JP3348293B2 - フラットcrtモニター - Google Patents
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- G09G1/06—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows
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- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
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Description
に関する。より詳しくは、スイッチングレギュレータか
らなる電源と偏平型陰極線管とを一体的に組み込んだフ
ラットCRTモニターの配置構造に関する。
プレイがホームオートメーション用のモニター等に使わ
れている。一般に、フラットCRTモニターは例えば1
2Vの直流電源により動作する。一方、家庭内で利用可
能な一次電源は例えば100Vの交流電源である。従っ
て、通常フラットCRTモニターは交流電圧を直流電圧
に変換する為のスイッチングレギュレータを搭載してい
る。
グ電源トランスからは外部磁束あるいはリーケッジフラ
ックスが発生する。一方、陰極線管あるいはCRTの水
平偏向コイルからも外部磁束が発生する。これらの外部
磁束が相互に干渉するとCRTのラスタスキャニングに
悪影響を及ぼし画像品位が低下する。換言すると、スイ
ッチング電源トランスは磁界的なノイズ源となる。
グレギュレータの回路部分を他の回路部分から完全に分
離して配置するか、あるいは相互に干渉しない程度の距
離を設けて配置する手段が講じられていた。さらには、
ノイズ源となるスイッチング電源トランスを含む回路全
体を磁気シールドするという手段が講じられていた。
っても、空間的に見て余分な配置スペースが必要となり
小型化を阻害するという課題あるいは問題点があった。
又、実装設計上の自由度が失われるという問題点があっ
た。加えて、製造コスト上不利になるという問題点があ
った。
題あるいは問題点に鑑み、本発明はコンパクトな構造で
実効的なノイズ対策を可能とするフラットCRTモニタ
ーの配置構造を提供する事を目的とする。図1を参照し
て、かかる目的を達成する為に講じられた手段を説明す
る。本発明にかかるフラットCRTモニターはスイッチ
ングレギュレータからなる電源と偏平型陰極線管とを一
体的に組み込んだ構造を有している。図1の(A)に示
す様に、スイッチングレギュレータからなる電源にはス
イッチング電源トランス1が含まれている。このトラン
ス1は互いに対向する一対のコア2とその間に巻回され
たコイル3とからなる。互いに対向する一対のコア2の
中央にはコアギャップ9が設けられている。一方偏平型
の陰極線管4はスイッチング電源トランス1の近傍に配
置されており、そのネック部6には水平偏向コイル及び
垂直偏向コイルを含む偏向ヨーク5が取り付けられてい
る。かかる構成において、スイッチング電源トランス1
の外部磁束と水平偏向コイルの外部磁束との相互干渉が
最小となる様に両者を相対的に配置している。即ち、ス
イッチング電源トランス1は水平偏向コイルの中心線か
ら平行シフトした位置で且つコアギャップ9を通る直線
が偏向中心に指向する姿勢で配置されている。なお、水
平偏向コイルの中心線は陰極線管4のネック部6を貫通
する。あるいはこれに代えて、水平偏向コイルの中心線
上に位置し且つコアギャップ9が中心線に直交する姿勢
でスイッチング電源トランス1を配置しても良い。この
場合には、特に陰極線管4のネック部6後方にスイッチ
ング電源トランスを配置する事が好ましい。
を説明する。図1の(B)は図1の(A)に示す切断線
X−Xに沿った断面形状を示し、特に外部磁界の分布を
表わしている。スイッチング電源トランス1の外部磁束
7はコアギャップの一端から発し他端に戻る。従って、
外部磁束7はコアギャップに平行となる。一方、陰極線
管4のネック部6に位置する水平偏向コイルから発生す
る外部磁束8は、ネック部6の切断面に平行に分布す
る。従って、スイッチング電源トランス1の外部磁束7
と水平偏向コイルの外部磁束8は互いに平行な関係にあ
り鎖交しない。従って、スイッチング電源トランス1と
陰極線管4を近接配置しても外部磁束の相互干渉が最小
となり、陰極線管4はノイズの悪影響を受ける事が可能
な限り少なくなる。
詳細に説明する。図2は本発明にかかるフラットCRT
モニターの具体例を示し、特にスイッチング電源トラン
スと陰極線管の相対的な配置関係を明らかにした平面図
である。この平面図は実際の寸法を相似的に縮尺して示
したものである。この例では陰極線管11は偏平構造を
有し4インチの対角寸法となっている。陰極線管11の
ネック部16には水平偏向コイル12と垂直偏向コイル
13とが部分的に重なる様に巻回されている。又、ネッ
ク部16にはコア14も装着されている。電子銃から発
射した電子線は偏向中心15を基準として水平偏向コイ
ル12により水平方向に走査されるとともに、垂直偏向
コイル13により垂直方向に走査される。偏向中心15
を通りネック部16を貫通する直線が中心軸あるいはY
軸として規定される。又、偏向中心15を通りY軸に直
交する直線を以下の説明上X軸として定義する。
ング電源トランス17はy軸上に配置される。このy軸
はY軸から所定の距離だけ平行シフトしたものである。
本例では、y軸はX−Y平面上に位置するが、本発明は
必ずしもこれに限られるものではない。この態様におい
ては、スイッチング電源トランス17は例えばy軸とX
軸との交点に配置される。この時、スイッチング電源ト
ランス17のコアギャップを通る直線が偏向中心15に
指向する姿勢で搭載される。換言すると、スイッチング
電源トランス17の傾き角はy軸に対して0°に設定さ
れている。この様に配置すると、トランス17の外部磁
束又は漏れ磁束と水平偏向コイル12の外部磁束又は漏
れ磁束とが互いに平行となり鎖交しないので、ノイズの
悪影響を受ける事がない。
述した例に限られるものではない。y軸に沿って下方に
移動させても良い。この場合には、コアギャップを通る
直線が常に偏向中心15に指向する様に、トランス17
をy軸に対して傾斜した姿勢で搭載する必要がある。こ
の様にすれば、常にトランス17の漏れ磁束と水平偏向
コイル12の漏れ磁束が鎖交しない事になる。図2で
は、特にスイッチング電源トランス17を25°傾けた
配置姿勢をも例示している。但し25°に限られるもの
ではなく、5°,9°,17°等実装構造に合わせて適
宜設定する事ができる。しかしながら、偏向中心15か
ら極端にトランス17を離間する事は実装上からも好ま
しくない。従って、実際には、トランス17の傾き角は
0°〜60°の範囲に設定される。一方スイッチング電
源トランス17をy軸に沿ってX軸よりも上方に移動す
ると、トランス17からの漏れ磁束と水平偏向コイル1
2からの漏れ磁束が鎖交しない条件を得る事が難しい。
この領域では水平偏向コイル12が陰極線管11の肩部
に巻回されている為漏れ磁束の分布が複雑となり鎖交を
最小限にする条件が得られ難い。
電源トランス17はY軸上に位置し且つコアギャップが
該Y軸に直交する姿勢で配置される。好ましくは、陰極
線管11のネック部16後方にスイッチング電源トラン
ス17が配置される。この状態ではコアギャップはx軸
に沿って整列している。このx軸はY軸に沿ってX軸か
ら平行シフトしたものである。スイッチング電源トラン
ス17のコアギャップからの漏れ磁束はx軸に平行とな
る。又、水平偏向コイル12からの漏れ磁束はX軸に略
平行となる。従って、両漏れ磁束は全く鎖交しないので
相互干渉が生じない。従って、スイッチング電源トラン
ス17からのノイズによる影響を完全に除去する事が可
能となる。
ターのブロック構成を示す。基板21の上には偏平型の
陰極線管22が搭載されている。この陰極線管22は4
インチサイズのスクリーン23を備えている。又、その
ネック部には水平偏向コイル24及び垂直偏向コイル2
5が巻回されている。加えて、ネック部近傍には陰極線
管22を駆動する為のフライバックトランス(FBT)
26が搭載されている。なお、陰極線管22の側面形状
も併せて図3に示してある。図から明らかな様に、陰極
線管22はフラット形状あるいは偏平形状を有してお
り、小型且つ薄型であるので例えばホームオートメーシ
ョン用モニターとして好適である。
路からなる直流電源も搭載されている。この電源回路
は、スイッチング電源トランス27と、ラインフィルタ
ートランス(LFT)28と、スイッチングトランジス
タ29と、12Vレギュレータ30とから構成されてい
る。スイッチング電源トランジスタ27は水平偏向コイ
ル24と相互干渉しない位置に配置されている。本例で
は、スイッチング電源トランジスタ27の漏れ磁束と水
平偏向コイル24の漏れ磁束が鎖交しない様に、トラン
ス27を5°だけ傾けた姿勢で搭載している。このスイ
ッチング電源トランス27は一般的にEE型コア構造の
ものを使用する。外部への漏れ磁束を極力抑制する為
に、コアギャップは一対のE型コアの中央脚部のみに設
ける様にし、左右の脚部のギャップ寸法は零にする。
成を示す。このスイッチングレギュレータは100V5
0/60Hzの交流入力を変換して12Vの直流出力を得
る為のものである。この12V直流電源により図3に示
すFBT26等が駆動される。入力された100V交流
電圧はLFT28を通過した後整流されスイッチング電
源トランス27の一次巻線側に供給される。スイッチン
グ電源トランス27は自励式であり、スイッチングトラ
ンジスタ29により駆動される。なお、この例ではスイ
ッチングトランジスタ29はIC構造(MA1020)
となっている。自励発振周波数は例えば35kHz に設定
されている。このスイッチング電源トランス27の二次
巻線側からは24V出力が得られるとともに、レギュレ
ータ30(μPC7812H)を介して12V直流電圧
が得られる。なおトランス27の一次巻線側と二次巻線
側はフォトカプラ31(PS2501)により接続され
ており動作の安定化を図っている。かかる構成を有する
スイッチングレギュレータの負荷電力は12watt程度で
ある。
な構成を図5に示す。(A)を参照すると、この水平偏
向回路はスイッチングトランジスタTrと、水平偏向コ
イルLH と、容量Cと、ダンパ用のダイオードDiとか
らなる。(B)にその等価回路を示す。図から明らかな
様にこれはLCの共振回路であり、
て図5に示す水平偏向回路の動作を簡潔に説明する。時
間t1 でスイッチSWをオンすると、偏向コイルLH に
流れる電流が直線的に増加していく。時間t2 でスイッ
チSWをオフすると、この電流は零になる。この時スイ
ッチ電流iは容量Cに流れ込み周波数f0 で共振する。
時間t3 で偏向コイルLH に流れる電流は逆極性で最大
レベルに達する。そしてスイッチSWが再びオンすると
共振振動は停止し、電流は減少して次のt1 のタイミン
グの時零になり、1周期の動作が終了する。具体的に
は、水平偏向周波数は15.734kHz に設定されてい
る。高圧6.5kV/20μAにおいて、0.7mH・A
2 程度の偏向電力LI2 が得られる。この様に小型の偏
平型陰極線管では偏向電力が比較的小さいので外部ノイ
ズの影響を受け易い。
レギュレータ回路と水平偏向回路は同様な動作をしてい
る。しかしながら、両者は非同期でありスイッチングレ
ギュレータ回路が自励式で35kHz の発振周波数で動作
しているのに対して、水平偏向回路は15.734kHz
の水平偏向周波数で動作している。従って、スイッチン
グレギュレータ回路のトランスから発生する漏れ磁束と
水平偏向コイルから発生する漏れ磁束との間に相互干渉
が生じると、電子線の走査磁界に悪影響を与え、結果と
して偏向磁界が乱れ走査線に時間的な変動を起し画像の
乱れが生じて一種のノイズ妨害となる。即ち、トランス
から発生する漏れ磁束と偏向ヨークの磁束とが鎖交する
と、偏向コイルにE=(1/2)×LH I2 なる磁気エ
ネルギーが誘起される。このエネルギーが偏向電力(L
I2 )に加算される。前述した様に、スイッチングレギ
ュレータと水平偏向回路は互いに非同期である為、この
エネルギーの加算により、偏向磁界が時間的に乱される
事になる。この様に従来問題となっていたノイズ妨害を
除去する為に、本発明においては偏向ヨークからの外部
磁束とスイッチング電源トランスからの漏れ磁束あるい
は外部磁束とが互いに鎖交しない様に配置している。
ターの全体回路構成を示す。このブロック図は図3に示
すモニター構造に対応している。図示する様に、1枚の
回路基板上に、スイッチングレギュレータ回路と、陰極
線管側の駆動回路とが搭載されている。この駆動回路は
スイッチングレギュレータ回路から供給される12V直
流電源によって動作する。なお、スイッチングレギュレ
ータ回路から出力される他の24V直流電圧は例えばC
CDカメラの電源として用いられる。一方、駆動回路は
ビデオ信号VIDEOの入力を受け、同期分離回路、水
平偏向回路、垂直偏向回路、FBT26等を介して偏向
ヨークのコイル24,25や陰極線管22の電子銃を駆
動して画像表示を行なう。本例では、駆動回路は画像の
歪を除去する為Key′s stone回路を採用して
いる。又、セパレート方式を採用し、8kVの高圧回路と
水平偏向回路を分離し各々水平発振回路を介してスイッ
チング動作させる様にしている。
イッチング電源トランスの漏れ磁束と水平偏向コイルの
漏れ磁束との相互干渉が最小となる様に両者を相対的に
配置している。この為、従来の様にスイッチング電源ト
ランスと水平偏向コイルを互いに離間して分離配置する
必要がなく、又スイッチング電源トランスをシールドす
る必要もない。従って、空間的な制限がなくなりコンパ
クトな設計が可能になるという効果がある。又、トラン
スのシールドが不要になった分、トランスの放熱効率が
改善できるとともに製造コストも低減できるという効果
がある。
的な構成を示す模式図である。
係を示す模式図である。
例を示す模式的な平面図及び側面図である。
ある。
る。
チャートである。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 スイッチングレギュレータからなる電源
と、ネック部に水平偏向コイル及び垂直偏向コイルを巻
回した偏平型陰極線管とを一体的に組み込んだフラット
CRTモニターにおいて、 スイッチング電源トランスが、水平偏向コイルの中心線
から平行シフトした位置で、且つスイッチング電源トラ
ンスのコアギャップを通る直線が水平偏向コイルの偏向
中心に向かう姿勢で配置されており、 該スイッチング電源トランスの外部磁束と該水平偏向コ
イルの外部磁束との相互干渉が最小となる様にしたこと
を特徴とするフラットCRTモニター。 - 【請求項2】 スイッチングレギュレータからなる電源
と、ネック部に水平偏向コイル及び垂直偏向コイルを巻
回した偏平型陰極線管とを一体的に組み込んだフラット
CRTモニターにおいて、 スイッチング電源トランスが、水平偏向コイルの中心線
上に位置し、且つスイッチング電源トランスのコアギャ
ップが水平偏向コイルの中心線に直交するように配置さ
れており、 該スイッチング電源トランスの外部磁束と該水平偏向コ
イルの外部磁束との相互干渉が最小となる様にしたこと
を特徴とするフラットCRTモニター。 - 【請求項3】 該スイッチング電源トランスが、偏平型
陰極線管のネック部後方に配置されていることを特徴と
する請求項2記載のフラットCRTモニター。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14999292A JP3348293B2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | フラットcrtモニター |
KR1019930008334A KR930023818A (ko) | 1992-05-18 | 1993-05-15 | 평면 crt 모니터 |
ES09301054A ES2056750B1 (es) | 1992-05-18 | 1993-05-17 | Monitor de tubo de rayos catodicos plano. |
IT93RM000327A IT1266523B1 (it) | 1992-05-18 | 1993-05-18 | Monitor con tubo a raggi catodici di tipo piatto. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14999292A JP3348293B2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | フラットcrtモニター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05323889A JPH05323889A (ja) | 1993-12-07 |
JP3348293B2 true JP3348293B2 (ja) | 2002-11-20 |
Family
ID=15487102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14999292A Expired - Lifetime JP3348293B2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | フラットcrtモニター |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3348293B2 (ja) |
KR (1) | KR930023818A (ja) |
ES (1) | ES2056750B1 (ja) |
IT (1) | IT1266523B1 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2607991B1 (fr) * | 1986-12-05 | 1989-02-03 | Radiotechnique Ind & Comm | Alimentation a decoupage pour un televiseur muni d'un systeme de veille |
JPS63144505A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | 漏洩磁界キヤンセル装置 |
-
1992
- 1992-05-18 JP JP14999292A patent/JP3348293B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-05-15 KR KR1019930008334A patent/KR930023818A/ko not_active Application Discontinuation
- 1993-05-17 ES ES09301054A patent/ES2056750B1/es not_active Expired - Fee Related
- 1993-05-18 IT IT93RM000327A patent/IT1266523B1/it active IP Right Grant
Also Published As
Publication number | Publication date |
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IT1266523B1 (it) | 1996-12-30 |
ITRM930327A0 (it) | 1993-05-18 |
KR930023818A (ko) | 1993-12-21 |
ES2056750R (ja) | 1996-12-16 |
ITRM930327A1 (it) | 1994-11-18 |
ES2056750B1 (es) | 1997-07-01 |
ES2056750A2 (es) | 1994-10-01 |
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