JP3346232B2 - 車両用スライドドアの開閉制御装置 - Google Patents

車両用スライドドアの開閉制御装置

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JP3346232B2 JP21600397A JP21600397A JP3346232B2 JP 3346232 B2 JP3346232 B2 JP 3346232B2 JP 21600397 A JP21600397 A JP 21600397A JP 21600397 A JP21600397 A JP 21600397A JP 3346232 B2 JP3346232 B2 JP 3346232B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用スライドド
アの開閉制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両の側部に沿って開閉される電動スラ
イドドアの電動開閉は、運転席近くに配設された操作ス
イッチを操作して行っていた。そして、運転席を離れて
しまってもスライドドアを開閉できるように、該スライ
ドドアに設けたドアハンドルを所定ストローク操作する
と電動で開閉され、さらにドアハンドルが該所定ストロ
ークを越えて操作されると、手動で開閉できるようにし
た車両用スライドドアの開閉制御装置が提案されている
(特開平8−144633号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来装置の場合はドアハンドルの操作ストロークの多少
により電動開閉と手動開閉を区別しているため、操作性
が良くない。また、操作スイッチによる電動開閉とドア
ハンドルによる電動開閉とを並立させると、スライドド
アの開閉時の安全性が確保されない虞れがある。本発明
は上記に鑑みてなされたものであり、スライドドアの開
閉時の安全性を確保できるとともに、操作性が良く使い
勝手の良い車両用スライドドアの開閉制御装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1に記載の本発明の車両用スライドドアの開閉
制御装置は、車両側部の乗降口を電動で開閉するスライ
ドドアであって、該スライドドアに設けたドア開方向に
操作可能な開操作用ハンドル若しくはドア閉方向に操作
可能な閉操作用ハンドルの操作が継続している間は、ス
ライドドアを手動開閉可能とし、一旦前記ハンドルの操
作が行われると、そのハンドル操作が解除されたとき、
スライドドアを前記ハンドルが操作されていた方向へ
動開閉させることを特徴とする。
【0005】請求項2に記載の本発明の車両用スライド
ドアの開閉制御装置は、車両側部の乗降口を電動で開閉
するスライドドアであって、該スライドドアに設けたド
ア開閉両方向に操作可能な開閉操作用ハンドルの操作が
継続している間は、スライドドアを手動開閉可能とし、
一旦前記ハンドルの操作が行われると、そのハンドル操
作が解除されたとき、スライドドアを前記ハンドルが操
作されていた方向へ電動開閉させることを特徴とする。
【0006】請求項3に記載の本発明の車両用スライド
ドアの開閉制御装置は、請求項1又は請求項2に記載の
構成において、運転席に設けた操作スイッチの操作によ
りスライドドアを電動開閉可能とし、前記各ハンドルの
何れかが操作された後は、前記スライドドアが全閉位置
若しくは全開位置に到達するまで、前記操作スイッチに
よる開閉制御を不能としたことを特徴とする。
【0007】
【発明の作用及び効果】請求項1に記載の車両用スライ
ドドアの開閉制御装置によれば、電動開閉作動中にスラ
イドドアの開操作用ハンドル若しくは閉操作用ハンドル
が操作され、その操作が継続する限りは、そのまま手動
開閉できる。また、一旦操作された開操作用ハンドル若
しくは閉操作用ハンドルを離すと、以後ハンドルが操作
されていた方向である全開位置若しくは全閉位置まで電
動で開閉される。従って、必要な距離だけ素早く手動で
スライドドアを開閉でき使い勝手がよくなる。
【0008】請求項2に記載の車両用スライドドアの開
閉制御装置によれば、電動開閉作動中にスライドドアの
ドア開閉両方向に操作可能な開閉操作用ハンドルが操作
され、その操作が継続する限りは、そのまま手動開閉で
きる。また、一旦操作された開閉操作用ハンドを離す
と、以後ハンドルが操作されていた方向である全開位置
若しくは全閉位置まで電動で開閉される。従って、開操
作用ハンドルと閉操作用ハンドルを別個に設ける必要が
なく、一個の開閉操作用ハンドルでスライドドアを開閉
することができ使い勝手がよくなる。
【0009】請求項3に記載の車両用スライドドアの開
閉制御装置によれば、一旦スライドドアの開操作用ハン
ドル若しくは閉操作用ハンドルが操作されると、該スラ
イドドアが全開位置若しくは全閉位置に到達するまで、
操作スイッチによるスライドドアの電動開閉制御はでき
なくなる。従って、スライドドアの開操作用ハンドル若
しくは閉操作用ハンドルによる開閉操作中に、操作スイ
ッチによりスライドドアが電動開閉されることがないか
ら、スライドドアの開閉時の安全性を確保できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を添付図面を参
照して説明する。図1は本発明の車両用スライドドアの
開閉制御装置の概略の構成を示したブロック図である。
電動スライドドア開閉制御ユニット(以下電動スライド
ドアECUという)1は、車両のボディ側に配設され、
クローザ制御ユニット(以下クローザECUという)2
は、スライドドア30内に配設される。電動スライドド
アECU1とクローザECU2とは、スライドドア30
の閉扉により接続するジャンクションスイッチ3を介し
て電気的に接続される。電動スライドドアECU1は、
運転席から操作される開閉操作スイッチSwにより開閉
される。そして、ドア位置センサ回路4の第1ドア位置
センサ5及び第2ドア位置センサ6からの検出信号に基
づいて開閉方向や位置情報を演算し、予め記憶した制御
プログラムに従って駆動モータ7の回転や電磁クラッチ
8等を制御し、スライドドア30を開閉する。スライド
ドア30が全開位置に到達したことは、全開スイッチ9
がオンすることにより検出され、全閉位置に到達したこ
とは全閉スイッチ10がオンすることにより検出され
る。
【0011】上記第1ドア位置センサ5及び第2ドア位
置センサ6は、スライドドア30の開閉作動に応じてパ
ルスを発生するもので、そのパルス数を電動スライドド
アECU1でカウントすることにより、スライドドア3
0の開閉位置を検出する。また、第1及び第2ドア位置
センサ5,6の発生するパルスの位相を1/4ピッチず
らして、スライドドア30の開閉作動方向を検出してい
る。
【0012】クローザECU2は、クローザモータ11
を介装したクローザモータ回路12、ハーフラッチスイ
ッチ13を介装したハーフラッチスイッチ回路14及び
その他スライドドア30のロック、アンロック等開閉制
御に必要な各種回路(図示せず)が接続されている。ハ
ーフラッチスイッチ13は、スライドドア30の閉扉作
動時のハーフラッチ状態を検出するもので、この検出信
号が電動スライドドアECU1にフィードバックされる
と、駆動モータ7が停止するとともにクローザECU2
に給電され、該クローザECU2によりスライドドア3
0が全閉してロックされる。
【0013】スライドドア30の外側面には、図2〜図
5に示すようにハンドルケース21が配設されている。
ハンドルケース21には、垂直な回動軸22が設けられ
ている。該回動軸22には、ハンドルケース21の左側
面に現れる開操作用ハンドル23と、右側に現れる閉操
作用ハンドル24が軸支されている。開操作用ハンドル
23と閉操作用ハンドル24には、それぞれリターンバ
ネ25,26が付装されていて、その各付勢力により操
作時ハンドルケース21内へ回動した姿勢から復帰する
ようになっている。そして、ハンドルケース21には開
操作用ハンドル23の開操作に連動してオフにスイッチ
ングされるスイッチ27と、閉操作用ハンドル24の閉
操作に連動してオフにスイッチングされるスイッチ28
がそれぞれ配設されている。各スイッチ27と28のス
イッチング信号は、電動スライドドアECU1へ入力さ
れる。また、開操作用ハンドル23の回動操作は、連結
ロッド29により図示しないロック装置に伝達される。
そして、一旦開操作用ハンドル23若しくは閉操作用ハ
ンドル24が操作されると、スライドドア30が全開位
置若しくは全閉位置に移動して、全開スイッチ9若しく
は全閉スイッチ10がオンになるまで、開閉操作スイッ
チSwの操作によりスライドドア30を開閉することが
できないようになっている。
【0014】図6及び図7は、電動スライドドアECU
1が実施するスライドドア30の開閉制御処理内容を示
したフローチャートである。処理がスタートすると、ス
テップS10で開操作用ハンドル23が操作されてスイ
ッチ27がオフされたかを判定する。オフされていれば
ステップS12で、スライドドア30が開扉作動中か否
かが判定される。開扉作動中であれば、ステップS14
で駆動モータ7を停止するとともに、電磁クラッチ8を
オフしてスライドドア30を停止させる。開扉作動中で
なければステップS16へ進む。ステップS16では、
開操作用ハンドル23の操作が解除されてスイッチ27
がオンされたかを判定する。スイッチ27がオンされず
オフのままであれば、開操作用ハンドル23の操作が継
続して行われていることになり、駆動モータ7が停止し
て電磁クラッチ8がオフしているスライドドア30を手
動で開操作することができる。
【0015】上記ステップS16でスイッチ27がオン
であれば、開操作用ハンドル23から手が離れてその操
作が解除されたことになる。続いてステップS18で全
開スイッチ9がオンされているか否かを判定する。オン
されていなければ、スライドドア30が全開位置に到達
していないことになり、ステップS20でスライドドア
30を電動で開扉作動させ、ステップS16へ戻る。ス
テップS16で再び開操作用ハンドル23が操作され
て、スイッチ27がオフすると、上記ステップS10以
下の処理により、スライドドア30を手動により開操作
することができる。ステップS18で全開スイッチ9の
オンが判定されると、スライドドア30が全開位置に到
達したことになり、ステップS22でスライドドア30
が開扉作動中であるかを判定し、作動中であればステッ
プS24で駆動モータ7を停止するとともに、電磁クラ
ッチ8をオフしてスライドドア30を停止し、ステップ
S10へ戻る。
【0016】上記ステップS10で開操作用ハンドル2
3が操作されず、スイッチ27がオンのまであれば、ス
テップS26で、閉操作用ハンドル24が操作されてス
イッチ28がオフされたかを判定する。オフされていれ
ばステップS28で、スライドドア30が閉扉作動中か
否かが判定される。閉扉作動中であれば、ステップS3
0で駆動モータ7を停止するとともに、電磁クラッチ8
をオフしてスライドドア30を停止させる。閉扉作動中
でなければステップS32へ進む。ステップS32で
は、閉扉操作用ハンドル24の操作が解除されてスイッ
チ28がオンされたかを判定する。スイッチ28がオン
されずオフのままであれば、閉扉操作用ハンドル24の
操作が継続して行われていることになり、駆動モータ7
が停止して電磁クラッチ8がオフしているスライドドア
30を手動で閉操作することができる。
【0017】上記ステップS32でスイッチ28がオン
であれば、閉操作用ハンドル24から手が離れてその操
作が解除されたことになる。続いてステップS34で全
閉スイッチ10がオンされているか否かを判定する。オ
ンされていなければ、スライドドア30が全閉位置に到
達していないことになり、ステップS36でスライドド
ア30を電動で閉扉作動させ、ステップS32へ戻る。
ステップS32で再び閉操作用ハンドル24が操作され
て、スイッチ28がオフすると、上記ステップS26以
下の処理により、スライドドア30を手動により開操作
することができる。ステップS34で全閉スイッチ10
のオンが判定されると、スライドドア30が全閉位置に
到達したことになり、ステップS38でスライドドア3
0が閉扉作動中であるかを判定し、作動中であればステ
ップS40で駆動モータ7を停止するとともに、電磁ク
ラッチ8をオフしてスライドドア30を停止し、ステッ
プS26へ戻る。ステップS26で開操作用ハンドル2
4が操作されず、スイッチ28がオンのままであればス
テップS10へ戻る。
【0018】上記に説明したように、開閉作動中のスラ
イドドア30を開操作用ハンドル23若しくは閉操作用
ハンドル24の操作により手動で開閉できる。そして、
開操作用ハンドル23若しくは閉操作用ハンドル24か
ら手を離すと、それ以後は電動で全開位置若しくは全閉
位置まで開閉することができる。そして、一旦開操作用
ハンドル23若しくは閉操作用ハンドル24が操作され
ると、スライドドア30が全開位置若しくは全閉位置に
移動して、全開スイッチ9若しくは全閉スイッチ10が
オンになるまで、開閉操作スイッチSwの操作によりス
ライドドア30を開閉することができない。従って、必
要な距離だけ手動で素早くスライドドア30を開閉でき
使い勝手がよくなるとともに、スライドドア30の開閉
時の安全性を確保できる。
【0019】上記発明の実施の形態では、開操作用ハン
ドル23と閉操作用ハンドル24を別々に設けた例を示
したが、1個のハンドルを中立位置から開閉両方向に操
作可能に設け、各操作方向に対応してスイッチ27,2
8を設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両用スライドドアの開閉制御装置の概略の構
成を示したブロック図である。
【図2】ハンドルケース21の正面図である。
【図3】同、左側面図である。
【図4】図2於けるA−A線断面図である。
【図5】図2於けるB−B線断面図である。
【図6】電動スライドドアECU1が実施するスライド
ドア30の開閉制御処理のステップS10〜ステップS
24の内容を示したフローチャートである。
【図7】同、ステップS26〜ステップS40の内容を
示したフローチャートである。
【符号の説明】
1...電動スライドドアECU 2...クローザECU
7...駆動モータ 8...電磁クラッチ 9...全開スイッチ 10...全閉ス
イッチ 23...開操作用ハンドル 24...閉操作用ハンドル 27,28...スイッチ 30...スライドドア Sw...
開閉操作スイッチ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両側部の乗降口を電動で開閉するスラ
    イドドアであって、該スライドドアに設けたドア開方向
    に操作可能な開操作用ハンドル若しくはドア閉方向に操
    作可能な閉操作用ハンドルの操作が継続している間は、
    スライドドアを手動開閉可能とし、一旦前記ハンドルの
    操作が行われると、そのハンドル操作が解除されたと
    き、スライドドアを前記ハンドルが操作されていた方向
    電動開閉させることを特徴とする車両用スライドドア
    の開閉制御装置。
  2. 【請求項2】 車両側部の乗降口を電動で開閉するスラ
    イドドアであって、該スライドドアに設けたドア開閉両
    方向に操作可能な開閉操作用ハンドルの操作が継続して
    いる間は、スライドドアを手動開閉可能とし、一旦前記
    ハンドル操作が行われると、そのハンドル操作が解除さ
    れたとき、スライドドアを前記ハンドルが操作されてい
    た方向へ電動開閉させることを特徴とする車両用スライ
    ドドアの開閉制御装置。
  3. 【請求項3】 運転席に設けた操作スイッチの操作によ
    りスライドドアを電動開閉可能とし、前記各ハンドルの
    何れかが操作された後は、前記スライドドアが全閉位置
    若しくは全開位置に到達するまで、前記操作スイッチに
    よる開閉制御を不能としたことを特徴とする請求項1又
    は請求項2に記載の車両用スライドドアの開閉制御装
    置。
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