JP3333349B2 - 光センサファイバケーブル布設方法 - Google Patents

光センサファイバケーブル布設方法

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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4479Manufacturing methods of optical cables
    • G02B6/4486Protective covering

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、原子力や火力などの
発電プラント及び化学プラントなどの工業設備における
タンク、配管、弁等のプラント構成機器またはエリア雰
囲気温度を測定する光ファイバ温度分布計測装置の光セ
ンサファイバケーブルの布設方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から行われている光ケーブルの布設
方法は、例えば特開昭63ー316004号公報に開示
されているように、あらかじめ布設予定ルートに引き込
み線を内蔵したプラスチック中空パイプの集合体を設置
し、その後、各中空パイプにそれぞれ光ファイバケーブ
ルを挿通させるというものである。このような光ファイ
バケーブルの布設方法は、通信用またはデータ伝送用の
光ファイバを対象として行われていた。
【0003】また、他の布設方法として既設の構造材を
利用して布設する方法がある。この方法は、例えば特開
昭57ー141597号公報に開示されているように、
原子力発電所格納容器内の鉄骨構造物の梁の残存空間に
配管、電線管あるいはケーブルトレイを布設し、その配
管や電線管の中に光ファイバケーブルを通したり、ケー
ブルトレイ上に光ファイバケーブルを載置したりすると
いうものである。
【0004】一方、ラマン散乱光など、後方散乱光の温
度依存性を利用した光ファイバ温度分布計測装置が知ら
れている。この種の光ファイバ温度分布計測装置は、光
ファイバケーブルの長さ方向の温度分布を計測できるこ
とから、光ファイバケーブルそのものが温度センサとし
て使用することもある。すなわち、光ファイバ温度分布
計測装置は、パルス光を光ファイバに入射した際発生す
るラマン散乱光やレーレ散乱光などの後方散乱光の光強
度が温度依存性を持つことを利用し、光ファイバケーブ
ル自体が温度センサであるためケーブル長手方向の温度
分布を計測することができる。光ファイバはシングルモ
ード、マルチモードの各種ファイバを用いる。また、光
ファイバケーブルの被覆は計測する箇所の環境によって
変わるが、PVC被覆やポリイミド被覆などが使用され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
光センサファイバケーブルを前述のような従来の布設方
法によって施工すると、例えば前者のように電線管、プ
ラスチック管のような管に挿通させた場合には、光セン
サファイバケーブルの防護効果は優れているものの、光
センサファイバケーブルと管壁の間の空間及び管壁が外
気を遮り、温度測定性能を低下させることになる。これ
に対し、後者のように管の代わりにトレイを設置する
と、温度測定性能を低下させることなくケーブルの保護
も行うことができるが、トレイは管に比べて専有面積が
大きいので、光センサファイバケーブルを布設したとき
に管に比べて布設効率が悪くなってしまう。また、トレ
イに載置しただけであると、開放された上部から光セン
サファイバケーブルが損傷を受ける危険性がある。
【0006】この発明は、このような従来技術の実情に
鑑みてなされたもので、その目的は、光センサファイバ
ケーブルの温度測定性能を損なうことなく、光センサフ
ァイバケーブルを効率良く布設することができる光セン
サファイバケーブルの布設方法を提供することにある。
また、他の目的は、他から損傷を受けることのない防護
性に優れた光センサファイバケーブルの布設方法を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的のうち、温度測
定性能及び布設効率については柔軟なチューブに光セン
サファイバケーブルを挿通した後、温度測定部分のチュ
ーブを撤去しケーブルをむき出しにすることで達成され
る。防護性については、片側のウェブに適当な間隔で楔
状のスリットを入れた山型鋼に光センサファイバケーブ
ルを固定するか、または既設構造材の梁の光センサファ
イバケーブルを保護可能な残存空間に固定することで達
成される。
【0008】具体的には、上記目的を達成するため、第
1の手段は、光センサファイバケーブルを施設の所望の
個所に布設する光センサファイバケーブルの布設方法に
おいて、長さ方向にスリットが入った柔軟なチューブを
所望の布設ルートにあらかじめ設置し、その後、前記チ
ューブ内に光ファイバケーブルを挿通させ、更に、前記
光センサファイバケーブル挿通後、当該光センサファイ
バケーブルによって測定部分の前記チューブを光センサ
ファイバケーブルの外周部から撤去することを特徴とし
ている。
【0009】また、第2の手段は、第1の手段におい
て、前記チューブ内への光センサファイバケーブルの挿
通は、光センサファイバケーブルの一端に引き込み線を
縛着し、当該引き込み線を前記スリットからチューブ内
に挿入し、その後、前記引き込み線を引っ張り、前記光
センサファイバケーブルをチューブ内に引き込むことに
よって行われることを特徴としている。
【0010】
【0011】また、第の手段は、第の手段におい
て、前記チューブの光センサファイバケーブルの外周部
から撤去されずに残った部分をチューブの外周から金具
によって把持して固定することを特徴としている。
【0012】また、第の手段は、第の手段におい
て、前記金具を片側のウェブに適当な間隔で楔状のスリ
ットを入れた山型鋼に取り付けることによって固定する
ことを特徴としている。
【0013】さらに、第の手段は、第の手段におい
て、前記金具を既設構造材の梁の残存空間に取り付ける
ことによって固定することを特徴としている。
【0014】
【作用】予め布設する柔軟なチューブは光センサファイ
バケーブルの外皮との摩擦係数が小さくなるような材質
を選定することにより、挿通性能がよくなり布設性を向
上させることができる。またチューブの長さ方向にスリ
ットを入れておくことにより、温度測定部の不要なチュ
ーブの撤去を容易に行うことができる。残したチューブ
はケーブル固定の際、緩衝層となりケーブルへ余分な外
力が加わらないようにすることができる。
【0015】片側のウェブに適当な間隔で楔状のスリッ
トを入れた山型鋼は、スリットを入れた箇所の断面積が
小さくなることから手で容易にウェブを塑性変形させる
ことができ、光センサファイバケーブルの曲がり部に合
わせたサポート及び保護をすることができる。または既
設構造材の梁の光センサファイバケーブルを保護可能な
残存空間に固定することで達成できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0017】図1は本発明の実施例に係る光センサファ
イバケーブルの布設方法を示す図であり、同図(a)は
要部斜視図、同図(b)はA−A線断面図である。図1
において、チューブ1にはスリット3が長手方向に1個
所その全長にわたって設けられ、スリット3を開くこと
によってチューブ1内にものを入れることができるよう
になっている。一方、光センサファイバケーブル2は先
端2aに引き込み線4が縛着されている。チューブ1は
光センサファイバケーブル2の被覆材に対して摩擦の少
ない柔軟な材質(例えば、塩化ビニル混和物などの合成
樹脂)で作られている。このようにチューブ1と光セン
サファイバケーブル2を構成すると、光センサファイバ
ケーブル2をチューブ1に挿通する場合は、まず、引き
込み線4をスリット3からチューブ1の中に入れ、引き
込み線4を引っ張って光センサファイバケーブル2をチ
ューブ1内に引き込んで、光センサファイバケーブル2
をチューブ1内に挿通させる。したがって、事前に光セ
ンサファイバケーブル2をチューブ1内に通しておく必
要はない。そのため、施設に布設する場合には、まず、
布設個所に沿ってチューブをルーティングし、上記のよ
うにして光センサファイバケーブル2を挿通させる。
【0018】光センサファイバケーブル2を挿通させた
後、図2に示すように光センサファイバケーブル2の固
定部以外のチューブ1を撤去する。撤去するのは温度計
測部分の測定性能を低下させないためであるが、撤去に
当たってはスリット3の部分からチューブ1を開き、当
該部分のチューブを切断して撤去する。撤去せずに残し
たチューブ1は緩衝材として図3の断面図に示すよう
に、把持金具5と光センサファイバケーブル2の間に挟
まれる。この図では、チューブ1を光センサファイバケ
ーブル2の周りに多重巻きし、その上から把持金具5で
締め付ける構造となっている。これは、図1(b)に示
すように光センサファイバケーブル2を引き込むときに
摩擦力が大きくならないように光センサファイバケーブ
ル2の外径よりもチューブの内径が比較的大きく形成さ
れているからで、内径が小さくなればその分巻数も少な
くなる。なお、把持金具は図3のような構造に限らず各
種クランプを用いることができる。また、図2において
は、把持金具5で把持した部分以外の個所のチューブ1
が撤去されているが、布設に際しては温度測定に必要な
個所だけチューブ1を撤去し、他の部分はチューブ1で
被覆したままにしておく。これによって精度のよい温度
測定が可能になる。
【0019】図4に光センサファイバケーブル2の保護
及び固定用の山型鋼7の構造を示す。図4(a)は斜視
図、図4(b)は同図(a)のB−B線断面図である。
山型鋼7は片側のウェブ7aに適当な間隔で楔状のスリ
ット8を入れてある。楔状スリット8の間隔及び楔状ス
リット8の深さを適当に選定し、楔状スリット8部分で
曲げることで塑性変形させて任意の曲率を得ることがで
きる。図4(b)から分かるように把持金具5は楔状ス
リット8のないウェブ7bにボルト6によって固定され
る。ボルト6はネジあるいはビスでも良い。このように
することによって光センサファイバケーブル2は山型鋼
7で覆われるので、外部から光センサファイバケーブル
2は有効に保護されることになる。
【0020】楔状スリット8の形状を図5に示す。すな
わち、スリットは楔状に切り取られたような形状になっ
ており、図4(a)に示すように山型鋼7を楔状スリッ
ト8に対し内側に曲げた場合、スリット両側のウェブが
ぶつからないよう楔状スリット8の角度θを選定する。
また、楔状スリット8の先端に応力が集中しないよう丸
みをつけても良い。スリット8の切り込み深さL’は、
山型鋼7の曲げの度合いにより決まる。通常はウェブの
幅Lの1/2程度で良い。
【0021】図6に既設鉄骨構造物であるH鋼の残存空
間に光センサファイバケーブル2を布設した例を示す。
図6(a)はH鋼の断面図で、同図(b)はその側面図
である。図6から分かるように、光センサファイバケー
ブル把持金具5を固定金具10のH鋼9に対する押さえ
ボルト11によって、H鋼9のウェブに挟みこんで固定
する。固定用金具10の設置間隔は状況に合わせ任意に
決めることできる。このようにすることでH鋼9に固定
用のボルト穴を開ける必要がなく容易に施工することが
できる。また、光センサファイバケーブル2は非常に細
く軽量であることから把持金具5に代えて粘着テープ等
によって固定することも可能である。また、H鋼9に限
らず、光センサファイバケーブル2を保護可能な空間部
位を持った既設鋼材であれば布設利用対象となることは
言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、次のよう
な効果がある。
【0023】すなわち、請求項1記載の発明によれば、
長さ方向にスリットが入った柔軟なチューブを所望の布
設ルートにあらかじめ設置し、その後、前記チューブ内
に光センサファイバケーブルを挿通させ、更に、光セン
サファイバケーブル挿通後、光センサファイバケーブル
によって測定部分のチューブを光センサファイバケーブ
ルの外周部から撤去するので、温度測定部分を精度よく
効率的に設定することができる。
【0024】請求項2記載の発明によれば、光センサフ
ァイバケーブルの一端に引き込み線を縛着し、引き込み
線を前記スリットからチューブ内に挿入し、その後、引
き込み線を引っ張り、光センサファイバケーブルをチュ
ーブ内に引き込むので、ルーティング後に光センサファ
イバケーブルを装着することが可能となり、効率よく光
センサファイバケーブルを布設することができる。
【0025】
【0026】請求項記載の発明によれば、チューブの
光センサファイバケーブルの外周部から撤去されずに残
った部分をチューブの外周から金具によって把持して固
定するので、簡単かつ効率的に光センサファイバケーブ
ルの取り付けが行える。
【0027】請求項記載の発明によれば、固定用の金
具を片側のウェブに適当な間隔で楔状のスリットを入れ
た山型鋼に取り付けるので、取り付けが簡単に行えると
ともに、山型鋼によって光センサファイバケーブルを確
実に保護することができる。
【0028】請求項記載の発明によれば、固定用の金
具を既設構造材の梁の残存空間に取り付けるので、梁に
よって光センサファイバケーブルを確実に保護すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る光センサファイバケーブ
ルの布設方法を示す図である。
【図2】実施例における光センサファイバケーブルのチ
ューブの不要部分を撤去した状態を示す図である。
【図3】実施例において把持金具によって光センサファ
イバケーブルを固定した状態を示す断面図である。
【図4】山型鋼を光センサファイバケーブルの保護部材
として使用して布設した実施例を示す図である。
【図5】実施例に係る山型鋼のスリットの状態を示す平
面図である。
【図6】H鋼の残存空間を利用して光センサファイバケ
ーブルを布設した実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 チューブ 2 光センサファイバケーブル 2a 光センサファイバケーブルの先端 3 スリット 4 引き込み線 5 把持金具 6 ボルト 7 山型鋼 7a,7b ウェブ 8 楔状スリット 9 H鋼 10 固定金具 11 押さえボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 西村 直史 (56)参考文献 特開 平5−297180(JP,A) 実開 昭59−58406(JP,U) 実開 平6−5323(JP,U) 実開 平6−65290(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/00 G02B 6/46 - 6/54 H02G 1/00 - 1/14 H02G 3/00 - 3/28 G21C 17/00 - 17/14

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光センサファイバケーブルを施設の所望
    の個所に布設する光センサファイバケーブルの布設方法
    において、 長さ方向にスリットが入った柔軟なチューブを所望の布
    設ルートにあらかじめ設置し、 その後、前記チューブ内に光ファイバケーブルを挿通さ
    せ、前記光センサファイバケーブル挿通後、当該光センサフ
    ァイバケーブルによって測定部分の前記チューブを光セ
    ンサファイバケーブルの外周部から撤去することを特徴
    とする 光センサファイバケーブル布設方法。
  2. 【請求項2】 前記チューブ内への光センサファイバケ
    ーブルの挿通は、光センサファイバケーブルの一端に引
    き込み線を縛着し、当該引き込み線を前記スリットから
    チューブ内に挿入し、その後、前記引き込み線を引っ張
    り、前記光センサファイバケーブルをチューブ内に引き
    込むことによって行われることを特徴とする請求項1記
    載の光センサファイバケーブルの布設方法。
  3. 【請求項3】 前記チューブの光センサファイバケーブ
    ルの外周部から撤去されずに残った部分をチューブの外
    周から金具によって把持して固定することを特徴とする
    請求項1記載の光センサファイバケーブルの布設方法。
  4. 【請求項4】 前記固定が、前記金具を片側のウェブに
    適当な間隔で楔状のスリットを入れた山型鋼に取り付け
    ることによって行われることを特徴とする請求項3記載
    の光センサファイバケーブルの布設方法。
  5. 【請求項5】 前記固定が、前記金具を既設構造材の梁
    の残存空間に取り付けることによって行われることを特
    徴とする請求項3記載の光センサファイバケーブル布設
    方法。
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