JP3341367B2 - 電子銃カソード構造体 - Google Patents

電子銃カソード構造体

Info

Publication number
JP3341367B2
JP3341367B2 JP17752993A JP17752993A JP3341367B2 JP 3341367 B2 JP3341367 B2 JP 3341367B2 JP 17752993 A JP17752993 A JP 17752993A JP 17752993 A JP17752993 A JP 17752993A JP 3341367 B2 JP3341367 B2 JP 3341367B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grid
cathode
support
electron gun
thermal expansion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP17752993A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0714525A (ja
Inventor
正孝 三徳
穣司 柄澤
大智 今林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP17752993A priority Critical patent/JP3341367B2/ja
Priority to KR1019940013663A priority patent/KR100297903B1/ko
Priority to US08/262,698 priority patent/US5514930A/en
Publication of JPH0714525A publication Critical patent/JPH0714525A/ja
Priority to US08/517,440 priority patent/US5697823A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3341367B2 publication Critical patent/JP3341367B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カソードカットオフ電
圧EKCOの変動を抑制し得る電子銃カソード構造体に関
する。かかる電子銃カソード構造体は、テレビジョン受
像機や端末ディスプレイ装置等の陰極線管に装着され
る。
【0002】
【従来の技術】電子銃カソード構造体の特性の1つであ
るカソードカットオフ電圧EKCOは、陰極線管の各特性
の中でも最も重要な特性である。このカソードカットオ
フ電圧EKCOのばらつきを抑えることは、陰極線管の特
性の良し悪しを決定する上で極めて重要である。カソー
ドカットオフ電圧EKCOは、例えば、カソードと第1グ
リッドとの距離d01、第1グリッドと第2グリッドとの
距離d12、第1グリッド及び第2グリッドの厚さtG1
G2、第1グリッドに設けられたエミッション穴の径φ
1、第2グリッドに設けられたエミッション穴の径φ2
これらのエミッション穴の位置関係に依存する。即ち、 EKCO = k (φ1 a ×φ2 b)/(d01 c×d12 d×tG1 e×tG2 f) で表わすことができる。ここで、k,a,b,c,d,
e,fは定数である。
【0003】カソードと第1グリッドとの距離d01及び
第1グリッドと第2グリッドとの距離d12のばらつきを
抑え、これによってカソードカットオフ電圧EKCOのば
らつきを小さくした電子銃を、本出願人は特願平3−2
13118号にて提案した。この電子銃は、第1グリッ
ドを除く複数のグリッドが一対のガラス支持棒に所定間
隔で順次配列支持されて成る。そして、第1グリッドが
絶縁性を有する支持体上に固定されると共に、この支持
体に固定される第1グリッドと第2グリッド間の距離を
規制するスペーサを介して第2グリッドに直付けされて
いることを特徴とする。第1グリッドは、例えば銀ロウ
付け法にて支持体上に固定されている。
【0004】この特願平3−213118号に開示され
た電子銃における、第1グリッドG1と、絶縁性を有す
る支持体10、スペーサ12、及びカソードの配置関係
を図1の模式的な断面図に示す。カソードは、円筒形の
スリーブ20、スリーブ20の先端に被されたキャップ
22、及びキャップ22の頂面に設けられたエミッショ
ン源としてのオキサイド24から構成されている。基端
側が先端側よりやや大径の円筒形のスリーブ20の内部
にはヒータ26が配設されている。筒状のスリーブ支持
部材28が、スペーサ12が取り付けれた面とは反対側
の支持体10の面に取り付けられている。スリーブ20
はスリーブ支持部材28に対して固定されている。
【0005】スペーサ12の上面と第1グリッドG1
上面との間の距離が、距離d12に相当する。また、第1
グリッドG1の下面とカソード(具体的にはオキサイド
24)との間の距離が距離d01に相当する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、通常の陰極
線管においては、陰極線管の動作開始から、即ちカソー
ドのヒータ26がオンになってから、陰極線管の動作が
定常状態になる迄に30分程度を要する。そして、この
間に、ヒータ26からの熱輻射や伝熱によって、スリー
ブ20や支持体10あるいは第1グリッドG1に熱膨張
が生じ、その結果、第1グリッドG1に変形が生じる。
これは、通常、カソードからの熱による支持体10を構
成する材料の熱膨張量が、カソードからの熱による第1
グリッドG1を構成する材料の熱膨張量よりも小さいこ
とに起因している。
【0007】ここで、カソードからの熱による支持体1
0を構成する材料の熱膨張量は、αSΔtSで表わすこと
ができ、αSは支持体10を構成する材料の線膨張率で
あり、ΔtSはカソードからの熱により加熱された支持
体10と室温との温度差である。また、カソードからの
熱による第1グリッドG 1 を構成する材料の熱膨張
、αGΔtGで表わすことができ、αGは第1グリッド
1を構成する材料の線膨張率であり、ΔtGはカソード
からの熱により加熱された第1グリッドG1と室温との
温度差である。明細書の以下の説明においても同様であ
る。尚、カソードからの熱による支持体10を構成する
材料の熱膨張量、及びカソードからの熱による第1グリ
ッドG1を構成する材料の熱膨張量を、以下、単に、支
持体10の熱膨張量、及び第1グリッドG1の熱膨張量
と表現する場合もある。
【0008】カソードからの熱輻射や伝熱によって支持
体10及び第1グリッドG1に熱膨張が生じるが、第1
グリッドG1の熱膨張量が支持体10の熱膨張量よりも
大きいので、第1グリッドG1は、図5に模式的に図示
するように、上に凸状態に変形する。その結果、グリッ
ドと第1グリッドとの間の距離d01あるいは又第1グリ
ッドと第2グリッドとの間の距離d12が変化する。ま
た、カソードと、第1及び第2グリッドのエミッション
穴の相対的な位置関係に変化が生じる。そのため、カソ
ードカットオフ電圧EKCOが変動し、ビームスポットの
移動量が大きくなり、あるいは、陰極線管における画面
の輝度に時間的な変化が生じる。
【0009】また、第1グリッドG1及び第2グリッド
2のエミッション穴の位置ずれが発生しないように、
通常、エミッション穴それ自体をガイドとして用いある
いは適切なガイド穴を用いて、電子銃を組み立てる。し
かしながら、電子銃の組み立て後の陰極線管のベーキン
グ工程やガン焼き工程等の熱処理によって、支持体10
と第1グリッドG1との熱膨張量の相違に起因して、第
1グリッドG1が変形する。その結果、カソードと第1
グリッドとの間の距離d01あるいは又第1グリッドと第
2グリッドとの間の距離d12が変化する。また、カソー
ドと、第1及び第2グリッドのエミッション穴の相対的
な位置関係に変化が生じる。これによっても、カソード
カットオフ電圧EKCOが変動する。
【0010】従って、本発明の目的は、陰極線管の製造
工程における熱処理や、陰極線管の動作開始から陰極線
管の動作が定常状態になる迄に、第1グリッドの変形に
よるカソードカットオフ電圧EKCOの変動を抑制し得る
電子銃カソード構造体を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、第1グリ
ッド、絶縁物から成り、表面に第1グリッドの一部分
固定された支持体、及び支持体の第1グリッドが固定
された側とは反対側に配置されたカソードを備えた電
子銃カソード構造体であって、支持体を構成する材料の
線膨張率をα S 、カソードからの熱により加熱された支
持体の温度と室温との温度差をΔt S 、第1グリッドを
構成する材料の線膨張率をα G 、カソードからの熱によ
り加熱された第1グリッドの温度と室温との温度差をΔ
G としたとき、α S Δt S はα G Δt G よりも大きいこと
を特徴とする本発明の電子銃カソード構造体により達成
することができる。
【0012】本発明の電子銃カソード構造体において
は、0<α S Δt S −α G Δt G ≦5×10-4を満足するこ
とが望ましい。この値が5×10-4を越えると、電子銃
カソード構造体に破損が生じる虞れがある。また、α S
Δt S −α G Δt G の値が負になっては、支持体及び第1
グリッドの熱膨張によって第1グリッドに変形が生じ
る。
【0013】
【作用】陰極線管の製造工程における熱処理や、陰極線
管の動作開始から陰極線管の動作が定常状態になる迄
に、支持体及び第1グリッドは熱膨張するが、本発明の
電子銃カソード構造体においては、α S Δt S がα G Δt G
よりも大きい。従って、熱膨張時、支持体によって第1
グリッドは引っ張られた状態となり、第1グリッドの変
形を抑制することができる。
【0014】
【実施例】以下、実施例に基づき本発明を説明する。
【0015】図1に示すような電子銃カソード構造体を
作製した。この電子銃カソード構造体は、第1グリッド
1、第1グリッドが固定された絶縁物から成る支持体
10、及び支持体の第1グリッドが固定された側とは反
対側に配置されたカソードを備えている。カソードから
の熱による支持体10を構成する材料の熱膨張量(α S
Δt S )は、カソードからの熱による第1グリッドG1
構成する材料の熱膨張量(α G Δt G )よりも大きい。具
体的には、支持体10アルミナ系セラミックから作製
した。また、第1グリッドG1 コバール材から作製し
た。これらの材料の温度(T゜C)と熱膨張量の値の関
係を図2に示す。
【0016】第1グリッドG1が固定された支持体10
の面にはスペーサ12が取り付けられている。スペーサ
12の上面には第2グリッドが取り付けられる。スペー
サ12によって、第1グリッドG1と第2グリッドG2
の距離d12が規定される。カソードは、円筒形のスリー
ブ20、スリーブ20の先端に被されたキャップ22、
及びキャップ22の頂面に設けられたエミッション源と
してのオキサイド24から構成されている。
【0017】この電子銃カソード構造体は、以下の方法
で作製することができる。尚、電子銃カソード構造体の
製造工程全体を表わす工程系統図を図4に示す。
【0018】予め、図3に示すように、第1の面40b
及び第2の面40cを有する部材40を準備する。この
部材40は具体的にはロウ付治具である。部材40の第
1の面40bには軸40aが配設されている。第2の面
40cは第1の面40bの外側に設けられ、第1の面4
0bよりも高さが低い。この第1の面40bと第2の面
40cとの段差は、第1グリッドG1と第2グリッドG2
(図4参照)との距離d12に等しい。
【0019】第1グリッドG1を部材40に配設された
軸40aに挿通した状態で、部材40の第1の面40b
上に第1グリッドG1を載置する。また、例えば鉄ニッ
ケル合金や鉄コバルトニッケル合金から成る金属製のス
ペーサ12を、部材40の第2の面40c上に載置す
る。
【0020】次いで、第1グリッドG1及びスペーサ1
2に支持体10の平面10aが接するように、第1グリ
ッドG1及びスペーサ12上に支持体10を載置する。
尚、平面10aには予めメタライズ処理を施しておく。
第1グリッドG1の中央にはエミッション穴が形成され
ている。また、このエミッション穴に対応して、支持体
10にも貫通穴が設けられている。
【0021】その後、支持体10を部材40側に押圧部
材40dを用いて押圧しつつ、第1グリッドG1及びス
ペーサ12を支持体10の平面10aにロウ付け法にて
固着させる。これによって、第1グリッドG1と支持体
10の対向面、並びにスペーサ12と支持体10の対向
面がロウ付けされる。
【0022】その後、図4に示すように、第1グリッド
1が固着された面とは反対側の支持体10の面に筒状
のスリーブ支持部材28をロウ付けする。次いで、スリ
ーブ20をスリーブ支持部材28内に挿入する。円筒形
のスリーブ20は、基端側が先端側よりやや大径であ
る。スリーブ20の外周面とスリーブ支持部材28の内
周面の摩擦接触によって、スリーブ20はスリーブ支持
部材28に対して固定される。
【0023】次いで、スペーサ12等と第2グリッドG
2とをレーザ溶接あるいは抵抗溶接で互いに固定すると
いう第2グリッド付け工程を実施する。更に、このよう
にして得られた構造体と第3グリッド等(図示せず)と
をビーディングする。そして、レーザ溶接あるいは抵抗
溶接にてヒータ26をスリーブ20の内部に取り付け、
継線を行って、電子銃を完成させる。
【0024】陰極線管を動作させると、即ちカソードの
ヒータ26をオンすると、第1カソードG1の温度は最
大250〜300゜Cとなり、このとき支持体10の温
度は最大150〜200゜Cになる。このような温度範
囲では、図2からも明らかなように、支持体10の熱膨
量が、第1グリッドG1の熱膨張量を上回っている。
従って、熱膨張時、支持体10によって第1グリッドG
1は引っ張られた状態となり、第1グリッドG1の変形を
抑制することができる。
【0025】カソードのヒータ26をオンにしてから、
スリーブ20の熱膨張が止まりカソード温度がほぼ定常
状態になる迄に約30秒を要する。それ以降のカソード
カットオフ電圧EKCOを測定したが、カソードカットオ
フ電圧EKCOに変動は認められなかった。また、カソー
ドのヒータ26をオンにしてから3分後迄の第1グリッ
ドG1の変形をX線分析によって評価したが、変形は殆
ど認められなかった。更には、第1グリッドG1と第2
グリッドG2のエミッション穴のずれも認められなかっ
た。
【0026】
【発明の効果】本発明の電子銃カソード構造体において
は、支持体の熱膨張量が第1グリッドの熱膨張量よりも
大きいので、熱膨張時、支持体によって第1グリッドに
はテンションが掛かった状態となり、第1グリッドの変
形を無くすことができる。その結果、カソードカットオ
フ電圧EKCOの変動を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子銃カソード構造体の模式的な
断面図である。
【図2】支持体及び第1グリッドを構成する材料の熱膨
量を示すグラフである。
【図3】本発明の電子銃カソード構造体の作製方法を説
明するための図である。
【図4】本発明の電子銃カソード構造体の製造工程全体
を示す工程系統図である。
【図5】従来の電子銃カソード構造体における問題点を
説明するための図である。
【符号の説明】
10 支持体 12 スペーサ 20 スリーブ 22 キャップ 24 オキサイド 28 スリーブ支持部材 40 部材 G1 第1グリッド G2 第2グリッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−36360(JP,A) 特開 平4−255649(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 29/48 H01J 29/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1グリッド、絶縁物から成り、表面に
    1グリッドの一部分が固定された支持体、及び 支持体の第1グリッドが固定された側とは反対側に配置
    されたカソード を備えた電子銃カソード構造体であって、支持体を構成する材料の線膨張率をα S 、カソードから
    の熱により加熱された支持体の温度と室温との温度差を
    Δt S 、第1グリッドを構成する材料の線膨張率をα G
    カソードからの熱により加熱された第1グリッドの温度
    と室温との温度差をΔt G としたとき、α S Δt S はα G Δ
    G よりも大きいことを特徴とする電子銃カソード構造
    体。
  2. 【請求項2】0<α S Δt S −α G Δt G ≦5×10-4を満
    たすことを特徴とする請求項1に記載の電子銃カソード
    構造体。
JP17752993A 1993-06-21 1993-06-25 電子銃カソード構造体 Expired - Fee Related JP3341367B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17752993A JP3341367B2 (ja) 1993-06-25 1993-06-25 電子銃カソード構造体
KR1019940013663A KR100297903B1 (ko) 1993-06-21 1994-06-17 음극선관의전자총및그제조방법
US08/262,698 US5514930A (en) 1993-06-21 1994-06-20 Electron gun of CRT and manufacturing method therefor
US08/517,440 US5697823A (en) 1993-06-21 1995-08-21 Electron gun of CRT and manufacturing method therefor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17752993A JP3341367B2 (ja) 1993-06-25 1993-06-25 電子銃カソード構造体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0714525A JPH0714525A (ja) 1995-01-17
JP3341367B2 true JP3341367B2 (ja) 2002-11-05

Family

ID=16032525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17752993A Expired - Fee Related JP3341367B2 (ja) 1993-06-21 1993-06-25 電子銃カソード構造体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3341367B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102359077B1 (ko) * 2013-12-30 2022-02-07 에이에스엠엘 네델란즈 비.브이. 캐소드 어레인지먼트, 전자총, 및 그런 전자총을 포함하는 리소그래피 시스템

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0714525A (ja) 1995-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3341367B2 (ja) 電子銃カソード構造体
JP2820885B2 (ja) 陰極線管用ゲッタの固定装置
US4338542A (en) Directly heated cathode assembly
JP3189510B2 (ja) 電子銃カソード構造体の組立方法
US5514930A (en) Electron gun of CRT and manufacturing method therefor
US2768321A (en) Indirectly heated electron emitter for power tubes and the like
CA2191513C (en) Cathode structure for cathode ray tube
US5872423A (en) Color cathode ray tube having an improved first grid electrode
JP3334332B2 (ja) 陰極線管
JPH0628772Y2 (ja) 陰極線管用電子銃
JP2834209B2 (ja) 陰極線管用直熱型陰極構体の製造方法
JPH0125406Y2 (ja)
KR0147615B1 (ko) 직열형 음극구조체
US6239544B1 (en) Flat-type image display apparatus with insulating positioning members
JPS6258099B2 (ja)
JPS6212026A (ja) 陰極構体の製造方法
JPH06325689A (ja) 含浸形陰極
JPH06251901A (ja) 抵抗素子
JPH10255679A (ja) 電子銃カソード構造体
JPH05342986A (ja) 陰極線管用電子銃の製造方法
KR20030071303A (ko) 전자관용 방열형 음극구조체
JPS60243943A (ja) 陰極構体及びその製造方法
JPS6229858B2 (ja)
JPH08203447A (ja) 陰極線管用電子銃
KR19990013770U (ko) 브라운관 전자총의 캐소드

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees