JP3348002B2 - 熱交換用チューブのダスト除去装置 - Google Patents

熱交換用チューブのダスト除去装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボイラや圧力容器
を含む熱交換器のチューブの表面に付着した粉塵等のダ
ストを除去するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】ごみ焼却炉に使用される熱
交換用チューブにあっては、被焼却物(廃棄物)に含ま
れるCd、Mgcl2 、Kcl、Pb等の様々な低沸点
金属化合物が炉内で気化し、チューブの表面上で凝固
し、粉塵となって付着する。チューブの表面にこのよう
な粉塵が付着すると、熱交換効率が低下すると共に、ガ
ス通風抵抗が増大して、操業が困難となる。しかして、
このようなチューブの付着粉塵は、従来のチューブクリ
ーナーである蒸気圧を利用したスートブローやハンマー
リングでは除去できないため、作業者が数日おきに手作
業によって除去せざるをえなかった。
【0003】本発明は、上記のような問題点に鑑み、熱
交換用チューブの表面に付着した粉塵等のダストを自動
的に除去することのできるダスト除去装置を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明のダ
スト除去装置は、図1及び図2に示すように、複数の直
管部3が互いに間隔をおいて平行に延びるように配管さ
れた熱交換用チューブ1の表面に付着したダストDを除
去する装置であって、各直管部3に遊嵌される複数のダ
スト掻き取り孔6を有する掻き取り板7と、この掻き取
り板7を直管部3と平行に所定ストローク往復移動させ
る駆動機構8とを備えてなり、掻き取り板7は、図3に
示すように、それぞれ対向端部に半円状の孔6a,6b
が長手方向一定間隔おきに形成されていて、対向端部を
突き合わせたとき複数のダスト掻き取り孔6が一列状に
形成される一対の分割板7a,7bからなり、その際、
掻き取り板7の一方の分割板7aと他方の分割板7bと
は、図4及び図5に示すように、掻き取り板移動方向の
前後にずらして対向端部が重なり合うように配設されて
なることを特徴とする
【0005】
【0006】請求項は、請求項に記載の熱交換用チ
ューブのダスト除去装置において、掻き取り板7の各分
割板7a,7bは、半円状の孔6a,6bが直管部3の
外周面に対し離接自在に変移し得るように前記駆動機構
8に多少の遊びをもって取り付けられていることを特徴
とする。
【0007】
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るダスト除去装
置の正面図、図2はその側面図である。これらの図にお
いて1は、例えば焼却炉の排ガス通路2内に複数本並設
された熱交換用のチューブで、各チューブ1は、一定間
隔で平行に延びる複数の直管部3と、隣合う直管部3,
3の端部相互をつなぐ折り返し曲管部4とによってつづ
ら折り状に形成されており、各チューブ1内をその一端
部から他端部に流通する低温の水と、排ガス通路2を流
通する高温の排ガスとの間で熱交換を行わせ、高温排ガ
スの保有する熱エネルギーを低温水に与えるようになっ
ている。5は、排ガス通路2の周囲に設けられた台枠で
ある。
【0010】上記熱交換用チューブ1の表面に付着する
ダストを除去するダスト除去装置は、各チューブ1の複
数の直管部3にそれぞれ遊嵌される複数のダスト掻き取
り孔6を有する掻き取り板7と、この掻き取り板7を直
管部3と平行に所定ストローク往復移動させる駆動機構
8とによって構成される。
【0011】各掻き取り板7は、図3の(A)に示すよ
うに、一対の帯状分割板7a,7bからなるもので、両
分割板7a,7bには対向端部にそれぞれ半円状の孔6
a,6bが長手方向一定間隔おきに形成されていて、同
図の(B)に示すように両分割板7a,7bの対向端部
を突き合わせることによって複数のダスト掻き取り孔6
が一列状に形成される。また図3の(A)に示すよう
に、各分割板7a,7bの両端部には取付板部9,10
が一体に設けられ、各取付板部9,10にはボルト挿通
孔11が設けられている。
【0012】駆動機構8は、図1及び図2に示すよう
に、排ガス通路2の左右両側のそれぞれ上部及び下部に
回転軸12,13を水平に軸架し、上下各回転軸12,
13にそれぞれ複数のワイヤー巻取ドラム14,15を
所要間隔おきに取り付けて、上下の対応するワイヤー巻
取ドラム14,15にわたってワイヤー16を巻き付け
て張架すると共に、上下各回転軸12,13を上下のト
ルクモーター17,18に連動連結してなるもので、図
1から分かるように、左右に対向する両側一対のワイヤ
ー16,16間に前記掻き取り板7の左右両端部を取り
付け、上下のトルクモーター17,18を交互に起動さ
せて、ワイヤー16を上下のワイヤー巻取ドラム14,
15に対し巻取り、巻戻しすることにより、各掻き取り
板7を一斉に各チューブ1の直管部3と平行に所定スト
ローク上下往復移動させるようにしている。この際、上
部側モーター17と下部側モーター18との切り換え操
作は、掻き取り板7の上動限位置と下動限位置とに設け
た例えばリミットスイッチによって行わせるようにすれ
ばよい。尚、ワイヤーに代えて、チェーンを使用しても
よい。
【0013】各掻き取り板7を、各チューブ1に挿通す
ると共に駆動機構8の各一対のワイヤー16,16に取
り付けるには、先ず、図3の(A)に示すように各掻き
取り板7を形成する一対の分割板7a,7bを、各チュ
ーブ1の直管部3列に対しその両側から挟むようにし
て、両分割板7a,7bの対向する一対の半円状孔6
a,6bを直管部3に係合させ、図3の(B)に示すよ
うに各一対の半円状孔6a,6bにより形成されるダス
ト掻き取り孔6が各直管部3に遊嵌された状態とする。
この際、各掻き取り板7は、図4及び図5に示すよう
に、一方の分割板7aと他方の分割板7bとを掻き取り
板7の移動方向の前後にずらして対向端部が互いに重な
り合うように配置する。
【0014】こうして各掻き取り板7のダスト掻き取り
孔6を各チューブ1の直管部3に遊嵌したならば、図3
の(B)及び図4に示すように、各掻き取り板7を形成
する一対の分割板7a,7bの取付板部9,10を、隣
合う双方のワイヤー16,16に取り付けてある固定部
片20,20にそれぞれボルト・ナット19によって連
結する。この際、図2から分かるように両端にある直管
部3に適用される掻き取り板7については、一方の分割
板7aはワイヤー16に連結できるが、他方の分割板7
bは、ワイヤー16に連結できないため上記一方の分割
板7aに対しボルト・ナットで連結する(図示省略)。
【0015】図3の(A)及び(B)に示す各掻き取り
板7の両分割板7a,7bの取付板部9,10をワイヤ
ー16,16の固定部片20,20にボルト・ナット1
9で取り付ける場合には、図4に示すように、各取付板
部9,10に設けるボルト挿通孔11をボルト径よりも
十分に大きく形成しておいて、それぞれボルト・ナット
19止めしたときに、ボルト・ナット19のボルトがボ
ルト挿通孔11に対し多少ガタつくような状態となるよ
うにし、それによって各分割板7a,7bの半円状孔6
a,6bが直管部3の外周面に対し接離自在に変移し得
るようにしている。
【0016】以上説明したダスト除去装置の使用におい
ては、駆動機構8の各ワイヤー16を上下モーター1
7,18により上下に往復走行させて、各掻き取り板7
を所定ストローク上下動させることにより、各直管部3
に遊嵌されたダスト掻き取り孔6が、図4に示すように
各直管部3に付着したダストDを掻き取って、自動的に
除去することができる。
【0017】この場合、前記したように掻き取り板7を
形成する各分割板7a,7bとワイヤー16の固定部片
20との連結部分(ボルト・ナット19)に遊びをもた
せてあるから、図6の(A)及び(B)に示すように、
掻き取り板7が、ダストの付着した直管部3に沿って移
動している時にその直管部3上に部分的に強く固着した
ダスト部分Doに遭遇した場合には、分割板7a,7b
がそのダスト部分Doに押されて図示のように逃げるよ
うに傾転し、このため駆動機構8を停止させることな
く、ダスト除去作業を続行させることができる。また、
このように直管部3上に強く固着したダスト部分Doが
存在する場合の他に、直管部3が部分的に反りを生じて
いるような場合も同様な作用効果を奏する。更に、上記
のように各分割板7a,7bの連結部に遊びをもたせる
ことによって、図6の(A)に示すように各分割板7
a,7bが移動中に適当にがタついたり振動するように
なるから、付着ダストに対する掻き取り作用を有効に行
わせることができる。
【0018】また、各掻き取り板7の一方の分割板7a
と他方の分割板7bとは、前述したように、掻き取り板
7移動方向の前後にずらして対向端部が重なり合うよう
に配設されているから、直管部3側に多少の反りや凹凸
部があっても、対向する一対の半円状孔6a,6bが直
管部3の外周を隙間なく囲繞し得るダスト掻き取り孔6
を形成することができ、また各半円状孔6a,6bが移
動中にガタついたり振動しても、両半円状孔6a,6b
の対向端部間に隙間を生ずることがなく、従って付着ダ
ストDの掻き取り作用を有効に行わせることができる。
【0019】
【0020】図の(A)及び(B)は、掻き取り板7
をチューブ1の直管部3と平行に所定ストローク往復移
動させる駆動機構の他の例を示す。この図に示される駆
動機構28は、チューブ1の上部側及び下部側に直管部
3と直交する水平回転軸22,23を配置すると共に、
上部側水平回転軸22の両端部に固定したピニオン2
4,24を直管部3と平行に延びる固定ラック26,2
6に噛合させ、また下部側水平回転軸23の両端部に固
定したピニオン25,25を同様な固定ラック27,2
7に噛合させ、そして上下両水平回転軸22,23に対
し複数の掻き取り板7のそれぞれ上下両端部をそれぞれ
相対回転可能に連結し、更にこれら掻き取り板7相互を
一体的に連結する連結杆28に油圧又は空圧シリンダ2
9を連動連結してなるもので、シリンダ29を往復作動
させることにより、連結杆28を介して各掻き取り板7
をチューブ1の直管部3に沿って一斉に移動させるよう
にしている。
【0021】図の(A)及び(B)は、更に他の駆動
機構38を示す。この駆動機構38は、チューブ1の上
部側に左右一対の水平回転軸30,31を配置し、チュ
ーブ1の下部側にも左右一対の水平回転軸32,33を
配置し、これら各水平回転軸30〜33のそれぞれ両端
部にスプロケット34,35,36,37を固定し、上
部側で左右に対向するスプロケット34,35間にチェ
ーン38を掛張すると共に、下部側で左右に対向するス
プロケット36,37間にチェーン39を掛張し、上部
側の水平回転軸31及び下部側の水平回転軸33をそれ
ぞれトルクモーター40,41に連動連結し、上部側一
対のチェーン38,38に取付杆42を横架し、また下
部側一対のチェーン39,39に取付杆43を横架し、
上下両取付杆42,43に複数の掻き取り板7のそれぞ
れ上下両端部を取り付けてなるもので、上下各チェーン
38,39を左右方向に走行駆動することによって、各
掻き取り板7を一斉に各チューブ1の直管部3と平行に
所定ストローク上下往復移動させるようにしている。
【0022】
【発明の効果】請求項1に係る発明のダスト除去装置
は、チューブの各直管部に遊嵌される複数のダスト掻き
取り孔を有する掻き取り板と、この掻き取り板を直管部
と平行に所定ストローク往復移動させる駆動機構を備え
てなるものであるから、掻き取り板を駆動機構により往
復移動させることによって、各直管部の表面に付着した
ダストを、直管部に沿って移動する掻き取り板のダスト
掻き取り孔により掻き落とし、自動的に除去することが
できる。
【0023】また、請求項によれば、掻き取り板は、
それぞれ対向端部に半円状の孔が長手方向一定間隔おき
に形成されていて、対向端部を突き合わせたとき複数の
ダスト掻き取り孔が一列状に形成される一対の分割板か
らなるため、掻き取り板のダスト掻き取り孔を直管部に
挿通するのに、両分割板を直管部の両側から対向させて
直管部を挟み付けるようにすることによって、その挿通
作業を簡単容易に行うことができる。更にまた、請求項
によれば、掻き取り板の一方の分割板と他方の分割板
とが、掻き取り板移動方向の前後にずらして対向端部が
重なり合うように配設されているから、直管部側に多少
の反りや凹凸部があっても、対向する一対の半円状孔が
直管部の外周を隙間なく囲繞し得るダスト掻き取り孔を
形成することができ、また各半円状孔が移動中にガタつ
いたり振動しても、両半円状孔の対向端部間に隙間がで
きることがなく、従って付着ダストの掻き取り作用を有
効に行わせることができる。
【0024】請求項によれば、掻き取り板の各分割板
は、半円状の孔が直管部の外周面に対し離接自在に変移
し得るように前記駆動機構に多少の遊びをもって取り付
けられているから、掻き取り板がダストの付着した直管
部に沿って移動している時にその直管部上に部分的に強
く固着したダスト部分に遭遇した場合には、分割板がそ
の強く付着したダスト部分に押されて逃げるように傾転
し、このため駆動機構を停止させることなく、ダスト除
去作業を続行させることができる。また、直管部が部分
的に反りを生じているような場合も同様な効果を奏す
る。更に、各分割板の連結部に遊びをもたせることによ
って、各分割板が移動中に振動を生じることになるか
ら、付着ダストに対する掻き取り作用を有効に働かせる
ことができる。
【0025】
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるダスト除去装置の
正面図である。
【図2】 同ダスト除去装置の側面図である。
【図3】 (A)は掻き取り板を形成する一対の分割板
を互いに分離させた状態で示す平面図、(B)は同一対
の分割板を互いに組み合わせてチューブ及び駆動機構に
取り付けた状態を示す平面図である。
【図4】 掻き取り板の取付状態を示す一部断面拡大側
面図である。
【図5】 掻き取り板の取付状態を示す一部拡大平面図
である。
【図6】 (A)は分割板の傾転状態を示す側面図、
(B)はその平面図である。
【図7】 (A)は駆動機構の他の例を示す概略正面
図、(B)はその側面図である。
【図8】 (A)は駆動機構の更に他の例を示す概略正
面図、(B)はその側面図である。
【符号の説明】
1 チューブ 2 排ガス通路 3 チューブの直管部 6 ダスト掻き取り孔 6a,6b ダスト掻き取り孔を形成する半円状孔 7 掻き取り板 7a,7b 掻き取り板を形成する分割板 8 駆動機構 9,10 取付板部 11 ボルト挿通孔 14,15 ワイヤー巻取ドラム 16 ワイヤー 19 ボルト・ナット 20 ワイヤーに取り付けられた固定部片 28 駆動機構 38 駆動機構

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の直管部が互いに間隔をおいて平行
    に延びるように配管された熱交換用チューブの表面に付
    着したダストを除去する装置であって、各直管部に遊嵌
    される複数のダスト掻き取り孔を有する掻き取り板と、
    この掻き取り板を直管部と平行に所定ストローク往復移
    動させる駆動機構とを備えてなり、掻き取り板は、それ
    ぞれ対向端部に半円状の孔が長手方向一定間隔おきに形
    成されていて、対向端部を突き合わせたとき複数のダス
    ト掻き取り孔が一列状に形成される一対の分割板からな
    り、その際、掻き取り板の一方の分割板と他方の分割板
    とは、掻き取り板移動方向の前後にずらして対向端部が
    重なり合うように配設されてなる熱交換用チューブのダ
    スト除去装置。
  2. 【請求項2】 掻き取り板の各分割板は、半円状の孔が
    直管部の外周面に対し離接自在に変移し得るように前記
    駆動機構に多少の遊びをもって取り付けられている請求
    に記載の熱交換用チューブのダスト除去装置。
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