JP3349701B2 - 取り外し可能な支持ヘッドを備えた支持装置 - Google Patents

取り外し可能な支持ヘッドを備えた支持装置

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JP3349701B2
JP3349701B2 JP51163394A JP51163394A JP3349701B2 JP 3349701 B2 JP3349701 B2 JP 3349701B2 JP 51163394 A JP51163394 A JP 51163394A JP 51163394 A JP51163394 A JP 51163394A JP 3349701 B2 JP3349701 B2 JP 3349701B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コンクリートモールデイングを支持する取
り外し可能な支持ヘッドと、上端部で前記支持ヘッドを
支持する支持体とを備え、前記支持ヘッドが前記支持体
の上端部に形成された中空部に係合する延長部を下側に
有する支持装置に関する。
この種の支持ヘッドは、ドロップブッシング（drop b
ushing）を用いてまたはこれを用いずに、天井モールド
要素を支持するものである。公知の支持体では、支持ヘ
ッドの延長部が、支持ヘッドが着座した状態で支持体の
開口と整合する開口を有し、これら２つの開口を介し
て、ボルトを支持体の縦軸に対して横断方向に外部から
導入することができ、該ボルトにより支持ヘッドを支持
体上端部に固定的に取り付ける。ヘッドプレートを支持
体の軸に対して横断方向に支持体上端部に剛固に取り付
けることも知られており、該ヘッドプレートはねじボル
トが貫通する加工穴を有し、該ボルトは同様に支持体軸
に対して横断方向に延びる支持ヘッドプレートに固着さ
れる。支持ヘッドは次いでねじボルトの下端部にねじ込
まれたナットにより固定される。コンクリート用モール
ドシステムは、各用途に適合した複数の支持ヘッド、例
えば、垂直のモールド壁を支持することができるダイア
ゴナル支持体に適した支持ヘッドを有する。
本発明の主要な目的は、迅速に取り付けることができ
且つ製造が容易な支持ヘッドとの連結装置を有する、取
り外し可能な支持ヘッドを備えた支持装置を提供するこ
とである。
上記目的は、本発明によれば、コンクリートモールデ
イングを支持する取り外し可能な支持ヘッドと、上端部
で前記支持ヘッドを支持する支持体とを備え、前記支持
ヘッドが前記支持体の上端部に形成された中空部に係合
する延長部を下側に有する支持装置において、前記支持
ヘッドの前記延長部に回動可能に装着さればね荷重を付
与したラチェットを有し、前記ラチェットは、前記支持
ヘッドが前記支持体に支持されるときに前記支持体に設
けられたストッパと係合して前記支持体に前記支持ヘッ
ドをロックする構成により達成される。
本発明の利点は、支持ヘッドを支持体上端部で支持し
たとき、ばね荷重を付与したラチェットがストッパに係
合してラッチし、もって支持ヘッドを支持体でロックす
ることにある。本発明のいくつかの実施例では、支持ヘ
ッドのベースプレートが、支持ヘッドが取り付けられた
ときに支持体のヘッドプレートの心出し穴と係合する心
出しピンを有するので、本発明に係る支持ヘッドと支持
体との間の連結装置がモールド要素から生じる力を支持
体に十分に案内することが可能である。このことが疑問
であると思われる場合は、本発明に係る支持ヘッドを取
り付けることに加えて、公知の方法により支持体上端部
に補助的な支持体を取り付けてもよい。いずれにして
も、本発明に係る支持装置に支持ヘッドを取り付けたこ
とは、支持ヘッドをロックした支持体を輸送する際に有
用であり、追加の取り付け装置を用いる必要がない。
支持ヘッドが支持された状態でラチェットが係合する
ストッパは、任意な形状に形成することができる。例え
ば、支持体の軸に対して横断方向に延び且つ中空部の中
空領域を貫通する支持体パイプ壁に挿通されたボルトと
して形成することができる。ラチェットのストッパと係
合する部分は、ストッパと協働して、前記支持ヘッドを
支持体端部上の支持位置に固定保持するような形状に形
成される。
本発明の特に有利な構成によれば、支持体が上端部に
ヘッドプレートを有し、前記ヘッドプレートが、前記支
持体の上端部の中空部の内部領域近傍に、支持ヘッドの
下側に配された延長部が貫通する開口を有する構成によ
って実現することができる。本発明の一つの実施例で
は、この開口の下縁部はラチェットに対しストッパとし
て機能し、ラチェットは、支持ヘッドを支持する際に、
先ず、該開口を貫通する間、ばねの力に抗して押し返さ
れ、ラチェットを含む延長部の領域が前記開口を貫通す
ると直ちに、ラチェットが再び揺動して開口の下縁部と
係合する。
一方、ラチェットの解放は、種々の態様で生じ得る。
本発明の一つの実施例では、支持ヘッドのベースプレー
トが開口を有し、該開口を介して適当なロッド形工具等
を用いてラチェットに接近でき、前記ロッド形工具等に
よってラチェットを解放させることができる。本発明の
この実施例の改良例によれば、前記ラチェットが、上方
に移動して支持体のヘッドプレート内に至るか、十分に
長くて支持ヘッドのベースプレート内に延入するかまた
は前記ラチェットを簡単に揺れ戻せるように更に上方に
延びる延長部を有する。
本発明のいくつかの実施例では、ラチェットは、上記
開口を介して上方から接近でき、ラチェットを解放する
ためにロッド形工具の装着に適当なように配された窪み
部を有する。
本発明のいくつかの実施例では、支持体の支持パイプ
の壁にラチェットを解放させるために例えばロッド形工
具がラチェットに接近できる開口が設けられ、これによ
り、前記ロッド形工具を前記ストッパに係合するラチェ
ット部分に直接係合させることができる。このとき解放
のために必要な回動可能な運動に接線方向の力を直接ラ
チェットに作用させることができる。
本発明のいくつかの実施例では、支持体の支持パイプ
の壁に開口を設けることができ、該開口を介してピンを
導入してラチェットのそのロック位置から外れる回動を
阻止することができる。好ましくは、ラチェットを解放
するために使用される前記ロッド形工具はこの目的のた
めにも使用することができる。
本発明は、支持体がその上端部に、支持体軸上に配さ
れたリリーフを有するものであれば、どのような支持体
を用いても有利に実行することができ、例えば、パイプ
から成る公知の支持体のみならず、異なる横断面形状を
有する支持体、例えば、中実の断面を有し且つその上端
部に中心孔を有する支持体を用いて実行可能である。
ラチェットをロック位置に案内するばね力は種々の方
法で生成することができる。例えば、弾性プラスチック
から成るボデイを、支持ヘッドの支持後にラチェットの
回動領域にラチェットの逆方向への移動を抑制するよう
に（retroactively）配置しベースプレートおよび／ま
たはヘッドプレートの開口に挿入してもよい。この構成
は、ボデイがこの開口を介して自由スペースを閉塞する
のでコンクリートや他の不純物が開口を介して入り込ま
ないという利点がある。
この実施例の改良例においては、前記プラスチックか
ら成るボデイは例えばスポンジゴムのようなセル構造を
有する。
しかし、ばね力は螺旋ばねによっても、または好まし
い実施例では捻りばねによっても生成することができ
る。
本発明は、支持ヘッドのベースプレートが、支持ヘッ
ドを支持した状態で支持体のヘッドプレートの心出し穴
と係合する心出しピンを有する支持体を用いて特に有利
に実行することができる。
本発明の更なる特徴は、請求の範囲および図面に関連
した本発明の実施例の下記の説明から導き出すことがで
きる。本発明の実施例において種々の特徴が個々にまた
は集合的に実現することができる。
図面に、本発明を理解するのに必要な実施例の構成要
素を示す。
図１は、本発明の一実施例に係る支持装置における延
長部を有する支持ヘッドのベースプレートの側面図であ
る。
図２は、図１の・−・線に沿う断面図である。
図３は、本発明の別の実施例における、支持ヘッドを
支持する支持体上端部の縦断面を示す。
図４は、本発明の更に別の実施例における支持ヘッド
の下部の断面を示す。
図５は、図４の・−・線に沿う断面図である。
図６は、本発明の別の実施例を示す、図３と同様の図
である。
図面には本発明を理解するのに必要な構成要素のみを
示す。
図１は、本発明の一実施例に係る支持装置における延
長部を有する支持ヘッドのベースプレートの側面図であ
る。図１には、支持ヘッドの全体は示しておらず、支持
ヘッドの基部を成すベースプレート１および該ベースプ
レート１に剛固に取り付けられその下方に突出する延長
部２のみが示してある。この延長部２は、公知のごとく
Ｕ字形の平坦な条材から成り、その上部の脚部４、５の
両端部は、図示した本実施例では、ベースプレート１の
凹部（開口）３の縁部に溶接されている。ロック用のラ
チェットはこのＵ字形延長部２の脚部４および５間に位
置しており、本実施例では、図１および２において６で
示され、脚部４および５に取り付けられたボルト７を中
心に回動可能に装着されている。
本発明の図１に示す実施例及び後述する図３に示す実
施例では、ヘッドプレート８が支持体の上端部に溶接さ
れており、該ヘッドプレート８は、支持体に支持された
支持ヘッド用に設けられた開口９で、開口３の近傍に、
おおまかに云えば支持体の縦軸の近傍に設けられた開口
９を有している。図３の実施例では、支持体は支持パイ
プ10を備え、該パイプ10内の中空領域には延長部２が係
合している。
支持ヘッドに必要な各構成要素は支持ヘッドのベース
プレート１に剛固に取り付けられている。これらの構成
要素は図示されていない。更に、それ自体公知のよう
に、ベースプレート１はその下側に設けられた心出しピ
ン11を有し、該ピンはヘッドプレート８に形成されたマ
ッチング用心出し穴12と係合している。ベースプレート
１には更に、その下側に、ヘッドプレート８の孔を貫通
する図示しないねじボルトを設けてもよい。図示しない
ねじナットをこれらのねじボルトの下端部にねじ込むこ
とができ、もって、ロック用のラチェット６によりなさ
れる連結に加えて、支持ヘッドを支持体に取り付けるこ
とができる。
図２に示した実施例では、スポンジゴムから成るボデ
イ13がベースプレート１の開口３内に挿入され、ラチェ
ット６を図２に示す位置に回動押圧している。このボデ
イ13は、ベースプレート８の開口９をも貫通するほどに
十分大きい。図示の実施例では、ボデイ13は開口３をお
よび開口９の大部分をも略完全に閉塞している。ボデイ
13は開口３内に固着、例えば糊付けすることができ、ま
たは支持ヘッドを支持体上で支持した後にラチェットの
逆方向への移動を抑制するように（retroactively）こ
の開口３に挿入することができる。
図２に示す実施例におけるラチェット６は、その上部
領域において複数の段部14を有し、ラチェット６は、支
持ヘッドを取り付ける際にばね力により回動されるべく
開口９に十分に深く貫通された後に、上記段部14で開口
９の下縁部と係合する。ラチェット６は延長部18を有
し、該延長部18は上方で開口３に達し、ロッド形工具25
（図３）を用いて開口３内で操作することができ、且つ
段部14がヘッドプレート８の開口９の縁部の下から回動
して離れるようにばね作用に抗して回動させることがで
き、もって延長部18を解放して支持ヘッドを支持体から
除去することができる。
図３に示す実施例では、ラチェット16は窪み部17を有
し、該窪み部17によっても同様にロッド形工具25を上方
から導入してラチェット16をばね力に抗して回動させて
戻し、ヘッドプレート８の下縁部から解放することが可
能である。本発明のこの実施例では、ラチェット16が上
方に開口３内に突出する延長部18を有することは必ずし
も必要でない。
図３の実施例では、ばね力は２つの螺旋ばね19および
20により生成され、これらのばね19,20は、ラチェット1
6の上縁部21がヘッドプレート８の下縁部（ストッパ）1
5と係合するようにラチェット16をボルト７を中心に回
動させるように作用する。
図３に示した本発明の実施例では、ラチェット16は、
回動ボルト７を越えて下方に突出して、ばね20と係合す
る別の延長部22を有する。更に、該延長部22は支持体の
縦軸に対して横断方向に延びる別の面23を有する。開口
24が支持パイプ10の壁内に形成され、該開口24を介して
ロッド形の工具25を支持体の縦軸に対して横断方向に導
入し面23下に挿入して、ラチェット16が係合位置に支持
され且つロックされるようにすることができる。ロッド
形工具25はまた上方に向いた延長部18と係合してラチェ
ット16をばね力に抗して回動しアンロックするためにも
使用できる。
図４および５の実施例は、図１乃至３の実施例に対し
て、ラチェット６をそのロック位置に向けるばね力がレ
ッグばね26により生成される点が相違する。
図６の実施例は、上述した各実施例に対して、ラチェ
ット27が上方に向いた延長部18を有さず、ロッド形工具
25が開口３および９を貫通し、且つ該工具が、下方に向
いた力が回動ボルト７から距離をおいてラチェット27に
作用されるように面28に対して押し付けられる点が相違
する。この実施例は脚部４および５から成る支持体29に
より支持されラチェット27の下側と係合するばね30と、
脚部４および５から成る支持体32により支持されたばね
31とを有する。
支持ヘッドは内側方向に突出する突起部を有するあら
ゆる従来の天井支持体上に取り付けることができる。本
発明に係る支持装置は支持ヘッドを支持体上に取り付け
るためのみならず、他の適当な要素、例えば、足場や枠
組み（frames）用の接合部材の取り付け用にも使用する
ことができる。

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】コンクリートモールデイングを支持する取
    り外し可能な支持ヘッドと、上端部で前記支持ヘッドを
    支持する支持体とを備え、前記支持ヘッドが前記支持体
    の上端部に形成された中空部に係合する延長部を下側に
    有する支持装置において、 前記支持ヘッドの前記延長部（２）に回動可能に装着さ
    ればね荷重を付与したラチェット（６、16、27）を有
    し、 前記ラチェットは、前記支持ヘッドが前記支持体に支持
    されるときに前記支持体に設けられたストッパ（15）と
    係合して前記支持体に前記支持ヘッドをロックすること
    を特徴とする支持装置。
  2. 【請求項２】前記支持体の上端部に設けられ開口（９）
    を有するヘッドプレート（８）を有し、前記支持ヘッド
    が前記支持体に支持されるときに、前記延長部（２）が
    前記開口（９）を貫通することおよび前記ラチェットに
    対するストッパが前記開口（９）の下縁部（15）により
    形成されることを特徴とする請求の範囲第１項記載の支
    持装置。
  3. 【請求項３】前記支持ヘッドのベースプレート（１）が
    開口（３）を有し、該開口を介して前記ラチェット
    （６、16、27）を解放させるために、工具（25）が該ラ
    チェットに接近可能であることを特徴とする請求の範囲
    第１項または第２項記載の支持装置。
  4. 【請求項４】前記ラチェット（６、16）が、上方向に延
    び前記ベースプレート（１）の開口（３）内に至る延長
    部（18）を有することを特徴とする請求の範囲第３項記
    載の支持装置。
  5. 【請求項５】前記ラチェット（16）が、前記開口（３、
    ９）を介して上方から接近可能な窪み部（17）を有し、
    該窪み部は前記ラチェット（16）を解放するために工具
    （25）を受容するように配されていることを特徴とする
    請求の範囲第２項乃至第４項のいずれか１項に記載の支
    持装置。
  6. 【請求項６】前記支持体は支持パイプ（10）を有し、開
    口（24）が前記支持パイプ（10）の壁を貫通して設けら
    れ、該開口（24）を介して前記ラチェット（16）を解放
    させるために、工具（25）が該ラチェットに接近可能で
    あることを特徴とする請求の範囲第１項記載の支持装
    置。
  7. 【請求項７】前記支持体は支持パイプ（10）を有し、開
    口（24）が前記支持パイプの壁（10）を貫通して設けら
    れ、該開口（24）を介して前記ラチェットの回動運動を
    阻止するための工具（25）が導入可能であることを特徴
    とする前記各請求の範囲のいずれかに記載の支持装置。
  8. 【請求項８】前記ラチェット（６）をロック位置に向け
    るばね力が弾性のプラスチックボデイ（13）により生成
    されることを特徴とする前記各請求の範囲のいずれかに
    記載の支持装置。
  9. 【請求項９】前記プラスチックボデイ（13）はセル構造
    を有することを特徴とする請求の範囲第８項記載の支持
    装置。
  10. 【請求項１０】前記ばね荷重を付与したラチェット
    （６、16）は、ねじりばね（26）を有するラチェットで
    あることを特徴とする請求の範囲第１項記載の支持装
    置。
  11. 【請求項１１】前記支持ヘッドのベースプレート（１）
    が心出しピン（11）を有し、該ピンは、前記支持ヘッド
    が前記支持体に支持されるときに、ヘッドプレート
    （８）の心出し穴（12）と係合することを特徴とする前
    記請求の範囲第３乃至第５項および第８項乃至第10項の
    いずれかに記載の支持装置。
  12. 【請求項１２】前記ラチェット（16）が、下方に延びる
    回動ボルト（７）を越えて突出する延長部（22）を有
    し、該延長部（22）は、前記支持ヘッドが前記支持体に
    支持されるときに、前記支持体に横断方向に導入された
    工具（25）と協働して前記ラチェット（16）が係合位置
    に支持され且つロックされるようにしたことを特徴とす
    る前記各請求の範囲のいずれかに記載の支持装置。
JP51163394A 1992-11-06 1993-10-13 取り外し可能な支持ヘッドを備えた支持装置 Expired - Lifetime JP3349701B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4237514A DE4237514A1 (de) 1992-11-06 1992-11-06 Stütze mit abnehmbarem Stützenkopf
DE4237514.2 1992-11-06
PCT/EP1993/002820 WO1994011595A1 (de) 1992-11-06 1993-10-13 Stütze mit abnehmbarem stützenkopf

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JPH08503038A JPH08503038A (ja) 1996-04-02
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US (1) US5651914A (ja)
EP (1) EP0670945B1 (ja)
JP (1) JP3349701B2 (ja)
AT (1) ATE137294T1 (ja)
DE (2) DE4237514A1 (ja)
ES (1) ES2089852T3 (ja)
WO (1) WO1994011595A1 (ja)

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