JP3332190B2 - 料金代行回収方法および装置 - Google Patents

料金代行回収方法および装置

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JP3332190B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、公衆PHS端末利用
者が構内系通信網を介して公衆網を利用した場合におい
て、公衆網事業者が構内系通信網所有者に代わって、公
衆PHS端末利用者から構内系通信網の利用料金を回収
する料金代行回収方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】構内系通信網とは、特定の範囲内におけ
る通信用に設けられた通信網のことであり、具体例とし
ては地下道内や施設内の内線電話等が挙げられる。構内
系通信網には、所定の無線エリアをカバーする無線基地
局が設けられている場合があり、無線エリア内にいるコ
ードレス端末は、該無線基地局を介して通信を行うこと
ができるようになっている。このような構内系通信網で
使用されるコードレス端末とは別に、一般の公衆通信網
(以下、公衆網と称する)で使用されるパーソナル・ハ
ンディホン・サービス端末(以下、PHS端末と称す
る)も存在する。以下、このような一般公衆網で使用さ
れるPHS端末を公衆PHS端末と称する。
【0003】ところで、公衆PHS端末が既設の構内系
通信網の上記無線基地局を利用する事ができ、かつ、該
構内系通信網が公衆網と接続されているならば、公衆網
事業者は、新規無線基地局を設置することなく、該構内
系通信網の無線エリアにおいて公衆PHSに関するサー
ビスを行うことができる。上述した既設の構内系通信網
の公衆PHS端末への利用を考えるために、構内系通信
網の無線エリア内にいる公衆PHS端末ユーザが、公衆
網に接続された電話機に電話をかける場合を考えてみ
る。
【0004】公衆PHS端末ユーザが通信を行うと、公
衆PHS端末は構内系通信網の無線基地局を介して公衆
網に接続され、相手先の電話機につながる。このとき、
公衆PHS端末ユーザは、構内系通信網と公衆網という
2種類の通信網を利用していることになる。そのため、
公衆PHS端末ユーザは、構内系通信網所有者と公衆網
事業者とに対して通信網利用料金を支払わなくてはなら
ない。ここで、公衆PHS端末ユーザに対する課金方法
が問題となってくる。
【0005】従来、構内系通信網に接続された端末から
公衆網を介しての通信が行われた場合、公衆網事業者は
公衆網の使用料金を構内系通信網所有者に対してまとめ
て請求していた。もちろん、上記外線発信を行う際には
構内系通信網を利用する必要があるため、各端末に対し
て個々に料金を算出する必要がある場合には、構内系通
信システムが独自に管理している情報に基づいて、構内
系通信網所有者から各端末の利用者に対して独自の方法
で料金が請求されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、公衆P
HS端末ユーザが構内系通信網を介して通信を行う場
合、構内系通信網事業者は公衆PHS端末ユーザを特定
し、利用料金の回収を行う必要がある。ところが、構内
系通信網事業者は、不特定多数の公衆PHS端末ユーザ
の中から構内系通信網を利用している公衆PHS端末ユ
ーザを特定したり、公衆PHS端末ユーザから利用料金
を回収するための手段を備えていない。
【0007】そのため、構内系通信網事業者は所有する
構内系通信網を不特定多数の公衆PHS端末ユーザに開
放することができず、故に、公衆PHS端末ユーザは構
内系通信網を利用することができなかった。この発明
は、このような背景の下になされたもので、構内系通信
網を介して通信を行った公衆PHS端末ユーザに対し
て、公衆網の利用料金の回収時に、構内系通信網の利用
料金の回収も一緒に行うことができる料金代行回収方法
および装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
公衆移動端末が構内系通信網を利用して通信を行う場合
に関して、公衆網の事業者が、前記構内系通信網の所有
者に代わって、前記公衆移動端末の利用者から前記構内
系通信網の利用料金を回収する料金代行回収方法におい
て、前記構内系通信網から送られてくる料金代行回収要
求を受信する第1の過程と、前記構内系通信網と前記公
衆網との間に料金代行回収の契約が結ばれているか否か
を判断し、前記料金代行回収の契約が結ばれている場合
には、前記公衆移動端末に対して通信を許可し、前記料
金代行回収の契約が結ばれていない場合には、前記公衆
移動端末に対して通信を許可しない第2の過程と、前記
通信の終了後に前記構内系通信網から送られてきた通信
情報の中から利用料金の回収方法に関する情報である料
金代行回収方法情報を取り出す第3の過程と、前記構内
系通信網と前記公衆網との間で料金代行回収方法が既に
取り決められているか否かを判断し、前記構内系通信網
と前記公衆網との間で料金代行回収方法が既に取り決め
られている場合には、その料金代行回収方法に基づいて
構内系通信網の利用料金を計算し、前記構内系通信網と
前記公衆網との間で料金代行回収方法が取り決められて
いない場合には、通信時に受信した料金代行回収方法に
基づいて構内系通信網の利用料金を計算する第4の過程
と、前記計算された利用料金に基づいて、前記構内系通
信網に関する利用料金を個々の公衆移動端末毎に管理す
る第5の過程とを具備することを特徴としている。
【0009】請求項2記載の発明は、公衆移動端末が構
内系通信網を利用して通信を行う場合に関して、公衆網
の事業者が、前記構内系通信網の所有者に代わって、前
記公衆移動端末の利用者から前記構内系通信網の利用料
金を回収する料金代行回収装置において、前記構内系通
信網と前記公衆網との間で結ばれている料金代行回収に
関する契約を予め記憶してある回線情報記憶手段と、前
記構内系通信網から送られてくる料金代行回収要求を受
信する信号処理手段と、前記回線情報記憶手段を参照
し、前記構内系通信網と前記公衆網との間に料金代行回
収の契約が結ばれていることが判明した場合には、要求
された通信を許可することを決定する料金情報制御手段
と、前記構内系通信網と前記公衆網との間で取り決めら
れている料金代行回収方法を記憶する構内系システム情
報記憶手段と、前記構内系通信網と前記公衆網との間で
料金代行回収方法が既に取り決められている場合には、
前記構内系システム情報記憶手段より取得した料金代行
回収方法に基づいて構内系通信網の利用料金を計算し、
前記構内系通信網と前記公衆網との間で料金代行回収方
法が取り決められていない場合には、通信時に受信した
料金代行回収方法に基づいて構内系通信網の利用料金を
計算する料金計算手段と、前記料金計算手段が計算した
利用料金に基づいて、前記構内系通信網に関する利用料
金を個々の公衆移動端末毎に管理する端末情報管理手段
とを具備することを特徴としている。
【0010】
【作用】本発明による料金代行回収方法および装置にお
いては、構内系通信網を介して行われた公衆移動端末の
通信に関して、構内系通信網から送られてくる料金代行
回収要求および料金代行回収方法に基づいて、公衆網が
構内系通信網に代わって料金計算および料金請求を行う
ことによって、特定の利用者しか構内系通信網の利用が
できないという制約を取り除くとともに、構内系通信網
所有者の料金回収業務の煩雑さや負担を解消し、不特定
多数の公衆移動端末利用者に対して、他の通常呼接続に
影響を与えることなく構内系通信網内からの通信を可能
とする。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。図1はこの発明の一実施例による料金
代行回収装置の構成を表すブロック図である。1は公衆
網で使用される公衆PHS端末(以下、PSと称する)
である。PS・1は、図1において1台しか図示されて
いないが、実際には多数のPS・1が存在する。構内系
通信網は、無線基地局2と構内系通信システム3から構
成される。無線基地局2は、PS・1と構内系通信網と
の間の無線信号の送受信を行う。構内系通信システム3
は、構内系通信網と公衆網との間の信号の送受信を行う
構内系通信網側のインタフェース部である。
【0012】公衆網は、交換機と料金情報管理装置とか
ら構成される。また、交換機は、信号処理部4,料金情
報制御部5および回線情報テーブル6から構成される。
信号処理部4は、構内系通信網と公衆網との間の信号の
送受信を行う公衆網側のインタフェース部である。料金
情報制御部5は、交換機の中枢部として、交換機各部の
制御を行う。回線情報テーブル6は、料金代行回収の契
約を結んでいる構内系通信網所有者に関する情報を記憶
する記憶装置である。
【0013】料金情報管理装置は、構内系システム情報
テーブル7,料金処理制御部8,PHS端末情報管理部
9およびPHS料金計算部10から構成される。構内系
システム情報テーブル7は、構内系通信網所有者と公衆
網事業者との間で予め契約された料金レート(以下、契
約レートと称する)を記憶する記憶装置である。料金処
理制御部8は、料金情報管理装置の中枢部として、料金
情報管理装置各部の制御を行う。
【0014】PHS端末情報管理部9は、PS・1の利
用料金情報を個々のPS・1ごとに管理,記憶する。P
HS端末情報管理部9にはプリンタが備えられており、
公衆網事業者は必要に応じてPS・1の利用料金情報を
上記プリンタから出力する事ができる。PHS料金計算
部10は、構内系通信網および公衆網の利用料金を計算
する。
【0015】次に、図2に示すフローチャートを参照し
ながら、本実施例による料金代行回収装置の動作を説明
する。PS・1のユーザが構内系通信網の無線エリア内
において通信を行うと、構内系通信システム3は、信号
処理部4に対して、PS・1が現在行っている通信の利
用料金を代行して回収するように要求する(ステップS
A1)。その後、交換機の処理はステップSA2へ進
む。
【0016】ステップSA2では、信号処理部4は、構
内系通信システム3から受信した料金代行回収要求を料
金情報制御部5に対して送出する。そして、料金情報制
御部5は、構内系通信システム3からの料金代行回収要
求を承諾するか否かを判断するために、回線情報テーブ
ル6を参照し、構内系通信システム3について代行回収
の契約情報を取得する。その後、交換機の処理はステッ
プSA3へ進む。
【0017】ステップSA3では、料金情報制御部5
は、回線情報テーブル6より取得した情報に基づいて、
代行回収を行うか否かを判断する。この判断結果が「Y
ES」の場合には、料金情報制御部5は、上記構内系通
信網と本公衆網との間に料金代行回収に関する契約が結
ばれているとして、呼接続へと移行する。これにより、
PS・1のユーザは通信を行うことができる。一方、ス
テップSA2の判断結果が「NO」の場合には、料金情
報制御部5は呼接続へは移行せず、そのまま通信を終了
する。
【0018】PS・1のユーザが通話を完了すると、公
衆網内の料金情報管理装置(図1参照)の処理は、図2
に示すステップSB1へ進む。ステップSB1では、料
金処理制御部8は、交換機(信号処理部4および料金情
報制御部5)を介して、上記通話に関する情報を受信
し、ステップSB2へ進む。この通話情報には、通話時
間,通話先等の他に、代行回収に関する料金情報も含ま
れている。料金代行回収に関しては、構内系通信網事業
者と公衆網事業者との間で課金に関する料金レート(契
約レート)が予め定められている場合と、構内系通信網
事業者と公衆網事業者との間で料金レートが予め定めら
れておらず、通信時に料金レートが送られてくる場合と
がある。
【0019】ステップSB2では、料金処理制御部8
は、上記通話情報から料金情報(料金の代行回収を契約
レートで行うのか通信時に送られてくる料金レートで行
うのかを示した情報)を取り出す。その後、料金情報管
理部の処理はステップSB3へ進む。ステップSB3で
は、料金処理制御部8は、契約レートで料金代行回収を
行うのか、あるいは、通信時に送られてきた料金レート
で料金代行回収を行うのかを判断する。契約レートで料
金代行回収を行う場合、料金情報管理部の処理はステッ
プSB4へ進む。
【0020】ステップSB4では、料金処理制御部8
は、構内系システム情報テーブル7から契約レートを読
み出し、該契約レートをPHS料金計算部10に送出す
る。その後、料金情報管理装置の処理はステップSB5
へ進む。一方、通信時に送られてきた料金レートで料金
代行回収を行う場合、料金処理制御部8は、料金情報制
御部5から受信した料金レート(または実際の通信料
金)をPHS料金計算部10に送出する。その後、料金
情報管理装置の処理はステップSB5へ進む。
【0021】ステップSB5では、PHS料金計算部1
0は、料金処理制御部8から送出された料金レート(ま
たは実際の通信料金)により、構内系通信網の利用料金
および公衆網の利用料金を計算する。そして、PHS料
金計算部10は、料金処理制御部8に計算結果を送出す
る。その後、料金情報管理装置の処理はステップSB6
へ進む。
【0022】ステップSB6では、料金処理制御部8
は、PHS料金計算部10の計算結果を、PHS端末情
報管理部9に送出する。また、料金処理制御部8は、構
内系通信網への料金代行回収金情報を、構内系システム
情報テーブル7に送出する。PHS端末情報管理部9
は、PHS料金計算部10の計算結果に基づいて、公衆
網に登録してあるPHS端末の利用料金情報を個々のP
HS端末ごとに個別に管理する。そして、公衆網事業者
は、PHS端末情報管理部9から利用料金情報を必要に
応じて取り出し、PS・1のユーザへ請求書を送付す
る。
【0023】以上、この発明の実施例を図面を参照して
詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られる
ものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計
の変更等があってもこの発明に含まれる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
不特定多数の公衆PHS端末ユーザが構内系通信網の無
線エリアから行った通信の料金についても、構内系通信
網所有者に代わって、公衆PHS事業者が公衆PHS端
末のユーザに対して通信料金の請求及び回収を行うこと
ができる。これにより、公衆PHS端末ユーザは、構内
系通信網の無線エリアを、公衆PHS端末の利用可能エ
リアとして利用することができる。また、構内系通信網
の所有者は、公衆PHS端末ユーザに対して料金の請求
及び回収業務を実施する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による料金代行回収装置の
構成を表すブロック図である。
【図2】同実施例による料金代行回収方法の手順を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1……PHS端末、 2……無線基地局、 3……構内
系通信システム、4……信号処理部、 5……料金情報
制御部、 6……回線情報テーブル、7……構内系シス
テム情報テーブル、 8……料金処理制御部、9……P
HS端末情報管理部、 10……PHS料金計算部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 大塚 良平 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 15/00 - 15/38 H04Q 7/00 - 7/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆移動端末が構内系通信網を利用して
    通信を行う場合に関して、公衆網の事業者が、前記構内
    系通信網の所有者に代わって、前記公衆移動端末の利用
    者から前記構内系通信網の利用料金を回収する料金代行
    回収方法において、 前記構内系通信網から送られてくる料金代行回収要求を
    受信する第1の過程と、 前記構内系通信網と前記公衆網との間に料金代行回収の
    契約が結ばれているか否かを判断し、前記料金代行回収
    の契約が結ばれている場合には、前記公衆移動端末に対
    して通信を許可し、前記料金代行回収の契約が結ばれて
    いない場合には、前記公衆移動端末に対して通信を許可
    しない第2の過程と、 前記通信の終了後に前記構内系通信網から送られてきた
    通信情報の中から利用料金の回収方法に関する情報であ
    る料金代行回収方法情報を取り出す第3の過程と、 前記構内系通信網と前記公衆網との間で料金代行回収方
    法が既に取り決められているか否かを判断し、前記構内
    系通信網と前記公衆網との間で料金代行回収方法が既に
    取り決められている場合には、その料金代行回収方法に
    基づいて構内系通信網の利用料金を計算し、前記構内系
    通信網と前記公衆網との間で料金代行回収方法が取り決
    められていない場合には、通信時に受信した料金代行回
    収方法に基づいて構内系通信網の利用料金を計算する第
    4の過程と、 前記計算された利用料金に基づいて、前記構内系通信網
    に関する利用料金を個々の公衆移動端末毎に管理する第
    5の過程とを具備することを特徴とする料金代行回収方
    法。
  2. 【請求項2】 公衆移動端末が構内系通信網を利用して
    通信を行う場合に関して、公衆網の事業者が、前記構内
    系通信網の所有者に代わって、前記公衆移動端末の利用
    者から前記構内系通信網の利用料金を回収する料金代行
    回収装置において、 前記構内系通信網と前記公衆網との間で結ばれている料
    金代行回収に関する契約を予め記憶してある回線情報記
    憶手段と、 前記構内系通信網から送られてくる料金代行回収要求を
    受信する信号処理手段と、 前記回線情報記憶手段を参照し、前記構内系通信網と前
    記公衆網との間に料金代行回収の契約が結ばれているこ
    とが判明した場合には、要求された通信を許可すること
    を決定する料金情報制御手段と、 前記構内系通信網と前記公衆網との間で取り決められて
    いる料金代行回収方法を記憶する構内系システム情報記
    憶手段と、 前記構内系通信網と前記公衆網との間で料金代行回収方
    法が既に取り決められている場合には、前記構内系シス
    テム情報記憶手段より取得した料金代行回収方法に基づ
    いて構内系通信網の利用料金を計算し、前記構内系通信
    網と前記公衆網との間で料金代行回収方法が取り決めら
    れていない場合には、通信時に受信した料金代行回収方
    法に基づいて構内系通信網の利用料金を計算する料金計
    算手段と、 前記料金計算手段が計算した利用料金に基づいて、前記
    構内系通信網に関する利用料金を個々の公衆移動端末毎
    に管理する端末情報管理手段とを具備することを特徴と
    する料金代行回収装置。
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