JP3334818B2 - 光ピツクアツプ装置 - Google Patents

光ピツクアツプ装置

Info

Publication number
JP3334818B2
JP3334818B2 JP02735194A JP2735194A JP3334818B2 JP 3334818 B2 JP3334818 B2 JP 3334818B2 JP 02735194 A JP02735194 A JP 02735194A JP 2735194 A JP2735194 A JP 2735194A JP 3334818 B2 JP3334818 B2 JP 3334818B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light receiving
optical
receiving means
beam splitter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP02735194A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07220299A (ja
Inventor
公博 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP02735194A priority Critical patent/JP3334818B2/ja
Publication of JPH07220299A publication Critical patent/JPH07220299A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3334818B2 publication Critical patent/JP3334818B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Head (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題(図4〜図6) 課題を解決するための手段(図1) 作用(図1) 実施例(図1〜図3) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は光ピツクアツプ装置に関
し、例えば光磁気デイスク用の光ピツクアツプ装置に適
用して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、光磁気デイスクを再生する光ピツ
クアツプ装置として図4に示すような構成を有する装置
がある。図4に示す光ピツクアツプ装置1において、レ
ーザ光源としてレーザダイオード2より射出されたレー
ザ光は、コリメータレンズ3を介して平行光に変換され
た後、回折格子でなるグレーテイング4を通じてメイン
ビームと2つのサブビームとに分離され、ビームスプリ
ツタ5を透過して対物レンズ6を介して光磁気デイスク
7に入射する。デイスク7で反射して得られる戻り光
は、対物レンズ6を介してビームスプリツタ5及びミラ
ー面8で反射して3ビームウオラストンプリズム9で3
つのビームに分離された後、コンデンサレンズ10で集
光されてマルチレンズ11を介してフオトデイテクタ1
2に入射する。
【0004】フオトデイテクタ12のPDパターンは図
5に示すように受光部13、受光部14、受光部15、
受光部16及び受光部17でなり、受光部14は4分割
構成の受光素子でなる。この場合受光部14で(A+
C)−(B+D)を求めればフオーカスエラー(FE)
を検出することができ、受光部13及び受光部15の出
力の差(E−F)を求めればトラツキングエラー(T
E)を検出することができる。また受光部16及び受光
部17の出力の和(I+J)を求めればピツト信号(R
s )を得ることができ、(I−J)を求めれば光磁気
(MO)信号(RFd )を得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところがかかる構成の
光ピツクアツプ装置1においては、構成が大型であるこ
とに加えて、各光学部品の光学的な位置合わせのための
調整や取付け精度と、光路を正確に合わせるための構造
が複雑になり、信頼性に欠ける問題があつた。
【0006】このような問題を解決するため、複合プリ
ズムを用いることにより小型化した光ピツクアツプ装置
がある。すなわち図6(A)に示すように、光ピツクア
ツプ装置20においては、レーザダイオード21から射
出されたレーザ光は、複合プリズム22内に形成された
ビームスプリツタ面23で反射する光とビームスプリツ
タ面23を透過する光とに分離される。図6(B)に示
すように、ビームスプリツタ面23で反射した光は第1
の折り曲げミラー24及び第2の折り曲げミラー25で
反射して対物レンズ26を介して光磁気デイスク27に
入射する。ビームスプリツタ面23を透過した光はプリ
ズム22のミラー面28で反射して半導体基板29に形
成されたフロントAPCPD(automatic power contro
ll photodetecter )30に入射する。このフロントA
PCPD30はレーザダイオード21より射出される光
の強度を一定の強度に保持するようにレーザダイオード
21を制御する。
【0007】デイスク27で反射した戻り光は対物レン
ズ26を介して第1の折曲げミラー24及び第2の折曲
げミラー25で折り曲げられてビームスプリツタ面23
を透過し、プリズム22内に形成された偏光ビームスプ
リツタ面31に入射する。偏光ビームスプリツタ面31
を透過した光は半導体基板29に形成されたフオトデイ
テクタ32に入射し、偏光ビームスプリツタ面31で反
射した光はミラー面33で反射してフオトデイテクタ3
4に入射する。フオトデイテクタ32及び34では、そ
れぞれに入射した受光出力を検出し、各受光出力の差を
求めることにより光磁気信号を得る。
【0008】ところがかかる構成の光ピツクアツプ装置
20では、光ピツクアツプ装置全体の構成を薄型化する
ために折り曲げミラーが2つ必要であるという問題があ
りいまだ不十分であつた。
【0009】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、小型薄型化し得ると共に信頼性を向上し得る光ピツ
クアツプ装置を提案しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、レーザ光を光デイスク27上に照
射して得られる戻り光によつて、光デイスク27上に記
録された情報を再生する光ピツクアツプ装置40におい
て、レーザ光を射出する発光手段21と、基板29上に
形成され、戻り光を受光する第1及び第2の受光手段3
2、34と、基板29上で第1及び第2の受光手段3
2、34を覆うように配置され、ビームスプリツタ面2
3でレーザ光を透過させると共に、戻り光を第1及び第
2の受光手段32、34に順次導く光学プリズム手段4
1とを設け、光学プリズム手段41はレーザ光の入射面
41A及び当該入射面41Aと垂直な面とを有する複合
プリズムでなり、ビームスプリツタ面23は往路透過及
び復路反射特性を有すると共に、レーザ光の入射面41
Aに対して戻り光が反射されて、入射面41Aと垂直な
面に斜め方向より入射するように配置した。
【0011】
【作用】レーザ光を光デイスク27上に照射して得られ
る戻り光を受光する第1及び第2の受光手段32、34
を基板29上に形成し、往路透過及び復路反射特性を有
すると共に戻り光が入射面41Aと垂直な面に斜め方向
より入射するように形成されたビームスプリツタ面23
でレーザ光を透過させると共に、当該戻り光を第1及び
第2の受光手段32、34に順次導く光学プリズム手段
を第1及び第2の受光手段32、34を覆うように基板
29上に配置する。これにより光ピツクアツプ装置40
を構成する光学部品数を大幅に減らすことかできるので
光ピツクアツプ装置40全体の構成を小型薄型化し得る
と共に、光軸等の調整が格段的に減るので光ピツクアツ
プ装置40の信頼性を一段と向上させることができる。
【0012】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0013】図6との対応部分に同一符号を付して示す
図1において、40は全体として本発明の一実施例によ
る光ピツクアツプ装置を示し、レーザダイオード21よ
り射出されたレーザ光は、直方体でなる複合プリズム4
1内に形成されたビームスプリツタ面23を透過する光
とビームスプリツタ面23で反射する光とに分離され、
ビームスプリツタ面23を透過した光は折り曲げミラー
42で折り曲げられて対物レンズ26を介して光磁気デ
イスク27に入射し、デイスク27で反射した戻り光は
ビームスプリツタ面23によりフオトデイテクタ32及
び34に順次導かれ、フオトデイテクタ32及び34で
得られる受光出力の差によつて光磁気情報を再生するよ
うになされている。
【0014】プリズム41は半導体基板29上に配置さ
れており、往路透過及び復路反射特性を有すると共に戻
り光がレーザ光の入射面41Aと垂直な面に斜め方向よ
り入射するように形成されたビームスプリツタ面23を
有する。すなわち図2及び図3に示すように、ビームス
プリツタ面23は、ビームスプリツタ面23の法線方向
がレーザ光の射出方向Bとフオトデイテクタ32への戻
り光Aの方向との中間の方向Kになるように設定されて
いる。またフオトデイテクタ32及び34側のプリズム
41の面には1/2波長板43が設けられており、戻り
光の偏光方向を180 °回転させる。
【0015】フオトデイテクタ30、32及び34は半
導体基板29上に形成され、フオトデイテクタ32及び
34は戻り光に含まれるトラツク方向成分に応じて分割
された3分割フオトデイテクタでなる。フオトデイテク
タ30は、当該フオトデイテクタ30の受光出力によつ
て、レーザダイオード21より射出されるレーザ光の出
力を一定に制御する。これらのフオトデイテクタ30、
32及び34を覆うようにプリズム41が配置されてい
る。
【0016】また図2(B)に示すように、1/2波長
板43のフオトデイテクタ32の対応する部分には、戻
り光に含まれるP偏光成分を透過させ、S偏光成分を反
射させる偏光ビームスプリツタ膜44が設けられてい
る。従つてフオトデイテクタ32は、ビームスプリツタ
面23で反射した戻り光のうち、偏光ビームスプリツタ
膜44を透過するP偏光成分を受光し、フオトデイテク
タ34は、偏光ビームスプリツタ膜44で反射して、プ
リズム41内のフオトデイテクタ32及び34側の面に
対向する面41Bで反射されたS偏光成分を受光する。
このようにした得られたフオトデイテクタ32及び34
の受光出力の差を演算することによつてデイスク27に
記録された光磁気情報を再生すると共に、フオトデイテ
クタ32及び34の各受光部の受光出力を演算すること
によりデイスク27に対するトラツキングエラー及びフ
オーカスエラーを検出する。
【0017】図1に示すように、レーザダイオード21
はフオトデイテクタ30、32及び34が配置された半
導体基板29上に配置されている。折り曲げミラー42
はプリズム41を挟んでレーザダイオード21と対向す
る位置に配置され、ビームスプリツタ面23を透過した
レーザ光を対物レンズ26に導くようになされている。
【0018】以上の構成において、レーザダイオード2
1より射出されたレーザ光は、図2(A)に示すように
ビームスプリツタ面23で反射する光とビームスプリツ
タ面23を透過する光に分離される。ビームスプリツタ
面23で反射したレーザ光は図2(B)に示すようにプ
リズム41の上面41Bで反射した後、1/2波長板4
3を介してフオトデイテクタ30に入射する。他方、ビ
ームスプリツタ面23を透過した光は図1に示すように
そのまま直進して、折り曲げミラー42で折り曲げられ
て対物レンズ26を介してデイスク27に入射する。
【0019】デイスク27で反射した戻り光は対物レン
ズ26を介して折り曲げミラー42で折り曲げられ、入
射光の光路と同じ光路を戻つてビームスプリツタ面23
で反射する。図2(B)に示すようにビームスプリツタ
面23で反射して1/2波長板43を介した戻り光のう
ち、まずP偏光成分だけが偏光ビームスプリツタ膜44
を透過してフオトデイテクタ32で受光され、偏光ビー
ムスプリツタ膜44で反射したS偏光成分はプリズム4
1の上面41Bで反射した後、1/2波長板43を介し
てフオトデイテクタ34で受光される。フオトデイテク
タ32及び34では、それぞれで検出された受光出力の
差を演算して光磁気情報を検出すると共に、フオトデイ
テクタ32及び34の各受光部の受光出力を演算してデ
イスク27に対するトラツキングエラー及びフオーカス
エラーを検出する。
【0020】以上の構成によれば、レーザ光をデイスク
27上に照射して得られる戻り光を受光するフオトデイ
テクタ32及び34を半導体基板29上に形成し、ビー
ムスプリツタ面23でレーザ光を透過させると共に、戻
り光をフオトデイテクタ32及び34に順次導く直方体
複合プリズム41をフオトデイテクタ32及び34を覆
うように半導体基板29上に配置し、1/2波長板43
のフオトデイテクタ32の対応する部分に偏光ビームス
プリツタ膜44を設けるようにしたことにより、光ピツ
クアツプ装置40を構成する光学部品数を大幅に減らす
ことかできるので光ピツクアツプ装置40全体の構成を
小型薄型化し得ると共に、光軸等の調整も格段的に減る
ので信頼性を一段と向上させることができる。
【0021】なお上述の実施例においては、レーザダイ
オード21を半導体基板29上に配置する場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、レーザダイオード2
1を他の場所に配置してもよい。
【0022】また上述の実施例においては、フオトデイ
テクタ32及び34として3分割フオトデイテクタを用
いた場合について述べたが、本発明はこれに限らず、フ
オトデイテクタ32及び34として他のPDパターンを
用いてもよい。
【0023】また上述の実施例においては光デイスクと
して光磁気デイスク27を用いた場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、光磁気デイスク27に代え
てコンパクトデイスク(CD)を用いても上述の実施例
と同様の効果を実現できる。
【0024】さらに上述の実施例においては、1/2波
長板43及び偏光ビームスプリツタ膜44を設けた場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、1/2波長
板43及び偏光ビームスプリツタ膜44を設けずに再生
専用の光ピツクアツプ装置として使用することができ
る。
【0025】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、レーザ光
を光デイスク上に照射して得られる戻り光を受光する第
1及び第2の受光手段を基板上に形成し、往路透過及び
復路反射特性を有すると共に戻り光が入射面と垂直な面
に斜め方向より入射するように形成されたビームスプリ
ツタ面でレーザ光を透過させると共に、当該戻り光を第
1及び第2の受光手段に順次導く光学プリズム手段を第
1及び第2の受光手段を覆うように基板上に配置したこ
とにより、光ピツクアツプ装置を構成する光学部品数を
大幅に減らすことかできるので光ピツクアツプ装置全体
の構成を小型薄型化し得ると共に、光軸等の調整が格段
的に減るので光ピツクアツプ装置の信頼性を一段と向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ピツクアツプ装置の一実施例を
示す斜視図である。
【図2】本発明による光ピツクアツプ装置の一実施例を
示す上面図(A)及び正面図(B)である。
【図3】ビームスプリツタの法線方向の説明に供する略
線図である。
【図4】従来の光ピツクアツプ装置の概略構成を示す略
線図である。
【図5】図4の光ピツクアツプ装置に使用されるフオト
デイテクタのPDパターンを示す略線図である。
【図6】従来の光ピツクアツプ装置の概略構成を示す略
線図である。
【符号の説明】
1、20、40……光ピツクアツプ装置、2、21……
レーザダイオード、3……コリメータレンズ、4……グ
レーテイング、5、23……ビームスプリツタ、6、2
6……対物レンズ、7、27……光磁気デイスク、8、
28、33……ミラー面、9……3ビームウオラストン
プリズム、10……コンデンサレンズ、11……マルチ
レンズ、12、30、32、34……フオトデイテク
タ、22、41……複合プリズム、24、25、42…
…折り曲げミラー、29……半導体基板、31、44…
…偏光ビームスプリツタ、41A……入射面、41B…
…上面、43……1/2波長板。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザ光を光デイスク上に照射して得られ
    る戻り光によつて、上記光デイスク上に記録された情報
    を再生する光ピツクアツプ装置において、 上記レーザ光を射出する発光手段と、 基板上に形成され、上記戻り光を受光する第1及び第2
    の受光手段と、 上記基板上で上記第1及び第2の受光手段を覆うように
    配置され、ビームスプリツタ面で上記レーザ光を透過さ
    せると共に、上記戻り光を上記第1及び第2の受光手段
    に順次導く光学プリズム手段とを具え、上記光学プリズ
    ム手段は上記レーザ光の入射面及び当該入射面と垂直な
    面を有する複合プリズムでなり、上記ビームスプリツタ
    面は往路透過及び復路反射特性を有すると共に、上記レ
    ーザ光の入射面に対して上記戻り光が反射されて、上記
    入射面と垂直な面に斜め方向より入射するように配置し
    ことを特徴とする光ピツクアツプ装置。
  2. 【請求項2】 上記光学プリズム手段の上記第1及び第2
    の受光手段側の面に波長板を配すると共に、上記第1の
    受光手段に対応する部分に偏光ビームスプリツタ膜を配
    し、 上記ビームスプリツタ面で反射した上記戻り光のうち、
    上記偏光ビームスプリツタ膜を透過する第1の偏光成分
    を上記第1の受光手段で受光し、 上記偏光ビームスプリツタ膜で反射する上記第2の偏光
    成分を、上記光学プリズム手段内の上記第1及び第2の
    受光手段が配置された面に対向する面で反射させて上記
    第2の受光手段で受光し、 上記第1及び第2の受光手段の受光出力の差によつて上
    記光デイスクに記録された光磁気情報を再生し、上記第
    1及び第2の受光手段の受光出力の和によつて上記光デ
    イスクに記録された光ピツト情報を再生するようにした
    ことを特徴とする請求項1に記載の光ピツクアツプ装
    置。
  3. 【請求項3】 上記第1及び第2の受光手段は、それぞれ
    上記戻り光に含まれるトラツク方向成分に応じて分割さ
    れた3分割フオトデイテクタでなり、上記第1及び第2
    の受 光手段の各フオトデイテクタの受光出力を演算し
    て、上記光デイスクに対するフオーカスエラー及びトラ
    ツキングエラーを検出するようにした ことを特徴とする
    請求項1又は請求項2に記載の光ピツクアツプ装置。
  4. 【請求項4】 上記基板上に上記第1及び第2の受光手段
    に加えて第3の受光手段を配し、 上記光学プリズム手段の上記ビームスプリツタ面で反射
    した上記発光手段より入射する上記レーザ光の一部を、
    上記光学プリズム手段の上記第1、第2及び第3の受光
    手段側の面に対向する面で反射させて上記第3の受光手
    段で受光し、 当該第3の受光手段の受光出力によつて、上記発光手段
    より射出されるレーザ光の出力を一定に制御するように
    した ことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3
    に記載の光ピツクアツプ装置。
  5. 【請求項5】 上記第1及び第2の受光手段及び又は上記
    第3の受光手段が配置された上記基板上に、上記発光手
    段を配置するようにした ことを特徴とする請求項1、請
    求項2、請求項3又は請求項4に記載の光ピツクアツプ
    装置。
JP02735194A 1994-01-31 1994-01-31 光ピツクアツプ装置 Expired - Fee Related JP3334818B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02735194A JP3334818B2 (ja) 1994-01-31 1994-01-31 光ピツクアツプ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02735194A JP3334818B2 (ja) 1994-01-31 1994-01-31 光ピツクアツプ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07220299A JPH07220299A (ja) 1995-08-18
JP3334818B2 true JP3334818B2 (ja) 2002-10-15

Family

ID=12218624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02735194A Expired - Fee Related JP3334818B2 (ja) 1994-01-31 1994-01-31 光ピツクアツプ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3334818B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10321898A (ja) * 1997-05-23 1998-12-04 Sony Corp 光集積素子及びその製造方法、並びに、光学式情報読み取り装置
JP2011150767A (ja) 2010-01-25 2011-08-04 Hitachi Media Electoronics Co Ltd 光学ヘッド

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07220299A (ja) 1995-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3334818B2 (ja) 光ピツクアツプ装置
JPH02265036A (ja) 光学ヘッド
JPH0724122B2 (ja) 光磁気記録装置用光学ヘッド構造
US6396638B1 (en) Optical pickup device capable of stable tracking
JPH0264917A (ja) 光磁気記録装置用光学ヘッド構造
JP3506723B2 (ja) 光学式情報読み取り装置
JP2933166B2 (ja) 光ピックアップ
JP3067906B2 (ja) 光ピックアップ装置
JP3700225B2 (ja) 光ピックアップ装置
JPS63292432A (ja) 光学ピックアップ装置
JP2000182253A (ja) 情報記録再生装置
JP3361155B2 (ja) 光ピックアップ装置
JP2690550B2 (ja) 光ピックアップ装置
JPH0536111A (ja) 光学式情報読取り装置
JPH05217186A (ja) 光ヘッド装置
JPH07130023A (ja) 光ピックアップ
JPH07307034A (ja) 光ヘッド
JPH06338090A (ja) 光ピックアップ
JPH07129976A (ja) 光ピックアップ
JPH04286745A (ja) 光ピックアップ装置
JPH11149659A (ja) 光ピックアップ
KR19980057997A (ko) 광 픽-업장치
JPS63119025A (ja) 光ピツクアツプ装置
JPS6129430A (ja) 光学的情報処理装置
JPH08102106A (ja) 光学ピックアップ装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees