JP3333461B2 - デジタル信号処理回路 - Google Patents

デジタル信号処理回路

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JP3333461B2 JP01740499A JP1740499A JP3333461B2 JP 3333461 B2 JP3333461 B2 JP 3333461B2 JP 01740499 A JP01740499 A JP 01740499A JP 1740499 A JP1740499 A JP 1740499A JP 3333461 B2 JP3333461 B2 JP 3333461B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレーム内圧縮を
行うデジタルビデオテープレコーダ(VTR)におい
て、例えば−1.1〜+1.1倍速のように、通常速
りも遅い再生速度と、該通常速と、該通常速よりも僅か
に速い再生速度を含むスロー(SLOW)再生を行う
デジタル信号処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のVTRでは、通常速の再生に加え
て、高速やスローの再生が可能であるが、業務用の編集
作業では、例えば−1.1〜+1.1倍速の可変速再生
が要求されている。このとき、±1未満のスロー再生、
通常速再生、±1.1倍速の高速再生を切換えて対応す
ると、制御モードが複雑となりスムーズな動作が出来な
い。このため、−1.1〜+1.1倍速のように、通常
よりも遅い再生速度と、該通常速と、該通常速よりも
僅かに速い速度範囲で連続したスロー再生を行う必要が
ある。
【0003】このようなスロー再生を行うものとして
は、フィールド内圧縮ビデオテープレコーダがある。こ
のフィールド内圧縮VTRでは、磁気テープからダイナ
ミックトラッキング等を使用して、必要なフィールドの
データを再生するが、このとき磁気テープから再生され
るデータは、+1.1倍速の場合に対して通常速で11
フィールド再生されるところのデータを1フィールド間
引いて、10フィールドにして再生する。再生されたデ
ータはそのまま通常速と同じ信号処理回路において復調
され、誤り訂正され、伸張される。このようにして得ら
れた画像は、フィールド単位で間引かれており、視覚的
に不自然な画像にはならない。
【0004】これに対して、フレーム内圧縮VTRにお
いて+1.1倍速を上述したフィールド内圧縮の場合と
同様の方法で再生した場合、磁気テープから再生される
データはフレーム単位で間引きされるため、信号処理回
路で同様の信号処理を受けた画像はフレーム単位で間引
きされた画像となり、すなわち連続した2フィールドが
間引きされた画像となるので、視覚的に不自然な画像に
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したフィールド内
圧縮VTRでは、ダイナミックトラッキング等の高度な
トラッキング技術が必要となり、またフレーム圧縮より
も圧縮効率が悪いので不経済的であるという問題があ
る。
【0006】また、フレーム内圧縮VTRにおいて上述
したフィールド内圧縮VTRと同様な方法を取れば、フ
レーム内圧縮VTRはフレーム単位で画像を間引きしな
ければならないため、視覚的に不自然な画像になるとい
う問題がある。
【0007】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、フレーム内圧縮VTRにおい
てシームレスなスロー再生を可能とするデジタル信号処
理回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明は、フレーム内圧縮を行うデ
ジタルビデオテープレコーダを用いて、通常速よりも遅
い再生速度と、該通常速と、該通常速よりも僅かに速い
再生速度とを含むスロー再生を行うデジタル信号処理回
において、ビデオテープから再生されたビットストリ
ームを復調する復調回路、該復調回路の出力に対して誤
り訂正処理を施す誤り訂正回路、および該誤り訂正回路
の出力を伸張処理する伸張信号処理回路のそれぞれに対
して、通常動作時に使用される動作クロック周波数より
も高い周波数を有する動作クロックをスローモード時に
供給し、該動作クロック周波数でスロー再生動作させる
クロック供給制御手段を有して、通常の再生速度よりも
僅かに速いスロー再生でも全フレーム数を再生して、フ
ィールド単位で間引いて出力することを要旨とする。
【0009】請求項1記載の本発明にあっては、通常の
再生速度よりも僅かに速いスロー再生でも全フレーム数
を再生し、かつフィールド単位で間引いて出力してスロ
ー再生させるため、フレーム内圧縮VTRのシームレス
なスロー再生が可能となる。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。本実施形態では、−1.1〜
+1.1倍速のスロー再生を行う例で、すなわち通常速
よりも10%速いスロー再生を行う装置の例である。こ
のため、後述するように、通常動作時に使用される動作
クロック周波数よりも10%高い周波数が動作クロック
として、スローモード時に供給される。
【0017】図1は、本発明の一実施形態に係るデジタ
ル信号処理回路の構成を示すブロック図である。同図に
示すデジタル信号処理回路は、フレーム内圧縮VTRに
おいてスロー再生を可能にするために必要な信号処理回
路を構成しており、映像記録用の磁気テープ等により構
成されるビデオテープから再生されたビットストリーム
を復調する復調回路1、該復調回路1の出力に対して誤
り訂正処理を施す誤り訂正回路(ECC;Error
Correcting Circuit)3、および該
誤り訂正回路3の出力を伸張処理する伸張信号処理回路
5、該伸張信号処理回路5の出力をデシャッフルして再
生映像データを出力し、さらに−1.1〜+1.1倍速
のスロー再生時には再生映像を間引いて出力するための
データメモリ7A、メモリコントロール回路7Bを有す
る。
【0018】ここで、−1.1〜+1.1倍速のスロー
再生モードについて説明する。
【0019】a)動作クロック、ドラム回転数は、−
1.1〜+1.1の、どの速さでも10%アップ動作と
する。
【0020】b)テープ走行と間引きのタイミングは、
−1.1〜+1.1の速さに応じて可変とする。
【0021】c)a)の結果、−1.1〜+1.1の、
どの速さでも最速倍、すなわち1.1倍のフレーム数の
信号が再生されることから、従来のようにフレームの欠
落が生じない。
【0022】d)そして、速さに合わせて、均等な間隔
でフィールドを間引いて、映像数を合わせる。
【0023】なお、c)において、最高速である±1.
1倍では、全て異なる11枚のフレームが再生されるが
(最終的には10フレーム分に間引かれて出力され
る)、−1〜1倍のときは重複した映像のフレームデー
タや誤り訂正回路3でも処理不可能なデータが11フレ
ーム分再生される(処理不可能なデータは前後のフレー
ムで置き換えて10フレーム分出力される)。
【0024】また、間引き制御回路7Cは、スロー再生
の速さに対応して再生映像を間引くように前記メモリコ
ントロール回路7Bを制御する。また、デシャッフリン
グ制御回路7Dは、データメモリ7Aに記憶された映像
データをデシャッフルして出力するように前記メモリコ
ントロール回路7Bを制御する。さらにフィールド変換
制御回路7Eはフレーム映像データを2つのフィールド
映像データとして出力するように前記メモリコントロー
ル回路7Bを制御する。
【0025】また、図1のデジタル信号処理回路のう
ち、復調回路1、誤り訂正回路3および伸張信号処理回
路5のそれぞれに対して通常動作時に使用される動作ク
ロック周波数よりも10%アップした周波数を有する動
作クロックをスローモード時に通常のシステム周波数の
クロックから生成して供給し、該動作クロック周波数で
スロー再生動作させるクロック供給制御手段9を有して
いる。なお、伸張信号処理回路5の次のデータメモリ7
A、メモリコントロール回路7Bは、クロック供給制御
手段9を介すことなく通常のシステム周波数のクロック
で動作させる。
【0026】また、スロー操作が入力されるスロー制御
回路8は、スロー再生モード時に、モード切換え信号
を、前述したクロック供給制御手段9とドラム回転手段
10とに送出する。この結果、スロー再生モード時には
−1.1〜+1.1の可変時に動作クロック及びドラム
の回転数が1.1倍に増大、固定される。
【0027】さらに−1.1〜+1.1の可変時に、そ
の可変速度に応じた制御信号が前述した間引き制御回路
7C、フィールド変換制御回路7Eおよびテープ走行手
段11に送出される。
【0028】このように構成されるデジタル信号処理回
路において、スロー再生モードの1.1倍速再生を行う
場合には、VTRのドラムの回転速度を1.1倍に増大
するとともに、復調回路1、誤り訂正回路3および伸張
信号処理回路5に対してシステムクロック周波数が10
%アップしたクロック供給制御手段9からのクロックを
供給して動作させ、また再生映像データを出力する最終
段信号処理回路であるデータメモリ7A、メモリコント
ロール回路7Bは、10%アップしていない通常のシス
テム周波数で動作させると、入力されたデータは、図2
に示すようなストリームで再生される。図2(a)は復
調回路1の入力におけるデータストリームを示し、同図
(b)は伸張信号処理回路5の出力のデータストリーム
を示し、同図(c)はデータメモリ7A、メモリコント
ロール回路7Bの出力のデータストリームを示してい
る。
【0029】すなわち、図2(b)に示すように、伸張
信号処理回路5の出力のデータストリームは、システム
クロック周波数が10%アップされているため、すべて
のフレームデータが揃っている。そして、図2(c)に
示すようにデシャッフル回路7から出力される画像デー
タは、伸張信号処理回路5から出力される図2(b)の
ようなデータから2フィールド間引いて(図2では、5
および10フレームの片フィールドが間引かれてい
る)、10フレーム分の画像データが出力される。
【0030】また、1倍速再生の場合には、磁気テープ
を1倍速で駆動し、磁気テープから再生したビットスト
リームを図1の信号処理回路に入力すると、入力データ
は図3に示すようなストリームで再生される。この場
合、図3(b)に示すように、伸張信号処理回路5の出
力はシステムクロック周波数が10%アップされていな
くてもフレームデータがすべて揃うが、システムクロッ
ク周波数を変化させて、再生データを安定させるのは困
難であるので、10%アップのまま処理する。伸張信号
処理回路5から出力される画像データは復調回路1に入
力される11フレーム分のデータから必要な10フレー
ムのデータを選択して出力する。なお、1倍速以下も、
この1倍速再生と同様である。
【0031】このように信号処理回路を動作させるシス
テムクロック周波数を高い周波数、例えば10%増大す
ることにより、−1.1〜+1.1倍速の他の場合につ
いても同様に処理することができ、フレーム内圧縮VT
Rのシームレスなスロー再生を行うことができる。
【0032】以上説明したように、本発明によれば、フ
レーム内圧縮を行うデジタルビデオテープレコーダを用
いて、通常速よりも遅い再生速度と、通常速と、通常速
よりも僅かに速い再生速度とを含むスロー再生を行うデ
ジタル信号処理回路において、ビデオテープから再生さ
れたビットストリームを復調する復調回路、該復調回路
の出力に対して誤り訂正処理を施す誤り訂正回路、およ
び該誤り訂正回路の出力を伸張処理する伸張信号処理回
路のそれぞれに対して、通常動作時に使用される動作ク
ロック周波数よりも高い周波数を有する動作クロックを
スローモード時に供給し、該動作クロック周波数でスロ
ー再生動作させるクロック供給制御手段を有して、通常
の再生速度よりも僅かに速いスロー再生でも全フレーム
数を再生して、フィールド単位で間引いて出力してい
ので、フレーム内圧縮VTRのシームレスなスロー再生
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るデジタル信号処理回
路の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示すデジタル信号処理回路の1.1倍速
のスロー再生における各部のデータストリームを示す図
である。
【図3】図1に示すデジタル信号処理回路の1倍速のス
ロー再生における各部のデータストリームを示す図であ
る。
【符号の説明】
1 復調回路 3 誤り訂正回路 5 伸張信号処理回路 7 デシャッフル回路 9 クロック供給制御手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム内圧縮を行うデジタルビデオテ
    ープレコーダを用いて、通常速よりも遅い再生速度と、
    該通常速と、該通常速よりも僅かに速い再生速度とを含
    むスロー再生を行うデジタル信号処理回路において、 ビデオテープから再生されたビットストリームを復調す
    る復調回路、該復調回路の出力に対して誤り訂正処理を
    施す誤り訂正回路、および該誤り訂正回路の出力伸張
    処理する伸張信号処理回路のそれぞれに対して、通常動
    作時に使用される動作クロック周波数よりも高い周波数
    を有する動作クロックをスローモード時に供給し、該動
    作クロック周波数でスロー再生動作させるクロック供給
    制御手段を有して、通常の再生速度よりも僅かに速いス
    ロー再生でも全フレーム数を再生して、フィールド単位
    で間引いて出力することを特徴とするデジタル信号処理
    回路。
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