JP3332811B2 - 立軸水車またはポンプ水車の分解方法 - Google Patents
立軸水車またはポンプ水車の分解方法Info
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- Y02E10/20—Hydro energy
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Description
検時などに適用される立軸水車またはポンプ水車の分解
方法に関する。
などに使用されている従来の立軸フランシス型ポンプ水
車の分解方法の説明図である。図において、夜間におけ
る電力の調整には電力(負荷)の調整能力を有する揚水
発電システムが有効で、一般にポンプ水車がこの揚水発
電システムに使用されている。ポンプ水車の基本的な構
造は外観的には水車と大差はないが、ポンプ締切運転や
水車低負荷運転など水車に比べて苛酷な運転条件が課せ
られるため、各部品の剛性に十分な配慮が加えられてい
る。また、ランナーも同じ特性の水車に比べて外径が
1.3〜1.5倍と大きく、ベーンの枚数は6〜8枚と
少ないが長いベーンが使用されている。図における符号
1は立軸フランシス型ポンプ水車のランナー、2はラン
ナコーン、3はガイドベーン、4はガイドベーンアー
ム、5はリンク、6はガイドリング、7はステーベー
ン、8はスピードリング、8aはスピードリング8側の
ねじ穴、9はケーシング、10はランナー1の主軸、1
1は主軸受、12は上カバー、12aは上カバー12側
のねじ穴、12bはねじ穴12aを挿通しスピードリン
グ側8のねじ穴8aと螺合して上カバー12とスピード
リング8とを結合している取付けボルト、13は下カバ
ー、14は吸出し管、15はピットライナ、16は踏み
板、17は発電電動機の主軸、18は大型天井クレー
ン、19は据付け室である。20はガイドベーン軸、2
1はガイドベーンブッシュである。
上部は発電電動機の主軸17に接続されている。このよ
うに大型で重量のある立軸フランシス型ポンプ水車を分
解する場合は、立軸フランシス型ポンプ水車の上カバー
12を取り外すことから始められるが、この上カバー1
2の取り外し作業は先ず立軸フランシス型ポンプ水車の
上部に設置されている発電電動機の主軸17を切離し、
発電電動機など分解を要するところは分解して発電所の
天井に設けられている大型天井クレーン18により吊り
上げて撤去した後、4分割可能に構成されている立軸フ
ランシス型ポンプ水車の上カバー12を4分割して大型
天井クレーン18とチェーンブロックとにより吊り上
げ、立軸フランシス型ポンプ水車の据付け室19から個
々に搬出するようにしている。
立軸フランシス型ポンプ水車の分解方法においては、先
ず発電電動機を分解した後に上カバー12も4分割し、
大型天井クレーン18とチェーンブロックとにより吊り
上げて行っており、これらの繁雑な作業のために非常な
手間と時間を要している。
車の発電電動機を撤去せずに、上カバー12も分解せず
に吊り上げようとすると、大型天井クレーン18は発電
電動機が邪魔して使用することができず、チェーンブロ
ックにより吊上げるには8〜12点のチェーンブロック
を必要とする。上カバー12を分解せずに吊上げる場合
は、初期の段階(高さ約500mmまで)でガイドベーン
軸20とガイドベーンブッシュ21との嵌合部があるた
めに上カバー12を垂直に吊上げる必要があり、8〜1
2点のチェーンブロックを人手により均一に操作して上
カバー12を垂直に吊上げることは殆ど不可能に近い至
難の作業である。
たはポンプ水車の分解方法は上記課題の解決を目的にし
ており、ランナーの上方に発電電動機が設置された立軸
水車またはポンプ水車の分解方法における上記ランナー
の主軸と上記発電電動機の主軸とを連結しているスペー
サ軸を撤去するとともに上記ランナーの上カバーとスピ
ードリングとを結合している取付けボルトを撤去して上
記スピードリング側のねじ穴に複数の案内ボルトを取付
け、上記上カバー側のねじ穴に複数のジャッキアップ機
を装着して上記上カバーをガイドベーン軸とガイドベー
ンブッシュとの嵌合部が外れるまで上記案内ボルトに沿
ってジャッキアップするようにしている。
基づいて立軸水車またはポンプ水車を分解する場合は、
発電電動機を分解することなくランナーの主軸と発電電
動機の主軸とを連結している発電電動機のスペーサ軸の
みを取り外し、上カバー側のねじ穴に装着した複数のジ
ャッキアップ機によりスピードリング側のねじ穴に取付
けた複数の案内ボルトに沿って上カバーをガイドベーン
軸とガイドベーンブッシュとの嵌合部が外れるまでジャ
ッキアップする。
に、垂直に上カバーの吊上げを必要とする高さはガイド
ベーン軸とガイドベーンブッシュとが嵌合している初期
段階の約500mmで、この高さまでジャッキアップすれ
ばガイドベーン軸とガイドベーンブッシュとの嵌合部が
外れる。従って、この間は複数のジャッキアップ機で上
カバーを複数の案内ボルトに沿って均一且つ垂直に持上
げ、この持上げが完了した状態で例えば発電電動機下面
の吊り金具を利用して他の揚重機により上カバーを吊上
げて台車上に載せるなどして移動させればよい。
ことにより上カバーを垂直に持上げることができて上カ
バーの横移動が可能になり、発電電動機を撤去せずに上
カバーも分解せずに吊り上げて搬出することができる。
形態に係る立軸フランシス型ポンプ水車の分解方法の説
明図である。図において、本実施の形態に係る立軸フラ
ンシス型ポンプ水車の分解方法は水力発電設備の点検時
などに使用されるもので、発電電動機を撤去せずに上カ
バーを分解せずに垂直に持上げることができて上カバー
の横移動が可能になり、上カバーを吊り上げて搬出する
ようにしている。図における符号51は立軸フランシス
型ポンプ水車の上カバー、51aは上カバー51側のね
じ穴、52は立軸フランシス型ポンプ水車のスピードリ
ング、52aはスピードリング52側のねじ穴であり、
図示しない取付けボルト(図4の取付けボルト12b参
照)が上カバー51のねじ穴51aを挿通し螺合して、
上カバー51とスピードリング52とを結合するもので
ある。53はスピードリング52のねじ穴52aにねじ
込まれてねじ穴を閉塞する当て金、54は上カバー51
のねじ穴51aにねじ込まれて上カバー51をジャッキ
アップする油圧ジャッキ、55は上カバー51のねじ穴
51aにねじ込まれて上カバー51を支持する固定ボル
ト、56はスピードリング52のねじ穴52aにねじ込
まれて上カバー51を垂直に導く案内ボルト、57は立
軸フランシス型ポンプ水車のガイドベーン軸、58はガ
イドベーン軸57のガイドベーンブッシュ、59は立軸
フランシス型ポンプ水車の発電電動機、59aは発電電
動機59の主軸、60は発電電動機59下面に設けられ
ている吊り金具、61は上カバー51を吊り上げるチェ
ーンブロック、62は上カバー51上面に設けられてい
るアイボルト、63は立軸フランシス型ポンプ水車の据
付け室、64は立軸フランシス型ポンプ水車の据付け、
保守用の横トンネル、65は据付け室63内から横トン
ネル64内へ連通して敷設されたレール、67はレール
65上を移動する台車である。70はランナーである。
は図に示すように、先ずランナー7 0の図示しない主軸
と発電電動機59の主軸59aとを連結している図示し
ないスペーサ軸を取り外すとともに、上カバー51の図
示しない取付けボルト(図4の取付けボルト12b参
照)を撤去してスピードリング52側のねじ穴52aに
ねじ穴52aを閉塞する当て金53をねじ込む。次に、
スピードリング52側の他のこのねじ穴52aに案内ボ
ルト56を入れる。さらに、上カバー51側のフランジ
のねじ穴51aに固定ボルト55、他のこのねじ穴51
aに油圧ジャッキ54のシリンダー胴をねじ込む。そし
て、油圧ジャッキ54に油圧を供給してピストン54a
を押し出し、上カバー51を案内ボルト56に沿って垂
直に約500mm程度ジャッキアップする。上カバー51
のジャッキアップが完了したならば、固定ボルト55に
より持上った上カバー51の高さを維持する。次いで、
発電電動機59下面の吊り金具60にチェーンブロック
61を取付けて上カバー51を吊上げる。さらに、立軸
フランシス型ポンプ水車の据付け室63の両壁に沿って
敷設されているレール65上に台車67を送り、台車6
7上に上カバー51をチェーンブロック61を使って降
ろす。そして、上カバー51を載せた台車67を横引き
し、立軸フランシス型ポンプ水車の据付け室63と連通
している横トンネル64内に移動させるようにする。
に基づいて立軸フランシス型ポンプ水車を分解する場合
は、図1に示すように発電電動機59の主軸59aとラ
ンナー70の図示しない主軸(図4のランナー1の主軸
10参照)とを連結している図示しないスペーサ軸を切
離して撤去し、上カバー51とスピードリング52とを
結合している図示しない取付けボルト(図4の取付けボ
ルト12b参照)も撤去した後、図2に示すようにスピ
ードリング52側のねじ穴52aにねじ穴52aを閉塞
する当て金53をねじ込む。当て金53はスピードリン
グ52の円周上に均等に油圧ジャッキ54を配置するの
に必要な個数(2〜8箇所)と、固定ボルト55用とし
て必要な個数(2〜4ヶ所)とをねじ込む。さらに、ス
ピードリング52の他のねじ穴52aに案内ボルト56
を必要な個数(2〜4箇所)だけねじ込む。上カバー5
1のフランジにはねじ穴51aが設けられているが、こ
のねじ穴51aに高さ維持用の固定ボルト55を必要な
個数(2〜4箇所)だけ、また他のこのねじ穴51aに
油圧ジャッキ54のシリンダー胴を必要な個数(2〜8
箇所)だけねじ込む。
油圧ジャッキ54、案内ボルト56がそれぞれ取付けら
れており、この状態で油圧ジャッキ54に油圧を加えて
ピストン54aを均一に押し出すことにより、上カバー
51が案内ボルト56に沿って垂直にジャッキアップさ
れて持ち上がる。ジャッキアップはガイドベーンブッシ
ュ58がガイドベーン軸57の上端より上方に来てガイ
ドベーン軸57とガイドベーンブッシュ58との嵌合部
が外れる高さまで油圧ジャッキ54により行われる。こ
の間は垂直に持上げることが要求される。
後、発電電動機59下面の吊り金具60にチェーンブロ
ック61を取付けるとともに、上カバー51上面の吊り
金具を利用してアイボルト62を取付け、複数のチェー
ンブロック61により上カバー51を吊り上げる。図1
は立軸フランシス型ポンプ水車に図2に示すボルト類を
取付けて僅か吊り上げた状態を示す。図3はチェーンブ
ロック61を用いて上カバー51をさらに吊り上げた状
態を示す。立軸フランシス型ポンプ水車の据付け室63
には連通している横トンネル64から両壁に添ってレー
ル65が敷設されており、このレール65上に台車67
を乗せてガイドベーン軸57をかわして送り、チェーン
ブロック61を使って上カバー51を台車67上に降ろ
す。そして、上カバー51を載せた台車67を横引きし
て横トンネル64内へ移動させる。このような一連の操
作によって上カバー51の横引きが可能になる。なお、
上カバー51を組込む場合は、上記と逆の手順により行
う。
方法においては、先ず発電電動機を分解した後に上カバ
ーも4分割し、大型天井クレーンとチェーンブロックと
により吊り上げて行っており、これらの繁雑な作業のた
めに非常な手間と時間を要している。このため、仮に立
軸フランシス型ポンプ水車の発電電動機を撤去せずに、
上カバーも分解せずに吊り上げようとすると、大型天井
クレーンは発電電動機が邪魔して使用することができ
ず、チェーンブロックにより吊上げるには8〜12点の
チェーンブロックを必要とする。上カバーを分解せずに
吊上げる場合は、初期の段階(高さ約500mmまで)で
ガイドベーン軸とガイドベーンブッシュとの嵌合部があ
るために上カバーを垂直に吊上げる必要があり、8〜1
2点のチェーンブロックを人手により均一に操作して上
カバーを垂直に吊上げることは殆ど不可能に近い至難の
作業である。
車の分解方法はこのような問題点を解消し、立軸フラン
シス型ポンプ水車の発電電動機59を撤去せずに、さら
に立軸フランシス型ポンプ水車の上カバー51も分解せ
ずに吊り上げて搬出するように、複数の油圧ジャッキ5
4を用いて上カバー51を案内ボルト56に沿って垂直
に持上げた後、発電電動機59下面の吊り金具60に複
数のチェーンブロック61を取付けて上カバー51を吊
り上げて搬出する。
高さは初期の段階の約500mmで、この高さに至ればガ
イドベーン軸57とガイドベーンブッシュ58との嵌合
部が外れる。従って、この間は油圧ジャッキ54を均一
に操作して上カバー51を案内ボルト56に沿って垂直
に持上げ、持上げが完了した状態で固定ボルト55によ
り上カバー51を支持して高さを維持し、発電電動機5
9下面の吊り金具60に取付けた複数のチェーンブロッ
ク61により吊り上げることができる。その後、チェー
ンブロック61を操作することによって上カバー51を
台車67に載せ、点検する立軸フランシス型ポンプ水車
の上面から横側に移動させることが可能になる。
シス型ポンプ水車の発電電動機59を撤去せず、上カバ
ー51を分解せずに吊り上げることが可能になり、これ
によって立軸フランシス型ポンプ水車の分解における作
業性が著しく改善される。また、複数本のチェーンブロ
ックを人手により均一に操作して上カバー51を垂直に
吊上げるなど、殆ど不可能に近い至難の作業を回避する
ことができる。また、発電電動機59は原位置に据付け
たままの状態でよいことにより、水力発電設備の点検な
どの工期が大幅に短縮される。
の分解方法は前記のようになっており、ジャッキアップ
機を使用することにより上カバーを垂直に持上げること
ができて上カバーの横移動が可能になり、発電電動機を
撤去せずに上カバーも分解せずに吊り上げて搬出するこ
とができるので、立軸水車またはポンプ水車を分解する
際の作業性が著しく改善されるとともに、発電電動機を
原位置に据付けたままの状態でよく、工期が大幅に短縮
される。
シス型ポンプ水車の分解方法の説明図である。
解方法の説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ランナーの上方に発電電動機が設置され
た立軸水車またはポンプ水車の分解方法において、上記
ランナーの主軸と上記発電電動機の主軸とを連結してい
るスペーサ軸を撤去するとともに上記ランナーの上カバ
ーとスピードリングとを結合している取付けボルトを撤
去して上記スピードリング側のねじ穴に複数の案内ボル
トを取付け、上記上カバー側のねじ穴に複数のジャッキ
アップ機を装着して上記上カバーをガイドベーン軸とガ
イドベーンブッシュとの嵌合部が外れるまで上記案内ボ
ルトに沿ってジャッキアップすることを特徴とする立軸
水車またはポンプ水車の分解方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20449497A JP3332811B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 立軸水車またはポンプ水車の分解方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH1144286A JPH1144286A (ja) | 1999-02-16 |
JP3332811B2 true JP3332811B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=16491466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20449497A Expired - Fee Related JP3332811B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 立軸水車またはポンプ水車の分解方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108266082B (zh) * | 2018-01-25 | 2018-11-27 | 东方电气集团东方电机有限公司 | 一种贯流式水轮机尾水管进人门开关装置 |
CN109250619A (zh) * | 2018-11-13 | 2019-01-22 | 国网福建省电力有限公司 | 大型轴流转桨式水轮机操作架安全起吊工装及其起吊工艺 |
-
1997
- 1997-07-30 JP JP20449497A patent/JP3332811B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH1144286A (ja) | 1999-02-16 |
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