JP3342576B2 - レンズ付きフイルムユニット - Google Patents

レンズ付きフイルムユニット

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フイルム巻き上げ及び
シャッタセットをモータの駆動力を利用して行うレンズ
付きフイルムユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】「写ルンですハイ」,「写ルンですフラ
ッシュ」(いずれも商品名)等で知られるレンズ付きフ
イルムユニットは、撮影機構が組み込まれたユニット本
体に予めフイルムを装填した状態で販売されており、安
価で操作も簡単であることから広く利用されている。ま
た、最近ではモータの駆動によりフイルム給送を行うよ
うにしたワインダ内蔵型のレンズ付きフイルムユニット
についても種々検討がなされている。
【0003】レンズ付きフイルムユニットでは、フイル
ムパーフォレーションに係合しているスプロケットをフ
イルム給送により従動回転させ、その1回転でフイルム
の1コマ送りを検知するとともに、その間にシャッタチ
ャージを行うようになっている。したがって、レンズ付
きフイルムユニットにワインダを内蔵するに際しても、
シャッタレリーズによりモータの駆動スイッチをオンし
てフイルム給送を開始させ、スプロケットの1回転によ
り駆動スイッチをオフしてフイルム給送を停止させれば
よく、これまでのレンズ付きフイルムユニットの基本的
な構造をあまり変更せずに、比較的ローコストで実現す
ることができる。
【0004】ところで、使用済みになったレンズ付きフ
イルムユニットは現像所に集められ、現像,プリント処
理のためにフイルムの取出しが行われる。フイルム取出
し後のユニット本体はメーカーによって回収される。メ
ーカーでは、省資源,コストダウンのために、回収した
ユニット本体を分解して検査を行い、合格品については
そのまま部品として再利用し、また不合格品については
材料ごとに分別して原材料としてリサイクルを図ってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような再利用,リ
サイクルを効率的に行うためには、ユニット本体を分解
しやすい構造にしておくことが必要になる。ところが、
一般のカメラに内蔵されている従来のワインダの場合、
耐久性については種々考慮されてはいるものの、分解あ
るいは再利用という点では何ら工夫が施されていない。
したがって、従来のワインダをレンズ付きフイルムユニ
ットに単に組み込むだけでは、分解,再利用のための工
数が増えてしまい、逆にリサイクルコストが高くなると
いう問題が生じてくる。
【0006】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たもので、ワインダ内蔵型のレンズ付きフイルムユニッ
トについても、リサイクルコストを上げずに効率的にワ
インダの再利用を図ることができるようにしたレンズ付
きフイルムユニットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のレンズ付きフイルムユニットでは、ユニッ
ト本体と別体に成形した樹脂製のフレームに、モータと
前記伝達ギア系とを組み付けて駆動ユニットを構成し、
この駆動ユニットをユニット本体に着脱自在に組み込ん
でいるので、組立やリサイクル利用する際にモータ及び
伝達ギア系の着脱を一度に行えるようにしてある。モー
タをフレームに一体成形した弾性体で保持するようにし
てモータの着脱を簡単にできるようにしている。巻き上
げギヤをフレームに組付けることによって、駆動系の部
品を一度に取り外すことができる。
【0008】また、モータ及び伝達ギヤ系をフレームに
組み付けて駆動ユニットとし、この駆動ユニットをユニ
ット本体に着脱される収納室に内蔵させているので、駆
動ユニットを収納室ごとユニット本体から取り外すこと
ができる。
【0009】
【実施例】ユニット本体3は、図1に分解して示すよう
に、本体基部12,露光ユニット13,ストロボユニッ
ト14,駆動ユニット15,メインスイッチ87,パト
ローネ17及びフイルム18,前カバー19及び後カバ
ー20とから形成されている。本体基部12には、光軸
23上に配置された露光枠24の両側にパトローネ室2
5とフイルムロール室26が形成されている。
【0010】露光ユニット13は、本体基部12の前面
に取り付けられるもので、フイルム1コマ分の移動によ
り1回転する従動スプロケットと、従動スプロケットと
同軸で回転し、フイルム1コマ巻き上げ時には係止レバ
ー86を時計回りに僅かに回転させるカムと、自らが回
転することで切り替えレバー35を回転する係止レバー
86と、係止レバー86を時計回りに付勢してカムに嵌
入させ、フイルム送りを禁止させるバネとで構成された
フイルム巻き止め機構と、係止レバー86により係止さ
れ係止レバー86が反時計回りに回転した際にシャッタ
羽根を蹴ってシャッタ開口を開閉させるシャッタレバー
とを有している。
【0011】駆動ユニット15は、モータ32,駆動伝
達手段33,巻き上げギア36をモータベース56及び
カバー板57からなる樹脂製のフレーム58に組み付け
て構成されており、パトローネ室25の左隣に形成した
ユニット収納室30に収納される。パトローネ室25に
パトローネ17が内蔵されると巻き上げギア36のフォ
ーク36cがスプール17aに嵌合する。
【0012】パトローネ室25の上縁には、切り替えレ
バー35が回動自在に取り付けられている。この切り替
えレバー35は、メインスイッチ87がオン位置のとき
に係止レバー86のシャッタセット動作・シャッタレリ
ーズ動作に伴って時計回り・反時計回りに回転する。パ
トローネ室25の右隣には、切り替えレバーの時計回り
・反時計回りの回転に伴ってモータ32の回路をオン・
オフするリードスイッチ79が設けられている。また、
本体基部12の前面には、電池37とスイッチ接片38
とを備えたストロボユニット14が組み込まれる。この
電池37はモータ32の駆動源となる。
【0013】前カバー19には、シャッタボタン6が一
体に形成されている。この前カバー19は、パトローネ
収納室25及びユニット収納室30の前面に位置する部
分が、パトローネ収納室25及びユニット収納室30の
輪郭に沿って突出した形状になっており、この突出した
部分の外壁がグリップ部40となり撮影時に保持され
る。本体基部12の前面に各部品の組み込みが完了する
と、前カバー19は取り付けられる。
【0014】後カバー20には、メインスイッチ87が
取り付けられており、操作ボタンを前・後に操作する
と、切り替えレバー35が回動してモータ32の回路が
オン・オフされる。後カバー20は、パトローネ17と
フイルム18をパトローネ室25とフイルムロール室2
6にそれぞれ収納した後に、本体基部12の背後から取
り付けて光密にされる。前カバー19及び後カバー20
が本体基部12に取り付けられると、前カバー19と後
カバー20との合わせ目に形成した開口から操作ボタン
が露出する。
【0015】図2に示すように駆動ユニット15は、駆
動ギア32aが取り付けられたモータ32と、モータ3
2の駆動力を減速して巻き上げギア36に伝達する駆動
伝達手段33と、これらを取り付けるフレーム58を構
成するモータベース56及びカバー板57とから構成さ
れている。また、この駆動伝達手段33は伝達ギア48
〜52で構成されている。
【0016】モータベース56の上面には、軸受け穴6
3,64と、取付軸65,66,67と、取付ボス68
と、モータ保持アーム61a,61bとが一体形成され
ている。各取付軸は、伝達ギアを挿着しやすいように先
端が細くされている。また、モータ保持アーム61a,
61bの上端には、穴60a,60bが形成されてい
る。
【0017】モータ32は、点線で示した状態のモータ
保持アーム61a,61bを前後に開いておき、モータ
ベース56の下側から装着される。変形したモータ保持
アーム61a,61bは弾性体であるため復元してモー
タ32を前後から挟み付け、モータ32の下端の切欠に
モータ保持アーム61a,61bの先端の爪が入り込ん
で、モータ32はモータベース56に保持される。
【0018】カバー板57には取付爪70a,70b及
び取付穴70c,70dと、複数の軸穴71と、巻き上
げギア36が挿着される穴72とが形成されている。巻
き上げギア36は、外周に一定ピッチで歯を並べた歯列
が形成されており、軸36aを穴72に差し込み、軸3
6aの周囲に形成した溝部36bにリング73を嵌め込
んで、カバー板57に組み付けられる。
【0019】伝達ギア48〜52は、軸受け開口60,
61及び回転軸62,63,64にそれぞれ挿着及び軸
着され、伝達ギア48は駆動ギア32aに噛合する。各
伝達ギアの取り付けが完了すると、カバー板57が上か
ら取り付けられる。取付爪70a,70bは、モータベ
ース56に形成した穴60a,60bに入り込んで爪係
合し、穴70cには取付ボス68が嵌入し、確実に取り
付けられる。
【0020】また、回転軸65,66,67の先端及び
伝達ギア48,50の回転軸の上端は各軸穴71に入り
込む。伝達ギア48〜52はいずれもモータベース56
とカバー板57によって上下から挟まれて回動自在に保
持されるため、軸間が広がらず安定した回転が得られ
る。
【0021】図3には、ユニット収納室30に駆動ユニ
ット15を着脱する様子を示している。ユニット収納室
30には、内壁面の前後に爪30a,30bが形成さ
れ、底面には穴30cが形成されている。駆動ユニット
15をユニット収納室30に押し込むと、ユニット収納
室30の爪30a,30bにモータベース56の前後端
が結合する。その際に、ユニット収納室30の壁面は変
形する。駆動ユニット15が完全に収納されると、巻き
上げギア36により、パトローネ室25のすぐ上のリブ
穴が光密に塞がれ、ユニット収納室30の爪30a,3
0bにモータベース56の端辺が結合し、取付穴70d
に取付ボス25aが挿通され、穴30cにモータ32の
下端32cが嵌入する。各部が結合,挿通,嵌入するこ
とで、駆動ユニット15の位置決め及び外れ止めが行わ
れる。また、パトローネ室25の右隣には、リードスイ
ッチ79が取り付けられる。このリードスイッチ79
は、第1〜第3接片81〜83をベース85に絶縁して
固定されている。
【0022】この第1〜第3接片81〜83は、モータ
32及び電池37とともに、図4に示すモータ32の回
路を構成している。この第2接片82は、切り替えレバ
ー35の回転に連動して前後に湾曲する。シャッタボタ
ン6が押されて係止レバー86が反時計回りに回転し、
シャッタレバーが回転して露光が行われた際に、係止レ
バー86の回転に連動して切り替えレバー35が時計回
りに回転する。そして、図(イ)に示したように、第2
接片82は手前に湾曲し、第2接片82の先端82aが
第1接片81の先端81aに接触してモータ32の回路
はオンになりフイルム巻き上げが行われる。フイルム巻
き上げに伴って回転するカムにより係止レバー86が時
計回りに回転され、切り替えレバー35が反時計回りに
回転すると、図(ア)に示したように、第2接片82は
背後に湾曲し第2接片の折曲部82bが第3接片83の
先端83aに接触してモータ32の回路はオフになりモ
ータ32は停止する。
【0023】上記構成のレンズ付きフイルムユニットで
撮影を行い、内蔵してあったフイルムをすべて撮り終え
ると現像所に提出される。現像所ではフイルムパトロー
ネを取り出してフイルム現像とプリント処理とを行い、
ユーザーにはプリント写真とネガフイルムが戻され、ユ
ニット本体はメーカーに回収される。回収されたユニッ
ト本体は、ユニット本体の各部品をリサイクル利用する
ために、分解工程に送られる。
【0024】図5には、レンズ付きフイルムユニットの
分解工程の概略を示しており、これを用いながら作用を
説明する。レンズ付きフイルムユニットは、まず、ユニ
ット本体3から紙箱が取り外される。次に、前カバー1
9が取り外され、以下、後カバー20,露光ユニット1
3,ストロボユニット14,駆動ユニット15の順に取
り外される。取り外された各部品は、後に機能及び外観
の検査が行われ、正常なものは再利用される。
【0025】駆動ユニット15をユニット収納室30か
ら取り外すには、ユニット収納室30の壁面を前後に押
し広げて突起30a,30bとモーターベース56との
爪係合を解除する。モータ32の底部32cを穴30c
を通して押し上げて、ユニット本体収納室30から取り
出す。そして、モータ保持アーム61a,61bを前後
に弾性変形させて、モータ32を取り外す。このように
駆動ユニット15およびモータ32の取り外しを簡単に
できるので自動化ラインの効率を良くすることができ
る。
【0026】本発明の別の実施例を図6に示している。
これは、駆動ユニット110を、本体基部115に対し
て着脱自在なユニット収納室112に収納するものであ
る。モータ100は、モータベース102に形成した爪
に挟まれて保持されている。伝達ギア103〜107
は、モータベース102に形成された軸及び軸受け穴に
軸着及び挿着され、その上からカバー板108が取り付
けられて回動自在に保持される。
【0027】この駆動ユニット110をユニット収納室
112に収納すると、モータベース102と爪112
a,112bが結合し、ユニット収納室112の底面に
開けられた穴112cにモータ100の底部100bが
嵌入して位置決めされる。
【0028】駆動ユニット110の本体基部115への
取り付けは、まず、ユニット収納室112の右側面の上
下に形成した取付爪112d,112eを、パトローネ
収納室116の左側面に水平方向に形成したスライド溝
116a,116bに沿わせて押し込む。ユニット本体
収納室112を本体基部115の背板116まで押し込
むと、取付爪112d,112eがスライド溝116
a,116bの奥で爪係止して取り付けが完了する。分
解する際にはこの爪係止が解除され、ユニット収納室1
12が駆動ユニット110を収納したまま外される。
【0029】
【発明の効果】以上のような、本発明のレンズ付きフイ
ルムユニットを用いれば、ユニット本体と別体に成形し
た樹脂製のフレームに、モータと前記伝達ギア系とを組
み付けて駆動ユニットを構成し、この駆動ユニットをユ
ニット本体に着脱自在に組み込んで、モータ及び伝達ギ
ア系の着脱を一度に行えるようにしているので、分解・
組立の工数が減り、効率化が良くなる。モータをフレー
ムに一体成形した弾性体で保持すると、モータの着脱を
簡単にできるようになり、モータの再利用を効率よく行
える。巻き上げギヤをフレームに組付けることによっ
て、駆動系の部品を一度に取り外すことができるので、
駆動系の分解・組立の工数が減る。
【0030】モータ及び伝達ギヤ系をフレームに組み付
けて駆動ユニットとし、この駆動ユニットをユニット本
体に着脱される収納室に内蔵するものでは、ユニット本
体から駆動ユニットを収納したまま収納室を着脱できる
ので、前述したような直接、駆動ユニットをユニット本
体に着脱するものと比較して取り付け部分の耐久性が高
く、繰り返し利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレンズ付きフイルムユニットの構成を
示す斜視図である。
【図2】駆動ユニットを分解して示す斜視図である。
【図3】駆動ユニットをユニット収納室に着脱する様子
を示す斜視図である。
【図4】モータの回路を示す説明図である。
【図5】レンズ付きフイルムユニットの分解工程の説明
図である。
【図6】本発明の別の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
12,115 本体基部 13 露光ユニット 15,110 駆動ユニット 17 パトローネ 18 フイルム 30,112 ユニット収納室 30a,30b,112a,112b 爪 30c,112c 穴 32,100 モータ 33 駆動伝達手段 36,117 巻き上げギア 48〜52,103〜107 伝達ギア
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−182733(JP,A) 特開 昭55−103545(JP,A) 特開 平7−244321(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 17/04 G03B 17/00 G03C 3/00 575

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャッタ機構とともにフイルム及びパト
    ローネが予め内蔵され、撮影後にモータを駆動させて撮
    影済フイルムの1コマ送りとシャッタチャージを行うレ
    ンズ付きフイルムユニットにおいて、 前記モータと、このモータを保持するアームが形成され
    た樹脂製のモータベースと、このモータベース上に取り
    付けられ、パトローネのスプール上の巻き上げギアに前
    記モータからの駆動力を伝達するギア系と、このギア系
    を回転自在に保持するために前記モータベースに組みつ
    けられる樹脂製のカバーとによって駆動ユニットを構成
    し、 前記駆動ユニットが収納される駆動ユニット収納室を、
    前記パトローネが収納されるパトローネ収納室の隣に設
    けたことを特徴とするレンズ付きフイルムユニット。
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