JP3335027B2 - 熱交換素子とその製造方法 - Google Patents

熱交換素子とその製造方法

Info

Publication number
JP3335027B2
JP3335027B2 JP01257495A JP1257495A JP3335027B2 JP 3335027 B2 JP3335027 B2 JP 3335027B2 JP 01257495 A JP01257495 A JP 01257495A JP 1257495 A JP1257495 A JP 1257495A JP 3335027 B2 JP3335027 B2 JP 3335027B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit member
plate
rib
heat exchange
forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP01257495A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08200978A (ja
Inventor
孝弘 林
義和 小間
Original Assignee
松下精工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 松下精工株式会社 filed Critical 松下精工株式会社
Priority to JP01257495A priority Critical patent/JP3335027B2/ja
Publication of JPH08200978A publication Critical patent/JPH08200978A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3335027B2 publication Critical patent/JP3335027B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は積層構造を成すプレート
・フイン型の熱交換素子とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、プレート・フイン型の熱交換素子
は単位体積当りの伝熱面積が広く、比較的小形で高効率
の熱交換素子として広く用いられており、生産性が高く
品質の良い熱交換素子の製造方法の要求が高まってきて
いる。
【0003】従来、この種の熱交換素子の基本的な構成
は例えば特公昭47−19960号公報に示されるもの
があった。以下、その構成について図6を参照しながら
説明する。
【0004】図に示すように、伝熱性と透湿性を併せ持
つ紙質をベースにした加工紙で形成され、熱交換すべき
二流体を仕切るプレート101を、プレート101と同
様な紙材で複列の平行流路を形成する波形状のフイン1
02に接着して単位部材103を予め作っておいて、こ
の単位部材103を平行流路が交互に直交するように複
数枚積層することで製造されていたが、生産性があまり
高くなく高コストなものであった。そこで、性能の向上
と生産性の向上とを可能にするため、特開昭61−18
6795号公報に示されるものが開発された。以下、そ
の構成について図7を参照しながら説明する。
【0005】図に示すように、フインに相当する部材を
プレート201との結合性の良い非金属材料製の棒状な
いしは紐状のリブ202を形成し、プレート201上に
任意の高さおよびピッチで形成されたリブ202を精度
良く配設して単位部材203を形成し、リブ202のプ
レート201側の反対の端面に接着剤を塗布し、各単位
部材203を積層し、接合して熱交換素子を製造してい
た。
【0006】しかしながら、単位部材203の製作時お
よび、単位部材203を積層することは精度上難易度が
高く、不良品が出やすいとともに接着剤を使用するため
生産性の悪いものであった。
【0007】そこで、単位部材の製作を成形により行い
生産性を高めるものとして特開平3−271696号公
報に示す熱交換素子の製造方法が開発された。以下、そ
の構成について図8を参照しながら説明する。図に示す
ように、紙などよりなる平板状のプレート301の片面
に熱媒体が流通する平行流路を構成するためのフイン状
のリブ302を設け、かつ裏面にも同様のリブ302を
表面に対し直角に配置した単位部材303を射出成形金
型内で成形し、単位部材303のリブ302上面に接着
剤を塗布し、単位部材303と単位部材303間に一定
寸法に切断された紙などによりなる切断プレート304
を挿入し積層して熱交換素子を製造していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の熱交
換素子の製造方法では単位部材303間に設けられる切
断プレート304を接着剤により接着するため、接着剤
の塗布管理上の難易性が高く、不良品も出やすいことも
あり、生産性はそれほど向上しないという問題があっ
た。
【0009】本発明は上記課題を解決するもので、高品
質で生産性の高い熱交換素子とその製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の熱交換素子と製
造方法は上記目的を達成するために第1の手段は、方形
に切断された紙などよりなる第1のプレートと、この第
1のプレートの片面に熱媒体が流通するように平行流路
を形成するために設けられたフイン状の表面側リブと、
前記第1のプレートの裏面に前記表面側リブと直交する
ように表面側リブと同様に設けられる裏面側リブとを形
成した第1の単位部材と、この第1の単位部材の表面に
方形に切断された紙などよりなる第2のプレートを設
け、積層して熱交換素子を形成する第2の単位部材とを
備え、前記第2の単位部材に設けられる第2のプレート
を成形手段により接合リブおよび連結リブを一体成形し
て設ける構成とする。
【0011】また、第2の手段は、第1の単位部材に形
成される表面側リブの端部リブ上に溶着部を設け、第1
の単位部材に設けられる第2のプレートを溶解手段によ
り前記溶着部を溶解して溶着し第2の単位部材を形成す
る構成とする。
【0012】また、第3の手段は、方形に切断された紙
などよりなる第1のプレートの片面に熱媒体が流通する
ように平行流路を形成するためのフイン状の表面側リブ
を設け、第1のプレートの裏面に表面側リブと直交する
ように表面側リブと同様に形成される裏面側リブとを設
けた第1の単位部材を射出成形金型内で成形する第1の
成形工程と、前記第1の単位部材上に方形に切断された
紙などよりなる第2のプレートを挿入する挿入工程と、
前記第2のプレート上に前記表面側リブの端部リブに対
応する接合リブおよび連結リブを射出成形金型内で成形
し、第1の単位部材に第2のプレートを設け、第2の単
位部材を形成する第2の成形工程と、前記第2の単位部
材を積層する積層工程により製造される方法とする。
【0013】また、第4の手段は、方形に切断された紙
などよりなる第1のプレートの片面に熱媒体が流通する
ように平行流路を形成するためのフイン状の表面側リブ
を設け、表面側リブの端部リブ上に溶着部を設け、第1
のプレートの裏面に表面側リブと直交するように表面側
リブと同様に形成される裏面側リブとを設けた第1の単
位部材を射出成形金型内で成形する第1の成形工程と、
前記第1の単位部材上に方形に切断された紙などよりな
る第2のプレートを挿入する挿入工程と、前記第2のプ
レートの端部を表面リブの端部リブに押えつけ、溶解手
段で前記溶着部を溶解して第2のプレートに浸透させて
溶着し第2の単位部材を形成する溶着工程と、前記第2
の単位部材を積層する積層工程により製造される方法と
する。
【0014】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、第
1の単位部材に設けられる第2のプレートが成形手段に
より一体成形され第2の単位部材が形成されているの
で、第2の単位部材は補強され強固になる。
【0015】また、第2の手段の構成により、第1の単
位部材に設けられる溶着部に、第2のプレートが溶解手
段により溶着されて形成されているので、第2のプレー
トは溶着により強固に設けられ第2のプレートがはがれ
ることが防止される。
【0016】また、第3の手段の方法により、第1の単
位部材および、第2の単位部材を射出成形金型内で形成
できるので生産性が向上することとなる。
【0017】また、第4の手段の方法により、第1の単
位部材に設けられる第2のプレートが溶着工程により接
着剤を用いることなく溶着されるので、接着剤を用いて
接着するものに比較して接着が容易で確実に接着するこ
とができることとなる。
【0018】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1実施例について図1お
よび図2を参照しながら説明する。
【0019】図に示すように、第1の成形工程1で方形
に切断された紙などよりなる第1のプレート2の片面に
熱媒体が流通するように平行流路を形成するためのフイ
ン状の表面側リブ3を設け、第1のプレート2の裏面に
表面側リブ3と直交するように表面側リブ3と同様に形
成される裏面側リブ3Aとを設けた第1の単位部材4を
成形し、成形された第1の単位部材4上に方形に切断さ
れた紙などよりなる第2のプレート5を挿入工程6で挿
入する。
【0020】そして、第2の成形工程7で、第2のプレ
ート5上に表面側リブ3の端部リブ3aに対応する接合
リブ8および連結リブ8aを射出成形金型内で成形しな
がら第1の単位部材4に第2のプレート5を設け、第2
の単位部材9を形成する。
【0021】つぎに、積層工程10で第2の単位部材9
を積層して熱交換素子本体11を製造する。
【0022】このように本発明の第1実施例の熱交換素
子とその製造方法によれば、第1のプレート2に表面側
リブ3と裏面側リブ3Aとを設けた第1の単位部材4が
成形手段により成形され、成形された第1の単位部材4
に第2のプレート5が成形手段により成形される接合リ
ブ8および連結リブ8aにより設けられるので、生産性
が向上するとともに、第2の単位部材9は接合リブ8お
よび連結リブ8aにより補強される。また、第2のプレ
ート5ははがれることがなくなり品質が向上する。
【0023】(実施例2)以下、本発明の第2実施例に
ついて図3〜図5を参照しながら説明する。
【0024】図に示すように、第1の成形工程12で、
方形に切断された紙などよりなる第1のプレート13の
片面に熱媒体が流通するように平行流路を形成するため
のフイン状の表面側リブ14と表面側リブ14の端部リ
ブ14a上に断面が凹溝15aと凸部15bよりなる溶
着部15を設け、第1のプレート13の裏面に表面側リ
ブ14と直交するように表面側リブ14と同様の裏面側
リブ14Aとを設けた第1の単位部材16を成形し、成
形された第1の単位部材16上に方形に切断された紙な
どよりなる第2のプレート17を挿入工程18で挿入す
る。
【0025】そして、溶着工程19で、加熱部等よりな
る溶解手段20により、第2のプレート17の端部を表
面側リブ14の端部リブ14aに押しつけ、溶着部15
の凸部15bを溶解して第2のプレート17に浸透させ
て溶着し、第2の単位部材21を形成する。
【0026】つぎに、積層工程22で第2の単位部材2
1を積層して熱交換素子を形成する。
【0027】このように本発明の第2実施例の熱交換素
子とその製造方法によれば、第1の単位部材16に設け
られる表面側リブ14の端部リブ14aに溶着部15を
設け、第2のプレート17を溶解手段20により溶着部
15に溶着するので、接着剤を用いる必要がなく確実に
接着されて第2のプレートははがれることがなくなり、
接着性が高まり品質が向上することとなる。
【0028】なお、第2実施例の溶解手段20を加熱部
を用いて説明したが、超音波振動子を用い振動エネルギ
ーにより溶着部を溶解しても良いもので、溶着部が溶解
できる手段であれば良いことはいうまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば第1のプレートの表面および裏面に熱媒体が
流通する平行流路を形成する表面側リブおよび裏面側リ
ブを設けて第1の単位部材を形成し、第1の単位部材に
設けられる第2のプレートを成形手段により接合リブお
よび連結リブを一体成形して設け、第2の単位部材を形
成し、第2の単位部材を積層して熱交換素子を製造し構
成しているので、生産性が向上するとともに、補強され
て強固になり、第2のプレートのはがれるのが防止さ
れ、品質の向上を図ることのできる熱交換素子とその製
造方法を提供できる。
【0030】また、第1の単位部材に形成される表面側
リブの端部リブ上に溶着部を設け、第1の単位部材に設
けられる第2のプレートを溶解手段により、前記溶着部
を溶解して溶着し、第2の単位部材を製造し構成してい
るので、接着剤を用いる必要がなく接着でき、接着剤の
塗布作業が無くなり生産性が向上するとともに、第2の
プレートの接着性が高まり品質が向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の第1実施例の熱交換素子の第2
プレートと接合リブの斜視図 (b)同第1実施例の熱交換素子の第1の単位部材の斜
視図 (c)同第1実施例の熱交換素子の第2の単位部材の斜
視図 (d)同第1実施例の熱交換素子の斜視図
【図2】同第1実施例の熱交換素子の製造工程を示すブ
ロック図
【図3】(a)同第2実施例の熱交換素子の第1のプレ
ートの溶着手段を示す斜視図 (b)同第2実施例の熱交換素子の第1の単位部材の斜
視図 (c)同第2実施例の熱交換素子の第2の単位部材の斜
視図
【図4】同第2実施例の熱交換素子の溶着部の拡大斜視
【図5】同第2実施例の熱交換素子の製造工程を示すブ
ロック図
【図6】(a)従来の熱交換素子の斜視図 (b)同熱交換素子の単位部材の斜視図
【図7】(a)同他の例の熱交換素子の斜視図 (b)同他の例の熱交換素子の単位部材の斜視図
【図8】(a)同他の第2の例の熱交換素子の切断プレ
ートの斜視図 (b)同他の第2の例の熱交換素子の単位部材の斜視図 (c)同他の第2の例の熱交換素子の切断プレートを接
着した単位部材の斜視図 (d)同他の第2の例の熱交換素子の斜視図
【符号の説明】
1,12 第1の成形工程 2,13 第1のプレート 3,14 表面側リブ 3A,14A 裏面側リブ 3a,14a 端部リブ 4,16 第1の単位部材 5,17 第2のプレート 6,18 挿入工程 7 第2の成形工程 8 接合リブ 8a 連結リブ 9,21 第2の単位部材 10,22 積層工程 15 溶着部 19 溶着工程 20 溶解手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−271696(JP,A) 特開 昭61−173091(JP,A) 特開 昭62−233684(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F28F 3/00 - 3/14 F24F 7/08 101 F24F 3/147 F28D 9/00 - 9/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方形に切断された紙などよりなる第1の
    プレートと、この第1のプレートの片面に熱媒体が流通
    するように平行流路を形成するために設けられたフイン
    状の表面側リブと、前記第1のプレートの裏面に前記表
    面側リブと直交するように表面側リブと同様に設けられ
    る裏面側リブとを形成した第1の単位部材の表面に
    形に切断された紙などよりなる第2のプレートを設け、
    積層して熱交換素子を形成する第2の単位部材を備え、
    前記第2の単位部材に設けられる第2のプレートは、前
    記表面側リブの端部リブに対応する位置に接合リブと、
    この接合リブの両端部をそれぞれ連結した連結リブとを
    成形手段により一体成形した構成とした熱交換素子。
  2. 【請求項2】 第1の単位部材に形成される表面側リブ
    の端部リブ上に溶着部を設け、第1の単位部材に設けら
    れる第2のプレートを前記溶着部を溶解して溶着し、第
    2の単位部材を形成した請求項1記載の熱交換素子。
  3. 【請求項3】 方形に切断された紙などよりなる第1の
    プレートの片面に熱媒体が流通するように平行流路を形
    成するためのフイン状の表面側リブを設け、第1のプレ
    ートの裏面に前記表面側リブと直交するように表面側リ
    ブと同様に形成される裏面側リブを設けた第1の単位部
    材を射出成形金型内で成形する第1の成形工程と、前記
    第1の単位部材上に方形に切断された紙などよりなる第
    2のプレートを挿入する挿入工程と、前記第2のプレー
    ト上前記表面側リブの端部リブに対応する位置に接合
    リブと、この接合リブの両端部をそれぞれ連結した連結
    リブを射出成形金型内で成形し、第1単位部材に第
    2のプレートを設け、第2の単位部材を形成する第2の
    成形工程と、前記第2の単位部材を積層する積層工程に
    より製造される熱交換素子の製造方法。
JP01257495A 1995-01-30 1995-01-30 熱交換素子とその製造方法 Expired - Fee Related JP3335027B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01257495A JP3335027B2 (ja) 1995-01-30 1995-01-30 熱交換素子とその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01257495A JP3335027B2 (ja) 1995-01-30 1995-01-30 熱交換素子とその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08200978A JPH08200978A (ja) 1996-08-09
JP3335027B2 true JP3335027B2 (ja) 2002-10-15

Family

ID=11809140

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01257495A Expired - Fee Related JP3335027B2 (ja) 1995-01-30 1995-01-30 熱交換素子とその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3335027B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007100997A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 熱交換素子

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08200978A (ja) 1996-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3164518B2 (ja) 平面型ヒートパイプ
US20030056368A1 (en) Method for manufacturing a heat sink
JPH08174728A (ja) ハニカムパネル
JPH02154992A (ja) 扁平管使用熱交換器
JP3335027B2 (ja) 熱交換素子とその製造方法
JP2932846B2 (ja) 積層型熱交換器およびその製造方法
JPH0654198B2 (ja) 積層型熱交換器
JP2007100997A (ja) 熱交換素子
WO2002050487A9 (en) Fin-tube block type heat exchanger with grooved spacer bars
JP3316082B2 (ja) 熱交換器のヘッダタンク
JPH0989477A (ja) 熱交換器の製造方法
JP2644904B2 (ja) 熱交換素子の製造方法
JP3335049B2 (ja) 熱交換素子とその製造方法
JPH11101594A (ja) 空調用熱交換器
JPH1071462A (ja) 放熱フィンおよびその製造方法
JP3756641B2 (ja) 熱交換器用チューブおよびその製造方法
JP2709860B2 (ja) 熱交換器の製造方法
JP5129719B2 (ja) 積層型ルーバー装置およびその製造方法
JPH06216551A (ja) ヒートシンク及びその製造方法
JP2002324884A (ja) 冷却プレート及びその製造方法
JP2000320994A (ja) 積層型熱交換器
JP2000031353A (ja) 放熱器
KR200365154Y1 (ko) 휜앤 튜브형 열교환기
JPH10170186A (ja) 熱交換器
JPH10339593A (ja) 熱交換器及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070802

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802

Year of fee payment: 7

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100802

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110802

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110802

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120802

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130802

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees