JP3349928B2 - Sfカード処理機 - Google Patents

Sfカード処理機

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JP3349928B2 JP20933097A JP20933097A JP3349928B2 JP 3349928 B2 JP3349928 B2 JP 3349928B2 JP 20933097 A JP20933097 A JP 20933097A JP 20933097 A JP20933097 A JP 20933097A JP 3349928 B2 JP3349928 B2 JP 3349928B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、SFカード処理機
に係り、特に、プレミア付きのSFカードを適切に処理
できるようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動券売機においては、利用者が
硬貨や紙幣の金銭を所持することなく、SFカード(ス
トアードフェアカード)で乗車券を購入できるように、
SFカード対応型に構成されている。また、自動精算機
においても、SFカードで精算処理ができるように構成
されているとともに、自動改札機においても、SFカー
ドで、直接、自動改札できるように構成されている。
【0003】したがって、例えば、自動券売機がSFカ
ード対応型の場合、自動券売機に挿入されたSFカード
の残額が選択された口座釦の料金以上であれば、その選
択された口座釦に対応した乗車券が発券されるととも
に、その乗車券の料金を減額した新たな残額が記録され
てSFカードが返却される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、SFカード
を採用する場合、利用者へのサービスの一環として、S
Fカードの購入金額よりも所定の金額分だけ余分に使用
できるプレミア付きのSFカードが採用されることがあ
る。
【0005】プレミア付きのSFカードの具体例を説明
すると、SFカードの発売金額が1000円の場合に、
200円のプレミアを付けて1200円分使用できるよ
うな場合である。
【0006】しかしながら、このようにプレミア付きの
SFカードを採用した場合、SFカードでプレミアを含
む金額の乗車券を購入し、その購入した乗車券が乗車券
の額面で払戻しされた場合、SFカードの発行主である
鉄道会社がプレミア分だけ損害を被るという欠点があっ
た。
【0007】さらに具体的に説明すると、発売金額が1
000円で200円のプレミアの付いたSFカードによ
り、自動券売機で1200円の乗車券が発券された場
合、その発券された乗車券が手数料なしで乗車券の額面
通りで払戻しが行われると、1200円の金銭が利用者
の手元に戻り、プレミア分の200円が鉄道会社の損害
となってしまう。
【0008】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、プレミア付き
のSFカードの発行主が損害を被ることのないようにし
たSFカード処理機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るSFカード
処理装置は、上記目的を達成するために、SFカード処
理機の本体に投入されたSFカードから、そのSFカー
ドの発売金額以外に所定の金額のプレミアが付されてい
ることを示すデータを抽出する抽出手段と、前記SFカ
ード処理機の本体にプレミア付きのSFカードが投入さ
れ、かつ、そのSFカード処理機の本体が自動改札等の
所定の処理を直接行うときは、その所定の処理に伴う減
額処理をそのプレミア分を含めて所定の減額処理を行
い、そのSFカード処理機の本体にプレミア付きのSF
カードが投入され、かつ、そのSFカード処理の本体以
外で用いられる乗車券等の所定の媒体を発行するとき
は、その所定の媒体の発行に伴う減額処理をそのSFカ
ードの発売金額に基づいて所定の減額処理を行う減額処
理制御手段と、を有することを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、一実施の形態に係るSF
カード処理機の概略構成図であって、ここでは、SFカ
ード処理機aとして、SFカード対応型の自動改札機a
1 、自動券売機a2 及び自動精算機a3 の駅務機器が示
されている。なお、SFカード対応型の駅務機器として
自動定期券発行機等も存在するがここでは省略してあ
る。
【0011】図中、Cは、プレミア付きのSFカードの
正面図であって、ここには、発売額1000円で、20
0円のプレミア付きのSFカードの例が示されている。
これら発売金額及びプレミアのデータは、SFカードC
の発行日等の所定のデータとともに磁気データとして記
録されているとともに、SFカードCの使用に伴う残額
データも記録できるように構成されている。
【0012】なお、自動改札機a1 等のSFカード処理
機が非接触型のとき、SFカードCは、無線通信機能を
備えたICカードで構成される。この場合、上述の各デ
ータはICカードのメモリに記憶される。したがって、
本発明の「SFカード」には、非接触型のSFカードも
含み、このような非接触型のSFカードのときは、本発
明における「投入」は、SFカード処理機の本体とSF
カードとの間の交信を意味している。
【0013】図2は、自動改札機a1 を制御する制御器
(図1では省略)のブロック図であって、ROM1に格
納されているシステムプログラム及びRAM2に格納さ
れているワーキングデータを用いて演算処理する中央処
理部(CPU)3を有している。
【0014】CPU3は、I/Oユニット4を介して、
投入されたSFカードCや乗車券を処理する磁気ヘッド
等を備えたカードハンドラ5と、図示しないドアを開閉
駆動するドア駆動ユニット6とを接続している。このI
/Oユニット4には、改札通路内の利用者を検知する人
間検知器のセンサアンプやその他の各種ドライバが接続
されているが、ここでは省略されている。
【0015】なお、自動改札機a1 が非接触型の自動改
札機の場合は、カードハンドラ5の代りに、SFカード
Cと交信するためのアンテナの付いたトランスミッタが
用いられる。
【0016】図3は、自動券売機a2 及び自動精算機a
3 を制御する制御器(図1では省略)のブロック図であ
って、ROM7に格納されているシステムプログラム及
びRAM8に格納されているワーキングデータを用いて
演算処理する中央処理部(CPU)9を有している。
【0017】CPU9は、I/Oユニット10を介し
て、投入されたSFカードCを処理する磁気ヘッド等を
備えたSFカード処理ユニット11と、乗車券又は精算
券を発券する発券処理ユニット12と、金銭で乗車券又
は精算券を受けるときの金銭処理ユニット13とを接続
している。
【0018】なお、自動券売機a2 又は自動精算機a3
が非接触型の場合は、SFカード処理ユニット11にS
FカードCと交信するためのアンテナの付いたトランス
ミッタが接続される。
【0019】図4(a)のフローチャートを用いて、自
動改札機a1 にプレミア付きのSFカードCが投入され
たときの制御動作について説明する。
【0020】今、自動改札機a1 にSFカードCが投入
されると、カードハンドラ5に設けられている磁気ヘッ
ド(図示せず)によりSFカードCに記録されているデ
ータが読取られて、そのSFカードCにプレミアが付い
ているか否かが判定される(ステップ100肯定、ステ
ップ102。以下、ステップを「S」とする。)。
【0021】投入されたSFカードCがプレミア付きで
ないときは(S102否定)、発売金額に基づいた減額
処理が行われる(S103)。もちろん、この減額処理
後、不足金額が生じるときは、フローチャートでは省略
しているが、ドアは閉じられて利用者の入出場は拒否さ
れる。
【0022】投入されたSFカードCがプレミア付きの
ときは(S102肯定)、現在の残額で入出場を許可で
きるか否かが判定され、その残額が入出場を許可できな
い場合は、投入されたSFカードCは返却されるととも
に、ドアが閉じられて、入出場が拒否される(S10
5)。
【0023】現在の残額が入出場を許可できるときは
(S104肯定)、発売金額にプレミア分を加味した金
額を基に、つまり、割引乗車で減額処理される(S10
6)。これを上述した具体例で説明すると、例えば、1
回の乗車料金が200円とすると、プレミアなしでは5
回(1000円)の乗車しかできないが、プレミア付き
のときは6回(1200円)の乗車が可能となる。
【0024】減額処理後、新たな残額がSFカードCに
書込まれる(S108)。そして、SFカードCが返却
されるとともに、ドアが開いて(自動改札機がノーマル
オープン型のときはそのまま)、利用者の入出場が許可
される。
【0025】次に、図4(b)のフローチャートを用い
て、プレミア付きのSFカードにより自動券売機a2 で
乗車券を購入するときの制御動作について説明する。
【0026】自動券売機a2 にSFカードCが投入され
ると(S200肯定)、SFカード処理ユニット11内
の磁気ヘッド(図示せず)によりSFカードCに記録さ
れているデータが読取られ、その読取られたデータを基
に投入されたSFカードCがプレミア付きか否かが判定
される(S202)。
【0027】SFカードCがプレミア付きと判定される
と(S202肯定)、そのSFカードCの発売金額が抽
出される(S204)。そして、現在の残額で図示しな
い口座釦で指定された乗車券(自動精算機a2 の場合は
不足金額に対応した精算券。以下、()は自動精算機a
2 の場合を示す。)が発券できるか否かが判定され、そ
の残額が指定された乗車券(精算金額に対応した精算
券)の料金に満たないときは(S206否定)、SFカ
ードCが返却される(S207)。もちろん、この場合
は、乗車券(精算券)の発行は行われない。
【0028】現在の残額で乗車券(精算券)の発行がで
きるときは(S206肯定)、SFカードCの発売金額
を基に、つまり、プレミア分を無視して乗車券(精算
券)の料金の減額処理が行われる(S208)。
【0029】上述の具体例でさらに説明すると、発売額
1000円で200円のプレミアが付いているSFカー
ドCの場合、そのSFカードCが未使用であれば、10
00円までの乗車券(精算券)を購入することができ
る。すなわち、プレミア分を含めた現在額での乗車券
(精算券)の購入は禁止される。
【0030】また、そのプレミア付きのSFカードC
が、数回、自動改札機a1 でプレミアを加味して減額処
理されていても、SFカードCの発売金額を基にした残
額以内での乗車券(精算券)の購入しかできない。
【0031】これを具体例で説明すると、発売額100
0円で200円のプレミイが付いているSFカードの場
合、自動改札機a1 で220円の乗車区間を2回(44
0円分)使用し、この220円のうち、20円はプレミ
ア分から充当されているとすると、400円が発売金額
から減額されていて、発売金額に基づく残額は、600
円ということになる。この600円が乗車券(精算券)
を購入できる金額となる。
【0032】なお、上述の発売金額に基づく残額600
円のSFカードCを自動改札機a1で使用するときは、
その600円にプレミア分の残りの160円が加算され
760円分使用することができる。
【0033】さて、上述のように、SFカードCを用い
て乗車券(精算券)の購入が行われると、新たな残額が
SFカードCに記録されたのち、そのSFカードCは返
却されるとともに、乗車券(精算券)が発券される(S
210、S212)。
【0034】以上のように、プレミア付きのSFカード
Cを用いて乗車券や精算券のように、他の処理機で使用
される媒体が購入されるときは、プレミア分を無視して
SFカードCの残額処理が行われるので、プレミア付き
のSFカードで購入した乗車券や精算券の払戻しが行わ
れても、SFカードの発行主(鉄道会社)が損害を被る
おそれを防止することができる。
【0035】なお、上述の例は、SFカード処理機とし
て駅務機器の例を示したが、SFカード処理機を所定の
商品を販売する自動販売機や遊園地等の所定の施設へ入
場するときの入場機等とすることもできる。したがっ
て、本発明の「媒体の発行」には、「商品の購入」も含
まれている。
【0036】
【発明の効果】本発明に係るSFカード処理機は、SF
カード処理機の本体に投入されたSFカードから、その
SFカードの発売金額以外に所定の金額のプレミアが付
されていることを示すデータを抽出する抽出手段と、前
記SFカード処理機の本体にプレミア付きのSFカード
が投入され、かつ、そのSFカード処理機の本体が自動
改札等の所定の処理を直接行うときは、その所定の処理
に伴う減額処理をそのプレミア分を含めて所定の減額処
理を行い、そのSFカード処理機の本体にプレミア付き
のSFカードが投入され、かつ、そのSFカード処理の
本体以外で用いられる乗車券等の所定の媒体を発行する
ときは、その所定の媒体の発行に伴う減額処理をそのS
Fカードの発売金額に基づいて所定の減額処理を行う減
額処理制御手段とからなるので、プレミア付きのSFカ
ードで購入した媒体が払戻されても、SFカードの発行
主が損害を被るのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るSFカード処理機
を駅務機器に適用したときの概略構成図である。
【図2】自動改札機の制御器のブロック図である。
【図3】自動券売機及び自動精算機の制御器のブロック
図である。
【図4】(a)は自動改札機の制御動作を示すフローチ
ャート、(b)は自動券売機及び自動精算機の制御動作
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
a SFカード処理機 a1 自動改札機 a2 自動券売機 a3 自動精算機 C SFカード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−217089(JP,A) 特開 平4−222088(JP,A) 特開 平2−15391(JP,A) 実開 昭60−57878(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07B 1/00 - 15/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 SFカード処理機の本体に投入されたS
    Fカードから、そのSFカードの発売金額以外に所定の
    金額のプレミアが付されていることを示すデータを抽出
    する抽出手段と、 前記SFカード処理機の本体にプレミア付きのSFカー
    ドが投入され、かつ、そのSFカード処理機の本体が自
    動改札等の所定の処理を直接行うときは、その所定の処
    理に伴う減額処理をそのプレミア分を含めて所定の減額
    処理を行い、そのSFカード処理機の本体にプレミア付
    きのSFカードが投入され、かつ、そのSFカード処理
    の本体以外で用いられる乗車券等の所定の媒体を発行す
    るときは、その所定の媒体の発行に伴う減額処理をその
    SFカードの発売金額に基づいて所定の減額処理を行う
    減額処理制御手段と、 を有することを特徴とするSFカード処理機。
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