JP3336414B2 - 長尺物品の荷役装置 - Google Patents
長尺物品の荷役装置Info
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- JP3336414B2 JP3336414B2 JP35162192A JP35162192A JP3336414B2 JP 3336414 B2 JP3336414 B2 JP 3336414B2 JP 35162192 A JP35162192 A JP 35162192A JP 35162192 A JP35162192 A JP 35162192A JP 3336414 B2 JP3336414 B2 JP 3336414B2
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- Japan
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- rack
- twist lock
- retainer
- engaging portion
- convex
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
品の保管、地上輸送及び海上輸送等における荷役を能率
的且つ安全に行うことができ、さらに大改造をせずに在
来船を利用した輸送が可能であり、荷役コストの低減を
図った経済的な長尺物品の荷役装置に関する。
の取扱が極めて面倒であり、従来その保管、地上輸送及
び海上輸送時等における荷役は、専らワイヤ−吊り作業
にて行われていた。
−の掛け外し作業及びそのための要員が必要であり、ま
た、不安定なワイヤ−吊りを人力によりカバ−する必要
があり、その他、積み降ろし位置の規制、さらには荷崩
れ防止作業等、人手に負うところが極めて多く、作業に
人手と時間を要し、さらにハンドリングあるいは輸送中
に危険を伴う等の問題が残されていた。
き長尺物品の取扱を容易とし、その保管、地上輸送及び
海上輸送等の荷役作業における人手及び時間を削減し、
荷役コストの低減を図り、さらに作業員の安全を確保す
ることを目的とする。
するため、両側壁の上下部略中央に、積み重ねた時に順
次適合する凸凹係合部が構成され、上部の凸係合部の上
面にはツイストロックの適合孔が設けられた略U字形状
のラックと、下面両側には、並列した前記ラックの上部
のツイストロックの適合孔に適合して一体に回動するツ
イストロックが並設され、上面両側には、前記ラックの
下部の凹係合部が適合する凸状金具が所定のピッチで配
置された保定具からなる構成としたものであり、さら
に、前記ラックの構成を、その下部の凹係合部内に下向
きのツイストロックを設け、該ツイストロックから上部
の凸係合部内に延長したシャフト上端に、積み重ねた時
に上段に位置したラックのツイストロックが上面の適合
孔を通過して適合する受け金具を設けた構成としたもの
であり、さらにまた、ラックの下部周囲に膨出部を設け
た構成としたものである。
るように、前記ラックaが適当間隔をあけて配置され、
さらに積み重ねられ、その間に長尺物品dが掛け渡し状
態に積み込まれる。さらに図2乃至図5に示したラック
aの実施例では空あるいは積荷状態のラックaを適数段
に積み重ねた後に一体に連結固定できる。
bと各種の吊り具を利用して行うことができる。すなわ
ち、保定具bは単にラックaを安定保持するだけではな
く、空及び積荷状態のラックaのハンドリングの他、空
のラックaの一括回収にも有効に利用される。
と、海上輸送時には予め船底36にラックaの適合部3
7等が構成され、図1に示したラックaの場合は、図1
2に示されているように、下段に位置したラックaの上
部の凸係合部3に上段に位置したラックaの下部の凹係
合部4が適合して積み重ねられる。したがって、左右の
動きが凸凹係合部3、4で止められ、前後方向はその前
後に配置された隣接ラックaの膨出部9により動きを止
められる。
には、同時に上段に位置したラックaの下部の凹係合部
4内に設けられたツイストロック5が下段に位置したラ
ックaの上部の凸係合部3の適合孔8に適合し、さらに
該適合孔8内を通過して受け金具7に適合させられる。
ことができ、適数段に積み重ねた後にいずれかのラック
aのシャフト6を直角に回転させると、ツイストロック
5及び受け金具7を介して連結された全てのシャフト6
が回転させられ、同時に全てのツイストロック5が直角
に回動してそれぞれ適合孔8に係止し、多段に積み重ね
られたラックa間が一体に連結固定され、荷崩れを防止
することができる。
上部に保定具bが設けられる。その詳細が図8、図12
及び図13(積荷ラック状態)及び図14(空のラック
回収状態)に示されている。すなわち、最上段のラック
aの上部の凸係合部3のツイストロックの適合孔8及び
受け金具7に保定具bの下面両側に設けられたツイスト
ロック13が適合させられ、該ツイストロック13を一
体に回動させることにより全ラックaの一体連結及び該
ラックaと保定具bの一体連結を行うことができる。
ックaを積み重ねることができる。すなわち、保定具b
の上面両側に所定のピッチで設けられた凸状金具15部
にラックaの下部の凹係合部4を適合させれば、その内
部のツイストロック5が保定具bの凸状金具15の適合
孔14に適合させられ、直角回動させて係止させ、一体
連結できるものである。
である。すなわち、空のラックaを図示しない整列台等
を利用して並列させた後、その上方から保定具bを下降
させてその下面のツイストロック13をラックaの上部
の凸係合部3の適合孔8に適合係止させ、吊り具cを利
用して吊り上げ、さらに移動等させることができるもの
である。
は、それぞれのラックaの下部周囲に構成された膨出部
9aが当接し合い、ラックa間の間隔を一定に保ち、前
記保定具bとの一括適合係止が正確に行われるよう作用
する。
明する。本発明は、ラックaと該ラックaを安定的に保
持し、さらにラックaの各種ハンドリングに使用される
保定具bとから構成される。
クaは図1乃至図5に示すごとく、全体が略U字状に構
成され、補強された床部1の両側に側壁2、2が起立さ
せられ、該両側壁2、2の上下部略中央に、積み重ねた
時に順次適合する凸凹係合部3、4が構成され、さらに
上部の凸係合部3の上面には、後述する保定具b及びラ
ックの他の実施例において設けられたツイストロックが
適合係止する適合孔8が設けられて構成される。
の実施例では、前記下部の凹係合部4内に、下向きのツ
イストロック5を設け、さらに該ツイストロック5から
上部の凸係合部3内に延長したシャフト6の上端には、
積み重ねた時に上段に位置したラックaのツイストロッ
ク5が前記上面の適合孔8を通過して適合する受け金具
7が設けられている。
略楕円形状のツイストロック5の幅狭方向を上方から受
け入れる形状の略U字形状に構成されている。もっと
も、該受け金具7はツイストロック5と上下方向から一
体となり、ツイストロック5の回動が伝達される形状で
あれば、その形状は問わない。
構成され、被連結部材に設けた同形状の適合孔に適合さ
せた後、直角に回動させて被連結部材の適合孔に交叉係
止させ、両者の間を連結固定するものである。
5及び後述する保定具bのツイストロック13と同形状
に構成され、該ツイストロック5及び13を同方向とし
た場合のみ適合して受け入れ、さらに前記受け金具7も
常時同方向となっている。
ことができ、さらに図2乃至図3の実施例の場合が積み
重ねた全体を一体に連結固定できる。すなわち、下段に
位置したラックaの上部の凸係合部3に上段に位置した
ラックaの下部の凹係合部4を適合するものである。さ
らに図2乃至図5の実施例の場合には、上段に位置した
ラックaの下部の凹係合部4内の設けられたツイストロ
ック5が下段に位置したラックaの上部の凸係合部3の
適合孔8に適合し、さらに該適合孔8内を通過して受け
金具7に適合させられる。
ことができ、適数段に積み重ねた後図2乃至図5の実施
例の場合には、いずれかのラックaのツイストロック
5、シャフト6あるいは受け金具7を直角に回転させる
と、ツイストロック5と受け金具7によって連結された
全てのシャフト6が回転させられ、同時に全てのツイス
トロック5が直角に回動させられてそれぞれの適合孔8
に係止し、多段に積み重ねられたラックa間が一体に連
結固定されるものである。
の周囲に設けた膨出部であり、ラックa間に他のラック
aの落とし込みを容易とするとともに、膨出部9aは空
になったラックaの回収並列時におけるラックa間の間
隔を一定に保ち、保定具bによる一括ハンドリングを容
易とする。
には当接し合ってラックa間の動きを止めるものであ
り、コンテナ専用船等において船倉に設けられているセ
ルガイドと同様にラックaを定位置に保持する機能を発
揮する。
船倉に有効に固定することとあいまって、大改造なしに
在来船による海上輸送が可能となる。なお、前記ラック
aは積荷時には適当間隔をあけて配置され、その間に長
尺物品が掛け渡し状態に積み込まれるものである(図1
2及び図13)。
定具bは図6乃至図11に示されているように、平行に
設けたレ−ル10間に桟及び補強材11を設けて必要長
さの枠体12が構成され、該枠体12の下面両側に、並
列した前記ラックaの上部のツイストロックの適合孔
8、あるいはさらにその下方の受け金具7に適合し、一
体に回動するツイストロック13が並設され、上面両側
には、その上面に前記ラックaの下部の凹係合部4、あ
るいはさらにその内部のツイストロック5が適合する適
合孔14を有する凸状金具15が所定のピッチで設けら
れる。
3は、段積み荷役時には、その適数が所定ピッチで配置
されたラックaの上部の凸係合部3に設けられた適合孔
8に適合させられる(図12及び図13参照)。もっと
も、図13の場合には、さらにラックaの凸係合部3内
の受け金具7にも適合させられる。
には並列した多くの空のラックaの上部の凸係合部3に
設けられた適合孔8に適合させられる(図14参照)。
図中、35は前記ツイストロック13の両側に設けたガ
イドであり、ラックaの上部の凸係合部3が正確に適合
するように作用する。
れたツイストロック13は、全体が一体に回動するよう
に構成される。すなわち、図8乃至図11に示されてい
るように、前記枠体12を構成するレ−ル10とそれぞ
れ平行にスライドロッド16が設けられ、該スライドロ
ッド16のそれぞれ前記ツイストロック13側に可動杆
17を設け、該それぞれの可動杆17の先端に設けた長
穴18に、前記それぞれのツイストロック13の上部か
ら設けたブラケット19のピン20に係合させてなる。
6がスライド自在に支持され、前記並設されたツイスト
ロック13の全てが一体に直角に回動及び復帰するよう
に構成される。もっとも、図面実施例では逆に前記ツイ
ストロック13の一つを回動させることにより、スライ
ドロッド16を介して他のツイストロック13が回動さ
せられる構成となっている。
一つのツイストロック13の上端に回動受け金具21を
設け、該回動受け金具21を外部から回動自在に構成し
ている。もっとも、後述する実施例では保定具bの吊り
具cに前記回動受け金具21に適合して回動する駆動ツ
イストロック22を設けている。
面両側には、その上面に前記ラックaの下部の凹係合部
4内のツイストロック5が適合する適合孔14を有する
凸状金具15が所定のピッチで設けられる。該ピッチは
輸送等する長尺物品の長さに合わせる等して決められ
る。なお、図中、25は後述する保定具aの吊り具cが
係止する係止孔である。つぎに、前記本発明の荷役装置
の利用を容易にする吊り具cについて述べる。該吊り具
cの一実施例が、図15及び16に示されている。すな
わち、全体が前記保定具bと略同幅の矩形状に構成さ
れ、両端には吊りフック用リング26が設けられ、該吊
りフック用リング26を利用して図示しない吊り上げ搬
送装置によって昇降及び移動が行われる。
た係止孔25に適合するツイストロック27が設けら
れ、該ツイストロック27がそれぞれリンク機構28を
介してシリンダ29により直角に回動させられて保定具
bの係止孔25に適合係止させられて吊り上げに利用さ
れ(図9右側参照)、さらに前記ツイストロック27間
の両側部には前記保定具bの上面両側に設けられた凸状
金具15の適合孔14及び回動受け金具21に適合する
前記駆動ツイストロック22が設けられ、該駆動ツイス
トロック22がそれぞれリンク機構30を介してシリン
ダ31で回動させられて、前記回動受け金具21を介し
て保定具bの下面両側のツイストロック13を一体に回
動させる構成となっている(図9左側参照)。図中、3
2はパワ−ユニットである。
適当間隔をあけて配置して長尺物品を支持するものであ
り、さらに凸凹係合部3、4により必要段数に動きを止
めて積み重ねることができ、さらに図2乃至図5のラッ
クaの場合にはラックa間を一体に連結固定することが
でき、さらに適合孔8によりいずれの場合も空回収が容
易である。
ラックaを安定保持するとともに、積荷状態及び空の状
態のラックaのハンドリングを能率的且つ安全に行うこ
とができる。
容易であり、その保管、地上輸送及び海上輸送等の荷役
作業における人手及び時間を削減することができ、荷役
コストの低減を図り、さらに作業員の安全を確保するこ
とができる。
る
る。
である。
の斜視図である。
ある。
装置の使用状態を示す正面図である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 両側壁の上下略中央に、積み重ねた時に
順次適合する凸凹係合部が構成され、上部の凸係合部の
上面にはツイストロックの適合孔が設けられた略U字形
状のラックと、下面両側には、並列した前記ラックの上
部のツイストロックの適合孔に適合して一体に回動する
ツイストロックが並設され、上面両側には、前記ラック
の下部の凹係合部が適合する凸状金具が所定のピッチで
配置された保定具とからなることを特徴とする長尺物品
の荷役装置。 - 【請求項2】 下部の凹係合部内に下向きのツイストロ
ックが設けられ、該ツイストロックから上部の凸係合部
内に延長したシャフト上端には、積み重ねた時に上段に
位置したラックのツイストロックが上面の適合孔を通過
して適合する受け金具が設けられたラックであることを
特徴とする請求項1に記載の長尺物品の荷役装置。 - 【請求項3】 ラックの下部周囲に膨出部が構成された
請求項1または2に記載の長尺物品の荷役装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35162192A JP3336414B2 (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 長尺物品の荷役装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35162192A JP3336414B2 (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 長尺物品の荷役装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07242289A JPH07242289A (ja) | 1995-09-19 |
JP3336414B2 true JP3336414B2 (ja) | 2002-10-21 |
Family
ID=18418506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35162192A Expired - Lifetime JP3336414B2 (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 長尺物品の荷役装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3336414B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4895129B2 (ja) * | 2007-09-19 | 2012-03-14 | Ykk Ap株式会社 | パレット装置 |
CN108820137A (zh) * | 2018-06-07 | 2018-11-16 | 中国石油集团海洋工程(青岛)有限公司 | 一种海上运输管线的固定装置及其固定方法 |
DE202019101789U1 (de) * | 2019-03-29 | 2020-07-03 | Intilion Gmbh | Untergestell |
-
1992
- 1992-12-08 JP JP35162192A patent/JP3336414B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07242289A (ja) | 1995-09-19 |
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