JP3337580B2 - 転写ベルトクリーニング装置 - Google Patents
転写ベルトクリーニング装置Info
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Description
写機、プリンタ、ファクシミリ等の転写ベルトクリーニ
ング装置に関する。
ンタ、ファクシミリ等の感光体上に形成されたトナー像
を転写紙上へ転写すると同時に、該転写紙を静電的に吸
着搬送する転写搬送装置として、駆動ローラ及び従動ロ
ーラによって張架された所定の電気抵抗値を持つ無端状
の誘電体ベルトからなる転写ベルトと、この転写ベルト
に電荷を付与する高圧電源と、該転写ベルトの表面を清
掃するためのクリーニング部材とを有する転写搬送装置
が知られている。
トの表面を清掃するためのクリーニング装置としては、
リーディング方式もしくはカウンター方式によるクリー
ニングブレードや、ファーブラシなどのクリーニング部
材を用いた装置が種々が提案されている。
クリーニング装置では、例えば、転写ベルトの幅を33
0mm、有効画像幅を297mm(A4サイズの横幅)
とした場合、この転写ベルトの有効画像領域の幅(29
7mm)をクリーニング部材で完全にクリーニングでき
れば、そのクリーニング目的を達成できるように思われ
る。
転写ベルトがその回転により蛇行して、この転写ベルト
の有効画像領域が幅方向に片寄るため、上述のようにク
リーニング部材の幅を297mmに設定すると、転写ベ
ルトの蛇行によりその有効画像領域の両端の外側にはみ
出した部分のトナーが、クリーニング部材により除去さ
れずに転写ベルトの両端部に付着したまま残留する。
は、転写ベルト上のトナーを完全に除去しきれず、転写
ベルトの両端部に残留して堆積したトナーの飛散により
転写搬送装置の周辺が汚染されてしまう。また、このよ
うなクリーニング装置では、例えば、ジャム紙の除去や
メンテナンス時に、ユーザーが転写ベルトに接触した場
合、やはり転写ベルトの端部に付着しているトナーによ
りオペレーターの手や袖が汚染される不具合がある。
のであって、その目的は、転写ベルトの蛇行による片寄
りを予め考慮して、転写ベルトのトナー坦持面の全領域
を確実にクリーニングすることのできる転写ベルトクリ
ーニング装置を提供することにある。
蛇行による有効画像領域の幅方向への片寄りを予め見越
して、この転写ベルトの蛇行時の片寄りを含む最大幅以
上の幅に、クリーニング部材の幅を設定し、転写ベルト
の全領域に対してクリーニング部材が確実に対応するよ
うに構成することにより達成できる。
ング部材としてカウンター方式のクリーニングブレード
を用いた場合には、このクリーニングブレードのクリー
ニングエッジが、転写ベルトの回転方向の上流側に向か
って鋭角に当接するため、上述のように、このクリーニ
ングブレードの幅を転写ベルトの最大幅以上に設定する
と、転写ベルトの両端が当接しているクリーニングブレ
ードの両端部で、クリーニングエッジが下流側にめくれ
上がるブレードめくれ現象が発生し易くなる。これは、
転写ベルトの両端からはみ出たクリーニングブレードの
両端部が、転写ベルトの回転時も無負荷状態に置かれる
ため、その転写ベルト端部に対応するエッジ部位が転写
ベルト表面よりも内側に変形し、転写ベルトの回転によ
り下流側へめくり込まれ易くなることによるものと思わ
れる。
ブレードでは、上述のように、その幅を単に転写ベルト
幅よりも大きくしただけでは、ブレードめくれ現象が発
生し易くなり、クリーニングブレードの転写ベルトへの
当接条件が適切でなくなってクリーニング不良が発生し
たり、転写ベルトに対するクリーニングエッジの摺動抵
抗が増大して転写ベルトの駆動系に過負荷による損傷を
与えるなどの不具合がある。
発生しても、クリーニング不良や転写ベルトの駆動系に
損傷を与えることの無い転写ベルトクリーニング装置を
提供することにある。
解決するために、請求項1では、感光体と、駆動ローラ
及び従動ローラによって張架された所定の電気抵抗値を
持つ無端状の誘電体ベルトからなる転写ベルトと、この
転写ベルトに電荷を付与する高圧電源と、該転写ベルト
の表面を清掃するためのクリーニング部材とを有し、該
感光体上に形成されたトナー像を転写紙上へ転写すると
同時に、該転写紙を静電的に吸着搬送する転写搬送装置
において、上記転写ベルトの表面を清掃するためのクリ
ーニング部材が、該転写ベルトの蛇行範囲以上の幅に設
定されたクリーニングエッジを有するクリーニングブレ
ードからなる構成とする。
材が、上記転写ベルトの蛇行範囲内で該転写ベルトの端
部に対応する第1のクリーニングエッジ部分と、この第
1のクリーニングエッジ部分以外の該転写ベルトの有効
画像範囲に対応する第2のクリーニングエッジ部分との
境界部に、スリットを形成したカウンター方式のクリー
ニングブレードからなる構成とする。
説明する。先ず、図8乃至図15を参照して、本発明が
実施される転写ベルトを用いた転写搬送装置について説
明する。
送され、待機していた転写紙11は、感光体ドラム12
上の画像先端とタイミングを合わせてレジストローラ1
0より送り出される。転写ベルト13は、通常、感光体
ドラム12から離れている。
写ベルト13との当接部の近くまで来ると、図9に示す
ように、接離レバー14が図示しないDCソレノイドに
より押し上げられ、感光体ドラム12に当接する。この
時、転写ベルト13と感光体ドラム12との当接部に
は、幅4〜8mmのニップnが形成される。
がニップ部に進入するジョブタイミングに合わせて、転
写バイアスが転写バイアスローラ15に印加され、転写
ベルト13上には、感光体ドラム12上のトナー16の
極性と逆の極性が付与されて転写が行われる。この時、
転写紙11は、転写ベルト13に吸着されるため、感光
体ドラム12から分離され、転写ベルト13に乗って搬
送される。本装置では、表面が−800Vに帯電した感
光体ドラム12に、現像ローラ17によりプラスのトナ
ー16を現像させ、PTL18により感光体ドラム12
の表面電位を低下させてから、転写バイアスローラ15
に高電圧をかけてトナー16を転写紙11上に転写す
る。
抵抗のものを使用しているので、転写ベルト13及び転
写紙11上に付与された電荷は、図11に示すように、
転写ベルト13の進行方向下流側に移動するに従い、接
触板19により除電される。この転写方式は、定電流方
式で制御され、紙種、環境、ベルト表面抵抗値変化に対
応し、安定した転写・分離を行っている。
通紙タイミングに合わせて転写ベルト13を感光体ドラ
ム12に接離させているが、リピート中の非転写紙部に
乗ったトナーや、飛散その他の原因により感光体ドラム
12上に付着したトナーが転写ベルト13上に転写され
る。
き落すために、図12に示すように、感光体ドラム12
のクリーニング部(図示せず)と同様に、転写ベルト1
3にクリーニングブレード20を当接させて、転写ベル
ト13上に付着したトナーをクリーニングしている。こ
のクリーニングブレード20は、カウンター方式で、ブ
レードめくれ(ブレード巻き込み)を防止するために、
転写ベルト13の表面には摩擦係数を低減させるコーテ
ィングがなされている。
レード支持部材21の手前側の軸には、図13に示すよ
うに、スプリングと一体になったクリーニングレバー2
2が取付けられており、このクリーニングレバー22が
動作すると、図12に破線で示すように、クリーニング
ブレード20の先端のエッジ部が、左方のシール23に
当り、クリーニングブレード20のクリーニングエッジ
20aがリフレッシュされる。このクリーニングレバー
22は、図13に示すように、転写ベルトユニットの位
置決め板24に当接しており、用紙ジャム時などのユニ
ット解除時に、約30度回転され、この回転により、上
述のクリーニングエッジ20aのリフレッシュが行われ
る。また、このクリーニングエッジ20aをリフレッシ
ュさせるための左方のシール23は、図12に示すよう
に、クリーニング部の下流側に配設された右方のシール
25と同様、クリーニング部からのトナー飛散を防止す
るために、クリーニング部を密閉する機能も有してい
る。
ベルトにおいて、ローラAとベルトBとの摩擦係数が比
較的高いときに、ローラAの外形がクラウン形状(中央
部の径が両端部の径よりも大きい形状)であると、ベル
トBは、ローラAの径の大きい方(中央)に寄ろうとす
る性質がある。そこで、本装置では、このベルトBの持
つ性質を利用し、図15に示すように、転写ベルト13
を張架して回転駆動させるための駆動ローラ26及び従
動ローラ27のうちの、従動ローラ27の両端部をテー
パ状に形成して、転写ベルト13を従動ローラ27の略
中央の位置に保持しておくように構成されている。
とベルトBとローラAとの摩擦係数に依存しているた
め、ベルトBの内側にトナー等が入り込んで、ベルトB
とローラAとの摩擦係数を下げるような状態になると、
ローラAの中央にベルトBが寄ろうとする機能が不十分
になりベルトBに片寄りや蛇行が発生する。このため、
この種のベルト転写搬送装置では、転写ベルト13の交
換時に各ローラ26,27の清掃が必要になる。
ローラ27に設けられたテーパ部分により転写ベルト1
3の中央での走行の安定性が完全に保たれているわけで
はなく、例えば、駆動ローラ26と従動ローラ27との
間の平行度や、転写ベルト13の円筒度(真円度)など
の寸法誤差によって、部品ごとのバラツキが生じるた
め、転写ベルト13は、各ローラ26,27の間の中央
よりも、若干、手前側あるいは奥側に片寄った状態で安
定走行される。
により蛇行して、その有効画像領域が幅方向に片寄るた
め、クリーニングブレード20の幅を転写ベルト13の
幅と等しく設定すると、転写ベルト13の蛇行によりそ
の有効画像領域の両端の外側にはみ出した部分のトナー
が、クリーニングブレード20により除去されずに転写
ベルト13の両端部に付着したまま残留する。
は、転写ベルト13上のトナーを完全に除去しきれず、
転写ベルト13の両端部に残留して堆積したトナーの飛
散により転写搬送装置の周辺が汚染されてしまう。この
トナー飛散は、転写ベルト13と各ローラ26,27と
の間の摩擦係数を低下させる原因となるため、転写ベル
ト13の蛇行や片寄りをより一層増大させることにな
る。
装置では、図1に示すように、転写ベルト13の蛇行や
部品の寸法のバラツキによる有効画像領域の幅方向への
片寄り(破線で示す)を予め考慮して、この転写ベルト
13の蛇行時の片寄りを含む最大幅Hmax以上の幅
に、クリーニングブレード20の幅Hを設定し、転写ベ
ルト13の全領域に対してクリーニングエッジ20aが
確実に対応するように構成する。
3の有効画像領域の幅Haを297mm(A4サイズの
横幅)、転写ベルト13の幅Hbを330mm、バラツ
キによる転写ベルト13の片寄り量dを±10mmとし
た場合には、クリーニングブレード20の幅Hを350
mm(以上)に設定する。
転写ベルト13が片寄りを起こしても、その表面(トナ
ー坦持面)を全域に亘って確実にクリーニングすること
ができ、転写ベルト13上にトナーが残留することがな
いので、そのトナー飛散が原因となって発生する不具合
を解消できる。
ーニング方式としては、図3(a)に示すリーディング
方式、または、図3(b)に示すカウンター方式の何れ
であっても、同様の効果を得ることができる。
は、例えば、図4に示すように、ブラシローラ28を用
いたブラシクリーニング、あるいは、バイアスローラや
粘着ローラを用いたバイアスクリーニングや粘着クリー
ニング等でも、転写ベルト13の片寄りを考慮して、そ
れらのローラの幅を設定すれば、上記実施例と同様の効
果を得ることができる。
クリーニング部材として、カウンター方式のクリーニン
グブレード20を用いた場合には、このクリーニングブ
レード20のクリーニングエッジ20aが、転写ベルト
13の回転方向の上流側に向かって鋭角に当接し、且
つ、このクリーニングブレード20の幅Hが転写ベルト
13の最大幅Hmax以上に設定されているので、前述
したように、転写ベルト13の両端が当接しているクリ
ーニングブレード20の両端部で、クリーニングエッジ
20aが下流側にめくれ上がるブレードめくれ現象が発
生し易くなる。
装置では、図5乃至図7に示すように、転写ベルト13
の蛇行範囲内で転写ベルト13の端部に対応する第1の
クリーニングエッジ部分20Aと、この第1のクリーニ
ングエッジ部分20A以外の転写ベルト13の有効画像
範囲に対応する第2のクリーニングエッジ部分20Bと
の境界部に、スリット20sを形成して、クリーニング
ブレード20を構成する。
すように、クリーニングブレードの幅を350mmとし
た場合、このクリーニングブレード20の両端から25
mmのところにそれぞれ設ける。また、各スリット20
sの幅は、0〜0.5mm程度として、このスリット2
0aの形成によりクリーニングブレード20のクリーニ
ング性能が低下したり、スリット20sによる汚れが発
生しないように考慮する。
寄り量)を±10mmと仮定すると、この転写ベルト1
3の両端部のエッジ部は、クリーニングブレード20の
スリット20sを挾んで両外側の第1のクリーニングエ
ッジ部分20Aで蛇行することになる。
ングブレード20の両端部からブレードめくれ現象が発
生しても、この現象によるクリーニングエッジ20aの
めくれ部分が、図7に示すように、スリット20sより
も外側の第1のクリーニングエッジ部分20Aだけに留
められ、転写ベルト13の有効画像範囲(幅297m
m)に対応する第2のクリーニングエッジ部分20B
(幅300mm)までめくられないので、転写ベルト1
3の有効画像範囲内に坦持されているトナーを支障無く
クリーニングすることができる。
ト20sの位置は、理論的には、クリーニングブレード
20の両端から20mmでよいが、これを25mmとす
ることにより、転写ベルト13の片寄り量が20mmと
なった場合でも、転写ベルト13の両端部のエッジ部
が、クリーニングブレード20のスリット20sに引っ
掛ることが無くなり、転写ベルト13の有効画像範囲に
対応する第2のクリーニングエッジ部分20Bのブレー
ドめくれをより確実に防止できる。
のクリーニングブレード20により、幅330mmの転
写ベルト13をカウンター方式によってクリーニングす
る実験を行い、それぞれのブレードめくれを評価したと
ころ、幅350mmのクリーニングブレード20と、幅
330mmの転写ベルト13との組み合わせで、特に高
温時にブレードめくれが発生し易くなり、幅320mm
のクリーニングブレード20と、幅330mmの転写ベ
ルト13との組み合わせではブレードめくれが発生しな
かった。
は、全て、転写ベルト13の端部のエッジ部分が、クリ
ーニングブレード20のクリーニングエッジ20aに掛
ったところからブレードめくれが発生した。
320mmのクリーニングブレード20と、幅330m
mの転写ベルト13との組み合わせでは、転写ベルト1
3の両端部に、飛散したトナーが黒帯状の汚れとなって
付着していた。この転写ベルト13のトナーが付着して
いる部分は、クリーニングブレード20のクリーニング
エッジ20aが当接していない部分であった。
項1では、転写ベルトが片寄りを起こしても、その表面
(トナー坦持面)を全域に亘って確実にクリーニングす
ることができ、転写ベルト13上にトナーが残留するこ
とがないので、そのトナー飛散が原因となって発生す
る、転写搬送装置の周辺の汚染や、ジャム紙の除去やメ
ンテナンス時におけるオペレーターの手や袖の汚染を解
消できる。
ードの両端部からブレードめくれ現象が発生しても、こ
の現象によるクリーニングエッジのめくれ部分が、スリ
ットよりも外側の第1のクリーニングエッジ部分だけに
留められ、転写ベルトの有効画像範囲に対応する第2の
クリーニングエッジ部分までめくられないので、転写ベ
ルトの有効画像範囲内に坦持されているトナーを支障無
くクリーニングすることができる。
1の実施例を示す概略斜視図である。
る。
略側面図である。
す概略斜視図である。
2の実施例の仕様を示す概略正面図である。
略斜視図である。
るブレードめくれの発生状態を示す概略斜視図である。
である。
示す概略側面図である。
を示す概略側面図である。
の他の態様を示す概略側面図である。
トのクリーニング工程を示す概略側面図である。
トのクリーニング部の概略斜視図である。
トの寄り防止機構の概略説明図である。
トの寄り防止機構の概略側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】感光体と、駆動ローラ及び従動ローラによ
って張架された所定の電気抵抗値を持つ無端状の誘電体
ベルトからなる転写ベルトと、この転写ベルトに電荷を
付与する高圧電源と、該転写ベルトの表面を清掃するた
めのクリーニング部材とを有し、該感光体上に形成され
たトナー像を転写紙上へ転写すると同時に、該転写紙を
静電的に吸着搬送する転写搬送装置において、上記転写
ベルトの表面を清掃するためのクリーニング部材が、該
転写ベルトの蛇行範囲以上の幅に設定されたクリーニン
グエッジを有するクリーニングブレードからなることを
特徴とする転写ベルトクリーニング装置。 - 【請求項2】上記クリーニング部材が、上記転写ベルト
の蛇行範囲内で該転写ベルトの端部に対応する第1のク
リーニングエッジ部分と、この第1のクリーニングエッ
ジ部分以外の該転写ベルトの有効画像範囲に対応する第
2のクリーニングエッジ部分との境界部に、スリットを
形成したカウンター方式のクリーニングブレードからな
ることを特徴とする請求項1記載の転写ベルトクリーニ
ング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31377294A JP3337580B2 (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 転写ベルトクリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31377294A JP3337580B2 (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 転写ベルトクリーニング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08171286A JPH08171286A (ja) | 1996-07-02 |
JP3337580B2 true JP3337580B2 (ja) | 2002-10-21 |
Family
ID=18045345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31377294A Expired - Fee Related JP3337580B2 (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 転写ベルトクリーニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3337580B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP4808115B2 (ja) * | 2006-09-15 | 2011-11-02 | 株式会社沖データ | ベルト装置及び画像形成装置 |
JP2011034009A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-02-17 | Sharp Corp | ベルトクリーニング装置および画像形成装置 |
JP4759631B2 (ja) * | 2009-08-05 | 2011-08-31 | シャープ株式会社 | 中間転写体および画像形成装置 |
-
1994
- 1994-12-16 JP JP31377294A patent/JP3337580B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08171286A (ja) | 1996-07-02 |
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