JP3338866B2 - 積層装置 - Google Patents
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- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B37/00—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
- B32B37/10—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the pressing technique, e.g. using action of vacuum or fluid pressure
- B32B37/1045—Intermittent pressing, e.g. by oscillating or reciprocating motion of the pressing means
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- B32B38/00—Ancillary operations in connection with laminating processes
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- B32B38/1866—Handling of layers or the laminate conforming the layers or laminate to a convex or concave profile
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Laminated Bodies (AREA)
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Description
に接着することであることは技術的によく知られてい
る。本発明は、特にプラスチックカード、例えばクレジ
ットカードに所謂白色光ホログラムを積層するのに適し
ている。
浮き出し溝模様を有する一片の膜から成っていて、照明
が非偏光によるものであっても、ある角度で見ると、見
かけ上は三次元画像を示すようになっている。
場合には、両者を正確に位置決めして、浮き出し模様を
損傷しないようにしなければならない。このため、二つ
の形式の積層装置が使用されている。
スチックカードが平面支持体で担持されており、ホログ
ラムは搬送テープ上に供給される。加熱スタンプで、カ
ードに搬送される各ホログラムを押圧し、このスタンプ
は支持体に関して直角に移動せしめられる。スタンプの
作用面が若干丸い形状を呈するように研磨されていて
も、気泡がたまる危険性があり、このような丸い形状の
ために、ホログラムの中央部の方が、その端部よりも圧
力が高くなる。この結果、不良率が比較的高い。
ーと連動する回転式加熱スタンプから成っている。積層
中、カードとホログラムは、スタンプとローラーとの間
隙を通して搬送される。適正な位置決めが困難であっ
て、この結果も不良率が高いことがわかる。
常に低く、同時に不適当な位置決めの危険も非常に低い
積層装置を提供することにある。
置は、積層中、「台座」として役立つ平面支持体を含ん
でいる。カードとホログラム(又は他の被積層工作物)
は重ね合わされて支持体に供給されることにより、正確
に整合せしめられる。スタンプは円筒の外周面の一部分
のような形状の作用面を有している。また、駆動出力軸
の回転運動を往復台に伝達するための駆動機構である伝
動手段が設けられている。この機構は、後記する実施例
において示されるようにカム部材,クランク、カムトラ
ック、カムトラックに係合するローラ軸受け、カム従動
車を含むものである。このような構成により、往復台が
特定のホビング運動をすることとなる。本願の発明の説
明において、ホビング運動とは、往復台の運動サイクル
の前半においては、スタンプの作用面が工作片に沿って
転がり接触をしながら進み、また、上記サイクルの後半
においては、作用面と工作片との間の接触をなくすよう
な運動を意味している。このホビング運動は、スタンプ
と工作物間の摩擦係合によるものではなく、後記の特定
の設計によって独特に生じるものであることを強調して
おきたい。ホログラムとカード間の空気は、積層中支持
体上にある工作物のために積層物の適当な相対位置を維
持しながら、容易に排出することができる。
以下に説明する。図1乃至図5は、本発明による装置の
五つの連続作動状態を模式的に側面図で示しており、図
6及び図7は、線6−6及び7−7に沿った断面図であ
る。図1乃至図5は要点を簡単にして、本発明に重要な
要素のみを示していることに留意されたい。先ず、図
1,図6及び図7を参照して構造を説明する。
基礎枠(図示せず)が、例えば搬送テープ11によって
右側から供給されたプラスチックカード12のために、
平面で水平に配置された支持体10を担持している。カ
ードに積層されるホログラム9は搬送テープ13によっ
て供給される。ホログラムはカードと光学的に整合せし
められているが、この整合手段は本発明の一部を形成し
ているわけではないので図示されていない。支持体10
の上部には、揺動部材16が基礎枠によって担持されて
いる軸14を中心に回転自在に取付けられている。揺動
部材16は、各々が(直線で示されている図1乃至図5
における)案内トラック20を具備している二枚の合同
且つ平行な板18を含んでおり、これらの案内トラック
も合同である。往復台21は直線トラック20によって
案内され、このトラックに対して往復動するようになっ
ている。この往復台は、板18の内面にしっかりと固定
されているほぼ三角形のウエブ上で、カムトラック2
4,26と係合している(小円で表わされている)二つ
のローラー軸受22を有している。
られている。保持具30は、二つの端部位置間で軸32
の軸線を中心に回転自在であり、第一の端部位置は図1
において実線で、第二の端部位置は仮想線で示されてい
る。しかし、作動に関して、スタンプ保持具は、例えば
ボール係止機構(図示せず)により、第一の端部位置に
おける往復台に取外し可能に接続されていて、両者が共
に動くようになっている。スタンプの保守のみを必要と
する場合には、例えばスタンプ36の作用面34を掃除
するような時は、スタンプ保持具を手で第二の端部位置
へ持って行けばよい。好ましくは、スタンプはスタンプ
保持具に交換可能に取付けられているとよい。作用面は
円筒の外周面の一部分で形成される形状と、カードにシ
ールされるホログラムの寸法に適合した大きさを有して
いる。作用面の曲率の中心は軸32の軸線と一致してい
る。
られていて、その出力軸37がカム部材38を駆動して
矢印の方向へ回転する。このカム部材38の外周は、板
18に取付けられたカム従動車40,42と係合してい
る。カム従動車は、例えば玉軸受の外レースでもよい。
クランク46がカム部材38に符号44において回転自
在に接続されており、その他端部が往復台21に回転自
在に接続している。従って、軸37が一回転するごと
に、往復台21が一往復することになる。スタンプ36
の作用面34が、最初の半サイクル中(図1,図2及び
図3)、ホログラム搬送体に沿ってサイクロイド状のホ
ビング運動をするようなカムトラック24,26の形状
は、設計上計算されるか、又は図表で画かれる。このよ
うにスタンプ36の運動により、往復台21の往復運動
サイクルの前半では、スタンプ36の作用面34を回動
させ、ホログラム9とプラスチックカード12と接触さ
せるが、上記サイクルの後半においては、すなわち、往
復運動の復路の間は、スタンプ36は持ち上げられ、ス
タンプの作用面34とホログラム9およびプラスチック
カード12との間の接触はなくなる。この同じ半サイク
ル中、カム部材38の作動直径は変化せず、揺動部材1
6も回転しないようになっている。この結果、スタンプ
36はホログラム搬送体をカードに均一に押圧する。
の作動直径が変化し、揺動部材16は、図4及び図5で
わかるように、所定の角度だけ支持体から離れて回転す
るようになっている。
内蔵されている温度制御加熱素子により加熱されて、共
に変換可能なものであるとよい。
運動により、ホログラムとカードとが均一に押圧される
ので、それらの間に気泡がたまるおそれがなく、又搬送
テープによって位置決めが確実に行われる積層装置を提
供することができる。
図である。
図である。
図である。
図である。
図である。
る。
る。
Claims (10)
- 【請求項1】平面支持体と、該平面支持体の面に沿って
積層される工作片を積層位置へ供給する手段と、作用面
を有していて、該作用面が円筒の外周面の一部分で形成
される形状を有しているスタンプと、該スタンプの作用
面が該工作片に沿って、部分的にサイクロイド行路をた
どることにより、該工作面に沿ってホビング運動を行う
ための伝動手段とを含む、特に白色光ホログラムをプラ
スチックカードに積層するための積層装置。 - 【請求項2】 スタンプ搬送及び往復台と、該平面支持
体とほぼ平行な直線行路に沿って該往復台を案内する手
段と、該スタンプの作用面の曲率の中心である軸を中心
として該往復台を回転する手段とを更に含んでいる、請
求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 該回転手段が少なくとも一つのカムトラ
ックを含んでいる、請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 該往復台を往復動するクランク駆動手段
を更に含んでいる、請求項2に記載の装置。 - 【請求項5】 積層作業後、該スタンプの作用面を該平
面支持体から離して移動し、且つ該スタンプをその初期
へ戻す手段を更に含んでいる、請求項1に記載の装置。 - 【請求項6】 該案内手段を有していて該往復台を担持
する揺動部材を更に含んでおり、該揺動部材は該平面支
持体に関して回転可能であり、該揺動部材は該案内手段
に関して該往復台が取る位置に応じて回転せしめられ
る、請求項2に記載の装置。 - 【請求項7】 動力駆動軸と、該軸を該往復台へ連結す
るクランクとを更に含んでおり、該軸に取付けられてい
て、該揺動部材に取付けられたカム従動車と連動するカ
ムを含むことにより、該軸を回転して該揺動部材の揺動
運動を生じしめる、請求項6に記載の装置。 - 【請求項8】 スタンプ保持具を更に含んでおり、該ス
タンプは該スタンプ保持具に取付けられ、該スタンプ保
持具は該往復台と取外し可能に連結されている、請求項
2の装置。 - 【請求項9】 該スタンプ保持具は、該往復台に関して
所定の角度で該軸を中心に回転可能であるようにした、
請求項8に記載の装置。 - 【請求項10】 該スタンプ保持具を該往復台へ連結す
るボール係止機構を更に含んでいる、請求項9に記載の
装置。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
DE4201752A DE4201752A1 (de) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | Laminiervorrichtung |
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Publications (2)
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-
1993
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Also Published As
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