比較的低年齢
層を対象とするユーザが1回に支払うことができる価格
で供給することが困難となるという問題がある。
【0007】本願発明は、このような事情のもとで考え
出されたものであって、たとえば、シリーズ化された一
連のゲームソフトを買い揃えて行くことによって、豊富
な内容のゲームを楽しむことができるようにすることを
その課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本願発明では、次の技術的手段を採用する。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】願発明の第の側面によれば、ゲームプ
ログラムおよび/またはデータを記憶する記憶媒体を所
定のゲーム装置に装填してゲームシステムを作動させる
方法であって、上記記憶媒体は、少なくとも、所定のゲ
ームプログラムおよび/またはデータと、所定のキーと
を包含する第1の記憶媒体と、所定の標準ゲームプログ
ラムおよび/またはデータに加えて所定の拡張ゲームプ
ログラムおよび/またはデータを包含する第2の記憶媒
とが準備されており、上記拡張ゲームプログラムおよ
び/またはデータは、上記標準ゲームプログラムおよび
/またはデータに対し、ゲームキャラクタの増加および
/またはゲームキャラクタのもつ機能の豊富化および/
または場面の拡張および/または音響の豊富化を達成す
るように形成されたものであり、上記第2の記憶媒体
上記ゲーム装置に装填されるとき、上記ゲーム装置が上
記所定のキーを読み込んでいる場合には、上記標準ゲー
ムプログラムおよび/またはデータと上記拡張ゲームプ
ログラムおよび/またはデータの双方によってゲーム装
置を作動させ、上記所定のキーを読み込んでいない場合
には、上記標準ゲームプログラムおよび/またはデータ
のみによってゲーム装置を作動させることを特徴とす
、ゲームシステム作動方法が提供される
【0013】願発明の第の側面によれば、ゲームプ
ログラムおよび/またはデータを記憶する記憶媒体を所
定のゲーム装置に装填してゲームシステムを作動させる
方法であって、上記記憶媒体は、少なくとも、所定のゲ
ームプログラムおよび/またはデータと、所定のキーと
を包含する第1の記憶媒体と、所定の標準ゲームプログ
ラムおよび/またはデータに加えて所定の拡張ゲームプ
ログラムおよび/またはデータを包含するとともに所定
の制御プログラムを包含する第2の記憶媒体とが準備さ
れており、上記拡張ゲームプログラムおよび/またはデ
ータは、上記標準ゲームプログラムおよび/またはデー
タに対し、ゲームキャラクタの増加および/またはゲー
ムキャラクタのもつ機能の豊富化および/または場面の
拡張および/または音響の豊富化を達成するように形成
されたものであり、上記第2の記憶媒体が上記ゲーム装
置に装填されるとき、この第2の記憶媒体中の上記制御
プログラムは、上記ゲーム装置に他の記憶媒体を装填さ
せるインストラクションを表示させ、このインストラク
ションにしたがって装填された他の記憶媒体が上記所定
のキーを包含する上記第1の記憶媒体である場合には、
上記第2の記憶媒体中の上記標準ゲームプログラムおよ
び/またはデータに加えて上記拡張ゲームプログラムお
よび/またはデータの双方によってゲーム装置を作動さ
せ、他の記憶媒体が装填されない場合または装填された
記憶媒体が上記所定のキーを包含する上記第1の記憶媒
でない場合には、上記第2の記憶媒体中の上記標準ゲ
ームプログラムおよび/またはデータのみによってゲー
ム装置を作動させることを特徴とする、ゲームシステム
作動方法が提供される。
【0014】好ましい実施の形態によれば、上記記憶媒
体はCD−ROMである。
【0015】
【発明の作用および効果】情報処理装置の具体例として
は家庭用ゲーム機があり、記憶媒体の具体例としてはC
D−ROMがあり、これに記憶されるプログラムおよび
/またはデータの具体例としては、いわゆるゲームソフ
トがある。
【0016】第1のCD−ROMには、シリーズものの
ゲーム内容の他に所定のキーが記憶される。この場合、
ゲーム内容は、たとえば、CD−ROMの記憶容量の一
部を使用した、ユーザが1回の支払いで購入可能な価格
に見合ったものとされる。
【0017】第2のCD−ROMには、所定の制御プロ
グラムおよびシリーズもののゲーム内容が記憶される
が、たとえば、この第2のCD−ROMを単独で使用す
る場合を予定した標準のゲーム内容に加え、拡張したゲ
ーム内容が記憶される。この拡張したゲーム内容には、
たとえば、標準のゲーム内容に対し、ゲームキャラクタ
の増加、ゲームキャラクタのもつ機能の豊富化、場面の
拡張、音響の豊富化等を達成するためのプログラムおよ
び/またはデータが含まれる。この第2のCD−ROM
の価格は、たとえば、ユーザが1回の支払いで購入可能
な価格に設定される。
【0018】第2のCD−ROMが包含する制御プログ
ラムまたはゲーム機にあらかじめ装備する制御プログラ
ムは、この第2のCD−ROMがゲーム機に装填された
とき、ゲーム機が所定のキーを読み込んでいるか否かを
判断し、読み込まれいない場合には、この第2のCD
−ROMに記憶されているゲーム内容のうち、標準のゲ
ーム内容を作動させる一方、上記所定のキーが読み込ま
れている場合には、標準のゲーム内容および拡張したゲ
ーム内容を作動させる。
【0019】上記制御プログラムは、たとえば「○○シ
リーズの☆☆☆のCD−ROMをお持ちの場合は、ゲー
ム機に装填してください。」といったインストラクショ
ンを画面に表示させ、ユーザに対して第1のCD−RO
Mの装填を促すようにすることもできる。この場合、第
1のCD−ROMの装填後、再度第2のCD−ROMを
装填したときに、上記キーがゲーム機に読み込まれてい
ると判断され、標準のゲーム内容と拡張されたゲーム内
容とが作動させられることになる。
【0020】上記の場合、第1のCD−ROMと第2の
CD−ROMとを所有するユーザは、この第2のCD−
ROMをゲーム機に装填したとき、この第2のCD−R
OMに記憶されている標準のゲーム内容に加え、拡張さ
れたゲーム内容を楽しむことが可能となる。
【0021】このようにして、第3、第4のCD−RO
Mを同様の手法によって提供するようにし、シリーズが
進むにしたがって、そのCD−ROMに標準のゲーム内
容に加え、それ以前のCD−ROMを所有しておれば、
各CD−ROMに包含されているキーを順次ゲーム機に
読み込ませることによって、次第に高度かつ豊富な拡張
ゲーム内容を楽しむことができるようにすることができ
る。
【0022】したがって、ユーザにとっては、一回の購
入金額が適正なシリーズもののCD−ROMを買い揃え
てゆくことによって、最終的にきわめて豊富な内容のゲ
ームソフトを入手したのと同じになる。また、メーカに
とっては、開発コストが相当かかる膨大な内容のゲーム
ソフトを、ユーザが購入しやすい方法で実質的に提供す
ることができるようになる。
【0023】
【実施例の説明】以下、本願発明の好ましい実施例を、
図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0024】図1は、本願発明に係るシステム作動方法
の使用に際して用いられる家庭用ゲームセットを示す概
略図、図2は、上記システム作動方法の一例を示すフロ
ーチャートである。
【0025】図1に示すように、本実施例に係るゲーム
セットは、家庭用ゲーム機Sと、このゲーム機にゲーム
ソフトを供給するための記憶媒体としての複数枚のCD
−ROM1,2,3とを含んで構成される。
【0026】上記家庭用ゲーム機Sは、テレビジョン装
置に接続してゲームを楽しむように構成されたものであ
り、CDドライブ装置4と、制御部5と、記憶部6と、
映像信号出力部7と、音声信号出力部8と、操作部9と
を少なくとも含んでいる。上記映像信号出力部7と音声
信号出力部8とは、図示しないテレビジョン装置にケー
ブル等によって接続される。
【0027】制御部5は、CDドライブ装置4から読み
込まれた制御プログラム、ゲームプログラムおよびデー
タにしたがい、適宜、記憶部を使用しながら、ジョイ
スティックやボタンなどからなる操作部9からのプレー
ヤによる入力に応じてゲームの進行を制御する。プレー
ヤ側からみれば、テレビジョン装置の画面を見ながら、
画面上のキャラクタ等を上記操作部9を操作することに
より制御し、ゲームを進行することができる。
【0028】図1に示されるように、CD−ROM1,
2,3は、たとえば、シリーズもののゲーム内容を記憶
したものであり、初回にリリースされたものをここでは
第1のCD−ROM1、第2弾、第3弾としてリリース
されたものを第2のCD−ROM2、第3のCD−RO
M3と呼ぶ。ただし、第4弾以降も続く場合がある。図
1に示される場合、このゲーム機のユーザは、第1、第
2および第3の、シリーズ3部作のCD−ROM1,
2,3を所有していることになる。
【0029】初回にリリースされた第1のCD−ROM
1には、少なくともゲーム用プログラムおよびデータA
1 、ならびに、第1キーC1 が記憶されている。第1キ
ーC 1 は、当該第1のCD−ROM1を用いてゲームを
行う場合には意味をなさず、後述するように、第2のC
D−ROM2および/またはそれ以降のCD−ROMと
の関連において、意味をなす。
【0030】そして、第2のCD−ROM2には、標準
ゲームプログラムおよびデータA2、拡張ゲームプログ
ラムおよびデータA2'、制御プログラムB2 、ならびに
第2キーC2 が記憶されている。ここで、標準ゲームプ
ログラムおよびデータA2 とは、この第2CD−ROM
2を単独で使用することを予定したものである。また、
拡張ゲームプログラムおよびデータA2'とは、上記標準
ゲームプログラムおよびデータA2 によって実現される
標準ゲーム内容に比較し、より高度かつ豊富なゲーム内
容を実現するためのものである。たとえば、ゲームキャ
ラクタの増加、ゲームキャラクタのもつ機能の豊富化、
場面の拡張、音響の豊富化等がこの拡張ゲームプログラ
ムおよびデータA2'によって実現される。ここで第2キ
ーC2 は、当該第2のCD−ROM2のみを用いてゲー
ムを行う場合には意味をなさず、第3のCD−ROM3
および/またはそれ以降のCD−ROMとの関連におい
て意味をなす。また、本願実施例において制御プログラ
ムB2 がもつべき機能については後述する。
【0031】同じく、第3のCD−ROM3には、この
第3のCD−ROM3を単独で使用することを予定した
標準ゲームプログラムおよびデータA3 、制御プログラ
ムB 3 より高度かつ豊富なゲーム内容を実現するための
拡張ゲームプログラムおよびデータA3'、ならびに第3
のキーC3 が記憶されている。この第3のCD−ROM
3についての拡張ゲームプログラムおよびデータA3'
は、第2のCD−ROM2についての拡張ゲームプログ
ラムおよびデータA2'よりも、より一層拡張の程度が高
められたものとされる。ここで第3キーC3 は、当該第
3のCD−ROM3のみを用いてゲームを行う場合には
意味をなさず、図示しない第4のCD−ROMおよび/
またはそれ以降のCD−ROMとの関連において意味を
なすものである。
【0032】なお、上記第1、第2および第3キー
1 ,C2 ,C3 は、狭義には、ゲームのタイトル、バ
ージョンNo.リリース時期、仕向先等、ゲーム内容に
直接関係しない情報であってよいが、ゲーム結果等のゲ
ームデータやプログラムの一部を含むことを妨げない。
通常、このようなキー情報は、記憶媒体の所定の領域に
コード化する等して所定の形式で記憶しておき、制御プ
ログラムによってこの情報を読み取り、何らかの論理に
よってキーであると認識させることができればよい。
【0033】次に、図2のフローチャートを参照し、図
1に示すように、第1ないし第3のCD−ROM1,
2,3を所有するユーザが第2のCD−ROM2の拡張
ゲームを楽しむ場合を例にとり、本願発明方法の一例を
説明する。
【0034】第2のCD−ROM2がゲーム機SのCD
ドライブ装置4に装填されると、第2のCD−ROM2
中の制御プログラムB2 がゲーム機1に読み込まれる。
こうして読み込まれた制御プログラムは、以下の制御を
行う。
【0035】まず、第1のCD−ROM1がもつべき第
1キーC1 がすでにゲーム機Sに読み込まれいるかどう
かを判断する(ステップ001)。ゲーム機Sに通常の
揮発性のRAMをバッテリーバックアップし、あるいは
不揮発性の記憶機能を設けるなどして、すでに上記第1
キーC1 が読み込まれている場合には(ステップ001
でYES)、当該第2のCD−ROM2中の標準ゲーム
と拡張ゲームとを実行するべく制御を行う(ステップ0
02)。
【0036】ステップ001において第1キーC1 が読
み込まれていないと判断された場合には(ステップ00
1でNO)、第1のCD−ROM1のゲーム機Sへの装
填をユーザに促すインストラクション表示を行う(ステ
ップ003)。これは、たとえば、テレビジョン装置の
画面に「○○シリーズの☆☆☆のCD−ROMをお持ち
の場合は、ゲーム機に装填してください」といった表示
をするなどして行う。一定時間内に(ステップ004で
YES)、第1のCD−ROM1がゲーム機Sに装填さ
れると(ステップ005でYES)、第1キーC1 が読
み込まれたかどうかが判断される(ステップ006)。
第1キーが読み込まれていると判断されると(ステップ
006でYES)、再度の第2CD−ROM2をゲーム
機Sに装填することをユーザに促すインストラクション
を表示する(ステップ007)。これは、たとえば、テ
レビジョン装置の画面に「元のCD−ROMをゲーム機
に装填してください」といった表示をするなどして行
う。一定時間内に(ステップ008でYES)、第2の
CD−ROM2が装填されると(ステップ009でYE
S)、当該第2のCD−ROM2中の標準ゲームと拡張
ゲームとを実行するべく制御を行う(ステップ01
0)。上記インストラクション表示後一定時間内に第2
のCD−ROM2が装填されない場合には(ステップ0
09でNO)、制御を終了する(ステップ011)。
【0037】一方、ステップ003で第1のCD−RO
M1を装填するべきインストラクション表示を行ったに
もかかわらず、一定時間内に第1のCD−ROM1がゲ
ーム機Sに装填されない場合(ステップ005でN
O)、および、上記インストラクション表示にしたがっ
て一定時間内に装填された第1のCD−ROM1から第
1キーC1 が読み込まれなかった場合(ステップ006
でNO)にも、再度第2のCD−ROM2の装填をユー
ザに促すインストラクション表示を行う。この場合、た
とえば、テレビジョン装置の画面に「拡張ゲームを実行
するためのキーが読み取れませんでしたので、標準ゲー
ムを実行します。再度元のCD−ROMを装填してくだ
さい」といった表示をすることにより行う。一定時間内
に(ステップ013でYES)、第2のCD−ROM2
が装填されると(ステップ014でYES)、当該第2
のCD−ROM2中の標準ゲームのみを実行するべく制
御を行う(ステップ015)。上記インストラクション
表示後一定時間内に第2のCD−ROM2が装填されな
い場合には(ステップ014でNO)、制御を終了する
(ステップ016)。
【0038】すなわち、上記実施例によれば、ユーザ
は、第2のCD−ROM2と第1のCD−ROM1を所
有している故に、第2のCD−ROM2中の標準ゲーム
のみならず、拡張したゲームを楽しむことができる。も
し、このユーザが第1のCD−ROM1を所有していな
い場合には、上記した制御において、第1キーC1 を読
み取ることができないから、第2のCD−ROM2中の
標準ゲームしか楽しむことができないことになる。
【0039】上述したゲーム機に関していえば、本願発
明を次のように発展させることができる。すなわち、第
3のCD−ROM3を使用してゲームを行うに際して、
第1のCD−ROM1中の第1のキーC1 と第2のCD
−ROM2中の第2のキーC2 を読み込んだこと条件
に、第3のCD−ROM3中のさらなる拡張ゲームを楽
しむことを許容するといったように、第NのCD−RO
Mを使用してゲームを行うに際して、第1ないし第N−
1のCD−ROM中の第1ないし第N−1のキーを読み
込んだことを条件に、第NのCD−ROM中のきわめて
拡張したゲームを楽しむことができるようにすることが
できる。また、第1から第N−1のキーのうちのどのキ
ーを読み込めたかによって、第NのCD−ROM中に記
憶されている拡張ゲームプログラムおよびデータのうち
の使用範囲を適宜変更して、シリーズもののCD−RO
Mの所有枚数に応じて、上記第NのCD−ROMを用い
てゲームを行う場合のゲーム内容の拡張の程度を変更す
るといったことも可能である。
【0040】たとえば、第1のCD−ROMから第Nの
CD−ROMの価格をユーザが1回で支払い可能な価格
に設定しておけば、これらのシリーズもののCD−RO
Mを買い揃えてゆくことによって、最終的にきわめて豊
富な内容のゲームソフトを入手したのと同じになる。ま
た、メーカにとっては、開発コストが相当かかる膨大な
内容のゲームソフトを、ユーザが購入しやすい方法で実
質的に提供することができるようになる。
【0041】本願発明方法は、上記した実施例に限定さ
れない。たとえば、上記実施例では、キーの判断を第2
以降のCD−ROM中の制御プログラムによって行うよ
うにしているが、これに代えて、たとえばゲーム機の記
憶部に上記制御を行うプログラムを格納しておき、これ
によって上記のキーの判断を行うようにすることもでき
る。
【0042】さらに、上記実施例では、記憶媒体として
CD−ROMを使用し、情報処理装置としてゲーム機を
使用したが、これに代えて、他の記憶媒体としてたとえ
ばフロッピーディスク、ハードディスク、光磁気(M
O)ディスクを使用し、また他の情報処理装置としてた
とえばパーソナルコンピュータを使用してもよい。
【0043】さらに、上記実施例は、シリーズ化された
ゲーム用ソフトについて本願発明を適用した例である
が、これ以外に、たとえばシリーズ化された事務処理用
ソフトなどについても、同様にして本願発明を適用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るシステム作動方法の実施対象の
一例であるゲーム機セットを示す概略図である。
【図2】本願発明の方法の一例を図1に示したゲーム機
セットに関して説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
S ゲーム機(情報処理装置) 1 第1のCD−ROM 2 第2のCD−ROM 3 第3のCD−ROM A 第1のCD−ROMのゲームプログラム・データ A2 第2のCD−ROMの標準ゲームプログラム・デ
ータ A2' 第2のCD−ROMの拡張ゲームプログラム・デ
ータ A3 第3のCD−ROMの標準ゲームプログラム・デ
ータ A3' 第3のCD−ROMの拡張ゲームプログラム・デ
ータ B2 第2のCD−ROMの制御用プログラム B3 第3のCD−ROMの制御用プログラム C1 第1のキー C2 第2のキー C3 第3のキー
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/00,9/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲームプログラムおよび/またはデータ
    を記憶する記憶媒体を所定のゲーム装置に装填してゲー
    ムシステムを作動させる方法であって、 上記記憶媒体は、少なくとも、所定のゲームプログラム
    および/またはデータと、所定のキーとを包含する第1
    記憶媒体と、所定の標準ゲームプログラムおよび/ま
    たはデータに加えて所定の拡張ゲームプログラムおよび
    /またはデータを包含する第2の記憶媒体とが準備され
    ており、上記拡張ゲームプログラムおよび/またはデータは、上
    記標準ゲームプログラムおよび/またはデータに対し、
    ゲームキャラクタの増加および/またはゲームキャラク
    タのもつ機能の豊富化および/または場面の拡張および
    /または音響の豊富化を達成するように形成されたもの
    であり、 上記第2の記憶媒体が上記ゲーム装置に装填されると
    き、上記ゲーム装置が上記所定のキーを読み込んでいる
    場合には、上記標準ゲームプログラムおよび/またはデ
    ータと上記拡張ゲームプログラムおよび/またはデータ
    の双方によってゲーム装置を作動させ、上記所定のキー
    を読み込んでいない場合には、上記標準ゲームプログラ
    ムおよび/またはデータのみによってゲーム装置を作動
    させることを特徴とする、ゲームシステム作動方法。
  2. 【請求項2】 ゲームプログラムおよび/またはデータ
    を記憶する記憶媒体を所定のゲーム装置に装填してゲー
    ムシステムを作動させる方法であって、 上記記憶媒体は、少なくとも、所定のゲームプログラム
    および/またはデータと、所定のキーとを包含する第1
    記憶媒体と、所定の標準ゲームプログラムおよび/ま
    たはデータに加えて所定の拡張ゲームプログラムおよび
    /またはデータを包含するとともに所定の制御プログラ
    ムを包含する第2の記憶媒体とが準備されており、上記拡張ゲームプログラムおよび/またはデータは、上
    記標準ゲームプログラムおよび/またはデータに対し、
    ゲームキャラクタの増加および/またはゲームキャラク
    タのもつ機能の豊富化および/または場面の拡張および
    /または音響の豊富化を達成するように形成されたもの
    であり、 上記第2の記憶媒体が上記ゲーム装置に装填されると
    き、この第2の記憶媒体中の上記制御プログラムは、上
    記ゲーム装置に他の記憶媒体を装填させるインストラク
    ションを表示させ、このインストラクションにしたがっ
    て装填された他の記憶媒体が上記所定のキーを包含する
    上記第1の記憶媒体である場合には、上記第2の記憶媒
    中の上記標準ゲームプログラムおよび/またはデータ
    に加えて上記拡張ゲームプログラムおよび/またはデー
    タの双方によってゲーム装置を作動させ、他の記憶媒体
    が装填されない場合または装填された記憶媒体が上記所
    定のキーを包含する上記第1の記憶媒体でない場合に
    は、上記第2の記憶媒体中の上記標準ゲームプログラム
    および/またはデータのみによってゲーム装置を作動さ
    せることを特徴とする、ゲームシステム作動方法。
  3. 【請求項3】 上記記憶媒体はCD−ROMである、
    求項1または2のシステム作動方法。
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