JP3332237B2 - 光ファイバ導入装置 - Google Patents

光ファイバ導入装置

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健司 青柳
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康哲 吉江
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    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金属管被覆光ファイ
バケ−ブルを連続して製造するときに、金属管内に光フ
ァイバケ−ブルを導入しながら浸水防止用の充填物を注
入,充填する光ファイバ導入装置、特に光ファイバケ−
ブルと充填物及びこれらを案内する導入管の溶接熱によ
る損傷防止に関するものである。
【0002】
【従来の技術】所謂金属被覆光ファイバケーブルは、光
ファイバ又は光ファイバ束(以下、光ファイバという)
の外装金属管に対する相対長さ(余長)を持たせた状態
で、光ファイバを金属管内に緩く配置して構成される。
この金属管は、連続的に送られる金属ストリップを成形
し突き合わせ部を溶接して密封して形成する場合があ
る。そして光ファイバと金属管との空隙に浸水防止や潤
滑のための物質を充填することもある。
【0003】この金属管の突合せ部を密封するためにレ
−ザ溶接手段を使用した技術が、例えば特開昭64−3551
4号公報に開示されている。この技術は突合せ部を溶接
するにあたり、レ−ザ光の焦点を突合せ部の上方に位置
させることで溶接入熱を減らし、光ファイバに対する熱
遮蔽材を用いることなしで溶接を実現するというもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
56−1003号公報(特公昭62−14804号公報)に示すよう
に、光ファイバに熱的影響を与えることなしに突合せ部
の溶接を行うためには、被溶接体である金属管の径があ
る程度以上に大きくなければならない。この意味から、
基本的には小さな径の外装管からなる金属管被覆光ファ
イバケ−ブルを製造するときには、現実問題として光フ
ァイバの熱遮蔽をしない溶接は考えられない。また、た
とえ径の大きな外装管からなる金属管被覆光ファイバケ
−ブルを製造するとしても、熱遮蔽材を用いることなし
で溶接すると、製品の品質上非常に問題があることでも
ある。
【0005】また、連続的に送られる金属ストリップを
成形して得た外装金属管を密封しようとするときに、突
合せ部の隙間から洩れるレ−ザ光の迷光や、溶接部に裏
ビ−ドからの熱の影響を見逃すことができない。
【0006】このような問題は、特開昭60−208011号公
報に示すように、ステンレス管の内部に耐熱樹脂をコ−
ティングした導入管を使用することにより有る程度は防
ぐことができるが、ステンレス管の表面反射率は90%程
度と小さく、かつ内部に吸収された熱が拡散しにくいた
め、長時間操業する場合には、内部冷却等により冷却し
ないと局部的に高温になってしまうという短所があっ
た。さらに、金属管が細くなると、金属管の内径に応じ
て導入管の径を小さくしなければならないが、導入管の
径を小さくすると、その内部に耐熱樹脂をコ−ティング
することが困難であり、内部に耐熱樹脂をコ−ティング
した導入管の径には限度があるという短所もあった。
【0007】また、導入管を単に金属管に挿入して光フ
ァイバを導入する場合、金属管の下部にある突合せ部を
半田付けにより接合するときは特に大きな問題は生じな
いが、金属管の上部にある突合せ部をレ−ザ溶接により
溶接して金属管を密封するときには、溶接スパッタが導
入管上に堆積し、長時間操業すると堆積した溶接スパッ
タが金属管内壁と接触し、溶接不良を起こす可能性があ
った。このため、特に5Km以上におよぶ長尺の金属管被
覆光ファイバを連続して製造することができないという
短所があった。そしてこの場合、導入管が金属管内に挿
入されているのみで、特に位置決めしてないため、走行
中の金属管の振動により、ときには導入管と金属管の溶
接面との間隔が非常に小さくなってしまう。このような
ときに、ステンレスを使った導入管でもレ−ザ溶接の熱
により上面に焼損が生じて穴があき、ジェルを導入する
場合、内部を通過するジェルが燃焼する危険性もあっ
た。
【0008】この発明はかかる短所を解決するためにな
されたものであり、光ファイバ若しくは光ファイバ束を
溶接部の熱影響を受けずに金属管内に確実に導入すると
ともに、導入管にも熱損傷を与えずに長時間操業するこ
とができる光ファイバ導入装置を得ることを目的とする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る光ファイ
バ導入装置は、金属ストリップを成形し、突合せ部をレ
−ザ溶接して形成される金属管内に挿入されて、光ファ
イバ若しくは光ファイバ束を案内する導入管を有する光
ファイバ導入装置において、上記導入管の外表面に金属
管の突合せ部を通して導入管に照射するレーザ光を反射
するための高反射面を形成し、該導入管をレ−ザ光の照
射位置又はその近傍では金属管の照射面とは反対側の内
壁に対して片接触させて配置したことを特徴とする。
【0010】この導入管の高反射面は、銅又は銅合金や
金で形成した導入管の表面を研磨したり、あるいは導入
管の表面に金の薄膜や誘電体多層膜をコ−ティングして
形成すると良い。
【0011】また、この導入管を通してジェル状物質又
はガスを金属管に導入すると良い。
【0012】また、この導入管を直管で形成すると良
い。
【0013】
【作用】この発明においては、光ファイバ若しくは光フ
ァイバ束を案内する導入管の外表面に高反射面を形成
し、金属管の突合せ部から入るレ−ザ光の迷光や、溶接
部からの輻射熱の反射率を高める。
【0014】この反射面を、銅又は銅合金や金で形成し
た導入管の表面を研磨して形成したり、あるいは導入管
の表面に金の薄膜や誘電体多層膜をコ−ティングして形
成することにより、導入管表面の反射率を向上させる。
【0015】この導入管を通してジェル状物質又はガス
を金属管に導入するすることにより、溶接部近傍の光フ
ァイバ若しくは光ファイバ束を冷却することができる。
【0016】さらに、この導入管をレ−ザ光の照射位置
では金属管の照射面とは反対側の内壁に対して弾性的に
圧接するように金属管に挿入し、溶接部で導入管を溶接
面とは反対側の金属管内壁に固定し、溶接面と導入管の
間隔を大きくする。
【0017】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す断面図であ
る。図に示すように、光ファイバ導入装置1は、光ファ
イバ又は光ファイバ束(以下、光ファイバという)2を
案内するシ−ル管3と浸水防止用の粘性状物質であるジ
ェル4を供給する供給管5とを連結したマニホ−ルド6
と、マニホ−ルド6の他端部に取り付けられ一定の曲率
でほぼL字状に曲げられている導入管7とを有する。こ
の導入管7は、図2に示すように、熱伝導の良い銅又は
銅合金からなり、例えば外径が0.9mm、内径が0.7mmの管
7aに厚さが10μmの金メッキによる反射膜7bが形成
されている。
【0018】上記のように構成された導入管7の水平部
分を、連続して送られる金属ストリップ8を成形ロ−ル
9で成形し、両側端を突き合わせて形成された金属管1
0の内部に挿入する。そして、導入管7を金属管10を
溶接するレ−ザ溶接装置11の位置では溶接面12とは
反対側の金属管10の内壁に圧接して固定する。この導
入管7を圧接するときに、導入管7全体を下方に押しつ
けることにより、一定曲率で曲げられた彎曲部の弾性力
を利用して導入管7の先端部を金属管10に圧接するこ
とができる。
【0019】上記のように金属管10に導入管7を挿入
した状態で、シ−ル管3の前段に設けたダンサ−ロ−ル
で光ファイバ2の張力を調整し、この張力が調整された
光ファイバ2をシ−ル管3と導入管7で案内しながら金
属管10に送る。同時に供給管5から一定の注入圧力で
ジェルやパ−ジ用あるいは冷却用のガス等の通入物4を
導入し、導入管7を通して金属管10内に送る。
【0020】このように光ファイバ2と通入物4を金属
管10内に連続して送りながら、一定速度で金属管10
を走行させ、その突合せ部にレ−ザ溶接装置から波長が
10.6μmのレ−ザ光を照射して突合せ部を溶接し金属管
被覆光ファイバケ−ブルを製造する。この金属管16の
突合せ部を溶接するときに、金属管10の溶接面12に
照射されたレ−ザ光の一部が突合せ部を通して導入管7
の表面に照射する。また、金属管10の溶接面12から
の輻射熱も導入管7の表面に入射する。この導入管7の
表面に入射したレ−ザ光と溶接面12からの輻射熱は導
入管7の表面で反射するとともに、一部は導入管7に吸
収されて導入管7を加熱する。
【0021】この導入管7表面でレ−ザ光を反射,吸収
するときに、導入管7表面に形成された金メッキによる
反射膜7bは波長が9〜11μmのレ−ザ光に対して98%
以上の反射率を有するから、導入管7表面に照射したレ
−ザ光のほとんどを反射してしまう。同様に、溶接面1
2からの輻射熱も反射膜7bでほとんど反射してしま
う。このため導入管7に吸収されるレ−ザ光の熱エネル
ギは非常に少なくなり、導入管7の温度が高温になるこ
とを防ぐことができる。また、この導入管7に吸収され
た熱は熱伝導の良い金の反射膜7bと銅又は銅合金から
なる管7aにより拡散されるから、導入管7のレ−ザ光
照射部を局部的に加熱することを防止することができ、
導入管7で案内される光ファイバ2と通入物4に対する
レ−ザ光や溶接部の輻射熱による熱影響を低減すること
ができる。
【0022】このようにレ−ザ光や輻射熱をほとんど反
射している導入管7は、溶接部で金属管10の溶接面1
2とは反対側の内壁に圧接されているから、連続して成
形されながら送られる金属管10に振動等が生じても、
常に導入管7を溶接面とは反対側に位置させることがで
き、導入管7と溶接面12との距離を常に最大に保持す
ることができる。したがって、導入管7に照射されるレ
−ザ光のパワ−密度を小さくして、吸収されるレ−ザ光
のエネルギをより少なくするとともに、導入管7の上面
に溶接スパッタが堆積しても金属管10に接触すること
がなく、長時間の操業を安定して行うことができる。
【0023】例えば、外径が0.9mm、内径が0.7mmの銅合
金管7aに厚さが10μmの金メッキによる反射膜7bが
形成された導入管7を使用して、外径が250μmの光ファ
イバ2と通入物ジェル4を送り、外径が1.27mm、内径が
1.07mmの金属管10を12m/分の速度で走行させながらレ
−ザ溶接を行った結果、10kmの金属管被覆光ファイバケ
−ブルを連続して形成しても、導入管7にはなんら損傷
が認められず、良好な金属管被覆光ファイバケ−ブルを
形成することができた。
【0024】なお、上記実施例においては、導入管7の
反射膜7bを金メッキにより形成した場合について説明
したが、導入管7の銅又は銅合金からなる管7aを化学
研磨やダイヤモンド切削により加工して反射面にした
り、導入管7自体を金で形成して化学研磨して反射面に
することにより、波長10.6μmのCO2レ−ザ光を99%以
上の反射率で反射することができ、上記実施例と同様な
作用を奏することができる。
【0025】また、導入管7の反射膜7bを、屈折率の
高い物質と低い物質を光学的な厚さ、すなわち屈折率と
厚さの積がレ-ザ光の1/4波長になるように交互に重ねあ
わせた誘電体多層膜で形成することにより、非常に高い
反射率を得ることができる。
【0026】また、上記実施例は一本の導入管7で光フ
ァイバ2と通入物4を案内して金属管10内に導入する
場合について説明したが、光ファイバ2を案内する導入
管の外側に通入物4の通路を設けた2重管構造の導入管
に反射膜を形成しても良い。
【0027】また、図3に示すように、ほぼ逆凹形断面
をした導入管31と、導入管31の逆凹形断面の溝32
に沿った光ファイバ出口33を有する光ファイバ導入管
34を使用し、導入管31の表面に反射膜を形成しても
良い。このほぼ逆凹形断面をした導入管31と光ファイ
バ導入管34を使用し、溶接部では導入管31でレ−ザ
光や輻射熱を反射しながら、光ファイバ2を導入管31
の下部の溝32に添って案内するとすると、光ファイバ
2をより確実に溶接部の熱から保護することができる。
この導入管31内にジェルやパ−ジ用あるいは冷却用の
ガス等の通入物4を通すことにより、さらに冷却効果を
高めることができる。
【0028】また、上記各実施例は彎曲した導入管を使
用し、彎曲部の弾性力を利用して導入管を金属管に圧接
した場合について説明したが、直管からなる導入管に特
定の支持力を印加して、溶接部とは反対側の金属管内壁
に圧接するようにしても、上記実施例と同様な作用を奏
することができる。
【0029】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、若しく
は光ファイバ束及び/又はジェル状充填物を案内する導
入管の外表面に金属管の突合せ部を通して導入管に照射
するレーザ光を反射するための高反射面を形成し、金属
管の突合せ部から入るレ−ザ光の迷光や、溶接部からの
輻射熱のほとんどを反射するようにしたから、導入管に
吸収する熱を少なくすることができ、長時間操業しても
導入管の温度上昇を抑制し、導入管や内部を通る光ファ
イバ,充填物が熱損傷することを防止できる。
【0030】この反射面を、銅又は銅合金や金で形成し
た導入管の表面を研磨して形成したり、あるいは導入管
の表面に金の薄膜や誘電体多層膜をコ−ティングして形
成することにより、導入管表面の反射率を向上させるこ
とができる。
【0031】この導入管を通してジェル状物質又はガス
を金属管に導入するすることにより、溶接部近傍の光フ
ァイバ若しくは光ファイバ束を冷却することができ、溶
接の熱影響をより抑制することができる。
【0032】さらに、この導入管をレ−ザ光の照射位置
では金属管の照射面とは反対側の内壁に対して弾性的に
圧接するように金属管に挿入して固定することにより、
連続して成形されながら送られる金属管に振動等が生じ
ても、常に導入管と溶接面との距離を最大に保持するこ
とができ、導入管に照射されるレ−ザ光のパワ−密度を
小さくして導入管に吸収されるレ−ザ光のエネルギをよ
り少なくして導入管と内部の光ファイバに対する熱影響
を低減するとともに、導入管の上面に溶接スパッタが堆
積しても金属管に接触することを防ぐことができるか
ら、長時間の操業を安定して行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す断面図である。
【図2】上記実施例の導入管を示す断面図である。
【図3】他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 光ファイバ導入装置 2 光ファイバ 4 通入物 5 供給管 7 導入管 7a 銅合金管 7b 反射膜 10 金属管 11 レ−ザ溶接装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井ノ口 一成 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 青柳 健司 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 川島 章浩 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 重原 健次 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 吉江 康哲 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 合議体 審判長 森 正幸 審判官 町田 光信 審判官 稲積 義登 (56)参考文献 特開 昭60−208011(JP,A) 実開 昭64−49909(JP,U) 実開 昭58−29859(JP,U) 特公 昭62−47606(JP,B2)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属ストリップを成形し、突合せ部をレ
    −ザ溶接して形成される金属管内に挿入されて、光ファ
    イバ若しくは光ファイバ束を案内する導入管を有する光
    ファイバ導入装置において、上記導入管の外表面に金属
    管の突合せ部を通して導入管に照射するレーザ光を反射
    するための高反射面を形成し、該導入管をレ−ザ光の照
    射位置又はその近傍では金属管の照射面とは反対側の内
    壁に対して片接触させて配置したことを特徴とする光フ
    ァイバ導入装置。
  2. 【請求項2】 上記導入管を銅又は銅合金で形成し、表
    面を研磨して高反射面とした請求項1記載の光ファイバ
    導入装置。
  3. 【請求項3】 上記導入管を金で形成し、表面を化学研
    磨して高反射面とした請求項1記載の光ファイバ導入装
    置。
  4. 【請求項4】 上記導入管の表面に金の薄膜をコ−ティ
    ングして高反射面とした請求項1記載の光ファイバ導入
    装置。
  5. 【請求項5】 上記導入管の表面に誘電体多層膜をコ−
    ティングして高反射面とした請求項1記載の光ファイバ
    導入装置。
  6. 【請求項6】 上記導入管からジェル状物質又はガスを
    案内して金属管に導入する請求項1,2,3,4又は5
    記載の光ファイバ導入装置。
  7. 【請求項7】 上記導入管が直管で形成された請求項6
    記載の光ファイバ導入装置。
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